JP2001173150A - 天井構造 - Google Patents

天井構造

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JP2001173150A
JP2001173150A JP35804299A JP35804299A JP2001173150A JP 2001173150 A JP2001173150 A JP 2001173150A JP 35804299 A JP35804299 A JP 35804299A JP 35804299 A JP35804299 A JP 35804299A JP 2001173150 A JP2001173150 A JP 2001173150A
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cut
structural member
structural
flange
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Yoshimasa Okumura
嘉正 奥村
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Okuju Co Ltd
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Okuju Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構造で正確に目通しすることの可能な
天井構造を提供すること。 【解決手段】 縦向けに配置されるウエブ11の下部に
横向けに配置されるフランジ12を有する天井構造材
4,5,6,10を交差させて組み合わせ、フランジ1
2の上部に天井ボード7を載置する。第一構造材5に上
切込15を形成し、第二構造材6に下切込16を形成
し、これら一対の天井構造材5,6をこれら上切込15
及び下切込16で互いに組み合わせる。上切込15に第
二構造材6を嵌合させたことで、上切込部15に水平圧
縮力を分担させると共に同部分の変形を抑制し、同上切
込15を設けたことによる第一構造材5の強度低下を防
ぐ。また、同部分の変形を抑制することで、下切込16
を設けたことによる第二構造材6の強度低下も同時に防
ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば天井構造材
であるTバーを組み合わせてロの字型又はクロスに構成
したシステム天井等、縦向けに配置されるウエブの下部
に横向けに配置されるフランジを有する天井構造材を交
差させて組み合わせ、前記フランジの上部に天井ボード
を載置する天井構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、システム天井においては、図
7に示すように、天井構造材として断面T字型のTバー
等を用いている。そして、長く連続する通し材5’の間
に入れ子材6’を直交するように組み入れ、天井構造材
を格子状に交差させて組み合わせている。
【0003】このような従来のシステム天井において
は、入れ子材6’は通し材5’よりも短く分断されてお
り、各入れ子材6’の端部には差込部6a’及び係止部
6b’を形成してある。そして、通し材5’ウエブ1
1’に形成した差込溝5a’に差込部6a’を差し込む
と共に係止部6b’で係止し、通し材5’に入れ子材
6’を連結していた。
【0004】この従来例より明らかなように、通し材
5’に対して入れ子材6’を正確に目通しされた状態で
組み入れるには、通し材5’及び入れ子材6’双方の複
雑な加工が必要なため、煩雑でコスト高となる不都合が
あった。また、汎用の金具等を用いて、通し材5’に対
して入れ子材6’を正確に目通しされた状態で組み入れ
るのは困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の実情に鑑
みて、本発明の目的は、簡易な構造で正確に目通しする
ことの可能な天井構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る天井構造の特徴構成は、縦向けに配置
されるウエブの下部に横向けに配置されるフランジを有
する天井構造材を交差させて組み合わせ、前記フランジ
の上部に天井ボードを載置する構成であって、一方の前
記天井構造材に上切込を形成し、他方の前記天井構造材
に下切込を形成し、これら一対の天井構造材をこれら上
