JP2001168330A - Mosfetおよびmosfetの製造方法 - Google Patents

Mosfetおよびmosfetの製造方法

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JP2001168330A
JP2001168330A JP35306699A JP35306699A JP2001168330A JP 2001168330 A JP2001168330 A JP 2001168330A JP 35306699 A JP35306699 A JP 35306699A JP 35306699 A JP35306699 A JP 35306699A JP 2001168330 A JP2001168330 A JP 2001168330A
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JP
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gate electrode
oxide film
gate
thickness
doping
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JP35306699A
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English (en)
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孝士 ▲高▼村
Takashi Takamura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ゲート長が短く、ゲート酸化膜の厚さが薄いM
OSFETにおいて、ドレイン−チャネル間トンネルリ
ーク電流を生じ難くする。 【解決手段】以下の方法で、ソース・ドレイン領域7の
内側にLDD領域またはエクステンション領域8を有す
る構造の、nチャネル型MOSFETを得る。先ず、p
型シリコン基板1の上に、ゲート酸化膜21を介して、
ポリシリコンからなるゲート電極3を形成する。次に、
このゲート電極3の表面を湿式酸化する。これにより、
ゲート電極3の両側面にシリコン酸化膜41が形成さ
れ、ゲート酸化膜21の両側部21a,21bが膨張す
る。次に、この状態で、シリコン基板1上のゲート電極
3の両脇となる領域に、n型の不純物をイオン注入法で
ドーピングする。次に、ゲート電極3の両側面にサイド
ウォールスペーサ6を形成して、その外側となる領域
に、n型の不純物をさらにイオン注入法でドーピングす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MOSFET(me
tal-oxide semiconductor field effect transistor)
およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のMOSFETの一例を図2に示
す。
【0003】このMOSFETは、ソース・ドレイン領
域7の内側にLDD領域またはエクステンション領域8
を有する構造となっている。この構造は例えば以下の方
法により得られる。
【0004】先ず、第1導電型の半導体基板1上に、ゲ
ート酸化膜21を介して、ポリシリコンからなるゲート
電極3を形成する。次に、半導体基板1上のゲート電極
3の両脇となる領域に、第2導電型の不純物をドーピン
グする。次に、ゲート電極3の両側面にサイドウォール
スペーサ6を形成する。次に、このサイドウォールスペ
ーサ6の外側となる領域に、第2導電型の不純物をさら
にドーピングする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、半導体集積回路
の高集積度化および高速動作化に伴って、MOSFET
の微細化が進み、ゲート長は短く(例えば250nm以
下に)、ゲート酸化膜の厚さは薄く(例えば10nm以
下に)形成される傾向にある。これに伴って、図2に示
す構造のMOSFETにおいても、ゲート端部の電界強
度が非常に高くなり、ドレイン−チャネル間トンネルリ
ーク電流(GIDL:Gate Induced DrainReakage)が
生じ易いという問題点がある。
【0006】本発明は、このような従来技術の問題点に
着目してなされたものであり、ゲート長が短く、ゲート
酸化膜の厚さが薄いMOSFETにおいて、ドレイン−
チャネル間トンネルリーク電流を生じ難くすることを課
題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ソース・ドレイン領域の内側にLDD領
