JP2001172689A - 漂白洗浄剤 - Google Patents

漂白洗浄剤

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JP2001172689A
JP2001172689A JP35817399A JP35817399A JP2001172689A JP 2001172689 A JP2001172689 A JP 2001172689A JP 35817399 A JP35817399 A JP 35817399A JP 35817399 A JP35817399 A JP 35817399A JP 2001172689 A JP2001172689 A JP 2001172689A
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bleaching
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discharge
liquid
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JP35817399A
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Kazumi Yajima
和美 矢島
Hiroyuki Ginyama
博行 銀山
Masao Nishida
誠男 西田
Masako Fujizu
雅子 藤津
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【解決手段】 収納容器本体と収納された漂白洗浄剤組
成物の吐出装置とを備えた吐出容器入り漂白洗浄剤であ
って、漂白洗浄剤組成物が1)次亜塩素酸アルカリ金属
塩0.1〜10質量%、2)アルカリ剤0.1〜5質量
%、3)2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスル
ホン酸又はその塩に基づく繰り返し単位を有する水溶性
合成高分子化合物0.01〜10質量%を含有する漂白
洗浄剤。 【効果】 適度な粘度増加によりトリガー式スプレーヤ
ー等を用いた組成物噴霧の際に吐出性が良好で、吐出時
の液ダレやミスト飛散の安全上の問題もなく、吐出液の
付着滞留性に優れ、垂直/傾斜面に噴霧した剤が垂れに
くく、良好な漂白力が短時間で得られ、何度も同じ場所
にかける必要がないので手首の疲労感が軽減でき、剤を
無駄に浪費しない。しかも経時安定性、特に低温安定性
が良好である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吐出装置を備えた
吐出容器を用いて垂直面や傾斜面の汚れ対象へ漂白洗浄
剤を噴霧したときにスムーズな吐出性が得られると共
に、優れた付着滞留性及び漂白性能、高い経時保存安定
性を有し、浴室、台所等の硬質表面に好適に使用できる
漂白洗浄剤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
住居廻りにおける浴室、浴槽、台所等のタイル、目地、
プラスチックス、陶器、排水管等の水を頻繁に使用する
箇所の汚れは、カビに起因する有機物によるものが多
く、界面活性剤を主成分とする通常の洗浄剤ではなかな
か除去することが出来ないため、これらの汚れを除去す
るには、次亜塩素酸アルカリ金属塩を主基剤とする漂白
洗浄剤が多用されている。
【0003】その際、垂直面や傾斜面の付着滞留性を向
上させるために、系を増粘させる手段が試みられてお
り、増粘化技術が種々提案されている。例えば、有機系
増粘剤としてポリビニルアルコール、メチルセルロー
ス、キサンタンガム等の水溶性高分子化合物が一般的に
用いられているが、これら天然高分子化合物、半合成高
分子化合物、及び非解離性の水溶性高分子化合物は、次
亜塩素酸アルカリ金属塩及びアルカリ剤による高電解質
水溶液中ではほとんど増粘がみられなかった。
【0004】また、特定の界面活性剤とアニオン性有機
ポリマーを組合わせた組成物が特開昭63−27370
0号、特開平6−184594号公報に開示されている
が、これらの組成物も次亜塩素酸アルカリ金属塩及びア
ルカリ剤による高電解質水溶液中ではさしたる増粘が図
れないばかりでなく、経時でポリマーが凝集し易くな
り、系の安定性が著しく劣化するという問題があった。
【0005】従って、本発明の目的は、垂直面や傾斜面
に内容物をトリガー等のディスペンサーを用いて噴霧す
る際、良好な吐出性が得られると共に、吐出後は垂直面
や傾斜面に付いている汚れ対象物に対して優れた付着滞
留性及び漂白性能を発揮し、かつ経時保存安定性の高い
