JP2001158953A - 高光沢Al−Zn系合金めっき鋼板及びその製造方法 - Google Patents

高光沢Al−Zn系合金めっき鋼板及びその製造方法

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JP2001158953A
JP2001158953A JP34419899A JP34419899A JP2001158953A JP 2001158953 A JP2001158953 A JP 2001158953A JP 34419899 A JP34419899 A JP 34419899A JP 34419899 A JP34419899 A JP 34419899A JP 2001158953 A JP2001158953 A JP 2001158953A
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gloss
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Hiroyuki Araya
博幸 新家
Kazumi Jiromaru
和三 治郎丸
Norifumi Sugawara
憲文 菅原
Shogo Sato
省吾 佐藤
Makoto Tokotsume
真 床爪
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光反射性に優れ、もってスパングルが美麗で
意匠性に優れる高光沢Al−Zn系合金めっき鋼板およ
びその製造方法を提供する。 【解決手段】 めっき層の組成が、Al:25〜70w
t%、Si:1.0〜2.0wt%を含み、残部Znか
らなり、めっき付着量が片面40g/m2以上のAl−
Zn系合金めっき鋼板であって、60度鏡面光沢法で測
定した表面の光沢度が50以上である高光沢Al−Zn
系合金めっき鋼板。前記鋼板の表面に、透明又は半透明
の、クロメート処理皮膜又は有機樹脂皮膜を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建材、家電製品等
の用途、特に屋内で使用される前記用途に好適な、スパ
ングルの美麗さを特長とする高光沢Al−Zn系合金め
っき鋼板及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】めっき層組成が、Al:25〜70重量
%、Al含有量の0.5%以上のSiを含み、残部Zn
からなる溶融Al−Zn系合金めっき鋼板は、高耐食性
であり、また、めっき後の冷却過程でめっき層に美麗な
スパングル模様が形成される(特公昭46−7161号
公報)。
【0003】前記鋼板は、めっき層にAlを55wt%
含有するAl−Zn系合金めっき鋼板(所謂55%Al
−Znめっき鋼板)が代表的であり、高耐食性とスパン
グルの美麗さの観点から、屋外で使用される建材用途に
使用されている。係る鋼板を製造するに際しては、腐食
環境下での耐食性を向上する等の観点から、特公昭53
−22528号公報に記載されているように、めっき後
めっき層が凝固するまでの間、鋼板を急冷することが行
われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】最近、前記Al−Zn
系合金めっき鋼板は、スパングルの美麗さ(意匠性)に
着目され、屋内で使用される建材、家電等の用途に使用
されるようになってきた。しかし、従来のAl−Zn系
合金めっき鋼板は、めっき後の表面外観が白っぽく、光
反射性が劣るため、スパングルの美麗さが十分発揮され
ない、すなわち意匠性が不十分であるという問題があ
る。
【0005】本発明は、前記問題点を考慮し、光反射性
に優れ、もってスパングルが美麗で意匠性に優れる高光
沢Al−Zn系合金めっき鋼板およびその製造方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、Al−Z
n系合金めっき鋼板の光反射性を向上させて高光沢にす
る方法について種々検討した。その結果、めっき付着量
及びめっき付着量制御後の鋼板の冷却速度によって光沢
度が大きく変動することを見いだした。そこで、めっき
付着量、めっき付着量制御後の鋼板の冷却速度と光沢度
の関係について更に検討を行った。
【0007】その結果、付着量制御後の鋼板の冷却速度
を10℃/秒以下に制御することが高光沢度を得る上で
最も簡易で有効な手段であることを見いだした。
【0008】また、めっき量が少なくなると、気体絞り
