JP2001144792A - 複数のネットワークノードと少なくとも1つの星状ノードを含むネットワーク - Google Patents

複数のネットワークノードと少なくとも1つの星状ノードを含むネットワーク

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JP2001144792A JP2000281471A JP2000281471A JP2001144792A JP 2001144792 A JP2001144792 A JP 2001144792A JP 2000281471 A JP2000281471 A JP 2000281471A JP 2000281471 A JP2000281471 A JP 2000281471A JP 2001144792 A JP2001144792 A JP 2001144792A
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ボルフガング、オー.ブッデ
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ペーター、フールマン
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より多くのネットワークノードを含む異なる
ネットワークを提供することである。 【解決手段】 本発明は、複数のネットワークノードを
含むネットワークに関する。ネットワークノードの少な
くとも一部が、少なくとも1つの星状ノードを介して直
接に相互に結合される。星状ノードが、少なくとも1つ
のネットワークノードに割り当てられた複数の星状イン
タフェースを含む。星状インタフェースが、パイロット
信号に依存して、常に、割り当てられたネットワークノ
ードから他の星状インタフェースに、または別の星状イ
ンタフェースから割り当てられたネットワークノードの
少なくとも1つにメッセージを転送するように設けられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、複数のネットワークノ
ードを含むネットワークに関する。そのようなネットワ
ークは、例えば私用車、産業上の自動化(例えば、セン
サシステム)および家庭の自動化(例えば、照明、警報
システム、暖房システム、空調システムなど)に組み込
まれる可能性がある。
【0002】
【従来の技術】私用車用のそのようなネットワークで
は、例えば、雑誌「Electronik」,No.1
4,1999,pp.36〜43(Dr. Stefa
n Blenda, Georg Kroiss:「T
TP:”Drive by Wire” in gre
ifbar Nahe」)から知られるTTPプロトコ
ル(TTP=Time−Triggered Prot
ocol、時間起動プロトコル)が使用できる。このプ
ロトコルで、信頼性できるデータ伝送が可能になり、し
たがって、安全装置(例えば、ブレーキ)に関係するネ
ットワークでも使用することができる。前記の論文は、
ネットワーク構造としてバスシステムに言及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、より
多くのネットワークノードを含む異なるネットワークを
提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】その目的は、冒頭記事で
定義されるタイプのネットワークによって、ネットワー
クノードの少なくとも一部が、少なくとも1つの星状ノ
ードを介して相互に直接結合され、その星状ノードが、
少なくとも1つのネッワークノードに割り当てられた複
数の星状インタフェースを含み、パイロット信号に依存
して、1つの星状インタフェースが、割り当てられたネ
ットワークノードから他の星状インタフェースに、また
は別の星状インタフェースから割り当てられたネットワ
ークノードの少なくとも1つにメッセージを常に、伝え
ることで実現される。
【0005】この発明の根源的な考えは、ネットワーク
ノードで生成されるパイロット信号を用いて星状ノード
を制御することである。星状ノードに含まれ、かつネッ
トワークノードに割り当てられた星状インタフェース
