JP2001156974A - 印刷装置、ネットワークシステム、印刷装置の制御方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents
印刷装置、ネットワークシステム、印刷装置の制御方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体Info
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- JP2001156974A JP2001156974A JP33616299A JP33616299A JP2001156974A JP 2001156974 A JP2001156974 A JP 2001156974A JP 33616299 A JP33616299 A JP 33616299A JP 33616299 A JP33616299 A JP 33616299A JP 2001156974 A JP2001156974 A JP 2001156974A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホストコンピュータでファックス受信データ
を再利用することが可能であり、かつ、ホストコンピュ
ータの準備ができていない場合でもファックス受信を行
えるようにする。 【解決手段】 プリンタ機構204、スキャナ機構20
8、ファックスモデム211等を備えた多機能プリンタ
200は、ファックス受信があったとき、ホストコンピ
ュータ101の状態を判断し、ホストコンピュータ10
1の準備ができていれば、ファックス受信データをホス
トコンピュータ101に転送し、ホストコンピュータ1
01の準備ができていなければ、ファックス受信データ
を自己の記憶210に保存しておく。
を再利用することが可能であり、かつ、ホストコンピュ
ータの準備ができていない場合でもファックス受信を行
えるようにする。 【解決手段】 プリンタ機構204、スキャナ機構20
8、ファックスモデム211等を備えた多機能プリンタ
200は、ファックス受信があったとき、ホストコンピ
ュータ101の状態を判断し、ホストコンピュータ10
1の準備ができていれば、ファックス受信データをホス
トコンピュータ101に転送し、ホストコンピュータ1
01の準備ができていなければ、ファックス受信データ
を自己の記憶210に保存しておく。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷装置、ネット
ワークシステム、印刷装置の制御方法、及びそれらに用
いられるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関し、
特に、ホストコンピュータに接続されて使用されるのに
用いて好適なものである。
ワークシステム、印刷装置の制御方法、及びそれらに用
いられるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関し、
特に、ホストコンピュータに接続されて使用されるのに
用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】最近では、プリンタユニット、スキャナ
ユニット、及びファックスモデムを有する多機能プリン
タが登場している。かかる多機能プリンタは、ホストコ
ンピュータに接続されて、プリンタ機能、スキャナ機
能、複写機能、ファックス機能を果たす。
ユニット、及びファックスモデムを有する多機能プリン
タが登場している。かかる多機能プリンタは、ホストコ
ンピュータに接続されて、プリンタ機能、スキャナ機
能、複写機能、ファックス機能を果たす。
【0003】この種の多機能プリンタでは、単体でファ
ックス受信できるものと、単体ではファックス受信でき
ず、ホストコンピュータと連動してファックス受信する
ものとが存在する。
ックス受信できるものと、単体ではファックス受信でき
ず、ホストコンピュータと連動してファックス受信する
ものとが存在する。
【0004】単体でファックス受信できる多機能プリン
タでは、ファックス受信データはすぐに印刷されるよう
になっている。それに対して、単体でファックス受信で
きない多機能プリンタでは、ファックス受信データはホ
ストコンピュータに転送され、ホストコンピュータの記
憶装置に保存されるようになっている。
タでは、ファックス受信データはすぐに印刷されるよう
になっている。それに対して、単体でファックス受信で
きない多機能プリンタでは、ファックス受信データはホ
ストコンピュータに転送され、ホストコンピュータの記
憶装置に保存されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように単体でファックス受信できる多機能プリンタで
は、受信と同時に印刷してデータを消去してしまうた
め、ホストコンピュータ側でのデータの加工等の再利用
が行えないといった欠点がある。また、ファックス受信
データを常に印刷するため、必要ないものまでも印刷し
て、用紙を無駄に消費してしまうことがあるといった欠
点もある。
ように単体でファックス受信できる多機能プリンタで
は、受信と同時に印刷してデータを消去してしまうた
め、ホストコンピュータ側でのデータの加工等の再利用
が行えないといった欠点がある。また、ファックス受信
データを常に印刷するため、必要ないものまでも印刷し
て、用紙を無駄に消費してしまうことがあるといった欠
点もある。
【0006】一方、単体でファックス受信できない多機
能プリンタでは、データをホストコンピュータに転送す
るので、ホストコンピュータ側のプログラムが動作して
いないとファックス受信が行えないといった欠点があ
る。
能プリンタでは、データをホストコンピュータに転送す
るので、ホストコンピュータ側のプログラムが動作して
いないとファックス受信が行えないといった欠点があ
る。
【0007】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、ホストコンピュータでファックス受信
データを再利用することが可能であり、かつ、ホストコ
ンピュータの準備ができていない場合でもファックス受
信を行えるようにすることを目的とする。
れたものであり、ホストコンピュータでファックス受信
データを再利用することが可能であり、かつ、ホストコ
ンピュータの準備ができていない場合でもファックス受
信を行えるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1に、本発明の印刷装置は、情報処理装置に接続
するための接続手段と、外部回線に接続するための接続
手段とを備え、上記情報処理装置及び外部回線から得た
データを印刷可能とした印刷装置であって、上記情報処
理装置の状態を判断して、上記外部回線から受信したデ
ータを上記情報処理装置に転送するか否かを決める制御
手段を備えた点に特徴を有する。
に、第1に、本発明の印刷装置は、情報処理装置に接続
するための接続手段と、外部回線に接続するための接続
手段とを備え、上記情報処理装置及び外部回線から得た
データを印刷可能とした印刷装置であって、上記情報処
理装置の状態を判断して、上記外部回線から受信したデ
ータを上記情報処理装置に転送するか否かを決める制御
手段を備えた点に特徴を有する。
【0009】第2に、上記外部回線から受信したデータ
を保存するためのデータ保存手段を備え、上記制御手段
は、上記情報処理装置が所定の状態にあると判断した場
合に、上記外部回線から受信したデータを上記情報処理
装置に転送せず、上記データ保存手段に保存する点に特
徴を有する。
を保存するためのデータ保存手段を備え、上記制御手段
は、上記情報処理装置が所定の状態にあると判断した場
合に、上記外部回線から受信したデータを上記情報処理
装置に転送せず、上記データ保存手段に保存する点に特
徴を有する。
【0010】第3に、上記制御手段は、上記外部回線か
ら受信したデータを上記データ保存手段に保存すると
き、上記データ保存手段の容量を確認する点に特徴を有
する。
ら受信したデータを上記データ保存手段に保存すると
き、上記データ保存手段の容量を確認する点に特徴を有
する。
【0011】第4に、上記制御手段は、上記データ保存
