JP2001150533A - プロピレン重合体シート熱成形品 - Google Patents
プロピレン重合体シート熱成形品Info
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Abstract
も、透明性、透視性の損なわれないプロピレン重合体シ
ートからの熱成形品の提供。 【解決手段】 プロピレン重合体シートを熱成形してな
るHAZEが10%以下、LSI(Light Sca
ttering Index)が12以下である熱成形
品。
Description
シートを熱成形してなる、透明性、透視性に優れた熱成
形品に関する。
撃及び衛生性に優れた材料として、押出シート成形さ
れ、熱成形によって各種包装の容器や蓋(熱成形品)に
使用されている。一方、上記熱成形品としては、ポリス
チレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂等も使用されている
が、プロピレン重合体は結晶性樹脂のためにこれらの非
晶性樹脂に比較して透明性が劣ると言う問題がある。プ
ロピレン重合体の透明性を改良する方法として、プロピ
レン−α−オレフィン共重合体を用いる方法、或いは、
さらに結晶造核剤を添加した方法を用いることもできる
が、これらの方法でシートの透明性、透視性をある程度
向上させることが出来るものの、このシートを用いて真
空成形や真空圧空成形等の熱成形で成形品を成形した場
合、透明性や特に透視性が損なわれることが現状の問題
となっている。
問題を解決した真空成形や真空圧空成形等の熱成形にお
いても、透明性、透視性の損なわれないプロピレン重合
体シートからの熱成形品を提供することにある。
状に鑑み鋭意検討の結果、特定のプロピレン重合体を用
いたシート及び成形方法を使用することによって、熱成
形された製品の透明性、透視性に優れることを見いだ
し、本発明に至ったものである。すなわち、本発明は、
プロピレン重合体シートを熱成形してなる、HAZEが
10%以下、LSI(Light Scatterin
g Index)が12以下である熱成形品である。
体からのシートを熱成形することにより得られる透明
性、透視性の優れたポリプロピレン熱成形品である。以
下に、シート組成、熱成形、熱成形品について詳細に説
明する。
独重合体及び/又はプロピレン含量が90重量%以上、
好ましくは95重量%以上、さらに好ましくは96重量
%以上のプロピレンと、エチレン、ブテン−1、ペンテ
ン−1、ヘキセン−1、4−メチル−ペンテン−1等の
α−オレフィンとのランダム共重合体である。中でもプ
ロピレンとエチレン及び/又はブテン−1とのランダム
共重合体およびこれらのブレンド物が好ましい。
10(230℃、2.16kg荷重)に準拠して測定さ
れたMFRが0.1〜50g/10分、好ましくは0.
2〜20g/10分、さらに好ましくは0.3〜10g
/10分である。MFRが上記範囲を超えると、溶融張
力が不足してシートの押出成形性が不良となり、MFR
が上記範囲未満では、シート成形時に流動不良となって
厚み変動を起こしやすくなる。
性をさらに優れたものにするために、カーボンブラッ
ク、結晶造核剤等の配合物を添加することができる。 (i)カーボンブラック 本発明のプロピレン重合体に添加できるカーボンブラッ
クは、従来公知のものを使用することができ、例えば、
チャンネルブラック、ファーネスブラック、サーマルブ
ラック、アセチレンブラック等を挙げることができる。
また、カーボンブラックの粒子径としては、電子顕微鏡
で測定された一次粒子の平均粒子径が30nm以下、好
ましくは25nm以下、さらに好ましくは5〜20nm
のものである。平均粒子径が上記範囲を上回ると、透明
性及び透視性の改良効果がない。上記カーボンブラック
の配合量は、プロピレン重合体100重量部に対して、
0〜0.002重量部、好ましくは0〜0.001重量
部、さらに好ましくは0.00005〜0.0005重
量部である。カーボンブラックの添加量が上記範囲を上
回ると、黒色が強くなって透明性が損なわれる傾向にあ
る。
ては、芳香族カルボン酸金属塩、芳香族リン酸金属塩、
ソルビトール系誘導体、ロジンの金属塩等が挙げられ
る。これらの核剤の中ではp−t−ブチル安息香酸アル
ミニウム、リン酸2,2’−メチレンビス(4,6−ジ
−t−ブチルフェニル)ナトリウム、リン酸2,2’−
メチレンビス(4,6−ジ−t−ブチルフェニル)アル
ミニウム、p−メチル−ベンジリデンソルビトール、p
