JP2001167575A - 半導体集積回路 - Google Patents
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Abstract
データで行い、メモリセルへのデータの読み書きを並列
データで行う半導体集積回路に関し、特に、メモリセル
から読み出されるデータを高速に伝達することを目的と
する。 【解決手段】 メモリセルから読み出される並列データ
を直列データに変換する並列直列変換器と、制御信号を
受け、並列直列変換器を制御するスイッチ制御回路とを
備えている。並列直列変換器は、所定の順序で接続する
複数のスイッチを有している。スイッチ制御回路は、制
御信号に応じてスイッチの接続順序を制御し、並列デー
タは、所定の順序で直列データに変換される。このた
め、並列データの伝送経路上に形成される遅延要素を最
小限にできる。具体的には、例えば、並列データを並び
替えるための変換回路が不要になる。この結果、メモリ
セルからのデータの読み出し動作が高速になる。
Description
受け渡しを直列データで行い、メモリセルへのデータの
読み書きを並列データで行う半導体集積回路に関し、特
に、データ変換を高速に行う技術に関する。
フェースを高速に動作させ、データ信号の入出力を高速
にした半導体集積回路として、SDRAM(synchronous DRA
M)等が知られている。SDRAMは、外部とのデータの受け
渡しを直列に行い、メモリセルへのデータの読み書きを
並列に行うことで、データ転送速度を向上している。
ース部の概要を示している。出力インタフェース部1
は、データセレクタ2、並列直列変換器3、シフトレジ
スタ4、およびデータ出力バッファ5を有している。こ
の出力インタフェース部1は、シフトレジスタ4を除
き、複数のデータ入出力端子DQ毎にそれぞれ形成されて
いる。
らなる4つのスイッチ2aで構成されている。各スイッ
チ2aは、図示しないメモリセルから読み出されるデー
タ信号DB0-DB3を受け、受けた信号のいずれかを、アド
レス信号AD0、AD1に応じてデータ信号DBS0(またはDBS
1、DBS2、DBS3)として伝達する。この図のデータセレ
クタ2では、アドレス信号AD0、AD1が2進数の“10”
のときのスイッチの接続状態を示している。
からなる4つのスイッチ3aで構成されている。各スイ
ッチ3aは、接続信号NA、NB、NC、NDの活性化に応じて
オンし、データ信号DBS0-DBS3をそれぞれデータ出力信
号DOUTとして伝達する。シフトレジスタ4は、クロック
信号CLKに同期してシフト動作し、接続信号NA、NB、N
C、NDを、この順序で活性化する。
DOUTに伝達される直列の読み出しデータをデータ入出力
端子DQに出力する。このSDRAMでは、読み出し動作時
に、外部から供給される下位のアドレス信号AD0、AD1に
応じて、データ信号DBS0-DBS3の出力順序が決められ
る。このようにメモリセルから並列に読み出されるデー
タを連続して出力する動作モードは、一般にバースト出
力モードと称されている。
一例を示している。まず、SDRAMは、サイクル1のクロ
ック信号CLKに同期して読み出しコマンドREAD1およびア
ドレス信号を取り込み、読み出し動作を開始する。この
例では、読み出しコマンドREAD1とともに供給されるア
ドレス信号AD0、AD1は、2進数の“10”にされてい
る。
ス信号AD0、AD1を受け、各スイッチ2aを接続する。メ
モリセルから読み出されたデータ信号DB0、DB1、DB2、D
B3は、データセレクタ2を介して、それぞれデータ信号
DBS2、DBS3、DBS0、DBS1として伝達される。シフトレジ
スタ4は、サイクル3、4、5、6のクロック信号CLK
に同期して、接続信号NA、NB、NC、NDをそれぞれ活性化
する。
続信号NA、NB、NC、NDを受けて、データ信号DBS2、DBS
3、DBS0、DBS1を順次にデータ出力信号DOUTとして出力
する。そして、直列のデータ出力信号DOUTが、データ出
力バッファ5を介してデータ入出力端子DQに出力され
る。すなわち、アドレス信号AD0、AD1が“10”の場
合、データ信号DB2、DB3、DB0、DB1の順で出力される
(4ビットバースト出力)。
