JP2001163139A - 頭部保護材 - Google Patents

頭部保護材

Info

Publication number
JP2001163139A
JP2001163139A JP35197399A JP35197399A JP2001163139A JP 2001163139 A JP2001163139 A JP 2001163139A JP 35197399 A JP35197399 A JP 35197399A JP 35197399 A JP35197399 A JP 35197399A JP 2001163139 A JP2001163139 A JP 2001163139A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head protection
protection material
head
opening
hardness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35197399A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Yada
達雄 矢田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP35197399A priority Critical patent/JP2001163139A/ja
Priority to US09/730,551 priority patent/US20010054814A1/en
Priority to EP00126986A priority patent/EP1106443A3/en
Publication of JP2001163139A publication Critical patent/JP2001163139A/ja
Priority to US10/428,847 priority patent/US6808206B2/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝撃吸収性能が著しく良好で自動車の衝突時
などに車室内の乗員の頭部に加えられる衝撃エネルギー
を吸収し、頭部傷害値の低減に好適な車両用頭部保護材
を提供する。 【解決手段】 硬さ3kg/cm以上の硬質ポリウレ
タンフォームで構成された長尺状の頭部保護材であっ
て、厚みが15〜25mmで、衝撃を吸収する主要部分
の実質幅が30〜40mmである頭部保護材1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は頭部保護材に係り、
特に、自動車の衝突時などに車室内の乗員の頭部に加え
られる衝撃エネルギーを吸収し、頭部傷害値を低減する
のに好適な頭部保護材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用衝撃吸収材としては、次の
ようなものが提案されている。
【0003】 ピラーガーニッシュを樹脂製の中空形
状とし、この中空部に衝撃吸収用の硬質ポリウレタンフ
ォームを設けたもの(実開平6−42437号公報) 発泡材又はゴム材からなるパッド材(特開平8−2
358号公報の従来技術) 凹部が形成された板金製の形状保持部材で硬質ポリ
ウレタンフォーム製のクッション体を被覆したもの(特
開平8−72642号公報) ガーニッシュ(トリム)を用いて、衝撃吸収材を取
り付けるもの(特開平6−211088号公報) ビーズ状成形樹脂よりなる衝撃吸収材であって、後
述の図9に示す如く、一方の面に多数のリブが立設され
たもの(特開平7−16867号公報) ポリオレフィン系樹脂材料よりなる衝撃吸収材であ
って、格子状のリブが立設されたもの(特開平8−14
2234号公報、特開平8−295194号公報)
【発明が解決しようとする課題】上記従来の衝撃吸収材
は、それぞれ次のような欠点があった。
【0004】実開平6−42437号公報に記載される
ものは、硬質ポリウレタンフォームを頭部保護材とする
ものではあるが、中空形状の樹脂部品(ガーニッシュ)
との複合構造となっているため、硬質ポリウレタンフォ
ームの圧縮応力は0.2〜2kg/cmと低いもので
ある必要があり、硬質ポリウレタンフォームの特性を生
かして最適な構造をとるものではない。また、その凹凸
形状も軽量化・強度保持を目的としたもので、これによ
り衝撃吸収性能の向上を実現しようというものではな
く、衝撃吸収性能向上は図れない。
【0005】特開平8−2358号公報には、従来技術
として発泡材又はゴム材からなるパッドの衝撃吸収材の
例があるが、この例ではパッドが弾性変形するとされて
おり、硬質ポリウレタンフォームを示すものではない。
また、凹形状も車体に当たる部分の厚さが極端に薄いた
め、十分な衝撃吸収性能を得るためにはパッドの厚さを
厚くする必要があり、車両においては車室空間が狭くな
り、居住性、乗降性が悪く、視界も不良となるという問
題がある。
【0006】特開平8−72642号公報に記載される
ものは、全体の構造としては凹形の衝撃吸収構造である
が、クッション材として使われている軟質又は硬質のポ
リウレタンフォーム自体に凹凸の形状をつけて性能の向
