JP2001160432A - 端子保護キャップ - Google Patents
端子保護キャップInfo
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- JP2001160432A JP2001160432A JP34360799A JP34360799A JP2001160432A JP 2001160432 A JP2001160432 A JP 2001160432A JP 34360799 A JP34360799 A JP 34360799A JP 34360799 A JP34360799 A JP 34360799A JP 2001160432 A JP2001160432 A JP 2001160432A
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- Japan
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- cap
- terminal
- diameter portion
- tapered
- small diameter
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R11/00—Individual connecting elements providing two or more spaced connecting locations for conductive members which are, or may be, thereby interconnected, e.g. end pieces for wires or cables supported by the wire or cable and having means for facilitating electrical connection to some other wire, terminal, or conductive member, blocks of binding posts
- H01R11/11—End pieces or tapping pieces for wires, supported by the wire and for facilitating electrical connection to some other wire, terminal or conductive member
- H01R11/12—End pieces terminating in an eye, hook, or fork
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/22—End caps, i.e. of insulating or conductive material for covering or maintaining connections between wires entering the cap from the same end
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/70—Insulation of connections
Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、端子を簡単に露出および保護でき
る構造にして、端子の取付け作業の作業性を向上させる
ことができる端子保護キャップを提供するものである。 【解決手段】 キャップ11の一部を構成する中空円筒部
14を、キャップ部13側に位置する大径部15と、大径部15
に連続するテーパ部16と、テーパ部16に連続する小径部
17とから構成し、テーパ部16と小径部17のテーパ部16側
端部の板厚を大径部15および小径部17の板厚よりも薄肉
に形成する。
る構造にして、端子の取付け作業の作業性を向上させる
ことができる端子保護キャップを提供するものである。 【解決手段】 キャップ11の一部を構成する中空円筒部
14を、キャップ部13側に位置する大径部15と、大径部15
に連続するテーパ部16と、テーパ部16に連続する小径部
17とから構成し、テーパ部16と小径部17のテーパ部16側
端部の板厚を大径部15および小径部17の板厚よりも薄肉
に形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、端子保護キャップ
に関し、詳しくは、車両のスタータモータ等に取付けら
れる電線の端子を外部から保護することができる端子保
護キャップに関する。
に関し、詳しくは、車両のスタータモータ等に取付けら
れる電線の端子を外部から保護することができる端子保
護キャップに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、車両等に搭載される電気機器は
電線によって接続されており、特に、オルタネータ（Ａ
ＣＧ）等のように高電圧、高温の電気機器に電線を接続
するには、周辺機器との干渉、オルタネータからの熱の
影響、水の侵入等を考慮してオルタネータに接続される
電線の端子に保護キャップを被覆するようにしている。
電線によって接続されており、特に、オルタネータ（Ａ
