JP2001171995A - フォークアタッチメント及びシート状パレット - Google Patents
フォークアタッチメント及びシート状パレットInfo
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- JP2001171995A JP2001171995A JP36269199A JP36269199A JP2001171995A JP 2001171995 A JP2001171995 A JP 2001171995A JP 36269199 A JP36269199 A JP 36269199A JP 36269199 A JP36269199 A JP 36269199A JP 2001171995 A JP2001171995 A JP 2001171995A
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- Japan
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- sheet
- pallet
- attachment
- fork
- forklift
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Abstract
(57)【要約】
【課題】省資源で安価なシート状パレットの利用を、簡
便に行うためのフォークアタッチメントを得る。 【解決手段】図1(C)、若しくは図2(c)の如きフ
ォークアタッチメントで、図1(B)、又は図2(b)
のシートパレットに品物を載せ、一般的なフォークリフ
トで利用可能な機構とする。
便に行うためのフォークアタッチメントを得る。 【解決手段】図1(C)、若しくは図2(c)の如きフ
ォークアタッチメントで、図1(B)、又は図2(b)
のシートパレットに品物を載せ、一般的なフォークリフ
トで利用可能な機構とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】フォークリフトを用いて品物
の移動、運搬をするためのシート状パレットに使用す
る、フォークリフト用フォークアタッチメントであり、
物流の合理化に関する物である。
の移動、運搬をするためのシート状パレットに使用す
る、フォークリフト用フォークアタッチメントであり、
物流の合理化に関する物である。
【0002】
【従来の技術】工場内移動、自動車等への荷物の移動運
搬等に際しては、木材、樹脂あるいは金属製のフォーク
差込スペース付のパレットを利用して、フォークリフト
等で運搬しているのが一般的である、
搬等に際しては、木材、樹脂あるいは金属製のフォーク
差込スペース付のパレットを利用して、フォークリフト
等で運搬しているのが一般的である、
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】この様な物流用パレッ
トは高価であり、嵩高で回収や廃棄する場合コスト高に
なり、不経済である、そこで嵩の低く安価なシート状物
流パレットを使用するための簡便で安価なシートパレッ
ト用フォークアタッチメントを供給し物流コストの低減
を計る。
トは高価であり、嵩高で回収や廃棄する場合コスト高に
なり、不経済である、そこで嵩の低く安価なシート状物
流パレットを使用するための簡便で安価なシートパレッ
ト用フォークアタッチメントを供給し物流コストの低減
を計る。
【0004】
【課題を解決しようとする手段】この様な従来型のパレ
ットに代わりシート状のパレットもごく一部の事業所で
は使用されているが、一般的に使用されているフォーク
リフトではそのまま使用できず、大がかりで特殊な装置
を装備したリフトを使用しているが価格的にも高価であ
り、普及率が非常に低い。また物流の対応する相手先に
そのような特殊リフトが無い場合シート状パレットでは
対応出来ない、そこでシンプルな構造で一般的にいずれ
の事業所でも使用されている、フォークリフトに、エア
供給ブロアかコンプレッサーを装備する事で、安価で取
付、取り外しが簡単なシートパレット用リフトアタッチ
メントを供給出来る。
ットに代わりシート状のパレットもごく一部の事業所で
は使用されているが、一般的に使用されているフォーク
リフトではそのまま使用できず、大がかりで特殊な装置
を装備したリフトを使用しているが価格的にも高価であ
り、普及率が非常に低い。また物流の対応する相手先に
そのような特殊リフトが無い場合シート状パレットでは
対応出来ない、そこでシンプルな構造で一般的にいずれ
の事業所でも使用されている、フォークリフトに、エア
供給ブロアかコンプレッサーを装備する事で、安価で取