手段の容量が不足していると判断した場合、上記外部回
線から受信したデータの印刷を行う点に特徴を有する。
手段の容量が不足していると判断した場合、上記外部回
線から受信したデータの印刷を行う点に特徴を有する。
【0012】第5に、上記制御手段は、上記データ保存
手段の容量が不足していると判断した場合、上記外部回
線からのデータの受信自体を行わない点に特徴を有す
る。
手段の容量が不足していると判断した場合、上記外部回
線からのデータの受信自体を行わない点に特徴を有す
る。
【0013】第6に、上記データ保存手段の容量が不足
していると判断した場合のモードとして、上記外部回線
から受信したデータの印刷を行うモードと、上記外部回
線からのデータの受信自体を行わないモードとを設定可
能にした点に特徴を有する。
していると判断した場合のモードとして、上記外部回線
から受信したデータの印刷を行うモードと、上記外部回
線からのデータの受信自体を行わないモードとを設定可
能にした点に特徴を有する。
【0014】第7に、上記外部回線から受信したデータ
を上記情報処理装置に転送する転送モードと、上記外部
回線から受信したデータを上記情報処理装置に転送しな
い非転送モードとを設定可能とし、上記制御手段は、上
記転送モードにある場合に、上記情報処理装置の状態を
判断して、上記外部回線から受信したデータを上記情報
処理装置に転送するか否かを決める点に特徴を有する。
を上記情報処理装置に転送する転送モードと、上記外部
回線から受信したデータを上記情報処理装置に転送しな
い非転送モードとを設定可能とし、上記制御手段は、上
記転送モードにある場合に、上記情報処理装置の状態を
判断して、上記外部回線から受信したデータを上記情報
処理装置に転送するか否かを決める点に特徴を有する。
【0015】第8に、画像読み取り手段を備え、プリン
タ機能、スキャナ機能、複写機能、ファックス機能を有
する多機能プリンタとして動作する点に特徴を有する。
タ機能、スキャナ機能、複写機能、ファックス機能を有
する多機能プリンタとして動作する点に特徴を有する。
【0016】また、第9に、本発明のネットワークシス
テムは、情報処理装置と、外部回線に接続するための接
続手段と、上記情報処理装置及び外部回線から得たデー
タを印刷可能とした印刷装置とを接続してなるネットワ
ークシステムであって、上記情報処理装置の状態を判断
して、上記外部回線から受信したデータを上記情報処理
装置に転送するか否かを決める制御手段を備えた点に特
徴を有する。
テムは、情報処理装置と、外部回線に接続するための接
続手段と、上記情報処理装置及び外部回線から得たデー
タを印刷可能とした印刷装置とを接続してなるネットワ
ークシステムであって、上記情報処理装置の状態を判断
して、上記外部回線から受信したデータを上記情報処理
装置に転送するか否かを決める制御手段を備えた点に特
徴を有する。
【0017】第10に、上記外部回線から受信したデー
タを保存するためのデータ保存手段を備え、上記制御手
段は、上記情報処理装置が所定の状態にあると判断した
場合に、上記外部回線から受信したデータを上記情報処
理装置に転送せず、上記データ保存手段に保存する点に
特徴を有する。
タを保存するためのデータ保存手段を備え、上記制御手
段は、上記情報処理装置が所定の状態にあると判断した
場合に、上記外部回線から受信したデータを上記情報処
理装置に転送せず、上記データ保存手段に保存する点に
特徴を有する。
【0018】第11に、上記情報処理装置は、起動時
に、上記データ保存手段にデータが保存されているかど
うかを確認する点に特徴を有する。
に、上記データ保存手段にデータが保存されているかど
うかを確認する点に特徴を有する。
【0019】また、第12に、本発明の印刷装置の制御
方法は、情報処理装置に接続するための接続手段と、外
部回線に接続するための接続手段とを備え、上記情報処
理装置及び外部回線から得たデータを印刷可能とした印
刷装置を制御するための印刷装置の制御方法であって、
上記情報処理装置の状態を判断して、上記外部回線から
受信したデータを上記情報処理装置に転送するか否かを
判断する制御手順を有する点に特徴を有する。
方法は、情報処理装置に接続するための接続手段と、外
部回線に接続するための接続手段とを備え、上記情報処
理装置及び外部回線から得たデータを印刷可能とした印
刷装置を制御するための印刷装置の制御方法であって、
上記情報処理装置の状態を判断して、上記外部回線から
受信したデータを上記情報処理装置に転送するか否かを
判断する制御手順を有する点に特徴を有する。
【0020】また、第13に、本発明のコンピュータ読
み取り可能な記憶媒体は、情報処理装置に接続するため
の接続手段と、外部回線に接続するための接続手段とを
備え、上記情報処理装置及び外部回線から得たデータを
印刷可能とした印刷装置を制御するためのプログラムを
記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であっ
て、上記情報処理装置の状態を判断して、上記外部回線
から受信したデータを上記情報処理装置に転送するか否
かを判断する制御手順を実行するためのプログラムを記
憶した点に特徴を有する。
み取り可能な記憶媒体は、情報処理装置に接続するため
の接続手段と、外部回線に接続するための接続手段とを
備え、上記情報処理装置及び外部回線から得たデータを
印刷可能とした印刷装置を制御するためのプログラムを
記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であっ
て、上記情報処理装置の状態を判断して、上記外部回線
から受信したデータを上記情報処理装置に転送するか否
かを判断する制御手順を実行するためのプログラムを記
憶した点に特徴を有する。
【0021】上記のようにした本発明では、情報処理装
置の状態、例えば、データ受け入れ準備ができているか
どうかを判断した上で、外部回線から受信したデータを
上記情報処理装置へ転送するか否かを決めることができ
る。情報処理装置の準備ができていないような場合に
は、外部回線から受信したデータを保存しておく等す
る。
置の状態、例えば、データ受け入れ準備ができているか
どうかを判断した上で、外部回線から受信したデータを
上記情報処理装置へ転送するか否かを決めることができ
る。情報処理装置の準備ができていないような場合に
は、外部回線から受信したデータを保存しておく等す
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。 (第1の実施の形態)図1、2は、ホストコンピュータ
101と、多機能プリンタ200(MFP:Mult Funct
ion printer)と、電話網250とからなるシステムの
構成を示す図である。
に基づいて説明する。 (第1の実施の形態)図1、2は、ホストコンピュータ
101と、多機能プリンタ200(MFP:Mult Funct
ion printer)と、電話網250とからなるシステムの
構成を示す図である。
【0023】図1に示すように、ホストコンピュータ1
01において、1は後述する処理を実行するCPUであ
る。2はROMである。3はRAMであり、上記CPU
1の主メモリ、ワークエリア等として機能する。4はシ
ステムバスである。
01において、1は後述する処理を実行するCPUであ
る。2はROMである。3はRAMであり、上記CPU
1の主メモリ、ワークエリア等として機能する。4はシ
ステムバスである。
【0024】5はキーボードコントローラ(KBC)で
あり、キーボード(KB)9や図示しないポインティン
グデバイスからのキー入力を制御する。
あり、キーボード(KB)9や図示しないポインティン
グデバイスからのキー入力を制御する。
【0025】6はハードディスクコントローラ(HD
C)で、ブートプログラム、アプリケーションプログラ
ム、データファイル等を記憶するハードディスク(HD
D)10とのアクセスを制御する。
C)で、ブートプログラム、アプリケーションプログラ
ム、データファイル等を記憶するハードディスク(HD
D)10とのアクセスを制御する。
【0026】7はCRTコントローラ(CRTC)であ
り、CRTディスプレイ11の表示を制御する。
り、CRTディスプレイ11の表示を制御する。
