JP2001143734A - 燃料電池組立体 - Google Patents
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Abstract
簡単で堅牢かつ安価な循環供給ポンプを有し、占有面積
が小さな燃料電池組立体を提供する。 【解決手段】 エンドプレート20,90、セパレータ
40,70、電極64、電解質膜61を積層して構成し
た燃料電池組立体1において、燃料電池組立体内に燃料
電極から排出される排出燃料ガスを還流させる排出燃料
ガス還流通路94,74,54,44、14を一体に設
けるとともに、燃料ガス供給側エンドプレート10に、
厚さ方向に貫通する燃料ガス供給穴11と、排出燃料ガ
ス還流通路14に連結した燃料ガス還流路19と、燃料
ガス供給穴11と燃料ガス還流路19の合流点に燃料ガ
スによって駆動されるエゼクタを設け、外部から新たに
供給した供給燃料ガスに還流した排出燃料ガスを混合し
て燃料電池の燃料電極に供給する。
Description
力源あるいは電源として用いる燃料電池組立体における
燃料ガスを循環する機構に関する。
電池においては、水素ガスを燃料電池の燃料電極に供給
し、燃料電極から排出される反応に寄与しなかった排出
水素ガスを再循環して再利用することが行われている。
燃料電池における水素ガスの循環方法として、特開平8
−162135号公報に示されるように、燃料ガス供給
ラインから供給される水素ガスの流れを利用してターボ
コンプレッサーを駆動し、このコンプレッサーによって
排ガスリサイクルガスを燃料電極に再度供給して、再利
用することが行われている。
上述のようなターボコンプレッサーなどのポンプを使わ
ずに、燃料ガス供給回路から供給される燃料ガスの流れ
を利用したエゼクタを用いて燃料ガスを再循環させるこ
とが提案されている。この提案は、化学工場での副生水
素を精製して燃料として用いる燃料電池であって、リサ
イクル回路の配管やエゼクタを燃料電池と一体とするこ
とは考慮されておらず、これらの配管やエゼクタを設置
するスペースを減少させることについては、配慮されて
いなかった。
においては、エゼクタ、ターボコンプレッサなどのサブ
システムが占有するスペースが必要となり燃料電池シス
テム全体の占有面積が大きくなるとともに、高額で長納
期を必要とする防爆仕様を持つ外国製ポンプを購入する
必要があり、コストを押し上げていた。
水素ガスによって破損しやすいという問題を有してい
る。
離して設ける場合、システムの占有スペースが大きくな
るとともに、リサイクル回路用配管が外気に触れている
ことから、循環水素ガス中の水蒸気がリサイクル回路用
配管の周囲温度差によって冷やされて結露し、燃料電池
セル部に溜まってガスの流れを妨げて燃料電池の性能を
不安定にしたり、流量計や温度計の動作に悪影響を引き
起こすおそれがあった。
術が有する問題を解決することを目的とし、具体的に
は、燃料電池の燃料電極から排出される排出燃料ガス
(オフガス)を還流して外部から新たに供給した水素リッ
チな燃料ガスに混合し、燃料電池の燃料電極に供給して
発電を行う燃料電池組立体において、前記排出燃料ガス
を燃料ガス供給側に還流する排出燃料ガス還流通路と、
排出燃料ガスを新鮮な燃料ガスに混合させて燃料電極に
供給するポンプを燃料電池に一体に組み込み、還流燃料
ガスの水分の結露をなくし、構造が簡単で堅牢かつ安価
な循環供給ポンプを有し、占有面積が小さな燃料電池組
立体を提供することを目的とする。
に、本発明は、エンドプレート、セパレータ、電極、電
解質膜を積層して構成した燃料電池組立体において、燃
料電池組立体内に燃料電極から排出される排出燃料ガス
を還流させる排出燃料ガス還流通路を一体に設けるとと
もに、燃料ガス供給側エンドプレートの内部に前記還流
した排出燃料ガスを供給燃料ガスによって吸引駆動する
エゼクタを設け、外部から新たに供給した供給燃料ガス
に還流した排出燃料ガスを混合して燃料電池の燃料電極
に供給するようにした。
おいて、燃料ガス供給側エンドプレートに、厚さ方向に
貫通する燃料ガス供給穴と、上記排出燃料ガス還流通路
