JP2001145756A - パチンコ機における不正防止構造 - Google Patents

パチンコ機における不正防止構造

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JP2001145756A
JP2001145756A JP33089399A JP33089399A JP2001145756A JP 2001145756 A JP2001145756 A JP 2001145756A JP 33089399 A JP33089399 A JP 33089399A JP 33089399 A JP33089399 A JP 33089399A JP 2001145756 A JP2001145756 A JP 2001145756A
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Hiroshi Enomoto
宏 榎本
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Kyoraku Sangyo Co Ltd
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Kyoraku Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パチンコ機前面の下受け皿等から針金等を差込
み入賞球検出スイッチを誤作動させて賞球を不当に獲得
するという不正行為を防止すること。 【解決手段】パチンコ機1は、入賞球8を検出するため
の検出孔9a、10a、13aを有する入賞球検出スイ
ッチ9、10、13を備え、入賞球検出スイッチ9、1
0、13の検出信号に基づいて賞球19の払出をする。
検出孔9a、10a、13aの下側に、検出孔9a、1
0a、13aへの外部からの異物の侵入を防止するため
の蓋部材20が設けられる。蓋部材20は、定常時は付
勢手段23によって閉状態に保たれ、入賞時には落下し
てくる入賞球8の重さによって開いて入賞球8を通過さ
せ、入賞球8の通過後は、付勢手段23によって閉状態
に戻る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機におけ
る不正防止構造、詳しくは、遊技者の不正行為によって
賞球が不当に払出されることを防止するためのパチンコ
機の不正防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、遊技盤に設けられた入賞口に
入賞球が入ると略同時に賞球の払出をするパチンコ機が
知られている。
【0003】この種のパチンコ機は、入賞口又はその近
傍に入賞球検出スイッチを配設し、入賞球検出スイッチ
が入賞球を検知して検出信号を出力すると、この検出信
号が主基板を介して賞球制御基板に送信され、賞球制御
基板がカウンタケース(賞球払出機構)を作動させて賞
球の払出をするよう構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のパチンコ機は入賞球検出スイッチの検出孔の下部が被
覆されず開放されているため、パチンコ機前面の下受け
皿等から針金等の異物を差込み入賞球検出スイッチを誤
作動させて賞球を不当に獲得するという不正行為が行わ
れ、パチンコホールは多大な損失を被っていた。
【0005】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たものであり、上記のような不正行為を防止することが
可能な構造のパチンコ機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のパチンコ機の不
正防止構造は、入賞球を検出するための検出孔を有する
入賞球検出スイッチを備え、該入賞球検出スイッチの検
出信号に基づいて賞球の払出をするパチンコ機におい
て、前記検出孔の下側に、該検出孔への外部からの異物
の侵入を防止するための蓋部材を設け、該蓋部材は、定
常時は付勢手段によって閉状態に保たれ、入賞時には落
下してくる入賞球の重さによって開いて該入賞球を通過
させ、該入賞球の通過後は、前記付勢手段によって閉状
態に戻ることを特徴とする。
【0007】本発明のパチンコ機の不正防止構造による
と、パチンコ機前面の下受け皿等から針金等の異物が差
し込まれ入賞球検出スイッチを誤作動させようとして
も、閉状態にある蓋部材が検出孔への異物の侵入を邪魔
する。このため、入賞球検出スイッチが誤作動されなく
なり、賞球が不当に払い出されることを防止することが
できる。
【0008】ここで、前記蓋部材は、前記付勢手段とし
ての錘部材を有しており、定常時は、前記錘部材に作用
する重力により閉状態に保たれ、入賞時には落下してく
る入賞球の重さにより前記錘部材に作用する重力に抗し
て開いて該入賞球を通過させ、該入賞球の通過後は、前
記錘部材に作用する重力によって閉状態に戻るよう構成
