JP2001177128A - 太陽電池の製法 - Google Patents
太陽電池の製法Info
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Abstract
とで同時に形成することにより、高性能の太陽電池を低
コストで製造する方法を提供する。 【解決手段】基板10に、形成すべき表面電極18の形
成予定部分が切欠き12になった酸化膜層11を形成
し、この酸化膜層11付の基板10に拡散処理を施すこ
とにより、上記切欠き12部分の基板表層部に濃く深い
拡散層13を形成し、酸化膜層11が形成されている部
分の基板表層部に薄く浅い拡散層14を形成する。そし
て、上記酸化膜層11を除去するようにした。
Description
を得ることのできる太陽電池の製法に関するものであ
る。
えば図3に示すような構造になっている。すなわち、p
型のシリコン結晶基板1の表層部分に、n型不純物の導
入によりn+ 層2が形成されて、内部電場をつくり出す
PN接合3がつくられている。また、その表面(受光
面)には、反射防止膜4を介して、細いフィンガー電極
5と太いバスバー電極6とが取り付けられており、この
部分から発生した電力を取り出すようになっている。7
は裏面電極である。
能を得るには、入射した光によって発生した少数キャリ
アが接合部分(図3における3)に有効に到達する必要
がある。そのため、いわゆるパッシベーション層、すな
わち太陽電池表面の大部分を熱酸化膜で被覆して、表面
での少数キャリアの再結合を減少させる方法が提案され
使用されている。
や濃度も重要な問題となる。すなわち、短波長側の光を
有効に使用するためには、接合の深さをできるだけ浅く
するとともに濃度をできるだけ低くする必要があるが、
あまり浅く薄くしすぎると、表面電極を形成した場合
に、電極がPN接合を突き破るおそれがあり、PN接合
を突き破らないようにして電極を形成したとしても、電
極との抵抗が高くなり、結局太陽電池の性能向上にはつ
ながらず、かえって性能の悪い太陽電池になってしまう
という問題がある。
て、キャリア濃度が高く深さの深い拡散層を形成し、そ
れ以外の基板表面には、濃度が低く深さの浅い拡散層を
形成する方法がいくつか提案されている(特開昭55−
158680号公報、特開昭56−12782号公報、
特開昭59−79580号公報等)。しかしながら、こ
れらの方法はいずれも、浅い拡散層と深い拡散層を、そ
れぞれ別の拡散条件で段階的に行うため、工程が複雑
で、製造コストが高くなるという問題がある。
もので、上記浅い拡散層と深い拡散層を、同一拡散条件
のもとで同時に形成することにより、高性能の太陽電池
を低コストで製造する方法の提供をその目的とする。
め、本発明は、形成すべき表面電極の形成予定部分以外
の表面部分に酸化膜層が形成された半導体基板を準備す
る工程と、上記部分的に酸化膜層が形成された半導体基
板に拡散処理を施すことにより、酸化膜層が形成されて
いない部分の基板表層部に、キャリア濃度が高く深さの
深い拡散層(以下「濃く深い拡散層」という)を形成
し、酸化膜層が形成されている部分の基板表層部に、キ
ャリア濃度が低く深さの浅い拡散層(以下「薄く浅い拡
散層」という)を形成する工程と、上記酸化膜層を除去
する工程と、上記キャリア濃度が高く深さの深い拡散層
が形成された基板部分の上に表面電極を形成する工程と
を備えた太陽電池の製法を第1の要旨とする。
かでも、特に、上記キャリア濃度が高く深さの深い拡散
層として、表面抵抗が10〜50Ω/cm2 で深さ0.