が、割り当てられたネットワークノードがパイロット信
号を変える時を検出するという点において、パイロット
信号は、メッセージ伝送の前と後で変化する。その時
に、星状ノードで、他の星状インタフェースが切り換え
られるので、それらは、割り当てられたネットワークノ
ードからメッセージを受け取る星状インタフェースから
のメッセージだけを受け取る。
【0006】星状インタフェースは、星状インタフェー
スの入力で適切な線路の終端を実現し、パイロット信号
を用いて、メッセージのトラフィックを疑わしくないよ
うに制御する。
【0007】請求項2に記載するように、ネットワーク
の各ネットワークノードは、メッセージの伝送のため
に、一定の周期的に起こる時間区分に割り当てられてい
る。ネットワークノードのパイロット信号発生器は、パ
イロット信号が伝送される時に、この時間区分を信号で
知らせる。パイロット信号は、様々な方法で実際のメッ
セージと区別することができる。例えば、パイロット信
号は、伝送すべきメッセージを有する信号と異なる周波
数範囲を使用する。
【0008】請求項3は、各星状インタフェースが第1
と第2のスイッチ要素およびパイロット信号検出器を含
むことを示す。スイッチ要素は、請求項3に記載されて
いるように切換え可能な増幅器である可能性があり、パ
イロット信号に依存して星状インタフェースのメッセー
ジの流れを制御する。
【0009】請求項5に記載されるように、メッセージ
の伝送中に、これはパイロット信号で表示されるが、星
状インタフェースは、復旧信号を生成し、その復旧信号
はOR結合を介して他の星状インタフェースに加えられ
る。請求項6は、OR結合はORゲートまたは配線OR
結合として配列される可能性があることを記載する。
【0010】メッセージのトラフィックを制御するため
にパイロット信号を使用することで、冗長線路接続を随
意に追加することが可能になり、その結果、各追加の線
路接続に対して、他の星状インタフェースを追加するこ
とができるようになる。さらに、各追加の線路接続に対
して、パイロット信号と結合されたメッセージを伝送
し、そのようなメッセージを受け取る1つの回路構成要
素で、ネットワークノードは拡張される。欠陥を検出し
線路接続を選択するために、追加の制御が必要である。
【0011】例えば、対称的な信号伝送については、線
路接続は線路対である可能性がある。
【0012】本発明は、ネットワークノードが、少なく
とも1つの星状ノードを介して、他のネットワークノー
ドに結合するように設けられ、且つ他のネットワークノ
ードへの結合のために、ネットワークノードが、星状ノ
ードの星状インタフェースにメッセージ伝送を表示する
パイロット信号を有することを特徴とするネットワーク
ノードに関する。
【0013】さらに、本発明は、少なくとも1つのネッ
トワークノードに割り当てられた複数の星状インタフェ
ースに複数のネットワークノードを結合するネットワー
ク中の星状ノードであって、その複数の星状インタフェ
ース各々が、常にパイロット信号に依存して、割り当て
られたネットワークノードから他の星状インタフェース
に、または別のインタフェースから割り当てられたネッ
トワークノードの少なくとも1つにメッセージを伝える
ように配列されている星状ノードに関する。
【0014】
【発明の実施の形態】実施形態の例を図を参照して説明
する。本発明によるネットワークの実施形態の一例を図
1に示す。このネッワークは、例えば、4つのネットワ
ークノード1から4を含み、これらのノード1から4
は、対称的な信号伝送のために設けられた線路対(撚り
線対)5から8通して、活動状態の星状ノード9を経由
して相互に結合されている。活動状態の星状ノード9は
線路適合を行うので、活動状態の星状ノード9中で線路
対5から8は波動抵抗器で終端される。さらに、活動状
態の星状ノード9は、ネットワークノード1から4が伝
送するパイロット信号を検出する。活動状態の星状ノー
ド9なしで線路対5から8が相互に接続されると、イン
ピーダンスがZから1/3Zに急に変化するため
に、各線路対の中性点で不整合が生じるだろう。このイ
ンピーダンスの急変化は、それぞれの他の線路対が並列
に接続されていることで生じる。パイロット信号を生成
するために、各ネットワークノード1から4は、パイロ