切込及び下切込で互いに組み合わせると共に、少なくと
も前記上切込に前記他方の天井構造材を嵌合させてある
ことにある。
【0007】同特徴構成によれば、前記上切込に前記他
方の天井構造材を嵌合させたことで、上切込部に水平圧
縮力を分担させると共に同部分の変形を抑制し、同上切
込を設けたことによる天井構造材の強度低下を防ぐ。ま
た、同部分の変形を抑制することで、下切込を設けたこ
とによる天井構造材の強度低下も同時に防ぐことが可能
となる。
【0008】そして、前記上切込を形成した前記一方の
天井構造材を両端部で支持すると共にその中間部でも支
持することが望ましい。
【0009】本発明を実施するにあたっては、前記一方
の天井構造材に複数の前記上切込を形成し、前記他方の
天井構造材に複数の前記下切込を形成すればよい。
【0010】より具体な一例としては、前記天井構造材
を方形に組み合わせてロの字枠を形成し、このロの字枠
を構成するロの字枠材で前記一対の天井構造材の両端を
それぞれ支持すればよい。このとき、前記下切込を形成
した他方の天井構造材の両端を上方及び下方に対して固
定することで、上切込を形成した一方の天井構造材を下
方に向かって押さえつけることができる。
【0011】
【発明の効果】このように、上記本発明に係るの特徴に
よれば、上切込に他方の天井構造材を嵌合させたこと
で、上切込部に水平圧縮力を分担させると共に同部分の
変形を抑制し、上切込及び下切込を設けたことによる天
井構造材の強度低下を防ぐことができるようになった。
そして、その結果、上下の切込をそれぞれ形成するとい
う簡易な構造で、天井構造材を正確に目通しすることの
可能な天井構造を提供することが可能となった。
【0012】本発明の他の目的、構成及び効果について
は以下の発明の実施の形態の欄において明らかになるで
あろう。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照しながら、本発
明にかかる実施形態について説明する。図1は、本発明
にかかる天井構造の一例を示すシステム天井1の底面図
である。このシステム天井1では、格子状に組み合わさ
れた複数の外枠材2の一つに対しロの字枠ユニット3を
組み入れてある。ロの字枠ユニット3は四本のロの字枠
材4を四隅で互いに連結して方形に組み合わせ、その内
側に二本の第一構造材5,5と二本の第二構造材6,6
とをそれぞれ格子状に交差させて組み合わせた状態で支
持してある。第一構造材5は従来の通し材に相当し、第
二構造材6は従来の入れ子材に相当する。
【0014】各外枠材2,ロの字枠材4,第一構造材
5,第二構造材6としては、図2〜4に示すような断面
T字型のTバー10を用いている。このTバー10はウ
エブ11の下部に広幅の下フランジ12を有すると共に
ウエブ11の上部に狭幅の上フランジ13を有してい
る。また、ウエブ11の下部における左右及び上フラン
ジ13の左右には連結金具装着用の上溝14a,下溝1
4bを形成してある。Tバー10はアルミニウムの押し
出し成形又はスチールのロール成形等により形成され
る。
【0015】各外枠材2,ロの字枠材4,第一構造材
5,第二構造材6の下フランジ12上には天井ボード7
を載置してある。またロの字枠材4,第一構造材5,第
二構造材6により区切られる部分には照明器具8を装着
してあり、第一構造材5,第二構造材6により区切られ
る中央部分には換気扇9を設けてある。なお、外枠材2
とロの字枠材4との間は細長い溝として開口されてい
る。
【0016】図1〜4に示すように、各第一構造材5に
は上切込15を長手方向に隔たった二箇所に形成してあ
り、各第二構造材6には下切込16を長手方向に隔たっ
た二箇所に形成してある。上切込15の上狭切込15a
及び下切込16の下狭切込16aはそれぞれウエブ11
の厚み程度の幅を有している。また、上切込15の上広
切込15bの幅は上フランジ13の幅にほぼ等しく、下
切込16の下広切込16bの幅は下フランジ12の幅に
ほぼ等しく形成してある。そして、これら一対の5,6
をこれら上切込15及び下切込16で互いに組み合わせ
ると共に、上切込15及び下切込16にそれぞれ6,5
を各12の高さがほぼ等しくなるように嵌合させてあ
る。なお、上狭切込15aと上広切込15b及び下狭切
込16aと下広切込16bについてそれぞれ切込幅を異
ならせるには、厚みの異なる回転カッターを利用すれば
よい。
【0017】各5,6の両端には、係止用段部17aを
それぞれ形成すると共に、張り出したウエブ11の下部
に切込として係止用切込17bをそれぞれ形成してあ
