JP2001171156A - 光学式読取装置 - Google Patents

光学式読取装置

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JP2001171156A
JP2001171156A JP35710599A JP35710599A JP2001171156A JP 2001171156 A JP2001171156 A JP 2001171156A JP 35710599 A JP35710599 A JP 35710599A JP 35710599 A JP35710599 A JP 35710599A JP 2001171156 A JP2001171156 A JP 2001171156A
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JP35710599A
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Koji Matsumura
浩司 松村
Masatoshi Iriono
正俊 入尾野
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学式読取装置により読み取られた帳票の任
意の位置に正確に通番または文字等の情報を印字するこ
とのできる光学式読取装置を提供する。 【解決手段】 帳票19のイメージを取り込む入力手段
1と、取り込んだイメージデータを記憶する記憶手段2
と、記憶手段2に格納されているイメージデータから帳
票19の斜行量を算出するとともに、帳票19上の情報
を認識する認識処理手段3と、帳票19を搬送する搬送
手段4と、帳票19に情報を印字する印字手段8と、印
字手段8が印字を開始するタイミングを与えるトリガ用
センサ6とを備えた光学式読取装置15において、印字
手段8を回動させる回動手段9と、印字手段8及びトリ
ガ用センサ6を、帳票19の搬送方向に対して直角方向
に移動させるスライド手段10とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学式読取装置に
関し、特に、通番や認識結果を帳票上の任意の位置に印
字することのできるOCRやOMR等の光学式読取装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光学式読取装置で読み取られたイ
メージデータを印字するにあたって、搬送された帳票の
イメージが入力手段により取り込まれ、イメージデータ
が記憶手段に格納される。ここで、帳票が斜行した場合
には、斜行量を、記憶手段に格納されたイメージデータ
から認識処理部によって算出したり、物理的に配置され
た斜行量検出手段により算出していた。
【0003】そして、帳票が所定の印字開始位置に搬送
されると、印字手段によって帳票に前記イメージデータ
を印字していた。
【0004】しかし、従来の光学式読取装置において
は、帳票が斜行して搬送された場合においても印字手段
の取付位置が固定されているため、直線的に印字が行わ
れ、帳票には文字が斜行して印字されるという問題があ
った。
【0005】この問題を解決するため、例えば、特開平
10−11517号公報に記載の光学式文字読取装置
は、帳票イメージを取り込む入力手段と、取り込んだイ
メージデータを記憶する記憶手段と、記憶手段に格納さ
れているイメージデータから帳票の斜行量を算出した
り、帳票上のマークまたは文字等の情報を認識する認識
処理部と、帳票を搬送する搬送機構全体を制御する搬送
制御部と、読み取った帳票に通番や前記認識処理部の認
識結果を主走査方向に印字する印字手段と、印字手段が
印字を開始するタイミングを与えるセンサと、装置全体
を制御する上位装置とのインタフェースとを備え、帳票
への斜行印字を回避するため、帳票の斜行に合わせて斜
行または回転させたドットパターンを作成している。
【0006】一方、特開平4−35968号公報に記載
の斜行印字制御ユニットは、搬送される帳票の斜行角を
検出する斜行角検出手段と、印字を行う印字ヘッドを印
字方向に移動させるキャリッジと、このキャリッジを回
転させる回転手段と、キャリッジの回転角を検出する回
転角検出手段と、これらを制御する制御手段とを備え、
検出された斜行量に合わせて印字手段の角度を回転させ
て印字する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開平1
0−11517号公報に記載の光学式文字読取装置にお
いては、帳票が斜行した場合に、斜行に合わせて文字ド
ットパターンを作成しているため、図10に示すよう
に、文字列全体としては補正されたように見えるが、一
つ一つの文字は補正されていないという問題があった。
【0008】また、第2の問題点として、主走査方向へ
印字を行っているため、第1文字目から最終文字を印字
するまでに帳票も搬送され、帳票が斜行していなくても
印字された文字列は斜行してしまう。これを回避するた
めには、帳票の搬送速度を遅くするか、帳票を一旦停止
させる必要があるが、その場合には、装置全体の処理速
度が遅くなるという問題があった。
【0009】さらに、第3の問題点として、帳票の斜行
量が大きいと、図10に示すように、複数行に跨る印字
となるため、行間に文字のつなぎ目ができ、印字文字の
