JP2001173836A - アクチュエータ - Google Patents

アクチュエータ

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JP2001173836A
JP2001173836A JP2000338495A JP2000338495A JP2001173836A JP 2001173836 A JP2001173836 A JP 2001173836A JP 2000338495 A JP2000338495 A JP 2000338495A JP 2000338495 A JP2000338495 A JP 2000338495A JP 2001173836 A JP2001173836 A JP 2001173836A
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actuator
working piston
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piston
housing
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Immanuel Buschatz
ブシャッツ イマニュエル
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Behr Thermot Tronik GmbH
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02G1/00Hot gas positive-displacement engine plants
    • F02G1/04Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1919Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the type of controller
    • G05D23/1921Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the type of controller using a thermal motor
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/30Automatic controllers with an auxiliary heating device affecting the sensing element, e.g. for anticipating change of temperature

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作動ピストンのためのきわめて正確な行程制
御を可能とするアクチュエータを提供すること。 【解決手段】 発熱素子(14)によって電気的に加熱
可能なサーモスタット型作動部材(10)を有するアク
チュエータにおいて、作動ピストン(13)のための比
例的な行程制御装置が設けられており、行程制御装置は
作動ピストン距離位置検出装置(17)を有しており、
作動ピストン距離位置検出装置は制御回路(16)に接
続されており、制御回路は検出された作動ピストンの実
際位置と目標位置とを比較して、この比較の結果に従っ
て発熱素子(14)への電気的なエネルギの供給量を定
める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、膨張物質を含むハ
ウジングとそのハウジングから進出可能な作動ピストン
とを備えた、発熱素子によって電気的に加熱可能なサー
モスタット型作動部材及び作動ピストンのための比例的
な行程制御装置を有するアクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】冒頭で挙げた種類の既知のアクチュエー
タにおいては(DE4138523A1)、サーモスタ
ット型作動部材の電気的な抵抗が膨張物質の体積変化に
従って同様に変化するので、この電気的な抵抗を制御の
際に作動ピストンの位置を表す信号として使用すること
ができることに基づいている。膨張物質の体積変化に伴
って変化する電気的な抵抗を検出しようとする、実施例
が機能し得ることについては、疑わしいという以上に思
われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、作動
ピストンのためのきわめて正確な行程制御を可能とす
る、冒頭で挙げた種類のアクチュエータを提供すること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、作動ピスト