ット信号発生器をさらに含む。
【0015】活動状態の星状ノード9は、線路対5から
8ごとに星状インタフェースを含み、その星状インタフ
ェースによって、伝送するネットワークノードからその
活動状態の星状ノードに接続された全ての他のネットワ
ークノードにメッセージを転送することができるように
なる。そのような星状インタフェースの実施形態の一例
を図2に示す。線路対5から8は、切換え可能な増幅器
10の入力、他の切換え可能な増幅器11の出力、パイ
ロット信号検出器12および終端抵抗器13に接続され
る。終端抵抗器13の値は、波動抵抗に対応し、したが
って、適切な線路終端のために使用される。パイロット
信号検出器12がパイロット信号を検出した時に、パイ
ロット信号検出器12は復旧信号を生成し、その復旧信
号は、切換え可能増幅器10のスイッチ入力14に、A
NDゲート15の反転入力に、および増幅器17および
線路18を介してORゲート23(図3)に導かれる。
切換え可能な増幅器10が復旧された時に、切換え可能
な増幅器10は、切換え点に通じるデータ線路19にデ
ータを供給する。また、このデータ線路19は、他の星
状インタフェースからもデータを受け取り、それらを切
換え可能な増幅器11を介して割り当てられた線路対に
転送する。線路20を介して、ANDゲート15の非反
転入力は、ORゲート23(図3)を介して、別の星状
インタフェースで生成された復旧信号を供給される。A
NDゲート15の非反転出力は、切換え可能な増幅器1
1のスイッチ入力21に接続され、さらに、インバータ
16を介して、パイロット信号検出器の復旧入力22に
接続される。
【0016】また、切換え可能な増幅器10または11
は、増幅器とスイッチ(スイッチ要素)の直列結合とし
て配列することもできる。このスイッチの閉じた状態
で、増幅器の出力が伝送される。
【0017】パイロット信号検出器は、割り当てられた
ネットワークノードが、パイロット信号を伝送すること
で、メッセージまたはデータを伝送する意図であること
を示すかどうかを検出する。このような場合には、増幅
器11は非活動化され(一般に、既にこの状態になって
いる)、増幅器10は活動化され、または復旧される。
割り当てられた線路対から入って来るメッセージ信号
は、線路19に導かれ、そこで他の星状インタフェース
に転送される。さらに、パイロット信号検出器12で生
成された復旧信号は、他の星状インタフェースに、それ
ぞれの増幅器11を活動化または復旧させて、それぞれ
の割り当てられたネットワークノードにメッセージを転
送するように伝える。 図3に示すように、全ての星状
インタフェースの線路18は、ORゲート23で結合さ
れる。さらに、図3は、4つの星状インタフェース24
から27を示し、それらの星状インタフェース24から
27はそれぞれ線路対5から8に結合されている。OR
ゲート23の出力は、星状インタフェース24から27
の線路20(図2)に接続されている。星状インタフェ
ース24から27の線路19(図2)は、回路ノード2
8を介して結合されている。
【0018】線路対5から8から入って来る信号が再び
同じ線路対に戻ることがないようにするために、増幅器
11は、ANDゲート15の反転入力により、非活動化
されるまたはオフに切り換えられる。他方で、別のネッ
トワークノードに割り当てられたパイロット信号検出器
がそれ自体の増幅器10を活動化することがないように
するために、線路20(図2)上で伝送された復旧信号
が、ANDゲート15およびインバータ16を介して、
パイロット信号検出器12の復旧信号を阻止するために
使用される。また、この信号が、スイッチ入力14を介
して増幅器10をオフに切り換えるまたは非活動化す
る。しかし、パイロット信号検出器12は、データ伝送
の終りを検出するために活動状態のままである。そのパ
イロット信号検出器12のパイロット信号により、割り
当てられた星状インタフェースがデータを受け取るよう
になる。
【0019】活動状態の星状ノード9が完全に機能する
ためには、ネットワークノード1から4が、時間が重な
り合わないようにメッセージを伝送することが必要であ
る。さらに、ある決まった不動時間の間、どのネットワ
ークノードもそれぞれ活動状態でなく、またはメッセー