【0027】8は双方向通信ポート(PORT)であ
り、後述する多機能プリンタ200に接続され、当該多
機能プリンタ200との通信制御処理を実行する。
り、後述する多機能プリンタ200に接続され、当該多
機能プリンタ200との通信制御処理を実行する。
【0028】図2に示すように、多機能プリンタ200
において、201はROMであり、後述する制御プログ
ラムを格納する。202はCPUであり、図示しないシ
ステムバスを介して各機器201〜211に接続され、
上記制御プログラムに従って全体の動作をコントロール
する。203は操作部であり、ファックス番号の入力等
を行うためのものである。
において、201はROMであり、後述する制御プログ
ラムを格納する。202はCPUであり、図示しないシ
ステムバスを介して各機器201〜211に接続され、
上記制御プログラムに従って全体の動作をコントロール
する。203は操作部であり、ファックス番号の入力等
を行うためのものである。
【0029】204はプリンタ機構であり、図示しない
プリンタエンジンや図示しない用紙カセットからなり、
デコーダ205から受け取った画像データの印刷を行
う。205はデコーダであり、圧縮データを受け取って
伸長し、生データをプリンタ機構204に渡す。
プリンタエンジンや図示しない用紙カセットからなり、
デコーダ205から受け取った画像データの印刷を行
う。205はデコーダであり、圧縮データを受け取って
伸長し、生データをプリンタ機構204に渡す。
【0030】206はRAMであり、主に1ページ分の
画像データを一時的に格納するページバッファとして機
能し、その他にもCPU202の主メモリ、ワークエリ
ア等として機能する。207は双方向通信ポートであ
り、上述したホストコンピュータ101との間でデータ
やコマンドのやり取りを行う。
画像データを一時的に格納するページバッファとして機
能し、その他にもCPU202の主メモリ、ワークエリ
ア等として機能する。207は双方向通信ポートであ
り、上述したホストコンピュータ101との間でデータ
やコマンドのやり取りを行う。
【0031】208はスキャナ機構であり、画像の読み
込みを行う。209はエンコーダであり、スキャナ20
9から受け取った生データの圧縮を行う。210はメモ
リカード、光ディスク、ハードディスク等の記憶装置で
あり、主にファックス受信データの保存に用いられる。
211はファックスモデムであり、電話網250と接続
されてファックスデータの送受信処理を行う。
込みを行う。209はエンコーダであり、スキャナ20
9から受け取った生データの圧縮を行う。210はメモ
リカード、光ディスク、ハードディスク等の記憶装置で
あり、主にファックス受信データの保存に用いられる。
211はファックスモデムであり、電話網250と接続
されてファックスデータの送受信処理を行う。
【0032】次に、上記多機能プリンタ200の基本動
作について説明する。多機能プリンタ200がスキャナ
として動作する場合、スキャナ機構208により画像が
読み取られ、エンコーダ209によりデータが圧縮され
る。圧縮された画像データは、RAM206を経由して
双方向通信ポート207を介してホストコンピュータ1
01に転送される。
作について説明する。多機能プリンタ200がスキャナ
として動作する場合、スキャナ機構208により画像が
読み取られ、エンコーダ209によりデータが圧縮され
る。圧縮された画像データは、RAM206を経由して
双方向通信ポート207を介してホストコンピュータ1
01に転送される。
【0033】複写機として動作する場合は、スキャナ機
構208により画像が読み取られ、エンコーダ209に
よりデータが圧縮される。圧縮された画像データは、R
AM206を経由してデコーダ205により伸長され、
プリンタ機構204で印刷される。
構208により画像が読み取られ、エンコーダ209に
よりデータが圧縮される。圧縮された画像データは、R
AM206を経由してデコーダ205により伸長され、
プリンタ機構204で印刷される。
【0034】プリンタとして動作する場合は、ホストコ
ンピュータ101で作成され送られてくる圧縮画像デー
タを双方向通信ポート207を介して受け取る。その圧
縮画像データは、RAM206を経由してデコーダ20
5により伸長され、プリンタ機構204で印刷される。
ンピュータ101で作成され送られてくる圧縮画像デー
タを双方向通信ポート207を介して受け取る。その圧
縮画像データは、RAM206を経由してデコーダ20
5により伸長され、プリンタ機構204で印刷される。
【0035】ファックスとして動作する場合は、次のと
おりである。スキャナ機構208で読み取った画像をフ
ァックス送信する場合、スキャナ機構208により画像
が読み取られ、エンコーダ209によりデータが圧縮さ
れる。圧縮された画像データは、RAM206を経由し
てファックスモデム211に送られ、ファックスモデム
211から電話網250を介して送信される。
おりである。スキャナ機構208で読み取った画像をフ
ァックス送信する場合、スキャナ機構208により画像
が読み取られ、エンコーダ209によりデータが圧縮さ
れる。圧縮された画像データは、RAM206を経由し
てファックスモデム211に送られ、ファックスモデム
211から電話網250を介して送信される。
【0036】また、ホストコンピュータ101のデータ
をファックス送信する場合は、ホストコンピュータ10
1で作成され送られてくる圧縮画像データを双方向通信
ポート207を介して受け取る。その圧縮画像データ
は、RAM206を経由してファックスモデム211に
送られ、ファックスモデム211から電話網250を介
して送信される。
をファックス送信する場合は、ホストコンピュータ10
1で作成され送られてくる圧縮画像データを双方向通信
ポート207を介して受け取る。その圧縮画像データ
は、RAM206を経由してファックスモデム211に
送られ、ファックスモデム211から電話網250を介
して送信される。
【0037】また、ファックスを受信して印刷する場合
は、ファックスモデム211により電話網250から受
信したファックスデータが、RAM206を経由してデ
コーダ205により伸長され、プリンタ機構204で印
刷される。
は、ファックスモデム211により電話網250から受
信したファックスデータが、RAM206を経由してデ
コーダ205により伸長され、プリンタ機構204で印
刷される。
【0038】また、ファックスを受信して保存する場合
は、ファックスモデム211により電話網250から受
信したファックスデータが、RAM206を経由して記
憶装置210に保存される。
は、ファックスモデム211により電話網250から受
信したファックスデータが、RAM206を経由して記
憶装置210に保存される。
【0039】また、ファックを受信してホストコンピュ
ータ101に転送する場合は、ファックスモデム211
により電話網250から受信したファックスデータが、
RAM206を経由し、双方向通信ポート207からホ
ストコンピュータ101に転送される。
ータ101に転送する場合は、ファックスモデム211
により電話網250から受信したファックスデータが、
RAM206を経由し、双方向通信ポート207からホ
ストコンピュータ101に転送される。
【0040】次に、図3のフローチャートを用いて、上
記ホストコンピュータ101側のファックス受信動作の
流れを説明する。ホストコンピュータ101の制御プロ
グラムが起動したら、ステップS301において、多機
能プリンタ200の準備ができているかどうかを確認す
る。
記ホストコンピュータ101側のファックス受信動作の
流れを説明する。ホストコンピュータ101の制御プロ
グラムが起動したら、ステップS301において、多機
能プリンタ200の準備ができているかどうかを確認す
る。
【0041】多機能プリンタ200の準備ができていな
い場合、ステップS302に移り、「多機能プリンタの
電源又は接続を確認してください」等のメッセージを表
示してステップS301に戻る。多機能プリンタ200
の準備ができている場合、ステップS303に移り、多
機能プリンタ200の記憶装置210にファックス受信
データが保存されているかどうかを確認する。
い場合、ステップS302に移り、「多機能プリンタの