域またはエクステンション領域を有する構造のMOSF
ETにおいて、ゲート酸化膜の両側部の厚さをT1、中
心部の厚さをT2としたとき、T1とT2は下記の
(1)式を満たすことを特徴とするMOSFETを提供
する。
【0008】 1.2×T2≦T1≦1.9×T2‥‥(1) 本発明はまた、ソース・ドレイン領域の内側にLDD領
域またはエクステンション領域を有する構造のMOSF
ETにおいて、ゲート酸化膜の幅方向(ゲート長さ方
向)中心部は厚さが一定に形成され、両側部は中心部の
両端から厚さが漸増して膨らんでいることを特徴とする
MOSFETを提供する。
【0009】本発明はまた、第1導電型の半導体基板上
に、ゲート酸化膜を介して、ポリシリコンからなるゲー
ト電極を形成するゲート電極形成工程と、前記半導体基
板上のゲート電極の両脇となる領域に第2導電型の不純
物をドーピングする第1ドーピング工程と、ゲート電極
の両側面にサイドウォールスペーサを形成する工程と、
第1ドーピング工程でドーピングされた領域であってサ
イドウォールスペーサの外側となる領域に、第2導電型
の不純物をさらにドーピングする第2ドーピング工程
と、を有するMOSFETの製造方法において、ゲート
電極形成工程の後に、ゲート電極の表面を熱酸化するこ
とにより、ゲート電極の表面にシリコン酸化膜を形成す
るとともにゲート酸化膜の両側部を膨張させる熱酸化工
程を行った後、この熱酸化工程でゲート電極の両側面に
形成されたシリコン酸化膜の両脇となる領域に、第1ド
ーピング工程のドーピングを行うことを特徴とするMO
SFETの製造方法を提供する。
【0010】本発明の方法において、ゲート電極形成工
程で、真性ポリシリコンからなるゲート電極を形成した
場合(すなわち、熱酸化工程を行う前の段階でゲート電
極に不純物がドーピングされていない場合)には、熱酸
化工程では、ゲート電極の表面に厚さ1nm以上3nm
以下のシリコン酸化膜を形成することが好ましい。
【0011】本発明の方法において、ゲート電極形成工
程で、不純物がドーピングされたポリシリコンからなる
ゲート電極を形成した場合(すなわち、熱酸化工程を行
う前の段階でゲート電極に不純物がドーピングされてい
る場合)には、熱酸化工程では、ゲート電極の表面に厚
さ1.5nm以上4.5nm以下のシリコン酸化膜を形
成することが好ましい。
【0012】また、熱酸化工程を行う前の段階でゲート
電極に不純物がドーピングされていない場合には、ゲー
ト酸化膜の両側部の厚さ(T1)と中心部の厚さ(T
2)との関係が下記の(2)式を満たすように、熱酸化
工程を行うことが好ましい。
【0013】 1.2×T2≦T1≦1.6×T2‥‥(2) ここで、例えば、中心部の厚さT2が5nmの場合、両
側部の厚さT1は6〜8nmとする。
【0014】また、熱酸化工程を行う前の段階でゲート
電極に不純物がドーピングされている場合には、ゲート
酸化膜の両側部の厚さ(T1)と中心部の厚さ(T2)
との関係が下記の(3)式を満たすように、熱酸化工程
を行うことが好ましい。
【0015】 1.3×T2≦T1≦1.9×T2‥‥(3) ここで、例えば、中心部の厚さT2が5nmの場合、両
側部の厚さT1は6.5〜9.5nmとする。
【0016】本発明のMOSFETは、ゲート酸化膜の
両側部が中心部よりも厚くなっているため、ゲート酸化
膜の厚さが両側部と中心部で同じである場合と比較し
て、ゲート端部への電界集中が緩和される。これによ
り、ゲート長が短く、ゲート酸化膜の厚さが薄いMOS
FETにおいて、ゲート端部の電界強度を低く抑えるこ
とができる。
【0017】本発明のMOSFETは、また、ゲート酸
化膜の両側部が中心部よりも厚くなることによって、ゲ
ート端部でしきい値電圧が局所的に高くなるため、ゲー
ト長が短い場合でも短チャネル効果が生じ難くなる。
【0018】本発明の方法で得られたMOSFETは、
ゲート酸化膜の両側部が中心部よりも厚くなるため、ゲ
ート酸化膜の厚さが両側部と中心部で同じである場合と
比較して、ゲート端部への電界集中が緩和される。これ
により、ゲート長が短く、ゲート酸化膜の厚さが薄いM
OSFETにおいて、ゲート端部の電界強度を低く抑え
ることができる。
【0019】また、本発明の方法で得られたMOSFE
Tは、ゲート酸化膜の両側部が中心部よりも厚くなるこ
とによって、ゲート端部でしきい値電圧が局所的に高く
なるため、ゲート長が短い場合でも短チャネル効果が生
じ難くなる。
【0020】また、本発明の方法によれば、熱酸化工程
でゲート電極の両側面に形成されたシリコン酸化膜がマ
スクとなって、第1ドーピング工程のドーピングの際
に、ドーピングされた不純物がゲート電極の真下に回り
込み難くなる。これにより、エクステンション領域がほ
ぼゲート端と一致するため、微細化が容易となるととも
