JP2001161408A - 掛け違い防止用ボタン - Google Patents

掛け違い防止用ボタン

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JP2001161408A
JP2001161408A JP35178199A JP35178199A JP2001161408A JP 2001161408 A JP2001161408 A JP 2001161408A JP 35178199 A JP35178199 A JP 35178199A JP 35178199 A JP35178199 A JP 35178199A JP 2001161408 A JP2001161408 A JP 2001161408A
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JP
Japan
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magnet
buttons
button
recess
pole
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JP35178199A
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English (en)
Inventor
Isamu Kobayashi
勇 小林
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AAKUTEKKU KK
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AAKUTEKKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ボタンの取り外しの煩わしさをなくし、幼児、
老人及び障害者などにとっても簡易かつ確実に着脱で
き、かつ、掛け違いを防止することができるボタンを提
供する。 【解決手段】第一の布地10aにボタン1a乃至5a
を、第二の布地10bにボタン1b乃至5bをそれぞれ
取り付ける。例えば、ボタン1aは、磁性体からなり、
かつ、第一の凹部を有する第一の台座と、第一の凹部に
嵌合し得る形状を有し、N極の磁石とからなる。ボタン
1bは、磁性体からなり、かつ、第二の凹部を有する第
二の台座と、第二の凹部に嵌合し得る形状を有し、S極
の磁石とからなる。ボタン1a乃至5aはN、S、N、
S、N極の磁石が並ぶように配列され、ボタン1b乃至
5bはS、N、S、N、S極の磁石が並ぶように配列さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は掛け違いを防止する
ことができる一対のボタンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なボタンは、衣服の合わせ
目などにおいて、合わせ目の一方に木の実、合成樹脂、
金属その他の素材でできた円盤状のボタンを糸で縫い付
け、このボタンを合わせ目の他方に設けたボタンホール
やボタンループに潜らせることによって、両者を止める
ものであった。
【0003】上述の従来の一般的なボタンを有する衣服
においては、全てのボタン及びボタンホールが同一の形
状をなしているため、ボタンを掛け違えることが多々あ
った。そのため、ボタンの形状を変えることにより、掛
け違いを防止していた。例えば、特開平10−7580
8号公報は、異なる形状のボタンと、各ボタンに嵌入し
得る大きさの挿入孔を有するホルダーと、からなるボタ
ンアセンブリを開示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ボタン
の形状を変えることは、外観上、見映えが悪く、生産性
を向上させることが困難であるとともに、何れか一つの
ボタンを消失したときには、予備のボタンがないことが
あるという不都合を生じていた。
【0005】さらに、従来の一般的なボタンは、特に、
老人、子供、更には、障害者にとって、掛け外しを上手
に行うことが極めて困難なものであり、他者に頼らなけ
ればならないことが多かった。
【0006】本発明は、以上のような従来のボタンにお
ける問題点に鑑みてなされたものであり、ボタンの掛け
外しの煩わしさをなくし、幼児、老人及び障害者などに
とっても簡易かつ確実に着脱でき、かつ、掛け違いを防
止することができるボタンを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明のうち、請求項1は、第一の布地と第二の布
地とを取り外し自在に相互に結合させる一対のボタンで
あって、前記一対のボタンの一方は、前記第一の布地に
取り付けられ、磁性体からなり、第一の凹部を有する第
一の台座と、前記第一の凹部に嵌合し得る形状を有し、
第一の磁性を有する第一の磁石と、からなり、前記一対
