JP2001163142A - 車両用立体エアバッグ - Google Patents

車両用立体エアバッグ

Info

Publication number
JP2001163142A
JP2001163142A JP34769399A JP34769399A JP2001163142A JP 2001163142 A JP2001163142 A JP 2001163142A JP 34769399 A JP34769399 A JP 34769399A JP 34769399 A JP34769399 A JP 34769399A JP 2001163142 A JP2001163142 A JP 2001163142A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
cloth
sub
airbag
cloth portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34769399A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Okada
靖 岡田
Ko Tajima
耕 田島
Hiroyuki Ogawa
裕之 小川
Yuji Kuriyama
雄治 栗山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP34769399A priority Critical patent/JP2001163142A/ja
Priority to DE10060667A priority patent/DE10060667B4/de
Priority to US09/729,923 priority patent/US6439606B2/en
Publication of JP2001163142A publication Critical patent/JP2001163142A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Bags (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械送りによる自動縫製(自動接合)が容易
となる立体エアバッグを提供すること。 【解決手段】 エア流入口15を備えたメインパネル3
6とサブパネル38とから筒体袋状に製造する車両用立
体エアバッグ。メインパネル36を、エア流入口15を
挟んで上下に対称形の一対の第一縫合布部42と、該第
一縫合布部42から膨出する上延設布部44及び下延設
布部46からなる一対の第二縫合布部48とを備えた一
枚構成とする。サブパネル36を、上延設布部44と下
延設布部46をそれぞれの下辺44aと上辺46aとで
合わせた平面形状とする。メインパネル36の第一縫合
布部42の両側縁が縫合して前方開放の筒状とするとと
もに、上方延設布部44と下方延設布部46の周縁44
b、46bをサブパネル38の周縁と縫合して立体エア
バッグを製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用立体エアバ
ッグに関する。特に、自動車の助手席等に使用する立体
エアバッグを接合、特に、縫合により製造するのに好適
な発明である。
【0002】ここでは、立体エアバッグを縫合により製
造する場合を例にとり説明するが、接着剤や各種ウェル
ダー(高周波・超音波・ヒートシール等)を用いて立体
エアバッグを接着や溶着(ウェルディング)により製造
する場合にも同様に適用可能である。
【0003】
【背景技術】従来における立体エアバッグ12の一例を
図1(a)に示す。
【0004】ここで、上下左右は図面を基準としての説
明であり、絶対的なものではない。
【0005】該エアバッグ12は、膨張時の形状が、略
矩形の取付け壁部14、該取付け壁部14の周縁からそ
れぞれ前方(乗員側)へ伸びる上壁部16、下壁部1
8、先端側膨出の一対の左・右側壁部20、22、及
び、乗員側の天井壁部24を備えた有底の略四角筒状の
構成である。
【0006】当該エアバッグ12の調製は、例えば図1
(a)に示すような、取付け壁部14、上壁部16、天
井壁部24、下壁部16となる1枚のメインパネル(基
布)24と、左・右側壁部20、22となる2枚のサイ
ドパネル26、28との、計3枚のパネル(ワーク)か
ら各周縁を縫合して製造(調製)する。
【0007】メインパネル24は、エア流入口15を備
え、該エア流入口15の周囲には、第一補強布30が縫
合されているとともに、多数の取付け孔31が明けられ
ている。さらに、メインパネル24のエア流入口15の
直上方及び上端部に、さらには、サイドパネル26、2