電源又は接続を確認してください」等のメッセージを表
示してステップS301に戻る。多機能プリンタ200
の準備ができている場合、ステップS303に移り、多
機能プリンタ200の記憶装置210にファックス受信
データが保存されているかどうかを確認する。
【0042】ステップS303においてファックス受信
データが保存されていれば、ステップS304に移り、
多機能プリンタ200に対してデータ取り込み要求を行
い、当該ファックス受信データを取り込んでハードディ
スク10に保存する。これにより、ファックス受信デー
タの内容を確認した上で、必要に応じて印刷要求を行っ
たり、画像処理用アプリケーションプログラムで加工し
て再利用したりすることが可能となる。なお、ステップ
S303においてファックス受信データが保存されてい
なければ、ステップS305に移る。
データが保存されていれば、ステップS304に移り、
多機能プリンタ200に対してデータ取り込み要求を行
い、当該ファックス受信データを取り込んでハードディ
スク10に保存する。これにより、ファックス受信デー
タの内容を確認した上で、必要に応じて印刷要求を行っ
たり、画像処理用アプリケーションプログラムで加工し
て再利用したりすることが可能となる。なお、ステップ
S303においてファックス受信データが保存されてい
なければ、ステップS305に移る。
【0043】次に、ステップS305において多機能プ
リンタ200がファックス受信したかどうかを確認し、
ファックス受信したときはステップS306に移り、フ
ァックス受信していないときはステップS307に移
る。
リンタ200がファックス受信したかどうかを確認し、
ファックス受信したときはステップS306に移り、フ
ァックス受信していないときはステップS307に移
る。
【0044】ステップS306では、多機能プリンタ2
00に対してデータ取り込み要求を行い、当該ファック
ス受信データを取り込んでハードディスク10に保存す
る。これにより、ファックス受信データの内容を確認し
た上で、必要に応じて印刷要求を行ったり、画像処理用
アプリケーションプログラムで加工して再利用したりす
ることが可能となる。
00に対してデータ取り込み要求を行い、当該ファック
ス受信データを取り込んでハードディスク10に保存す
る。これにより、ファックス受信データの内容を確認し
た上で、必要に応じて印刷要求を行ったり、画像処理用
アプリケーションプログラムで加工して再利用したりす
ることが可能となる。
【0045】ステップS307では、ユーザによる操作
やシャットダウン等でプログラムの終了要求があるかど
うかを確認し、終了要求があれば終了し、終了要求がな
ければステップS305に移ってファックス受信を待機
する。
やシャットダウン等でプログラムの終了要求があるかど
うかを確認し、終了要求があれば終了し、終了要求がな
ければステップS305に移ってファックス受信を待機
する。
【0046】次に、図4のフローチャートを用いて、上
記多機能プリンタ200側のファックス受信動作の流れ
を説明する。ステップS401において、ホストコンピ
ュータ101側からデータ取り込み要求があった場合、
ステップS402に移り、記憶装置210に保存された
ファックス受信データをホストコンピュータ101に転
送する。
記多機能プリンタ200側のファックス受信動作の流れ
を説明する。ステップS401において、ホストコンピ
ュータ101側からデータ取り込み要求があった場合、
ステップS402に移り、記憶装置210に保存された
ファックス受信データをホストコンピュータ101に転
送する。
【0047】次に、ステップS403においてファック
ス受信があるかどうかを確認し、ファックス受信したと
きはステップS404に移り、ファックス受信していな
いときはステップS401に戻る。
ス受信があるかどうかを確認し、ファックス受信したと
きはステップS404に移り、ファックス受信していな
いときはステップS401に戻る。
【0048】ステップS404では、ホストコンピュー
タ101の状態を確認して、ファックス受信データを転
送してもよいかどうかを判断する。ファックス受信デー
タの転送ができない要因としては、ホストコンピュータ
101の電源が入っていないような場合はもちろん、ホ
ストコンピュータ101側のハードディスク10がメモ
リフル状態であったり、格納先であるリムーバブルメモ
リが未装着であったり、格納先であるフォルダへのアク
セス権が未取得であったりする等が挙げられる。
タ101の状態を確認して、ファックス受信データを転
送してもよいかどうかを判断する。ファックス受信デー
タの転送ができない要因としては、ホストコンピュータ
101の電源が入っていないような場合はもちろん、ホ
ストコンピュータ101側のハードディスク10がメモ
リフル状態であったり、格納先であるリムーバブルメモ
リが未装着であったり、格納先であるフォルダへのアク
セス権が未取得であったりする等が挙げられる。
【0049】ホストコンピュータ101の準備ができて
いれば、ファックス受信データをホストコンピュータ1
01に転送して、ステップS401に戻る。これによ
り、ホストコンピュータ101側でファックス受信デー
タの内容を確認した上で、必要に応じて印刷要求を行っ
たり、画像処理用アプリケーションプログラムで加工し
て再利用したりすることが可能となる。
いれば、ファックス受信データをホストコンピュータ1
01に転送して、ステップS401に戻る。これによ
り、ホストコンピュータ101側でファックス受信デー
タの内容を確認した上で、必要に応じて印刷要求を行っ
たり、画像処理用アプリケーションプログラムで加工し
て再利用したりすることが可能となる。
【0050】一方、ホストコンピュータ101の準備が
できていなければ、ステップS406に移り、自己の記
憶装置210にファックス受信データを保存するだけの
容量があるかどうかを確認する。
できていなければ、ステップS406に移り、自己の記
憶装置210にファックス受信データを保存するだけの
容量があるかどうかを確認する。
【0051】記憶装置210に保存可能であれば、ステ
ップS407で記憶装置210にファックス受信データ
を保存して、ステップS401に戻る。これにより、ホ
ストコンピュータ101の準備ができた場合に、図3の
フローチャートにおけるステップS303、S304等
の処理により、後からホストコンピュータ101側にフ
ァックス受信データを転送することが可能となる。
ップS407で記憶装置210にファックス受信データ
を保存して、ステップS401に戻る。これにより、ホ
ストコンピュータ101の準備ができた場合に、図3の
フローチャートにおけるステップS303、S304等
の処理により、後からホストコンピュータ101側にフ
ァックス受信データを転送することが可能となる。
【0052】それに対して、記憶装置210に保存不可
能であれば、ステップS408でファックス受信データ
をプリンタ機構204で印刷して、ステップS401に
戻る。
能であれば、ステップS408でファックス受信データ
をプリンタ機構204で印刷して、ステップS401に
戻る。
【0053】以上述べた第1の実施の形態によれば、多
機能プリンタ200側でホストコンピュータ101の状
態を判断して、ホストコンピュータ101の準備ができ
ている場合はファックス受信データをホストコンピュー
タ101に転送し、ホストコンピュータ101の準備が
できていない場合はファックス受信データを記憶装置2
10に保存するようにしている。したがって、ホストコ
ンピュータ101でファックス受信データを再利用する
ことを特徴とするが可能であり、かつ、ホストコンピュ
ータ101の準備ができていない場合でもファックス受
信を行うことが可能であり。
機能プリンタ200側でホストコンピュータ101の状
態を判断して、ホストコンピュータ101の準備ができ
ている場合はファックス受信データをホストコンピュー
タ101に転送し、ホストコンピュータ101の準備が
できていない場合はファックス受信データを記憶装置2
10に保存するようにしている。したがって、ホストコ
ンピュータ101でファックス受信データを再利用する
ことを特徴とするが可能であり、かつ、ホストコンピュ
ータ101の準備ができていない場合でもファックス受