される。このように蓋部材を構成することにより、蓋部
材の構造はきわめて簡単なものとなる。
【0009】また、他の蓋部材は、前記付勢手段として
の捻りばねを有しており、定常時は、前記捻りばねの弾
性復帰力により閉状態に保たれ、入賞時には落下してく
る入賞球の重さにより前記捻りばねの弾性復帰力に抗し
て開いて該入賞球を通過させ、該入賞球の通過後は、前
記捻りばねの弾性復帰力によって閉状態に戻るよう構成
される。このように蓋部材を構成することによっても、
蓋部材の構造はきわめて簡単なものとなる。
【0010】前記蓋部材の取付箇所は、例えば前記検出
孔に連通する誘導樋の出口とされる。誘導樋には、出口
が複数の入賞口に対して共通の一つのみからなるものも
あるため、この一つの出口に蓋部材を取り付けることに
より複数の入賞球検出スイッチに対する不正行為を防止
することができる。
【0011】前記蓋部材の他の取付箇所は、遊技盤裏面
側を覆う保護カバーの下部開口部とされる。誘導樋の出
口から出た入賞球は保護カバーの下部開口部を経て集合
樋の上部開口部から集合樋の内部に入り外部に排出され
る。このため、上記のように保護カバーの下部開口部を
蓋部材によって塞ぐようにしても入賞球検出スイッチに
対する不正行為を防止することができる。
【0012】前記蓋部材の更に他の取付箇所は、大入賞
口の検出孔の直下とされる。従来、パチンコ機の中に、
大入賞口のみに入賞球検出スイッチが設けられているタ
イプのものもあり、この大入賞口の入賞球検出スイッチ
の直下に蓋部材を取り付けることにより、このタイプの
パチンコ機に対する不正行為を防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1実施形態に
係るパチンコ機の裏面側をきわめて概略的に示した裏面
図、図2は、その遊技盤の要部の概略裏面図、図3は、
誘導樋の斜視図、図4は、蓋部材の取付説明図、図5
は、図2図示a部に示す蓋部材の動作説明図、図6は、
蓋部材の変形例の構成図、図7は、第2実施形態に係る
パチンコ機の保護カバーの裏面図及び底面図、図8は、
第3実施形態に係るパチンコ機の大入賞口の斜視図、図
9は、その蓋部材の動作説明図をそれぞれ示す。
【0014】(A)第1実施形態(図1〜図5) パチンコ機1は、図1に示すように、中空四角形状の木
枠2を有し、木枠2の前面にヒンジ部(図示せず)を介
して前面枠3が左右方向へ開閉可能とされている。前面
枠3の裏面には、その中空部を埋めるように遊技盤4
(図2)が固定されている。
【0015】遊技盤4は、図2に示すように、普通入賞
口5、5、5、5、大入賞口6、始動入賞口7からなる
複数の入賞口を有し、普通入賞口5及び大入賞口6に、
それぞれ入賞球8の通過を検出するための検出孔9a、
10aを有する入賞球検出スイッチ9、10が配設され
ている。
【0016】遊技盤4の裏面4aには、各入賞口5、
6、7を通過した入賞球8を集合樋11にガイドするた
めの誘導樋12が配設されている。誘導樋12は、図2
及び図3に示すように、各入賞口5、6、7ごとに設け
られた入口12a、12b、12cと、各入賞口5、
6、7に共通の一つのみからなる出口12dとを有す
る。そして、始動入賞口7の下方に、始動入賞口7を通
過した入賞球8を検出するための検出孔13aを有する
入賞球検出スイッチ13が配設されている。
【0017】各々の入賞球検出スイッチ9、10、13
は、誘導樋12を覆う保護カバー14に実装される主基
板15に接続されており、入賞球検出スイッチ9、1
0、13の検出信号は、主基板15を経て、全体形状が
裏面視略L字形状の賞球払出装置16の賞球制御基板1
7に送信される。この検出信号を受信した賞球制御基板
17は、カウンタケース(賞球払出機構)18を作動さ
せ、入賞球8の種類に応じて予め定められている個数の
賞球19がパチンコ機1の前面の上受け皿(図示せず)
に払い出される。なお、各入賞球検出スイッチ9、1
0、13は当該入賞口の種類を主基板15側で識別でき
るような検出信号を出力する。
【0018】誘導樋12の出口12dには、この出口1
2dを塞ぐように蓋部材20が配設されている。蓋部材
20は、図4に示すように、誘導樋12の出口12dの
断面形状に対応する形状の蓋本体部21と、この蓋本体
部21の一端から斜め下方に延在する錘保持部22とを
備え、全体形状が略ヘ字状に構成されている。また、錘
保持部22に錘部材23が保持されている。また、蓋本
体部21と錘保持部22との接合部に軸部材24が挿通
され、この軸部材24は、誘導樋12の出口12dに設
けられた蓋保持部12eに保持されており、蓋部材20
は軸部材24を軸心として揺動運動可能とされている。
【0019】また、誘導樋12の出口12dには、蓋本
体部21の上面21aと当接可能なストッパー部12f
が形成されている。
【0020】蓋本体部21は、定常時(非入賞時)に
は、錘部材23に作用する重力によりストッパー部12
fと当接して誘導樋12の出口12dを塞いでおり(図