る。そして、図3,4に示すように、各第一構造材5,
第二構造材6の端部の係止用切込17bをロの字枠材4
の下フランジ12における鍔に係合させて、各第一構造
材5,第二構造材6の両端を下方に対して支持してあ
る。
【0018】図1,4に示すように、各第二構造材6の
端部は各ロの字枠材4の中間部に対してジョイナー26
で上方及び下方に対して固定してある。このジョイナー
26は平面視でL字型を呈し、直交する各端部に鋸状の
圧入部26aを有している。そして、26bにドライバ
ー等を差し込んで圧入部26a,26aを上溝14a,
下溝14b間で拡張させることで、ロの字枠材4,第二
構造材6を固定する。なお、各第二構造材6の両端を上
方及び下方に対してロの字枠材4に固定すれば、第一構
造材5は第二構造材6により上方から押さえつけられて
いることから、第一構造材5の両端は上述の係止用切込
17bを下フランジ12の鍔に係合させるだけで足り、
施工工程を軽減することができる。
【0019】図3,4に示すように、天井のコンクリー
ト下地からは、複数の吊りボルト20が垂下している。
各吊りボルト20に対してはその下端にナット21によ
りWハンガー22,ハンガー23が固定され、これらW
ハンガー22,ハンガー23により外枠材2,ロの字枠
材4,第一構造材5,が吊下支持される。Wハンガー2
2,ハンガー23にそれぞれ設けられた挟持部24は、
一対の挟持片を締付ねじ25の締付により近接させて、
Tバー10の上フランジ13部分によりTバー10を吊
下固定するものである。Wハンガー22は一対の挟持部
24,24を備えており、一方の挟持部24にロの字枠
材4を吊下固定し、他方の挟持部24に図示しない先の
外枠材2を吊下固定している。また、ハンガー23の挟
持部24には第一構造材5が吊下固定される。
【0020】次に、図5を参照しながら、第一構造材
5,第二構造材6に作用する力の関係について説明す
る。
【0021】図5(a)に示すように、第二構造材6は
第一構造材5に対して上側から嵌合している。したがっ
て、第一構造材5には第二構造材6から垂直荷重Vが加
えられる。一方、第一構造材5はその各端及び中間部に
おいてロの字枠材4,ハンガー23によりそれぞれ支持
されているので、先の垂直荷重Vにより曲げモーメント
Mが発生する。上切込15を形成したことにより、第一
構造材5に作用するMは本来的に符号Sで示す残肉部分
に集中し、強度的に脆弱となりやすい。
【0022】ところが、上広切込15bには第二構造材
6の上フランジ13が嵌合しているので、符号Sの部分
に微小曲げ変形が生じると、上広切込15b部分が水平
圧縮力H1を負担する。また、上狭切込15aには第二
構造材6のウエブ11が嵌合しているので上狭切込15
a部分が水平圧縮力H2を負担する。したがって、大き
な曲げ応力が符号Sの部分のみに結果的に集中すること
を防止でき、第一構造材5の強度低下を防ぐことができ
る。その結果、変形に伴う第一構造材5,第二構造材6
の交差部の下方変位も結果的に防ぐことができ、天井ボ
ード7,照明器具8,換気扇9等の荷重を第一構造材5
が主として負担することができる。
【0023】一方、第二構造材6は、第一構造材5との
交差部の大幅な下方変位が防がれる。特に、第一構造材
5がハンガー23により吊下支持されているので、第一
構造材5との交差部の下方変位はより防がれる。したが
って、第一構造材5との交差部で実質的に支持される。
したがって、第二構造材6の両端部を支持し、その中間
部での荷重により下切込16の残肉部分に曲げ応力が集
中することが防がれ、結果的に強度低下を来さない。
【0024】最後に、本発明のさらに他の実施形態の可
能性について列挙する。なお、上記実施形態と同様の部
材には同様の符号を附してある。
【0025】上記実施形態では、天井構造材としてTバ
ー10を用いたが、これに限られるものではない。例え
ば、図示省略するが、ウエブと下フランジを断面L字型
に組み合わせたL字型体の一対を、それらの各ウエブ部
分同士が互いに平行な姿勢となるように上部において連
結することにより、天井構造材を構成してもよい。
【0026】上記実施形態では、本発明に係る天井構造
をロの字枠ユニット3の内側に組み付けた第一構造材
5,第二構造材6間で実施した。しかし、本発明に係る
天井構造は、外枠材2や他の格子状のシステム天井にも
適用することが可能である。図6は、クロス(格子状)
に天井構造材2、2を組み合わせたものであって、第一
構造材2aには上切込を形成し、第二構造材2bには下