のボタンの他方は、前記第二の布地に取り付けられ、磁
性体からなり、第二の凹部を有する第二の台座と、前記
第二の凹部に嵌合し得る形状を有し、第二の磁性を有す
る第二の磁石と、からなるものであるボタンを提供す
る。
【0008】本請求項に係るボタンによれば、一対のボ
タンのうちの一方のボタンは第一の磁性を有する第一の
磁石(例えば、N極の磁石)を備えており、他方のボタ
ンは第二の磁性を有する第二の磁石(例えば、S極の磁
石)を備えている。このため、一方のボタンを他方のボ
タンに近づければ、第一の磁石と第二の磁石との間に作
用する磁力によって、一方のボタンは他方のボタンに吸
着される。従って、本請求項に係るボタンによれば、従
来のボタンのように、ボタンをボタンループに掛けると
いう手間を経ることなく、ボタンをはめることができ
る。
【0009】また、第一の磁石を第二の磁石から引っ張
ることにより、第一の磁石と第二の磁石との間の結合を
容易に解除することができる。このため、幼児、老人及
び障害者などの手先を自由に扱うことができない者にと
っても容易にボタンを外すことができる。
【0010】請求項2に記載されているように、前記第
一の磁石及び前記第二の磁石の一方は、その表面に凸状
体が形成されており、前記第一の磁石及び前記第二の磁
石の他方は、その表面に、前記凸状体が嵌合し得る凹状
部が形成されていることが好ましい。
【0011】平面状の磁石を相互に吸着させると、磁石
がそれらの表面において相互に横滑りしてしまうことが
ある。このため、第一の磁石及び第二の磁石の一方に凸
状体、他方に凹状部を設け、これらの凸状体と凹状部と
をはめあわせることにより、この横滑りを防止すること
ができ、磁石相互間の位置ずれを防止することができ
る。例えば、凸状体及び凹状体をそれぞれ第一の磁石及
び第二の磁石の各中央に設けることにより、第一の磁石
及び第二の磁石を相互に向かい合って吸着させることが
できる。
【0012】第一及び第二の台座は第一及び第二の布地
の表面に取り付けてもよく、あるいは、請求項3に記載
されているように、第一及び第二の布地の裏面に取り付
けてもよい。後者の場合には、第一及び第二の磁石は第
一及び第二の布地の表面から第一及び第二の凹部にそれ
ぞれ嵌合させる。
【0013】このように、第一及び第二の台座を第一及
び第二の布地の裏面に取り付けることにより、第一及び
第二の台座を布地の表面からは見えなくすることができ
るので、本請求項に係るボタンを取り付けた衣服その他
の物品の外観を向上させることができる。
【0014】請求項4は、第一の布地と第二の布地とを
取り外し自在に相互に結合させる複数対のボタンの配列
構造であって、前記複数対の各対におけるボタンの一方
は、前記第一の布地に取り付けられ、磁性体からなり、
第一の凹部を有する第一の台座と、前記第一の凹部に嵌
合し得る形状を有し、第一の磁性を有する第一の磁石
と、からなり、前記複数対の各対におけるボタンの他方
は、前記第二の布地に取り付けられ、磁性体からなり、
第二の凹部を有する第二の台座と、前記第二の凹部に嵌
合し得る形状を有し、第二の磁性を有する第二の磁石
と、からなり、前記複数対のボタンは前記第一の磁石と
前記第二の磁石とが交互に位置するように配列されてい
るボタンの配列構造を提供する。
【0015】本請求項に係るボタンの配列構造をなす各
ボタンは請求項1に係るボタンであるので、本請求項に
よっても請求項1と同様の効果を得ることができる。加
えて、本請求項に係るボタンの配列構造によれば、第一
の磁性を有する第一の磁石(例えば、N極の磁石)と第
二の磁性を有する第二の磁石(例えば、S極の磁石)と
は交互に配列される。従って、一対のボタンの一方(例
えば、N極)を他方(例えば、S極)に掛け合わせる際
に、誤って隣接するボタン(N極)に掛け合わそうとし
ても、それらのボタンは同一の磁性を有するため、相互
に反発力が働き、使用者は隣接するボタンに掛け合わそ
うとしていることを容易に気付くことができる。このた
め、ボタンの掛け違えを防止することが可能である。
【0016】
【発明の実施の形態】図1乃至図3に、本発明の第一の
実施形態に係る一対のボタンを示す。
【0017】図1に示すように、本実施形態に係る一対
のボタンは衣服の前面の合わせ面を相互に止めるために
用いられており、五対のボタンが衣服の上下方向に取り
付けられている。
【0018】衣服の前面をなす第一の布地10aには、
各対のボタンのうちの一方のボタン1a乃至5aが取り
付けられており、第一の布地10aとともに衣服の前面
をなす第二の布地10bには、各対のボタンのうちの他
方のボタン1b乃至5bが取り付けられている。
【0019】図2は、ボタン1aの断面を示す断面図で
ある。図2に示すように、ボタン1aは、第一の台座1
1aと、第一の磁石12aとからなっている。
【0020】第一の台座11aは、端面の一方が開口し
ている有底円筒形状をなしており、底面に設けられてい
る貫通孔(図示せず)を介して、第一の布地10aの表