号CLKに同期して、次の読み出しコマンドREAD2およびア
ドレス信号AD0、AD1(2進数の“00”)を取り込む。
データセレクタ2は、アドレス信号AD0、AD1に応じて各
スイッチ2aを切り替える。そして、メモリセルから読
み出されたデータ信号DB0、DB1、DB2、DB3は、データセ
レクタ2を介して、それぞれデータ信号DBS0、DBS1、DB
S2、DBS3として伝達される。並列直列変換回路3は、順
次に活性化される接続信号NA、NB、NC、NDに同期して、
データ信号DBS0、DBS1、DBS2、DBS3を直列のデータ出力
信号DOUTとして出力する。
ータ出力バッファ5を介してデータ入出力端子DQに出力
される。すなわち、アドレス信号AD0、AD1が“00”の
場合、データ信号DB0、DB1、DB2、DB3の順に出力され
る。さらに、次の読み出しコマンドREAD3では、アドレ
ス信号AD0、AD1(2進数の“11”)に応じて、読み出
しデータは、データ信号DB3、DB0、DB1、DB2の順でデー
タ入出力端子DQに出力される。
力インタフェース部1では、データ信号DB0-DB3は、デ
ータセレクタ2および並列直列変換回路3の両方で制御
された後、外部に出力される。このため、SDRAMのタイ
ミング設計時に、データセレクタ2および並列直列変換
回路3の両方のタイミングマージンを考慮する必要があ
った。
ッチ2a、3aを介して外部に出力される。このため、
これ等スイッチ2a、3aの伝搬遅延時間だけデータ信
号を出力が遅れてしまう。このように、従来のSDRAMで
は、出力インタフェース部1が、メモリセルから読み出
された読み出しデータのデータ転送速度を低下させる要
因の一つになっていた。本来、SDRAMは、入出力インタ
フェースを高速に動作させることを特徴としている。こ
のため、出力インタフェース部1は、メモリセルから読
み出される読み出しデータを、できる限り高速に伝達す
る必要がある。
れるデータを高速に伝達することにある。本発明の別の
目的は、メモリセルを有する半導体集積回路の読み出し
動作を高速に実行することにある。本発明の別の目的
は、メモリセルを有するクロック同期式の半導体集積回
路の読み出し動作を高速に実行することにある。
タの直列への変換を簡易な回路で制御することにある。
本発明の別の目的は、メモリセルを有する半導体集積回
路の書き込み動作を高速に実行することにある。
路は、メモリセルから読み出される並列データを直列デ
ータに変換する並列直列変換器と、制御信号を受け、並
列直列変換器を制御するスイッチ制御回路とを備えてい
る。並列直列変換器は、所定の順序で接続する複数のス
イッチを有している。スイッチ制御回路は、制御信号に
応じてスイッチの接続順序を制御し、並列データは、所
定の順序で直列データに変換される。
される遅延要素を最小限にできる。具体的には、例え
ば、並列データを並び替えるための変換回路が不要にな
る。この結果、メモリセルからのデータの読み出し動作
が高速になる。
変換器が変換した直列データは、出力回路を介して外部
に出力される。このため、例えば、バースト出力機能を
有する半導体集積回路において、読み出し動作をさらに
高速にできる。請求項3の半導体集積回路では、並列直
列変換器の各スイッチは、外部から供給されるクロック
信号に同期して動作する。このため、例えば、メモリセ
ルを有するクロック同期式の半導体集積回路において、
読み出し動作を高速にできる。
は、メモリセルの読み出し動作に対応して外部から供給
される。このため、直列データの並び順を読み出し動作
毎にリアルタイムで変更することができる。請求項5の
半導体集積回路では、所定のメモリセルを選択するアド
レス信号により、直列データの並び順が変更される。例
えば、1ビットのアドレス信号を使用することで、2ビ
ットの並列データを所定の並び順の直列データに変換で
きる。2ビットのアドレス信号を使用することで、4ビ
ットの並列データを所定の並び順の直列データに変換で
きる。すなわち、バースト出力機能を有する半導体集積
回路において、アクセス時間を遅らせることなく出力デ
ータを所定の並び順に変換できる。
制御回路は、各記憶段の出力がスイッチに接続されたシ
フトレジスタを備えている。シフトレジスタの初期値
は、制御信号に応じて設定される。そして、シフトレジ