切込を形成してある。
【0027】上記実施形態では、上狭切込15a,上広
切込15bの双方を第二構造材れ子6に嵌合させた。し
かし、図5(b)に示すように、多少強度的には不利で
あるが、第二上広切込15a1とウエブ11との間に隙
間を設けるように第二上広切込15a1を上広切込15
bと同じ幅とすることも可能である。この場合、上広切
込15bと上フランジ13との嵌合部分が水平力H1を
負担する。なお、嵌合部分は第一構造材5(10)の断
面中心よりできるだけ離れた部分であることが望まし
い。
【0028】図5(c)に示すように、ウエブ11に接
当する第二上狭切込15a2と上広切込15bとの間を
傾斜上切込15a3で連続させてもよい。これにより、
傾斜上切込15a3を利用して上切込15及び下切込1
6の嵌合が容易となる。傾斜上切込15a3を形成する
には、挿入したカッターを回転させながら傾斜させれば
よい。なお、図5(b)(c)の構造は下切込16にも
適用し得ることはいうまでもない。
【0029】なお、特許請求の範囲の項に記入した符号
は、あくまでも図面との対照を便利にするためのものに
すぎず、該記入により本発明は添付図面の構成に限定さ
れるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる天井構造の一例を示すシステム
天井の底面図である。
【図2】第一、第二構造材の組み合わせ状態を示す斜視
図である。
【図3】ロの字枠材及び第一、第二構造材の天井からの
吊下状態を示す断面図である。
【図4】図3に対する直交方向におけるロの字枠材及び
第一、第二構造材の天井からの吊下状態を示す断面図で
ある。
【図5】(a)は第一、第二構造材に作用する力を説明
するための断面図、(b)(c)は上切込の改変例を示
す(a)相当図である。
【図6】システム天井の別態様を示す図1相当図であ
る。
【図7】従来例を示す図2相当図である。
【符号の説明】
1 システム天井 2 外枠材 2a 第一構造材 2b 第二構造材 3 ロの字枠ユニット 4 ロの字枠材 5 第一構造材 6 第二構造材 7 天井ボード 8 照明器具 9 換気扇 10 Tバー(天井構造材) 11 ウエブ 12 下フランジ 13 上フランジ 14a 上溝 14b 下溝 15 上切込 15a 上狭切込 15b 上広切込 16 下切込 16a 下狭切込 16b 下広切込 17b 係止用切込 17a 係止用段部 20 吊りボルト 21 ナット 22 Wハンガー 23 ハンガー 24 挟持部 25 締付ねじ 26 ジョイナー 26a 圧入部 5’ 通し材 5a’差込溝 6’ 入れ子材 6a’差込部 6b’係止部 11’ ウエブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦向けに配置されるウエブ(11)の下
    部に横向けに配置されるフランジ(12)を有する天井
    構造材(2,4,5,6,10)を交差させて組み合わ
    せ、前記フランジ(12)の上部に天井ボード(7)を
    載置する天井構造であって、一方の前記天井構造材
    (5)に上切込(15)を形成し、他方の前記天井構造
    材(6)に下切込(16)を形成し、これら一対の天井
    構造材(5,6)をこれら上切込(15)及び下切込
    (16)で互いに組み合わせると共に、少なくとも前記
    上切込(15)に前記他方の天井構造材(6)を嵌合さ
    せてある天井構造。
  2. 【請求項2】 前記上切込(15)を形成した前記一方
    の天井構造材(5)を両端部で支持すると共にその中間
    部でも支持してある請求項1に記載の天井構造。
  3. 【請求項3】 前記一方の天井構造材(5)に複数の前
    記上切込(15)を形成し、前記他方の天井構造材
    (6)に複数の前記下切込(16)を形成してある請求
    項2に記載の天井構造。
  4. 【請求項4】 前記天井構造材(4)を方形に組み合わ
    せてロの字枠を形成し、このロの字枠を構成するロの字
    枠材(4)で前記一対の天井構造材(5,6)の両端を
    それぞれ支持してある請求項1〜3のいずれかに記載の
    天井構造。
  5. 【請求項5】 前記下切込(16)を形成した他方の天
    井構造材(6)の両端を上方及び下方に対して固定して
    ある請求項4に記載の天井構造。
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