JP2001158063A - 熱可塑性樹脂組成物から成る積層体シート及びその施工法 - Google Patents

熱可塑性樹脂組成物から成る積層体シート及びその施工法

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JP2001158063A
JP2001158063A JP34534899A JP34534899A JP2001158063A JP 2001158063 A JP2001158063 A JP 2001158063A JP 34534899 A JP34534899 A JP 34534899A JP 34534899 A JP34534899 A JP 34534899A JP 2001158063 A JP2001158063 A JP 2001158063A
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Takeshi Watanabe
武志 渡辺
Hiroshi Minamide
博 南出
Tatsuo Waki
太津雄 脇
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃焼時に有害ガスを発生しない非ハロゲン系
の熱可塑性樹脂組成物から成る長尺状の積層体シート及
び実用上の耐久性、建物下地への施工性を損なうことの
なく、溶剤溶着ができる施工法を提供すること。 【解決手段】 非ハロゲン系熱可塑性樹脂組成物から成
り、表面層1、中間層2及び裏面層3の三層構造を有す
る積層体シートAで、隣接する積層体シート同士を接合
する際に、該積層体シートの表面層及び裏面層が溶剤に
より接着が可能であり、積層体シートの表面層及び裏面
層の非ハロゲン系熱可塑性樹脂が酢酸ビニル、アクリ
ル、スチレンのモノマー単位の少なくても1種以上を含
み、且つ、その含有量を5〜90重量%とすること及び
これらの積層体シートを並設して隣接するシート同士を
溶剤溶着して接合することである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床材、壁材、防水
材など建築材の様に隣接するシート同士を接合して使用
する熱可塑性樹脂組成物からなる積層体シートに関し、
更に詳しくは、溶剤により接着可能なシート状の積層体
シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築用シートは塩化ビニル系樹脂
製のシートが主流で、熱融着、溶接棒融着、溶剤溶着、
接着剤などにより隣り合ったシート同士を接合してい
た。近年、環境問題等により、燃焼時に有害ガスを発生
しない非ハロゲン系の熱可塑性樹脂シートの開発が進ん
でいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、接合方
法が簡単な溶剤溶着で施工できる非ハロゲン系の熱可塑
性樹脂シートは未だ提案されていない。そこで、本発明
は燃焼時に有害ガスを発生しない非ハロゲン系の熱可塑
性樹脂組成物から成り、実用上の耐久性、建物下地への
施工性を損なうこと無く、溶剤溶着ができる長尺状の積
層体シート及び該シートを用いる施工法を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明が講じた手段は、請求項1では、非ハロゲン
系熱可塑性樹脂組成物から成り、表面層、中間層及び裏
面層の三層構造を有する積層体シートであって、隣接す
る積層体シート同士を接合する際に、該積層体シートの
表面層及び裏面層を溶剤により接着可能とすることによ
り、施工が容易に行えるようになる。さらに、請求項2
では積層体シートの表面層及び裏面層の非ハロゲン系熱
可塑性樹脂が酢酸ビニル、アクリル、スチレンのモノマ
ー単位の少なくても1種以上を含み、且つ、その含有量
が5〜90重量%の範囲とすることにより、溶剤への溶
解性が増し、接合強度が強くなる。また、請求項3では
前記の積層体シートを並設して隣接するシート同士を溶
剤溶着して接合する施工法である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本発明は燃焼時に有害ガスを発生
しない非ハロゲン系の熱可塑性樹脂製からなる長尺状の
積層体シートAであり、表面層1、中間層2及び裏面層
3を順次積層した三3層構造あって、これらの各層が非
ハロゲン系の熱可塑性樹脂製からなるものである。
【0006】積層体シートAの表面層1、中間層2、裏
面層3は同一組成であっても、それぞれ異種の組成であ
ってもよく、また、それぞれの層は一層であっても二層
以上であってもよい。また、寸法安定性を向上させるた
めに表面層1、中間層2、裏面層3の何れかの層内又
は、表面層と中間層の間に、中間層と裏面層の間に一層
以上の基材4を積層することもできる。隣接するシート
同士を溶剤溶着して接合する施工法で十分な接合強度を
必要とする場合には、前述の如く積層体シートAの内部
に基材4を位置せしめることが好ましい。
【0007】上記の基材4としては、合成繊維、天然繊
維、ガラス繊維、カーボン繊維などの織布、不織布、編
み物、ネットが使用できる。合成繊維としてはポリエス
テル、ナイロン、レーヨン、ビニロンなどが例示でき、
天然繊維としては麻、木綿、ウールなどが例示できる。
これらの繊維は単独でも混紡しても使用できる。また、
これら基材には、非ハロゲン系の熱可塑性樹脂との接着
性を上げるために樹脂コートなどの処理を施しても良
い。寸法安定性と施工時の適度な柔軟性を維持するため
にはガラス繊維の織布又は不織布が好ましい。
【0008】表面層1は溶剤溶着ができることと、実用
上の耐久性を有することが必要であり、表面層1の厚み
としては通常0.1〜1mmであって、好ましくは0.
