JP2001148178A - 磁気テープカセット - Google Patents

磁気テープカセット

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JP2001148178A
JP2001148178A JP33152899A JP33152899A JP2001148178A JP 2001148178 A JP2001148178 A JP 2001148178A JP 33152899 A JP33152899 A JP 33152899A JP 33152899 A JP33152899 A JP 33152899A JP 2001148178 A JP2001148178 A JP 2001148178A
Authority
JP
Japan
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cassette
opening
magnetic tape
lid
shutter
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Pending
Application number
JP33152899A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Hiraguchi
和男 平口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP33152899A priority Critical patent/JP2001148178A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部から衝撃を受けても破損を防止できるも
のでありながら、構造及び開閉動作が簡単であり、かつ
意に反する開放を防止できるように構成した開閉蓋を備
えた磁気テープカセットを提供すること。 【解決手段】 本発明の磁気テープカセットは、磁気テ
ープ2を内蔵したカセットハーフ3,4のテープ引きだ
し用開口部aであって最外壁より内側に配置され、スラ
イド可能に開閉される引戸式のシャッタ8と、シャッタ
8を常時閉鎖方向に付勢するねじりコイルばね14と、
記録再生装置側の位置決め用ピン15がカセットケース
3,4に挿通されることにより、これに当接して前記ね
じりコイルばね14に抗してシャッタ8を解放側にスラ
イドさせるガイド手段10とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープカセッ
トに関し、特にカセットケースにおける磁気テープ引出
し用開口部の開閉蓋の開閉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気テープを記録媒体として用い
たカセットとして、DVC,DLT,DAT,DDS等
の種々のものが提供されている。
【0003】図6に、従来のDVC用磁気テープカセッ
トの分解斜視図を示す。本図に示すように、磁気テープ
カセット50のカセットケースは、上カセットハーフ5
1及び下カセットハーフ52によって構成されている。
このカセットケース内には、一対のテープリール59が
収納されており、このテープリール59に巻回された磁
気テープ56は下カセットハーフ52に設けられたテー
プガイド58によって案内されている。
【0004】また、このカセットケース50には、携帯
時等にテープガイド58に張架された磁気テープ56を
覆うように開閉蓋60が組み付けられる。この開閉蓋6
0は、アウターリッド61(前蓋)、トップリッド62
(上蓋)及びインナーリッド63(後蓋)の3枚のリッ
ドで構成されている。
【0005】開閉蓋60は、アウターリッド61の両側
板に備えられた回動軸61aを上カセットハーフ51の
前端に設けられた軸孔51aに嵌合させることで、上カ
セットハーフ51に回動自在に組み付けられるようにな
っている。また、アウターリッド61の回動軸61aに
は、リッドばね67が組み付けられ、このリッドばね6
7が開閉蓋60を閉鎖方向に付勢するとともに下カセッ
トハーフ52に組み付けられるリッドロック部材57を
図6中上方から付勢している。前記リッドばね67及び
リッドロックばね66(図6中右側)に付勢されるリッ
ドロック部材57は、アウターリッド61の両側板に設
けられた係止突起61bと係合し、開閉蓋60を閉状態
に維持するように構成されている。
【0006】上述の如き磁気テープカセット50は、記
録再生装置に装填されると、アウターリッド61の係止
突起61bとリッドロック部材57との係合が該リッド
ロック部材57に当接する記録再生装置側に装備された
解除ピンによって解除される。その後、該記録再生装置
に装備された開閉ピン(図示せず)によって図7に示す
ように、アウターリッド61の側板が上方に突き上げら
れ、その時のアウターリッド61の開放動作に連動し
て、トップリッド62及びインナーリッド63が移動す
るようになっている。
【0007】図8に、従来のコンピュータ用の記録媒体
として利用されるDLT用磁気テープカセットの分解斜
視図を示す。本図に示すように、磁気テープカセット7
0のカセットケースは、上カセットハーフ71及び下カ
