JP2001153189A - 減速機構付モータ装置 - Google Patents

減速機構付モータ装置

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JP2001153189A
JP2001153189A JP33343199A JP33343199A JP2001153189A JP 2001153189 A JP2001153189 A JP 2001153189A JP 33343199 A JP33343199 A JP 33343199A JP 33343199 A JP33343199 A JP 33343199A JP 2001153189 A JP2001153189 A JP 2001153189A
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output shaft
motor
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speed reduction
motor output
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Katsumi Suzuki
勝巳 鈴木
Hiroki Okada
弘樹 岡田
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータ出力軸が減速機の出力軸と干渉しない
ようにすること、並びに、小型化が可能なモータ装置を
提供すること。 【解決手段】 モータの出力を得るロータ1aと、ロー
タ1aと一体回転を行うモータ出力軸5と、減速機構1
bとを備えた減速機付モータ装置1において、モータ出
力軸5の構造を中空形状とし、その内部にモータ出力軸
5と同軸で減速機構1bからの出力を受ける出力シャフ
ト6を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモータの出力となる
モータ出力軸の回転を、減速機構により減速を行う減速
機構を備えた減速機構付モータ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、モータの出力を
入力軸(モータ出力軸と同じ位置)で受け、入力軸の回
転を入力軸上に設けられたピニオンを回転させ、ピニオ
ンに噛合するギヤへと伝達させる。このことにより、モ
ータ回転を減速させ、減速後の出力を入力軸とは異なっ
た場所に設けられる出力軸に伝達する内接噛合遊星歯車
構造が、特開平3−260436号公報に開示されてい
る。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
に示した構造では減速ギヤに別のギヤを噛合させて、減
速機構を形成しており、出力軸は入力軸とオフセットさ
れ、異なる軸となる。このため、モータ入力軸に取り付
けられるモータの外径が大きくなった場合には出力軸と
干渉することが起こり得る。
【0004】また、この構造においては、モータは入力
軸に取り付けられた場合には、径方向に大きくなってし
まい、小型化に対応できなくなる。
【0005】よって、本発明は上記の問題点に鑑みてな
されたものであり、モータ出力軸が減速機構を介した後
の出力軸と干渉しないようにすること、小型化が可能な
モータ装置を提供すること、を技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに講じた第1の技術的手段は、ロータ(1a)と、該
ロータと一体回転を行うモータ出力軸(5)と、該モー
タ出力軸の回転を減速する減速機構(1b)を備えた減
速機構付モータ装置(1)において、前記モータ出力軸
を中空形状とし、前記モータ出力軸の内部に前記モータ
出力軸と同軸で設けられ、前記減速機構の出力を伝達す
る出力シャフト(6)を備えたことである。
【0007】第1の技術的手段によれば、モータ出力軸
を中空形状とし、その中に減速機構からの出力を伝達す
る出力シャフトを配設して、この出力シャフトをモータ
出力軸と同軸で設けたので、モータ出力軸および減速機
構の出力となる出力シャフトは同軸となり、このことか
ら、従来のようなモータの大きさによる干渉はなくな
る。
【0008】また、モータ出力軸と減速機構を介した出
力シャフトは互いに同軸となるため、従来に比べ、外径
が大きくならず、小型化が可能な減速機構付モータ装置
が提供される。
【0009】更に、上記の課題を解決するために講じた
第2の技術的手段は、モータの出力(1a)となるモー
タ出力軸(5)の回転を、減速機構(1b)により減速
を行う減速機構付モータ装置(1)において、前記モー