法でめっき付着量制御する際に冷却され、光沢度の低い
スパングルが形成され、高光沢度を得るためにはめっき
量を片面40g/m2以上にすることが必要であること
を見出した。
【0009】本発明は前記知見に基づくものであり、前
記課題を解決する本発明の手段は以下の通りである。
【0010】(1)めっき層の組成が、Al:25〜7
0wt%、Si:1.0〜2.0wt%を含み、残部Z
nからなり、めっき付着量が片面40g/m2以上のA
l−Zn系合金めっき鋼板であって、60度鏡面光沢法
で測定した表面の光沢度が50以上であることを特徴と
する高光沢Al−Zn系合金めっき鋼板。
【0011】(2)前記(1)のAl−Zn系合金めっ
き鋼板の表面に、透明又は半透明の、クロメート処理皮
膜又は有機樹脂皮膜を形成したことを特徴とするAl−
Zn系合金めっき鋼板。
【0012】(3)鋼板を、Al:25〜70wt%、
Si:1.0〜2.0wt%を含み、残部Znからなる
溶融めっき浴に浸漬して溶融めっきを行い、気体絞り法
でめっき付着量を制御してAl−Zn系合金めっき鋼板
を製造する方法において、気体絞り法でめっき付着量を
片面40g/m2以上に制御し、めっき付着量制御後、
鋼板を10℃/秒以下の冷却速度でめっき層の凝固温度
以下に徐冷することを特徴とする高光沢Al−Zn系合
金めっき鋼板の製造方法。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明において、めっき層の組成
が、Al:25〜70wt%、Si:1.0〜2.0w
t%を含み、残部ZnからなるAl−Zn系合金めっき
鋼板を対象としたのは、この組成のめっき鋼板が、屋内
で使用される場合に必要な耐食性を有し、またスパング
ルが美麗なためである。また、60度鏡面光沢法で測定
した光沢度を50以上に限定したのは、前記めっき鋼板
の光沢度が50以上になると光反射性に優れ高光沢であ
り、スパングルの美麗さが一段と向上し、所要の意匠性
が得られるためである。
【0014】前記鋼板の製造方法は、溶融めっき後気体
絞り法でめっき付着量を片面40g/m2以上に制御
し、次いで、鋼板を10℃/秒以下の冷却速度で徐冷し
てめっき層を凝固する点以外が特に限定されない。すな
わち、めっき用素材鋼板には、常法で製造され、脱スケ
ールされた熱延鋼板、あるいは常法で製造された冷延鋼
板を使用できる。前記素材鋼板を溶融めっきラインに装
入し、常法により、表面清浄、焼鈍を行い、通常のA
l:25〜70wt%、Si:1.0〜2.0wt%、
残部Znからなる溶融めっき浴で溶融めっきし、気体絞
り法でめっき付着量を片面40g/m2以上に制御し、
次いで10℃/秒以下の冷却速度で徐冷してめっき層を
凝固してスパングルを形成し、本発明のAl−Zn系合
金めっき鋼板を得る。
【0015】鋼板を徐冷する方法は特に制限されない。
通常使用されている空冷装置を使用でき、また自然放冷
であってもよい。
【0016】前記Al−Zn系合金めっき鋼板の表面
に、透明又は半透明の、クロメート処理皮膜又は有機樹
脂皮膜を有することによって、スパングルの美麗さを長
期間にわたって維持できるようになる。前記皮膜は、A
l−Zn系合金めっき鋼板に使用され、透明又は半透明
の皮膜を形成できる公知のクロメート処理液、水溶性又
は水分散性の有機樹脂を含む処理液を通常行われている
方法でめっき鋼板に塗布して形成できる。
【0017】
【実施例】(実施例1)ガス還元方式の溶融亜鉛めっき
ラインに、板厚0.5mmの冷延鋼板(弱脱酸鋼)をラ
インスピード140mpmで通板し、前処理装置で鋼板
表面を清浄にした後焼鈍炉で焼鈍し、温度600℃でA
l:55%−Si:1.6%−残部Znからなるめっき
浴に、鋼板温度600℃で浸漬して溶融めっきを行い、
めっき浴から引き上げた直後に気体絞り装置でめっき付
着量を片面当り80g/m2に調整し、その後、冷却装
置で鋼板に吹き付ける空気量を調整し、冷却速度を変更
して冷却を行い、55%Al−Zn合金めっき鋼板を得
た。
【0018】前記で得ためっき鋼板の表面の光沢度の評
価をした。光沢度は、JIS Z 8741に規定される
60度鏡面光沢法で反射した表面光沢を測定して評価し
た。光沢度の測定結果を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】冷却速度が本発明範囲を外れる比較例で
は、光沢度が50未満である。一方、冷却速度が本発明
範囲内の発明例では、光沢度が50以上である。
【0021】(実施例2)実施例1と同様のガス還元方
式の溶融亜鉛めっきラインに、板厚0.5mmの冷延鋼