面に糸13aを介して縫い付けられている。
【0021】第一の台座11aは鉄その他の磁性体から
つくられており、内部には円筒形状の凹部14aが形成
されている。
【0022】第一の磁石12aは凹部14aに嵌合し得
る形状を有しており、凹部14aに嵌合させたときに露
出する表面の中央には、円筒形状の凸状体15aが形成
されている。第一の磁石12aはN極の磁石からなる。
【0023】図3は、ボタン1bの断面を示す断面図で
ある。図3に示すように、ボタン1bは、第二の台座1
1bと、第二の磁石12bとからなっている。
【0024】第二の台座11bは、端面の一方が開口し
ている円筒形状をなしており、底面に設けられている貫
通孔(図示せず)を介して、第二の布地10bの表面に
糸13bを介して縫い付けられている。
【0025】第二の台座11bは鉄その他の磁性体から
つくられており、内部には円筒形状の凹部14bが形成
されている。なお、第一の台座11aと第二の台座11
bとは同一の形状をなしている。
【0026】第二の磁石12bは凹部14bに嵌合し得
る形状を有しており、凹部14bに嵌合させたときに露
出する表面の中央には、凸状体15aが嵌合し得る凹状
部15bが形成されている。第二の磁石12bはS極の
磁石からなる。
【0027】図1に示すように、複数対のボタンの一方
のボタン1a乃至5a及び他方のボタン1b乃至5bは
それぞれ第一の磁石12aと第二の磁石12bとが交互
に位置するように配列されている。
【0028】すなわち、ボタン1a乃至5aはそれぞれ
第一の磁石12a(N極)、第二の磁石12b(S
極)、第一の磁石12a(N極)、第二の磁石12b
(S極)及び第一の磁石12a(N極)を備えており、
ボタン1b乃至5bはそれぞれ第二の磁石12b(S
極)、第一の磁石12a(N極)、第二の磁石12b
(S極)、第一の磁石12a(N極)及び第二の磁石1
2b(S極)を備えている。
【0029】本実施形態に係る一対のボタンは次のよう
な効果を奏する。
【0030】本実施形態に係るボタンによれば、各対の
ボタンのうちの一方のボタン1a乃至5aは第一の磁石
12a(N極)又は第二の磁石12b(S極)を備えて
おり、他方のボタン1b乃至5bは第二の磁石12b
(S極)又は第一の磁石12a(N極)を備えている。
すなわち、各対のボタンは相互に吸引し合う関係にある
磁性を有する一対の磁石12a(N極)、12b(S
極)からなる。このため、一対のボタンを構成する一方
のボタン(例えば、1a)を他方のボタン(例えば、1
b)に近づければ、第一の磁石12a(N極)と第二の
磁石12b(S極)との間に相互に吸引し合う磁力が作
用し、一方のボタン(1a)は他方のボタン(1b)に
吸着される。
【0031】従って、本実施形態に係るボタンによれ
ば、従来のボタンのように、ボタンをボタンループに掛
けるという手間を省くことができ、幼児、老人及び障害
者などの手先を自由に扱うことができない者にとっても
容易にボタンをはめることができる。
【0032】また、第一の磁石12a(N極)を第二の
磁石12b(S極)から引っ張ることにより、第一の磁
石12a(N極)と第二の磁石12b(S極)との間の
結合を容易に解除することができるため、ボタンを外す
ことも容易である。
【0033】加えて、本実施形態に係るボタンによれ
ば、第一の磁石12a(N極)と第二の磁石12b(S
極)とは交互に配列される。従って、例えば、一対のボ
タンを構成する一方のボタン1a(N極)を他方のボタ
ン1b(S極)に掛け合わせる際に、誤ってボタン1b
(N極)に隣接するボタン2bに掛け合わそうとして
も、それらのボタン1a、2bは同一の磁性(N極)を
有するため、相互に反発力が働き、使用者は隣接するボ
タン1a、2bに掛け合わそうとしていることを容易に
気が付く。このように、本実施形態に係るボタンによれ
ば、ボタンの掛け違えを防止することが可能である。
【0034】図4及び図5に、本発明の第二の実施形態
に係る一対のボタンを示す。
【0035】本実施形態においては、図4及び図5に示
すように、各台座11a、11bは糸13a、13bを
介して布地10a、10bの裏面に縫い付けられてお
り、このため、布地10a、10bは凹部14a、14
bの内面に密着している。
【0036】さらに、各台座11a、11bの側壁には
凸部17a、17bが各台座11a、11bの中心に向
かって突出しており、これらの凸部17a、17bに対
応して、第一の磁石12a及び第二の磁石12bには、
凹部18a、18bが形成されている。
【0037】本実施形態においては、図4及び図5に示
すように、第一の磁石12a及び第二の磁石12bは、
第一及び第二の布地10a、10bを間に挟んだ状態
で、各台座11a、11bの凹部14a、14bに嵌合
される。
【0038】このため、第一及び第二の台座11a、1
1bは第一及び第二の布地10a、10bに隠れて表面
からは見えない。このように、本実施形態に係るボタン
