JP2001158940A - 鉄道車両の車輪セットのためのリム又は一体車輪 - Google Patents
鉄道車両の車輪セットのためのリム又は一体車輪Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 磨耗、割れ目傾向、熱負荷能力、均一な組織
特性及び大きな動的負荷に対する特性に関して、改善さ
れた解決策をなす、鉄道車両のリム又は一体車輪のため
の鋼を提供する。 【解決手段】 鉄道車両の車輪セットのためのリム又は
一体車輪。本発明の課題は、鉄道車両のリム又は一体車
輪のために、鉄道車両のための規格化された鋼に対し
て、磨耗、割れ目傾向、熱負荷能力、均一な組織特性及
び高い動的負荷に対する特性に関して改善された値が達
成される、鋼の改善された化学的組成を提案することに
ある。このことは、特殊ころがり軸受鋼を利用すること
によって達成される。
特性及び大きな動的負荷に対する特性に関して、改善さ
れた解決策をなす、鉄道車両のリム又は一体車輪のため
の鋼を提供する。 【解決手段】 鉄道車両の車輪セットのためのリム又は
一体車輪。本発明の課題は、鉄道車両のリム又は一体車
輪のために、鉄道車両のための規格化された鋼に対し
て、磨耗、割れ目傾向、熱負荷能力、均一な組織特性及
び高い動的負荷に対する特性に関して改善された値が達
成される、鋼の改善された化学的組成を提案することに
ある。このことは、特殊ころがり軸受鋼を利用すること
によって達成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道車両のリム又
は一体車輪に関する。
は一体車輪に関する。
【0002】
【従来の技術】高速システム車輪レールにおいて、すで
に長年来、リム又は一体車輪の品質を改善するという努
力が存在している。とくに新しいリム及び一体車輪の初
期非真円性、初期非真円性をさらに拡大するその大きな
不均一な磨耗、及び鋼の不均一な組織特性は、多くの研
究及び改善実験の動機である。そのためにここに示され
た古い日付の研究報告とともに1997年12月のドイ
チェバーンAGの技術報告、TV9410Aを指摘す
る。
に長年来、リム又は一体車輪の品質を改善するという努
力が存在している。とくに新しいリム及び一体車輪の初
期非真円性、初期非真円性をさらに拡大するその大きな
不均一な磨耗、及び鋼の不均一な組織特性は、多くの研
究及び改善実験の動機である。そのためにここに示され
た古い日付の研究報告とともに1997年12月のドイ
チェバーンAGの技術報告、TV9410Aを指摘す
る。
【0003】ドイツ連邦共和国特許第4234192号
明細書及びヨーロッパ特許第0717123号明細書に
よれば、車輪レールシステムにおける最適な車輪材料の
選択に対する解決策が公知である。
明細書及びヨーロッパ特許第0717123号明細書に
よれば、車輪レールシステムにおける最適な車輪材料の
選択に対する解決策が公知である。
【0004】ヨーロッパ規格草案prEN13262
(1998,6)、鉄道用途−車輪セット及び台車−車
輪−製品仕様書に、ヨーロッパ中でリム及び一体車輪の
ために使用すべき鋼が確定されている。この規格にもか
かわらず、不均一な磨耗、あまりに大きな磨耗、割れ目
傾向及び鋼組織における不均一のような初めに挙げた問
題は、解決されていない。
(1998,6)、鉄道用途−車輪セット及び台車−車
輪−製品仕様書に、ヨーロッパ中でリム及び一体車輪の
ために使用すべき鋼が確定されている。この規格にもか
かわらず、不均一な磨耗、あまりに大きな磨耗、割れ目
傾向及び鋼組織における不均一のような初めに挙げた問
題は、解決されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】それ故に本発明の課題
は、磨耗、割れ目傾向、熱負荷能力、均一な組織特性及
び大きな動的負荷に対する特性に関して、改善された解
決策をなす、鉄道車両のリム又は一体車輪のための鋼を
提供することにある。
は、磨耗、割れ目傾向、熱負荷能力、均一な組織特性及
び大きな動的負荷に対する特性に関して、改善された解
決策をなす、鉄道車両のリム又は一体車輪のための鋼を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題の解決策は、特
許請求の範囲の特徴部分における特徴によって、次のよ
うに示される。すなわち次の組成(質量%における化学
的組成)を有する特殊ころがり軸受鋼が利用され: C:0.45ないし0.55% Si:1.2ないし1.3% Mn:0.6ないし0.7% P:<0.01% S:<0.01% Cr:<=0.5% Cu:<=0.15% Mo:0.4ないし0.5% Ni:<=0.2% V:0.11ないし0.16% その際、比、Si/Mn=1.8ないし2.2、かつ
比、V:Mo:Cr:Mn=1:2.2ないし3.2:
3.2ないし3.8:4.2ないし4.8である
許請求の範囲の特徴部分における特徴によって、次のよ
うに示される。すなわち次の組成(質量%における化学
的組成)を有する特殊ころがり軸受鋼が利用され: C:0.45ないし0.55% Si:1.2ないし1.3% Mn:0.6ないし0.7% P:<0.01% S:<0.01% Cr:<=0.5% Cu:<=0.15% Mo:0.4ないし0.5% Ni:<=0.2% V:0.11ないし0.16% その際、比、Si/Mn=1.8ないし2.2、かつ
比、V:Mo:Cr:Mn=1:2.2ないし3.2:
3.2ないし3.8:4.2ないし4.8である
【0007】本発明は、驚くべきことに、これまでころ
がり軸受技術の周辺領域においてしか使用されず、しか
も天然ガス及び石油の取得のための深穴ボーリングのた
めのボーリングヘッドのころがり軸受にしか使用されな
い特殊ころがり軸受鋼がリム又は一体車輪においてここ
に利用される規格化された鋼よりも明らかに良好な材料
特性を有することがわかった点にある。
がり軸受技術の周辺領域においてしか使用されず、しか