ンの距離位置を検出する作動ピストン距離位置検出装置
を設け、その装置が制御回路に接続されており、その制
御回路は検出された作動ピストンの実際位置を目標位置
と比較して、この比較の結果に従って発熱素子への電気
的なエネルギの供給を定めること、によって解決され
る。
【0005】作動ピストンの距離位置を検出することに
よって、きわめて正確な制御が可能となり、特に作動ピ
ストンのための予め選択された位置にきわめて正確に達
することが可能となる。
【0006】本発明の他の態様においては、制御回路は
発熱素子への交流電流のパルスパケットの供給を制御す
る。発熱素子に異なる長さのパルスパケットとその間に
ある休止とによって給電することによって、PID特性
を有する単純な制御が実現される。その場合に膨張物質
の開放温度、すなわち膨張物質がその集合体状態を変化
させる温度が、周囲温度よりもずっと高くて、それによ
って発熱素子が通電されない場合に、比較的迅速な冷却
が行われると、効果的である。
【0007】本発明の他の態様においては、制御回路
に、アクチュエータに対応させることのできる、被変位
部材の最大距離を求めて記憶する手段が設けられてい
る。それによって、制御回路の内部で、開放位置と閉鎖
位置との間で被変位部材、特に弁のタペット、の最大距
離を検出して、この最大距離に目標信号を分配すること
が可能となる。
【0008】構造的に好ましい態様においては、その中
に作動部材のハウジングが配置されている固定的な基本
ボディと、作動ピストンによって変位可能な伝達部材と
が設けられており、それらが基本ボディに取り付けられ
た外側ハウジングによって包囲されており、その場合に
作動ピストン距離位置検出装置が、伝達部材と外側ハウ
ジングとの間に配置されている。その場合に作動ピスト
ン距離位置検出装置が、外側ハウジングに取り付けられ
た固定的な部材と、作動ピストンおよび伝達部材と連動
する連動部材とを有していると、さらに効果的である。
これらの部材は、外側ハウジングの内部に保護されて配
置されており、しかも完璧な機能を保証する。
【0009】本発明の他の態様においては、作動ピスト
ンと共に移動する部材はプレートバーの上に配置されて
おり、そのプレートバーは伝達部材に取り付けられてい
る。その場合に、本発明の他の態様において、プレート
バーに制御回路の素子が設けられていると、特に効果的
である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の他の特徴と利点は、図面
に示す実施形態の以下の説明から明らかにされる。図1
に示すサーモスタット型作動部材10は、金属からなる
ハウジング11を有しており、その中に膨張物質、特に
ワックス混合物が収容されている。ハウジング11の開
放端部内へ、作動ピストン13を案内するガイド挿入片
12がフランジとして挿入されている。作動ピストン1
3は、ハウジング11の内部に対して、従って膨張物質
を含んでいる空間に対して袋状のメンブレンによって密
封されており、そのメンブレンはガイド挿入片12によ
ってシールされてハウジング11の上方の端縁の領域に
保持されている。
【0011】ハウジング11の底には、電気的な発熱抵
抗14、特にPTC抵抗が添接している。この発熱抵抗
14によってサーモスタット型作動部材10を、膨張物
質がその体積を増大させて、その場合に作動ピストン1
3をその体積増大に応じてハウジング11から押し出す
ように、加熱可能である。膨張物質の作動温度、特にそ
の膨張物質がその凝結状態を変化させる温度は、電気的
な発熱抵抗14の遮断後に迅速な冷却が行われるように
周囲温度よりも高く設定されている。サーモスタット型
作動部材10が周囲温度としての室温において使用され
る場合には、応答温度はたとえば70℃に決定される。
【0012】電気的な発熱抵抗14は、24ボルトの交
流電流源に接続されている。給電線内には、たとえばト
ライアック15が配置されており、そのトライアックを
介して加熱抵抗14はパルスパケットの形状の電気的な
エネルギを供給される。
【0013】トライアック15は、制御回路を形成する
コントローラ16によって駆動される。コントローラ1
6にはさらに、作動ピストン距離位置検出装置17が接
続されている。作動ピストン距離位置検出装置17は、
作動ピストン13の実際位置を表す信号をコントローラ
16へ出力する。この作動ピストン13の実際位置は、
コントローラ16によって目標位置と比較される。偏差
がある場合には、コントローラ16はトライアック15
を、そのトライアックがパルスパケットを発熱抵抗14
へ通過させるか、あるいは加熱抵抗14への電流供給を
遮断するように、切り換える。