2〜0.6mmである。この厚さが0.1mm未満では
摩耗による耐久性が悪く、溶剤溶着時に表面層1と中間
層2との間で剥離のおそれがある。
【0009】中間層2は特に限定はないが、熱融着で表
面層1及び裏面層3と積層できることが製造上好まし
い。もちろん接着剤で積層してもよい。表面層1、裏面
層3に好ましく使用される樹脂は極性基を含有してお
り、通常、コスト的に割高である。そのため、この中間
層2にはその他の樹脂を使用して低コスト化を図ること
ができ、さらに、リサイクル品を使用すれば環境に優し
く、よりコストダウンにも繋がる。中間層2の厚みとし
ては通常0.1〜5.0mmであって、好ましくは0.
5〜3.0mmである。
【0010】裏面層3は表面層1と同様に溶剤溶着が可
能であり、厚みとしては通常0.1〜1.0mmであっ
て、好ましくは0.2〜0.5mmである。厚さが0.
1mm未満では、溶剤溶着時に裏面層3と中間層2との
間で剥離のおそれがある。
【0011】積層体シートAの全体の厚みとしては、通
常0.5〜7.0mmであって、好ましくは0.5〜
4.0mmである。また、積層体シート全体として適度
な柔軟性を与えて、施工性を容易にするには曲げ弾性率
(JIS K6758の方法で測定)の範囲が10〜4
00MPaであることが好ましく、20〜300MPa
がさらに好ましい。
【0012】本発明で使用される非ハロゲン系熱可塑性
樹脂は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢
酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル共重合体、酢酸
ビニル−アクリル共重合体、エチレン−αオレフィン共
重合体、エチレン−スチレン共重合体、アクリル−スチ
レン共重合体、アクリル−エチレン−プロピレン−スチ
レン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体及びその
水素添加物、スチレン−イソプレン共重合体及びその水
素添加物、ウレタン系熱可塑性エラストマー、オレフィ
ン系熱可塑性エラストマー、ポリエステル系熱可塑性エ
ラストマー、スチレン系熱可塑性エラストマー、ABS
樹脂、AS樹脂、PC、ポリサルホンなどの樹脂、SB
R及びその水素添加物、NBR及びその水素添加物、E
PR、EPDMなどのゴムが例示できる。上記非ハロゲ
ン系熱可塑性樹脂は単独または2種以上混合して使用で
きる。
【0013】溶着強度の観点からは、表面層1及び裏面
層3に使用する非ハロゲン系熱可塑性樹脂はその組成中
に酢酸ビニル、アクリル、スチレン、ウレタン、含エー
テル結合化合物、PCなどのようなカルボニル基を有す
る化合物、スルホン基などの極性基を有する化合物を含
有することが好ましく、なかでも、酢酸ビニル、アクリ
ル、スチレンのモノマー単位の少なくとも1種以上を含
む樹脂がさらに好ましい。上記酢酸ビニル、アクリル、
スチレンのモノマー単位の少なくとも1種以上を含む樹
脂としては、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン
−アクリル共重合体、酢酸ビニル−アクリル共重合体、
エチレン−スチレン共重合体、アクリル−スチレン共重
合体、アクリル−エチレン−プロピレン−スチレン共重
合体、スチレン−ブタジエン共重合体及びその水素添加
物、スチレン−イソプレン共重合体及びその水素添加
物、スチレン系熱可塑性エラストマー、SBR及びその
水素添加物が挙げられ、単独或いは2種以上の混合で使
用できる。また、酢酸ビニル、アクリル、スチレンのモ
ノマー単位の少なくとも1種以上を含まない樹脂を混合
してもよい。また、樹脂組成物中に酢酸ビニル、アクリ
ル、スチレンのモノマー単位の少なくとも1種以上を5
〜90重量%含有することが好ましく、10〜80重量
%含有することがさらに好ましい。
【0014】本発明で云うアクリルとは、アクリル酸、
メタクリル酸、アクリロニトリル、(アクリル酸メチ
ル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸
オクチルなどの)アクリル酸エステル、(メタクリル酸