セットハーフ72によって構成されている。カセットケ
ース内には、1個のテープリール79が収納されてお
り、このテープリール79には図示しない磁気テープが
巻回される。
【0008】また、磁気テープカセット70には、携帯
時等に磁気テープを覆う開閉蓋であるリッド80が上カ
セットハーフ71の回動軸71aに軸支されている。こ
の開閉蓋80には、下カセットハーフ72に形成された
凹部72aと係合することでリッド80を閉鎖状態に維
持するリッドロック部材74と、該リッドロック部材7
4のボス部74aと係合してリッドロック部材74を下
カセットハーフ72方向に付勢するリッドロックばね7
6とが組み付けられている。
【0009】前記リッド80を開放するには、図9に示
すように、リッドロック部材74の中央切欠部74cを
矢印A方向に押動して、リッドロック部材74と下カセ
ットハーフ72の凹部72aとの係合を解除し、その後
リッド80自身を押動することで開放可能となってい
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6及び図
7に示したDVC用磁気テープカセットは、図7に示す
ように、開閉蓋60が図中上側に解放される構成であ
る。したがって、開閉蓋60の開放時に開閉蓋60の
分、カセット高さが高くなるので、そのカセットを装填
する記録再生装置の大型化が避けられない状況となる。
【0011】また、図6及び図7に示すDVC用磁気テ
ープカセットにあっては、前述したように開閉蓋60の
両側板を回動自在に支持される構造であり、図8及び図
9に示すDLT用磁気テープカセットにあっては、前述
したように開閉蓋であるリッド80の一端を回動自在に
支持される構造である。このような支持構造であれば、
開閉蓋がカセット最外壁と面一となるので、カセット落
下時に開閉蓋に直接衝撃をうける。その結果、開閉蓋の
回動軸近傍を破損するおそれがあった。
【0012】さらに、図6から図9に示した両カセット
共に、開閉蓋を開放する際、まずリッドロック部材5
7,74による係合状態を解除し、その後開閉蓋60,
80を開放するという二つのステップが必要とされる。
その結果、開閉動作に手間を要し、最終的に開閉蓋が開
放されるまでに時間がかかるといった問題があった。一
方、このような係合状態を解除するステップを必要とせ
ずに、鉄製のシャッタを単にスライドさせるだけで開放
する方式を採用したワンリールカセットもあるが、この
シャッタの表面は、カセット最外壁と面一に設定されて
おり、シャッタ部分に人の手が触れ易いので、意に反し
て開き易く防塵性を保つことができなかった。
【0013】また、図示しないが、DATやDDSのよ
うなカセットは、磁気テープの下面を保護するスライダ
を下カセットハーフに備えている。このような構造のカ
セットは、スライダを摺動させるために、成形上、高い
精度が要求されるとともに構造が複雑となり、さらに
は、スライダ自身が大きなものとなってしまうといった
問題があった。
【0014】本発明は以上の事情に鑑みてなされたもの
で、外部から衝撃を受けても破損を防止できるものであ
りながら、構造及び開閉動作が簡単であり、かつ意に反
する開放を防止できるように構成した開閉蓋を備えた磁
気テープカセットを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、磁
気テープを内蔵したカセットケースのテープ引き出し用
開口部であって最外壁より内側に配置され、スライド可
能に開閉される引戸式の開閉蓋と、該開閉蓋を常時閉鎖
方向に付勢する付勢手段と、記録再生装置側のピンがカ
セットケースに挿通されることにより、これに当接して
前記付勢手段に抗して開閉蓋を解放側にスライドさせる
ガイド手段とを備えたことを特徴とする磁気テープカセ
ットを提供することによって達成される。
【0016】本発明の上記構成によれば、記録再生装置
側のピン、例えばカセットの位置決めを行う位置決めピ
ンが下降してカセットケースを挿通すると、その位置決
めピンがガイド手段に当接し、その状態でさらに下降す
ることで、開閉蓋は付勢手段の付勢力に抗して開放側に
移動する。したがって、ロック解除動作等の工程が不要
となるので、開閉蓋の開放動作を簡単なものとすること
ができるとともに、構造も簡単なものとすることができ
る。また、開閉蓋は、カセットケースの最外壁より内側
にあり、かつ記録再生装置側のピンが差込まれない限り
は閉鎖状態が保たれているため、開閉蓋が意に反して開
くことなく、確実にカセットケース内部を保護できる。
さらには、カセット落下等の要因によって、外部から衝
撃を受けても、開閉蓋は、最外壁より内側に配置されて
いるので、開閉蓋は直接衝撃を受けず、破損を防止でき
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1か
ら図3は、本発明をコンピュータ用の記録媒体として使
用されるワンリールタイプの磁気テープカセットに適用
した場合の第1実施形態を示すものである。
【0018】この磁気テープカセットは、図1に示すよ
うに、1個のテープリール1の外周に磁気テープ2を巻
装したものを、カセットケース内に収容したものであ
り、カセットケースは上カセットハーフ3及び下カセッ