漂白洗浄剤を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を行った結
果、漂白洗浄剤組成物を収納する容器本体と、該容器本
体内に収納された漂白洗浄剤組成物を吐出させる吐出装
置とを備えた吐出容器入り漂白洗浄剤であって、前記容
器本体内に収納される次亜塩素酸アルカリ金属塩、アル
カリ剤を含有する漂白洗浄剤組成物に、2−アクリルア
ミド−2−メチルプロパンスルホン酸(以下、AMPS
と略す)又はその塩に基づく繰り返し単位を含む特定の
水溶性合成高分子化合物を特定量配合した場合、組成物
が適度に増粘し、吐出装置から垂直面や傾斜面の汚れ対
象へ漂白洗浄剤を噴霧したときにスムーズな吐出性が得
られ、垂直面や傾斜面等の汚れ対象物に対して優れた付
着滞留性及び漂白性能を示す上、経時による系の安定
性、特に低温保存時において優れた安定性を有すること
を見出し、本発明を完成するに至った。
【0007】従って、本発明は、漂白洗浄剤組成物を収
納する容器本体と、該容器本体内に収納された漂白洗浄
剤組成物を吐出させる吐出装置とを備えた吐出容器入り
漂白洗浄剤であって、前記容器本体内に収納される漂白
洗浄剤組成物が、(1)次亜塩素酸アルカリ金属塩;
0.1〜10質量%、(2)アルカリ剤;0.1〜5質
量%、(3)2−アクリルアミド−2−メチルプロパン
スルホン酸又はその塩に基づく繰り返し単位を有する水
溶性合成高分子化合物;0.01〜10質量%を含有し
てなることを特徴とする漂白洗浄剤を提供する。
【0008】以下、本発明につき更に詳細に説明する
と、本発明の漂白洗浄剤は、次亜塩素酸アルカリ金属
塩、アルカリ剤、特定の水溶性合成高分子化合物を含有
するものである。
【0009】本発明に使用される(1)成分の次亜塩素
酸アルカリ金属塩としては、次亜塩素酸ナトリウム、次
亜塩素酸カリウム等が挙げられ、特に次亜塩素酸ナトリ
ウムが好ましい。(1)成分の次亜塩素酸アルカリ金属
塩の含有量は、通常0.1〜10質量%、好ましくは1
〜5質量%の範囲である。(1)成分の含有量が少なす
ぎると漂白力が不足し、多すぎても漂白力は特に向上し
ない。
【0010】本発明に使用される(2)成分のアルカリ
剤としては特に限定されないが、苛性アルカリやアルカ
リ珪酸塩等が好適である。苛性アルカリとしては、例え
ば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等が、アルカリ珪
酸塩としては、例えばメタ珪酸ナトリウム等が使用さ
れ、これらのうち水酸化ナトリウムが好ましく使用され
る。
【0011】本発明の漂白洗浄剤組成物中における
(2)成分のアルカリ剤の含有量は、通常、組成物全体
の0.1〜5質量%、好ましくは0.5〜3質量%の範
囲である。(2)成分の含有量が少なすぎると経時によ
る安定性が劣化し、多すぎると皮膚や眼の粘膜に対する
影響が考えられ、配合による効果が発揮できない。
【0012】本発明に用いられる(3)成分の水溶性合
成高分子化合物としては、単量体としてAMPS又はそ
の塩を用いることによって得られ、従って、AMPS又
はその塩に基づく繰り返し単位を有するものである。
(3)成分がAMPS又はその塩に基づく繰り返し単位
を含有しない場合、増粘に伴う付着滞留性は付与できる
ものの、経時による系の安定性に劣り、特に低温保存時
に水溶性高分子化合物が凝集或いは凝結し、相分離を起
こし易くなり、本発明の目的を達成できない。
【0013】AMPSとしては特に限定されないが、具
体的にはアクリロニトリル、イソブチレン及び発煙硫酸
を用いて合成し、反応系から析出した沈殿物をアクリロ
ニトリルで洗浄乾燥したAMPSが好適に用いられる。
なお、粗結晶AMPSは、アクリルアミド、アクリル酸
等の不純物を多量に含有しているため高分子量の重合体
を得るのに支障をきたすことから、十分に精製したAM
PSを用いることが好ましい。
【0014】本発明の水溶性合成高分子化合物は、種々
の方法で製造できるが、一般的には水溶液重合を例示す
るならば、撹拌下に重合する方法、静置容器中で断熱状
態で重合する方法、シート状で除熱しつつ重合する方
法、油中水型エマルジョンまたは分散状態で重合する方
法などが挙げられる。
【0015】この場合、単量体の濃度は自由に選択でき
るが、一般的には溶媒中5〜50質量%、好ましくは1
0〜30質量%である。単量体の高濃度での重合は重合
系内の粘度が高くなり、重合反応熱の除去も困難となる
ため好ましくない。
【0016】更に、高分子量の重合体を得るためには、
使用するラジカル重合開始剤としてアゾ系の重合開始剤
を用いることが好ましく、重合開始剤の使用量として
は、単量体の質量に対して通常0.005〜5質量%、
好ましくは0.05〜0.5質量%である。重合温度は
