JP2001165046A - 圧縮機 - Google Patents
圧縮機Info
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- JP2001165046A JP2001165046A JP35026599A JP35026599A JP2001165046A JP 2001165046 A JP2001165046 A JP 2001165046A JP 35026599 A JP35026599 A JP 35026599A JP 35026599 A JP35026599 A JP 35026599A JP 2001165046 A JP2001165046 A JP 2001165046A
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- groove
- compressor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B27/00—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B27/08—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B27/0873—Component parts, e.g. sealings; Manufacturing or assembly thereof
- F04B27/0878—Pistons
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
- F16J9/12—Details
- F16J9/20—Rings with special cross-section; Oil-scraping rings
Abstract
上、ピストンの傾きの防止、ならびにブローバイ/冷凍
機油のシリンダ内への吸い込みの防止に加え、斜板式で
あってもその斜板とシューとの間の摩耗を生ずることが
ない圧縮機を提供する。 【解決手段】 シリンダ内にて上死点および下死点の間
を往復運動可能なピストン80を有している。ピストン
80の外周面上の上死点側端部近傍には、溝81cが形
成されている。溝81cは、その溝底面が平坦である。
溝81cに挿入された円錐リング形で樹脂製のピストン
リング90cを有している。ピストンリング90cは、
その外径がピストン80の外径よりも大きく、下死点に
向かって外側に開くような向きに配置され、さらに上端
内縁でのみ溝81cの溝底面に接している。
Description
る空調システム用として適した圧縮機に関し、特に、シ
リンダ内を往復運動するピストン部分の改良に関する。
−52473号公報には、往復運動可能なピストンの外
周面上のうちの上死点近傍に溝を形成し、ここに、外径
がピストンよりも大きい図4に示すような円錐リング形
の樹脂製ピストンリングを取り付けた圧縮機が開示され
ている。この圧縮機において、ピストンリングは、圧縮
時のシール性を向上させ、圧縮機効率の向上を図ってい
る。
においては、圧縮ガスがピストン外周面上の溝とピスト
ンリングの内側との間に取り込まれるので、ピストンリ
ングによるシール性が良好である。反面、圧縮時のブロ
ーバイに溶け込んだ冷凍機油がクランクケース内には漏
洩し難いといえる。このため、クランクケース内の潤滑
油量を確保できずに、潤滑性が低下する虞がある。特
に、圧縮機のピストン駆動形態が斜板式の場合には、ク
ランクケース内の潤滑油量の不足は、斜板とシューとの
間の摩耗の問題を引き起こすので問題である。
上、圧縮機効率の向上、ピストンの傾きの防止、ならび
にブローバイ/冷凍機油のシリンダ内への吸い込みの防
止に加え、斜板式であってもその斜板とシューとの間の
摩耗を生ずることがない圧縮機を提供することである。
(1)〜(5)の圧縮機が得られる。
点の間を往復運動可能なピストンを有する圧縮機におい
て、前記ピストンの外周面上の上死点側端部近傍には、
溝が形成されており、該溝は、その溝底面が平坦であ
り、さらに、前記溝に挿入された円錐リング形で樹脂製
のピストンリングを有し、前記ピストンリングは、その
外径が前記ピストンの外径よりも大きく、下死点に向か
って外側に開くような向きに配置され、さらに上端内縁
でのみ前記溝底面に接していることを特徴とする圧縮
機。
それぞれ面取りされている(1)の圧縮機。
点の間を往復運動可能なピストンを有する圧縮機におい
て、前記ピストンの外周面上には、複数の溝が形成され
ており、該複数の溝はそれぞれ、溝底面が平坦であり、
さらに、前記複数の溝にそれぞれ挿入された円錐リング
形で樹脂製の複数のピストンリングを有し、前記複数の
ピストンリングはそれぞれ、外径が前記ピストンの外径
よりも大きく、下死点に向かって外側に開くような向き
に配置され、さらに上端内縁でのみ前記溝底面に接して
いることを特徴とする圧縮機。
ぞれ、その上下端エッジ部がそれぞれ面取りされている
(3)の圧縮機。
(1)〜(4)のいずれかの圧縮機。
実施の形態による圧縮機を説明する。
様に、自動車用空調装置の冷凍回路に含まれる斜板式固
定容量圧縮機であり、閉塞された空間を有するケーシン
グ内に冷媒ガスを吸入し、圧縮した冷媒ガスをケーシン
グ外へ吐出するものである。
シリンダブロック4と、シリンダヘッド5とにより構成
されている。シリンダブロック4の中央には、軸方向に
延びて回転可能な駆動軸8が備えられている。フロント
ハウジング3、シリンダブロック4、およびシリンダヘ
ッド5は、これらを共通に挿通した複数本のボルト50
によって締め付け固定されている。駆動軸8の一端は、
シリンダブロック4の軸方向一端に固定したフロントハ
ウジング3を通って外部に露出し、電磁クラッチを介し
て外部動力源が適宜掛け外し可能に接続されている。シ
リンダブロック4の軸方向他端には、シリンダヘッド5
が弁板6を介して固定されている。また、駆動軸8の一
端は、フロントハウジング3の中央部から外へ突出して
いる軸支持部30に形成されている内壁孔31に、ラジ