タの出力となるモータ出力軸(5)と、該モータ出力軸
と一体回転を行う偏心カム(13,14)と、非回転側
(ハウジング2b側)に固定される内歯ギヤ(12)
と、動力伝達部(1ba)を有すると共に外周に外歯
(20a)が形成され、該外歯は前記内歯ギヤと歯数が
異なって、前記内歯ギヤと互いに噛合する外歯ギヤ(2
0)と、前記モータ出力軸が回転すると、前記動力伝達
部から前記外歯ギヤの回転を取り出す出力部材(17)
と、を備えたものとした。
【0010】第2の技術的手段によれば、モータ出力軸
の回転は偏心カムを介して外歯ギヤに伝達される。この
場合、内歯ギヤは非回転側に固定され、内歯の歯数と外
歯の歯数は互いに異なることから、非回転となる内歯ギ
ヤに対し、異なった歯数分だけずれる。この外歯ギヤに
は、例えば、孔が設けられ、この孔には出力部材に設け
られた突起部が入り、孔と突起部により動力伝達部を構
成して、動力伝達部から外歯ギヤの回転を出力部材で取
り出す構成をとることが可能である。よって、このよう
な構成をとれば、出力部材の出力をモータ出力軸と同軸
とすることが可能となるので、従来のようなモータの大
きさによる干渉はなくなる。また、このように同軸とで
きれば、小型化が可能な減速機構付モータ装置が提供さ
れる。
【0011】この場合、動力伝達部に関し、動力を伝達
するための孔が出力部材に設けられ、孔に嵌まる突起部
が外歯ギヤに設けられていても良い。
【0012】更に、モータ出力軸を中空形状として、出
力部材と一体回転を行う出力シャフト(6)を更に備
え、出力シャフトがモータ出力軸に挿通されるようにす
れば、この装置の両側から出力を取り出せる構成とする
ことが可能となる。
【0013】尚、上記に示す括弧内の番号は、理解を容
易にするために、以下に示す本実施形態の対応番号を参
考までに付記した。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を参照して説明する。図1では、減速機構付モータ装置
(以下、モータ装置と称する)1の構成を示す断面図を
示す。
【0015】このモータ装置1は、ロータ1aと、ロー
タ1aの回転を減速する減速機構1bをハウジング2
(2a,2b),3内部に備え、構成されている。
【0016】モータ出力となるロータ1aは、主に、モ
ータ出力軸5、コア8、巻線9、コンミュテータ10か
ら成り立っている。この中でコア8は、図3に示すよう
に略T字形状した複数のティース部8aを有している。
このコア8はモータ出力軸5に対して軸方向に形成され
た突起または溝(図示せず)によりスプライン結合して
周方向には回動せず、モータ出力軸5の回転と一体回転
を行う。このコア8は中央にモータ出力軸5が圧入され
挿通される孔8bを有し、軸方向に同形状且つ同材料
(例えば、鉄等)でできた複数の板状部材が重合して重
なっている。
【0017】また、ロータ1aを構成する巻線9は、コ
ア8のティース部8aの周方向細くなった腹部に巻か
れ、コンミュテータ10は、モータ出力軸5に取り付け
られる樹脂部10aおよび樹脂外周で複数に分かれたセ
グメント10bから成り立っている。コア8のティース
部8aに巻かれた巻線9は公知の巻き方(スター巻線)
により巻かれ、各セグメント10bの軸方向端部に設け
られた爪部に引っかけられ、その部位で溶接等が施さ
れ、電気的に固定されている。
【0018】各セグメント10bはハウジング2aの内
部に設けられた2つのブラシ11によりプラス/マイナ
ス(図1では、1つのみを示す)の給電がなされるよう
になっている。ブラシ11はブラシ11を保持する直方
体部位を有するブラシホルダ15に収められ、ハウジン
グ2aに対し、ゴム22を介してネジ16等の固定手段
により固定されている。
【0019】図1でベースとなるハウジング2aには、
中央にモータ出力軸5を支持する軸受4が嵌まり、軸方
向に断面略L字形状の円柱形状を成すハウジング2bが
ネジ等の固定手段により固定されている。このハウジン
グ2bの図1に示す上部の内壁には磁石7が接着剤等の
強固な固定手段により固定されている。磁石7は図3に
示すように周方向にN極とS極が交互に4極設けられて
いる。尚、本実施形態では一例として4極のモータを示
すが、これには限定されないものとする。
【0020】ロータ1aのコンミュテータ10が設けら
れるコア8の反対側には、モータ出力軸5と軸方向のス
プライン結合により環状のスペーサ23が軸方向から挿
嵌されている。
【0021】巻線9が巻かれたコア8を備えたモータ出
力軸5をハウジング2a,2b内に収められた状態にお
いては、ティース部8aの外周8abは、磁束が飛び易
くなるように磁石7の内壁7aとわずかではあるが、一