5(A)に示す状態に対応する。)、入賞時には、落下
してくる入賞球8の重さにより錘部材23に作用する重
力に抗して開方向へ回動し入賞球8を通過させ(図5
(B)に示す状態に対応する。)、この入賞球8の通過
後は、錘部材23に作用する重力によって再び誘導樋1
2の出口12dを塞ぐように動作する。
【0021】なお、保護カバー14の内部には、図示し
ない普通図柄表示装置や特別図柄記憶表示装置などが収
容されている。
【0022】このように、第1実施形態のパチンコ機の
不正防止構造は、入賞球検出スイッチ9、10、13の
検出孔9a、10a、13aを通過した入賞球8が通る
入賞球通路(誘導樋12の出口12d)に蓋部材20を
開閉可能に設け、蓋部材20は、定常時には付勢手段
(錘部材23)によって入賞球通路を塞ぎ、入賞時には
入賞球8の重さによって開いて入賞球8を通過させ、入
賞球8の通過後は、付勢手段によって再び入賞球通路を
塞ぐように構成される。このため、パチンコ機前面の下
受け皿等から針金等の異物が差し込まれ入賞球検出スイ
ッチ9、10、13を誤作動させようとしても、入賞球
通路が蓋部材20によって閉じられているため、針金等
が入賞球検出スイッチ9、10、13まで到達できなく
なる。このため、入賞球検出スイッチ9、10、13が
誤作動されなくなり、賞球19が不当に払い出されるこ
とを防止することができる。
【0023】また、蓋部材20は、図4に示したよう
に、入賞球通路の断面形状に対応する形状の蓋本体部2
1と蓋本体部21の一端から斜め下方に延在する錘保持
部22とを備え、全体形状が略ヘ字状に構成されてお
り、また、錘保持部22に錘部材23が保持されてお
り、入賞球通路を形成する通路形成部材(誘導樋12)
は、蓋本体部21と錘保持部22との接合部を軸心とす
る揺動運動が可能なように蓋部材20を軸支する蓋保持
部12eと、蓋本体部21の上面21aと当接可能なス
トッパー部12fとを備えており、蓋本体部21は、定
常時には、錘部材23に作用する重力によりストッパー
部12fと当接して入賞球通路を塞ぎ、入賞時には、入
賞球8の重さにより錘部材23に作用する重力に抗して
開方向へ回動して入賞球8を通過させ、入賞球8の通過
後は、錘部材23に作用する重力によって再び入賞球通
路を塞ぐよう構成される。このため、入賞球8の通過を
邪魔することなく、きわめて簡単な構造によって不正行
為を防止することが可能となる。
【0024】図6は、蓋部材の変形例を示す。この蓋部
材40は、定常時には、捻りばね41の付勢力によって
蓋部材40の蓋本体部42が誘導樋12のストッパー部
12fに当接して出口12dを塞ぎ(図示実線で示した
状態に対応する。)、入賞時には、入賞球8が蓋本体部
42に上方から当ると、捻りばね41の付勢力に抗して
蓋本体部42が開方向へ回動し(図示二点鎖線で示す状
態に対応する。)、入賞球8を通過させるよう動作す
る。
【0025】この蓋部材40によっても、上述した蓋部
材20と同様、簡単な構造によって不正行為を防止する
ことができる。
【0026】(B)第2実施形態(図7) 第2実施形態に係るパチンコ機は、図7(A)、(B)
に示すように、保護カバー14の下部開口部14aに、
この下部開口部14aを覆う複数の蓋部材30が配設さ
れている。各々の蓋部材30は、図4及び図6に示した
蓋部材20又は40と略同様に構成されており、図5
(A)、(B)及び図6に示した動作と同様な動作を行
い、定常時には下部開口部14aを塞ぎ、入賞時には落
下してくる入賞球8によって開いて入賞球8を集合樋1
1の上部開口部11aに通過させるように動作する。
【0027】このように、保護カバー14の下部開口部
14aを蓋部材30によって塞ぐようにしても入賞球検
出スイッチ9、10、13(図2)に対する不正行為を
防止することができる。
【0028】(C)第3実施形態(図8、9) 第3実施形態に係るパチンコ機は、図8及び図9に示す
ように、蓋部材50を大入賞口6に配設された入賞球検
出スイッチ51の検出孔52の直下に取り付けたことを
特徴とする。蓋部材50は、上述した蓋部材20又は4
0と同様に構成されており(図8、9では図4に図示し
たタイプの蓋部材を示す。)、定常時は閉状態に保たれ
(図9(A)に示す状態に対応する。)、入賞時は落下
してくる入賞球8によって開き入賞球8を通過させる
(図9(B)に示す状態に対応する。)。
【0029】従来から、パチンコ機の中に、大入賞口の
みに入賞球検出スイッチが設けられているタイプのもの
もあり、この入賞球検出スイッチの検出孔の直下に蓋部
材を取り付けることにより、このタイプのパチンコ機に
対する不正行為を防止することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明のパチンコ機の不正防止構造は、
入賞球を検出するための検出孔を有する入賞球検出スイ
ッチを備え、入賞球検出スイッチの検出信号に基づいて
賞球の払出をするパチンコ機において、検出孔の下側