通常10〜150℃の範囲内で、目的の重合体の分子量
に応じて適宜調整することができる。
【0017】(3)成分の水溶性合成高分子化合物は、
上記のように高純度のAMPSを単独重合することで得
ることができるが、これとアクリル酸、メタクリル酸及
びそれらの誘導体、アクリルアミド、メタクリルアミド
及びそれらの誘導体等とを共重合させることもできる。
また、上記水溶性合成高分子化合物は、架橋処理された
ものでもよいが、水酸化ナトリウム等のアルカリにより
中和して使用することが望ましい。
【0018】なお、上記共重合体中のAMPS又はその
塩に基づく繰り返し単位の割合は特に限定されないが、
50モル%以上、特に70モル%以上であることが好ま
しく、AMPS又はその塩に基づく繰り返し単位の含有
割合が少なすぎると、経時による系の安定性が劣化し易
くなるおそれがある。
【0019】(3)成分の水溶性合成高分子化合物の分
子量は、重合系内に存在する単量体の濃度、重合開始剤
の量、重合温度等によって左右されるので、一概には規
定できないが、通常、重量平均分子量が10,000〜
20,000,000の範囲が好適である。
【0020】本発明組成物中における(3)成分の水溶
性合成高分子化合物の含有量は、通常0.01〜10質
量%、好ましくは0.1〜5質量%の範囲である。
(3)成分の含有量が少なすぎると付着滞留性が劣化
し、多すぎると組成物の粘度が高くなりすぎ、ディスペ
ンサー等を用いた場合に噴霧しにくくなる。
【0021】本発明の漂白洗浄剤組成物は、上記(1)
〜(3)成分を必須成分とするが、任意成分として汚れ
対象物質への浸透性を向上させる目的で界面活性剤、具
体例としては陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性
剤、陽イオン界面活性剤等を配合することができ、その
他、洗浄性能を向上させるビルダーとして、トルエンス
ルホン酸塩、キシレンスルホン酸塩等の芳香族スルホン
酸塩、溶剤、色素、香料等の成分を配合することも可能
である。
【0022】また、本発明の漂白洗浄剤組成物は、上記
の必須成分及びそれ以外の上記任意成分にバランス量の
水を加えて調製することができる。この場合、本発明組
成物の粘度は、25℃でB型粘度計(6rpm)による
測定値が50〜1,000mPa・s、特に300〜8
00mPa・sであることが好ましく、またそのpHは
10〜14、特に12〜13に調整することが好まし
い。
【0023】本発明の吐出容器としては、上記の組成物
を吐出する吐出装置を備えたものであって、該吐出装置
にピストン・シリンダー等の摺動部あるいはポンプハウ
ジングに対する通液体等の嵌合部を有するものであれば
特に制限なく使用される。
【0024】具体的な例としては、図1に示したような
上記容器本体2内に収納された組成物を、トリガー3を
引いてピストン4・シリンダー5を作動させて吐出する
トリガー式スプレーヤー6を備えた吐出容器1及びポン
プヘッドを上下動させて容器本体内に収納された組成物
を吐出するポンプスプレイヤー等を吐出装置として備え
た吐出容器が使用される。
【0025】
【発明の効果】本発明の漂白洗浄剤は、組成物の適度な
粘度増加により、トリガー式スプレーヤー等を用いて組
成物を噴霧する際に良好な吐出性が得られ、吐出時の液
ダレやミストの飛散という安全面で問題もない上、吐出
液の付着滞留性に優れることから、垂直面や傾斜面に噴
霧した剤が垂れにくく、このため非常に良好な漂白力が
短時間で得られる上、何度も同じ場所に剤をかける必要
がないことから手首の疲労感が軽減でき、剤の無駄な浪
費もなくなる。しかも、本発明組成物は、経時による系
の安定性、特に冬場の低温時における安定性が非常に良
好である。従って、浴室、台所、トイレなどの硬質表面
に好適に使用される。
【0026】
【実施例】以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を更
に詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によって
制限されるものではない。
【0027】〔実施例1〜9、比較例1〕表1、2に示
す組成の各種漂白洗浄剤組成物を調製し、吐出性、付着
滞留率、漂白力、及び保存安定性を下記の基準に基づい
て評価した。得られた結果を表1、2に示した。なお、
水溶性高分子1としてAMPS重合体(三菱レイヨン社
製;PAM−001)、水溶性高分子2としてAMPS
/アクリル酸/メチレンビスアクリルアミド共重合体
(75/25/0.01、三菱レイヨン社製;PAM−
003)、水溶性高分子3としてAMPS/アクリル酸
/メチレンビスアクリルアミド共重合体(50/50/