付、取り外しが簡単なシートパレット用リフトアタッチ
メントを供給出来る。
【0005】
【発明の実施の形態】フォークの差し込みスペースが無
い、シート状パレットに使用を可能とするための、フォ
ークアタッチメントで、その荷受け面、挿入先端面、下
面の摩擦抵抗を下げるため、その部分にエアスライド用
ピンホールやローラーを設け、荷物を載せたシート状パ
レットの下部に差し込んで荷物を持ち上げる、持ち上げ
た状態でフォークアタッチメントの上に荷物を、停止安
定させるには、エア吹き出し面とローラー外周面上部が
同一高であれば、エアの供給をストップさせることで容
易に可能である、この状態で少し持ち上げ、水平を保ち
移動、運搬をする。
い、シート状パレットに使用を可能とするための、フォ
ークアタッチメントで、その荷受け面、挿入先端面、下
面の摩擦抵抗を下げるため、その部分にエアスライド用
ピンホールやローラーを設け、荷物を載せたシート状パ
レットの下部に差し込んで荷物を持ち上げる、持ち上げ
た状態でフォークアタッチメントの上に荷物を、停止安
定させるには、エア吹き出し面とローラー外周面上部が
同一高であれば、エアの供給をストップさせることで容
易に可能である、この状態で少し持ち上げ、水平を保ち
移動、運搬をする。
【0006】
【実施例】図3(1)の如く品物を乗せたシートパレッ
トの下部に、フォークアタッチメント先端を差し入れ、
図3(2)の如く少しフォークアタッチメントを持ち上
げながら前進し、品物の重心センターより、アタッチメ
ント先端が前に進んだ位置で、図3(3)の如くアタッ
チメントを下降させながら、先端を持ち上げるように傾
斜させ、所定の位置まで滑らせる、この場合回転機構の
付いたローラーが装備されていれば水平のまま、ローラ
ーの回転により品物を安全に取り込みが可能で有る、所
定の位置で回転、エア供給をカットし、品物を水平に戻
し、持ち上げ移動運搬を行う。
トの下部に、フォークアタッチメント先端を差し入れ、
図3(2)の如く少しフォークアタッチメントを持ち上
げながら前進し、品物の重心センターより、アタッチメ
ント先端が前に進んだ位置で、図3(3)の如くアタッ
チメントを下降させながら、先端を持ち上げるように傾
斜させ、所定の位置まで滑らせる、この場合回転機構の
付いたローラーが装備されていれば水平のまま、ローラ
ーの回転により品物を安全に取り込みが可能で有る、所
定の位置で回転、エア供給をカットし、品物を水平に戻
し、持ち上げ移動運搬を行う。
【0007】この場合ローラーを備えた図1(C)のフ
ォークアタッチメント(エアスライドローラータイプ)
の場合ローラーの効果により挿入、抜き取り時に横滑り
が防げ作業の安全性が高くなる、図2(c)のフォーク
アタッチメント(エアスライドタイプ)の場合挿入、抜
き取り時横方向の移動も可能で、作業条件により使い分
けることで、利便性の確保が可能である。又、扱う品物
の形状により図1(B)のシングルタイプのシートパレ
ットでは作業性に問題がある場合、図2(b)のダブル
タイプのシートパレットを利用することで、フォークア
タッチメントの挿入、抜き取りがより容易に行われ、積
み上げる場合の下側の品物への損傷の防止にもなる。
ォークアタッチメント(エアスライドローラータイプ)
の場合ローラーの効果により挿入、抜き取り時に横滑り
が防げ作業の安全性が高くなる、図2(c)のフォーク
アタッチメント(エアスライドタイプ)の場合挿入、抜
き取り時横方向の移動も可能で、作業条件により使い分
けることで、利便性の確保が可能である。又、扱う品物
の形状により図1(B)のシングルタイプのシートパレ
ットでは作業性に問題がある場合、図2(b)のダブル
タイプのシートパレットを利用することで、フォークア
タッチメントの挿入、抜き取りがより容易に行われ、積
み上げる場合の下側の品物への損傷の防止にもなる。
【0008】
【発明の効果】間接資材である物流資材の省資源化によ
り、物流コストの削減、省資源が可能となる。
り、物流コストの削減、省資源が可能となる。
【図1】荷物、シートパレット、フォークリフトフォー
クアタッチメントを分離した斜視図である。
クアタッチメントを分離した斜視図である。
【図2】荷物、シートパレット、フォークリフトフォー
クアタッチメントの使用状態及びシートパレット(ダブ
ルタイプ)、フォークアタッチメント(エアスライドタ
イプ)の斜視図である。
クアタッチメントの使用状態及びシートパレット(ダブ
ルタイプ)、フォークアタッチメント(エアスライドタ
イプ)の斜視図である。
【図3】本発明の操作時の側面簡略図である。
(図1) (A)荷物 (B)シートパレット(シングルタイプ) 2.シートパレット (C)フォークリフトフォークアタッチメント(エアス
