JP2001150222A - 解体作業機 - Google Patents

解体作業機

Info

Publication number
JP2001150222A
JP2001150222A JP33088299A JP33088299A JP2001150222A JP 2001150222 A JP2001150222 A JP 2001150222A JP 33088299 A JP33088299 A JP 33088299A JP 33088299 A JP33088299 A JP 33088299A JP 2001150222 A JP2001150222 A JP 2001150222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamp
arm
swing
work machine
dismantling work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33088299A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3612663B2 (ja
Inventor
Hideaki Shiraki
秀明 白木
Naoshi Toda
直志 渡田
Koji Kishida
耕治 岸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Caterpillar Japan Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Original Assignee
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Caterpillar Mitsubishi Ltd, Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd filed Critical Caterpillar Mitsubishi Ltd
Priority to JP33088299A priority Critical patent/JP3612663B2/ja
Publication of JP2001150222A publication Critical patent/JP2001150222A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3612663B2 publication Critical patent/JP3612663B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
  • Shearing Machines (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クランプアームを備えた解体作業機による解
体作業において、クランプアームと地面との空間を広く
確保しながらクランプアームの前方の視界を良好にし、
さらにクランプアームによって解体対象物を把持するこ
とができるようにし、解体作業の効率を高めることがで
きるようにした、解体作業機を提供する。 【解決手段】 クランプ部材を機体本体に、揺動部材及
びリンク部材を介して連結し、揺動部材が上方に揺動す
るのに伴ってクランプ部材が揺動部材から漸次上方を向
く位置になるようにリンク部材によって揺動を規制す
る。また、クランプ部材に屈折自在な一対のアームと屈
折作動シリンダを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、解体作業機、さら
に詳しくは、解体対象物を押さえるクランプアームと、
解体対象物の解体を行う解体アームとを備え、スクラッ
プ自動車などの解体を行う解体作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】スクラップ乗用車などの解体、特にワン
ボックスカーのごとき背の高い乗用車の解体に好適な解
体作業機が、平成11年特許願第227162号(出願
日:平成11年8月11日、発明の名称:解体作業機)
の明細書及び図面に開示されている。
【0003】この解体作業機を図4を参照して説明する
と、全体を番号50で示す解体作業機は、機体本体51
に上下方向に揺動自在に取付けられ解体対象物を押さえ
るクランプアーム52と、解体対象物の解体を行う解体
アーム53とを備えている。クランプアーム52は、機
体本体51に取付けられた揺動部材52aと、揺動部材
52aの先端に揺動自在に連結されたクランプ部材52
bとを備えている。クランプ部材52bは、機体本体5
1の上下方向に平行にHの高さまで移動することができ
るように構成されている。解体アーム53の先端には、
一対の破砕爪を備えた解体作業具である圧砕機54が取
付けられている。
【0004】解体作業機50によって解体対象物である
例えば乗用車を解体するときには、クランプアーム52
を実線で示すように持ち上げ、クランプアーム52のク
ランプ部材52bと地面Gとの間に乗用車(図示してい
ない)を、必要により機体本体51を乗用車に近づけ、
また解体アーム53を動かして圧砕機54によって乗用
車をクランプアーム52の所に引き寄せて、位置決め
し、クランプアーム52を降ろして押さえつける。そし
