JP2000289550A - 自動車の衝撃吸収装置 - Google Patents
自動車の衝撃吸収装置Info
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- JP2000289550A JP2000289550A JP11370968A JP37096899A JP2000289550A JP 2000289550 A JP2000289550 A JP 2000289550A JP 11370968 A JP11370968 A JP 11370968A JP 37096899 A JP37096899 A JP 37096899A JP 2000289550 A JP2000289550 A JP 2000289550A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- panel
- bracket
- shock
- absorbing device
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/02—Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
- B60R13/0212—Roof or head liners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/06—Fixed roofs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/04—Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
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-
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- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
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- B60R21/04—Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings
- B60R2021/0442—Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings associated with the roof panel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車が転覆した際に乗員を保護するための
自動車用衝撃吸収装置を提供する。 【解決手段】 中間部分が下向きに曲がっている形状の
緩衝ブラケットを備えて、上記緩衝ブラケットの中間部
分の底面は、ヘッドライニングに密着されるように、一
側端がルーフパネルの下部に位置するインナーパネルに
固定ボルトにより固定され、他端はヘッドライニングと
ルーフパネルの間にあるルーフレールに固定ボルトによ
り固定される構成とする。
自動車用衝撃吸収装置を提供する。 【解決手段】 中間部分が下向きに曲がっている形状の
緩衝ブラケットを備えて、上記緩衝ブラケットの中間部
分の底面は、ヘッドライニングに密着されるように、一
側端がルーフパネルの下部に位置するインナーパネルに
固定ボルトにより固定され、他端はヘッドライニングと
ルーフパネルの間にあるルーフレールに固定ボルトによ
り固定される構成とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術】本発明は自動車の衝撃吸収装置に
関するもので、具体的には自動車のルーフレールに緩衝
ブラケットを設けて、衝突時に乗客の頭部を保護する自
動車の衝撃吸収装置に関するものである。
関するもので、具体的には自動車のルーフレールに緩衝
ブラケットを設けて、衝突時に乗客の頭部を保護する自
動車の衝撃吸収装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、自動車（車両）のルーフは、
概略的に、骨格部と上記骨格部の上部に被せられて装着
されるルーフパネルと上記骨格部の底面に装着されるヘ
ッドライニングで構成される。より詳しくは、上記骨格
部は、前後，両側に設けられるルーフレールと、各々の
上記ルーフレールの間にルーフの面強性を増大すること
が出来るように左右或いは対角の方向に接着手段により
付着される補強用パネルとで構成される。そして、上記
ルーフパネルが上記骨格部を構成しているルーフレール
と補強用パネルの上に被せられて装着される。
概略的に、骨格部と上記骨格部の上部に被せられて装着
されるルーフパネルと上記骨格部の底面に装着されるヘ
ッドライニングで構成される。より詳しくは、上記骨格
部は、前後，両側に設けられるルーフレールと、各々の
上記ルーフレールの間にルーフの面強性を増大すること
が出来るように左右或いは対角の方向に接着手段により
付着される補強用パネルとで構成される。そして、上記