上を図っているものではなく、取り付け部分で凹型形状
となっているだけである。また、全体の剛性が高くなり
すぎたり低すぎたりすると十分な衝撃吸収性能が得られ
ないことが述べられているが、具体的な数値や範囲につ
いての規定はされておらず、良好な衝撃吸収性能を確実
に得ることができるとは言い難い。
【0007】特開平6−211088号公報に記載され
るものは、ガーニッシュごとクリップで車体に止める構
造とされているため衝撃吸収材を取り付けるにはガーニ
ッシュが必要となる。このため、頭部保護材として利用
する上では適用部位が限定され、例えばサイドレール等
には適さない構造となっている。衝撃吸収材についても
凹凸がついた形状ではなく、また衝撃吸収のために必要
な厚さを有するものとされているが、明確な厚さ及び硬
さの記載はなく、やはり良好な衝撃吸収性能を確実に得
ることができるとは言い難い。
【0008】特開平7−16867号公報に記載される
ものは、ビーズ成形樹脂よりなるものであるが、特に頭
部ダミーのような球体によって面当て部分に局所的に力
が加わった場合、リブとリブの間の梁の部分に力が集中
する形となるため十分な衝撃吸収性能が得られない。こ
のような形状のものを硬質ポリウレタンフォーム製とし
た場合には、梁の部分が折れる形となるため、エネルギ
ー吸収に有効なストロークが得られない結果となる。
【0009】特開平8−142234号公報及び特開平
8−295194号公報に記載されるものは、格子状の
リブの厚さが0.6〜1.2mmと薄いものであり、ま
た、ポリオレフィン樹脂製のリブでは基本的にリブの屈
曲でエネルギー吸収を行うため、その性能の衝撃方向に
よる依存性が高いという欠点がある。
【0010】このように、従来の衝撃吸収材はいずれも
衝撃吸収材の形状を積極的に工夫して最適な衝撃吸収性
能を得ようとするものではなく、この結果、衝撃吸収材
自体に高い衝撃吸収性能を付与することはできなかっ
た。
【0011】一方で、自動車のピラー及びサイドレール
などの部分ではその厚さ方向の寸法が車内の居住性や快
適性或いは安全面での視界の確保に大きく影響するた
め、これらの因子を阻害することなく、乗員の頭部傷害
値を低減し乗員を保護するためには、薄肉の衝撃吸収材
で十分な衝撃吸収性能を実現できる衝撃吸収材が必要と
される。
【0012】本発明は上記従来の実状に鑑みてなされた
ものであって、衝撃吸収性能が著しく良好で自動車の衝
突時などに車室内の乗員の頭部に加えられる衝撃エネル
ギーを吸収し、頭部傷害値を低減するのに好適な車両用
頭部保護材を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の頭部保護材は、
硬さ3kg/cm以上の硬質ポリウレタンフォームで
構成された長尺状の頭部保護材であって、厚みが15〜
25mmで、衝撃を吸収する主要部分の実質幅が30〜
40mmであることを特徴とする。
【0014】なお、本発明において、材料の硬さとは以
下の〜の方法で測定される硬度である。
【0015】 使用材料から厚み50mm×幅50m
m×長さ50mmのサンプル(このサイズが取得出来な
い場合取得可能サイズ)を取得する。
【0016】 このサンプルを全面圧縮で厚み方向に
10〜50mm/minのスピードで元厚の80%の距
離まで圧縮する(厚み50mmのサンプルでは40mm
の距離を圧縮する。)。
【0017】 元厚の50%圧縮時(厚み50mmの
サンプルでは25mm圧縮した時)の荷重を測定し、断
面積で割った計算値(単位kg/cm,N/cm
ど)をその材料の硬さとする。
【0018】また、実質幅とは、頭部保護材に開口がな
い場合には、単にこの頭部保護材の幅を指すが、頭部保
護材に開口等がある場合、この開口を含まず、幅方向に
おいて、頭部保護材が硬さ3kg/cmの当該材料で
構成される部分のみの幅を指す。なお、以下において、
本発明の頭部保護材の衝撃を吸収する主要部分の実質幅
を単に「実質幅」と称す。
【0019】硬さ3kg/cm以上の硬質ポリウレタ
ンフォームで構成された厚み15〜25mm、実質幅3
0〜40mmの頭部保護材であれば、HIC値が800
以下となるような衝撃吸収性能が著しく良好な頭部保護
材を実現できる。
【0020】なお、HIC値とは、ダミーを用いた動的
評価試験でそのダミーがうける衝撃を加速度で測定し、
その加速度から計算される頭部傷害値(HIC(d))
であり、一般にHIC値は1000以下であれば衝撃吸
収性能に優れるとされており、自動車メーカーでは確実
性を高めるために800以下となるように開発が行われ
ている。
【0021】本発明の頭部保護材は、例えば、厚み方向
にくり抜かれ且つ長手方向に延在するスリット状の開口
部が設けられており、該開口部分を除いた前記材料部分
の幅方向の長さの合計が30〜40cmであるように構
成され、この場合において、該開口の幅は5〜20cm
であることが好ましく、また、構成材料の硬さは特に1
2〜16kg/cmであることが好ましい。
【0022】また、本発明の頭部保護材は、厚み方向に
くり抜かれた開口部を有しない抜状体とされ、この場合
において、構成材料の硬さは10〜14kg/cm
あることが好ましい。
【0023】このような本発明の頭部保護材は、車輌用
頭部保護材として、車体又はヘッドライナー、ガーニッ