アルベアリング11および軸封止装置を介して、回転可
能に支持されている。駆動軸8の他端は、シリンダブロ
ック4の中央部に形成されている軸孔41に軸受装置を
介して支持されている。軸受装置には、駆動軸8の他端
面に接するニードルベアリング14が設けられている。
には、軸心の周りに複数個のシリンダボア16が形成さ
れている。これらシリンダボア16には、ピストン80
がそれぞれ軸方向に摺動可能に嵌合されている。これら
のピストン80は、駆動軸8の回転にしたがってシリン
ダボア16内でそれぞれ往復動する。シリンダブロック
4内に形成されているクランク室42には、駆動軸8に
より回転される斜板85が設けられている。斜板85と
ピストン80に形成された略半球凹面形状の摺接面83
および84との間には、一対のシュー86および87が
介在させられている。換言すれば、一対のシュー86お
よび87は、ピストン80に凹状に形成されているピス
トン連結部82内にて、斜板85を介して嵌め込まれて
いる。ピストン連結部82は、シリンダボア16の外に
あって、シリンダブロック4内に位置している。
りピストン80を往復運動させる。弁板6には、各シリ
ンダボア16に対応するように吐出孔61および吸入孔
62が形成されている。吐出孔61には、吐出弁として
のリーフ弁(図示せず)が対向している。リーフ弁の上
には、リテーナ65が設けられている。シリンダヘッド
5には、中央の吐出室53とその周囲に延びている吸入
室52とが形成されている。吐出室53は吐出ポート
(図示せず)を通して冷凍回路の高圧側に接続され、凝
縮器に高圧ガスを供給する。吸入室52は、ガス通路お
よび吸入ポートからなる吸入路を通して冷凍回路の低圧
側に接続され、蒸発器からの戻りガスを受ける。
参照して、本発明の実施の形態1による圧縮機において
は、ピストン80の外周面上の上死点側端部近傍には、
溝81cが形成されている。溝81cは、その溝底面が
平坦である。溝81cには、図4に示した円錐リング形
で樹脂製のピストンリングがピストンリング90cとし
て挿入されている。ピストンリング90cは、その外径
がピストン80の外径よりも大きく、下死点に向かって
外側に開くような向きに配置され、さらに上端内縁での
み溝81cの溝底面に接している。
の取り付け前の状態では、小径側の内径が溝底面の径よ
りも僅かに小さく形成されており、強制的に径を拡大さ
せてピストンに嵌挿される。このようにして、ピストン
リング90cの小径端側は溝底面に密着する。
それぞれ面取りされていてもよい。
ピストン一本に対してピストンリング一個の構成であっ
ても、実公平4−52473号公報に示されたピストン
一本に対してピストンリング二個の構成に比べて、圧縮
機性能の大きな低下は見受けられなかった。
参照して、本発明の実施の形態2による圧縮機において
は、ピストン80の外周面上の上死点側端部近傍および
該端部よりも下死点側にはそれぞれ、上側および下側溝
81aおよび81bが形成されている。上側および下側
溝81aおよび81bはそれぞれ、溝底面が平坦であ
る。上側および下側溝81aおよび81bにはそれぞ
れ、図4に示した円錐リング形で樹脂製のピストンリン
グがピストンリング90aおよび90bとして挿入され
ている。ピストンリング90aおよび90bはどちら
も、外径がピストン80の外径よりも大きく、下死点に
向かって外側に開くような向きに配置され、さらに上端
内縁でのみ上側および下側溝81aおよび81bの溝底
面に接している。
どちらも、上側および下側溝81aおよび81bへの取
り付け前の状態では、小径側の内径が溝底面の径よりも
僅かに小さく形成されており、強制的に径を拡大させて
ピストンに嵌挿される。このようにして、ピストンリン
グ90aおよび90bそれぞれの小径端側は溝底面に密
着する。
bはそれぞれ、その上下端エッジ部がそれぞれ面取りさ
れていてもよい。
発明による圧縮機では、圧縮時にクランクケースに漏洩
するブローバイ量を実公平4−52473号公報に示さ
れた従来の圧縮機に比べて増加させることが可能であ
る。よって、このブローバイに含まれている冷凍機油も
従来例よりも増加する。換言すれば、冷凍機油のクラン
クケース内への流入についての規制を緩和する一方、ク
ランクケース外への流出についての要因は従来と変わり
なくしたため、クランクケース内(斜板式の場合には、
斜板とシューの環境)における冷凍機油の滞留性が向上
される。したがって、斜板式の場合には、斜板とシュー
との間の潤滑性能が向上し、ひいては、圧縮機の耐久性
が向上する。
た従来の圧縮機に比べた圧縮機性能については、カロリ
ーメータを用いて検証したところ、僅かな低下が見られ
た。しかし、OCR改善、即ち圧縮機内に滞留する冷凍
機油の比率が増加する一方、冷凍回路側に排出される冷
凍機油の比率が減少されることにより、空調システム全
体としては冷房性能が向上するため、実用上、有効であ
る。
面上の上死点側端部近傍に溝が形成されており、溝の溝
底面が平坦であり、さらに、溝に挿入された円錐リング
形で樹脂製のピストンリングを有し、ピストンリングの
外径が前記ピストンの外径よりも大きく、下死点に向か
って外側に開くような向きに配置され、さらに上端内縁
でのみ溝底面に接しているため、圧縮時のシール性の向
上、圧縮機効率の向上、ピストンの傾きの防止、ならび
にブローバイ/冷凍機油のシリンダ内への吸い込みの防
止に加え、斜板式であってもその斜板とシューとの間の
摩耗を生ずることがない。
断面図である。
を示す断面図である。
を示す断面図である。
グの断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 シリンダ内にて上死点および下死点の間
を往復運動可能なピストンを有する圧縮機において、前
記ピストンの外周面上の上死点側端部近傍には、溝が形
成されており、該溝は、その溝底面が平坦であり、さら
に、前記溝に挿入された円錐リング形で樹脂製のピスト
ンリングを有し、前記ピストンリングは、その外径が前
記ピストンの外径よりも大きく、下死点に向かって外側