も天然ガス及び石油の取得のための深穴ボーリングのた
めのボーリングヘッドのころがり軸受にしか使用されな
い特殊ころがり軸受鋼がリム又は一体車輪においてここ
に利用される規格化された鋼よりも明らかに良好な材料
特性を有することがわかった点にある。
【0008】本発明による鋼は、請求の範囲に記載され
ている。この鋼は、高い磨耗抵抗と高い耐熱性を有す
る。これらの値は、はっきりと従来使用された鋼の値の
上にある。その際、元素SiとMnが、需要な影響を及
ぼす。その際、Si/Mnの比は、1.8ないし2.2
でなければならない。前記の明細書及びヨーロッパ規格
における鋼において、この比は、逆転して表示される。
それにより前記の利点は達成されない。
ている。この鋼は、高い磨耗抵抗と高い耐熱性を有す
る。これらの値は、はっきりと従来使用された鋼の値の
上にある。その際、元素SiとMnが、需要な影響を及
ぼす。その際、Si/Mnの比は、1.8ないし2.2
でなければならない。前記の明細書及びヨーロッパ規格
における鋼において、この比は、逆転して表示される。
それにより前記の利点は達成されない。
【0009】請求の範囲に記載の本発明による鋼は、高
い機械的負荷能力によっても特徴づけられている。その
際、個々の特性値は、次の値に達する: 弾性限度比、Rp0.2/Rm>0.7 弾性限度、Rp0.2=750‥800N/mm*2 引っ張り強さ、Rm=900‥1050N/mm*2 伸び率(A5)>15% 切り欠き作業>50ジュール(DVM−試料)。
い機械的負荷能力によっても特徴づけられている。その
際、個々の特性値は、次の値に達する: 弾性限度比、Rp0.2/Rm>0.7 弾性限度、Rp0.2=750‥800N/mm*2 引っ張り強さ、Rm=900‥1050N/mm*2 伸び率(A5)>15% 切り欠き作業>50ジュール(DVM−試料)。
【0010】これらの良好な値は、互いに正確に同調し
た比で存在しなければならずかつわずかな質量成分の元
素P及びSを含む元素C、Si、Mn、Mo及びVによ
って達成される。
た比で存在しなければならずかつわずかな質量成分の元
素P及びSを含む元素C、Si、Mn、Mo及びVによ
って達成される。
【0011】周及び横断面にわたって均一な組織状態及
び良好かつ均一な硬化能力を達成するために、元素V、
Mo、Cr及びMnは、記載された狭い限界内にあるよ
うにする。これら4つの元素の比は次のようになる:
1:2.2ないし3.2:3.2ないし3.8:4.2
ないし4.8のV:Mo:Cr:Mn
び良好かつ均一な硬化能力を達成するために、元素V、
Mo、Cr及びMnは、記載された狭い限界内にあるよ
うにする。これら4つの元素の比は次のようになる:
1:2.2ないし3.2:3.2ないし3.8:4.2
ないし4.8のV:Mo:Cr:Mn
【0012】本発明による鋼に対する有利な組合せは次
のとおりである: Si/Mn=2; V:Mo:Cr:Mn=1:2.7:3.4:4.5
のとおりである: Si/Mn=2; V:Mo:Cr:Mn=1:2.7:3.4:4.5
【0013】その結果、C=0.5%;Si=1.3
%;Mn=0.7%;P<0.01%;S<0.01
%:Cr=0.5%;Cu=0.15%;Mo=0.4
%;Ni=0.2%;V=0.15%の有利な化学的組
成が生じる。
%;Mn=0.7%;P<0.01%;S<0.01
%:Cr=0.5%;Cu=0.15%;Mo=0.4
%;Ni=0.2%;V=0.15%の有利な化学的組
成が生じる。
【0014】本発明による鋼は、基礎実験によりテスト
され、その際、リム及び一体車輪のための利用される規
格化された鋼に対してはっきりとした優位が確認され
た。
され、その際、リム及び一体車輪のための利用される規
格化された鋼に対してはっきりとした優位が確認され
た。
【0015】本発明による鋼は、新しいリム又は一体車
輪において規格化された鋼に対して、はっきりと高い許
容面圧力(係数1.6)、高い弾性限度、良好な耐熱性
及び良好な延性で高い磨耗抵抗(係数5)、均一な磨耗
及び均一な組織特性を引起こす。
輪において規格化された鋼に対して、はっきりと高い許
容面圧力(係数1.6)、高い弾性限度、良好な耐熱性
及び良好な延性で高い磨耗抵抗(係数5)、均一な磨耗
及び均一な組織特性を引起こす。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハインツ・シユタンゲル ドイツ連邦共和国デイツテルブルン・アカ ツイエンシユトラーセ36
Claims (1)
- 【請求項1】 次の組成(質量%における化学的組成)
を有する特殊ころがり軸受鋼が利用され: C:0.45ないし0.55% Si:1.2ないし1.3% Mn:0.6ないし0.7% P:<0.01% S:<0.01% Cr:<=0.5% Cu:<=0.15% Mo:0.4ないし0.5% Ni:<=0.2% V:0.11ないし0.16% その際、比、Si/Mn=1.8ないし2.2、かつ
比、V:Mo:Cr:Mn=1:2.2ないし3.2:
3.2ないし3.8:4.2ないし4.8であることを
特徴とする、鉄道車両の車輪セットのためのリム又は一
体車輪。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9913910A FR2800670B1 (fr) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | Bandage de roues ou roue monobloc pour des jeux de roues de vehicules ferroviaires |
JP37454599A JP2001158940A (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-24 | 鉄道車両の車輪セットのためのリム又は一体車輪 |