によれば、衣服その他の物品の外観を向上させることが
できる。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る一対のボタ
ンによれば、第一の磁石と第二の磁石との間に作用する
磁力によって容易にボタンをはめることができる。従来
のボタンとは異なり、ボタンをボタンループに掛けると
いう手間をかけることはもはや不要である。同様に、単
に第一の磁石を第二の磁石から引っ張ることにより、ボ
タンを外すことができる。このため、幼児、老人及び障
害者などの手先を自由に扱うことができない者にとって
も、ボタンの掛け外しを容易に行うことができる。
【0040】また、第一の磁石及び第二の磁石の一方に
凸状体、他方に凹状部を設けることにより、磁石相互間
の横滑りを防止することができ、磁石相互間の位置ずれ
を防止することができる。
【0041】さらに、第一及び第二の台座を第一及び第
二の布地の裏面に取り付けることにより、第一及び第二
の台座を布地の表面からは見えなくすることができ、本
発明に係るボタンを取り付けた衣服その他の物品の外観
を向上させることができる。
【0042】加えて、本発明に係るボタンの配列構造に
よれば、ボタンの掛け違えを防止することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態に係る一対のボタンを
取り付けた衣服の平面図である。
【図2】本発明の第一の実施形態に係る一対のボタンの
一方のボタンの断面図である。
【図3】本発明の第一の実施形態に係る一対のボタンの
他方のボタンの断面図である。
【図4】本発明の第二の実施形態に係る一対のボタンの
一方のボタンの断面図である。
【図5】本発明の第二の実施形態に係る一対のボタンの
他方のボタンの断面図である。
【符号の説明】
1a、2a、3a、4a、5a 一対のボタンのうちの
一方のボタン 1b、2b、3b、4b、5b 一対のボタンのうちの
他方のボタン 10a 第一の布地 10b 第二の布地 11a 第一の台座 11b 第二の台座 12a 第一の磁石 12b 第二の磁石 13a、13b 糸 14a、14b 凹部 15a 凸状体 15b 凹状部 17a、17b 凸部 18a、18b 凹部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一の布地と第二の布地とを取り外し自
    在に相互に結合させる一対のボタンであって、 前記一対のボタンの一方は、 前記第一の布地に取り付けられ、磁性体からなり、第一
    の凹部を有する第一の台座と、 前記第一の凹部に嵌合し得る形状を有し、第一の磁性を
    有する第一の磁石と、からなり、 前記一対のボタンの他方は、 前記第二の布地に取り付けられ、磁性体からなり、第二
    の凹部を有する第二の台座と、 前記第二の凹部に嵌合し得る形状を有し、第二の磁性を
    有する第二の磁石と、からなるものであるボタン。
  2. 【請求項2】 前記第一の磁石及び前記第二の磁石の一
    方は、その表面に凸状体が形成されており、前記第一の
    磁石及び前記第二の磁石の他方は、その表面に、前記凸
    状体が嵌合し得る凹状部が形成されていることを特徴と
    する請求項1に記載のボタン。
  3. 【請求項3】 前記第一及び第二の台座は前記第一及び
    第二の布地の裏面にそれぞれ取り付けられており、前記
    第一及び第二の磁石は前記第一及び第二の布地の表面か
    ら前記第一及び第二の凹部にそれぞれ嵌合するものであ
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載のボタン。
  4. 【請求項4】 第一の布地と第二の布地とを取り外し自
    在に相互に結合させる複数対のボタンの配列構造であっ
    て、 前記複数対の各対におけるボタンの一方は、 前記第一の布地に取り付けられ、磁性体からなり、第一
    の凹部を有する第一の台座と、 前記第一の凹部に嵌合し得る形状を有し、第一の磁性を
    有する第一の磁石と、 からなり、 前記複数対の各対におけるボタンの他方は、 前記第二の布地に取り付けられ、磁性体からなり、第二
    の凹部を有する第二の台座と、 前記第二の凹部に嵌合し得る形状を有し、第二の磁性を
    有する第二の磁石と、からなり、 前記複数対のボタンは前記第一の磁石と前記第二の磁石
    とが交互に位置するように配列されているボタンの配列
    構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2413476A (en) * 2004-04-30 2005-11-02 Simon Binns Infant garment with improved fastener system
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