ＣＧ）等のように高電圧、高温の電気機器に電線を接続
するには、周辺機器との干渉、オルタネータからの熱の
影響、水の侵入等を考慮してオルタネータに接続される
電線の端子に保護キャップを被覆するようにしている。
【０００３】従来のこの種の保護キャップとしては、例
えば、図３に示すようなものがある。図３において、１
は電線であり、この電線１の端部には端子２が設けら
れ、この端子２は図示しないオルタネータ等に接続され
るようになっている。
えば、図３に示すようなものがある。図３において、１
は電線であり、この電線１の端部には端子２が設けら
れ、この端子２は図示しないオルタネータ等に接続され
るようになっている。
【０００４】また、端子２にはゴム等の弾性部材からな
るキャップ３が被覆されるようになっており、このキャ
ップ３は半球状に構成されている。また、キャップ３に
は中空円筒部３ａが連続して形成されており、端子２は
この中空円筒部３ａを通してキャップ３に挿通されるよ
うになっている。
るキャップ３が被覆されるようになっており、このキャ
ップ３は半球状に構成されている。また、キャップ３に
は中空円筒部３ａが連続して形成されており、端子２は
この中空円筒部３ａを通してキャップ３に挿通されるよ
うになっている。
【０００５】また、中空円筒部３ａには筒状のゴムカバ
ー４が設けられており、このゴムカバー４はテープ５に
よって電線１に固定され、端子２近傍の電線１部分を保
護するようになっている。
ー４が設けられており、このゴムカバー４はテープ５に
よって電線１に固定され、端子２近傍の電線１部分を保
護するようになっている。
【０００６】このような構成を有するキャップ３および
ゴムカバー４が取付けられた電線１の端子２をオルタネ
ータに取付けるには、図３（ａ）に示すようにキャップ
３をチューブ４側にずらして端子３を剥き出しにした状
態で電線１が納入されるため、ボルトによって端子２を
オルタネータに取付けた後、図３（ｂ）に示すようにキ
ャップ３を端子２側に移動させてキャップ３を端子２に
被覆するようになっている。
ゴムカバー４が取付けられた電線１の端子２をオルタネ
ータに取付けるには、図３（ａ）に示すようにキャップ
３をチューブ４側にずらして端子３を剥き出しにした状
態で電線１が納入されるため、ボルトによって端子２を
オルタネータに取付けた後、図３（ｂ）に示すようにキ
ャップ３を端子２側に移動させてキャップ３を端子２に
被覆するようになっている。
【０００７】従来では、このように端子２の取付け時
に、予め、キャップ３がゴムカバー４側にずらされ端子
２が露出された状態で納入されるため、端子２の取付け
作業を向上させることができる。
に、予め、キャップ３がゴムカバー４側にずらされ端子
２が露出された状態で納入されるため、端子２の取付け
作業を向上させることができる。
【０００８】ところで、このような従来のキャップにあ
っては、端子２をオルタネータに取付けた後にキャップ
３を端子２側にずらすようにしたため、電線１の端子２
側端部が露出してしまい、この部分を外部から保護する
ことができないという問題があった。
っては、端子２をオルタネータに取付けた後にキャップ
３を端子２側にずらすようにしたため、電線１の端子２
側端部が露出してしまい、この部分を外部から保護する
ことができないという問題があった。
【０００９】このような不具合を解消するために、図４
（ａ）に示すように、ゴムカバー４の寸法を変更してキ
ャップ３とゴムカバー４を接続した状態でユーザに納入
し、キャップ３およびゴムカバー４を電線１を取付けて
オルタネータに取付けるには、図４（ｂ）に示すよう
に、ユーザ側でキャップ３およびゴムチューブ４を端子
からずらした後、キャップ３をゴムチューブ４側に折返
して端子２を露出した状態でボルト６によって端子２を
オルタネータ７に取付け、次いで、図４（ｃ）に示すよ
うに、キャップ３およびゴムチューブ４を端子２側にず
らした後、キャップ３を端子２側に折り戻してキャップ
３を端子２に被覆するようにしている。
（ａ）に示すように、ゴムカバー４の寸法を変更してキ
ャップ３とゴムカバー４を接続した状態でユーザに納入
し、キャップ３およびゴムカバー４を電線１を取付けて
オルタネータに取付けるには、図４（ｂ）に示すよう
に、ユーザ側でキャップ３およびゴムチューブ４を端子
からずらした後、キャップ３をゴムチューブ４側に折返
して端子２を露出した状態でボルト６によって端子２を
オルタネータ７に取付け、次いで、図４（ｃ）に示すよ
うに、キャップ３およびゴムチューブ４を端子２側にず
らした後、キャップ３を端子２側に折り戻してキャップ
３を端子２に被覆するようにしている。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の後者の保護キャップにあっては、電線１をオ
ルタネータ７に取付ける際に、キャップ３およびゴムチ
ューブ４を端子に対してずらす作業、キャップ３をゴム
チューブ４側に折返す作業および端子２側に折り戻す作
業が必要であり、しかもキャップ３は折返しおよび折り
戻しを容易に行なうための構造になっていないため、電
線１の取付け作業が非常に面倒なものとなってしまうと
いう問題が発生してしまった。
うな従来の後者の保護キャップにあっては、電線１をオ
ルタネータ７に取付ける際に、キャップ３およびゴムチ