3〜0.5μmの拡散層が形成され、上記キャリア濃度
が低く深さの浅い拡散層として、表面抵抗が100〜3
00Ω/cm2 で深さ0.001〜0.1μmの拡散層
が形成されるようにした製法を第2の要旨とし、それら
のなかでも、特に、上記半導体基板表面に形成される酸
化膜層の厚みが、5〜20nmになるようにした製法を
第3の要旨とする。
って、半導体基板表面のうち、表面電極の形成予定部分
以外の部分を、酸化膜層でマスクし、その状態で、拡散
処理を施すことにより、上記酸化膜層でマスクされてい
ない部分、すなわち表面電極形成予定部分には、濃く深
い拡散層を形成し、上記酸化膜層でマスクされている部
分には、この酸化膜層を通して、薄く浅い拡散層を形成
するようにしたものである。したがって、この方法によ
れば、一工程で、簡単に、濃く深い拡散層と薄く浅い拡
散層とを形成することができ、高性能の太陽電池を低コ
ストで得ることができる。
いて説明する。
太陽電池を得ることができる。すなわち、まず、図1
(a)に示すように、半導体基板10(以下、単に「基
板」という)を準備する。ただし、基板10の表裏面
は、ミラー面となるよう、例えばHF:HNO3 =1:
5の処理液を用いてケミカルエッチングを施すことが好
適である。また、基板10は、p型であってもn型であ
ってもよいが、通常、p型のシリコン基板が好適に用い
られる。もちろん、材質は、シリコンに限らず、太陽電
池に用いることのできる半導体であれば、どのようなも
のであっても差し支えない。そして、単結晶であっても
多結晶であっても差し支えない。
(b)に示すように、SiO2 等からなる酸化膜層11
を、熱酸化法等によって形成する。
定するものではないが、後で、この酸化層11を通し
て、薄くて浅い拡散層を形成することになるため、その
厚みは、上記薄くて浅い拡散層の要求される厚みに応じ
て、適宜に調整される。特に、上記薄くて浅い拡散層を
好ましい状態で得るには、上記酸化膜層11の厚みを、
5〜20nm程度に設定することが好適である。すなわ
ち、酸化膜層11が厚すぎると、薄くて浅い拡散層の形
成が困難となり、逆に薄すぎると、酸化膜層11として
の効果が殆ど期待できず、濃く深い拡散層との差異があ
まり得られなくなるからである。
極の形成予定部分に、図1(c)に示すように、その形
状と略等しい形状の切欠き12を形成する。このとき、
上記切欠き12の大きさは、上記表面電極の形成予定部
分と全く同一にするか、それよりもやや大きく設定する
ことが好適である。
グラフィ工程、スクリーン印刷工程等によって行うこと
が好適である。
(a)に示すように、基板10の表層部のうち、上記切
欠き12が形成され酸化膜層11がない部分に、濃く深
い拡散層13を形成し、酸化膜層11が形成されている
部分に、薄く浅い拡散層14を形成する。
層11がない部分(切欠き12の部分)では、不純物が
直接基板10の表層部に入っていくため、濃く深い拡散
層13となる。一方、酸化膜層11が形成されている部
分では、不純物が、酸化膜層11を通って基板10内に
低い濃度で入っていくため、薄く浅い拡散層14とな
る。したがって、上記拡散処理の方法としては、ガス拡
散法を用いることが好適である。また、拡散源として
は、例えばPOCl3 (液体)やPH3 (気体)、P2
O5 (固体)等があげられ、900〜1000℃×10
〜30分の処理条件で処理することが好適である。
13,14が形成された基板10の表面から酸化膜層1
1を除去する。この状態を、図2(b)に示す。
く浅い拡散層14とが形成された基板10を得ることが
できる。この基板10に対し、例えば図2(c)に示す
ように、まず、基板10の表面に、パッシベーション膜
15を形成し、つぎに、反射防止膜16を形成する。そ
して、裏面電極17を形成したのち、濃く深い拡散層1
3が形成された部分に、表面電極18を形成する。そし
て、鎖線で示すように、側面の薄く浅い拡散層14を除
去することにより、太陽電池を得ることができる。
薄く浅い拡散層14とを、一工程で同時に形成すること
ができるため、工程管理が簡単で、製造コストも低く抑
えることができる。そして、上記濃く深い拡散層13の
上に、表面電極18を形成することができるため、電極
18がPN接合を突き破ることがなく、また、他の部分
は薄く浅い拡散層14になっているため、高性能の太陽
電池を得ることができる。
3の「濃く深い」程度と、薄く浅い拡散層14の「薄く
浅い」程度は、両者の相対的な関係によるのであり、特
に限定するものではないが、一般に、「濃く深い」と
は、表面抵抗が10〜50Ω/cm2 で深さ0.3〜
0.5μm程度であることが好適であり、「薄く浅い」
とは、表面抵抗が100〜300Ω/cm2 で深さ0.