ジまたはデータを転送しないことが保証されなければな
らない。この状態では、星状ノードは、完全に阻止され
る(すなわち、全ての増幅器10と11が非活動化され
る)。この状態では、星状ノード9の中の星状インタフ
ェース24から27は、メッセージ伝送の要求が表示さ
れる新しいパイロット信号を待つ。基本的に、実際のメ
ッセージの伝送の開始に先行して、パイロット信号が常
に伝送されなければならないということが成り立つ。そ
のようなときだけに、活動状態の星状ノード9が適時に
構成され、また、メッセージの開始が全ての他のネット
ワークノードに行き渡ることが保証される。
【0020】図4は、ネットワークノード1から4でど
のような方法でパイロット信号が生成され線路対5から
8上で伝送されるかを示す。ネットワークノードが、他
のネットワークノードにメッセージまたはデータを伝送
したいと望む時に、パイロット信号発生器29が、例え
ば線路30上で星状信号を受け取る。その時に、パイロ
ット信号発生器29は、パイロット信号をマルチプレク
サ31に送り、そのマルチプレクサ31には、伝送すべ
きデータが線路32を介して供給される。マルチプレク
サ31で生成された信号が、増幅器33を介して割り当
てられた線路対に加えられる。別のネットワークノード
から生じた信号が、他の処理のために、増幅器34を介
して線路対で線路35に導かれる。
【0021】そのとき、図4に示すマルチプレクサは、
時間マルチプレクサ(実際のメッセージの前後にいつも
開始信号および停止信号としてパイロット信号を伝送す
る)として、または周波数マルチプレクサとして、両方
で配列される可能性がある。このことは、パイロット信
号が連続した信号として伝送すべきメッセージ全体を伴
うということか、またはパイロット信号は開始信号およ
び停止信号の形で伝送されるということかを意味する。
例えば、様々な継続時間の結果として、そのときに、開
始信号および停止信号が十分に識別され、伝送時間と伝
送休止の間の変化が混同されないことが保証される可能
性がある。
【0022】パイロット信号は、様々な方法で生成する
ことができる。1つの可能性は、パイロット信号が周期
的な信号である可能性があり、その周波数範囲はメッセ
ージの伝送に使用される周波数範囲の外にあることであ
る。この周波数範囲は、有用な周波数帯域よりも上また
下にある可能性があり、また有効な周波数帯域の「ギャ
ップ」にある可能性もある。他の可能性は、実際のメッ
セージを対称的なプッシュプル信号として伝送し、パイ
ロット信号を同相信号として伝送することである。同相
信号は一定電圧の形であるが、また周期的な信号の形で
ある可能性がある。パイロット信号の第3の可能性は、
伝送メッセージの前または後に置かれる特定の記号の形
で実現することである。
【0023】本発明の提案は、実時間通信のTTPプロ
トコルに従って動作するネットワーク(例えば私用車)
で使用するのに特に適している(Elektronok
Heft 14/1999;「TTP:“Drive
by Wire” ingreifbarer Na
he」 pp.36〜43と比較されたい)。このプロ
トコルで、一方では、競合の無いTDMAアクセス方法
(TDMA=time−division multi
ple access、時分割多重アクセス)を使って
何時どの送信装置が伝送することを許可されるかが決定
される。他方で、どの送信装置も伝送することを許可さ
れない不動時間(フレーム間のギャップ)が定義され
る。この機構によって、活動状態の星状ノード9が必ず
休止の状態に戻ることが直接保証される。このようにし
て、TDMA方法で、必ずたった1つのネットワークノ
ードが、予め定義された時間にメッセージを伝送するこ
とを許可されることが保証され、この目的のために伝送
されたパイロット信号を用いて、そのネットワークノー
ドは、星状ノードの中の割り当てられた星状インタフェ
ースを活動化してまたは活動化させてメッセージを転送
する。
【0024】さらなる利点は、いわゆるバス管理者を制
御するために、制御信号がネットワークノードの中に存
在することである。この制御信号はメッセージの伝送の
開始の直ぐ前にある。この制御信号を線路30上でパイ