定の空隙が形成される。一方、ハウジング2bのもう一
方の開口は、ハウジング3および後述する出力部材17
により閉塞される構成をとる。
【0022】このように形成されたモータ部は外部から
ブラシ11に図示しないハーネスを介して、給電を行
う。2つのブラシ11に給電されると、ブラシ11から
セグメント10bを介し、巻線9に電流が流れるように
なっており、巻線9に電流が流れると、コア8、N極/
S極の磁石7、および、金属部材から成るハウジング2
bに磁力線が発生し、磁石7との吸引/反発力により、
ロータ1aのテーィス部8aは周方向に並んで設けられ
た磁石7に順次吸引/反発されることから、ロータ1a
は回転する。
【0023】以上、モータ部について説明したが、次
に、減速機構1bについて説明を行う。
【0024】ハウジング2a,2b,3は非回転部材に
直接ないしは図示しないブラケット等を介して間接的に
取り付けられる。円柱形状を成すハウジング2bの内側
には段部2bbが形成され、段部2bbに軸方向の移動
が規制され、n+1(例えば、52)個の内歯を有する
内歯ギヤ12が嵌まっている。ハウジング2bの周方向
には3カ所に内歯ギヤ12の突起部12aが嵌まる切欠
きが設けられており、この切欠きにより、内歯ギヤ12
の周方向の移動が不可となっている。
【0025】一方、モータ出力軸5の軸方向にはスペー
サ23を介して、偏心カム14が配設されている。偏心
カム14と同形状且つ同材料から成る偏心カム13はモ
ータ出力軸5に対して、180度ずれた位置関係で配設
されている。2つの偏心カム13,14には、接触抵抗
を小さくするメタル軸受(軸受)24,25を介して、
同じ形状且つ同材料から成る外歯ギヤ20,21が嵌め
られている。
【0026】偏心カム13,14に対し、軸受24,2
5を介して外歯ギヤ20,21が共にモータ出力軸5に
対して組み付けられた状態では、外歯ギヤ21は図1に
示す左側で内歯ギヤ12と噛合し、右側では内歯ギヤ1
2と噛合しない状態となる。また、これとは逆に、外歯
ギヤ20は図1に示す右側で内歯ギヤ12と噛合し、左
側では内歯ギヤ12と噛合しない状態となる。つまり、
2つの外歯ギヤ20,21は偏心カム13,14が互い
に180度ずれた位置関係で取り付けられることから、
内歯ギヤ12と噛合する外歯ギヤ20,21は互いに1
80度だけずれた位置関係で噛合する。
【0027】外歯ギヤ20,21は、内歯ギヤ12と歯
数が異となるよう、外周にn(例えば、51)個の外歯2
0aを有すると共に、互いに周方向内部に6つの孔19
を有している。この場合、外歯ギヤ20,21に設けら
れる外歯と内歯ギヤ12の歯数はこれに限定されない。
一方、図1に示す偏心カム13、軸受24の上部には軸
方向断面が凸形状を成し、内歯ギヤ12に対する外歯ギ
ヤ20,21の偏心カム13,14の偏心回転に伴う偏
心運動を、回転運動に変換して動力が取り出すことが可
能な出力部材17が配設される。具体的には、この出力
部材17には2つの外歯ギヤ20,21に設けられた孔
19に入り込む突起部17aが設けられ、突起部17a
は孔19の径より幾分小さくなっている。また、突起部
17aの外周には樹脂コーティングが施されており、孔
19との接触抵抗が小さくなっている。また、出力部材
17の中央内側にはロータ回転軸と同軸となるギヤ面1
7bが設けられ、このギヤ面17bに対し、図1に示す
下側から中空のモータ出力軸5を貫通した状態で一方の
側がギヤ面17bと噛合する出力シャフト6が配設され
る。この出力シャフト6により、ロータ1aの回転によ
り得られる出力を同軸でモータ装置1の軸方向両側から
取り出すことができる。
【0028】次に、減速機構1bの動作について説明す
る。減速機構1bは、ロータ1aがブラシ11への給電
により回転すると、モータ出力軸5にスプライン結合す
る偏心カム13,14が共に一体回転する。この偏心カ
ム13,14は最大径と最小径とが互いに180度だけ
ずれた位置関係で配設されるので、偏心カム13,14
にメタル軸受24,25および外歯ギヤ20,21が配
設された状態でにおいて、内歯ギヤ12に対して、互い
に180度ずれた位置で噛合するものとなる。例えば、
偏心カム14が図1に示す左側で最大径となっている場
合には、外歯ギヤ21の外歯21aは図1に示す左側の
みで噛合し、右側では最小径となるため外歯21aとは
噛合しない。この状態において、偏心カム13は図1に
示す右側で最大径となり、外歯ギヤ20の外歯20aは
図1に示す右側のみで噛合するが、左側では最小径とな
り外歯20aは噛合しないものとなる(図2参照)。こ
のような構成により、非回転側に固定される内歯ギヤ1