て、解体アーム53を動かし圧砕機54を用いて、乗用
車からエンジン、ラジエータ、アクスル、ミッションな
どの構成品を分離し取り外す。
【0005】解体作業機50は、平行に移動するクラン
プ部材52bと地面Gとの間に高さHの大きな空間を形
成することができるので、ワンボックスカーなどの背の
高い車を解体するのに好適である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たとおりの形態の従来の解体作業機には、次のとおりの
解決すべき問題がある。
【0007】(1)視界:解体作業機50は、クランプ
アーム52のクランプ部材52bが地面Gと平行に移動
することができるように構成されていることから、クラ
ンプ部材52bを上方に持ち上げた位置では、クランプ
アーム52の揺動部材52aとクランプ部材52bとの
連結部が、図4にαの角度で示された斜線の範囲で示す
ように、運転席の運転者からの視界を妨げ、解体作業の
邪魔になり、解体作業の効率を悪くする。
【0008】(2)作業性:また、解体作業をより効率
良く遂行するために、解体対象物を押さえるためのクラ
ンプアーム52によって解体対象物を把持することを可
能にし、また解体物の大きさに応じて適切な位置での押
さえつけを可能にするなど、クランプアーム52の多機
能化が望まれている。
【0009】本発明は上記事実に鑑みてなされたもの
で、その技術的課題は、クランプアームを備えた解体作
業機による解体作業において、クランプアームと地面と
の空間を広く確保しながらクランプアームの前方の視界
を良好にし、さらにクランプアームによって解体対象物
を把持すること、及び適切な位置での押さえつけができ
るようにし、解体作業の効率を高めることができるよう
にした、解体作業機を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
技術的課題を解決する解体作業機として、機体本体に揺
動自在に取付けられた、クランプアーム及び解体アーム
を備える解体作業機において、該クランプアームは、該
機体本体に上下方向に揺動自在に連結された揺動部材
と、該揺動部材の先端に上下方向に揺動自在に連結され
たクランプ部材と、該機体本体と該クランプ部材との間
に介在されたリンク部材と、該揺動部材と該機体本体と
の間に介在された揺動部材作動シリンダとを備え、該ク
ランプ部材は、該揺動部材が上方に揺動するのに伴って
該揺動部材から漸次上方を向く位置に該リンク部材によ
って揺動が規制されている。
【0011】本発明による解体作業機においては、揺動
部材の先端に連結され解体対象物を押さえるクランプ部
材が、リンク部材によって機体本体に連結され、揺動部
材が上方に揺動するにつれて揺動部材から上方を向くよ
うに位置付けられている。したがって、クランプ部材の
先端はクランプ部材と揺動部材との連結部よりも上方に
位置付けられる。すなわち、ワンボックスカーなどの背
の高い解体対象物を押さえたときに、クランプ部材と揺
動部材との連結部はクランプ部材よりも低い位置に位置
付けられるから、クランプアームと地面との空間を広く
確保しながらクランプアームの前方の視界を良好にする
ことができる。
【0012】好適実施形態においては、該クランプ部材
及び該機体本体の各々に連結された該リンク部材及び該
揺動部材によって、二組の相対する辺がそれぞれ互いに
平行でない四辺形のリンク機構が形成されている。
【0013】したがって、平行四辺形を形成しない四辺
形のリンク機構によって、クランプ部材を揺動部材が上
方に揺動するのに伴って漸次上方を向く位置に揺動させ
ることができる。
【0014】好適実施形態においてはまた、該クランプ
部材は一対のアームを備え、該アームの各々は、互いに
接近乃至離反する方向に屈折自在に形成されるととも
に、該アームを屈折作動させる屈折作動シリンダを備え
ている。
【0015】したがって、屈折可能な一対のアームによ
って解体対象物を把持したり、また一対のアームの先端
の間隔を変えて適切な位置での押さえつけを行うなど、
クランプアームを多機能に使うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に従って構成された
解体作業機の好適実施形態を図示している添付図面を参
照して、さらに詳細に説明する。
【0017】図1を参照して説明すると、全体を番号2
で示す解体作業機は、機体本体4に揺動自在に取付けら
れた、クランプアーム6及び解体アーム8を備えてい
る。機体本体4は、下部走行体10及び下部走行体10
上に水平方向に旋回自在に取付けられた上部旋回体12
を備えている。上部旋回体12には運転室12aが備え
られている。クランプアーム6は下部走行体10に、ま
た解体アーム8は上部旋回体12に、それぞれ上下方向
に揺動自在に取付けられている。
【0018】解体アーム8は、上部旋回体12に揺動自
在に取付けられたブーム8a、上部旋回体12とブーム
8aとの間に介在されたブーム作動シリンダ8b、ブー
ム8aの先端に揺動自在に連結されたアーム8c、ブー
ム8aとアーム8cとの間に介在されたアーム作動シリ
ンダ8d、アーム8cの先端に揺動自在に連結された解
体作業具である一対の破砕爪を有する圧砕機8e、及び
アーム8cと圧砕機8eとの間に介在された圧砕機揺動
シリンダ8fを備えている。解体アーム8は、解体作業