板(弱脱酸鋼)をラインスピード140mpmで通板
し、前処理で鋼板表面を清浄にした後焼鈍炉で焼鈍し、
温度が600℃でAl:55%−Si:1.6%−残部
Znからなるめっき浴3に、鋼板温度600℃で浸漬し
て溶融めっきを行い、めっき浴から引き上げた直後に気
体絞り装置でめっき付着量を変更し、その後、冷却装置
で冷却速度を9℃として冷却を行い、55%Al−Zn
合金めっき鋼板を得た。
【0022】前記で得ためっき鋼板の表面の光沢度を実
施例1と同様にして評価した。光沢度の測定結果を表2
に示す。
【0023】
【表2】
【0024】めっき付着量が本発明範囲を外れる比較例
では、光沢度は50未満である。一方、めっき量が本発
明範囲内の発明例では、光沢度は50以上である。
【0025】(実施例3)実施例1で得た発明例のめっ
き鋼板に、一般的なクロメート処理液をスプレーした後
ロールで処理液を絞る方法でクロメート処理を施し、付
着量15mg/m 2(金属クロム換算)のクロメート皮
膜を形成した。また、前記鋼板に、ロール塗布法により
非着色の有機樹脂処理液を塗布後、熱風乾燥により厚さ
1〜2μmの皮膜を形成した。
【0026】前記で得ためっき鋼板の表面の光沢度を実
施例1と同様にして評価した。また、表面外観を目視観
察し、スパングルの美麗さを以下の基準によって評価し
た。 ○:表面が光反射性に優れ、美麗なスパングル模様が観
察されるもの ×:表面外観が白っぽく、スパングルの美麗さが劣るも
の 光沢度の測定結果とスパングルの美麗さの評価結果を表
3に示す。
【0027】
【表3】
【0028】発明例のめっき鋼板は、皮膜成形によって
幾分光沢度が低下しているものの依然として光沢度が4
0以上あり、何れの場合もめっき層の高い光反射性の効
果によって、美麗な高光沢スパングルの意匠性は損なわ
れなかった。一方、比較例の鋼板は、めっき層の光反射
性の効果が劣るため、光沢度が40を下回り、スパング
ルの美麗さが劣っている。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光反射性に優れた高光沢のAl−Zn系合金亜鉛めっき
鋼板を得ることができる。前記Al−Zn系合金亜鉛め
っき鋼板は、スパングルが美麗なので、スパングルの意
匠性が重要視される、屋内で使用される家電製品、建材
用途などの用途に好適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅原 憲文 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 佐藤 省吾 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 床爪 真 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 4K027 AA02 AA22 AB14 AB26 AB44 AB48 AC52 AC62 AC82 AE03 AE12 AE18 AE23 AE25

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 めっき層の組成が、Al:25〜70w
    t%、Si:1.0〜2.0wt%を含み、残部Znか
    らなり、めっき付着量が片面40g/m2以上のAl−
    Zn系合金めっき鋼板であって、60度鏡面光沢法で測
    定した表面の光沢度が50以上であることを特徴とする
    高光沢Al−Zn系合金めっき鋼板。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のAl−Zn系合金めっき
    鋼板の表面に、透明又は半透明の、クロメート処理皮膜
    又は有機樹脂皮膜を形成したことを特徴とするAl−Z
    n系合金めっき鋼板。
  3. 【請求項3】 鋼板を、Al:25〜70wt%、S
    i:1.0〜2.0wt%を含み、残部Znからなる溶
    融めっき浴に浸漬して溶融めっきを行い、気体絞り法で
    めっき付着量を制御してAl−Zn系合金めっき鋼板を
    製造する方法において、気体絞り法でめっき付着量を片
    面40g/m2以上に制御し、めっき付着量制御後、鋼
    板を10℃/秒以下の冷却速度でめっき層の凝固温度以
    下に徐冷することを特徴とする高光沢Al−Zn系合金
    めっき鋼板の製造方法。
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