8の元部には、それぞれ、2枚づつの第二・第三補強布
32、34(計5枚)が縫合されている。なお、27は
ガス抜き孔である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成のエ
アバッグは、調製に際して、下記のような問題点を有し
た。
【0009】メインパネル24とサイドパネル26、
28との縫合部位が、展開状態において二重になる関係
にあり、一方のサイドパネル26を縫合後、他方のサイ
ドパネル28を縫合する際、他方の縫合位置を手等でず
らして誤縫合を避ける必要がある。このため、ワークを
手送りによるミシン縫いで行なう必要があった。すなわ
ち、機械送りによる自動縫製が困難であった。
【0010】メインパネル24と左・右サイドパネル
26、28との、最低3枚のパネル数を必要とした。
【0011】メインパネルで上壁部・下壁部及び天井
壁部を形成するため、メインパネル24が左・右サイド
パネル26・28に比して格段に長くなるため、相対的
に基布(パネル)の歩留もよくなかった。
【0012】図例の如く、取付け壁部14の近傍に補
強布30、32、34を形成するときは、各パネル2
4、26、28ごとに、それぞれ1枚又は2枚の補強布
を縫合する必要があり、補強布の縫合工数が嵩んだ。
【0013】本発明は、上記にかんがみて、機械送りに
よる自動縫製(自動接合)が容易となる立体エアバッグ
を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る立体エアバ
ッグは、上記課題を、下記構成により解決するものであ
る。
【0015】複数のパネル(基布)の周縁を接合して、
筒体袋状に製造する車両用立体エアバッグにおいて、エ
ア流入口を備えたメインパネルと、サブパネルとから構
成され、メインパネルは、エア流入口を挟んで上下に対
称形の一対の第一接合布部と、該第一接合布部から膨出
する上延設布部及び下延設布部からなる一対の第二接合
布部とを備えた一枚構成であり、サブパネルは、上延設
布部と下延設布部とをそれぞれの下辺と上辺とで合わせ
た平面形状であり、また、メインパネルの第一接合布部
の両側縁が接合されて前方開放の筒状とされているとと
もに、上方延設布部と下方延設布部の周縁がサブパネル
の周縁と接合されていることを特徴とする。
【0016】上記構成において、第一接合布部がエア流
入口近傍でくびれていることが、立体形状を得易く、例
えば、該第一接合布部の二枚合わせ形状が等辺台形とす
る。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を、図例
に基づいて説明する。既述例と同一部分については、同
一図符号を付して、それらの説明の全部又は一部を省略
する。
【0018】本実施形態では、図2に示す如く、エア流
入口15を備えたメインパネル36とサブパネル38と
からなる。
【0019】このメインパネル36及びサブパネル38
は、合成繊維製の織布で、エア流入口15周辺等の所要
部位に、適宜、耐熱/補強処理を施したものを使用す
る。合成繊維ポリエステル・ポリアミド繊維等の極性繊
維を使用する。また、耐熱/補強処理は、図例の如く、
補強布40の重ね縫い、及び、耐熱性ゴムの擦り込みの
一方又は双方を行なうことにより対処する。
【0020】メインパネル36は、略中央部に形成され
たエア流入口15を挟んで上下に対称形の一対の左右縫
合辺(左右接合辺)42a、42bを備えた第一縫合布
部(第一接合布部)42を備え、該第一縫合布部42か
ら延設する上延設布部44及び下延設布部46からなる
一対の第二縫合布部(第二接合布部)48とを備えた一
枚構成である。このメインパネル36は、実質的に一枚
構成であるが、当然、材料取り(布取り)の関係から複
数枚(2枚又は3枚)のものを縫合等により一枚構成と
したものも使用可能である。
【0021】ここでは、第一縫合布部42は、先端側膨
出の立体形状を確保する見地からエア流入口15近傍で
くびれた形状、すなわちエア流入口15から上下に末広
がりになっている。さらに具体的には、左右縫合辺42
a、42bはメインパネル36の軸線Lを挟んで対称
形、すなわち、一対の等辺台形を頂辺側で連結した形状
である。なお、この等辺台形の斜辺角度は、通常、30
〜80°、望ましくは50〜60°とする。
【0022】この第一縫合布部42の左右縫合辺42
a、42bは、上記の如く、軸線Lを挟んで対称形であ
る必要はない。したがって、エアバッグの展開特性によ
っては、第一縫合布部42を一対の直角台形で形成した
り、縫合辺42a、42bを平行にしたり、さらには、
縫合辺42a、42bの一方又は双方を湾曲状とするこ
ともできる。
【0023】また第二縫合布部48を形成する一対の上
延設布部44及び下延設布部46は、図例では、それぞ
れ角部をとった低等辺台形及び高等辺台形状である。こ
のとき、等辺台形の斜辺角度は、上延設布部44側が、
通常10〜75°、下延設布部46側が、通常20〜8
5°とする。
【0024】また、この第二縫合布部48における上、
下延設布部44、46は上下対称でもよく、各延設布部
の形状も、図例のものに限られず、矩形状、ドーム状
等、エアバッグの要求展開特性に応じて種々可能であ
る。
【0025】そして、サブパネル38は、上延設布部4
4及び下延設布部46とをそれぞれの下辺44aと上辺
46aで合わせた平面形状である。すなわち、低等辺台
形と高等辺台形を底辺側で連結した構成である。
【0026】そして、上記構成のメインパネル36とサ
ブパネル38との周縁を縫合(接合)して本実施形態の
筒体袋状のエアバッグを製造する。
【0027】メインパネル36の第一縫合布部42の両
側縁、すなわち、左縫合辺42a、42a相互、及び、
右縫合辺42b、42b相互を縫合(第一縫合部S1)
して前方開放の筒状とする(図2(b) 参照)。
【0028】そして、サブパネル38の上に、メインパ
ネル36の上延設布部44の下辺44aと下延設布部4
6の上辺46aとを一致させて各延設布部44、46を
重合させる。その状態で各延設布部44、46の周縁4
4b、46bとサブパネル38の周縁とを縫合(第二縫
合部S2)する(図2(b) 参照)。
【0029】ここで、上記第一縫合部S1の縫合は、上
下対称の左右縫合辺42a、42bを一致させて行な
い、また、第二縫合部S2の縫合は、上下延設布部4
4、46の周縁44b、46bと、サブパネル38の周
縁38aとを一致させて行なう。このため、第二縫合部
S2と第一縫合部S1とは、展開状態において二重にな
る部位はない。したがって、第一・第二縫合部位S1、
S2の縫合に際して、誤縫合を避けるために、手でパネ
ルを除去しながら縫合する必要がなく、機械送りによる
自動縫製が容易となる。
【0030】そして、ふくらませると、図3に示すよう
な立体形状となる。
【0031】こうして製造(縫製)した立体エアバッグ
50は、折り畳んで、図4に示すような、インストルメ
ントパネル(インパネ)52の上面側に装着されるトッ
プマウントタイプの助手席用エアバッグ装置Mに組み付
けて使用する。
【0032】このエアバッグ装置Mは、エアバッグ50
と、エアバッグ50内に膨張用ガスを供給するインフレ
ータ54と、折り畳み状態のエアバッグ50及びインフ
レータ54を保持する装置ハウジング56、及び、ハウ
ジング56の開口部を閉じる装置蓋体58とを主要構成
品とするものである。蓋体58は、インパネの一部とし
て一体成形されている。
【0033】上記エアバッグ50の折り畳みは、慣用の
方法により行ない、例えば、エア流入口15から取り付
け用ボルト60を備えたリテーナ62を挿入し、取り付
け用ボルト60をエア流入口15周縁から突出させた状
態で、例えば、下記の如く行なう。
【0034】エア流入口15の中心部で会合するように
上下方向からそれぞれ二つ折りして折り目を付け後、そ
れぞれ,車両のインパネ装着時における(図4参照)、
前側部位50aが蛇腹折り、後側部位50bが内ロール
折り50bとなるように横折りし(図4参照)、その
後、左右両端からエア流入口15に向けて内ロール折り
を行なう。
【0035】この折り畳み後のエアバッグ50を、ハウ
ジング56に形成された拡径段部57にリテーナ62を
位置合わせして、拡径段部57の裏面側に取り付け用ボ
ルト60を突出させてナット64止めして、ハウジング
56の上側室56aに組み付ける。
【0036】ハウジング56の下側室56bには、予め
インフレータ54を組み付けておく。該インフレータ5
4とエアバッグ50を組み付けたエアバッグ装置(蓋体
58を除く。)を、図示しないブラケット等を介して車
体に取付ける。
【0037】こうして車両に搭載後のエアバッグ装置M
は、所定の衝撃が車両に作用したとき、インフレータ5
4が作動する。インフレータ54のガス噴出口から噴出
したインフレートガス(エア)が、エアバッグ50のエ
ア流入口15から流入して、エアバッグ50を膨張させ
る。該エアバッグ50は、膨張しつつ蓋体58を押し開
き、二点鎖線で示す如く飛び出して、従来の立体エアバ
ッグと同様に膨張・展開して乗員とウィンドシールド
(いずれも図示せず。)との間に位置して乗員を保護す
る。
【0038】
【発明の作用・効果】本発明の車両用立体エアバッグ
は、上記の如く、メインパネルを、前記エア流入口を挟
んで上下に対称形の一対の第一接合布部と、該第一接合
布部から膨出する上延設布部及び下延設布部からなる一
対の第二接合布部とを備えた一枚構成とし、サブパネル
を、上延設布部と下延設布部をあわせた平面形状とする
構成により、下記のような作用・効果を奏するものであ
る。
【0039】上記第一接合布部の第一接合は、上下対称
の左右接合辺を一致させて行ない、また、第二接合布部
とサブパネルの接合は、第一接合部と展開状態において
二重になる部位はなく、各延設布部の周縁とサブパネル
の周縁とを一致させて行なう。このため、第一・第二接
合に際して、誤接合を避けるために、手でパネルを除去
しながら接合する必要がなく、機械送りによる自動接合
が容易である。特に、縫合により立体エアバッグを製造
する場合は、縫合を行なうために上下に針を動かす必要
があり、ほとんど自動化が不可能視されていたものを、
自動化可能となり、効果が顕著である。
【0040】また、従来、メインパネルと左・右サイド
パネルとの、最低3枚のパネル数を必要としたのが、実
質的にメインパネルとサブパネル2枚で済み、部品点数
の低減につながる。
【0041】さらに、天井壁部をサブパネルで担うた
め、メインパネルの長さが従来の3枚構成のものに比し
て相対的に短くて済み、基布の材料取りの歩留が向上す
る。
【0042】エア流入口を有する取付け壁部の近傍は、
メインパネルで全て担う構成であるため、従来の如く、
各パネル毎に、複数の補強布を接合する必要がなく、一
枚の補強布の接合ですみ、部品点数及び補強布の接合工
数の削減ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の3枚のパネルから製造する場合の各パネ
ルの平面図及びエアバッグ膨張時の斜視図
【図2】本発明の2枚のパネルから製造する場合の(a)
各パネルの平面図、(b) 縫合完了平面図
【図3】同じく2枚のパネルから製造したエアバッグ膨
張時の斜視図
【図4】本発明の立体エアバッグの組み付けを説明する
ための概略断面図
【符号の説明】
36 メインパネル 38 サブパネル 40 補強布 42 第一縫合布部(第一接合布部) 42a 左縫合辺(左接合辺) 42b 右縫合辺(右接合辺) 44 上延設布部 46 下延設布部 48 第二縫合布部 50 (立体)エアバッグ S1 第一縫合部(第一接合部) S2 第二縫合部(第二接合部)
フロントページの続き (72)発明者 小川 裕之 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 栗山 雄治 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 Fターム(参考) 3D054 AA03 AA14 CC34 CC38 CC41 FF15 FF17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のパネル(基布)の周縁を接合し
    て、筒体袋状に製造する車両用立体エアバッグにおい
    て、 エア流入口を備えたメインパネルと、サブパネルとから
    構成され、 前記メインパネルは、前記エア流入口を挟んで上下に対
    称形の一対の第一接合布部と、該第一接合布部から膨出
    する上延設布部及び下延設布部からなる一対の第二接合
    布部とを備えた一枚構成であり、 前記サブパネルは、前記上延設布部と下延設布部とを、
    それぞれの下辺と上辺とで合わせた平面形状であり、 前記メインパネルの第一縫合布部の両側縁が接合されて
    前方開放の筒状とされているとともに、前記上方延設布
    部と下方延設布部の周縁が前記サブパネルの周縁と接合
    されていることを特徴とする車両用立体エアバッグ。
  2. 【請求項2】 前記第一接合布部がエア流入口近傍でく
    びれていることを特徴とする請求項1記載の車両用立体
    エアバッグ。
  3. 【請求項3】 前記第一接合布部の二枚合わせ形状が等
    辺台形であることを特徴とする請求項2記載の車両用立
    体エアバッグ。
JP34769399A 1999-12-07 1999-12-07 車両用立体エアバッグ Pending JP2001163142A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34769399A JP2001163142A (ja) 1999-12-07 1999-12-07 車両用立体エアバッグ
DE10060667A DE10060667B4 (de) 1999-12-07 2000-12-06 Dreidimensionale Airbags für Kraftfahrzeuge
US09/729,923 US6439606B2 (en) 1999-12-07 2000-12-06 Three-dimensional air bags for vehicles

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34769399A JP2001163142A (ja) 1999-12-07 1999-12-07 車両用立体エアバッグ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001163142A true JP2001163142A (ja) 2001-06-19

Family

ID=18391944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34769399A Pending JP2001163142A (ja) 1999-12-07 1999-12-07 車両用立体エアバッグ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001163142A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010105652A (ja) * 2008-09-30 2010-05-13 Toyoda Gosei Co Ltd エアバッグ
JP2015131576A (ja) * 2014-01-14 2015-07-23 日本プラスト株式会社 エアバッグ装置、その製造方法、及びエアバッグ装置の製造装置
JP2017047893A (ja) * 2015-07-31 2017-03-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 飛行体
CN107856630A (zh) * 2016-09-21 2018-03-30 福特全球技术公司 安全气囊总成
KR20220076899A (ko) * 2020-12-01 2022-06-08 현대모비스 주식회사 차량용 에어백 쿠션

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010105652A (ja) * 2008-09-30 2010-05-13 Toyoda Gosei Co Ltd エアバッグ
US8348305B2 (en) 2008-09-30 2013-01-08 Toyoda Gosei Co., Ltd. Airbag
JP2015131576A (ja) * 2014-01-14 2015-07-23 日本プラスト株式会社 エアバッグ装置、その製造方法、及びエアバッグ装置の製造装置
JP2017047893A (ja) * 2015-07-31 2017-03-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 飛行体
JP2017047894A (ja) * 2015-07-31 2017-03-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 飛行体
CN107856630A (zh) * 2016-09-21 2018-03-30 福特全球技术公司 安全气囊总成
CN107856630B (zh) * 2016-09-21 2021-09-17 福特全球技术公司 安全气囊总成
KR20220076899A (ko) * 2020-12-01 2022-06-08 현대모비스 주식회사 차량용 에어백 쿠션
CN114633712A (zh) * 2020-12-01 2022-06-17 现代摩比斯株式会社 用于车辆的安全气囊垫
KR102589936B1 (ko) * 2020-12-01 2023-10-17 현대모비스 주식회사 차량용 에어백 쿠션
CN114633712B (zh) * 2020-12-01 2024-01-30 现代摩比斯株式会社 用于车辆的安全气囊垫

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4760158B2 (ja) エアバッグ及びエアバッグ装置
JP4321228B2 (ja) エアバッグ及びエアバッグ装置
JP4380315B2 (ja) エアバッグ、エアバッグ装置及び車両
JP4622691B2 (ja) エアバッグ、その製造方法、エアバッグ装置及び車両
JPH04292240A (ja) 車輌のエアバッグおよびエアバッグ形成方法
JP6015576B2 (ja) 助手席用エアバッグ装置
JP5076408B2 (ja) エアバッグ、エアバッグ装置及び車両
JPH1170849A (ja) 二室エアバックの製造方法および二室エアバック
JPH09207700A (ja) 側突用エアバッグ
JP7188153B2 (ja) 助手席用エアバッグ
WO2008035589A1 (en) Method of manufacturing airbag and airbag
JP6683663B2 (ja) 助手席用エアバッグおよびその折り畳み方法
JP4337519B2 (ja) エアバッグ及びエアバッグ装置
JP2000159045A (ja) エアバッグおよびエアバッグの製造方法
JP2001163142A (ja) 車両用立体エアバッグ
JP2004217184A (ja) 側突用エアバッグ装置
US6361073B1 (en) Airbag and airbag module for a front passenger
JP5031350B2 (ja) エアバッグ装置
JPH1095294A (ja) 車両用エアバッグ装置
JP2002255004A (ja) 助手席用エアバッグ装置
JP3724382B2 (ja) 車両用エアバッグ
JP5979108B2 (ja) エアバッグ
JP4232313B2 (ja) エアバッグの製造方法
JP4052611B2 (ja) エアバッグ装置のエアバッグ本体
JP7113391B2 (ja) 助手席用エアバッグの折り畳み方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050517

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050715

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050816

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051012

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20051017

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20051118