JP2001171437A - 自動車用ルーフレールの取り付け構造 - Google Patents
自動車用ルーフレールの取り付け構造Info
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Abstract
のできる自動車用ルーフレールの取り付け構造、および
自動車用ルーフレールの提供を目的とする。 【解決手段】車体前後方向に長い凹溝1を備えた車体天
井面2にルーフレール3を固定する自動車用ルーフレー
ルの取り付け構造であって、前記ルーフレール3のレー
ル本体4が車幅外方側側縁部のみを凹溝1周縁の天井面
2に支承させて凹溝1の底壁1aにボルト止めされ、レ
ール本体4の車幅中心方向への転びに対する凹溝1周縁
の天井面2への荷重支承部を有しないように構成する。
Description
ルの取り付け構造に関するものである。
にクロスバーを架設することにより、自動車の天井面に
簡易の荷受け台を形成するために使用される。このルー
フレールは、車体天井面からの突出寸法が過大であると
意匠的違和感が大きくなるために、近時、低背化への要
求が大きくなっている。
は、自動車の天井面に形成される凹溝内にルーフレール
の固定部を収容するのが有効であり、例えば、特許第2
877245号公報にその構成が開示されている。この
従来例において、ルーフレールはアルミニウム等により
形成されるレール本体を備え、レール本体の底壁部に形
成されるガイド溝にライナーが長手方向摺動自在に装着
される。ライナーにはボルト挿通孔が設けられる。
られた凹孔に頭部が嵌合されて回り止めされるスタッド
ボルトにルーフパネル裏面側からナットを締め付けて行
われる。ライナーはレール本体に摺動自在に装着され、
天井面に固定しただけの状態では走行時等のがたつき音
の発生を防止できないために、レール本体には天井面へ
の固定時に天井面に圧接する支承面が設けられる。
例において、レール本体はスタッドボルト締結部におい
てライナー、およびレール本体を下方に呼び込みなが
ら、支承面を天井面に圧接させるものであるために、以
下の問題がある。すなわち、レール本体は、スタッドボ
ルト締結部でのレール本体の長手方向に直交する断面位
置においては、スタッドボルト締結部と左右両側の支承
面の3点でルーフパネルに圧接状態となる。一方、天井
面は緩やかな曲率面で形成されることも多く、3点を支
持点とする従来例においては、寸法誤差等が生じた場合
には、いずれか1点にスタッドボルト締め付け時の操作
力が集中して負荷され、パネルのひずみ等をもたらす。
は、レール本体を締結するためのライナーを介装する必
要があり、かつ、ライナーにはスタッドボルトの頭部を
収容するに十分な高さの凹孔が設ける必要があるため
に、レール本体の設置高さは高くなり、低背化の要求に
十分に応えられない。低背化のためには、レール本体に
直接スタッドボルトをねじ込むことも可能であるが、レ
ール本体を押し出し成形等を使用して製造する場合に
は、全長に渡って等断面形状とすることが必要であり、
上記スタッドボルトのねじ込み部も全長に渡って形成す
る必要が生じるために、レール本体の重量が過大になる
という問題がある。
により断面方向では密閉されているために、一旦凹溝内
に進入した水は蒸発することなく凹溝内に長期に渡って
滞留し、パネルの腐食を惹起するという問題がある。凹
溝への雨水等の侵入防止には、凹溝の車長方向の端部を
完全に閉塞することが有効であるが、凹溝端部の閉塞に
特別の手段を要するために、構造が複雑になる。
たものであって、天井面からの突出寸法を可及的に低く
することのできる自動車用ルーフレールの取り付け構
造、および自動車用ルーフレールの提供を目的とする。
が高く、しかもルーフパネルの変形等を惹起することの
ない自動車用ルーフレールの取り付け構造の提供にあ
る。
は、車体前後方向に長い凹溝1を備えた車体天井面2に
ルーフレール3を固定する自動車用ルーフレールの取り
付け構造であって、前記ルーフレール3のレール本体4
が車幅外方側側縁部のみを凹溝1周縁の天井面2に支承
させて凹溝1の底壁1aにボルト止めされ、レール本体
4の車幅中心方向への転びに対する凹溝1周縁の天井面
2への荷重支承部を有しない自動車用ルーフレールの取
り付け構造を提供することにより達成される。
に固定した状態において、レール本体4の車幅外方側側
縁のみが天井面2に当接しており、図1に示すように、
ボルト締結部でのレール本体4の長手方向に直交する断
面位置においては、ボルト締結部と、支承面4aの2点
が天井面2に支承された状態となる。断面方向で2点支
持とし、レール本体4の他側縁を天井面2に当接させ
ず、力学的に荷重を負担しない構造とすることにより、
車体天井面2の誤差に比較的柔軟に追従しつつレール本
体4を固定することができる。