スタをシフト動作することで、各スイッチが所定の順序
で接続される。このため、簡単な回路で直列データの並
び順を制御できる。また、回路が簡単なため、タイミン
グ設計、レイアウト設計が容易になる。
モリセルを選択するアドレス信号が外部から供給され
る。そして、このアドレス信号により、シフトレジスタ
の初期値が設定される。このため、バースト出力機能を
有する半導体集積回路において、アクセス時間を遅らせ
ることなく出力データを所定の並び順に変換できる。
ジスタは、反転信号を受けてシフト方向を反転する。こ
のため、同じシフトレジスタを使用して、異なる並び順
の直列データを生成することができる。例えば、シフト
方向を反転することでインタリーブモードを容易に適用
できる。請求項9の半導体集積回路では、メモリセルに
書き込む直列データを並列データに変換する直列並列変
換器と、制御信号を受け、直列並列変換器を制御するス
イッチ制御回路とを備えている。直列並列変換器は、所
定の順序で接続する複数のスイッチを有している。スイ
ッチ制御回路は、制御信号に応じてスイッチの接続順序
を制御し、直列データは、所定の順序で並列データに変
換される。
される遅延要素を最小限にできる。具体的には、例え
ば、並列データを並び替えるための変換回路が不要にな
る。この結果、メモリセルからのデータの書き込み動作
が高速になる。
用いて説明する。
実施形態を示している。この実施形態は、請求項1ない
し請求項7に対応している。なお、従来技術で説明した
回路と同一の回路については、同一の符号を付し、これ
等回路については、詳細な説明を省略する。また、以降
の説明では、“アドレス信号AD”を“AD信号”のよう
に、信号名を略して称する場合がある。信号名に“/”
が付く信号は、負論理の信号である。各図面において太
線で示した信号線は、複数本で構成されていることを示
している。また、太線が接続されたブロックの一部は、
複数の回路で構成されている。
ン基板上に、CMOSプロセス技術を使用して、SDRAMとし
て形成されている。SDRAMは、入出力制御部10、メモ
リ制御部12、メモリコア14を有している。入出力制
御部10は、クロックバッファ16、入力バッファ18
a、18b、コマンドデコーダ20、アドレスデコーダ
22、シフトレジスタ24、データ出力バッファ5、デ
ータ入力バッファ26、並列直列変換器3、および直列
並列変換器28を有している。ここで、アドレスデコー
ダ22、シフトレジスタ24、データ出力バッファ5、
および並列直列変換器3は、出力インタフェース部30
として構成されている。並列直列変換回路3およびデー
タ出力バッファ5は、図7と同一の回路である。
ェース部30の概要を示している。並列直列変換回路3
は、複数のスイッチ3aを有している。アドレスデコー
ダ22およびシフトレジスタ24は、並列直列変換回路
3の制御回路として動作する。アドレスデコーダ22
は、読み出し制御信号PTOEZのLレベル時に活性化さ
れ、内部クロック信号/CLK1のLレベルを受けて非活性
化される。アドレスデコーダ22は、内部アドレス信号
IAD1、IAD0をデコードし、プリセット信号/PRA、/PRB、
/PRC、/PRDのいずれかをLレベルにする。
ICLKに同期してシフト動作する4ビットの記憶段24a
を有している。最終段の情報は、初段に帰還されてい
る。シフトレジスタ24の各記憶段24aは、各スイッ
チ3aを制御する接続信号NA、NB、NC、NDを出力してい
る。また、各記憶段24aは、プリセット信号PRA、PR
B、PRC、PRDでプリセットされる。すなわち、シフトレ
ジスタ24は、外部から供給されるアドレス信号に応じ
て初期化される。シフトレジスタ24は、シフト動作毎
に、接続信号NA、NB、NC、NDを順次に活性化する。
に同期した接続信号NA、NB、NC、NDを各スイッチ3aで
それぞれ受け、メモリセルMCから読み出される並列のデ
ータ出力信号DBO0-DBO3を直列のデータ出力信号DOUTに
変換する。また、図1に示したように、クロックバッフ
ァ16は、外部からCLK信号を受け、内部クロック信号I
CLKを出力している。ICLK信号は、図示した以外にも主
要な回路に供給されている。入力バッファ18aは、IC