【0014】作動ピストン13の目標位置は、0ボルト
と10ボルトの間の直流電圧値としてコントローラへ入
力される。
【0015】この電圧信号は、制御回路の内部で距離信
号に変換され、その距離信号は被変位部材、たとえば弁
ピストン、の最大の変位距離を表す。そのためにまず、
電気的な抵抗14に十分に長い期間にわたって電流(パ
ルスパケット)が供給されるので、作動ピストン13が
進出する。作動ピストン13が進出する際にたとえば弁
部材を閉鎖位置へ移動させる場合には、作動ピストン1
3がもはやそれ以上は進出することのできない距離位置
が定められる。たとえば作動部材10が、進出している
作動ピストン13が弁タペットをその開放位置へ追従さ
せるように使用された場合には、被変位部材(弁ピスト
ン)が作動ピストン13にもはや追従しない、作動ピス
トン13の距離位置が検出される。
【0016】その後発熱抵抗14への電流供給は、作動
部材10が周囲温度まで冷えることのできる、十分な期
間にわたって中断される。ハウジング11の内部の膨張
物質は冷却されて、その体積を減少させる。作動ピスト
ン13は、図1には図示されていない復帰ばねによって
ハウジング11内へ押し戻される。その場合に作動ピス
トンがそれ以上移動しない(たとえば弁が閉鎖されてい
るため)、あるいは被変位部材が作動ピストンにもはや
追従しない、作動ピストンの距離位置が検出される。こ
のようにして検出された最大距離に、0ボルトから10
ボルトの全電圧領域が、均一に分配される。その場合に
2.5mmの全体距離においては、1ボルトの段階は
0.25mmに相当する。被変位部材の最大距離の検出
に基づいて、アクチュエータは簡単な方法で変位部材の
様々な大きさの距離に適合することができる。この適合
は、好ましくは電圧を最初に印加する際と、それぞれ電
圧を中断した後に、新しく行われる。
【0017】作動ピストン距離位置検出装置17は、き
わめて様々な方法で作動することができる。たとえば装
置は、磁場センサによるホール効果を利用して、あるい
はコンデンサの容量変化を利用して、あるいは磁気抵抗
により、あるいはヴィーガント(Wiegand)効果
に基づくシステムとして、または取り付けられた、ある
いは検出可能なマーキングを用いる光学的な方法に従っ
て作動することができる。しかし、フェライトバーが電
圧の印加されているコイルへ嵌入する、システムが効果
的である。フェライトバーの嵌入深さが、距離変化また
は距離位置を表す、検出可能なインダクタンス変化をも
たらす。
【0018】図2に示す実施例においては、弁19の流
れ断面を調節するために用いられる、本発明に基づくア
クチュエータが図示されている。弁19は、弁皿21を
支持する弁タペット20を有しており、その弁皿は詳し
く図示されていない方法で弁座に対応している。本実施
例においてはたとえば、弁タペット20が図示されてい
ない開放ばねによって付勢されており、その開放ばね
は、外部の負荷が弁タペット20に作用しない場合に、
弁19を開放させる。
【0019】弁19には接続部22が設けられており、
その接続部から弁タペット20が密封されて導出されて
いる。この接続部22にアクチュエータがユニオンナッ
ト23によって取り付けられている。DE197057
21に従って形成されているアクチュエータは、ユニオ
ンナット23によって接続部22に固定的に保持されて
いる基本ボディ24を有している。基本ボディ24は、
DE19705721A1に記載されているように、サ
ーモスタット型作動部材10のハウジング11を収容し
ている。電気的な発熱抵抗14は、ばね25によってハ
ウジング11の底に対して圧接されている。ハウジング
11の、タペット20とは反対の側から進出することの
できる作動ピストンは、2部材の伝達部材26、27へ
作用し、伝達部材は基本ボディ24を貫通して、押圧プ
レート28によって弁タペット20のための添接面を形
成する。
【0020】電気的な発熱抵抗14が通電されて、それ
によってハウジング11内に存在している膨張物質がそ
の作動温度に加熱された場合に、作動ピストン13はハ
ウジング11から進出する。その場合に作動ピストンが
2部材の伝達部材26、27を連動するので、弁タペッ
ト20は弁19の開放ばねによって押圧プレート28に
追従する。伝達部材の部分26は、復帰ばね30によっ
て付勢されており、その復帰ばねは部分26と外側ハウ
ジング31との間に配置されて、予め設定された値に付
勢されている。復帰ばね30は、サーモスタット型作動
部材の膨張物質が冷えた場合に、作動ピストン13をハ
ウジング11内へ復帰させて、その場合に弁皿21も弁
タペット20を介してその閉鎖位置へ移動させるよう
に、設計されている。従って復帰ばね30は、図示され
