JPH02229207A - 衣服のボタン機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は、衣服にボタンホールを左右に設け，その左
右に二つのボタンが一体となったボタンを挿入すること
によって衣服の説着をするものです． （従来の技術） 従来は、系によってボタンが衣服に縫い付けられていた
ので，糸が切れてボタンが取れたりした．また，修理す
るのに同じ色の糸で縫うなど不便な場合が多かった． （実施例） 本発明を第１図に示す実施例に基づいて説明する． １は左のボタンホールで，その穴に二つのボタンが一体
となったボタン２の片方を挿入し，もう片方をボタンホ
ール３の穴に挿入するものです． （発明の効果） この発明は，実施例に示すように、糸を使わないボタン
で衣服の脱着をするためボタンが取れにくく、取れても
簡単にボタンの付替ができる．また、個人の好みで自由
にボタンを取り変えるなど衣服に変化を持たせ飽きるこ
４． とかない．

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の斜視図、第２図は二つのボタンが一体
となったボタンの正面図、第３図はそのボタンの側面図
，第４図はそのボタンの底面図である． ｌは左のボタンホール、２は二つのボタンが一体となっ
たボタン、３は右のボタンホールである．

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 　衣服にボタンホールを左右に設け、そのボタンホール
   の左右に、二つのボタンが一体 となつたボタンを挿入して衣服の脱着をす るボタン機構。