シュなどの内装部品に装着されて使用される頭部保護材
として好適である。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0025】図1〜3は本発明の頭部保護材の実施の形
態を示す図であって、各々、(a)図は斜視図、(b)
図は平面図を示す。
【0026】本発明の頭部保護材は、このような硬さ3
kg/cm以上の硬質ポリウレタンフォームで構成さ
れる、厚みが15〜25mmで、実質幅が30〜40m
mの範囲のものである。厚み及び実質幅がこの範囲を外
れると、HIC値800以下の頭部保護材を実現するの
が困難である。
【0027】本発明の頭部保護材は、より具体的には、
次の,のような構造が採用されるが、何らこれに限
定されるものではない。
【0028】 図1に示す如く、厚み方向にくり抜か
れ且つ長手方向に延在するスリット状の開口1Aが設け
られた頭部保護材。この場合、図2に示す如く、開口2
Aが2個並列して設けられた頭部保護材であっても良
く、或いは、開口は3個以上設けられていても良い。
【0029】この構造において、実質幅、即ち、開口部
分を除いた材料部分の幅方向の長さの合計(図1におい
てはa+a、図2においてはa+a+a)が
30〜40cmとなるようにする。
【0030】開口の幅(図1のb、図2のb
)は5〜20cmであることが好ましく、また、開
口以外の材料部分の幅(図1のa,a、図2の
,a,a)は、開口の幅とその数によって、実
質幅が30〜40cmとなるように適宜決定される。
【0031】なお、開口を複数個形成した場合、各開口
の幅は必ずしもすべて同一である必要はなく、互いに異
なっていても良い。また、材料部分の幅についても、同
様に必ずしも同一である必要はなく、異なっていても良
い。
【0032】本発明において、開口を有する頭部保護材
の場合、頭部保護材を構成する材料の硬さは、特に12
〜16kg/cmであることが好ましい。このように
開口を設けた頭部保護材において、開口の形状は、図
1,2に示す如く、平面視形状が長方形のものに限られ
ず、楕円形、その他の形状であってもよい。
【0033】なお、実際のモールド品においては開口部
の一方に薄くバリ等が発生し、開口部を塞ぐ可能性があ
るが、厚みの1/4以下であれば開口部の一方が塞がれ
ていても特に性能上問題は無い。
【0034】 図3に示す如く、厚み方向にくり抜か
れた開口部を有しない板状体の頭部保護材3。この場合
は、この板状体の幅が実質幅となる。このように開口を
有しない頭部保護材3の場合、頭部保護材を構成する材
料の硬さは10〜14kg/cmであることが好まし
い。
【0035】本発明の頭部保護材を車体に取り付けるに
は、例えば、図4(a)に示す如く、車体の鉄板11等
に対して、適宜取り付け用の凹部10Aや段部10Bと
ビス孔を形成した本発明の頭部保護材10をビス12等
で機械的に固定すれば良い。或いは、図5に示す如く、
本発明の頭部保護材10を車体内装品(例えば天井部分
のシート等)13に対して接着剤14又は粘着テープで
貼り付けることもできる。また、サイドレール等に取り
付ける場合、打撃等の特性を安定させるために、図4
(b)に示す如く、表面を鉄板又は樹脂板等の表面材1
5で押えても良い。或いは、この表面材15を頭部保護
材10と接着、又は粘着させるなどして取り付けても良
い。このようにして表面材15を取り付けることによっ
て、頭部保護材10の車体への取り付けを安易に行うこ
とができると共に、取付強度の向上を図ることができ
る。
【0036】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明する。
【0037】実施例1 表1に示す形状及び寸法の頭部保護材を、表1に示す硬
さと密度の硬質ポリウレタンフォームで製造し、各々そ
のHIC値を測定して結果を表1に示した。
【0038】
【表1】
【0039】表1より、本発明によれば、HIC値10
00以下、特に800以下の、衝撃吸収性能が著しく良
好な頭部保護材を実現できることがわかる。
【0040】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の頭部保護材
によれば、衝撃吸収性能が著しく良好で自動車の衝突時
などに車室内の乗員の頭部に加えられる衝撃エネルギー
を吸収し、頭部傷害値を低減するのに好適な車両用頭部
保護材が提供される。
【0041】本発明の頭部保護材は、特に簡易な構造で
HIC値800以下を実現できるため、製造コストの低
減が図れ、工業的に極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の頭部保護材の実施の形態を示す図であ
って、(a)図は斜視図、(b)図は平面図を示す。
【図2】本発明の頭部保護材の別の実施の形態を示す図
であって、(a)図は斜視図、(b)図は平面図を示
す。
【図3】本発明の頭部保護材の他の実施の形態を示す図
であって、(a)図は斜視図、(b)図は平面図を示
す。
【図4】本発明の頭部保護材の取付方法の一例を示す断
面図である。
【図5】本発明の頭部保護材の取付方法の他の例を示す
断面図である。
【符号の説明】
1,2,3 頭部保護材 1A,2A 開口