トハーフ4とをビスBによって締結した構造である。
【0019】テープリール1の中心穴にはベアリング5
が圧入固定されるとともに、その中心穴には、スプリン
グプラグ6が圧入され、このスプリングプラグ6にリー
ルばね7が取付けられている。そして、上下カセットハ
ーフ3,4の締結により、リールばね7は、テープリー
ル1を下カセットハーフ4側に付勢するとともに、スプ
リングプラグ6及びベアリング5によって回転自在に支
持する構造となっている。
【0020】以上に加え、カセットケースの一側面には
前記磁気テープ2の引出し用開口aが形成され、この開
口aには、引戸式の開閉蓋であるシャッタ8が左右移動
可能に配置される。このシャッタ8は、例えば金属製か
らなり、その上下縁を各カセットカセットハーフ3,4
の開口の上下縁に沿って形成された最外壁より内側のス
ライド溝9に沿ってスライド可能に支持されている。す
なわち、シャッタ8は、最外壁より内側でスライド可能
となっているので、シャッタ8は意に反して開くことな
く、またカセット落下等の要因によって、外部から直接
衝撃を受けない。
【0021】また、シャッタ8の内側にはこれより厚肉
であって、開口a側に向けて傾斜したガイド手段である
ガイドブロック10が取り付けられている。図2に示す
ように、このガイドブロック10には、傾斜面10aが
形成されており、該傾斜面10aが前記上下カセットハ
ーフ3,4に形成されたピン挿通孔11の位置に対応し
て配置される。なお、ガイドブロック10をシャッタ8
と別体として後に取付ける構成とせず、POM等の摺動
性の良好な樹脂を用いて一体成形してもよい。
【0022】さらに、ガイドブロック10の背面には、
ガイドブロックと共にシャッタ8を常時閉鎖側に付勢す
るねじりコイルばね14が備えられている。このねじり
コイルばね14は、一端が下カセットハーフ4の内底面
に立設されたボス12に巻付け支持されており、他端が
ガイドブロック10の背面の凹部に支持されている。そ
して、両端が支持されたねじりコイルばね14のコイル
部は、支持ピン等によって支持されず、完全にフリーの
状態となっている。なお、以上の実施形態では、シャッ
タ8を常時閉鎖側に付勢する手段としてねじりコイルば
ねを用いたが、板ばねなどの他のばねを用いることもで
きる。
【0023】以上の構成の磁気テープカセットを記録再
生装置に装填すると、図3(A)に示すように、カセッ
ト位置決め用の位置決めピン15が下降して上部側ピン
挿通孔11に挿通され、ガイドブロック10の傾斜面1
0aに当接する。この当接状態でさらに下降すると、ガ
イドブロック10はねじりコイルばね14の付勢力に抗
して相対的に後退する。これにより、図3(B)に示す
ように、シャッタ8を移動させて開口aが解放され、さ
らに位置決めピン15が下降することで、最終的に下部
側ピン挿通孔11に挿通され、カセットの位置決めが行
われる。
【0024】すなわち、本第1実施形態によれば、ロッ
ク解除動作等の工程が不要となるので、開閉蓋の開放動
作を簡単なものとすることができ、構造も簡単となる。
また、カセット位置決め用の位置決めピン15を利用す
ることで、シャッタ開放用の専用のピンを記録再生装置
側に設ける必要がなく、コストを抑制することができ
る。なお、位置決めピン15は、ガイドブロックに当接
する部分であるため、その先端を曲面にすることが好ま
しい。
【0025】ここで、シャッタ8の図3中左右方向のス
トロークは、傾斜面10aの角度をθとし、ピン15の
移動量をHとすると、そのストローク量XはX=H/t
anθで示されることになる。すなわち、シャッタ8の
ストローク量は、ガイドブロック10の傾斜角とピンの
ストロークとの2つのパラメータによって決定される。
【0026】次に、本発明を、一対のテープリールを備
えたタイプの磁気テープカセットに適用した場合の第2
実施形態を図4及び図5を用いて説明する。図におい
て、上下カセットハーフ20,21によって構成される
カセットケース内には一対のテープリール22が配置さ
れ、各テープリール22には磁気テープ23が一対のガ
イドローラ24を介して双方向に巻取り、巻戻し可能に
巻回されている。
【0027】カセットケースの前面には開口aが形成さ
れ、この開口aには引戸式の一対の開閉蓋であるシャッ
タ25が開閉端を一部重ね合せた状態で、かつカセット
最外壁より内側で左右スライド可能に配置される。この
各シャッタ25は、例えば金属製からなり、その内側に
は、それぞれガイド手段であるガイドブロック26が取
り付けられている。なお、第1実施形態と同様に、ガイ
ドブロック26をシャッタ25と別体に成形せず、PO
M等の樹脂で一体成形してもよい。
【0028】各ガイドブロック26の傾斜面26aは、
上下カセットハーフの左右に開口されたピン挿通孔27
に対向し、さらに各ガイドブロック26の背面は前記と
同様に一端を下カセットカセットハーフの内底面に立設
されたボス28に一端巻付け支持されたねじりコイルば
ね29に支持され、これらのばね付勢力により、常時前
進側に付勢され、各シャッタ25により開口aを閉じて
いる。
【0029】この状態から、本実施形態の磁気テープカ
セットを記録再生装置内に装填すると、図5に示すよう
に記録再生装置側の一対の位置決めピン30が下降し