に連結した燃料ガス還流路を設け、前記燃料ガス供給穴
と前記燃料ガス還流路の合流点に燃料ガスによって駆動
されるエゼクタを設けた。
燃料ガス排出側エンドプレートに、厚さ方向に貫通する
燃料ガス排出穴と、該燃料ガス排出穴から分岐し、上記
排出燃料ガス還流通路に連通する燃料ガス還流路とを設
けた。
構成を図を用いて説明する。図1は、本発明にかかる燃
料電池組立体の構成を説明する分解斜視図である。
ガス供給側エンドプレート10と、燃料電極側端子板2
0と、冷却用板30と、燃料ガス側セパレータ40と、
電極・電解質膜複合体50と、酸化剤ガス側セパレータ
70と、酸化剤電極側端子板80と、燃料ガス排出側エ
ンドプレート90とを積層して構成される。
料電池組立体を締め付け固定する端部材であり、燃料ガ
スや冷却水が通過したり浸透したりしない金属もしくは
絶縁材料からなり、所定の厚みを有する板状に構成され
る。この燃料ガス供給側エンドプレート10には、エン
ドプレートの厚み方向に貫通する燃料ガス供給穴11
と、エンドプレートの厚み方向に貫通する酸化剤ガス
(空気)供給穴12と、エンドプレートの厚み方向に貫通
する冷却媒体(水)供給穴13と、燃料ガス還流穴14
とが形成されるとともに、再循環燃料ガスを前記燃料ガ
ス供給穴11に還流させる燃料ガス還流路19が形成さ
れている。
流を引き出す手段であり、導電性を有する金属から構成
される。燃料電極側端子板20には、それぞれ端子板の
厚み方向に貫通する燃料ガス供給穴21と、酸化剤ガス
供給穴22と、冷却媒体供給穴33と、燃料ガス還流穴
24とが形成されている。
る熱を外部に排出する冷却手段として働く。冷却用板3
0には、それぞれ冷却用板の厚み方向に貫通する燃料ガ
ス供給穴31と、酸化剤ガス供給穴32と、冷却媒体供
給穴33と、燃料ガス還流穴34と、燃料ガス排出穴3
5と、酸化剤ガス排出穴36と、冷却媒体排出穴37が
設けられている。さらに、冷却用板30には、冷却媒体
供給穴43と冷却媒体排出穴37との間を結ぶ例えば図
示したような形状の冷却媒体流通溝38が形成されてい
る。
燃料ガスを供給するとともに燃料電極に接触して該電極
から電流を取り出す働きを有しており、導電性金属を用
いて形成される。燃料ガス側セパレータ40には、それ
ぞれセパレータの厚み方向に貫通する燃料ガス供給穴4
1と、酸化剤ガス供給穴42と、冷却媒体供給穴43
と、燃料ガス還流穴44と、燃料ガス排出穴45と、酸
化剤ガス排出穴46と、冷却媒体排出穴47が設けられ
ている。さらに、燃料ガス側セパレータ40の燃料電極
側の面には、燃料ガス供給穴41と燃料ガス排出穴45
との間を結ぶ例えば図示したような形状の燃料ガス流通
溝48が形成されている。
電解質膜と酸化剤電極を積層した複合体として構成され
る。電極・電解質膜複合体50は、電解質膜61の一方
の面に燃料電極用開口58を設けた燃料電極側ガスケッ
ト62を、他方の面に酸化剤電極用開口を設けた酸化剤
電極側ガスケット63を積層して構成される。電極・電
解質膜複合体50には、それぞれ電極・電解質膜複合体
の厚み方向に貫通する燃料ガス供給穴51と、酸化剤ガ
ス供給穴52と、冷却媒体供給穴53と、燃料ガス還流
穴54と、燃料ガス排出穴55と、酸化剤ガス排出穴5
6と、冷却媒体排出穴57が設けられている。
用開口58が設けられ、この開口に燃料電極64が形成
されている。同様に酸化剤電極側ガスケット63には、
図示されない酸化剤電極用開口が設けられこの開口に図
示されない酸化剤電極が形成されている。
極に酸化剤ガスを供給するとともに酸化剤電極に接触し
て該電極から電流を取り出す働きを有しており、導電性
金属を用いて形成される。酸化剤ガス側セパレータ70
には、それぞれセパレータの厚み方向に貫通する燃料ガ
ス供給穴71と、酸化剤ガス供給穴72と、冷却媒体供
給穴73と、燃料ガス還流穴74と、燃料ガス排出穴7
5と、酸化剤ガス排出穴76と、冷却媒体排出穴77が
設けられている。さらに、酸化剤ガス側セパレータ70
の酸化剤電極側の面には、酸化剤ガス供給穴72と酸化