信を行うことが可能であり。
【0054】さらに、ホストコンピュータ101の準備
ができておらず、多機能プリンタ200の保存装置21
0の容量が不足している場合であっても、ファックス受
信データを印刷するようにしたので、ファックス受信を
行うことが可能となる。
ができておらず、多機能プリンタ200の保存装置21
0の容量が不足している場合であっても、ファックス受
信データを印刷するようにしたので、ファックス受信を
行うことが可能となる。
【0055】(第2の実施の形態)第2の実施の形態で
は、ユーザがファックス受信動作に関する設定を行える
ようにしている。ホストコンピュータ101及び多機能
プリンタ200は、その設定に従ってファックス受信を
行う。
は、ユーザがファックス受信動作に関する設定を行える
ようにしている。ホストコンピュータ101及び多機能
プリンタ200は、その設定に従ってファックス受信を
行う。
【0056】図5のフローチャートには、ファックス受
信動作に関する設定を行うときの設定動作の流れを示
す。本実施の形態では、ホストコンピュータ101側で
の操作により設定を行うようにしている。ホストコンピ
ュータ101は、ステップS501において、ハードデ
ィスク10に格納されている現在の設定値を読み込む。
信動作に関する設定を行うときの設定動作の流れを示
す。本実施の形態では、ホストコンピュータ101側で
の操作により設定を行うようにしている。ホストコンピ
ュータ101は、ステップS501において、ハードデ
ィスク10に格納されている現在の設定値を読み込む。
【0057】そして、ステップS502に移り、現在の
設定値に従って設定画面を作成し表示する。図6には設
定画面の一例を示すが、本実施の形態では、受信方法と
して「ホストにデータを取り込む/ホストにデータを取
り込まない」を設定し、ホストにデータを取り込めない
ときの動作として「受信して印刷する/受信しない」を
設定するようになっている。図6に示す状態では、「ホ
ストにデータを取り込む」、「受信して印刷する」が設
定されている。なお、62は設定を登録するためのOK
ボタンであり、64は設定をキャンセルするためのキャ
ンセルボタンである。
設定値に従って設定画面を作成し表示する。図6には設
定画面の一例を示すが、本実施の形態では、受信方法と
して「ホストにデータを取り込む/ホストにデータを取
り込まない」を設定し、ホストにデータを取り込めない
ときの動作として「受信して印刷する/受信しない」を
設定するようになっている。図6に示す状態では、「ホ
ストにデータを取り込む」、「受信して印刷する」が設
定されている。なお、62は設定を登録するためのOK
ボタンであり、64は設定をキャンセルするためのキャ
ンセルボタンである。
【0058】設定画面60を表示したら、ステップS5
03でユーザからの入力を受け付け、入力があったらス
テップS504に移る。そして、ステップS504にお
いてユーザ入力により設定が変更された場合、ステップ
S505で設定画面60上の設定を変更する。
03でユーザからの入力を受け付け、入力があったらス
テップS504に移る。そして、ステップS504にお
いてユーザ入力により設定が変更された場合、ステップ
S505で設定画面60上の設定を変更する。
【0059】次に、ステップS506においてキャンセ
ルボタン64が押された場合は、ハードディスク10内
の設定を変更することなく終了し、キャンセルボタン6
4が押されない場合は、ステップS507に進む。
ルボタン64が押された場合は、ハードディスク10内
の設定を変更することなく終了し、キャンセルボタン6
4が押されない場合は、ステップS507に進む。
【0060】ステップS507では、OKボタン62が
押されたかどうかを確認し、OKボタン62が押されな
かった場合、ステップS503に戻って再び入力を受け
付け、OKボタン62が押された場合、ステップS50
8に移り、設定画面60上の設定をハードディスク10
に保存する。
押されたかどうかを確認し、OKボタン62が押されな
かった場合、ステップS503に戻って再び入力を受け
付け、OKボタン62が押された場合、ステップS50
8に移り、設定画面60上の設定をハードディスク10
に保存する。
【0061】次に、ステップS509において多機能プ
リンタ200の状態を判断し、多機能プリンタ200の
準備ができている場合は設定内容を多機能プリンタ20
0に送信し、多機能プリンタ200の準備ができていな
い場合はそのまま処理を終了する。
リンタ200の状態を判断し、多機能プリンタ200の
準備ができている場合は設定内容を多機能プリンタ20
0に送信し、多機能プリンタ200の準備ができていな
い場合はそのまま処理を終了する。
【0062】次に、図7のフローチャートを用いて、上
記ホストコンピュータ101側のファックス受信動作の
流れを説明する。ホストコンピュータ101の制御プロ
グラムが起動したら、ステップS701において、多機
能プリンタ200の準備ができているかどうかを確認す
る。
記ホストコンピュータ101側のファックス受信動作の
流れを説明する。ホストコンピュータ101の制御プロ
グラムが起動したら、ステップS701において、多機
能プリンタ200の準備ができているかどうかを確認す
る。
【0063】多機能プリンタ200の準備ができていな
い場合、ステップS702に移り、「多機能プリンタの
電源又は接続を確認してください」等のメッセージを表
示してステップS701に戻る。多機能プリンタ200
の準備ができている場合、ステップS703に移り、ハ
ードディスク10に保存されているファックス受信動作
に関する設定を多機能プリンタ200に送信する。
い場合、ステップS702に移り、「多機能プリンタの
電源又は接続を確認してください」等のメッセージを表
示してステップS701に戻る。多機能プリンタ200
の準備ができている場合、ステップS703に移り、ハ
ードディスク10に保存されているファックス受信動作
に関する設定を多機能プリンタ200に送信する。
【0064】次に、ステップS704で、多機能プリン
タ200の記憶装置210にファックス受信データが保
存されているかどうかを確認する。そして、ファックス
受信データが保存されていればステップS705に移
り、保存されていなければステップS708に移る。
タ200の記憶装置210にファックス受信データが保
存されているかどうかを確認する。そして、ファックス
受信データが保存されていればステップS705に移
り、保存されていなければステップS708に移る。
【0065】多機能プリンタ200の記憶装置210に
ファックス受信データが保存されていた場合、ステップ
S705において、ファックス受信データを取り込む設
定となっているかどうかを判断し、ファックス受信デー
タを取り込む設定となっていれば、ステップS706に
移り、多機能プリンタ200に対してデータ取り込み要
求を行い、当該ファックス受信データを取り込んでハー
ドディスク10に保存する。ファックス受信データを取
り込まない設定となっていれば、ステップS707に移
り、多機能プリンタ200に印刷要求を行う。
ファックス受信データが保存されていた場合、ステップ
S705において、ファックス受信データを取り込む設
定となっているかどうかを判断し、ファックス受信デー
タを取り込む設定となっていれば、ステップS706に
移り、多機能プリンタ200に対してデータ取り込み要
求を行い、当該ファックス受信データを取り込んでハー
ドディスク10に保存する。ファックス受信データを取
り込まない設定となっていれば、ステップS707に移
り、多機能プリンタ200に印刷要求を行う。
【0066】次に、ステップS708において多機能プ
リンタ200がファックス受信したかどうかを確認し、
ファックス受信したときはステップS709に移り、フ
ァックス受信していないときはステップS711に移
る。
リンタ200がファックス受信したかどうかを確認し、
ファックス受信したときはステップS709に移り、フ
ァックス受信していないときはステップS711に移
る。
【0067】ステップS709では、ファックス受信デ
ータを取り込む設定となっているかどうかを判断し、フ
ァックス受信データを取り込む設定となっていれば、ス
テップS710に移り、多機能プリンタ200に対して
データ取り込み要求を行い、当該ファックス受信データ
を取り込んでハードディスク10に保存する。ファック
ス受信データを取り込まない設定となっていれば、ステ
ップS711に移る。
ータを取り込む設定となっているかどうかを判断し、フ
ァックス受信データを取り込む設定となっていれば、ス
テップS710に移り、多機能プリンタ200に対して
データ取り込み要求を行い、当該ファックス受信データ
を取り込んでハードディスク10に保存する。ファック
ス受信データを取り込まない設定となっていれば、ステ
ップS711に移る。
【0068】ステップS711では、ユーザによる操作
やシャットダウン等でプログラムの終了要求があるかど
うかを確認し、終了要求があれば終了し、終了要求がな
ければステップS708に移ってファックス受信を待機
する。
やシャットダウン等でプログラムの終了要求があるかど
うかを確認し、終了要求があれば終了し、終了要求がな
ければステップS708に移ってファックス受信を待機
する。
【0069】次に、図8のフローチャートを用いて、上
記多機能プリンタ200側のファックス受信動作の流れ
を説明する。ステップS801において、RAM206
に保存されている現在のファックス受信動作に関する設
定を読み込む。
記多機能プリンタ200側のファックス受信動作の流れ
を説明する。ステップS801において、RAM206
に保存されている現在のファックス受信動作に関する設
定を読み込む。
【0070】次に、ステップS802においてホストコ
ンピュータ101側からファックス受信動作に関する新
たな設定を受信した場合、ステップS803に移り、R
AM206上の設定を更新する。ステップS802にお
いて新たな設定を受信しない場合は、ステップS804
に移る。
ンピュータ101側からファックス受信動作に関する新
たな設定を受信した場合、ステップS803に移り、R
AM206上の設定を更新する。ステップS802にお
いて新たな設定を受信しない場合は、ステップS804
に移る。
【0071】ステップS804においてホストコンピュ
ータ101側からデータ取り込み要求があった場合、ス
テップS805に移り、記憶装置210に保存されたフ
ァックス受信データをホストコンピュータ101に転送
する。なお、ステップS804においてデータ取り込み
要求がなかった場合は、ステップS806に移る。
ータ101側からデータ取り込み要求があった場合、ス
テップS805に移り、記憶装置210に保存されたフ
ァックス受信データをホストコンピュータ101に転送
する。なお、ステップS804においてデータ取り込み
要求がなかった場合は、ステップS806に移る。
【0072】ステップS806では、ホストコンピュー
タ101側から印刷要求があるかどうかを確認し、印刷
要求があるときは、ステップS807に移り、記憶装置
210に保存されたファックス受信データをプリンタ機
構204で印刷する。印刷要求がないときは、ステップ
S808に進む。
タ101側から印刷要求があるかどうかを確認し、印刷
要求があるときは、ステップS807に移り、記憶装置
210に保存されたファックス受信データをプリンタ機
構204で印刷する。印刷要求がないときは、ステップ
S808に進む。
【0073】次に、ステップS808においてファック
ス受信があるかどうかを確認し、ファックス受信したと
きはステップS809に移り、ファックス受信していな
いときはステップS802に戻る。
ス受信があるかどうかを確認し、ファックス受信したと
きはステップS809に移り、ファックス受信していな
いときはステップS802に戻る。
【0074】ステップS809では、ファックス受信デ
ータをホストコンピュータ101に取り込む設定となっ
ているかどうかを判断する。ファックス受信データを取
り込む設定となっていれば、ステップS810でホスト
コンピュータ101の状態を確認して、ファックス受信
データを転送してもよいかどうかを判断する。ファック
ス受信データを取り込まない設定となっていれば、ステ
ップS815に移り、ファックス受信データをプリンタ
機構204で印刷する。
ータをホストコンピュータ101に取り込む設定となっ
ているかどうかを判断する。ファックス受信データを取
り込む設定となっていれば、ステップS810でホスト
コンピュータ101の状態を確認して、ファックス受信
データを転送してもよいかどうかを判断する。ファック
ス受信データを取り込まない設定となっていれば、ステ
ップS815に移り、ファックス受信データをプリンタ
機構204で印刷する。
【0075】上記ステップ810においてホストコンピ
ュータ101の準備ができていれば、ステップS811
に移り、ファックス受信データをホストコンピュータ1
01に転送して、ステップS802に戻る。
ュータ101の準備ができていれば、ステップS811
に移り、ファックス受信データをホストコンピュータ1
01に転送して、ステップS802に戻る。
【0076】一方、ホストコンピュータ101が準備で
きていなければ、ステップS812に移り、自己の記憶
装置210にファックス受信データを保存するだけの容
量があるかどうかを確認する。
きていなければ、ステップS812に移り、自己の記憶
装置210にファックス受信データを保存するだけの容
量があるかどうかを確認する。
【0077】記憶装置210に保存可能であれば、ステ
ップS813で記憶装置210にファックス受信データ
を保存して、ステップS802に戻る。
ップS813で記憶装置210にファックス受信データ
を保存して、ステップS802に戻る。
【0078】それに対して、記憶装置210に保存不可
能であれば、ステップS814で、データを取り込めな
いとき受信する設定となっているか否かを判断し、受信
する設定となっていれば、ステップS815に移り、フ
ァックス受信データをプリンタ機構204で印刷してス
テップS802に戻る。受信しない設定となっていれ
ば、ファックス受信をせずにステップS802に戻る。
能であれば、ステップS814で、データを取り込めな
いとき受信する設定となっているか否かを判断し、受信
する設定となっていれば、ステップS815に移り、フ
ァックス受信データをプリンタ機構204で印刷してス
テップS802に戻る。受信しない設定となっていれ
ば、ファックス受信をせずにステップS802に戻る。
【0079】以上述べた第2の実施の形態によれば、フ
ァックス受信動作に関する設定をユーザが設定できるの
で、ファックス受信データを再利用したい場合はホスト
コンピュータ101側にデータを取り込み、ホストコン
ピュータ101と無関係にファックス装置として使用し
たい場合はファックス受信と同時に印刷するといった設
定が可能となり、ユーザの要求に応じた柔軟な使用がで
きるといった効果が得られる。
ァックス受信動作に関する設定をユーザが設定できるの
で、ファックス受信データを再利用したい場合はホスト
コンピュータ101側にデータを取り込み、ホストコン
ピュータ101と無関係にファックス装置として使用し
たい場合はファックス受信と同時に印刷するといった設
定が可能となり、ユーザの要求に応じた柔軟な使用がで
きるといった効果が得られる。
【0080】なお、上記実施の形態では多機能プリンタ
200を用いて説明したが、本発明は、例えば、単機能
の印刷装置とファックスモデムとホストコンピュータと
を接続してなるシステムに適用してもかまわない。
200を用いて説明したが、本発明は、例えば、単機能
の印刷装置とファックスモデムとホストコンピュータと
を接続してなるシステムに適用してもかまわない。
【0081】(その他の実施の形態)本発明は複数の機
器から構成されるシステムに適用しても1つの機器から
なる装置に適用してもよい。
器から構成されるシステムに適用しても1つの機器から
なる装置に適用してもよい。
【0082】また、上述した実施の形態の機能を実現す
るべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバ
イスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュー
タに対し、上記実施の形態の機能を実現するためのソフ
トウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあ
るいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に
格納されたプログラムに従って上記各種デバイスを動作
させることによって実施したものも、本発明の範疇に含
まれる。
るべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバ
イスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュー
タに対し、上記実施の形態の機能を実現するためのソフ
トウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあ
るいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に
格納されたプログラムに従って上記各種デバイスを動作
させることによって実施したものも、本発明の範疇に含
まれる。
【0083】また、この場合、上記ソフトウェアのプロ
グラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコード自体、およびその
プログラムコードをコンピュータに供給するための手
段、例えばかかるプログラムコードを格納した記録媒体
は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶す
る記録媒体としては、例えばフロッピーディスク、ハー
ドディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−RO
M、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を
用いることができる。
グラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコード自体、およびその
プログラムコードをコンピュータに供給するための手
段、例えばかかるプログラムコードを格納した記録媒体
は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶す
る記録媒体としては、例えばフロッピーディスク、ハー
ドディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−RO
M、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を
用いることができる。
【0084】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、上述の実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコ
ンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティン
グシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等と
共同して上述の実施の形態の機能が実現される場合にも
かかるプログラムコードは本発明の実施の形態に含まれ
ることは言うまでもない。
ムコードを実行することにより、上述の実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコ
ンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティン
グシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等と
共同して上述の実施の形態の機能が実現される場合にも
かかるプログラムコードは本発明の実施の形態に含まれ
ることは言うまでもない。
【0085】さらに、供給されたプログラムコードがコ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部又は全部を行い、その処理によって上述した実施の
形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれること
は言うまでもない。
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部又は全部を行い、その処理によって上述した実施の
形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれること
は言うまでもない。
【0086】なお、上記実施の形態において示した各部
の形状及び構造は、何れも本発明を実施するにあたって
の具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらに
よって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはなら
ないものである。すなわち、本発明はその精神、又はそ
の主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施す
ることができる。
の形状及び構造は、何れも本発明を実施するにあたって
の具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらに
よって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはなら
ないものである。すなわち、本発明はその精神、又はそ
の主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施す
ることができる。
【0087】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、情
報処理装置で外部回線から受信したデータを再利用する
ことが可能であり、かつ、情報処理装置の準備ができて
いないような場合でも外部回線からデータを受信するこ
とが可能となる。
報処理装置で外部回線から受信したデータを再利用する
ことが可能であり、かつ、情報処理装置の準備ができて
いないような場合でも外部回線からデータを受信するこ
とが可能となる。
【図1】本発明の実施の形態のシステムの構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明の実施の形態のシステムの構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】第1の実施の形態でのホストコンピュータ10
1側のファックス受信動作を示したフローチャートであ
る。
1側のファックス受信動作を示したフローチャートであ
る。
【図4】第1の実施の形態での多機能プリンタ200側
のファックス受信動作を示したフローチャートである。
のファックス受信動作を示したフローチャートである。
【図5】第2の実施の形態でのファックス受信動作に関
する設定を行うときの設定動作を示すフローチャートで
ある。
する設定を行うときの設定動作を示すフローチャートで
ある。
【図6】設定画面の一例を示す図である。
【図7】第2の実施の形態でのホストコンピュータ10
1側のファックス受信動作を示したフローチャートであ
る。
1側のファックス受信動作を示したフローチャートであ
る。
【図8】第2の実施の形態での多機能プリンタ200側
のファックス受信動作を示したフローチャートである。
のファックス受信動作を示したフローチャートである。
101 (本発明でいう情報処理装置を構成する)ホス
トコンピュータ 200 多機能プリンタ 250 電話網 1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 システムバス 5 キーボードコントローラ 6 ハードディスクコントローラ 7 CRTコントローラ 8 双方向通信ポート 9 キーボード 10 ハードディスク 11 CRTディスプレイ 201 ROM 202 (本発明でいう制御手段を構成する)CPU 203 操作部 204 プリンタ機構 205 デコーダ 206 RAM 207 双方向通信ポート 208 (本発明でいう画像読み取り手段を構成する)
スキャナ機構 209 エンコーダ 210 (本発明でいうデータ保存手段を構成する)記