機2の機体本体4を構成する典型的な建設機械である油
圧ショベルに用いられる周知のものである。したって、
その詳細な説明は省略する。
【0019】図2及び図3を参照して説明すると、クラ
ンプアーム6は、下部走行体10に上下方向に揺動自在
に連結された揺動部材14と、揺動部材14の先端に上
下方向に揺動自在に連結され一対のアーム16及び17
を有するクランプ部材18と、一対のアーム16及び1
7各々と下部走行体10との間に介在された一対のリン
ク部材20、20と、揺動部材14と下部走行体10と
の間に介在された一対の揺動部材作動シリンダ22、2
2とを備えている。
【0020】揺動部材14は、一対のレバー部材14
a、14aと、レバー部材14a、14aとを結んで各
々に一体に接合されたクロスバー14bとを備えてい
る。レバー部材14aには、一端に下部走行体10のブ
ラケット10aに連結される軸受孔14cが形成され、
他端にクランプ部材18の一対のアーム16及び17そ
れぞれに連結される軸受孔14dが形成されている。ク
ロスバー14bの上面には、一対の揺動部材作動シリン
ダ22、22の一端がそれぞれ連結される一対のブラケ
ット14e、14eが形成されている。揺動部材作動シ
リンダ22、22の他端は、下部走行体10の一対のブ
ラケット10b、10bにそれぞれ連結される。
【0021】クランプ部材18を構成する一対のアーム
16、17は、図3に示すように平面視において対照に
形成されておりその構成は実質的に同一である。したが
って、一方のアーム16について説明し他方のアーム1
7については該当する番号を括弧を付して併記する。ア
ーム16(17)は、基端部16a(17a)と、基端
部16a(17a)にピン部材19(19)によって屈
折自在に連結された先端部16b(17b)と、基端部
16a(17a)と先端部16b(17b)との間に介
在された屈折作動シリンダ21(21)とを備えてい
る。先端部16b及び先端部17bは、互いに接近乃至
離反する方向に屈折するように配設されている。基端部
16a(17a)の各々には、揺動部材14の一端の軸
受孔14dが連結される軸受孔、及びリンク部材20の
軸受孔20b(リンク部材20については後に詳述す
る)が連結される軸受孔が形成されたブラケット16c
(17c)を備えている。先端部16b(17b)は矩
形の断面を有したバー状に形成され、平面視(図3)に
おいて先端に向け徐々に細く形成され、側面視(図2)
において先端は下方に若干折曲げられている。先端の下
面には複数個の突起部材17dが備えられている。
【0022】したがって、一対のアーム16及び17各
々の先端部16b及び17bは、図3において二点鎖線
で示した互いに接近する位置から実線で示した互いに離
反する位置との間を屈折作動シリンダ21によってピン
部材19を中心にそれぞれ屈折される。
【0023】リンク部材20は丸棒材料で形成されてい
る。その一端部には下部走行体10のブラケット10a
に連結される軸受孔20aが形成され、他端部にはクラ
ンプ部材18のアーム16及び17にそれぞれ連結され
る軸受孔20bが形成されている。
【0024】クランプアーム6においては、クランプ部
材18及び下部走行体10各々に連結されたリンク部材
20及び揺動部材14によって、側面視において図2に
一点鎖線で示した四辺形のリンク機構が形成されてい
る。この四辺形は二組の相対する辺がそれぞれ互いに平
行でない、すなわち平行四辺形ではないように形成され
ている。そして、揺動部材14及びリンク部材20に連
結されたクランプ部材18は、揺動部材14の上下方向
の揺動に伴なって、その揺動する上下方向の向きが規制
される。したがって、図2に示すように、クランプアー
ム6が実線で示した下方の位置(A)から二点鎖線で示
した上方の位置(B)に揺動するときに、クランプ部材
18は揺動部材14の上方への揺動に伴って、揺動部材
14から漸次上方を向く位置になるように揺動される。
【0025】上述の揺動部材作動シリンダ22及び屈折
作動シリンダ16dは周知の複動式油圧シリンダによっ
て構成され、機体本体12(図1)に設置された油圧制
御装置を運転席12aで操作することにより作動され
る。なお、クランプアーム6を構成する上述の部材は、
相互にピン部材によって連結されている。このピン部材
は周知のものでよいから、その詳細な図示及び説明は省
略する。
【0026】図1〜図3を参照して上述したとおりの解
体作業機2の作用を説明する。
【0027】(1)視界改善:解体作業機2において
は、揺動部材14の先端に連結され解体対象物を押さえ
るクランプ部材18が、リンク部材20によって機体本
体12に連結されており、クランプ部材18は揺動部材
14が上方に揺動するにつれて揺動部材14から上方を
向くように位置付けられる。したがって、クランプ部材
18の先端を、クランプ部材16と揺動部材14との連
結部よりも上方に位置付けることができ、揺動部材14
の長さは従来よりも短かくなる。そして、ワンボックス
カーなどの背の高い解体対象物を押さえたときに、クラ
ンプ部材16と揺動部材14との連結部はクランプ部材
18よりも十分に低い位置に位置付けられるから、クラ
ンプ部材18と地面Gとの高さHの空間を従来と同じに
広く確保しながら、クランプアーム6の前方の視界を良
好にすることができる。したがって、従来の問題であっ
た、クランプアームが運転者からの視界を妨げ、解体作
