JP2001149675A - 羽毛の充填、吸引充填方法及びその装置 - Google Patents
羽毛の充填、吸引充填方法及びその装置Info
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Abstract
出し、これを再利用する手法を提供する。 【解決手段】 羽毛貯溜容器2内の空気を吸引すること
で貯溜容器内に、羽毛製品Cから充填されている羽毛を
取り込み、その後に収納した羽毛を放出して羽毛製品
C,Eへの羽毛充填を行うものであり、特に前記の羽毛
充填に際して、フィルター(装置B)に対して放出流を
傾斜衝突させ、フィルターで放出流方向を変えてから羽
毛充填を行う。
Description
方法及びその装置に係り、羽毛製品の製造補修のための
羽毛充填作業や、既存羽毛製品から羽毛を取り出し、こ
れを再利用するための手段に関するものである。
た物品は、羽毛の経年変化によって布団等の内部の羽毛
(ダウン)が劣化した場合に、当該羽毛布団等をバラバ
ラとし、羽毛を再使用可能な物と廃棄する物とをより分
けて、再使用可能な羽毛を以て再度羽毛布団等を製造す
るものである。前記羽毛再使用処理は、充填されている
羽毛の取り出しに際しては、当該物品の充填羽毛を全て
一旦取り出すもので、それらの作業は、全て工場内で行
われることになる。
る布団皮や枕等へのダウン充填を行う機械は、通常羽毛
布団等を製造する工場で使用されているが、それらの機
械は所謂大型機械である。そして衣服などへの充填のた
めの小型のダウン充填装置は、実公昭63−38878
号公報に示されているように、回転ファンで、羽毛と送
出空気を共に送り出して、布団や枕、衣服などの所定部
位に、羽毛を充填する装置や、特開平9−140959
号公報に示されているように、羽毛の攪拌部材で所定の
搬送部分に溜め、エア噴射で充填対象箇所への充填を行
っている。
団では、首に当たる部分に対応する部位のみが羽毛の劣
化(ちぎれる等)が早く、その他の部分の充填羽毛並び
に布団皮は充分に使用に耐え得る場合がある。しかし前
記のとおり羽毛布団の打ち直しの場合には、布団等を全
てを一端バラバラにして行うことになり、明らかに非効
率的であり、省資源化に反する。而も当該再処理工場ま
で輸送並びに製品或いは再利用羽毛の搬出など非合理的
である。
同一箇所で実施できること、並びに特定部位の充填羽毛
の吸引充填を行う手段を提案して、前記の課題解決を図
ったものである。
回転ファンや攪拌部材で直接充填すべき羽毛に接触し、
せっかくの羽毛を痛めてしまうことになる。そこで羽毛
への非接触による充填ができる充填手段を採用したもの
である。
に充填方法は、エアポンプ部と、羽毛供給部を備えた羽
毛貯溜容器と、容器上部に連結した羽毛放出管部と、エ
アポンプ部と接続して羽毛放出管部の容器側口に向けて
空気噴射し、且つ容器内に撹拌流を生じさせる空気噴射
を行う噴射部とを備えてなり、羽毛貯溜容器内に羽毛撹
拌用空気噴射を行い乍ら、容器の羽毛放出口に向けて羽
毛搬送空気流を吹き込んで、貯溜容器内の羽毛を放出し
て羽毛充填を行うことを特徴とするものである。
射すると、噴射撹拌流で貯溜容器内の羽毛が撹拌状態と
なり、放出管へ向けての空気流に羽毛を巻き込んで羽毛
放出管部より羽毛を放出して、羽毛製品への羽毛充填を
行う。
毛貯溜容器内の空気を吸引することで貯溜容器内に、羽
毛製品から充填されている羽毛を取り込み、その後に収
納した羽毛を放出して羽毛製品への羽毛充填を行うもの
であり、特に前記の羽毛充填に際して、フィルターに対
して放出流を傾斜衝突させ、フィルターで放出流の方向
を変えてから羽毛充填を行うことを特徴としたものであ
る。
れている羽毛を吸引して、一旦貯溜容器に取り込み、そ
の侭収納羽毛の放出を行って他の羽毛製品に供給した
り、放出時にフィルターに衝突させて、ちぎれた羽毛は
フィルターを通過させて排除し、残余の良好な羽毛は、
再度羽毛を取り出した羽毛製品に戻したり、別の羽毛製
品に充填したりする。
充填装置は、エアポンプ部と、羽毛貯溜容器と、容器上
部に連結した羽毛出入管部と、羽毛出入管部の容器側口
に対面して容器内に突出させた突出管及び前記突出管と
前記エアポンプ部とを接続する空気管とからなり、前記
突出管の羽毛出入管と対面する開口端をフィルターで塞
ぎ、外周面に開口端方向に傾斜した微小孔を穿設し、空
気管に高圧空気供給と吸引排気の切り替え機構を有せし