LK信号に同期してコマンド信号CMDを取り込み、取り込
んだ信号を、内部コマンド信号ICMDとして出力してい
る。
てアドレス信号ADを取り込み、取り込んだ信号を内部ア
ドレス信号IADとして出力している。コマンドデコーダ
20は、内部コマンド信号ICMDを受けてコマンドを解読
し、チップの基本動作を制御する制御信号を出力してい
る。ここで、読み出し制御信号PTOEZは、読み出し動作
に対応するコマンド信号CMDが供給されたときに、所定
の期間活性化(Hレベル)される。
に、/CLK1信号、PTOEZ信号、IAD0、IAD1信号を受け、プ
リセット信号/PRA、/PRB、/PRC、/PRDを出力している。
シフトレジスタ24は、ICLK信号、PTOEZ信号、および
プリセット信号/PRA、/PRB、/PRC、/PRDを受け、/CLK1
信号および接続信号NA、NB、NC、NDを出力している。
に、並列直列変換回路3から直列のデータ出力信号DOUT
を受け、受けたデータをデータ入出力端子DQに出力して
いる。データ入力バッファ26は、書き込み動作時に、
データ入出力端子DQを介して書き込みデータを受け、受
けたデータをデータ入力信号DINとして直列並列変換回
路28に出力している。
から伝達される並列のデータ出力信号DBOを、直列のDOU
T信号として出力している。直列並列変換器28は、デ
ータ入力バッファ26から伝達される直列のデータ入力
信号DINを並列データに変換し、データ入力信号DBIとし
て出力している。
入出力端子DQを有している。このため、データ出力バッ
ファ5、データ入力バッファ26、並列直列変換回路
3、直列並列変換回路28は、各端子DQ毎にそれぞれ形
成されている。メモリ制御部12は、入出力制御回路3
2を有している。メモリ制御部12は、その他にタイミ
ング信号生成器34、アドレスデコーダ36等の制御回
路を有している。
縦横に配置されたメモリセルアレイ38を有している。
各メモリセルMCは、ワード線WLおよびビット線BL(/B
L)に接続されている。メモリコア14は、その他にセ
ンスアンプ40、ビット線用のプリチャージ回路42等
の制御回路を有している。図3は、アドレスデコーダ2
2およびシフトレジスタ24の詳細を示している。
2aと、このデコード回路22aを制御する制御回路2
2bとで構成されている。デコード回路22aは、4つ
のNANDゲートおよび2つのインバータで構成されてい
る。デコード回路22aは、制御回路22bの出力OUT1
がHレベルのとき活性化され、IAD1、IAD0信号が“0
0”のときプリセット信号/PRAのみをLレベルに変化す
る。同様に、IAD1、IAD信号0が“01”、“10”、
“11”のとき、プリセット信号/PRB、/PRC、/PRDのみ
が、それぞれLレベルに変化される。
と、このフリップフロップの出力を受けるバッファとで
構成されている。制御回路は22bの出力OUT1は、PTOE
Z信号のLレベル時にHレベルになり、その後、/ICLK信
号のLレベルを受けてLレベルになる。シフトレジスタ
24は、上述した4つの記憶段24aと、PTOEZ信号の
Hレベル時に、ICLK信号から/CLK1信号、CLK1信号を生
成するNANDゲートおよびインバータとで構成されてい
る。
1、/CLK1、読み出し制御端子OE、入力端子RIN、プリセ
ット端子/PR、出力端子ROUT、データ出力端子DNを有し
ている。各入力端子は、それぞれCLK1信号、/CLK1信
号、PTOEZ信号、前段の出力信号、プリセット信号/PRB
(または/PRC、/PRD、/PRA)を受け、各出力端子は、後
段への出力信号および接続信号NA(またはNB、NC、ND)
を出力している。換言すれば、/PRA信号は最終段に、/P
RB信号は初段に、/PRC信号は第2段に、/PRD信号は第3
段に供給されている。
る。記憶段24aは、入力端子RINおよびプリセット端
子/PRを受けるNANDゲート24bと、NANDゲート24b
の出力を帰還するクロックドインバータ24cと、クロ
ックドインバータ24cの出力をデータ出力端子DNに伝
達するインバータ24dと、インバータ24dの入力ノ
ードにドレインを接続したpMOSトランジスタ24eと、
NANDゲート24bの出力信号を出力端子ROUTに伝達する