ルーフパネルが上記骨格部を構成しているルーフレール
と補強用パネルの上に被せられて装着される。
【０００３】さらに、上記骨格部の下部には、車輌の室
内の天井面になるヘッドライニングが装着される一方、
上記ルーフパネルは、曲率半径，形状，大きさによって
１から３個の片で構成される。添付した図２に示したよ
うに、車輌の前面部であるルーフパネル（２４）の下部
にはアウターパネル（２２）とインナーパネル（１６）
が設けられていて、上記ルーフパネル（２４）の末端と
アウターパネル（２２）の末端とインナーパネル（１
６）の末端は同時にウェダストリップ（１２）に挟まれ
ることで処理される。
内の天井面になるヘッドライニングが装着される一方、
上記ルーフパネルは、曲率半径，形状，大きさによって
１から３個の片で構成される。添付した図２に示したよ
うに、車輌の前面部であるルーフパネル（２４）の下部
にはアウターパネル（２２）とインナーパネル（１６）
が設けられていて、上記ルーフパネル（２４）の末端と
アウターパネル（２２）の末端とインナーパネル（１
６）の末端は同時にウェダストリップ（１２）に挟まれ
ることで処理される。
【０００４】上記のような構造である自動車用ルーフで
は、車輌の衝突，転覆事故が発生する際、乗客及び運転
者の頭部がヘッドライニングに当たる時に受ける衝撃を
ルーフレールであるインナーパネルの緩衝作用で弱める
が、輸出用車輌に適用される北米安全法規（安全基準に
関わる規則第１０２条、FMVSS）を満足させることが出
来ない問題がある。
は、車輌の衝突，転覆事故が発生する際、乗客及び運転
者の頭部がヘッドライニングに当たる時に受ける衝撃を
ルーフレールであるインナーパネルの緩衝作用で弱める
が、輸出用車輌に適用される北米安全法規（安全基準に
関わる規則第１０２条、FMVSS）を満足させることが出
来ない問題がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題点を
解決するために創案されたものであり、凸凹形で曲がっ
ている形状の緩衝ブラケットを備えて、上記緩衝ブラケ
ットの中央部分がヘッドライニングに密着するように、
上記緩衝ブラケットの一側端は、ルーフパネルの下部に
設けられているインナーパネルに固定し、他端はルーフ
レールに固定することで構成される自動車用衝撃吸収装
置を提供することを目的としている。上記のような構成
によって、車輌の衝突，転覆事故が発生する際に、乗客
及び運転者の頭部がヘッドライニングに当たると同時
に、その衝撃は緩衝ブラケットによって緩衝されるの
で、衝突による人体への衝撃を緩和することができる。
解決するために創案されたものであり、凸凹形で曲がっ
ている形状の緩衝ブラケットを備えて、上記緩衝ブラケ
ットの中央部分がヘッドライニングに密着するように、
上記緩衝ブラケットの一側端は、ルーフパネルの下部に
設けられているインナーパネルに固定し、他端はルーフ
レールに固定することで構成される自動車用衝撃吸収装
置を提供することを目的としている。上記のような構成
によって、車輌の衝突，転覆事故が発生する際に、乗客
及び運転者の頭部がヘッドライニングに当たると同時
に、その衝撃は緩衝ブラケットによって緩衝されるの
で、衝突による人体への衝撃を緩和することができる。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明においては、中間部分が下向きに曲がっている
形状の緩衝ブラケット（１４）を備えて、上記緩衝ブラ
ケットの中間部分の底面は、ヘッドライニング（１０）
と密着され、一側端はルーフパネル（２４）の下部に位
置するインナーパネル（１６）に固定ボルト（２０）に
より固定され、他端はヘッドライニング（１０）とルー
フパネル（２４）の間にあるルーフレール（１８）に固
定ボルト（２０）により固定されることで構成する。
に本発明においては、中間部分が下向きに曲がっている
形状の緩衝ブラケット（１４）を備えて、上記緩衝ブラ
ケットの中間部分の底面は、ヘッドライニング（１０）
と密着され、一側端はルーフパネル（２４）の下部に位
置するインナーパネル（１６）に固定ボルト（２０）に
より固定され、他端はヘッドライニング（１０）とルー
フパネル（２４）の間にあるルーフレール（１８）に固
定ボルト（２０）により固定されることで構成する。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施例を添付し
た図面を参照して説明する。図３は本発明の衝撃吸収装
置である緩衝ブラケットを示す斜視図であり、上記緩衝
ブラケットは、上下に凸凹が反復される形状に形成され
る。その部材は弾性力を有する材質で形成することが好
ましい。上記のような緩衝ブラケット（１４）は、添付
した図１に示したように、運転席及びその横の助手席、
そして後部座席の乗客の頭部位置と一致するルーフの上
に設ける。
た図面を参照して説明する。図３は本発明の衝撃吸収装
置である緩衝ブラケットを示す斜視図であり、上記緩衝
ブラケットは、上下に凸凹が反復される形状に形成され
る。その部材は弾性力を有する材質で形成することが好
ましい。上記のような緩衝ブラケット（１４）は、添付
した図１に示したように、運転席及びその横の助手席、