憶装置 211 ファックスモデム
トコンピュータ 200 多機能プリンタ 250 電話網 1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 システムバス 5 キーボードコントローラ 6 ハードディスクコントローラ 7 CRTコントローラ 8 双方向通信ポート 9 キーボード 10 ハードディスク 11 CRTディスプレイ 201 ROM 202 (本発明でいう制御手段を構成する)CPU 203 操作部 204 プリンタ機構 205 デコーダ 206 RAM 207 双方向通信ポート 208 (本発明でいう画像読み取り手段を構成する)
スキャナ機構 209 エンコーダ 210 (本発明でいうデータ保存手段を構成する)記
憶装置 211 ファックスモデム
フロントページの続き Fターム(参考) 2C087 AA03 AA09 AB05 BC06 BC07 BD40 BD41 BD53 5B021 AA01 BB02 DD12 5C062 AA02 AA05 AA13 AA30 AA31 AB11 AB20 AB22 AB38 AB42 AC04 AC22 AC43 AC58 AE15 BA00 5C073 AA03 AA06 BA06 BC04 CD01 CD22
Claims (13)
- 【請求項1】 情報処理装置に接続するための接続手段
と、外部回線に接続するための接続手段とを備え、上記
情報処理装置及び外部回線から得たデータを印刷可能と
した印刷装置であって、 上記情報処理装置の状態を判断して、上記外部回線から
受信したデータを上記情報処理装置に転送するか否かを
決める制御手段を備えたこと特徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 上記外部回線から受信したデータを保存
するためのデータ保存手段を備え、上記制御手段は、上
記情報処理装置が所定の状態にあると判断した場合に、
上記外部回線から受信したデータを上記情報処理装置に
転送せず、上記データ保存手段に保存することを特徴と
する請求項1に記載の印刷装置。 - 【請求項3】 上記制御手段は、上記外部回線から受信
したデータを上記データ保存手段に保存するとき、上記
データ保存手段の容量を確認することを特徴とする請求
項2に記載の印刷装置。 - 【請求項4】 上記制御手段は、上記データ保存手段の
容量が不足していると判断した場合、上記外部回線から
受信したデータの印刷を行うことを特徴とする請求項3
に記載の印刷装置。 - 【請求項5】 上記制御手段は、上記データ保存手段の
容量が不足していると判断した場合、上記外部回線から
のデータの受信自体を行わないことを特徴とする請求項
3に記載の印刷装置。 - 【請求項6】 上記データ保存手段の容量が不足してい
ると判断した場合のモードとして、上記外部回線から受
信したデータの印刷を行うモードと、上記外部回線から
のデータの受信自体を行わないモードとを設定可能にし
たことを特徴とする請求項3に記載の印刷装置。 - 【請求項7】 上記外部回線から受信したデータを上記
情報処理装置に転送する転送モードと、上記外部回線か
ら受信したデータを上記情報処理装置に転送しない非転
送モードとを設定可能とし、上記制御手段は、上記転送
モードにある場合に、上記情報処理装置の状態を判断し
て、上記外部回線から受信したデータを上記情報処理装
置に転送するか否かを決めることを特徴とする請求項1
に記載の印刷装置。 - 【請求項8】 画像読み取り手段を備え、プリンタ機
能、スキャナ機能、複写機能、ファックス機能を有する
多機能プリンタとして動作することを特徴とする請求項
1に記載の印刷装置。 - 【請求項9】 情報処理装置と、外部回線に接続するた
めの接続手段と、上記情報処理装置及び外部回線から得
たデータを印刷可能とした印刷装置とを接続してなるネ
ットワークシステムであって、 上記情報処理装置の状態を判断して、上記外部回線から
受信したデータを上記情報処理装置に転送するか否かを
決める制御手段を備えたことを特徴とするネットワーク
システム。 - 【請求項10】 上記外部回線から受信したデータを保
存するためのデータ保存手段を備え、上記制御手段は、
上記情報処理装置が所定の状態にあると判断した場合
に、上記外部回線から受信したデータを上記情報処理装
置に転送せず、上記データ保存手段に保存することを特
徴とする請求項9に記載のネットワークシステム。 - 【請求項11】 上記情報処理装置は、起動時に、上記
データ保存手段にデータが保存されているかどうかを確
認することを特徴とする請求項10に記載のネットワー
クシステム。 - 【請求項12】 情報処理装置に接続するための接続手
段と、外部回線に接続するための接続手段とを備え、上
記情報処理装置及び外部回線から得たデータを印刷可能
とした印刷装置を制御するための印刷装置の制御方法で
あって、 上記情報処理装置の状態を判断して、上記外部回線から
受信したデータを上記情報処理装置に転送するか否かを
判断する制御手順を有することを特徴とする印刷装置の
制御方法。 - 【請求項13】 情報処理装置に接続するための接続手
段と、外部回線に接続するための接続手段とを備え、上
記情報処理装置及び外部回線から得たデータを印刷可能
とした印刷装置を制御するためのプログラムを記憶した
コンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、 上記情報処理装置の状態を判断して、上記外部回線から
受信したデータを上記情報処理装置に転送するか否かを
判断する制御手順を実行するためのプログラムを記憶し
たことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33616299A JP2001156974A (ja) | 1999-11-26 | 1999-11-26 | 印刷装置、ネットワークシステム、印刷装置の制御方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33616299A JP2001156974A (ja) | 1999-11-26 | 1999-11-26 | 印刷装置、ネットワークシステム、印刷装置の制御方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001156974A true JP2001156974A (ja) | 2001-06-08 |
Family
ID=18296325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33616299A Pending JP2001156974A (ja) | 1999-11-26 | 1999-11-26 | 印刷装置、ネットワークシステム、印刷装置の制御方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001156974A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009033456A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Seiko Epson Corp | 画像通信処理装置及び強制印刷方法 |
KR100912637B1 (ko) * | 2003-08-02 | 2009-08-17 | 이노키, 칸지 | 회전기기 및 전자기 머신 |
-
1999
- 1999-11-26 JP JP33616299A patent/JP2001156974A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100912637B1 (ko) * | 2003-08-02 | 2009-08-17 | 이노키, 칸지 | 회전기기 및 전자기 머신 |
JP2009033456A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Seiko Epson Corp | 画像通信処理装置及び強制印刷方法 |
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