に、寄生容量を低減することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0022】図1は、本発明の一実施形態に相当するM
OSFETの製造方法を示す概略断面図である。ここで
は、nチャネル型MOSFETを例にとって説明する。
【0023】先ず、図1(a)に示すように、p型(第
1導電型)のシリコン(半導体)基板1上に、ゲート酸
化膜21を介して、ポリシリコンからなるゲート電極3
を形成する。このゲート電極形成工程は、従来より公知
の方法で行われる。
【0024】具体的には、先ず、シリコン基板1の表面
に、しきい値調整用の不純物(BF 2 )をイオン注入法
でドーピングする。次に、このシリコン基板1の表面を
熱酸化することにより、膜厚約5nmのシリコン酸化膜
2を形成する。次に、シリコン酸化膜2の上にポリシリ
コン膜を堆積し、このポリシリコン膜に対して、通常の
フォトリソグラフィ工程およびエッチング工程を行う。
【0025】次に、このシリコン基板1を、温度850
℃、相対湿度95%の雰囲気に10分間保持することに
より、ゲート電極3をなすポリシリコンの表面を酸化す
る。これが本発明の方法における「熱酸化工程」に相当
する。この湿式酸化により、図1(b)に示すように、
ゲート電極3の両側面および上面に膜厚約8nmのシリ
コン酸化膜4が形成される。また、ゲート酸化膜21の
両側部21a,21bが膨張し、最も厚い部分で7nm
程度になる。ただし、ゲート酸化膜21の中心部21c
の膜厚は、約5nmのままである。
【0026】次に、この状態で、シリコン基板1上のゲ
ート電極3の両脇となる領域に、n型(第2導電型)の
不純物をイオン注入法でドーピングする。これが第1ド
ーピング工程に相当する。これにより、このn型不純物
のドーピングは、ゲート電極3の両側面に形成されたシ
リコン酸化膜41の両脇となる領域に行われる。すなわ
ち、このシリコン酸化膜41がマスクとなって、ドーピ
ングされた不純物がゲート電極3の真下に回り込み難く
なる。図1(c)は、この状態を示す。図1(c)の符
号5が、このドーピングによる不純物拡散層である。
【0027】次に、このシリコン基板1の表面にCVD
(Chemical Vapor Deposition :化学的気相成長)法に
よりシリコン酸化膜を形成する。次に、このシリコン酸
化膜に対して異方性ドライエッチングを行うことによ
り、ゲート電極3の両側面にサイドウォールスペーサ6
を形成する。図1(d)はこの状態を示す。
【0028】次に、この状態で、シリコン基板1上の不
純物拡散層5であって、サイドウォールスペーサ6の外
側となる領域に、n型(第2導電型)の不純物をさらに
イオン注入法でドーピングする。これが第2ドーピング
工程に相当する。これにより、図1(e)に示すよう
に、ソース・ドレイン領域7の内側にエクステンション
領域8を有する構造のnチャネル型MOSFETが得ら
れる。なお、第2ドーピング工程の後に、ソース・ドレ
イン領域7にドーピングされた不純物を活性化させるた
めに、1000℃で5秒間熱処理を行う。
【0029】このようにして得られたnチャネル型MO
SFETは、ゲート酸化膜21の両側部21a,21b
が中心部21cよりも厚いため、ゲート酸化膜全体の厚
さがこの中心部21cの厚さと同じであるものと比較し
て、ゲート端部(エクステンション領域8の近傍)への
電界集中が緩和される。また、エクステンション領域8
がほぼゲート端と一致するため、微細化が容易となると
ともに、寄生容量を低減することができる。
【0030】このようにゲート端部への電界集中が緩和
されることにより、ゲート端部で電界強度が非常に高く
なることを抑制できるため、この方法で得られたnチャ
ネル型MOSFETのドレイン−チャネル間トンネルリ
ーク電流は、従来の方法で得られたものと比較して低減
される。
【0031】また、ゲート酸化膜の両側部(ゲートの両
端部に位置する部分)が中心部より厚いことから、ゲー
ト端部でしきい値電圧が局所的に高くなるため、ゲート
長が短い場合でも短チャネル効果が生じ難くなる。した
がって、短チャネル効果を防止するための工程(例えば
「Halo Doping」)を行わなくても、ゲート
長を短くすることが可能になる。
【0032】なお、この実施形態では、nチャネル型M
OSFETについて説明したが、pチャネル型MOSF
ETの場合には、半導体基板としてn型シリコンを用
い、ソース・ドレイン領域およびエクステンション領域
をp型とすることにより、上述の手順と同じ手順で製造
できる。また、C(complementary )MOSFETの場
合には、n型シリコンからなる半導体基板上にpウエル
を形成し、このpウエルにnチャネル型MOSFETを
形成する等の従来より公知の方法が採用できる。この場