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬さ3kg/cm以上の硬質ポリウレ
    タンフォームで構成された長尺状の頭部保護材であっ
    て、 厚みが15〜25mmで、衝撃を吸収する主要部分の実
    質幅が30〜40mmであることを特徴とする頭部保護
    材。
  2. 【請求項2】 請求項1において、HIC値が800以
    下であることを特徴とする頭部保護材。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、厚み方向にく
    り抜かれ且つ長手方向に延在するスリット状の開口部が
    設けられており、該開口部分を除いた前記材料部分の幅
    方向の長さの合計が30〜40cmであることを特徴と
    する頭部保護材。
  4. 【請求項4】 請求項3において、該開口の幅が5〜2
    0cmであることを特徴とする頭部保護材。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4において、構成材料の硬
    さが12〜16kg/cmであることを特徴とする頭
    部保護材。
  6. 【請求項6】 請求項1又は2において、厚み方向にく
    り抜かれた開口部を有しない板状体であることを特徴と
    する頭部保護材。
  7. 【請求項7】 請求項6において、構成材料の硬さが1
    0〜14kg/cm であることを特徴とする頭部保護
    材。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれか1項におい
    て、車輌用頭部保護材として、車体又はヘッドライナ
    ー、ガーニッシュなどの内装部品に装着されて使用され
    ることを特徴とする頭部保護材。
JP35197399A 1999-12-10 1999-12-10 頭部保護材 Pending JP2001163139A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35197399A JP2001163139A (ja) 1999-12-10 1999-12-10 頭部保護材
US09/730,551 US20010054814A1 (en) 1999-12-10 2000-12-07 Impact absorbing member and head protective member
EP00126986A EP1106443A3 (en) 1999-12-10 2000-12-08 Impact absorbing member and head protective member
US10/428,847 US6808206B2 (en) 1999-12-10 2003-05-05 Impact absorbing member