に、検出孔への外部からの異物の侵入を防止するための
蓋部材を設け、蓋部材は、定常時は付勢手段によって閉
状態に保たれ、入賞時には落下してくる入賞球の重さに
よって開いて入賞球を通過させ、入賞球の通過後は、付
勢手段によって閉状態に戻るよう構成したため、パチン
コ機前面の下受け皿等から針金等の異物が差し込まれ入
賞球検出スイッチを誤作動させようとしても、閉状態に
ある蓋部材が検出孔への異物の侵入を邪魔する。このた
め、入賞球検出スイッチの誤作動を防止し、賞球が不当
に払い出されることを簡単な構造によって防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るパチンコ機の裏面
側をきわめて概略的に示した裏面図である。
【図2】その遊技盤の要部の概略裏面図である。
【図3】誘導樋の斜視図である。
【図4】蓋部材の取付説明図である。
【図5】図2図示a部に示す蓋部材の動作説明図であ
る。
【図6】蓋部材の変形例の構成図である。
【図7】(A)は第2実施形態に係るパチンコ機の保護
カバーの裏面図、(B)はその底面図である。
【図8】第3実施形態に係るパチンコ機の大入賞口の斜
視図である。
【図9】その蓋部材の動作説明図である。
【符号の説明】
1 パチンコ機 4 遊技盤 5、7 入賞口 6 大入賞口 8 入賞球 9、10、13、51 入賞球検出スイッチ 9a、10a、13a、52 検出孔 11 集合樋 11a 上部開口部 12 誘導樋 12e 蓋保持部 12f ストッパー部 14 保護カバー 14a 下部開口部 20、30、40、50 蓋部材 21、42 蓋本体部 22 錘保持部 23 錘部材(付勢手段) 41 捻りばね(付勢手段)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入賞球を検出するための検出孔を有する
    入賞球検出スイッチを備え、該入賞球検出スイッチの検
    出信号に基づいて賞球の払出をするパチンコ機におい
    て、 前記検出孔の下側に、該検出孔への外部からの異物の侵
    入を防止するための蓋部材を設け、 該蓋部材は、定常時は付勢手段によって閉状態に保た
    れ、入賞時には落下してくる入賞球の重さによって開い
    て該入賞球を通過させ、該入賞球の通過後は、前記付勢
    手段によって閉状態に戻ることを特徴とするパチンコ機
    における不正防止構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記蓋部材は、前記付勢手段としての錘部材を有してお
    り、定常時は、前記錘部材に作用する重力により閉状態
    に保たれ、入賞時には落下してくる入賞球の重さにより
    前記錘部材に作用する重力に抗して開いて該入賞球を通
    過させ、該入賞球の通過後は、前記錘部材に作用する重
    力によって閉状態に戻ることを特徴とするパチンコ機に
    おける不正防止構造。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記蓋部材は、前記付勢手段としての捻りばねを有して
    おり、定常時は、前記捻りばねの弾性復帰力により閉状
    態に保たれ、入賞時には落下してくる入賞球の重さによ
    り前記捻りばねの弾性復帰力に抗して開いて該入賞球を
    通過させ、該入賞球の通過後は、前記捻りばねの弾性復
    帰力によって閉状態に戻ることを特徴とするパチンコ機
    における不正防止構造。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3において、前記蓋部材
    は、前記検出孔に連通する誘導樋の出口に取り付けられ
    ることを特徴とするパチンコ機における不正防止構造。
  5. 【請求項5】 請求項2又は3において、前記蓋部材
    は、遊技盤裏面側を覆う保護カバーの下部開口部に取り
    付けられることを特徴とするパチンコ機における不正防
    止構造。
  6. 【請求項6】 請求項2又は3において、前記蓋部材
    は、大入賞口の検出孔の直下に取り付けられることを特
    徴とするパチンコ機における不正防止構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010124861A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ遊技機
JP2012066059A (ja) * 2010-08-23 2012-04-05 Takao Co Ltd 弾球遊技機
JP2012161520A (ja) * 2011-02-08 2012-08-30 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ遊技機

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