GB9927931A GB2356635B (en) | 1999-11-05 | 1999-11-25 | Tyres or solid wheels for wheel sets on rail vehicles |
US09/493,990 US6506266B1 (en) | 1999-11-05 | 2000-01-28 | Tire or solid wheel for wheelsets of rail vehicles |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9913910A FR2800670B1 (fr) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | Bandage de roues ou roue monobloc pour des jeux de roues de vehicules ferroviaires |
JP37454599A JP2001158940A (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-24 | 鉄道車両の車輪セットのためのリム又は一体車輪 |
GB9927931A GB2356635B (en) | 1999-11-05 | 1999-11-25 | Tyres or solid wheels for wheel sets on rail vehicles |
US09/493,990 US6506266B1 (en) | 1999-11-05 | 2000-01-28 | Tire or solid wheel for wheelsets of rail vehicles |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001158940A true JP2001158940A (ja) | 2001-06-12 |
Family
ID=27447041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37454599A Pending JP2001158940A (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-24 | 鉄道車両の車輪セットのためのリム又は一体車輪 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6506266B1 (ja) |
JP (1) | JP2001158940A (ja) |
FR (1) | FR2800670B1 (ja) |
GB (1) | GB2356635B (ja) |
Cited By (2)
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JP7239082B1 (ja) * | 2022-03-14 | 2023-03-14 | 日本製鉄株式会社 | 鉄道車輪及び鉄道車両用輪軸 |
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GB2297094B (en) * | 1995-01-20 | 1998-09-23 | British Steel Plc | Improvements in and relating to Carbide-Free Bainitic Steels |
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DE19837311C2 (de) * | 1998-08-18 | 2001-09-20 | Fag Oem & Handel Ag | Radreifen oder Vollräder für Radsätze von Schienenfahrzeugen |
-
1999
- 1999-11-05 FR FR9913910A patent/FR2800670B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1999-11-24 JP JP37454599A patent/JP2001158940A/ja active Pending
- 1999-11-25 GB GB9927931A patent/GB2356635B/en not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-01-28 US US09/493,990 patent/US6506266B1/en not_active Expired - Fee Related
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US9850560B2 (en) | 2012-04-27 | 2017-12-26 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Steel for wheel |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2800670A1 (fr) | 2001-05-11 |
US6506266B1 (en) | 2003-01-14 |
FR2800670B1 (fr) | 2003-04-18 |
GB2356635A (en) | 2001-05-30 |
GB9927931D0 (en) | 2000-01-26 |
GB2356635B (en) | 2003-10-15 |
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Legal Events
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A02 | Decision of refusal |
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