ューブ４を端子に対してずらす作業、キャップ３をゴム
チューブ４側に折返す作業および端子２側に折り戻す作
業が必要であり、しかもキャップ３は折返しおよび折り
戻しを容易に行なうための構造になっていないため、電
線１の取付け作業が非常に面倒なものとなってしまうと
いう問題が発生してしまった。
【００１１】そこで本発明は、端子を簡単に露出および
保護できる構造にして、端子の取付け作業の作業性を向
上させることができる端子保護キャップを提供すること
を目的としている。
保護できる構造にして、端子の取付け作業の作業性を向
上させることができる端子保護キャップを提供すること
を目的としている。
【００１２】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
上記課題を解決するために、電線の端部に設けられた端
子を保護する端子保護キャップであって、前記端子を直
接的に蔽うキャップ部と、該キャップ部と一体的に設け
られ前記端子を前記キャップ部に挿通可能な中空円筒部
とを備え、前記中空円筒部を、前記キャップ部側に位置
する大径部と、前記大径部に連続するテーパ部と、該テ
ーパ部に連続する小径部とから構成し、前記テーパ部と
小径部のテーパ部側端部の板厚を前記大径部および小径
部の板厚よりも薄肉にしたことを特徴としている。
上記課題を解決するために、電線の端部に設けられた端
子を保護する端子保護キャップであって、前記端子を直
接的に蔽うキャップ部と、該キャップ部と一体的に設け
られ前記端子を前記キャップ部に挿通可能な中空円筒部
とを備え、前記中空円筒部を、前記キャップ部側に位置
する大径部と、前記大径部に連続するテーパ部と、該テ
ーパ部に連続する小径部とから構成し、前記テーパ部と
小径部のテーパ部側端部の板厚を前記大径部および小径
部の板厚よりも薄肉にしたことを特徴としている。
【００１３】その場合、薄肉のテーパ部と小径部のテー
パ部側端部を境にしてキャップ部を小径部側にスライド
させてキャップ部を折り曲げることにより、端子を簡単
に露出することができるため、端子をオルタネータ等に
簡単に取付けることができる。また、端子の取付け後に
は薄肉のテーパ部と小径部のテーパ部側端部を境にして
キャップ部を端子側にスライドさせてキャップ部を折り
戻すことにより、端子をキャップ部で保護することがで
きる。この結果、端子の取付け作業の作業性を向上させ
ることができる。
パ部側端部を境にしてキャップ部を小径部側にスライド
させてキャップ部を折り曲げることにより、端子を簡単
に露出することができるため、端子をオルタネータ等に
簡単に取付けることができる。また、端子の取付け後に
は薄肉のテーパ部と小径部のテーパ部側端部を境にして
キャップ部を端子側にスライドさせてキャップ部を折り
戻すことにより、端子をキャップ部で保護することがで
きる。この結果、端子の取付け作業の作業性を向上させ
ることができる。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【００１５】図１、２は本発明に係る端子保護キャップ
の一実施形態を示す図である。
の一実施形態を示す図である。
【００１６】まず、構成を説明する。図１、２におい
て、11は端子保護キャップであり、この保護キャップは
電線12の端子12ａを直接的に蔽う半球状のキャップ部13
およびキャップ部13と一体的に設けられ端子12ａをキャ
ップ部13に挿通可能な中空円筒部14を備えている。
て、11は端子保護キャップであり、この保護キャップは
電線12の端子12ａを直接的に蔽う半球状のキャップ部13
およびキャップ部13と一体的に設けられ端子12ａをキャ
ップ部13に挿通可能な中空円筒部14を備えている。
【００１７】中空円筒部14は、キャップ部13側に位置す
る大径部15と、大径部15に連続するテーパ部16と、テー
パ部16に連続する小径部17とから構成されており、テー
パ部16と小径部17のテーパ部16側端部の板厚は大径部15
および小径部17の板厚よりも薄肉に形成されている。具
体的には、本実施形態では、大径部15および小径部17の
板厚が1.5mmに形成されており、小径部17のテーパ部16
側端部の板厚が1.0mmに形成されている。なお、図２
中、符号19は中空円筒部14を電線12に固定するテープで
ある。
る大径部15と、大径部15に連続するテーパ部16と、テー
パ部16に連続する小径部17とから構成されており、テー
パ部16と小径部17のテーパ部16側端部の板厚は大径部15
および小径部17の板厚よりも薄肉に形成されている。具
体的には、本実施形態では、大径部15および小径部17の
板厚が1.5mmに形成されており、小径部17のテーパ部16
側端部の板厚が1.0mmに形成されている。なお、図２
中、符号19は中空円筒部14を電線12に固定するテープで
ある。
【００１８】次に、図２に基づいて端子保護キャップ11
が取付けられた電線12をオルタネータ等に取付ける方法
を説明する。
が取付けられた電線12をオルタネータ等に取付ける方法
を説明する。
【００１９】まず、ワイヤハーネス組立基板で図２
（ａ）に示すようなキャップ11の取付け仕様が指示され
ていた場合には、図２（ｂ）に示す状態にあるキャップ
11に対して、薄肉のテーパ部16と小径部17のテーパ部16
