JP2001141009A - 遊星ローラ動力伝達装置 - Google Patents

遊星ローラ動力伝達装置

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JP2001141009A
JP2001141009A JP32305799A JP32305799A JP2001141009A JP 2001141009 A JP2001141009 A JP 2001141009A JP 32305799 A JP32305799 A JP 32305799A JP 32305799 A JP32305799 A JP 32305799A JP 2001141009 A JP2001141009 A JP 2001141009A
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JP
Japan
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planetary roller
oil
roller
fixed wheel
planetary
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JP32305799A
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Tomoaki Makino
智昭 牧野
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NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0406Absorption elements for lubricants, e.g. oil felts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/048Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
    • F16H57/0487Friction gearings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Friction Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定した良好な潤滑油の供給を簡便な手段に
より確保する。 【解決手段】 固定輪21と、その内側に同軸上に配置
されたサンローラ22と、このサンローラ22と前記固
定輪21の間に圧接状態で介装された複数の遊星ローラ
23と、前記遊星ローラ23を円周方向等間隔に回転自
在に保持するキャリア24とを備えた遊星ローラ動力伝
達装置であって、前記固定輪21における遊星ローラ2
3の外周面と軸方向で線接触する部位に、その周方向に
連続する溝部36を設け、その溝部36に含油部材37
を収納した構造を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遊星ローラ動力伝達
装置に関し、例えば摩擦ローラ変速機の一種である遊星
ローラ動力伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、摩擦ローラ変速機の一種である
遊星ローラ動力伝達装置は、図4(a)(b)に示すよ
うに固定輪1と、その固定輪1と軸心を一致させて配置
されたサンローラ2と、そのサンローラ2と固定輪1の
間に形成される空間に配置された複数個の遊星ローラ3
と、それら遊星ローラ3を円周方向に等間隔かつ回転自
在に保持するキャリア4とを備えている。
【0003】この遊星ローラ動力伝達装置は、ハウジン
グ5に対して軸受6で支持された高速回転軸7の一端に
サンローラ2を同軸的に設け、そのサンローラ2の軸心
と一致するように固定輪1を配置している。この固定輪
1は、その回転が拘束されるようにハウジング5にボル
ト8で固定されている。サンローラ2と固定輪1との間
には、複数個の遊星ローラ3が圧接状態で設けられ、ハ
ウジング9に対して軸受10で支持された低速回転軸1
1の一端に設けられたキャリア4によって、前記遊星ロ
ーラ3が円周方向に等間隔かつ回転自在に保持されてい
る。
【0004】そのキャリア4には円周方向等間隔に支持
軸12が植設され、その支持軸12に対して遊星ローラ
3を軸受13を介して回転自在に支持している。遊星ロ
ーラ3の内周面が軸受13を介して支持軸12と接触す
ることにより、高速回転軸7と低速回転軸11間で動力