ライドローラータイプ) 1.フォークリフトフォークアタッチメント本体 3.ピンホール 4.センターローラー 5.サイドローラー 6.フォーク差込口 7.エア供給口 8.エア供給ホース 9.フォークリフトフォーク (図2) (a)載荷時略図 (b)シートパレット(ダブルタイプ) (c)フォークアタッチメント(エアスライドタイプ) (図3) (1)フォーク挿入 (2)フォーク進入 (3)先端持ち上げ荷物スライドまたはローラー回転引
き込み
ライドローラータイプ) 1.フォークリフトフォークアタッチメント本体 3.ピンホール 4.センターローラー 5.サイドローラー 6.フォーク差込口 7.エア供給口 8.エア供給ホース 9.フォークリフトフォーク (図2) (a)載荷時略図 (b)シートパレット(ダブルタイプ) (c)フォークアタッチメント(エアスライドタイプ) (図3) (1)フォーク挿入 (2)フォーク進入 (3)先端持ち上げ荷物スライドまたはローラー回転引
き込み
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年1月12日(2001.1.1
2)
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 フォークアタッチメント及びシート
状パレット
状パレット
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】フォークリフトを用いて品物
の移動、運搬をするためのシート状パレットに使用す
る、フォークリフト用フォークアタッチメントであり、
物流の合理化に関する物である。
の移動、運搬をするためのシート状パレットに使用す
る、フォークリフト用フォークアタッチメントであり、
物流の合理化に関する物である。
【0002】
【従来の技術】工場内移動、自動車等への荷物の移動運
搬等に際しては、木材、樹脂あるいは金属製のフォーク
差込スペース付のパレットを利用して、フォークリフト
等で運搬しているのが一般的である、
搬等に際しては、木材、樹脂あるいは金属製のフォーク
差込スペース付のパレットを利用して、フォークリフト
等で運搬しているのが一般的である、
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】この様な従来型のパレ
ットに代わりシート状のパレットもごく一部の事業所で
は使用されているが、一般的に使用されているフォーク
リフトではそのまま使用できず、大がかりで特殊な装置
を装備したリフトを使用しているが、価格的にも高価で
あり、普及率が非常に低い。また物流の対応する相手先
にそのような特殊リフトが無い場合、シート状パレット
では対応できない、そこで嵩が低く安価な、シート状パ
レットを利用するための、簡便な、フォークリフト用フ
ォークアタッチメントを供給し、物流コストの低減を計
る。
ットに代わりシート状のパレットもごく一部の事業所で
は使用されているが、一般的に使用されているフォーク
リフトではそのまま使用できず、大がかりで特殊な装置
を装備したリフトを使用しているが、価格的にも高価で
あり、普及率が非常に低い。また物流の対応する相手先
にそのような特殊リフトが無い場合、シート状パレット
では対応できない、そこで嵩が低く安価な、シート状パ
レットを利用するための、簡便な、フォークリフト用フ
ォークアタッチメントを供給し、物流コストの低減を計
る。
【0004】
【課題を解決しようとする手段】そこでシンプルな構造
で一般的にいずれの事業所でも使用されている、フォー
クリフトに、エア供給ブロアかコンプレッサーを装備す
ることで、安価で、取付、取り外しが簡単なシートパレ
ット用リフトアタッチメントを供給して物流コストの低
減を計る。
で一般的にいずれの事業所でも使用されている、フォー
クリフトに、エア供給ブロアかコンプレッサーを装備す
ることで、安価で、取付、取り外しが簡単なシートパレ
ット用リフトアタッチメントを供給して物流コストの低
減を計る。
【0005】
【発明の実施の形態】フォークの差し込みスペースが無
い、シート状パレットの使用を可能とするための、フォ
ークアタッチメントで、その荷受け面、挿入先端面、下
面の摩擦抵抗を下げるため、その部分にエアスライド用
ピンホールやローラーを設け、荷物を載せたシート状パ
レットの下部又は間にに差し込んで荷物を持ち上げる、
持ち上げた状態でフォークアタッチメントの上に、荷物
を、停止安定させるには、エア吹き出し面とローラー外
周面上部が、約同一高であれば、エアの供給をストップ
させることで、容易に可能である、この状態で少し持ち
上げ、水平を保ち移動、運搬をする。
い、シート状パレットの使用を可能とするための、フォ
ークアタッチメントで、その荷受け面、挿入先端面、下
面の摩擦抵抗を下げるため、その部分にエアスライド用
ピンホールやローラーを設け、荷物を載せたシート状パ
レットの下部又は間にに差し込んで荷物を持ち上げる、
持ち上げた状態でフォークアタッチメントの上に、荷物
を、停止安定させるには、エア吹き出し面とローラー外
周面上部が、約同一高であれば、エアの供給をストップ
させることで、容易に可能である、この状態で少し持ち
上げ、水平を保ち移動、運搬をする。
【0006】
【実施例】図3(1)の如く品物を乗せたシートパレッ
トの下部に、ピンホールよりエアを噴出させながらフォ
ークアタッチメント先端を差し入れ、図3(2)の如く
前進し、品物の重心センターより、アタッチメント先端
が前に進んだ位置で、図3(3)の如くアタッチメント
後部を下降させ、先端を持ち上げながら傾斜させ、所定
の位置まで滑らせる、この場合ローラーを併用した図1
(C)のフォークアタッチメント(エアスライドローラ
ータイプ)の場合、ローラーの効果により挿入、抜き取
り時に横滑りが防げ作業の安全性が高くなる。又ローラ
ーに動力回転ローラを装備する事で、先端部を少し差し
込み回動させることにより品物の取り込みがスムーズに
行える、所定の位置まで取り込んでエア供給をカット
し、荷物を水平に戻し、持ち上げ移動運搬を行う。降ろ
す時は動力回転機構の付いたローラーが装備されていれ
ば水平のまま、ローラーの回転により横滑りを防ぎなが
ら、品物を送り出す事が出来る、又動力回転機構の付か
ない装置であっても後部を少し持ち上げることで、エア
スライドとローラーの回転により容易に荷物の下降が可
能である。又ローラーにベルトを装着する事で品物をよ
り安定させることが可能である。
トの下部に、ピンホールよりエアを噴出させながらフォ
ークアタッチメント先端を差し入れ、図3(2)の如く
前進し、品物の重心センターより、アタッチメント先端
が前に進んだ位置で、図3(3)の如くアタッチメント
後部を下降させ、先端を持ち上げながら傾斜させ、所定
の位置まで滑らせる、この場合ローラーを併用した図1
(C)のフォークアタッチメント(エアスライドローラ
ータイプ)の場合、ローラーの効果により挿入、抜き取
り時に横滑りが防げ作業の安全性が高くなる。又ローラ
ーに動力回転ローラを装備する事で、先端部を少し差し
込み回動させることにより品物の取り込みがスムーズに
行える、所定の位置まで取り込んでエア供給をカット
し、荷物を水平に戻し、持ち上げ移動運搬を行う。降ろ
す時は動力回転機構の付いたローラーが装備されていれ
ば水平のまま、ローラーの回転により横滑りを防ぎなが
ら、品物を送り出す事が出来る、又動力回転機構の付か
ない装置であっても後部を少し持ち上げることで、エア
スライドとローラーの回転により容易に荷物の下降が可
能である。又ローラーにベルトを装着する事で品物をよ
り安定させることが可能である。
【0007】図2(c)のフォークアタッチメント(エ
アスライドタイプ)の場合挿入、抜き取り時、横方向の
移動も可能で、作業条件により使い分けることで、利便
性の確保が可能である。又、扱う品物の形状により図1
(B)のシングルタイプのシートパレットでは作業性、
安定性に問題がある場合、図2(b)の、11,ダブル
タイプのシートパレットを利用し、12,上面シート、
13,下面シートの間にフォークアタッチメントを挿入
することで、フォークアタッチメントの挿入、抜き取り
がより容易に行われ、積み上げる場合の下側の品物への
損傷の防止にもなる。
アスライドタイプ)の場合挿入、抜き取り時、横方向の
移動も可能で、作業条件により使い分けることで、利便
性の確保が可能である。又、扱う品物の形状により図1
(B)のシングルタイプのシートパレットでは作業性、
安定性に問題がある場合、図2(b)の、11,ダブル
タイプのシートパレットを利用し、12,上面シート、
13,下面シートの間にフォークアタッチメントを挿入
することで、フォークアタッチメントの挿入、抜き取り
がより容易に行われ、積み上げる場合の下側の品物への
損傷の防止にもなる。
【0008】請求項3の上下2枚合わせのシート状パレ
ットは若干のコストアップになるが品物の積み重ね時
に、下側になる品物の、フォークアタッチメントとの接
触、摩擦等による荷傷みの防止、挿入の容易化が計れ
る。上面、下面シートの接続は、フォークアタッチメン
トの挿入可能な、厚みと硬度を持たせた袋状の形状で側
面及び前端部は断続、連続に接続されていても使用可能
である。又挿入を容易に行えるよう上面シート挿入口端
部を、下面シート挿入口端部より適度に長く製作し、上
面シート端部は上側に、下面シート端部は下側に適度の