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35197399A JP2001163139A (ja) 1999-12-10 1999-12-10 頭部保護材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001163139A true JP2001163139A (ja) 2001-06-19

Family

ID=18420903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35197399A Pending JP2001163139A (ja) 1999-12-10 1999-12-10 頭部保護材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001163139A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003095053A (ja) * 2001-09-19 2003-04-03 Toyota Motor Corp 頭部保護エアバッグ装置
WO2011136277A1 (ja) * 2010-04-30 2011-11-03 株式会社ブリヂストン 衝撃吸収材
JP2011230739A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Bridgestone Corp 膝用衝撃吸収材
JP2011230740A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Bridgestone Corp 衝撃吸収材

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003095053A (ja) * 2001-09-19 2003-04-03 Toyota Motor Corp 頭部保護エアバッグ装置
JP4656276B2 (ja) * 2001-09-19 2011-03-23 トヨタ自動車株式会社 頭部保護エアバッグ装置
WO2011136277A1 (ja) * 2010-04-30 2011-11-03 株式会社ブリヂストン 衝撃吸収材
JP2011230739A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Bridgestone Corp 膝用衝撃吸収材
JP2011230740A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Bridgestone Corp 衝撃吸収材
CN102883921A (zh) * 2010-04-30 2013-01-16 株式会社普利司通 冲击吸收件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6808206B2 (en) Impact absorbing member
KR20200028529A (ko) Fmh 리브를 자동차용 헤드 라이너에 용착하는 방법 및 fmh 리브를 갖춘 자동차용 헤드 라이너
JP2000006741A (ja) 衝撃吸収材
US6342288B1 (en) Shock absorbing material
JP2004359114A (ja) 車体パネル構造体
JP3430581B2 (ja) 自動車のトリム構造
JP2001163139A (ja) 頭部保護材
JP2004009965A (ja) 車両のウインドシールド取付構造
JP2002048178A (ja) 衝撃吸収材
JP3320213B2 (ja) 車室内の衝撃エネルギ吸収構造
JP2985676B2 (ja) 車室内の衝撃エネルギ吸収構造
JP2000289550A (ja) 自動車の衝撃吸収装置
JP4296934B2 (ja) 衝撃吸収材
KR200213369Y1 (ko) 충격흡수구조를갖는자동차의루프사이드레일구조
CN211809471U (zh) 一种保险杠
JPS6127761A (ja) 乗物用衝撃吸収ハンドル
JP2003252155A (ja) 自動車用内装部品
JP2979970B2 (ja) 車室内の衝撃エネルギ吸収構造
JP2553798Y2 (ja) 自動車用ドア
KR200307541Y1 (ko) 자동차 헤드라이너의 충격 흡수 내장재
JPH0826055A (ja) 自動車用ピラー装置
JP2979971B2 (ja) 車室内の衝撃エネルギ吸収構造
KR100267903B1 (ko) 자동차의 루프 사이드 레일구조
JPH0648176A (ja) 自動車における衝撃吸収装置
JPH07257175A (ja) 自動車の内装材の衝撃吸収構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060608

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081029

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081111

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090113

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090203

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090406

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090415

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20090427

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20090918