メチル、メタクリル酸エチルなどの)メタクリル酸エス
テルの総称である。
【0015】本発明の非ハロゲン系熱可塑性樹脂組成物
には必要に応じて、可塑剤、充填剤、難燃剤、着色剤、
加工助剤、安定剤、光安定剤、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、滑剤、抗菌剤、防カビ剤などを添加することでき
る。
【0016】本発明の積層体シートAは公知のカレンダ
ー装置、押出装置などの生産設備で製造できる。カレン
ダー装置で製造する場合、表面層1、中間層2、裏面層
3のどれかをシーティングし、残りの層を順次シーティ
ングと同時に積層する。また、押出装置で製造する場
合、多層機を使用すれば積層体シートAを一工程で製造
できる。表面層1、中間層2、裏面層3の接着性が悪い
場合は、接着剤を用いればよく、いかなる手段で積層し
ても良い。上記積層体シートAには意匠性向上のために
表面層の表面に溶剤溶着できる程度の印刷や型押しを施
すこともできる。
【0017】本発明の積層体シートAを並設して隣接す
るシートA同士を溶剤溶着して接合する施工する場合、
図1のように隣接する積層体シート同士を50〜400
mmの幅を重ねて、その重ね部に溶剤溶着用の溶剤を塗
布して圧着する。また、図2のように隣接するシートA
同士を突き合わせて、その突き合わせ部に接合用テープ
Bを重ね、その重ね部に溶剤溶着用の溶剤を塗布して圧
着しても良い。該接合用テープBは本発明の積層体シー
トAの表面層1又は裏面層3に使用される非ハロゲン系
熱可塑性樹脂組成物で製造したものが好ましい。
【0018】本発明に使用する溶剤溶着用の溶剤は適正
な乾燥時間で十分な接合強度を得るためには沸点が40
〜200℃が好ましく、酢酸エチル、酢酸ブチル、アセ
トン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、
シクロヘキサノン、シクロヘキサン、エチルベンゼン、
トルエン、キシレン、ジクロルメタン、四塩化炭素、ジ
クロルエタン、トリクロルエタン、トリクレン、パーク
レン、ベンジルアルコール、テトラヒドロフラン、DM
F、DMA、DMSOなどが例示でき、環境への優し
さ、施工時の臭気を考えると酢酸エチル、メチルエチル
ケトン、テトラヒドロフラン、メチルイソブチルケト
ン、シクロヘキサノン、トルエン、キシレンがより好ま
しい。
【0019】上記溶剤の他に、溶剤の揮発性、樹脂の溶
解性などの性能を調整する目的で、メタノール、エタノ
ール、イソプロピルアルコール、ヘキサンなどを混合溶
剤として添加することができる。また、溶剤溶着する積
層体シートAの表面層1又は裏面層3を構成する樹脂と
同組成か又は近い組成の樹脂を溶解した溶剤を使用すれ
ば、接合強度が増し好ましい。
【0020】
【実施例】以下に本発明について実施例を挙げて、さら
に詳しく説明するが、本発明はこれらの実施例に限定さ
れるものではない。
【0021】
【実施例1】厚さが0.5mmのEEA(エチルアクリ
レート含有量35%のエチレン−エチルアクリレート共
重合体)からなる表面層シートと、厚さが2.0mmの
LLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)からなる中間
層シートと、厚さが0.2mmの表面層と同じEEAか
らなる裏面層シートを熱プレス機にて積層して積層体シ
ートを得た。
【0022】
【実施例2】厚さが0.5mmのSEPS(スチレン含
有量13%のスチレン−イソプレン共重合体)からなる
表面層シートと、厚さが1.0mmのSEPSとLLD
PEとのブレンドからなる中間層シートと、ガラスクロ
スからなる基材シートと、厚さが0.5mmの表面層と
同じSEPSからなる裏面層シートを熱プレス機にて積
層して積層体シートを得た。
【0023】
【実施例3】厚さが0.3mmのEVA(酢酸ビニル含
有量10%のエチレン−酢酸ビニル共重合体)50%と
HSBR(スチレン含有量10%のSBR水素添加物)
50%のブレンド物からなる表面層シートと、厚さが
2.5mmのLLDPEからなる中間層シートと、厚さ
が0.2mmの表面層と同じブレンド物からなる裏面層
シートを熱プレス機にて積層して積層体シートを得た。