の伝達が行われる。ハウジング5に固定された固定輪1
の両側に二枚の側板14を配置することにより、遊星ロ
ーラ3の軸方向移動が規制されている。
【0005】例えば、この遊星ローラ動力伝達装置を減
速機として使用する場合、高速回転軸7が入力軸、低速
回転軸11が出力軸となり、高速回転軸7によるサンロ
ーラ2の回転が、遊星ローラ3のサンローラ軸心周りの
回転となってキャリア4を介して低速回転軸11に伝達
される。また、増速機として使用する場合には、低速回
転軸11が入力軸、高速回転軸7が出力軸となり、低速
回転軸11によるキャリア4の回転が、遊星ローラ3の
サンローラ軸心周りの回転となって高速回転軸7に伝達
される。
【0006】図4(a)(b)に示す遊星ローラ動力伝
達装置は、遊星ローラ3が中空形状をなし、その内周面
に軸受13を介してキャリア4が接触するタイプである
が、この遊星ローラ3とキャリア4の接触方法としては
他に、図5(a)(b)に示すように遊星ローラ3がそ
の外周面においてキャリア4と接触するタイプのものが
ある。この図5(a)(b)に示す遊星ローラ動力伝達
装置では、遊星ローラ3の外周面がキャリア4と接触す
ることにより、遊星ローラ3のサンローラ軸心周りの回
転がキャリア4に伝達されるか(減速機として使用の場
合)、あるいは、低速回転軸11すなわちキャリア4の
回転が遊星ローラ3のサンローラ軸心周りの回転として
伝達される (増速機として使用の場合)。その他の構
成は、図4(a)(b)に示す装置と同一である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、遊星ローラ
動力伝達装置を長時間に亘って安定して運転させるため
には、サンローラ2と遊星ローラ3との接触部、もしく
は固定輪1と遊星ローラ3との接触部に充分な油膜が形
成されるように潤滑油を安定して供給することが必要で
ある。その潤滑方式として油浴潤滑または強制潤滑を採
用する場合は十分な潤滑油を各接触部に供給できる。し
かしながら、グリース潤滑の場合、運転に伴って転走面
からグリースが排除され、また、回転による遠心力で潤
滑油が飛散することにより、潤滑油不足となりやすい。
【0008】図示の遊星ローラ動力伝達装置では、面圧
を低下させて転がり疲労寿命を向上させるために各接触
部は全て線接触させている。このように各接触部におけ
る接触形態が線接触である場合は、運転に伴う転走面か
らのグリースの排除が点接触の場合よりも著しく、潤滑
油不足による損傷を招来しやすい。
【0009】このような潤滑油不足による損傷を防ぐた
めの対策として、図6(a)(b)に示すような装置が
提案されている。なお、図6(b)は(a)のY部拡大
図である。この装置では、遊星ローラ3の端部に、エッ
ジロードを緩和するためのクラウニング部15が設けら
れており、固定輪1におけるクラウニング部15と対向
する部位に、その周方向に連続する溝16が形成され、
その溝16に多孔質部材17が収納されている。この多
孔質部材17に保有された潤滑油が滲み出し、遊星ロー
ラ3と固定輪1の接触部に供給される。
【0010】しかしながら、多孔質部材17に保有され
た潤滑油の滲み出しによる潤滑対策では、安定した良好
な潤滑油の供給を長期間に亘って確保することが期待で
きず、この点を改善することが望まれていた。
【0011】そこで、本発明は前述した点を改善するた
めに提案されたもので、その目的とするところは、安定
した良好な潤滑油の供給を簡便な手段により確保し得る
遊星ローラ動力伝達装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の技術的手段として、本発明は、固定輪と、その内側に
同軸上に配置されたサンローラと、このサンローラと前
記固定輪の間に圧接状態で介装された複数の遊星ローラ
と、前記遊星ローラを円周方向等間隔に回転自在に保持
するキャリアとを備えた遊星ローラ動力伝達装置であっ
て、前記固定輪における遊星ローラの外周面と軸方向で
線接触する部位に、その周方向に連続する溝部を設け、
その溝部に含油部材を収納したことを特徴とする。
【0013】前記含油部材は、潤滑油またはグリースの
潤滑剤と粉末状樹脂とからなる混合物を加熱することに
より固形化したものが好ましく、また、前記潤滑剤は、
ナフテン系鉱油、ナフテン系合成油またはポリ−α−オ
レフィン系合成油を基油とする潤滑油もしくはグリース
が好ましい。
【0014】本発明の遊星ローラ動力伝達装置における
含油部材は、常温(20℃程度)以上の温度で内部に含
有した油を継続的に徐々に滲み出させるので、遊星ロー