剤ガス排出穴76との間を結ぶ例えば図示したような形
状の酸化剤ガス流通溝7が形成されている。
ら電流を引き出す手段であり、導電性を有する金属から
構成される。酸化剤電極側端子板80には、それぞれ端
子板の厚み方向に貫通する燃料ガス還流穴84と、燃料
ガス排出穴85と、酸化剤ガス排出穴86と、冷却媒体
排出穴87とが形成されている。
料電池組立体を締め付け固定する端部材であり、燃料ガ
スや冷却水が通過したり浸透したりしない金属もしくは
絶縁材料からなり、所定の厚みを有する板状に構成され
る。この燃料ガス排出側エンドプレート90には、エン
ドプレートの厚み方向に貫通する燃料ガス排出穴95
と、エンドプレートの厚み方向に貫通する酸化剤ガス排
出穴96と、エンドプレートの厚み方向に貫通する冷却
媒体排出穴97が設けられるとともに、燃料電池から排
出される燃料ガスを燃料ガス排出穴85から分岐して燃
料ガス還流穴94に還流させる還流路99とが形成され
ている。
レータ40と、電極・電解質膜複合体50と、酸化剤ガ
ス側セパレータ70とを積層して単位セルが構成され
る。この単位セルを複数個積層して所望の出力電圧有す
るセルを形成し、このセルの両端に、燃料ガス供給側エ
ンドプレート10および燃料電極側端子板20と、酸化
剤電極側端子板80および燃料ガス排出側エンドプレー
ト90とを積層して燃料電池スタックが組み立てられ
る。
51、71で、燃料ガス供給通路を形成する。燃料ガス
排出穴35、45、55、75、85、95で燃料ガス
排出通路を形成する。同様に、酸化剤ガス供給穴12、
22、32、42、52、72で、酸化剤ガス供給通路
を形成する。酸化剤ガス排出穴36、46、56、7
6、86、96で燃料ガス排出通路を形成する。同様
に、冷却媒体供給穴13、23、33、43、53、7
3で、燃料ガス供給通路を形成する。冷却媒体排出穴3
7、47、57、77、87、97で冷却媒体排出通路
を形成する。
ガス排出穴95から分岐した燃料ガス還流路99、燃料
ガス還流穴84、74、54、34、24、14、燃料
ガス還流路19で燃料ガス還流通路を形成する。
ガス供給穴11から供給された燃料ガスは、燃料電池ス
タックに形成された燃料ガス供給通路を介して燃料ガス
側セパレータ40の燃料ガス流通溝48から燃料電極6
4に供給されて発電に寄与して消費される。ここで発電
に関与しなかった残りの燃料ガス(オフガス)は、燃料ガ
ス排出穴45を経由してエンドプレート90の燃料ガス
排出穴95から一部が排出され、不純物を外部に搬出す
る。燃料ガス排出側エンドプレート90に到達した燃料
ガスの残りの部分は、燃料ガス排出穴95に連通する燃
料ガス還流路99を介して燃料ガス還流穴94へ供給さ
れ、燃料電池スタックに形成された還流通路を介して燃
料ガス供給側エンドプレート10の燃料ガス還流穴14
へ還流され、燃料ガス供給穴11に再循環される。
料ガス還流通路を形成することができるので、還流通路
を外部に設けなくても好く、占有面積の小さな燃料電池
を構成することができる。また、燃料ガス還流通路が燃
料電池スタック内に設けられるので、燃料ガス還流通路
の温度を燃料電池の温度とほぼ同じに保つことができ、
燃料ガス内の水分が結露することによる問題は生じなく
なる。
循環させるポンプの構成を図2を用いて説明する。図2
は、燃料ガス供給側エンドプレート10の燃料ガス還流
路19の部分で切断した形状を示す断面図であり、図2
(A)は、再循環ポンプを1段とした場合の構成を模式的
に示し、図2(B)は再循環ポンプを多段とした場合の
構成を模式的に示している。
ンドプレート10の燃料ガス供給穴11と燃料ガス還流
路19が合流点には、エゼクタ110が形成されてお
り、ノズル11から膨張空間113に高速で噴出する燃
料ガスによって燃料ガス還流路19内の還流燃料ガス
が、スリット112から吸引されて燃料ガス供給通路に
供給され再循環される。この構成によれば、エゼクタを
燃料ガス供給側エンドプレート10内に構成することが
でき、装置全体の占有面積を増大させないですむ。
段に設けることによって、還流ガスを再循環させる効率
を上げることができる。