ロット信号発生器29に加えることで、パイロット信号
発生器29を直接制御するために、この制御信号を使用
することができる。
【0025】図5において、この制御信号をBGで参照
し、実際のメッセージをdataで参照する。制御信号
BGは、例えば、メッセージの伝送中はロー状態であ
る。制御信号がこのロー状態の間に、メッセッージは伝
送されなければならない。その時に、制御信号がロー状
態に変化した後の第1の時間間隔T1、および制御信号
がハイ状態に変化する前の第2の時間間隔T2は、活動
状態の星状ノード9がメッセージを完璧に転送するよう
に適切に構成されかつ継続するように選択される。TT
Pプロトコルはネットワークの様々なネットワークノー
ド間の様々な(一定の)メッセージ遅延時間をサポート
するということがやはり守られなければならない。そう
すると、活動状態の星状ノード9による遅延時間はTT
Pプロトコルに違反することはない。
【0026】本発明によるネットワークにより、ネット
ワークノード1から4からのメッセージについて任意の
タイプの信号伝送でパイロット信号を伝送することがで
きるようになる。例えば、メッセージの伝送のために、
対称的なプッシュプル伝送、単一線路伝送、またはキャ
リア周波数変調伝送を選ぶことができる。線路対5から
8の同相結合で、電源電圧を例えばメッセージ伝送とと
もに伝送することができるだろう。
【0027】ネットワークの実施形態の他の例を図6に
示す。このネットワークは、4つの追加のネットワーク
ノード36から39を除けば、図1に示すネットワーク
(ネットワークノード1から4および線路対5から8)
とほとんど同じである。ネットワークノード36は、他
の線路対40を介して活動状態の星状ノード9に直接結
合されている。ネットワークノード37は、線路対41
を介して線路対5に接続されている。ネッワークノード
38は、線路対42を介して線路対8に接続され、ネッ
ワークノード39は、線路対43を介して線路対42に
接続されている。
【0028】図7に示す実施形態の例は、再び、図1か
ら知られるネットワークの配列を示し、ネットワークノ
ード1から4、線路対5から8および活動状態の星状ノ
ード9を有する。活動状態の星状ノード9は、線路対4
4を介して他の活動状態の星状ノード45に結合され、
その活動状態の星状ノード45に他のネットワークノー
ドが接続される可能性がある。例えば、ここでは、ネッ
トワークノード46を示す。
【0029】図3で必要なORゲートの代わりに、この
OR結合を配線OR結合で直接実現することもできる。
配線OR結合に適した星状インタフェースを図8に示
す。図8に示すようなこの星状インタフェースは、増幅
器17の出力の切換え結合を除けば、図2に示す星状イ
ンタフェースと全く同じである。図8において、増幅器
17の出力は線路18に通じないで、線路20に通じて
いる(配線OR)。これによって、増幅器17の出力は
ANDゲート15の反転入力に接続されるようになる。
増幅器17は、それぞれ、図2でプッシュプル増幅器と
して実現され、図8でオープンコレクタまたはオープン
ドレイン増幅器として実現されている。
【0030】この配線OR結合のために、配線のコスト
は減少し、ORゲート23は活動状態の星状ノードから
省かれる。ORゲートの省略の結果として、そうでなけ
ればネットワークはいくつかの変形に維持されなければ
ならないが、ネットワークを他のネットワークで容易に
拡張することができるようになる。この場合には、星状
インタフェース24から27は、それぞれの線路19と
20に接続され、結果として、図9に示す2つの回路ノ
ード47と48を形成する。たった1つの抵抗器49
を、余分に設けなければならない。この抵抗器49は、
一方では、回路ノード47に結合され、他方で、電源電
圧に結合される。各星状インタフェースの増幅器ととも
に、この抵抗器が配線OR結合を形成する。
【0031】ネットワークのネットワークノードのアベ
イラビリティを高めるために、図10に示すように、複
数の線路対したがってパイロット信号を生成するための
割り当てられた回路構成要素(図4と比較されたい)を
二倍にする。図10に示すネットワークは、4つのネッ
トワークノード50から53および1つの星状ノード5