が天井面2に支承されているために、車幅中央方向への
転びに対する抵抗力は、車幅外方への転びに対する抵抗
力に比して低くなるが、荷物積載時の強度低下はない。
すなわち、レール本体4は、車幅方向両側に平行して装
着され、荷物積載時には、図5で鎖線で示すように、レ
ール本体4間にクロスバー9が架設される。クロスバー
9が架設された状態で、レール本体4、およびクロスバ
ー9は門形構造体を構成し、一方のレール本体4の車幅
方向中心側への転びは他方のレール本体4の支承面4a
により支承されるために、積載荷物に車幅方向の力が負
荷された場合であっても、レール本体4は互いに補完し
合って転び方向の負荷に抗することができる。
雨滴滴下を防止するためのドリップ防止溝を利用するこ
とができる。ドリップ防止溝は、ルーフパネルの継ぎ目
を隠す見切り用溝として構成されることが多いために、
凹溝1の底壁1a部においては天井中央部を構成するメ
インルーフパネル2aと、車両側面上部を構成するルー
フサイドパネル2bとが重合して接合される。このた
め、凹溝1の底壁1aは一般の天井面2に比して剛性が
高くなっており、当該凹溝1の底壁1aにレール本体4
を直接固定することにより、特別な補強材を使用するこ
となく、所望の取り付け強度を得ることができる。ま
た、水平面に近いメインルーフパネル2aに対し、立ち
上がり面であるルーフサイドパネル2bは鉛直荷重に対
する剛性が高く、レール本体4はルーフサイドパネル2
b側にのみ支承されて転び方向の反力を取り、メインル
ーフパネル2aへは荷重が負荷されないために、スタッ
ドボルト6の締め付け、あるいは、積載荷物の移動によ
りルーフパネルが不用意に変形することがない。
造は、凹溝1が車幅中心方向の辺縁が外方に開放されて
いるように構成することができる。凹溝1を外方に開放
することにより、凹溝1内には常に外気が導入されるた
めに、凹溝1内の雨水等が長期に渡って滞留することが
なく、パネルの腐食が発生しない。
構造は、レール本体4の両端に固定されるキャップ体5
を有し、前記キャップ体5は、レール本体4を凹溝1に
固定するスタッドボルト6によりレール本体4に連結、
固定されるように構成することができる。
レール本体4の凹溝1への固定用スタッドボルト6を利
用することにより、別途キャップ体5を固定するための
手段が不要となり、構造が簡単になる。とりわけ、キャ
ップ体5はレール本体4の端部処理部材として機能する
ものであるから、例えば、接着剤等を使用して固定した
場合の接着剤の外部へのはみ出し等が生じないために、
外観を美麗に構成することができる。
体天井面2に固定される中空のレール本体4と、レール
本体4の両端に固定されるキャップ体5とを有し、前記
キャップ体5には、先端にナット7を保持した固定アー
ム8が突設され、前記ナット7にねじ込まれるスタッド
ボルト6により車体天井面2への固定が可能な自動車用
ルーフレール3を使用することができる。
ャップ体5を固定して形成され、キャップ体5には、レ
ール本体4の両端から該レール本体4の中空部に挿入さ
れる固定アーム8が設けられる。固定アーム8はナット
7を回り止めして保持することが可能であり、当該ナッ
ト7にスタッドボルト6をねじ込むことにより、レール
本体4にスタッドボルト6を立設できる。自動車天井面
2には、スタッドボルト6をルーフパネルに開設したボ
ルト挿通孔に挿通させ、裏側からナットを締め付けて固
定することができる。
ルト6はレール本体4に直接ねじ込まれた状態となるた
めに、レール本体4の底部を可及的に凹溝1の底壁1a
に接近させて配置することができ、低背化を達成でき
る。また、スタッドボルト6はキャップ体5側にねじ込
まれるために、レール本体4にスタッドボルト6のねじ
込み部を設ける必要がない。このため、レール本体4を
全長に渡って等断面形状に形成する場合であっても、ね
じ込み部をレール本体4の全長に渡って形成する必要が
ないので、軽量化を図ることができる。
取り付けられた自動車の天井部を示す。自動車の天井面
2には、車長方向に連続する凹溝1が車幅方向両側に平
行に設けられる。自動車の天井面2は、図3に示すよう
に、天井一般面を形成するメインルーフパネル2aと、
天井部側面を形成するルーフサイドパネル2bと、イン
ナーパネル2cとから構成され、これらパネル単体は凹
溝1の底壁1aで接合される。凹溝1は、天井面2から
窓10への雨滴の滴下を防止するためのドリップ防止溝
として機能するとともに、上記パネル単体の接合部の見
切り部としても機能する。
され、長尺状のレール本体4の両端にキャップ体5を固
定して形成される。レール本体4は、例えばアルミニウ
ム材に押し出し加工を施して製造され、中空で、かつ、
全長に渡って等断面形状に形成される。また、レール本
体4には、所望によりベンディングマシンを使用して曲