001〜0.1μm程度であることが好適である。
板10の全面に形成したのち、パターニングにより切欠
き12を形成しているが、場合によっては、ゾル−ゲル
法等によって、一工程で、切欠き12付の酸化膜層11
を形成するようにしても差し支えはない。ただし、その
場合、非常に薄い膜を均一に形成しなければならないた
め、造膜条件の制御管理が重要となる。
る。
cm角のp型単結晶シリコンウェーハ(抵抗率1Ω・c
m)を準備し、その表面をアルカリ溶液でエッチングす
ることにより、反射防止構造(テクスチャ構造)を得
た。そして、酸素雰囲気中で、920℃×30分処理す
ることにより、この基板表面に、約10nmの酸化膜
(SiO2 膜)を形成した。
面電極の形状予定部分に、ホトリソ工程によって、その
形状に略一致する形状の切欠きをパターニングした。こ
のとき、幅500μmのバスバー電極が形成される部分
に相当する切欠きの幅を550μmとした。また、幅1
00μmの細線電極が形成される部分に相当する切欠き
の幅を150μmとした。そして、切欠きをつくるため
の酸化膜除去には、HFを用いた。
填し、10分間保持したのち、POCl3 (液体)を拡
散源とし、これをN2 バブリングによってチャンバ内に
気化させながら注入することにより、拡散処理を行っ
た。この処理を17分間維持したのち、基板を取り出し
て徐冷した。
酸化膜層を全て除去した。このようにして、表面電極形
成予定部に濃く深い拡散層が形成され、それ以外の部分
に薄く浅い拡散層が形成された基板を得た。
表面抵抗が40Ω/cm2 で、その深さは0.5μmで
あった。また、上記薄く浅い拡散層は、その部分の表面
抵抗が300Ω/cm2 で、その深さは0.05μmで
あった。
ッシベーション膜、反射防止膜、裏面電極を形成したの
ち、上記濃く深い拡散層が形成された部分の上に、表面
電極を形成して、目的とする太陽電池を得た。この太陽
電池は、セル変換効率(〔出力電気エネルギー/太陽光
エネルギー〕×100)が18〜19%であり、良好な
変換効率であった。
によれば、濃く深い拡散層と薄く浅い拡散層とを、一工
程で同時に形成することができるため、工程管理が簡単
で、製造コストも低く抑えることができる。そして、上
記濃く深い拡散層の上に、表面電極を形成することがで
きるため、電極がPN接合を突き破ることがなく、ま
た、他の部分は薄く浅い拡散層となっているため、高性
能の太陽電池を得ることができる。
おける工程説明図である。
おける工程説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 形成すべき表面電極の形成予定部分以外
の表面部分に酸化膜層が形成された半導体基板を準備す
る工程と、上記部分的に酸化膜層が形成された半導体基
板に拡散処理を施すことにより、酸化膜層が形成されて
いない部分の基板表層部に、キャリア濃度が高く深さの
深い拡散層を形成し、酸化膜層が形成されている部分の
基板表層部に、キャリア濃度が低く深さの浅い拡散層を
形成する工程と、上記酸化膜層を除去する工程と、上記
キャリア濃度が高く深さの深い拡散層が形成された基板
部分の上に表面電極を形成する工程とを備えたことを特
徴とする太陽電池の製法。 - 【請求項2】 上記キャリア濃度が高く深さの深い拡散
層として、表面抵抗が10〜50Ω/cm2 で深さ0.
3〜0.5μmの拡散層が形成され、上記キャリア濃度
が低く深さの浅い拡散層として、表面抵抗が100〜3
00Ω/cm 2 で深さ0.001〜0.1μmの拡散層
が形成されるようにした請求項1記載の太陽電池の製
法。 - 【請求項3】 上記半導体基板表面に形成される酸化膜
層の厚みが、5〜20nmになるようにした請求項1ま
たは2記載の太陽電池の製法。
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JP2008205398A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Sharp Corp | 光電変換素子およびその製造方法 |
JP2011529276A (ja) * | 2008-07-28 | 2011-12-01 | デイ4 エネルギー インコーポレイテッド | 低温精密エッチ・バック及び不動態化プロセスで製造された選択エミッタを有する結晶シリコンpv電池 |
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-
1999
- 1999-12-21 JP JP36337999A patent/JP3786809B2/ja not_active Expired - Fee Related
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