4を含む。ネットワークノード50と51は、それぞれ
の線路対56と57を介して星状ノード54に結合さ
れ、ネットワークノード52と53は、2つのそれぞれ
の線路対58から61を介して星状ノード54に結合さ
れる。このことは、ネットワークノード52は線路対5
8および59を介して星状ノード54に接続され、ネッ
トワークノード53は線路対60と61を介して接続さ
れることを意味する。
【0032】図11は、パイロット信号がネットワーク
ノード52と53でどのようにして生成され、線路対6
4または65上で伝送されるかを示す。パイロット信号
を生成するために、パイロット信号発生器66と67が
使用される。制御ユニット82から線路68または69
上で制御信号を送ることで、どちらのパイロット信号発
生器(66または67)がパイロット信号を生成するか
が決まる。パイロット信号発生器66または67は、そ
れぞれ、そのようなパイロット信号を関連するマルチプ
レクサ70または71に送る。マルチプレクサ70また
は71は、それぞれ、線路72または73上でメッセー
ジまたはデータを受け取る。マルチプレクサ70または
71それぞれの出力信号は、切換え可能な増幅器74ま
たは75を介してそれぞれの回線対64または65に加
えられる。
【0033】星状ノード54から生じたデータは、それ
ぞれ、線路対64または65を介して増幅器76または
77に送られる。増幅器76または77は、それぞれ、
線路78または79上でデータをネットワークノードの
他の回路構成要素に送る。
【0034】各増幅器76または77の出力に、それぞ
れのパイロット信号検出器80または81が接続され
る。パイロット信号検出器80または81がパイロット
信号を検出した時に、制御ユニット82(状態機械)が
それを知らされる。この制御ユニット82は、2つの切
換え可能な増幅器74および75を制御する。さらに、
制御ユニット82は、線路対68および69上でパイロ
ット信号発生器66および67を制御する。既に上で述
べた開始信号がネットワークノードから入力し、線路8
3上で制御ユニット82に導かれる。制御ユニット82
は、その開始信号からパイロット信号発生器66および
67のための制御信号を形成する。制御ユニット82
は、例えば、線路84を介してネットワークノードに状
態を報告することができる。
【0035】回路要素66、68、70、72、74、
76、78および80が、第1の回路構成要素85を形
成し、回路要素67、69、71、73、75、77、
79および81が、第2の回路構成要素86を形成す
る。回路構成要素85と86は全く同じ構造をしてい
る。
【0036】この制御ユニット82が、ネットワークノ
ードに接続された線路対64と65を管理するので、線
路対64と65および回路構成要素85と86の操作可
能性は、連続的に試験される。
【0037】メッセージを受取っている間に、制御ユニ
ット82は、パイロット信号が2つの線路対64および
65上で既に着いているかどうかを検査する。2つの冗
長線路対の一方でのパイロット信号の着信が、メッセー
ジの受取りを開始するように伝える。ある時間区分で、
制御ユニット82は、最初のパイロット信号が線路対6
4または65の一方で着いた後で、パイロット信号が他
方の線路対で着いたかどうかを検査する。着いていない
場合は、他方の線路対は欠陥があると見なすことができ
る。
【0038】伝送は、基本的に、冗長線路対の1つだけ
で行われる。たとえ回路構成要素85または86の1つ
が故障しても、通信は動作し続けることができるように
するために、各伝送動作中に、メッセージを伴うパイロ
ット信号が実際に伝送されたかどうかの検査が行われ
る。ネットワークノードの構造により、メッセージの伝
送に使用されないまさにその線路対を介して、パイロッ
ト信号が伝送するネットワークノードに確実に送り返さ
れるようにする。ここでまた、制御ユニット82は、メ
ッセージの伝送開始後の別の特定の時間区分内に、パイ
ロット信号が他方の線路対で着いたかどうかを検査す
る。
【0039】これら2つの検査の組合せによって、メッ
セージを伝送する時に使用される回路構成要素85と8
6および線路対64と65の欠陥を検出し、制御ユニッ
ト82の欠陥の無い割り当てられた線路対を介して欠陥