率を付与することができる。
中心方向に向けて突出するフック係合突部11を側壁部
に有し、クロスバー9固定用のアタッチメント12を連
結できる。また、レール本体4は底壁部にパネル固定部
13を備え、パネル固定部13の上端から車幅外方側に
向けて天井面2への支承面4aが形成される。パネル固
定部13は凹溝1の深さよりやや低い高さに形成され、
凹溝1に固定された際に該凹溝1内に収容される。図示
の例では車幅中心方向にフック係合突部11を設けるこ
とにより、低背化を図っているが、レール本体4の天井
面2にクロスバー9、あるいはクロスバー固定用のアタ
ッチメント12への連結手段を設けることもできる。
車体前方側(図2における左側)端部には、前部キャッ
プ体5A(キャップ体5)が、車体後方側(図2におけ
る右側)には後部キャップ体5B(キャップ体5)が固
定される。前部キャップ体5Aは合成樹脂材により形成
されるキャップベース14にカバー15を連結して形成
され、キャップベース14の裏面には、フランジ付きス
タッドボルト14aが埋め込まれるとともに、レール本
体4側端部には、レール本体4の中空部に挿入される挿
入突部16が突設される。挿入突部16はレール本体4
の中空部に挿入された際にパネル固定部13の底部内壁
に当接する固定アーム8を備える。
ット7を圧入保持するナット保持部8aが切欠状に形成
され、ナット7には図1(a)に示すように、スタッド
ボルト6がねじ込まれる。スタッドボルト6には該スタ
ッドボルト6の締め付け操作が可能なように、六角フラ
ンジ6aが設けられる。スタッドボルト6を締め付けた
際にナット7がナット保持部8a内で空転しないよう
に、ナット7は車長方向に長い矩形形状に形成される。
ャップベース14に開設された係止孔14bに係止フッ
ク15aを弾発的に係止させてキャップベース14上に
連結される。このカバー15は先端からレール本体4側
に行くに従って漸次開口面積が大きくなり、図1(a)
に示すように、レール本体4との接合部においてレール
本体4の外周を包囲する。
により底面が開放された形状に形成され、図2に示すよ
うに、レール付き当て面17からレール本体4の中空部
に挿入される挿入突部16が突設される。挿入突部16
は先端に上述した前部キャップ体5Aと同様に、レール
本体4の中空部に挿入された際にパネル固定部13の底
部内壁に当接する固定アーム8を備え、該固定アーム8
に形成されたナット保持部8aに圧入保持される矩形形
状のナット7には、スタッドボルト6がねじ込まれる。
ール3はナット7にねじ込まれたスタッドボルト6を利
用して自動車の天井面2に固定される。図1は天井面2
への固定状態を示す断面図で、スタッドボルト6は凹溝
1の底壁1aに開設されたボルト挿通孔から天井内部に
挿通され、天井裏面側からナット18により締め付けら
れる。凹溝1の底壁1aとスタッドボルト6の六角フラ
ンジ6aとの間には、弾性シート19が介装され、ボル
ト挿通孔からの水の侵入が防止される。
承面4aは弾性材により形成されるパッキン20を介し
て凹溝1の周縁の天井面2、正確にはルーフサイドパネ
ル2bの表面に当接し、反対、すなわち、車幅中心側の
凹溝1は外方に開放される。
に示すように、キャップベース14にねじ込まれたフラ
ンジ付きスタッドボルト14aを使用して、後部キャッ
プ体5Bは、図4(b)に示すように、クランプバンド
21に固定されたスタッドボルト22を使用してそれぞ
れ凹溝1の底壁1aに固定される。レール本体4を固定
した状態で、キャップ体5(5A、5B)はレール本体
4に固定されているために、格別に天井面2に固定する
必要はないが、単独に天井面2に固定することにより、
キャップ体5のがたつき等を完全に防止できる。
弾性板材を後部キャップ体5Bの内壁面にほぼ沿う形状
に折り曲げて形成され、頂部近傍で接合される。クラン
プバンド21には後部キャップ体5Bの内壁から突設さ
れる係止爪23が係合する係止開口21aが開設されて
おり、クランプバンド21を後部キャップ体5Bの裏面
開口部から押し込むだけで容易に装着できる。なお、図
4において24はボルト挿通孔からの水漏れを防止する
ためのシートを示す。
るキャップ体5A、5Bが装着される場合を示したが、
いずれか一方のキャップ体5をレール本体4の両端に装
着することも可能である。
するレール本体4、4間にクロスバー9を連結した状態
において、搭載荷物によりレール本体4に転び方向の力
が負荷されても、レール本体4は微小角度傾斜していず
れか一方のレール本体4の支承面4aがルーフサイドパ
ネル2bに圧接して荷重を負担する。レール本体4と凹
溝1の底壁1aとの間に介装される弾性シート19は、
レール本体4の微小傾斜動作を吸収して凹部底壁1aへ
のこじり力の発生を防止する。また、支承面4aはレー
ル本体4の全長に渡って形成されているために、ルーフ