側端部を境にしてキャップ部13を小径部17側にスライド
させてキャップ部13を折り曲げる。この場合に図２
（ｃ）に示すようにテーパ部16と小径部17のテーパ部16
側端部が重なり合うように変形して端子12ａが露出され
る。
（ａ）に示すようなキャップ11の取付け仕様が指示され
ていた場合には、図２（ｂ）に示す状態にあるキャップ
11に対して、薄肉のテーパ部16と小径部17のテーパ部16
側端部を境にしてキャップ部13を小径部17側にスライド
させてキャップ部13を折り曲げる。この場合に図２
（ｃ）に示すようにテーパ部16と小径部17のテーパ部16
側端部が重なり合うように変形して端子12ａが露出され
る。
【００２０】この状態で、端子12ａをナット18でオルタ
ネータ19に取付けた後、薄肉のテーパ部16と小径部のテ
ーパ部16側端部を境にしてキャップ部13を端子12ａ側に
スライドさせてキャップ部13を折り戻すことにより、端
子12ａをキャップ部13で保護することができる。
ネータ19に取付けた後、薄肉のテーパ部16と小径部のテ
ーパ部16側端部を境にしてキャップ部13を端子12ａ側に
スライドさせてキャップ部13を折り戻すことにより、端
子12ａをキャップ部13で保護することができる。
【００２１】このように本実施形態では、キャップ11の
一部を構成する中空円筒部14を、キャップ部13側に位置
する大径部15と、大径部15に連続するテーパ部16と、テ
ーパ部16に連続する小径部17とから構成し、テーパ部16
と小径部17のテーパ部16側端部の板厚を大径部15および
小径部17の板厚よりも薄肉に形成したため、キャップ部
13をスライドさせて簡単に折り曲げ、折り戻すことがで
き、端子12ａの取付け作業の作業性を向上させることが
できる。
一部を構成する中空円筒部14を、キャップ部13側に位置
する大径部15と、大径部15に連続するテーパ部16と、テ
ーパ部16に連続する小径部17とから構成し、テーパ部16
と小径部17のテーパ部16側端部の板厚を大径部15および
小径部17の板厚よりも薄肉に形成したため、キャップ部
13をスライドさせて簡単に折り曲げ、折り戻すことがで
き、端子12ａの取付け作業の作業性を向上させることが
できる。
【００２２】なお、本実施形態では、大径部15と小径部
17の板厚を略同じ板厚にしているが、大径部15と小径部
17の板厚を異ならせても良い。この場合、大径部15と小
径部17の板厚の差が大きい程、キャップ部13をスライド
させ易くすることができる。
17の板厚を略同じ板厚にしているが、大径部15と小径部
17の板厚を異ならせても良い。この場合、大径部15と小
径部17の板厚の差が大きい程、キャップ部13をスライド
させ易くすることができる。
【００２３】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、端子を簡
単に露出および保護できる構造にして、端子の取付け作
業の作業性を向上させることができる。
単に露出および保護できる構造にして、端子の取付け作
業の作業性を向上させることができる。
【図１】本発明に係る端子保護キャップの一実施形態を
示す図であり、（ａ）はその上面図、（ｂ）は同図
（ａ）のＡ−Ａ方向矢視断面図、（ｃ）は同図（ｂ）の
Ｂ部分の拡大図、（ｄ）は同図（ｂ）のＣ部分の拡大図
である。
示す図であり、（ａ）はその上面図、（ｂ）は同図
（ａ）のＡ−Ａ方向矢視断面図、（ｃ）は同図（ｂ）の
Ｂ部分の拡大図、（ｄ）は同図（ｂ）のＣ部分の拡大図
である。
【図２】（ａ）は一実施形態のキャップを電線に取付け
る際の仕様を示す図、（ｂ）はキャップ部で端子を覆っ
た状態を示す端子保護キャップの断面図、（ｃ）はキャ
ップ部を折り曲げた状態を示す端子保護キャップの断面
図である。
る際の仕様を示す図、（ｂ）はキャップ部で端子を覆っ
た状態を示す端子保護キャップの断面図、（ｃ）はキャ
ップ部を折り曲げた状態を示す端子保護キャップの断面
図である。
【図３】（ａ）はキャップ部で端子を露出した状態を示
す従来の端子保護キャップの外観図、（ｂ）は端子をオ
ルタネータに取付けたときの状態を示すその端子保護キ
ャップの外観図である。
す従来の端子保護キャップの外観図、（ｂ）は端子をオ
ルタネータに取付けたときの状態を示すその端子保護キ
ャップの外観図である。
【図４】従来の他の端子保護キャップが取付けられた電
線の端子をオルタネータに取付ける手順を示す図であ
る。
線の端子をオルタネータに取付ける手順を示す図であ
る。
11 端子保護キャップ 12 電線 12ａ 端子 13 キャップ部 14 中空円筒部 15 大径部 16 テーパ部 17 小径部
Claims (1)
- 【請求項１】電線の端部に設けられた端子を保護する端
子保護キャップであって、 前記端子を直接的に蔽うキャップ部と、該キャップ部と
一体的に設けられ前記端子を前記キャップ部に挿通可能
な中空円筒部とを備え、 前記中空円筒部を、前記キャップ部側に位置する大径部
と、前記大径部に連続するテーパ部と、該テーパ部に連
続する小径部とから構成し、前記テーパ部と小径部のテ
ーパ部側端部の板厚を前記大径部および小径部の板厚よ