の無い回路構成要素に切り換えることができるようにな
る。
【0040】誤りが無く、したがって制御ユニット82
が2つの線路対64と65および2つの回路構成要素8
5と86を使用できるとして登録した場合は、回路構成
要素85と86は、例えば交互に、割り当てられた星状
インタフェースに伝送する。欠陥のある場合は、欠陥が
ないとして登録された回路構成要素85または86だけ
が伝送する。
【図面の簡単な説明】
【図1】活動状態の星状ノードを介して結合される複数
のネットワークノードを含む星状構造のネットワークを
示す。
【図2】星状ノードの星状インタフェースの第1の実施
形態を示す。
【図3】第1の星状ノードの第1の実施形態を示す。
【図4】パイロット信号発生器を含むネットワークノー
ドの一部を示す。
【図5】ネットワークの2つの信号の時間図の一部を示
す。
【図6】ネットワークの他の実施形態を示す。
【図7】ネットワークの他の実施形態を示す。
【図8】星状ノードの星状インタフェースの第2の実施
形態を示す。
【図9】第1の星状ノードの第2の実施形態を示す。
【図10】追加の冗長構成要素を含むネットワークの実
施形態を示す。
【図11】2つのパイロット信号発生器、2つのパイロ
ット信号検出器および1つのコントローラを含むネット
ワークノードの一部の他の実施形態を示す。
【符号の説明】
1〜4 ノード 5〜8,40〜44,56〜61,64〜65 線路対 9,45,54 星状ノード 10,11,17,33,34 増幅器 12 パイロット信号検出器 13 終端抵抗器 14 スイッチ入力 15 ANDゲート 16 インバータ 18〜20,30,32,35 線路 23 ORゲート 24〜27 星状インタフェース 31 マルチプレクサ BG 制御信号 36〜39,46,51〜53 ネットワークノード 47,48 回路ノード 49 抵抗器 66,68,70,72,74,76,78,80 回
路要素 67,69,71,73,75,77,79,81 回
路要素 85 第1の回路構成要素 86 第2の回路構成要素
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, Th e Netherlands (72)発明者 マンフレート、ツィンケ ドイツ連邦共和国アーヘン、アルトドルフ シュトラーセ、29 (72)発明者 ペーター、フールマン ドイツ連邦共和国アーヘン、アウフ、デ ル、ヒュルス、20

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のネッワークノードを含むネットワー
    クであって、 前記ネットワークノードの少なくとも一部が、少なくと
    も1つの星状ノードを介して直接に相互に結合され、 前記星状ノードが、少なくとも1つのネットワークノー
    ドに割り当てられている複数の星状インタフェースを含
    み、且つパイロット信号に依存して、1つの星状インタ
    フェースが、前記割り当てられたネットワークノードか
    ら他の星状インタフェースに、または別の星状インタフ
    ェースから前記割り当てられたネットワークノードの少
    なくとも1つにメッセージを常に伝えることを特徴とす
    る、ネットワーク。
  2. 【請求項2】前記ネットワークの各ネットワークノード
    が、そのメッセージの伝送のために一定の周期的に起こ
    る時間区分に割り当てられ、且つネットワークノード
    が、パイロット信号を生成するパイロット信号発生器を
    含み、前記パイロット信号が前記割り当てられた時間区
    分全体か、または前記割り当てられた時間区分の始めと
    終りかのどちらかを表示することを特徴とする、請求項
    1に記載のネットワーク。
  3. 【請求項3】各星状インタフェースが、第1と第2のス
    イッチ要素およびパイロット信号検出器を含み、 活動化された状態にある前記第1のスイッチ要素が、前
    記割り当てられたネットワークノードから他の星状イン
    タフェースにメッセージを送るように設けられ、さら
    に、活動化された状態にある前記第2のスイッチ要素
    が、他の星状インタフェースから前記割り当てられたネ