品質が低下するという問題があった。
【0010】また、第4の問題点として、帳票毎に斜行
量が変化した場合には、その都度文字ドットパターンを
作成していかなければならないので、この場合も装置全
体の処理速度が遅くなるという問題があった。
【0011】一方、上記特開平4−35968号公報に
記載の斜行印字制御ユニットにおいては、印字手段が印
字方向へ移動する構造を備えるが、この移動にかかる構
造を含めて回転させる必要があるため、機構的に大型化
するという問題があった。
【0012】また、第2の問題点として、主走査方向へ
印字を行うため、第1文字目から最終文字を印字するま
でに帳票も搬送されるので、帳票が斜行していなくても
印字された文字列は斜行してしまう。これを回避するた
めには、帳票の搬送速度を遅くするか、帳票を一旦停止
させる必要があるが、その場合には、装置全体の処理速
度が遅くなるという問題があった。
【0013】さらに、第3の問題点として、印字手段の
回転の中心と斜行した帳票の回転の中心とがずれている
と、帳票の先端からの位置や左端(または右端)からの
位置もずれてしまうので正確な位置に印字できないとい
う問題があった。
【0014】そこで、本発明は上記従来の光学式文字読
取装置等における問題点に鑑みてなされたものであっ
て、光学式読取装置により読み取られた帳票の任意の位
置に正確に通番または文字等の情報を印字することので
きる光学式読取装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、帳票のイメージを取り込む
入力手段と、取り込んだイメージデータを記憶する記憶
手段と、前記記憶手段に格納されているイメージデータ
から前記帳票の斜行量を算出するとともに、前記帳票上
の情報を認識する認識処理手段と、前記帳票を搬送する
搬送手段と、前記帳票に情報を印字する印字手段と、前
記印字手段が印字を開始するタイミングを与えるトリガ
用センサとを備えた光学式読取装置において、前記印字
手段を回動させる回動手段と、前記印字手段及び前記ト
リガ用センサを、前記帳票の搬送方向に対して直角方向
に移動させるスライド手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0016】そして、請求項1記載の発明によれば、印
字を開始するタイミングとなるトリガ用センサまで帳票
が搬送される前に、印字手段をスライド手段により初期
位置へ移動させ、回動手段により角度を調節することに
より、帳票がトリガ用センサまで搬送されると、印字が
開始されるとともに、印字手段をスライド手段により所
定量主走査方向へ移動することにより、帳票の斜行に合
わせた印字位置の補正が可能となり、帳票上の指定され
た位置に情報を正確に印字することができる。
【0017】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の光学式読取装置において、前記トリガ用センサを1
個と、前記帳票の搬送距離を算出するためのエンコーダ
とを備えることを特徴とする。
【0018】そして、請求項2記載の発明によれば、印
字を開始するタイミングとなるトリガ用センサを1個
と、搬送距離を算出するためのエンコーダを備えること
により、1個のセンサによって副走査方向の印字開始位
置を任意に設定することが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる光学式読取
装置の実施の形態の具体例を図面を参照しながら説明す
る。
【0020】図1及び図3は、本発明にかかる光学式読
取装置の一実施例を示し、この光学式読取装置15は、
読取を行う帳票19のイメージを取り込む入力手段とし
てのスキャナ1と、取り込んだイメージを記憶する記憶
手段としてのイメージメモリ2と、イメージメモリ2に
格納されているイメージデータ16から帳票19の斜行
量qを算出したり、帳票19上のマークまたは文字等の
情報を認識する認識処理手段3と、帳票19を搬送する
搬送機構部14を制御する搬送制御部4と、読み取った
帳票19に通番や認識処理手段3の認識結果を副走査方
向(帳票の搬送方向)に印字する印字手段としてのドッ
トインパクト方式の印字ヘッド8と、印字ヘッド8を制
御する印字制御部7と、印字ヘッド8が印字を開始する
タイミングを与えるトリガ用センサ6と、帳票19の搬
送距離を算出するためのエンコーダ5と、装置全体を制
御する上位装置としてのパーソナルコンピュータ18と
のインタフェース11とを備えたOCRやOMR等の光
学式読取装置15において、認識処理手段3が算出した
帳票19の斜行量qを印字制御部7へ通知し、印字制御
部7はその情報をもとに印字ヘッド8の角度を回動手段
9により回動させ、印字ヘッド8とトリガ用センサ6の
位置をスライド手段10により主走査方向(帳票の搬送
方向に対して直角方向)制御し、印字位置を補正するこ
とを特徴とする。
【0021】図8に示すように、スライド手段10は、
主走査方向に水平に設置されており、図示しないリニア
モータのレール上をスライダ22が主走査方向に可動す
る。スライダ22には、トリガ用センサ6、回動手段9
(図1)が取り付けられている。図示しないステッピン
グモータを使用した回動手段9は回動板20の上に取り
付けられた印字ヘッド8の角度を左回りを+、右回りを