合には、pウエルが本発明の方法における「第1導電型
の半導体基板上」に相当する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のMOSF
ETによれば、ゲート長が短く、ゲート酸化膜の厚さが
薄くても、ドレイン−チャネル間トンネルリーク電流が
生じ難くなる。
【0034】また、本発明の方法によれば、ゲート長が
短く、ゲート酸化膜の厚さが薄くても、ドレイン−チャ
ネル間トンネルリーク電流が生じ難いMOSFETを得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に相当するMOSFETの
製造方法を示す概略断面図である。
【図2】従来のMOSFETの一例を示す概略断面図で
ある。
【符号の説明】
1 シリコン基板 2 シリコン酸化膜 3 ゲート電極 4 シリコン酸化膜 5 不純物拡散層 6 サイドウォールスペーサ 7 ソース・ドレイン領域 8 エクステンション領域 21 ゲート酸化膜 21a ゲート酸化膜の側部 21b ゲート酸化膜の側部 21c ゲート酸化膜の中心部 41 ゲート電極の両側面に形成されたシリコン酸化膜

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソース・ドレイン領域の内側にLDD領
    域またはエクステンション領域を有する構造のMOSF
    ETにおいて、 ゲート酸化膜の両側部の厚さをT1、中心部の厚さをT
    2としたとき、T1とT2は下記の(1)式を満たすこ
    とを特徴とするMOSFET。 1.2×T2≦T1≦1.9×T2‥‥(1)
  2. 【請求項2】 ソース・ドレイン領域の内側にLDD領
    域またはエクステンション領域を有する構造のMOSF
    ETにおいて、 ゲート酸化膜の幅方向(ゲート長さ方向)中心部は厚さ
    が一定に形成され、両側部は中心部の両端から厚さが漸
    増して膨らんでいることを特徴とするMOSFET。
  3. 【請求項3】 第1導電型の半導体基板上に、ゲート酸
    化膜を介して、ポリシリコンからなるゲート電極を形成
    するゲート電極形成工程と、前記半導体基板上のゲート
    電極の両脇となる領域に第2導電型の不純物をドーピン
    グする第1ドーピング工程と、ゲート電極の両側面にサ
    イドウォールスペーサを形成する工程と、第1ドーピン
    グ工程でドーピングされた領域であってサイドウォール
    スペーサの外側となる領域に、第2導電型の不純物をさ
    らにドーピングする第2ドーピング工程と、を有するM
    OSFETの製造方法において、 ゲート電極形成工程の後に、ゲート電極の表面を熱酸化
    することにより、ゲート電極の表面にシリコン酸化膜を
    形成するとともにゲート酸化膜の両側部を膨張させる熱
    酸化工程を行った後、この熱酸化工程でゲート電極の両
    側面に形成されたシリコン酸化膜の両脇となる領域に、
    第1ドーピング工程のドーピングを行うことを特徴とす
    るMOSFETの製造方法。
  4. 【請求項4】 ゲート電極形成工程では、真性ポリシリ
    コンからなるゲート電極を形成し、熱酸化工程では、ゲ
    ート電極の表面に厚さ1nm以上3nm以下のシリコン
    酸化膜を形成することを特徴とする請求項3記載のMO
    SFETの製造方法。
  5. 【請求項5】 ゲート電極形成工程では、不純物がドー
    ピングされたポリシリコンからなるゲート電極を形成
    し、熱酸化工程では、ゲート電極の表面に厚さ1.5n
    m以上4.5nm以下のシリコン酸化膜を形成すること
    を特徴とする請求項3記載のMOSFETの製造方法。
JP35306699A 1999-12-13 1999-12-13 Mosfetおよびmosfetの製造方法 Withdrawn JP2001168330A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100509780B1 (ko) * 2001-12-31 2005-08-24 동부아남반도체 주식회사 트랜지스터에서 소오스/드레인 생성을 위한 셀프 어라인드스페이서 형성 방법
WO2008081756A1 (ja) * 2006-12-28 2008-07-10 Sharp Kabushiki Kaisha 半導体装置及びその製造方法
CN105789305A (zh) * 2015-01-14 2016-07-20 株式会社东芝 半导体装置

Cited By (4)

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