て、挿通孔27を通じてカセットケース内に入り、各ガ
イドブロック26の傾斜面26aに当接して、左右に押
しやる結果、シャッタ25は左右に開かれ、開口aを解
放することになる。本実施形態では、一対のシャッタ2
5が左右に開くため、第1実施形態と比較して解放量を
2倍に取ることができる。その他、作用効果は第1実施
形態とほぼ同様である。
【0030】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れることなく、適宜変更、改良等が可能である。例え
ば、本発明は上述した実施形態のカセットに限定され
ず、各種カセットに適用可能である。また、開閉蓋を開
放するピンとして、カセットの位置決めを行う位置決め
ピンを使用して、カセットの位置決めと開放動作を行う
ピンの共用化を図ったが、その他記録再生装置に用いら
れる他のピンを用いてもよく、また開放専用にピンを設
けてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気テー
プカセットによれば、磁気テープを内蔵したカセットケ
ースのテープ引き出し用開口部であって最外壁より内側
に配置され、スライド可能に開閉される引戸式の開閉蓋
と、該開閉蓋を常時閉鎖方向に付勢する付勢手段と、記
録再生装置側のピンがカセットケースに挿通されること
により、これに当接して前記付勢手段に抗して開閉蓋を
解放側にスライドさせるガイド手段とを備えたので、記
録再生装置側のピンの動作によって開閉動作を容易に行
うことができ、開閉蓋の構造及び開閉動作を簡単なもの
とすることができる。また、開閉蓋は、カセットケース
の最外壁より内側にあり、かつ記録再生装置側のピンが
差込まれない限りは閉鎖状態が保たれているため、開閉
蓋が意に反して開くことなく、確実にカセットケース内
部を保護できる。さらに、カセット落下等の要因によっ
て、外部から衝撃を受けても、開閉蓋は、最外壁より内
側に配置されているので、開閉蓋は直接衝撃を受けず、
破損を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をワンリールタイプの磁気テープカセッ
トに適用した場合の第一実施形態を示す分解斜視図であ
る。
【図2】図1のリッド及びリッドばね近傍の図を反対方
向から見た図である。
【図3】カセット開放動作を示す説明図である。
【図4】本発明を一対のテープリールを備えたタイプの
磁気テープカセットに適用した場合の第2実施形態を示
す横断面図である。
【図5】図4の磁気テープカセットの正面図である。
【図6】従来のDVC用磁気テープカセットの分解斜視
図である。
【図7】図6に示したDVC用磁気テープカセットの開
閉蓋の開放状態を示す図である。
【図8】従来のコンピュータ用の記録媒体として利用さ
れるDLT用磁気テープカセットの分解斜視図である。
【図9】図8のDLT用磁気テープカセットの部分斜視
図である。
【符号の説明】
1,22 テープリール 2,23 磁気テープ 3,20 上カセットハーフ 4,21 下カセットハーフ 8,25 シャッタ 10,26 ガイドブロック 10a,26a 傾斜面 11,27 ピン挿通孔 14,29 ねじりコイルばね 15,30 位置決め用ピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープを内蔵したカセットケースの
    テープ引き出し用開口部であって最外壁より内側に配置
    され、スライド可能に開閉される引戸式の開閉蓋と、該
    開閉蓋を常時閉鎖方向に付勢する付勢手段と、記録再生
    装置側のピンがカセットケースに挿通されることによ
    り、これに当接して前記付勢手段に抗して開閉蓋を解放
    側にスライドさせるガイド手段とを備えたことを特徴と
    する磁気テープカセット。
JP33152899A 1999-11-22 1999-11-22 磁気テープカセット Pending JP2001148178A (ja)

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JP33152899A JP2001148178A (ja) 1999-11-22 1999-11-22 磁気テープカセット

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JP33152899A JP2001148178A (ja) 1999-11-22 1999-11-22 磁気テープカセット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6886768B2 (en) 2002-03-18 2005-05-03 Fuji Photo Film Co., Ltd. Recording tape cartridge

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6886768B2 (en) 2002-03-18 2005-05-03 Fuji Photo Film Co., Ltd. Recording tape cartridge

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