そして後部座席の乗客の頭部位置と一致するルーフの上
に設ける。
【０００８】本発明による衝撃吸収装置の設置は、図２
に示したように、上記緩衝ブラケット（１４）の一側端
はルーフパネル（２４）の下部に位置するインナーパネ
ル（１６）に固定ボルトにより固定され、他端はヘッド
ライニング（１０）とルーフパネル（２４）の間にある
ルーフレール（１８）に固定ボルトにより固定される。
さらに、上記緩衝ブラケット（１４）の下向きに曲がっ
ている中間部分の底面はヘッドライニング（１０）に密
着される。
に示したように、上記緩衝ブラケット（１４）の一側端
はルーフパネル（２４）の下部に位置するインナーパネ
ル（１６）に固定ボルトにより固定され、他端はヘッド
ライニング（１０）とルーフパネル（２４）の間にある
ルーフレール（１８）に固定ボルトにより固定される。
さらに、上記緩衝ブラケット（１４）の下向きに曲がっ
ている中間部分の底面はヘッドライニング（１０）に密
着される。
【０００９】一方、上記緩衝ブラケット（１４）は、添
付した図３に示したように、凸凹を繰り返して運転席か
ら後部座席まで延長して設けることも出来る。従って、
車輌の衝突，転覆事故が発生する時に乗客及び運転者の
頭部がヘッドライニングに当たると同時に緩衝ブラケッ
ト（１４）が収縮し、この収縮により衝撃を緩和し、衝
突による人体への著しく減少させるようになる。
付した図３に示したように、凸凹を繰り返して運転席か
ら後部座席まで延長して設けることも出来る。従って、
車輌の衝突，転覆事故が発生する時に乗客及び運転者の
頭部がヘッドライニングに当たると同時に緩衝ブラケッ
ト（１４）が収縮し、この収縮により衝撃を緩和し、衝
突による人体への著しく減少させるようになる。
【００１０】一方、従来には図４に示したように、アウ
ターパネル（２２）の厚さより薄いインナーパネル（１
６）により、運転者及び乗客の頭部を緩衝していたが、
本発明では、上記インナーパネル（１６）をアウターパ
ネル（２２）の厚さより厚く設けて、インナーパネル
（１６）に固定ボルトで固定される緩衝ブラケット（１
４）を堅固に支えることが出来る。
ターパネル（２２）の厚さより薄いインナーパネル（１
６）により、運転者及び乗客の頭部を緩衝していたが、
本発明では、上記インナーパネル（１６）をアウターパ
ネル（２２）の厚さより厚く設けて、インナーパネル
（１６）に固定ボルトで固定される緩衝ブラケット（１
４）を堅固に支えることが出来る。
【００１１】従って、上記のように緩衝ブラケット（１
４）がインナーパネル（１６）で堅固に支えられている
ので、衝撃による緩衝ブラケット（１４）の収縮が容易
になり、運転者及び乗客の頭部に対する衝撃を十分に緩
和することができるようになる。
４）がインナーパネル（１６）で堅固に支えられている
ので、衝撃による緩衝ブラケット（１４）の収縮が容易
になり、運転者及び乗客の頭部に対する衝撃を十分に緩
和することができるようになる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明のように本発明の自動車用衝撃
吸収装置によれば、運転席及び乗客の頭部位置が一致す
るルーフ上に緩衝ブラケットを設けて、車輌の事故時に
運転及び乗客の頭部に対する衝撃が緩衝ブラケットによ
って吸収されることにより、人体への障害を減少させる
ことができ、乗客の安全のために輸出用車輌に対して適
用される北米安全法規（FWVSS ２０１）を満足すること
が出来る車両の衝撃吸収装置とすることができる。
吸収装置によれば、運転席及び乗客の頭部位置が一致す
るルーフ上に緩衝ブラケットを設けて、車輌の事故時に
運転及び乗客の頭部に対する衝撃が緩衝ブラケットによ
って吸収されることにより、人体への障害を減少させる
ことができ、乗客の安全のために輸出用車輌に対して適
用される北米安全法規（FWVSS ２０１）を満足すること
が出来る車両の衝撃吸収装置とすることができる。
【図１】本発明による車輌の衝撃吸収装置の設置部位を
示す概略図である。
示す概略図である。
【図２】本発明による車輌の衝撃吸収装置の設置状態を
示す図１のＡ−Ａ線断面図である。
示す図１のＡ−Ａ線断面図である。
【図３】本発明による自動車の衝撃吸収装置である緩衝
ブラケットを示す斜視図である。
ブラケットを示す斜視図である。
【図４】従来の自動車の衝撃吸収装置を示す断面図であ
る。
る。
１０−ヘッドライニング（Head Lining） １２−ウェダストリップ（Weather Strip） １４−緩衝ブラケット（Bracket） １６−インナーパネル（Inner Panel） １８−ルーフレール（Roof Rail） ２０−固定ボルト（Bolt） ２２−アウターパネル（Outer Panel） ２４−ルーフパネル（Roof Panel）
Claims (1)
- 【請求項１】 中間部分が下向きに曲がっている形状の
緩衝ブラケットを備えて、上記緩衝ブラケットの中間部
分の底面はヘッドライニングに密着するように、一側端
がルーフパネルの下部に位置するインナーパネルに固定
ボルトにより固定され、他端はヘッドライニングとルー
フパネルの間にあるルーフレールに固定ボルトにより固