CMOS伝達ゲート24f、ラッチ24g、CMOS伝達ゲート
24hとで構成されている。
がLレベル、/CLK1信号がHレベル、PTOEZ信号がHレベ
ルのとき活性化される。pMOSトランジスタ24eは、ゲ
ートにPTOEZ信号を受け、ソースに電源電圧VIIを受けて
いる。CMOS伝達ゲート24f、24hは、それぞれCLK1
信号がLレベル、Hレベルのときオンする。ラッチ24
gは、2つのインバータの入力と出力とを互いに接続し
て形成されている。
例を示している。まず、SDRAMは、サイクル1のCLK信号
の立ち上がりエッジに同期して読み出しコマンドREADお
よびアドレス信号を取り込み、読み出し動作を開始す
る。この例では、読み出しコマンドREADとともに供給さ
れるAD0、AD信号1は、2進数の“01”にされている
(図5(a))。
OEZ信号のLレベルを受けてデコード回路22aを活性
化する。そして、デコード結果を/PRA信号、/PRB信号、
/PRC信号、/PRD信号として出力する(図5(b))。この
例では、/PRB信号のみがLレベルになる。/PRA信号、/P
RB信号、/PRC信号、/PRD信号は、シフトレジスタ24の
各記憶段24aのプリセット端子/PRにそれぞれ供給さ
れる。
24fは、CLK1信号、/CLK1信号のLレベル、Hレベル
を受けてオンし、ラッチ24gに/PRB信号、/PRC信号、
/PRD信号、/PRA信号をそれぞれ保持する。この例では、
シフトレジスタ24の各記憶段24aのうち、初段のラ
ッチ24gの出力のみLレベルを出力する。また、各記
憶段24aは、CMOS伝達ゲート24hをオフしている。
各記憶段24aは、PTOEZ信号のLレベルを受けてpMOS
トランジスタ24eをオンし、LレベルのNA、NB、NC、
ND信号を出力している(図5(c))。記憶段24aのク
ロックドインバータ24cは、CLK1信号のLレベルおよ
び/CLK1信号のHレベルを受けて非活性化されている。
は、CMD信号を解読し、PTOEZ信号を活性化(Hレベル)
する(図5(d))。シフトレジスタ24の各記憶段24
aは、PTOEZ信号のHレベルを受け、pMOSトランジスタ
24eをオフする。図3に示したシフトレジスタ24
は、PTOEZ信号の活性化を受け、/CLK1信号、CLK1信号の
生成を開始する(図5(e))。
1信号のHレベル、Lレベルを受けオフする。同時に、C
MOS伝達ゲート24fはオンする。そして、シフトレジ
スタの各記憶段24aは、前段のラッチ24gに保持さ
れているデータを受けて、その反転データをNA、NB、N
C、ND信号として出力する。この結果、サイクル3で
は、NB信号のみがHレベルに変化する(図5(f))。
のNB信号に対応するスイッチ3aがオンし、メモリセル
から読み出されたDBO1信号は、DOUT信号として出力され
る(図5(g))。DBO1信号は1つのスイッチ3aのみを
介して伝達されるため、その伝達速度は従来に比べ向上
する。また、DBO1信号の伝達経路に形成される制御回路
は、少ないため、タイミング設計が容易になり、タイミ
ングマージンが向上する。
ち下がりエッジを受け、デコード回路22aを非活性化
し、/PRA信号、/PRB信号、/PRC信号、/PRD信号を全てH
レベルに変化する(図5(h))。この後、サイクル3に
おいて、CLK1信号が立ち下がり、/CLK1信号が立ち上が
る。図4に示した記憶段24aは、CMOS伝達ゲート24
fをオンし、CMOS伝達ゲート24hをオフする。同時
に、クロックドインバータ24cがオンし、インバータ
24dを介してNA信号(または、NB、NC、ND信号)を出
力する。
ち上がり、/CLK1信号が立ち下がる。シフトレジスタ2
4の各記憶段24aは、前段からのデータを反転し、NA
信号、NB信号、NC信号、ND信号として出力する。(図5
(i))このとき、クロックドインバータ24cはオフし
ている。そして、サイクル3と同様にして、DBO2信号
は、DOUT信号として出力される(図5(j))。この後、
サイクル5およびサイクル6において、上述と同様にシ
フトレジスタ24が動作し、DOUT信号が出力される(図
5(k))。
み出した後、PTOEZ信号を非活性化(Lレベル)する
(図5(l))。シフトレジスタ24は、PTOEZ信号の非活