めた給排気管部とを備えてなることを特徴とするもので
ある。
入管部と接続される箱体と、前記接続部に対して斜めに
対面して箱体内を仕切るフィルター部と、フィルター部
に衝突して流れを変えた空気流が放出される箇所に設け
た放出部と、放出部に接続された充填管とを備えたフィ
ルター装置を付設してなることを特徴とするものであ
る。
内を低圧すると、通常の吸引装置と同様に羽毛出入管部
から、空気と共に物体も吸引できる。従って羽毛製品か
らは、充填された羽毛が吸引でき、羽毛は貯溜容器内に
導入される。貯溜容器内に吸引導入された羽毛は、羽毛
自体が細かい繊維の集合体であり、所謂スカスカの状態
であるから、羽毛でフィルターや微小孔を密閉すること
がなく、自然に容器部内下方に沈下滞留し、所定の羽毛
吸引作業を実施する。
製品の補修や他の羽毛製品製造のため充填羽毛として再
使用されるもので、エアポンプ部と空気管との接続を切
り替え、貯溜容器内に高圧空気を噴射すると、突出管外
周からの噴射空気で貯溜容器内の羽毛を撹拌し、開口端
から出入管への空気流に羽毛を巻き込んで羽毛出入管部
より羽毛を放出する。
フィルター装置を介在させると、羽毛放出流がフィルタ
ーに衝突し、ちぎれた羽毛はフィルターを通過して排除
され、排除されなかった良好な羽毛は、放出流に乗って
放出され、元の羽毛製品に戻したり、別の羽毛製品に充
填される。
る。実施形態として、吸引充填を行うための羽毛吸引充
填装置A及びフィルター装置Bを示した。
と、羽毛の貯溜容器2と、羽毛出入管部3と、給排気管
部4からなり、フィルター装置Bは、分別箱5と充填管
6から構成される。
圧排出を行う通常のブロワー構造で、貯溜容器2の下方
に配置する。貯溜容器2は縦長容器で、上部適宜箇所に
羽毛供給用並びに雑去物取出用を兼ねる密閉蓋21を設
けて、上方部分に羽毛出入管3と接続してなる。
側口31と、前記容器側口31と接続して適宜な可撓性
を備えた管本体32と、適宜な嘴状の吸引放出口を備え
た先部管33からなる。
けた突出管41と、突出管41とエアポンプ部1と接続
する空気管42からなり、突出管41は、その先端を羽
毛出入管3の容器側口31に向けてなり、開口端はフィ
ルター43で塞ぎ、更に外周面の上下には、前記開口端
方向に傾斜した微小孔44を縦列状態で複数穿設してな
る。また空気管42は、エアポンプ部1と連結接続する
ものであるが、エアポンプ部1の吸引口11又は噴射口
12の何れかと選択して連結接続するようにしてなる。
勿論予め両者と接続し、切り替え弁を介装しても良い。
1内にフィルター部52を設けると共に、接続部53及
び放出部54を設けてなる。接続部53は羽毛出入管3
の管本体32或は先部管33が簡単に着脱して接続でき
るようにしたものであり、フィルター部52は、前記接
続部53に対面し、且つ上部が後退した傾斜面としてな
り、フィルター機能は、再利用できない羽毛の大きさを
基準として定められる。またフィルター部52の背後の
分別箱5には、排出密閉扉55を設けてなる。放出部5
4は、フィルター部52の上部位置に設けたもので、充
填管6を連結接続してなる。
いて説明する。再利用対象の羽毛製品(羽毛布団)Cか
ら羽毛Dを吸引するもので、空気管42をエアポンプ部
1の吸引口11と接続して、エアポンプ部1を動作させ
る。そうするとエアポンプ部1の動作によって容器2内
が低圧状態となり、羽毛出入管3の先部管33から吸引
空気aと共に、羽毛製品Cの羽毛Dを吸引する。
れると、羽毛D自体が細かい繊維の集合体であるので、
羽毛Dはフィルター43や微小孔44を閉塞することが
なく、自然に容器2内下方に沈下滞留することになる。
そして羽毛製品Cから羽毛Dを吸引することで、羽毛吸
引作業を終了する。
Eに充填することで再使用されるもので、羽毛充填時
は、空気管42を、エアポンプ部1の噴射口12と連結
接続する。更に羽毛出入管3をフィルター装置Bの接続
口53に接続し、フィルター装置Bの充填管6の先部を
新規羽毛製品Eに差し入れる。
溜容器2内に突出管41の開口端(フィルター43)か
ら容器側口31に向けての空気噴射(搬送流)bと、微
小孔44からの空気噴射cがなされる。特に微小孔44
からの空気噴射cは、微小孔44が斜め方向に形成され
ているので、そのまま容器2内の撹拌流となり、容器2
内に貯溜されている羽毛Dを撹拌状態とする。突出管4
1の開口端からの噴射流bは、そのまま容器側口31に
流れ込むので、撹拌状態の羽毛Dを巻き込んで羽毛出入
管3に羽毛を送り込む。