−エチル−ベンジリデンソルビトール、ロジンのナトリ
ウム塩等が好適である。結晶造核剤の配合量は、プロピ
レン重合体100重量部に対して、0.01〜1重量
部、好ましくは0.03〜0.8重量部、特に好ましく
は0.05〜0.6重量部である。該造核剤の配合量が
上記範囲未満では、透明性が不足して本発明の効果が奏
されず、一方、配合量が上記範囲を超えると、さらなる
透明性の向上が期待できず、単にコストアップとなり好
ましくない。
果を著しく損なわない範囲で配合することができる。こ
の付加的成分としては、通常のポリオレフィン用に使用
される酸化防止剤、光安定剤、紫外線吸収剤、滑剤、帯
電防止剤、防曇剤、中和剤、金属不活性剤、着色剤、分
散剤、過酸化物、充填剤、蛍光増白剤及び本発明に使用
する以外の樹脂、エラストマー等がある。
通常に使用されるTダイ法の押出成形機が利用できる。
より具体的な例をTダイ成形機で説明すると、押出機に
本発明で用いるプロピレン重合体を投入し、190〜2
60℃の温度で加熱溶融混練後、Tダイのダイリップよ
り膜状に押出し、エアーナイフ法、エアーチャンバー
法、ポリシングロール法、スイングロール法、ベルトキ
ャスト法、水冷法等で溶融膜シートを狭圧冷却して、引
取機で引き取り、シートを製出する。この様なシートの
引き取り方法としては、表面光沢、透明性の観点から、
片面あるいは両面を金属ベルトで押さえて狭圧冷却固化
するベルトキャスト法が最も好ましい。さらに金属ベル
トは、30℃以下の冷媒で冷却されていることが好まし
い。冷媒としては、冷却ロール、冷却空気、水が挙げら
れる。
形品に使用できるシートは、全厚みが0.10〜1.5
mm、好ましくは0.15〜1.2mm、特に好ましく
は0.2〜1.0mmである。シートの厚みがこの範囲
を上回ると、透明性が不足し、上記範囲を下回ると、熱
成形された製品の剛性が不足するので好ましくない。
みでなく多層のシートであっても良く、単層の押出成形
機の他に2種以上の多層押出成形機を使用することによ
り製造できる。多層シートの層構成としては、例えば、
プロピレン重合体シート/プロピレン重合体シートの2
層シート、プロピレン重合体シート/プロピレン重合体
シート/プロピレン重合体シートの3層シート、プロピ
レン重合体シート/他樹脂シート層の2層シート等があ
る。上記に述べた必須層以外の層を含んだ多層樹脂シー
トとしては、本発明のプロピレン重合体や本発明以外の
オレフィン系重合体、再生樹脂、ガスバリアー性樹脂、
接着性樹脂等のシートがあるが、少なくとも1層のプロ
ピレン重合体シートが必要であり、プロピレン重合体シ
ートの少なくとも1層にカーボンブラックが添加された
層を用いることが好ましい。
でシート表面に帯電防止剤、防曇剤、滑剤などを塗布す
ることもできる。ここで、防曇剤としては、蔗糖脂肪酸
エステルやポリグリセリン脂肪酸エステルが使用でき、
滑剤としては、シリコンオイルやアミド系滑剤などが使
用できる。
熱成形して得られる。熱成形方法は、通常の差圧を利用
した真空圧空成形機を使用できる。具体的には、プロピ
レン重合体シートを250〜450℃に設定したセラミ
ック等の間接ヒーターで加熱し、2kg/cm2以上、
好ましくは2.5kg/cm2以上、さらに好ましくは
2.8kg/cm2以上の圧空圧力で賦形する。圧空圧
力が上記範囲を下回ると、成形品の形が完全に仕上がら
ず、いたずらに温度を上げると透明性が損なわれる。さ
らに本発明では、真空圧空成形時にプラグアシストを利
用することも可能である。
成形品は、透明性、透視性が優れ、次のHAZE、LS
Iを有し、各種包装の容器や蓋に使用することができ
る。本発明の熱成形品は、JIS−K−7105で測定
されたHAZEが10%以下、好ましくは8%以下、さ
らに好ましくは7%以下である。HAZEが上記範囲を
上回ると透明性及び透視性が損なわれる。また、(株)
東洋精機製作所製のLSIテスターで測定されたLSI
(Light Scattering Index)
は、12以下、好ましくは10以下、さらに好ましくは
8以下である。LSIが上記範囲を上回ると透明性及び
透視性が損なわれる。ここで、LSIとは、狭角光学系
での拡散透過光量を測定する透視性を表すインデックス
であり、フィルムの分野では広く使用されている。
る。なお、試験法は以下の通りである。 (1)HAZE:JIS−K6758に準拠して測定し
た。 (2)LSI:(株)東洋精機製のLSIテスター(N
o.207)で測定した。 (3)透視性:成形品を目視にて、次の基準で評価し