業の邪魔になり、解体作業の効率を悪くする問題が除か
れる。
【0028】(2)四辺形のリンク機構:クランプ部材
18の向きは、平行四辺形でない変形の四辺形リンク機
構によって規制されている。したがってクランプ部材1
8は、平行には上下しないで、持ち上げるにつれて上方
を向き、下げるにつれて下方を向くように位置付けられ
るので、解体対象物を適切に押さえることができる。
【0029】(3)クランプアームの多機能化:クラン
プアーム6の一対のアーム16及び17は、屈折可能
に、そして相互に接近乃至離反可能に形成されている。
したがって、一対のアーム16及び17の先端を閉じる
ようにして解体対象物を把持したり、先端の間隔を作業
形態また解体対象物に合わせて適宜に変えることによ
り、クランプアーム6を多機能に使うことができ、解体
作業の作業性を格段に向上させることができる。
【0030】以上、本発明を実施の形態に基づいて詳細
に説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の範囲内においてさまざまな変形
あるいは修正ができるものである。例えば、本発明の実
施の形態においては、揺動部材14の上方への揺動につ
れクランプ部材18は揺動部材14から漸次上方を向く
ようにするために、四辺形のリンク機構が備えられてい
るが、このリンク機構は必ずしも四辺形でなくてもよ
い。
【0031】
【発明の効果】本発明に従って構成された解体作業機に
よれば、クランプアームを備えた解体作業機による解体
作業において、クランプアームと地面との空間を広く確
保しながらクランプアームの前方の視界を良好にし、さ
らにクランプアームによって解体対象物を把持するこ
と、及び適切な位置での押さえつけができるようにし、
解体作業の効率を高めることができるようにした、解体
作業機が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成された解体作業機の側面
図。
【図2】図1に示す解体作業機のクランプアームの部分
の拡大側面図。
【図3】図1に示す解体作業機のクランプアームの部分
の拡大平面図。
【図4】従来の解体作業機の側面図。
【符号の説明】
2:解体作業機 4:機体本体 6:クランプアーム 8:解体アーム 14:揺動部材 16:アーム 17:アーム 18:クランプ部材 19:屈折作動シリンダ 20:リンク部材 22:揺動部材作動シリンダ 50:解体作業機 52:クランプアーム 53:解体アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸田 耕治 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 新キ ャタピラー三菱株式会社内 Fターム(参考) 2E176 AA00 DD64 3C039 BA02 BA13 4D004 AA26 BA05 BA06 CA02 CB08 CB13 DA02 DA20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体本体に揺動自在に取付けられた、ク
    ランプアーム及び解体アームを備える解体作業機におい
    て、 該クランプアームは、該機体本体に上下方向に揺動自在
    に連結された揺動部材と、該揺動部材の先端に上下方向
    に揺動自在に連結されたクランプ部材と、該機体本体と
    該クランプ部材との間に介在されたリンク部材と、該揺
    動部材と該機体本体との間に介在された揺動部材作動シ
    リンダとを備え、 該クランプ部材は、該揺動部材が上方に揺動するのに伴
    って該揺動部材から漸次上方を向く位置に該リンク部材
    によって揺動が規制されている、ことを特徴とする解体
    作業機。
  2. 【請求項2】 該クランプ部材及び該機体本体の各々に
    連結された該リンク部材及び該揺動部材によって、二組
    の相対する辺がそれぞれ互いに平行でない四辺形のリン
    ク機構が形成されている、請求項1記載の解体作業機。
  3. 【請求項3】 該クランプ部材は一対のアームを備え、
    該アームの各々は、互いに接近乃至離反する方向に屈折
    自在に形成されるとともに、該アームを屈折作動させる
    屈折作動シリンダを備えている、請求項1又は2記載の
    解体作業機。
JP33088299A 1999-11-22 1999-11-22 解体作業機 Expired - Fee Related JP3612663B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33088299A JP3612663B2 (ja) 1999-11-22 1999-11-22 解体作業機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33088299A JP3612663B2 (ja) 1999-11-22 1999-11-22 解体作業機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001150222A true JP2001150222A (ja) 2001-06-05
JP3612663B2 JP3612663B2 (ja) 2005-01-19