−の角度として基準ピン23を中心に回動させる。
【0022】基準ピン23とトリガ用センサ6は副走査
方向に直線に並んでおり、その位置関係は固定されてい
る。機構部の組立調整として、印字ヘッド8は主走査方
向と水平に回動板20に取り付けられており、またスラ
イダ22は印字ヘッド8の基準ピン23が基準位置24
にくるように取り付けられている。ここで、基準位置2
4はイメージデータ16の0(原点、図3参照)として
いる。
【0023】尚、本実施例では、印字ヘッド8のピン数
は7ピンであり、印字ヘッド8には図示しないインクリ
ボンが取り付けられている。
【0024】次に、上記構成を有する光学式読取装置1
5の動作について図1〜図9を参照しながら説明する。
【0025】図2のフェーズ1において、パーソナルコ
ンピュータ18は光学式読取装置15へ印字文字の開始
位置や通番の初期値等の初期情報を転送し、読取処理の
開始を命令する。すると、認識処理手段3は帳票19で
の理論上の印字位置nxを搬送制御部4へ通知し、搬送
制御部4はこれを印字制御部7へ通知し、印字制御部7
は印字位置nxへスライダ22を移動させる。フェーズ
2において、搬送機構部14は帳票19を1枚ずつ装置
内へ取り込む。フェーズ3において、スキャナ1は搬送
されてくる帳票19のイメージを取り込み、イメージメ
モリ2へ格納していく。フェーズ4において、認識処理
手段3はイメージメモリ2に格納されている帳票19の
イメージデータ16から、帳票19の斜行量qを算出す
る。斜行量qは帳票19の左上端a、右上端bの座標a
(Xa、Ya)、b(Xb、Yb)を求め、次式により算出
される。
【0026】 斜行量q=tan{|Yb−Ya|/|Xb−Xa|}・・・式(1)
【0027】さらに、算出した斜行量qとパーソナルコ
ンピュータ18から受けた初期情報である帳票19上の
印字位置n(nx、ny)、帳票幅W及び印字文字数Cを
搬送制御部4へ通知する。搬送制御部4ではそれらの情
報から印字ヘッド8の初期位置Xn、Xy、角度Q、移動
量Mx及び先端からの距離Myを算出し、印字制御部7へ
通知する。角度Q、移動量Mx等は各々次式で算出され
る。
【0028】(1)Ya>Ybの場合(図3、4の場合) 角度Q=斜行量q・・・式(2) 文字列長さl=1文字の幅×文字数C(1文字の幅は予
め作成されているドットパターンにより決定される) 移動量Mx=l×sinQ・・・式(3) 初期位置Xn=Xa+(nx×cosQ+ny×sinQ) Yn=Yb+(ny×cosQ+(w−nx)×sinQ)・・・式(4) Xn<Xbの場合(図3の場合) 先端からの距離My=ny/cosQ・・・式(5) Xn>Xbの場合(図4の場合) 先端からの距離My=(W−nx)/sinQ・・・式(6)
【0029】(2)Ya<Ybの場合(図5、6の場合) 角度Q=−斜行量q・・・式(7) 文字列長さl=1文字の幅×文字数C(1文字の幅は予
め作成されているドットパターンにより決定される) 移動量Mx=−l×sinQ・・・式(8) 初期位置Xn=Xa+(nx×cosQ−ny×sinQ) Yn=Ya+(ny×cosQ+nx×sinQ)・・・式(9) Xn>Xaの場合(図5の場合) 先端からの距離My=ny/cosQ・・・式(10) Xn<Xaの場合(図6の場合) 先端からの距離My=nx/sinQ・・・式(11)
【0030】(3)Ya=Ybの場合(図7の場合) 角度Q=0・・・式(12) 文字列長さl=1文字の幅×文字数C(1文字の幅は予
め作成されているドットパターンにより決定される)
【0031】フェーズ5において、印字制御部7では、
式(1)から(15)で算出された値により、帳票19
が印字を開始するタイミングとなるトリガ用センサ6ま
で搬送される前に、印字ヘッド8の基準ピン23が初期
位置Xnにくるようにスライダ22を移動させる。さら
に、回動手段としての回動板20を基準ピン23を中心
に角度Qだけ回動させる。図2のフェーズ6において、
搬送制御部4では、トリガ用センサ6まで帳票19が搬
送されたのを検出すると、エンコーダ5による搬送距離
カウンタをスタートさせる。
【0032】帳票19が印字ヘッド8からMyだけ搬送
されたことをエンコーダ5により検出すると、搬送制御
部4は印字制御部7へ通知し、印字制御部7は印字ヘッ
ド8へ印字開始を命令する。また同時に、印字ヘッド8
を算出した移動量Mxだけ主走査方向へ移動することも
命令する。帳票19は副走査方向に、印字ヘッド8は主
走査方向に同時に移動する。すると、図9に示すよう
に、角度Qだけ傾いた文字が印字される。このとき、帳
票19の搬送速度をV1mm/sとすると、印字ヘッドの移
動速度V2は次式で算出される。
【0033】 V2(mm/s)=移動量Mx/((文字列長さl×cosQ)/V1)・・・式(1 6)
【0034】印字制御部7は式(16)で算出した値で
スライド手段10を制御する。図2のフェーズ7におい
て、最終文字を印字し終わると、印字制御部7は印字ヘ
ッド8の基準ピン23をスライド手段10により初期位
置nxへ移動させ、回動手段9により水平に角度を調節
し、次の帳票の印字に備える。
【0035】尚、上記実施例においては、認識処理手段
3による斜行量qの算出を帳票の上端a、bにより行っ
ているが、帳票19がトリガ用センサ6に搬送されるま