りも薄肉にしたことを特徴とする端子保護キャップ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34360799A JP2001160432A (ja) | 1999-12-02 | 1999-12-02 | 端子保護キャップ |
| US09/728,108 US6386902B2 (en) | 1999-12-02 | 2000-12-01 | Terminal protection cap |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34360799A JP2001160432A (ja) | 1999-12-02 | 1999-12-02 | 端子保護キャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001160432A true JP2001160432A (ja) | 2001-06-12 |
Family
ID=18362851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34360799A Pending JP2001160432A (ja) | 1999-12-02 | 1999-12-02 | 端子保護キャップ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6386902B2 (ja) |
| JP (1) | JP2001160432A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012023811A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子金具へのゴムキャップ取付方法 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6884124B1 (en) * | 2003-11-05 | 2005-04-26 | Richards Manufacturing Company | Barrier head bolt for use with disconnectable joints and methods of using the same |
| US6984148B1 (en) * | 2004-07-16 | 2006-01-10 | Xantrex Technology Inc. | Electrical connector apparatus and cover therefor |
| NL1029277C2 (nl) * | 2005-06-17 | 2006-12-19 | Ae Ind B V | Kabelschoen voor het bevestigen van kabels aan een metalen oppervlak. |
| CN104334630B (zh) | 2012-06-04 | 2018-03-20 | 神华集团有限责任公司 | 一种加工性能改善的交联聚乙烯组合物 |
| EP3407445B1 (en) * | 2017-05-22 | 2022-01-26 | Volvo Car Corporation | Cable terminal protection arrangement |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US878551A (en) * | 1906-02-02 | 1908-02-11 | David B Mills | Protecting-hood for spark-plugs. |
| JP2547670Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1997-09-10 | 三菱電機株式会社 | 端子カバー |
| JPH0422548Y2 (ja) | 1988-06-09 | 1992-05-22 | ||
| FR2643194B1 (fr) * | 1989-02-14 | 1993-12-17 | Musorb Application Ferrites | Dispositif de connexion electrique d'un cable, notamment d'allumage, sur un plot |
-
1999
- 1999-12-02 JP JP34360799A patent/JP2001160432A/ja active Pending
-
2000
- 2000-12-01 US US09/728,108 patent/US6386902B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012023811A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子金具へのゴムキャップ取付方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6386902B2 (en) | 2002-05-14 |
| US20010003075A1 (en) | 2001-06-07 |
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