に開くような向きに配置され、さらに上端内縁でのみ前
記溝底面に接していることを特徴とする圧縮機。 - 【請求項2】 前記溝は、その上下端エッジ部がそれぞ
れ面取りされている請求項1に記載の圧縮機。 - 【請求項3】 シリンダ内にて上死点および下死点の間
を往復運動可能なピストンを有する圧縮機において、前
記ピストンの外周面上には、複数の溝が形成されてお
り、該複数の溝はそれぞれ、溝底面が平坦であり、さら
に、前記複数の溝にそれぞれ挿入された円錐リング形で
樹脂製の複数のピストンリングを有し、前記複数のピス
トンリングはそれぞれ、外径が前記ピストンの外径より
も大きく、下死点に向かって外側に開くような向きに配
置され、さらに上端内縁でのみ前記溝底面に接している
ことを特徴とする圧縮機。 - 【請求項4】 前記上側および前記下側溝はそれぞれ、
その上下端エッジ部がそれぞれ面取りされている請求項
3に記載の圧縮機。 - 【請求項5】 ピストン駆動形態が斜板式である請求項
1乃至4のいずれかに記載の圧縮機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35026599A JP2001165046A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 圧縮機 |
US09/729,321 US20010003258A1 (en) | 1999-12-09 | 2000-12-05 | Reciprocating pistons of piston-type compressor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35026599A JP2001165046A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001165046A true JP2001165046A (ja) | 2001-06-19 |
Family
ID=18409340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35026599A Pending JP2001165046A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 圧縮機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20010003258A1 (ja) |
JP (1) | JP2001165046A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100493218B1 (ko) * | 2001-11-07 | 2005-06-03 | 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 | 슬라이딩재 및 슬라이딩 장치 |
US7004061B2 (en) | 2002-12-27 | 2006-02-28 | Sanden Corporation | Swash-plate compressor having a special sliding surface between a coupling portion of a piston and a shoe |
CN100439704C (zh) * | 2006-07-03 | 2008-12-03 | 浙江大元汽车空调有限公司 | 一种双向旋转斜盘式制冷压缩机 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001336477A (ja) | 2000-05-24 | 2001-12-07 | Sanden Corp | 圧縮機 |
-
1999
- 1999-12-09 JP JP35026599A patent/JP2001165046A/ja active Pending
-
2000
- 2000-12-05 US US09/729,321 patent/US20010003258A1/en not_active Abandoned
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100493218B1 (ko) * | 2001-11-07 | 2005-06-03 | 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 | 슬라이딩재 및 슬라이딩 장치 |
US7004061B2 (en) | 2002-12-27 | 2006-02-28 | Sanden Corporation | Swash-plate compressor having a special sliding surface between a coupling portion of a piston and a shoe |
CN100439704C (zh) * | 2006-07-03 | 2008-12-03 | 浙江大元汽车空调有限公司 | 一种双向旋转斜盘式制冷压缩机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20010003258A1 (en) | 2001-06-14 |
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Legal Events
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081029 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081224 |
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A02 | Decision of refusal |
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