た。 ◎:非常に良く透視できる。 ○:かなり透視できる。 △:透視性不足。
プロピレン−エチレンランダム共重合体100重量部に
対して、酸化防止剤としてテトラキス[メチレン−3−
(3’,5’−ジ−t−プチル−4’−ヒドロキシフェ
ニル)プロピオネート]メタン0.1重量部、トリス
(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)フォスファイト
0.1重量部、中和剤としてステアリン酸カルシウム
0.1重量部、結晶造核剤としてソルビトール系誘導体
(新日本理化株式会社製 ゲルオールDH)0.2重量
部、平均粒子径が16nmのカーボンブラックを0.0
002重量部添加して、250℃のスクリュー押出機に
て混合し、プロピレン重合体組成物とした。
加熱した幅1350mmのT型ダイスによりシート状に
押し出し、17℃の冷却水が内部で吹き付けられている
金属ベルトで挟み冷却固化させて引き取り、シートを得
た。得られたシートの厚みは0.35mmであった。こ
のシートを引き取る途中でシートの裏面に1.5KVで
コロナ放電処理をかけた後、表面にシリコンオイルを塗
布し、さらに裏面に蔗糖脂肪酸エステルを塗布し、巻き
取り機でシートの裏面が内側になるように巻き取った。
このシートについて、巾方向の中央部のHAZE、LS
I、透視性を測定した(成形後、常温で24時間養
生)。
の間接加熱式圧空成形機(名称:コスミック成形機)を
使用して300℃のセラミックヒーターで上下より加熱
し、圧空圧力4kg/cm2の条件で、縦13cm、横
18cm、深さ1cmの蓋型成形品を熱成形した。この
成形品について、中央部のHAZE、LSI、透視性を
測定した(成形後、常温で24時間養生)。結果を表1
に示す。
様にして成形品を製造し評価した。結果を表1に示す。
て成形品を製造し評価した。結果を表1に示す。
した以外は、実施例1と同様にして成形品を製造し評価
した。結果を表1に示す。
属ロールで挟み込む方式とした以外は、実施例3と同様
にして成形品を製造し評価した。結果を表1に示す。
形による熱成形品は、HAZEが10%以下及びLSI
が12以下で、透明性、透視性に優れている。特に、シ
ートの成形においてベルトキャスト法を用い、熱成形に
おいて特定圧空圧力による真空圧空成形を用いることに
より、より優れた透明性、透視性を有する成形品が得ら
れる。
Claims (8)
- 【請求項1】 プロピレン重合体シートを熱成形してな
る、HAZEが10%以下、LSI(Light Sc
attering Index)が12以下である熱成
形品。 - 【請求項2】 プロピレン重合体がMFR0.1〜50
g/10分のプロピレン単独及び/又はプロピレン−α
−オレフィンランダム共重合体である、請求項1に記載
の熱成形品。 - 【請求項3】 プロピレン重合体100重量部に対し
て、平均粒子径が30nm以下のカーボンブラックを0
〜0.002重量部添加したことを特徴とする、請求項
1又は2に記載の熱成形品。 - 【請求項4】 プロピレン重合体100重量部に対し
て、結晶造核剤を0.01〜1重量部添加してなる、請
求項1乃至3に記載の熱成形品。 - 【請求項5】 プロピレン重合体シートがT型ダイスよ
り溶融押出したシートの少なくとも片面を金属ベルトで
押さえて冷却固化されることを特徴とする請求項1乃至
4に記載の熱成形品。 - 【請求項6】 プロピレン重合体シートの厚みが0.1
0〜1.5mmである請求項1乃至5に記載の熱成形
品。 - 【請求項7】 プロピレン重合体シートを熱成形する
際、圧空圧力が2kg/cm2以上の真空圧空成形機を
用いたことを特徴とする請求項1乃至6に記載の熱成形
品。 - 【請求項8】 プロピレン重合体シートが多層成形機で
得られる2層以上の積層シートであることを特徴とする
請求項3に記載の熱成形品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33908499A JP4538123B2 (ja) | 1999-11-30 | 1999-11-30 | プロピレン重合体シート熱成形品 |
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- 1999-11-30 JP JP33908499A patent/JP4538123B2/ja not_active Expired - Lifetime
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