ィルター装置に送られる。そしてフィルター装置Bでは
接続口53に対してフィルター52が傾斜状態で対面し
ているので、羽毛Dの搬送流はフィルター52の傾斜面
に添って流れると共に、フィルター52の目より小さい
不良羽毛dは、フィルター52裏面の貯溜空間eに滞留
する。不良羽毛dを除いた羽毛Dの搬送流は、箱本体5
1から放出口54へ流れ込み、充填管6から新規羽毛製
品Eに充填されるものである。
や分別箱5から追加すれば良い。また吸引時に羽毛Dと
一緒に吸引された雑去物や不良羽毛dは、作業終了後に
密閉蓋21及び排出密閉扉55から廃棄する。
充填対象を、旧羽毛製品(廃棄する商品)Cから新規の
羽毛製品Eとして、所謂打ち直し(布団皮の交換)とし
ているが、旧羽毛製品の一部のみから羽毛を吸引し、不
良羽毛の排除、新羽毛の補充を行って再度充填する羽毛
製品の補修にも使用できるものである。
Aは、そのまま羽毛充填装置として使用できるものであ
る。即ち、新規羽毛を密閉蓋21から供給し、空気管4
2をエアポンプ部1の噴射口12に接続して突出管41
を充填装置の噴射部とし、羽毛出入管3を充填装置の羽
毛放出管部とする。
噴射部(突出管41)から高圧空気を噴射すると、羽毛
放出管(羽毛出入管3の容器側口31)に向けての搬送
流噴射と、容器2内の撹拌噴射がなされ、容器内2内に
供給された羽毛は撹拌状態となりながら、前記搬送流に
巻き込まれて、羽毛放出管(羽毛出入管3)を通って、
羽毛が羽毛製品へ充填供給されることになる。
毛貯溜容器内に羽毛撹拌用空気噴射を行って羽毛を撹拌
状態としながら、容器の羽毛放出口に向けて羽毛搬送空
気流を吹き込み、この搬送空気流に羽毛を巻き込んで羽
毛を放出するもので、羽毛に回転羽根や撹拌羽根等の接
触がなく、羽毛を痛めること無く充填作業を行うことが
できたものである。
羽毛製品からその充填されている羽毛を貯溜容器内に吸
引して取り込み、そして取り込んだ羽毛はその侭或はフ
ィルターを介して不良羽毛を除去して、再度羽毛製品へ
の羽毛充填を行うものであり、工場作業等を必要とせず
に、簡単に羽毛製品からの羽毛再利用が可能となったも
のである。
Claims (6)
- 【請求項1】 羽毛貯溜容器内に羽毛撹拌用空気噴射を
行い乍ら、容器の羽毛放出口に向けて羽毛搬送空気流を
吹き込んで、貯溜容器内の羽毛を放出して羽毛充填を行
うことを特徴とする羽毛の充填方法。 - 【請求項2】 羽毛貯溜容器内の空気を吸引することで
貯溜容器内に、羽毛製品に充填されている羽毛を取り込
み、容器内に羽毛攪拌流を生じさせる空気噴射を行って
容器内の空気圧を高めて撹拌状態の羽毛を放出したり、
羽毛撹拌用空気噴射を行い乍ら、容器の羽毛放出口に向
けて羽毛搬送空気流を吹き込んで、貯溜容器内の羽毛を
放出してすることで充填対象物への羽毛充填を行うこと
を特徴とする羽毛の吸引充填方法。 - 【請求項3】 容器内で撹拌状態の羽毛の放出流の途中
に、フィルターに対して放出流を傾斜衝突させ、フィル
ターで放出流の方向を変えて羽毛充填を行う請求項2記
載の羽毛の吸引充填方法。 - 【請求項4】 エアポンプ部と、羽毛供給部を備えた羽
毛貯溜容器と、容器上部に連結した羽毛放出管部と、エ
アポンプ部と接続して羽毛放出管部の容器側口に向けて
空気噴射し、且つ容器内に撹拌流を生じさせる空気噴射
を行う噴射部とを備えてなることを特徴とする羽毛充填
装置。 - 【請求項5】 エアポンプ部と、羽毛貯溜容器と、容器
上部に連結した羽毛出入管部と、羽毛出入管部の容器側
口に対面して容器内に突出させた突出管及び前記突出管
と前記エアポンプ部とを接続する空気管とからなり、前
記突出管の羽毛出入管と対面する開口端をフィルターで
塞ぎ、外周面に開口端方向に傾斜した微小孔を穿設し、
空気管に高圧空気供給と吸引排気の切り替え機構を有せ
しめた給排気管部とを備えてなることを特徴とする羽毛
吸引充填装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の羽毛吸引充填装置の羽毛
出入管部と接続される箱体と、前記接続部に対して斜め
に対面して箱体内を仕切るフィルター部と、フィルター
部に衝突して流れを変えた空気流が放出される箇所に設
けた放出部と、放出部に接続された充填管とを備えたフ
ィルター装置を、付属させてなる請求項5記載の羽毛吸
引充填装置。
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