角度を付け挿入口が常時、開いた形状にする。挿入口端
部は常に積載荷物より適度に外側にはみ出している状態
で使用する。
ットは若干のコストアップになるが品物の積み重ね時
に、下側になる品物の、フォークアタッチメントとの接
触、摩擦等による荷傷みの防止、挿入の容易化が計れ
る。上面、下面シートの接続は、フォークアタッチメン
トの挿入可能な、厚みと硬度を持たせた袋状の形状で側
面及び前端部は断続、連続に接続されていても使用可能
である。又挿入を容易に行えるよう上面シート挿入口端
部を、下面シート挿入口端部より適度に長く製作し、上
面シート端部は上側に、下面シート端部は下側に適度の
角度を付け挿入口が常時、開いた形状にする。挿入口端
部は常に積載荷物より適度に外側にはみ出している状態
で使用する。
【0009】
【発明の効果】間接資材である物流資材の省資源化によ
り、物流コストの削減、省力化が可能となる。
り、物流コストの削減、省力化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】荷物、シートパレット、フォークリフトフォー
クアタッチメントを分離した斜視図である。
クアタッチメントを分離した斜視図である。
【図2】荷物、シートパレット、フォークリフトフォー
クアタッチメントの使用状態及びシートパレット(ダブ
ルタイプ)、フォークアタッチメント(エアスライドタ
イプ)の斜視図である。
クアタッチメントの使用状態及びシートパレット(ダブ
ルタイプ)、フォークアタッチメント(エアスライドタ
イプ)の斜視図である。
【図3】本発明の操作時の側面簡略図である。
【符号の説明】 (図1) (A)荷物 10.荷物 (B)シートパレット(シングルタイプ) 2.シングルタイプシートパレット (C)フォークリフトフォークアタッチメント(エアス
ライドローラータイプ) 1.フォークリフトフォークアタッチメント本体 3.ピンホール 4.センターローラー 5.サイドローラー 6.フォーク差込口 7.エア供給口 8.エア供給ホース 9.フォークリフトフォーク 10.荷物 11.ダブルタイプシートパレット 12.上面シート 13.下面シート 14.フォークアタッチメント挿入口 (図2) (a)フォークリフトを簡略した載荷時略
図 (b)シートパレット(ダブルタイプ) (c)フォークアタッチメント(エアスライドタイプ) (図3) (1)フォーク挿入 (2)フォーク進入
ライドローラータイプ) 1.フォークリフトフォークアタッチメント本体 3.ピンホール 4.センターローラー 5.サイドローラー 6.フォーク差込口 7.エア供給口 8.エア供給ホース 9.フォークリフトフォーク 10.荷物 11.ダブルタイプシートパレット 12.上面シート 13.下面シート 14.フォークアタッチメント挿入口 (図2) (a)フォークリフトを簡略した載荷時略
図 (b)シートパレット(ダブルタイプ) (c)フォークアタッチメント(エアスライドタイプ) (図3) (1)フォーク挿入 (2)フォーク進入
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
Claims (3)
- 【請求項1】 底面の平滑な品物や、専用のシートパレ
ットを利用しての運搬、移動に利用するため、エアスラ
イド用ピンホール及びエア供給口と、自転ローラーまた
は回転動力付ローラーを備えたフォークリフト用フォー
クアタッチメント - 【請求項2】 請求項1の目的のために利用するフォ
ークリフトアタッチメントでエアスライド用ピンホール
を、上面及び先端下部の一部または上、下面に配した、
フォークリフト用フォークアタッチメント。 - 【請求項3】 請求項1の目的のために利用するフォ
ークリフトアタッチメントを利用するための、シートパ
レットで、アタッチメントの挿入を容易にするために、
上下2枚を重ね合わせ前端部及び左右両端の一部若しく
は全部又は前端部のみの一部若しくは全部を接続し、一
箇所以上の挿入開口部を設け、その間に挿入できる様に
した運搬移動用シートパレット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36269199A JP2001171995A (ja) | 1999-12-21 | 1999-12-21 | フォークアタッチメント及びシート状パレット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36269199A JP2001171995A (ja) | 1999-12-21 | 1999-12-21 | フォークアタッチメント及びシート状パレット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001171995A true JP2001171995A (ja) | 2001-06-26 |