定されることを特徴とする自動車の衝撃吸収装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR2019990004246U KR20000018315U (ko) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 차량의 충격 흡수장치 |
| KR1999/U4246 | 1999-03-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000289550A true JP2000289550A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=19573720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11370968A Pending JP2000289550A (ja) | 1999-03-17 | 1999-12-27 | 自動車の衝撃吸収装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000289550A (ja) |
| KR (1) | KR20000018315U (ja) |
| DE (1) | DE19963810B4 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030032608A (ko) * | 2001-10-19 | 2003-04-26 | 기아자동차주식회사 | 차량의 충격흡수용 휀더브라켓 |
| DE102008053130B4 (de) * | 2008-10-24 | 2013-04-25 | Krauss-Maffei Wegmann Gmbh & Co. Kg | Fahrzeugluke, insbesondere für militärische Fahrzeuge |
| DE102010017482A1 (de) * | 2010-06-21 | 2011-12-22 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Kraftfahrzeug |
| DE102010036985A1 (de) * | 2010-08-13 | 2012-02-16 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Deformationselement |
| DE102018205809A1 (de) * | 2018-04-17 | 2019-10-17 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Trägerelement zum Befestigen eines Innenverkleidungsteils an einem Bauteil eines Fahrzeugs, Befestigungsanordnung sowie Fahrzeug |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3506295A (en) * | 1968-10-14 | 1970-04-14 | Msl Ind Inc | Shock absorber bumper |
| DE4015375A1 (de) * | 1990-05-12 | 1991-11-14 | Bayerische Motoren Werke Ag | Am fahrzeugaufbau angebrachte, fahrzeuginnenseitige aufprallschutzeinrichtung |
| DE9302870U1 (de) * | 1993-03-01 | 1993-05-19 | Arteva Technologies S.a.r.l., Zürich | Selbsttragende, dekorative Sandwich-Konstruktion |
| US5884962A (en) * | 1996-09-12 | 1999-03-23 | Prince Corporation | Impact absorption member |
-
1999
- 1999-03-17 KR KR2019990004246U patent/KR20000018315U/ko not_active Application Discontinuation
- 1999-12-27 JP JP11370968A patent/JP2000289550A/ja active Pending
- 1999-12-30 DE DE19963810A patent/DE19963810B4/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19963810B4 (de) | 2005-11-03 |
| DE19963810A1 (de) | 2000-10-12 |
| KR20000018315U (ko) | 2000-10-16 |
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