スの還流通路を組み込んで設けるとともに、燃料ガス供
給側エンドプレート10内に燃料ガス供給穴11と燃料
ガス還流路19との合流点を設けこの合流点にエゼクタ
を設けた例を説明したが、燃料電極側端子板20と燃料
ガス供給側エンドプレート10との間に、燃料ガス加湿
段を積層して燃料ガス加湿手段を一体化した燃料電池組
立体を構成し、この燃料ガス加湿手段にも燃料ガス還流
通路を構成するとともに、燃料ガス加湿手段に供給され
る燃料ガスにオフガスを還流させるようにしてもよい。
ト、セパレータ、電極、電解質膜を積層して構成した燃
料電池組立体において、燃料電池組立体内に燃料電極か
ら排出される排出燃料ガスを還流させる排出燃料ガス還
流通路を一体に設けるとともに、燃料ガス供給側エンド
プレートの内部に前記還流した排出燃料ガスを供給燃料
ガスによって吸引駆動するエゼクタを設け、外部から新
たに供給した水素リッチな供給燃料ガスに還流した排出
燃料ガスを混合して燃料電池の燃料電極に供給するよう
にしたので、排出燃料ガス還流通路の温度を燃料電池本
体とほぼ同様に保ことができるので、循環供給される燃
料ガス中の水分の結露をなくすことができるとともに、
装置全体の占有面積の増大を防ぐことができる。
いて、燃料ガス供給側エンドプレートに、厚さ方向に貫
通する燃料ガス供給穴と、上記排出燃料ガス還流通路に
連結した燃料ガス還流路を設け、前記燃料ガス供給穴と
前記燃料ガス還流路の合流点に燃料ガスによって駆動さ
れるエゼクタを設けたので、簡単な構成で、かつ堅牢で
安価な燃料ガス循環供給ポンプとすることができるとと
もに、該ポンプを設けることによる占有面積の増大を大
幅に押さえることができる。
おいて、燃料ガス排出側エンドプレートに、厚さ方向に
貫通する燃料ガス排出穴と、該燃料ガス排出穴から分岐
し、上記排出燃料ガス還流通路に連通する燃料ガス還流
路とを設けたので燃料電池組立体内で排出燃料ガスを還
流させることができる。
解斜視図。
タの構成を模式的に説明する断面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 エンドプレート、セパレータ、電極、電
解質膜を積層して構成した燃料電池組立体において、燃
料電池組立体内に燃料電極から排出される排出燃料ガス
を還流させる排出燃料ガス還流通路を一体に設けるとと
もに、燃料ガス供給側エンドプレートの内部に前記還流
した排出燃料ガスを供給燃料ガスによって吸引駆動する
エゼクタを設け、外部から新たに供給した供給燃料ガス
に還流した排出燃料ガスを混合して燃料電池の燃料電極
に供給するようにした燃料電池組立体。 - 【請求項2】 燃料ガス供給側エンドプレートに、厚さ
方向に貫通する燃料ガス供給穴と、上記排出燃料ガス還
流通路に連結した燃料ガス還流路を設け、前記燃料ガス
供給穴と前記燃料ガス還流路の合流点に燃料ガスによっ
て駆動されるエゼクタを設けた請求項1に記載の燃料電
池組立体。 - 【請求項3】 燃料ガス排出側エンドプレートに、厚さ
方向に貫通する燃料ガス排出穴と、該燃料ガス排出穴か
ら分岐し、上記排出燃料ガス還流通路に連通する燃料ガ
ス還流路とを設けた請求項2に記載の燃料電池組立体。
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---|---|---|---|
JP32214499A JP4292656B2 (ja) | 1999-11-12 | 1999-11-12 | 燃料電池組立体 |
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---|---|---|---|
JP32214499A JP4292656B2 (ja) | 1999-11-12 | 1999-11-12 | 燃料電池組立体 |
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---|---|---|---|
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