Family
ID=18477509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36269199A Pending JP2001171995A (ja) | 1999-12-21 | 1999-12-21 | フォークアタッチメント及びシート状パレット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001171995A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103274339A (zh) * | 2013-06-07 | 2013-09-04 | 济南金泰伟业工贸有限公司 | 容易抽出的叉车托板 |
CN103922248A (zh) * | 2014-04-15 | 2014-07-16 | 湖州吴兴灵动机电设备制造厂 | 一种便于装卸的叉车架 |
FR3037936A1 (fr) * | 2015-06-29 | 2016-12-30 | Hilding Anders Bretagne | Dispositif pour la manipulation d'objets en plaque et ensemble comprenant un chariot elevateur et un dispositif du type precite |
JP6150152B1 (ja) * | 2016-07-25 | 2017-06-21 | アドバンスド・ロジテックジャパン株式会社 | 荷役用パレット |
KR20210138466A (ko) * | 2020-05-12 | 2021-11-19 | 이태건 | 파이프 이송장치 |
-
1999
- 1999-12-21 JP JP36269199A patent/JP2001171995A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103274339A (zh) * | 2013-06-07 | 2013-09-04 | 济南金泰伟业工贸有限公司 | 容易抽出的叉车托板 |
CN103922248A (zh) * | 2014-04-15 | 2014-07-16 | 湖州吴兴灵动机电设备制造厂 | 一种便于装卸的叉车架 |
FR3037936A1 (fr) * | 2015-06-29 | 2016-12-30 | Hilding Anders Bretagne | Dispositif pour la manipulation d'objets en plaque et ensemble comprenant un chariot elevateur et un dispositif du type precite |
EP3112311A1 (fr) * | 2015-06-29 | 2017-01-04 | Hilding Anders Bretagne | Dispositif pour la manipulation d'objets en plaque et ensemble comprenant un chariot elevateur et un dispositif du type precite |
JP6150152B1 (ja) * | 2016-07-25 | 2017-06-21 | アドバンスド・ロジテックジャパン株式会社 | 荷役用パレット |
WO2018020823A1 (ja) * | 2016-07-25 | 2018-02-01 | アドバンスド・ロジテックジャパン株式会社 | 荷役用パレット |
CN107651274A (zh) * | 2016-07-25 | 2018-02-02 | 先进物流技术日本有限公司 | 货物装卸货盘 |
KR20210138466A (ko) * | 2020-05-12 | 2021-11-19 | 이태건 | 파이프 이송장치 |
KR20210138467A (ko) * | 2020-05-12 | 2021-11-19 | 이태건 | 파이프 이송장치 |
KR102455219B1 (ko) * | 2020-05-12 | 2022-10-17 | 이태건 | 파이프 이송장치 |
KR102469548B1 (ko) * | 2020-05-12 | 2022-11-22 | 이태건 | 파이프 이송장치 |
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