性化を受け、/CLK1信号、CLK1信号の生成を停止する
(図5(m))。アドレスデコーダ22はPTOEZ信号のLレ
ベルを受けてデコード回路22aを活性化し、次の読み
出しコマンドのAD0信号、AD1信号が供給されるのを待つ
(図5(n))。
トレジスタ24のシフト動作により、並列直列変換器3
の各スイッチ3aの接続を制御した。このため、並列の
データ出力信号DBO0-DBO3の伝送経路上に形成される遅
延要素を最小限にして、この並列データを所定の並び順
の直列データに変換できる。この結果、メモリセルMCか
らのデータの読み出し動作が高速になる。
号を、データ出力バッファ5を介して外部に出力した。
このため、SDRAMのバースト出力モード時に、読み出し
データの伝達をさらに高速にできる。並列直列変換器3
の各記憶段3aを、外部から供給されるCLK信号に同期
して動作させた。このため、クロック同期式のSDRAMの
読み出し動作を高速にできる。
て、シフトレジスタ24の初期値を設定した。このた
め、直列データの並び順を読み出し動作毎にリアルタイ
ムで設定することができる。また、直列データの並び順
をAD1、AD0信号に応じて設定した。このため、4ビット
の並列データを所定の並び順の直列データに変換でき
る。すなわち、SDRAMのバースト出力モード時に、アク
セス時間を遅らせることなく出力データを所定の並び順
に変換できる。
続したシフトレジスタ24と、このシフトレジスタ24
をプリセット(初期値を設定)するアドレスデコーダ2
2とを形成した。このため、簡単な回路で直列データの
並び順を制御できる。また、回路が簡単なため、タイミ
ング設計、レイアウト設計が容易になる。図6は、本発
明の半導体記憶装置の第2の実施形態における出力イン
タフェース部を示している。この実施形態は、請求項8
に対応している。なお、第1の実施形態で説明した回路
と同一の回路については、同一の符号を付し、これ等回
路については、詳細な説明を省略する。
シフトレジスタ44が第1の実施形態のシフトレジスタ
24と相違している。その他の構成は、第1の実施形態
と同一である。シフトレジスタ44は、反転信号REVに
より、シフト方向を変える機能を有している。このシフ
トレジスタ44により、一般に、インタリーブモードと
称する仕様に合わせて、バースト読み出し時に読み出し
データの出力順序を変えることが可能になる。なお、反
転信号REVのレベルは、図示しないモードレジスタ等で
設定される。
ベルのとき、第1の実施形態と同一に動作する。REV信
号がHレベルのとき、シフトレジスタ44は、図の右か
ら左側にシフト動作する。この結果、読み出し動作にお
いて、A1、A0信号に例えば“01”が供給された場合、
入出力端子DQには、データ出力信号DBO1、DBO0、DBO3、
DBO2の順で読み出しデータが出力される。すなわち、シ
フトレジスタ44のシフト方向を反転するだけで、イン
タリーブモードに対応可能なる。
実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、こ
の実施形態では、インタリーブモードに対応して読み出
しデータを出力することができる。従来、インタリーブ
モードでは、図1に示した入出力制御回路32を複雑な
スイッチ制御をしてデータを変換していた。本実施形態
では、シフトレジスタ44のシフト方向を反転するだけ
で、容易にインタリーブモードに対応できる。
明をメモリセルMCからの読み出しデータを外部に出力す
るための出力インタフェース部30に適用した例を示し
た。これに限定されず、本発明を入力インタフェース部
に適用してもよい。具体的には、アドレスデコーダおよ
びシフトレジスタにより直列並列変換器32の変換順序
を変えることで、容易に直列の書き込みデータを所定の
並列データに変換することができる。すなわち、バース
ト書き込み動作を高速に実行できる(請求項9に対応す
る)。
明をSDRAMに適用した例について述べた。これに限定さ
れず、本発明をDRAM、SRAM等の半導体メモリに適用して
もよい。あるいは、DRAMのメモリコアを内蔵したシステ
ムLSIに適用してもよい。本発明が適用される半導体製
造プロセスは、CMOSプロセスに限定されず、Bi-CMOSプ
ロセスでもよい。
が、上記の実施形態およびその変形例は発明の一例に過