ていない弁19の開放ばねよりも強力に設計されなけれ
ばならない。
【0021】伝達部材の部分26の、作動ピストン13
とは反対の端部側に、プレートバー29が取り付けられ
ている。このプレートバー29はコイル32を支持して
おり、そのコイル内へ、外側ハウジング31の終端壁の
内側面に固定されたフェライトバー33が嵌入し、その
フェライトバーは固定的に配置されている。というのは
外側ハウジング31は、特に係止および/または接着ま
たは溶接によって、基本ボディ24と堅固に結合されて
いるからである。
【0022】プレートバー29上に、好ましくは制御回
路、特にコントローラの残りの素子とトライアックも配
置されている。
【0023】外側ハウジング31に、見通せる、あるい
は透明な材料からなる窓34が形成されており、その窓
は伝達部材の部分26のリングカラー35と対向してお
り、そのリングカラー上に復帰ばね30が支持されてい
る。それによって、外部から、アクチュエータがどの位
置を占めているか、そしてまたアクチュエータが機能し
ているかどうかを認識することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づくアクチュエータを概略的に図示
するものである。
【図2】貫流弁に取り付けられているアクチュエータの
実施例を示す軸方向断面図である。
【符号の説明】
10…作動部材 11…ハウジング 13…作動ピストン 14…発熱素子 16…制御回路 17…作動ピストン距離位置検出装置 20…被変位部材 24…基本ボディ 26、27…伝達部材 29…プレートバー 31…外側ハウジング 32…連動部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 膨張物質を含むハウジングとそのハウジ
    ングから進出可能な作動ピストンとを備えた、発熱素子
    により電気的に加熱可能なサーモスタット型作動部材
    と、 作動ピストンのための比例的な行程制御装置と、を有す
    るアクチュエータにおいて、 作動ピストン距離位置検出装置(17)が設けられてお
    り、前記装置は制御回路(16)に接続されており、前
    記制御回路は検出された作動ピストンの実際位置と目標
    位置とを比較して、この比較結果に従って発熱素子(1
    4)への電気的なエネルギの供給を定めることを特徴と
    するアクチュエータ。
  2. 【請求項2】 制御回路(16)は、発熱素子(14)
    への交流電流のパルスパケットの供給を制御することを
    特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ。
  3. 【請求項3】 制御回路(16)に、アクチュエータに
    対応づけることのできる、被変位部材(20)の最大距
    離を求めて記憶する手段が設けられていることを特徴と
    する請求項1または2に記載のアクチュエータ。
  4. 【請求項4】 その中に作動部材(10)のハウジング
    (11)が配置されている、固定的な基本ボディ(2
    4)と、作動ピストン(13)によって変位可能な伝達
    部材(26、27)が設けられており、それらが基本ボ
    ディ(24)に取り付けられた外側ハウジング(31)
    によって包囲されており、 作動ピストン距離位置検出装置(17)が、伝達部材と
    外側ハウジングまたは基本ボディ(24)との間に配置
    されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか
    1項に記載のアクチュエータ。
  5. 【請求項5】 作動ピストン距離位置検出装置(17)
    は、外側ハウジング(31)または基本ボディ(24)
    に取り付けられた固定的な部材(33)と、作動ピスト
    ン(13)および伝達部材(26、27)に連動する連
    動部材(32)とを有していることを特徴とする請求項
    4に記載のアクチュエータ。
  6. 【請求項6】 連動部材(32)は、プレートバー(2
    9)上に配置されており、前記プレートバーが伝達部材
    (26、27)に取り付けられていることを特徴とする
    請求項5に記載のアクチュエータ。
  7. 【請求項7】 プレートバー(29)に、制御回路の素
    子(15、16、17)が設けられていることを特徴と
    する請求項6に記載のアクチュエータ。
JP2000338495A 1999-11-16 2000-11-07 アクチュエータ Pending JP2001173836A (ja)

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