0.01、三菱レイヨン社製;PAM−004)、水溶
性高分子4としてAMPS/アクリル酸共重合体(80
/20、東亞合成社製;A−6019)、水溶性高分子
5としてAMPSナトリウム/アクリル酸ナトリウム共
重合体(80/20、東亞合成社製;LZ−1)、水溶
性高分子6として架橋型のAMPSナトリウム/アクリ
ル酸ナトリウム共重合体(80/20、東亞合成社製;
LZ−6)を用いた。また、比較例1として、アクリル
酸の重合体(日本純薬社製:ジュンロンPW−110)
を3.0質量%用いた。
【0028】〈吐出性の評価法〉トリガー式スプレーヤ
ー(吉野工業所社製;YT87L−FM)に各種組成物
を充填し、距離が20cmになる位置から垂直に立てた
スプレーパネルの中央部分に合計10回ストロークし
た。空うちによる影響等を除くため、5回〜10回まで
ストロークしたときの吐出性を5人のパネラーにより下
記の評価基準に従って官能評価した。 評価基準; ○:液ダレやミストの飛散が無く、均一に剤が吐出でき
る △:液ダレが若干あり、やや剤が疎らに吐出される ×:液ダレが激しく、剤が疎らに吐出される
【0029】〈付着滞留率の測定法〉試料が定常状態で
噴霧されるように調整されたトリガー式ディスペンサー
(吉野工業所製;YT87L−FM)を用い、距離が2
0cmになる位置から垂直に立てたスプレーパネル(3
0×30cm;ABS)の中央部分に各種漂白洗浄剤組
成物を2ストローク噴霧し、1分後にパネルの重量を測
定する。この試験を3回行い、次式により付着滞留率を
算出した。
【0030】
【数1】
【0031】〈漂白力の測定法〉黒カビ(Clados
porium cladosporioides)を培
養し、被着させた素焼きタイル〔イナックス(INA
X)社製:SPKC−1060)〕をモデルプレートと
して用いた(素焼きタイルのL値を100として計算し
たときのモデルカビプレートのL値=30〜40)。こ
のモデルカビプレートを垂直に置き、トリガー式ディス
ペンサー(吉野工業所製;YT87L−FM)を用いて
各種漂白洗浄剤組成物を1ストローク(約0.8g)プ
レートの中央部に10cmの距離から噴霧した。5分間
放置し、水洗、風乾した後、色彩色差計〔ミノルタ(M
INOLTA)社製;CR−200)〕を用いて明度
(L値)を測定した。
【0032】〈保存安定性の評価法〉各種漂白洗浄剤組
成物90gをポリエチレンテレフタレート製の透明容器
(竹本容器社製:JOY−120)に充填し蓋をして、
0℃と−15℃を24時間ごとに繰り返す低温槽(タバ
イ エスペック社製:プラチナスPU−4SP)に3.
5サイクル(7日間)入れた後、外部に取り出して外観
の変化を肉眼で観察し、下記の評価基準で評価した。 評価基準; ○:変化なし △:析出物や沈殿がわずかに見られる ×:析出物や沈殿がかなり見られる
【0033】
【表1】
【0034】
【表2】
【図面の簡単な説明】
【図1】吐出装置を備えた吐出容器の要部の概略断面図
である。
【符号の説明】
1 吐出容器 2 容器本体 3 トリガー 4 ピストン 5 シリンダー 6 スプレーヤー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西田 誠男 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 (72)発明者 藤津 雅子 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 Fターム(参考) 4H003 AC15 BA20 BA21 DA05 DA07 DA08 DB01 EA20 EA21 EB28 FA30 FA44

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 漂白洗浄剤組成物を収納する容器本体
    と、該容器本体内に収納された漂白洗浄剤組成物を吐出
    させる吐出装置とを備えた吐出容器入り漂白洗浄剤であ
    って、前記容器本体内に収納される漂白洗浄剤組成物
    が、(1)次亜塩素酸アルカリ金属塩;0.1〜10質
    量%、(2)アルカリ剤;0.1〜5質量%、(3)2
    −アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸又は
    その塩に基づく繰り返し単位を有する水溶性合成高分子
    化合物;0.01〜10質量%を含有してなることを特
    徴とする漂白洗浄剤。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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