2に対し、外歯ギヤ20,21は互いに回転を行うので
あるが、内歯ギヤ12と外歯ギヤ20,21は、歯数が
nとn+1という関係で1歯ずれていることから相対回
転が生じるものとなる。つまり、外歯ギヤ20,21は
内歯ギヤ12に対して偏心運動を行いながらモータ出力
軸5のまわりを公転しながら回転する。この外歯ギヤ2
0,21の偏心回転を、孔19と孔19の中に入って動
力伝達を行う突起部17aとで構成される動力伝達部1
baから動力を取り出すのであるが、この場合、外歯ギ
ヤ20,21の偏心運動を突起部17aより大径の孔1
9により吸収して、出力部材17によりその偏心運動は
回転運動に変換されるようになっている。つまり、モー
タ出力軸5が1回転することで、内歯ギヤ12の内歯1
2bと外歯20aとの噛合位置が回転に伴い1歯ずれる
ことによって、モータ出力軸5が52回転すると、減速
機構1bにより減速されて、出力シャフト6は1回転す
るものとなる。
【0029】尚、上記の構成では、動力伝達部1baを
孔19と突起17aにより動力伝達を行うようにした
が、外歯ギヤ20,21nの偏心運動を回転運動に変換
できる部位を備えている構成であれば、これに限定され
ない。
【0030】
【効果】本発明によれば、モータ出力軸を中空形状と
し、その中に減速機構からの出力を伝達する出力シャフ
トを配設して、この出力シャフトをモータ出力軸と同軸
で設けたので、モータ出力軸および減速機構の出力とな
る出力シャフトは同軸上に設けられるため、従来のよう
なモータの大きさによる干渉はなくなり、装置の両側か
らモータ出力を取り出すことができる。
【0031】また、モータ出力軸と出力シャフトは互い
に同じハウジング内で同軸となるため、従来に比べ、外
径が大きくならず、小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態における減速機構付モー
タ装置の構成を示す軸方向断面図である。
【図2】 図1に示す減速機構のA−A断面図である。
【図3】 図1に示すモータ部のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 減速機構付モータ装置(モータ装置) 1a ロータ 1b 減速機構 1ba 動力伝達部 5 モータ出力軸(モータの出力) 6 出力シャフト 12 内歯ギヤ 13,14 偏心カム 17 出力部材 17a 突起部 19 孔 20,21 外歯ギヤ 20a,21a 外歯

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータと、該ロータと一体回転を行うモ
    ータ出力軸と、該モータ出力軸の回転を減速する減速機
    構を備えた減速機構付モータ装置において、 前記モータ出力軸を中空形状とし、前記モータ出力軸の
    内部に前記モータ出力軸と同軸で設けられ、前記減速機
    構の出力を伝達する出力シャフトを備えたことを特徴と
    する減速機構付モータ装置。
  2. 【請求項2】 モータの出力となるモータ出力軸の回転
    を、減速機構により減速を行う減速機構付モータ装置に
    おいて、 前記モータの出力となるモータ出力軸と、 該モータ出力軸と一体回転を行う偏心カムと、 非回転側に固定される内歯ギヤと、 動力伝達部を有すると共に外周に外歯が形成され、該外
    歯は前記内歯ギヤと歯数が異なって、前記内歯ギヤと互
    いに噛合する外歯ギヤと、 前記モータ出力軸が回転すると、前記動力伝達部から前
    記外歯ギヤの回転を取り出す出力部材と、を備えたこと
    を特徴とする減速機構付モータ装置。
  3. 【請求項3】 前記モータ出力軸を中空形状とし、該出
    力部材と一体回転を行う出力シャフトを更に備え、該出
    力シャフトが前記モータ出力軸に挿通されることを特徴
    とする請求項2に記載の減速機構付モータ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002372110A (ja) * 2001-06-18 2002-12-26 Sumitomo Heavy Ind Ltd 減速機及びギヤドモータ
JP5189973B2 (ja) * 2006-04-25 2013-04-24 ナブテスコ株式会社 回転装置
JP6111361B1 (ja) * 2016-04-25 2017-04-05 泰鋒精密科技股▲分▼有限公司 変速装置
KR20180090755A (ko) 2017-02-03 2018-08-13 아즈빌주식회사 조작기

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