でに算出が終了するのであれば、帳票19の後端c、d
を使って算出しても良い。
【0036】また、印字ヘッド8の水平度及び基準ピン
23の基準位置24は組立調整により決めているが、ス
ライダ22上に回動板用センサ13と、回動板20にス
リット21を各々設けてスリット21が回動板用センサ
13の位置にあるときを回動板20の水平位置とし、ス
ライダ用センサ25を設けて基準ピン23が基準位置2
4にあるときにスライダ22の位置を基準位置としても
良い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、第1の効果として、帳票が斜行した場合で
も、印字手段を斜行に合わせて回動、移動させることが
できるため、一つ一つの文字としても文字列全体として
も斜行を補正して印字することが可能な光学式読取装置
を提供することができる。
【0038】また、第2の効果として、副走査方向へ印
字を行うため、帳票の搬送速度を遅くしたり、帳票を一
旦停止させることなく印字することが可能な光学式読取
装置を提供することができる。
【0039】さらに、第3の効果として、斜行量が大き
くても複数行に跨ることはないため、文字につなぎ目が
できるようなこともなく、印字品質を保持することが可
能な光学式読取装置を提供することができる。
【0040】第4の効果として、文字ドットパターンは
予め一つのパターンを作成しておけば良いので、装置全
体の処理速度が遅くなることのない光学式読取装置を提
供することができる。
【0041】また、請求項2記載の発明によれば、上記
効果に加え、印字を開始するタイミングとなるトリガ用
センサを1個と、搬送距離を算出するためのエンコーダ
を備えることにより、1個のセンサによって副走査方向
の印字開始位置を任意に設定することが可能な光学式読
取装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる光学式読取装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】図1の光学式読取装置の動作フロー図である。
【図3】図1の光学式読取装置の記憶手段に格納された
イメージデータの一例を示す平面図である。
【図4】図1の光学式読取装置の記憶手段に格納された
イメージデータの一例を示す平面図である。
【図5】図1の光学式読取装置の記憶手段に格納された
イメージデータの一例を示す平面図である。
【図6】図1の光学式読取装置の記憶手段に格納された
イメージデータの一例を示す平面図である。
【図7】図1の光学式読取装置の記憶手段に格納された
イメージデータの一例を示す平面図である。
【図8】図1の光学式読取装置の印字機構を示す平面図
である。
【図9】図1の光学式読取装置の印字ヘッドの動作の一
例を示す詳細図である。
【図10】従来の光学式文字読取装置による印字結果の
一例を示す平面図である。
【図11】従来の斜行印字制御ユニットによる印字結果
の一例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 スキャナ(入力手段) 2 イメージメモリ(記憶手段) 3 認識処理手段 4 搬送制御部 5 エンコーダ 6 トリガ用センサ 7 印字制御部 8 印字ヘッド(印字手段) 9 回動手段 10 スライド手段 11 インタフェース 12 斜行量 13 回動板用センサ 14 搬送機構部 15 光学式読取装置 16 イメージデータ 18 パーソナルコンピュータ(上位装置) 19 帳票 20 回動板 21 スリット 22 スライダ 23 基準ピン 24 基準位置 25 スライダ用センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帳票のイメージを取り込む入力手段と、
    取り込んだイメージデータを記憶する記憶手段と、前記
    記憶手段に格納されているイメージデータから前記帳票
    の斜行量を算出するとともに、前記帳票上の情報を認識
    する認識処理手段と、前記帳票を搬送する搬送手段と、
    前記帳票に情報を印字する印字手段と、前記印字手段が
    印字を開始するタイミングを与えるトリガ用センサとを
    備えた光学式読取装置において、 前記印字手段を回動させる回動手段と、 前記印字手段及び前記トリガ用センサを、前記帳票の搬
    送方向に対して直角方向に移動させるスライド手段とを
    備えたことを特徴とする光学式読取装置。
  2. 【請求項2】 前記トリガ用センサを1個と、前記帳票
    の搬送距離を算出するためのエンコーダとを備えること
    を特徴とする請求項1記載の光学式読取装置。
JP35710599A 1999-12-16 1999-12-16 光学式読取装置 Withdrawn JP2001171156A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007127832A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Seiko Epson Corp 光学シート、プリンタおよび印刷方法

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Effective date: 20070306