ぎず、本発明はこれに限定されるものではない。本発明
を逸脱しない範囲で変形可能であることは明らかであ
る。
ータの伝送経路上に形成される遅延要素を最小限にでき
る。この結果、メモリセルからのデータを高速に伝達で
き、読み出し時のアクセス時間を向上することができ
る。
出力機能を有する半導体集積回路において、読み出し動
作をさらに高速にできる。請求項3の半導体集積回路で
は、メモリセルを有するクロック同期式の半導体集積回
路において、読み出し動作を高速にできる。請求項4の
半導体集積回路では、直列データの並び順を、読み出し
動作毎にリアルタイムで変更することができる。
出力機能を有する半導体集積回路において、アクセス時
間を遅らせることなく出力データを所定の並び順に変換
できる。請求項6の半導体集積回路では、簡単な回路で
直列データの並び順を制御できる。また、回路が簡単な
ため、タイミング設計、レイアウト設計が容易になる。
出力機能を有する半導体集積回路において、アクセス時
間を遅らせることなく出力データを所定の並び順に変換
できる。請求項8の半導体集積回路では、同じシフトレ
ジスタを使用して、異なる並び順の直列データを容易に
生成することができる。
タの伝送経路上に形成される遅延要素を最小限にでき
る。この結果、メモリセルからのデータの書き込み動作
が高速になる。
すブロック図である。
ック図である。
の詳細を示す回路図である。
グ図である。
力インタフェース部を示すブロック図である。
ック図である。
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 メモリセルから読み出される並列データ
を複数のスイッチでそれぞれ受け、該スイッチを順次に
接続して該並列データを直列データに変換する並列直列
変換器と、 制御信号を受け、該制御信号に応じて前記スイッチの接
続順序を制御するスイッチ制御回路とを備えたことを特
徴とする半導体集積回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体集積回路におい
て、 前記並列直列変換器が出力する前記直列データを外部に
出力する出力回路を備えたことを特徴とする半導体集積
回路。 - 【請求項3】 請求項1記載の半導体集積回路におい
て、 前記各スイッチは、外部から供給されるクロック信号に
同期して動作することを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項4】 請求項1記載の半導体集積回路におい
て、 前記制御信号は、前記メモリセルの読み出し動作に対応
して外部から供給されることを特徴とする半導体集積回
路。 - 【請求項5】 請求項4記載の半導体集積回路におい
て、 前記制御信号は、所定の前記メモリセルを選択するアド
レス信号であることを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項6】 請求項1記載の半導体集積回路におい
て、 前記スイッチ制御回路は、複数の記憶段を有するシフト
レジスタを備え、前記各記憶段の出力は、前記各スイッ
チにそれぞれ接続され、 前記シフトレジスタの初期値は、前記制御信号に応じて
設定されることを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項7】 請求項6記載の半導体集積回路におい
て、 前記制御信号は、所定の前記メモリセルを選択するため
に外部から供給されるアドレス信号であることを特徴と
する半導体集積回路。 - 【請求項8】 請求項6記載の半導体集積回路におい
て、 前記シフトレジスタは、反転信号を受けてシフト方向を
反転することを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項9】 メモリセルに書き込むデータを直列デー
タとして複数のスイッチで受け、該スイッチを所定の順
序で接続して該直列データを並列データに変換する直列
並列変換器と、 制御信号を受け、該制御信号に応じて前記スイッチの接
続順序を制御するスイッチ制御回路とを備えたことを特
徴とする半導体集積回路。
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