Family

ID=18237574

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33088299A Expired - Fee Related JP3612663B2 (ja) 1999-11-22 1999-11-22 解体作業機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3612663B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005118169A1 (ja) * 2004-06-01 2005-12-15 Yoshiaki Takakura スクラップ解体機
JP2007185585A (ja) * 2006-01-12 2007-07-26 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 自動車解体機
JP2007308899A (ja) * 2006-05-16 2007-11-29 Hitachi Constr Mach Co Ltd 解体機の押えアーム
JP2008190282A (ja) * 2007-02-07 2008-08-21 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 解体機
CN106013295A (zh) * 2016-07-01 2016-10-12 徐州徐工挖掘机械有限公司 一种挖掘机液压式压紧机构

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005118169A1 (ja) * 2004-06-01 2005-12-15 Yoshiaki Takakura スクラップ解体機
US7810748B2 (en) 2004-06-01 2010-10-12 Kabushiki Kaisha Towani Scrapping machine
JP4726139B2 (ja) * 2004-06-01 2011-07-20 株式会社とわに スクラップ解体機
JP2007185585A (ja) * 2006-01-12 2007-07-26 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 自動車解体機
JP2007308899A (ja) * 2006-05-16 2007-11-29 Hitachi Constr Mach Co Ltd 解体機の押えアーム
JP2008190282A (ja) * 2007-02-07 2008-08-21 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 解体機
JP4609437B2 (ja) * 2007-02-07 2011-01-12 コベルコ建機株式会社 解体機
CN106013295A (zh) * 2016-07-01 2016-10-12 徐州徐工挖掘机械有限公司 一种挖掘机液压式压紧机构

Also Published As

Publication number Publication date
JP3612663B2 (ja) 2005-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2005113902A1 (ja) 積込み装置
WO2004113623A1 (ja) ブルドーザのブレード取付構造
JP4690012B2 (ja) リッパ装置
JP2001150222A (ja) 解体作業機
EP1842412B1 (en) Tractor front hitches
JP4936784B2 (ja) ショベル系掘削機の開閉アタッチメント
JP6374821B2 (ja) 作業機
JP4324069B2 (ja) 建設作業機械
JPH0849224A (ja) 除雪装置
JP6538752B2 (ja) Z形状に折り畳み可能なクレーン
JP2001179524A (ja) 解体作業機
JP5227939B2 (ja) 作業機械
JP2002220854A (ja) 建設機械の運転室昇降装置
JP4576902B2 (ja) 作業車両
JP2024067200A (ja) ショベル系掘削機活用型作業機
JP2011196148A (ja) 作業機械、作業機械のフロント装置、及び作業機械のフロント装置の装着方法
JP2003071316A (ja) 解体作業機
JP2534315Y2 (ja) 全旋回型バックホー
JPS6322171Y2 (ja)
JPH04122758U (ja) リツパ装置
JPH0849428A (ja) 油圧カッター付き油圧ブレーカ
JP3620549B2 (ja) ブレーカ内蔵アーム
JP2000248572A (ja) 建設機械の作業機
JPS5938540Y2 (ja) シヨベル作業車
JP2534317Y2 (ja) 全旋回型バックホー

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20031216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040120

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040308

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040921

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041014

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101105

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111105

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111105

Year of fee payment: 7

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111105

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111105

Year of fee payment: 7

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121105

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121105

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141105

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees