JP2001163139A - 頭部保護材 - Google Patents
頭部保護材Info
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Abstract
などに車室内の乗員の頭部に加えられる衝撃エネルギー
を吸収し、頭部傷害値の低減に好適な車両用頭部保護材
を提供する。 【解決手段】 硬さ3kg/cm2以上の硬質ポリウレ
タンフォームで構成された長尺状の頭部保護材であっ
て、厚みが15〜25mmで、衝撃を吸収する主要部分
の実質幅が30〜40mmである頭部保護材1。
Description
特に、自動車の衝突時などに車室内の乗員の頭部に加え
られる衝撃エネルギーを吸収し、頭部傷害値を低減する
のに好適な頭部保護材に関する。
ようなものが提案されている。
状とし、この中空部に衝撃吸収用の硬質ポリウレタンフ
ォームを設けたもの(実開平6−42437号公報) 発泡材又はゴム材からなるパッド材(特開平8−2
358号公報の従来技術) 凹部が形成された板金製の形状保持部材で硬質ポリ
ウレタンフォーム製のクッション体を被覆したもの(特
開平8−72642号公報) ガーニッシュ(トリム)を用いて、衝撃吸収材を取
り付けるもの(特開平6−211088号公報) ビーズ状成形樹脂よりなる衝撃吸収材であって、後
述の図9に示す如く、一方の面に多数のリブが立設され
たもの(特開平7−16867号公報) ポリオレフィン系樹脂材料よりなる衝撃吸収材であ
って、格子状のリブが立設されたもの(特開平8−14
2234号公報、特開平8−295194号公報)
は、それぞれ次のような欠点があった。
ものは、硬質ポリウレタンフォームを頭部保護材とする
ものではあるが、中空形状の樹脂部品(ガーニッシュ)
との複合構造となっているため、硬質ポリウレタンフォ
ームの圧縮応力は0.2〜2kg/cm2と低いもので
ある必要があり、硬質ポリウレタンフォームの特性を生
かして最適な構造をとるものではない。また、その凹凸
形状も軽量化・強度保持を目的としたもので、これによ
り衝撃吸収性能の向上を実現しようというものではな
く、衝撃吸収性能向上は図れない。
として発泡材又はゴム材からなるパッドの衝撃吸収材の
例があるが、この例ではパッドが弾性変形するとされて
おり、硬質ポリウレタンフォームを示すものではない。
また、凹形状も車体に当たる部分の厚さが極端に薄いた
め、十分な衝撃吸収性能を得るためにはパッドの厚さを
厚くする必要があり、車両においては車室空間が狭くな
り、居住性、乗降性が悪く、視界も不良となるという問
題がある。
ものは、全体の構造としては凹形の衝撃吸収構造である
が、クッション材として使われている軟質又は硬質のポ
リウレタンフォーム自体に凹凸の形状をつけて性能の向
上を図っているものではなく、取り付け部分で凹型形状
となっているだけである。また、全体の剛性が高くなり
すぎたり低すぎたりすると十分な衝撃吸収性能が得られ
ないことが述べられているが、具体的な数値や範囲につ
いての規定はされておらず、良好な衝撃吸収性能を確実
に得ることができるとは言い難い。
るものは、ガーニッシュごとクリップで車体に止める構
造とされているため衝撃吸収材を取り付けるにはガーニ
ッシュが必要となる。このため、頭部保護材として利用
する上では適用部位が限定され、例えばサイドレール等
には適さない構造となっている。衝撃吸収材についても
凹凸がついた形状ではなく、また衝撃吸収のために必要
な厚さを有するものとされているが、明確な厚さ及び硬
さの記載はなく、やはり良好な衝撃吸収性能を確実に得
ることができるとは言い難い。
ものは、ビーズ成形樹脂よりなるものであるが、特に頭
部ダミーのような球体によって面当て部分に局所的に力
が加わった場合、リブとリブの間の梁の部分に力が集中
する形となるため十分な衝撃吸収性能が得られない。こ
のような形状のものを硬質ポリウレタンフォーム製とし
た場合には、梁の部分が折れる形となるため、エネルギ
ー吸収に有効なストロークが得られない結果となる。
8−295194号公報に記載されるものは、格子状の
リブの厚さが0.6〜1.2mmと薄いものであり、ま
た、ポリオレフィン樹脂製のリブでは基本的にリブの屈
曲でエネルギー吸収を行うため、その性能の衝撃方向に
よる依存性が高いという欠点がある。
衝撃吸収材の形状を積極的に工夫して最適な衝撃吸収性
能を得ようとするものではなく、この結果、衝撃吸収材
自体に高い衝撃吸収性能を付与することはできなかっ
た。
などの部分ではその厚さ方向の寸法が車内の居住性や快
適性或いは安全面での視界の確保に大きく影響するた
め、これらの因子を阻害することなく、乗員の頭部傷害
値を低減し乗員を保護するためには、薄肉の衝撃吸収材
で十分な衝撃吸収性能を実現できる衝撃吸収材が必要と
される。
ものであって、衝撃吸収性能が著しく良好で自動車の衝
突時などに車室内の乗員の頭部に加えられる衝撃エネル
ギーを吸収し、頭部傷害値を低減するのに好適な車両用
頭部保護材を提供することを目的とする。
硬さ3kg/cm2以上の硬質ポリウレタンフォームで
構成された長尺状の頭部保護材であって、厚みが15〜
25mmで、衝撃を吸収する主要部分の実質幅が30〜
40mmであることを特徴とする。
下の〜の方法で測定される硬度である。
m×長さ50mmのサンプル(このサイズが取得出来な
い場合取得可能サイズ)を取得する。
10〜50mm/minのスピードで元厚の80%の距
離まで圧縮する(厚み50mmのサンプルでは40mm
の距離を圧縮する。)。
サンプルでは25mm圧縮した時)の荷重を測定し、断
面積で割った計算値(単位kg/cm2,N/cm2な
ど)をその材料の硬さとする。
い場合には、単にこの頭部保護材の幅を指すが、頭部保
護材に開口等がある場合、この開口を含まず、幅方向に
おいて、頭部保護材が硬さ3kg/cm2の当該材料で
構成される部分のみの幅を指す。なお、以下において、
本発明の頭部保護材の衝撃を吸収する主要部分の実質幅
を単に「実質幅」と称す。
ンフォームで構成された厚み15〜25mm、実質幅3
0〜40mmの頭部保護材であれば、HIC値が800
以下となるような衝撃吸収性能が著しく良好な頭部保護
材を実現できる。
評価試験でそのダミーがうける衝撃を加速度で測定し、
その加速度から計算される頭部傷害値(HIC(d))
であり、一般にHIC値は1000以下であれば衝撃吸
収性能に優れるとされており、自動車メーカーでは確実
性を高めるために800以下となるように開発が行われ
ている。
にくり抜かれ且つ長手方向に延在するスリット状の開口
部が設けられており、該開口部分を除いた前記材料部分
の幅方向の長さの合計が30〜40cmであるように構
成され、この場合において、該開口の幅は5〜20cm
であることが好ましく、また、構成材料の硬さは特に1
2〜16kg/cm2であることが好ましい。
くり抜かれた開口部を有しない抜状体とされ、この場合
において、構成材料の硬さは10〜14kg/cm2で
あることが好ましい。
頭部保護材として、車体又はヘッドライナー、ガーニッ
シュなどの内装部品に装着されて使用される頭部保護材
として好適である。
施の形態を詳細に説明する。
態を示す図であって、各々、(a)図は斜視図、(b)
図は平面図を示す。
kg/cm2以上の硬質ポリウレタンフォームで構成さ
れる、厚みが15〜25mmで、実質幅が30〜40m
mの範囲のものである。厚み及び実質幅がこの範囲を外
れると、HIC値800以下の頭部保護材を実現するの
が困難である。
次の,のような構造が採用されるが、何らこれに限
定されるものではない。
れ且つ長手方向に延在するスリット状の開口1Aが設け
られた頭部保護材。この場合、図2に示す如く、開口2
Aが2個並列して設けられた頭部保護材であっても良
く、或いは、開口は3個以上設けられていても良い。
分を除いた材料部分の幅方向の長さの合計(図1におい
てはa1+a2、図2においてはa1+a2+a3)が
30〜40cmとなるようにする。
b2)は5〜20cmであることが好ましく、また、開
口以外の材料部分の幅(図1のa1,a2、図2の
a1,a2,a3)は、開口の幅とその数によって、実
質幅が30〜40cmとなるように適宜決定される。
の幅は必ずしもすべて同一である必要はなく、互いに異
なっていても良い。また、材料部分の幅についても、同
様に必ずしも同一である必要はなく、異なっていても良
い。
の場合、頭部保護材を構成する材料の硬さは、特に12
〜16kg/cm2であることが好ましい。このように
開口を設けた頭部保護材において、開口の形状は、図
1,2に示す如く、平面視形状が長方形のものに限られ
ず、楕円形、その他の形状であってもよい。
の一方に薄くバリ等が発生し、開口部を塞ぐ可能性があ
るが、厚みの1/4以下であれば開口部の一方が塞がれ
ていても特に性能上問題は無い。
れた開口部を有しない板状体の頭部保護材3。この場合
は、この板状体の幅が実質幅となる。このように開口を
有しない頭部保護材3の場合、頭部保護材を構成する材
料の硬さは10〜14kg/cm2であることが好まし
い。
は、例えば、図4(a)に示す如く、車体の鉄板11等
に対して、適宜取り付け用の凹部10Aや段部10Bと
ビス孔を形成した本発明の頭部保護材10をビス12等
で機械的に固定すれば良い。或いは、図5に示す如く、
本発明の頭部保護材10を車体内装品(例えば天井部分
のシート等)13に対して接着剤14又は粘着テープで
貼り付けることもできる。また、サイドレール等に取り
付ける場合、打撃等の特性を安定させるために、図4
(b)に示す如く、表面を鉄板又は樹脂板等の表面材1
5で押えても良い。或いは、この表面材15を頭部保護
材10と接着、又は粘着させるなどして取り付けても良
い。このようにして表面材15を取り付けることによっ
て、頭部保護材10の車体への取り付けを安易に行うこ
とができると共に、取付強度の向上を図ることができ
る。
説明する。
さと密度の硬質ポリウレタンフォームで製造し、各々そ
のHIC値を測定して結果を表1に示した。
00以下、特に800以下の、衝撃吸収性能が著しく良
好な頭部保護材を実現できることがわかる。
によれば、衝撃吸収性能が著しく良好で自動車の衝突時