サイドパネル2bへの単位面積当たりの応力は低くな
り、ルーフサイドパネル2bが荷重により変形すること
もない。さらに、図3に示すように、凹溝1の車幅中心
側は全長に渡って外方に向けて開放され、開放部1bか
ら空気が凹溝1内に流入することができる。このため凹
溝1内の雨水等は蒸発して凹溝1内に滞留することがな
いために、凹溝1の腐食が発生しない。
によれば、天井面からの突出寸法を可及的に低くするこ
とのできる上に、取り付け強度が高く、しかもルーフパ
ネルの変形等をもたらすことがない。
(a)は図5の1A-1A線断面図、(b)は図5の1
B-1B線断面図である。
面図で、(a)は前部キャップ体を示す図、(b)は後
部キャップ体を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】車体前後方向に長い凹溝を備えた車体天井
面にルーフレールを固定する自動車用ルーフレールの取
り付け構造であって、 前記ルーフレールのレール本体が車幅外方側側縁部のみ
を凹溝周縁の天井面に支承させて凹溝の底壁にボルト止
めされ、 レール本体の車幅中心方向への転びに対する凹溝周縁の
天井面への荷重支承部を有しない自動車用ルーフレール
の取り付け構造。 - 【請求項2】前記凹溝は車幅中心方向の辺縁が外方に開
放されている請求項1記載の自動車用ルーフレールの取
り付け構造。 - 【請求項3】前記レール本体の両端に固定されるキャッ
プ体を有し、 前記キャップ体は、レール本体を凹溝に固定するスタッ
ドボルトによりレール本体に連結、固定される請求項1
または2記載の自動車用ルーフレールの取り付け構造。 - 【請求項4】自動車の車体天井面に固定される中空のレ
ール本体と、レール本体の両端に固定されるキャップ体
とを有し、 前記キャップ体には、先端にナットを保持した固定アー
ムが突設され、 前記ナットにねじ込まれるスタッドボルトにより車体天
井面への固定が可能な自動車用ルーフレール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35816899A JP3919410B2 (ja) | 1999-12-16 | 1999-12-16 | 自動車用ルーフレールの取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35816899A JP3919410B2 (ja) | 1999-12-16 | 1999-12-16 | 自動車用ルーフレールの取り付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001171437A true JP2001171437A (ja) | 2001-06-26 |
JP3919410B2 JP3919410B2 (ja) | 2007-05-23 |
Family
ID=18457902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35816899A Expired - Fee Related JP3919410B2 (ja) | 1999-12-16 | 1999-12-16 | 自動車用ルーフレールの取り付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3919410B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016155487A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | アイシン精機株式会社 | ルーフレールの取り付け構造 |
JP2017024588A (ja) * | 2015-07-23 | 2017-02-02 | 株式会社ファルテック | ルーフレールアセンブリ |
-
1999
- 1999-12-16 JP JP35816899A patent/JP3919410B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016155487A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | アイシン精機株式会社 | ルーフレールの取り付け構造 |
JP2017024588A (ja) * | 2015-07-23 | 2017-02-02 | 株式会社ファルテック | ルーフレールアセンブリ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3919410B2 (ja) | 2007-05-23 |
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