【0024】
【施工例1】実施例1の積層体シートを図3のように隣
接する積層体シート同士を50mmの幅を重ねて、その
重ね部に溶剤溶着用の溶剤としてトルエンを塗布して圧
着施工したところ、十分な接着強度が得られた。
【0025】
【施工例2】実施例2の積層体シートを施工例1と同様
に隣接する積層体シート同士を50mmの幅を重ねて、
その重ね部に溶剤溶着用の溶剤としてシクロヘキサンを
塗布して圧着施工したところ、十分な接着強度が得られ
た。
【0026】
【施工例3】実施例3の積層体シートを前記施工例1及
び施工例2と同様に隣接する積層体シート同士を50m
mの幅を重ねて、その重ね部に溶剤溶着用の溶剤として
酢酸エチル50%、メチルエチルケトン40%、トルエ
ン10%の混合溶剤を塗布して圧着施工したところ、十
分な接着強度が得られた。
【0027】
【発明の効果】本発明は非ハロゲン系熱可塑性樹脂組成
物から成り、表面層、中間層及び裏面層の三層構造を有
する積層体シートであって、隣接する積層体シート同士
を接合する際に、該積層体シートの表面層及び裏面層が
溶剤により接着が可能であることにより、燃焼時に有害
ガスを発生しない長尺状の積層体シートが提供できると
共に溶剤溶着によって、施工が容易にできる。また、こ
の積層体シートの内部に基材を積層せしめることによ
り、寸法安定性を有すると共に強度が増大するものとな
る。
【0028】さらに、上記積層体シートの表面層及び裏
面層の非ハロゲン系熱可塑性樹脂が酢酸ビニル、アクリ
ル、スチレンのモノマー単位の少なくても1種以上を含
み、且つ、その含有量を5〜90重量%とすることによ
り接合強度が向上する。
【0029】また、上記の積層体シートを並設して隣接
するシート同士を溶剤溶着して接合することにより、表
面強度、経年の寸法安定性など実用上の耐久性、建物下
地への施工性を損なうことなく容易に溶剤溶着すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明積層体シートの断面図。
【図2】 他の実施例の断面図。
【図3】 施工状態の断面図。
【図4】 他の施工状態の断面図。
【符号の説明】
A:積層体シート、1:表面層、2:中間層、3:裏面
層。
フロントページの続き (72)発明者 脇 太津雄 茨城県土浦市東中貫町5−3 ロンシール 工業株式会社技術研究所内 Fターム(参考) 4F100 AK01A AK01B AK01C AK12A AK12C AK22A AK22C AK25A AK25C AK63 AK71 AL01A AL01C BA03 BA06 BA13 DB02 GB08 JB16A JB16B JB16C JK01 JK06 JL00 JL01 JL04 JL05 YY00A YY00C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非ハロゲン系熱可塑性樹脂組成物から成
    り、表面層、中間層及び裏面層の三層構造を有する積層
    体シートであって、該シートを並設して隣接するシート
    同士を接合する際に、該積層体シートの表面層及び裏面
    層が溶剤により接着が可能であることを特徴とする積層
    体シート。
  2. 【請求項2】上記積層体シートの表面層及び裏面層の非
    ハロゲン系熱可塑性樹脂が酢酸ビニル、アクリル、スチ
    レンのモノマー単位の少なくても1種以上を含み、且
    つ、その含有量が5〜90重量%であることを特徴とす
    る請求項1に記載の積層体シート。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の積層体シートを並設
    して隣接するシート同士を溶剤溶着して接合することを
    特徴とする施工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006144540A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 Mondo Spa フローリング用などのカバー材料

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