などに車室内の乗員の頭部に加えられる衝撃エネルギー
を吸収し、頭部傷害値を低減するのに好適な車両用頭部
保護材が提供される。
HIC値800以下を実現できるため、製造コストの低
減が図れ、工業的に極めて有利である。
って、(a)図は斜視図、(b)図は平面図を示す。
であって、(a)図は斜視図、(b)図は平面図を示
す。
であって、(a)図は斜視図、(b)図は平面図を示
す。
面図である。
断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 硬さ3kg/cm2以上の硬質ポリウレ
タンフォームで構成された長尺状の頭部保護材であっ
て、 厚みが15〜25mmで、衝撃を吸収する主要部分の実
質幅が30〜40mmであることを特徴とする頭部保護
材。 - 【請求項2】 請求項1において、HIC値が800以
下であることを特徴とする頭部保護材。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、厚み方向にく
り抜かれ且つ長手方向に延在するスリット状の開口部が
設けられており、該開口部分を除いた前記材料部分の幅
方向の長さの合計が30〜40cmであることを特徴と
する頭部保護材。 - 【請求項4】 請求項3において、該開口の幅が5〜2
0cmであることを特徴とする頭部保護材。 - 【請求項5】 請求項3又は4において、構成材料の硬
さが12〜16kg/cm2であることを特徴とする頭
部保護材。 - 【請求項6】 請求項1又は2において、厚み方向にく
り抜かれた開口部を有しない板状体であることを特徴と
する頭部保護材。 - 【請求項7】 請求項6において、構成材料の硬さが1
0〜14kg/cm 2であることを特徴とする頭部保護
材。 - 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれか1項におい
て、車輌用頭部保護材として、車体又はヘッドライナ
ー、ガーニッシュなどの内装部品に装着されて使用され
ることを特徴とする頭部保護材。
Priority Applications (4)
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---|---|---|---|
JP35197399A JP2001163139A (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 頭部保護材 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35197399A JP2001163139A (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 頭部保護材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001163139A true JP2001163139A (ja) | 2001-06-19 |
Family
ID=18420903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35197399A Pending JP2001163139A (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 頭部保護材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001163139A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003095053A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-04-03 | Toyota Motor Corp | 頭部保護エアバッグ装置 |
WO2011136277A1 (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-03 | 株式会社ブリヂストン | 衝撃吸収材 |
JP2011230739A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Bridgestone Corp | 膝用衝撃吸収材 |
JP2011230740A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Bridgestone Corp | 衝撃吸収材 |
-
1999
- 1999-12-10 JP JP35197399A patent/JP2001163139A/ja active Pending
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CN102883921A (zh) * | 2010-04-30 | 2013-01-16 | 株式会社普利司通 | 冲击吸收件 |
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