    ットワークノードにメッセージを送るように設けられ、
    且つ前記パイロット信号検出器が、前記割り当てられた
    ネットワークノードからのパイロット信号に依存して、
    第1のスイッチ要素を活動化し第2のスイッチ要素を非
    活動化するか、または前記第1のスイッチ要素を非活動
    化し前記第2のスイッチ要素を活動化するように設けら
    れていることを特徴とする、請求項1に記載のネットワ
    ーク。
  4. 【請求項4】前記第1および第2のスイッチ要素が各々
    切換え可能な増幅器であることを特徴とする、請求項3
    に記載のネットワーク。
  5. 【請求項5】前記割り当てられたネットワークノードが
    パイロット信号でメッセージ伝送を表示する時に、星状
    インタフェースが復旧信号を生成するように設けられ、 各星状インタフェースの前記復旧信号を伝える線路が、
    OR結合を介して結合され、且つ前記OR結合が、前記
    星状ノードの全ての星状インタフェースに前記復旧信号
    を転送することを特徴とする、請求項1に記載のネット
    ワーク。
  6. 【請求項6】前記OR結合が、ORゲートまたは配線O
    R結合であることを特徴とする、請求項5に記載のネッ
    トワーク。
  7. 【請求項7】少なくとも1つのネットワークノードが複
    数の星状インタフェースに割り当てられ、その複数の星
    状インタフェースの1つだけが、前記割り当てられたネ
    ットワークノードの状態に依存してメッセージを転送す
    るように設けられていることを特徴とする、請求項2に
    記載のネットワーク。
  8. 【請求項8】少なくとも1つのネットワークノードが、
    少なくとも2つのパイロット信号発生器と、前記割り当
    てられたパイロット信号発生器で生成されたパイロット
    信号をメッセージと組み合わせるための2つのマルチプ
    レクサとを含み、且つ 制御ユニットが、どの線路接続上で、およびどの割り当
    てられた星状インタフェース上で、パイロット信号と結
    合されたメッセージを伝送するかを決定することを特徴
    とする、請求項7に記載のネットワーク。
  9. 【請求項9】前記制御ユニットが、前記星状インタフェ
    ースの操作可能性、前記線路接続の操作可能性、および
    前記ネットワークノードの回路構成要素の操作可能性を
    試験するように設けられ、スイッチ構成要素がパイロッ
    ト信号で前記メッセージを形成し、そのようなメッセー
    ジを受け取り、 前記メッセージを受け取っている間に、前記制御ユニッ
    トが、パイロット信号検出器を評価することで様々な前
    記線路接続部上でパイロット信号の存在を検査し、且つ
    メッセージの伝送の間に、伝送されたメッセージを伝送
    する線路接続を除いて全ての線路接続部上で前記パイロ
    ット信号の存在を検査することを特徴とする、請求項8
    に記載のネットワーク。
  10. 【請求項10】他のネットワークノードを含むネットワ
    ークのネットワークノードであって、前記ネットワーク
    ノードが、少なくとも1つの星状ノードを介して、他の
    ネットワークノードに結合するように設けられ、且つ前
    記ネットワークノードが、前記星状ノードの星状インタ
    フェースへのメッセージの伝送をパイロット信号ととも
    に表示するように設けられることを特徴とする、ネット
    ワークノード。
  11. 【請求項11】少なくとも1つのネットワークノードに
    割り当てられた複数の星状インタフェースに複数のネッ
    トワークノードを結合するネットワーク中の星状ノード
    であって、前記複数の星状インタフェース各々が、パイ
    ロット信号に依存して、前記割り当てられたネットワー
    クノードから他の星状インタフェースに、または別のイ
    ンタフェースから前記割り当てられたネットワークノー
    ドの少なくとも1つにメッセージを転送するように設け
    られている、星状ノード。
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