ラと固定輪との接触部もしくは遊星ローラとサンローラ
との接触部に長期間に亘って安定して潤滑油を供給する
ことができる。また、この含油部材は、他部材と接触す
ることにより潤滑油を供給するので、遊星ローラの外周
面と軸方向で線接触しない部位に設けると、含油部材と
遊星ローラが十分に接することができず、潤滑油が供給
されにくい。そこで、本発明では、固定輪における遊星
ローラの外周面と軸方向で線接触する部位に、その周方
向に連続する溝部を設け、その溝部に含油部材を収納す
ることにより、含油部材と遊星ローラをより強く接触さ
せることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係る遊星ローラ動力伝達
装置の実施形態を以下に詳述する。図1に示す実施形態
の遊星ローラ動力伝達装置は、キャリア24に円周方向
等間隔に植設された支持軸32に軸受33を介して遊星
ローラ23を回転自在に支持した構造を有する。なお、
本発明は、図1に示すタイプ以外にも、遊星ローラ3が
その外周面においてキャリア4と接触するタイプ(図5
参照)にも適用可能である。
【0016】図1の実施形態の遊星ローラ動力伝達装置
は、ハウジング25にボルト28で固定された固定輪2
1と、その固定輪21の内側に同軸上に配置されたサン
ローラ22と、そのサンローラ22の外周面と固定輪2
1の内周面の間に圧接状態で介装された複数個の遊星ロ
ーラ23と、これら遊星ローラ23を円周方向に等間隔
にかつ回転自在に保持するキャリア24とを主要構成要
素とする。
【0017】前記ハウジング25に対して軸受26で支
持された高速回転軸27の一端が前記サンローラ22に
同軸的に設けられ、また、ハウジング29に対して軸受
30で支持された低速回転軸31の一端がキャリア24
に同軸的に設けられている。キャリア24に円周方向等
間隔に支持軸32を植設し、その支持軸32に対して遊
星ローラ23を軸受33を介して回転自在に支持してい
る。遊星ローラ23の内周面が軸受33を介して支持軸
32と接触することにより、高速回転軸27と低速回転
軸31間で動力の伝達が行われる。この固定輪21は、
ハウジング25にボルト28で固定することにより回転
が拘束されている。ハウジング25に固定された固定輪
21の両側に二枚の側板34を配置することにより、遊
星ローラ23の軸方向移動が規制されている。
【0018】例えば、この遊星ローラ動力伝達装置を減
速機として使用する場合、高速回転軸27が入力軸、低
速回転軸31が出力軸となり、高速回転軸27によるサ
ンローラ22の回転が、遊星ローラ23のサンローラ軸
心周りの回転となってキャリア24を介して低速回転軸
31に伝達される。また、増速機として使用する場合に
は、低速回転軸31が入力軸、高速回転軸27が出力軸
となり、低速回転軸31によるキャリア24の回転が、
遊星ローラ23のサンローラ軸心周りの回転となって高
速回転軸27に伝達される。
【0019】この実施形態では、荷重が負荷されていな
い状態で、前記固定輪21における遊星ローラ23の外
周面と軸方向で線接触する部位38、例えば、図2の拡
大図で示すようにほとんどクラウニング部を持たない遊
星ローラ23の場合、その遊星ローラ23の軸方向両端
部と対向する部位38に、その周方向に連続する溝部3
6を設け、その溝部36に環状または紐状の含油部材3
7を収納する。また、図3に示すようにクラウニング部
35を有する遊星ローラ23の場合には、固定輪21に
おける遊星ローラ23の非クラウニング部である中央部
と対向する部位38に溝部36を設け、その溝部36に
含油部材37を収納すればよい。
【0020】ここで、前述したクラウニングとは、荷重
が負荷された際に、固定輪21および遊星ローラ23の
端部にエッジロードが生じて過負荷になるのを防止する
ため、所定の荷重が負荷されたときに、固定輪21およ
び遊星ローラ23の摩擦接触部全体でユニフォームスト
レスが作用するように遊星ローラ23の外周面に予め形
成するものである。このクラウニングには、例えば、一
つの大きな曲率半径で形成されたフルクラウニング、端
部にカット部が形成されたカットクラウニング、一つの
曲率半径でなく、複数の曲率半径で形成された複合クラ
ウニングなどがある。
【0021】前記含油部材37は、潤滑剤(潤滑油また
はグリース)と粉末状樹脂(例えばポリアミドやポリエ
チレン等)とからなる混合物を加熱することにより固形
化したもの(ポリルーブ)等が好ましく、前記潤滑剤
は、ナフテン系鉱油、ナフテン系合成油またはポリ−α
−オレフィン系合成油を基油とする潤滑油もしくはグリ
ースが好ましい。
【0022】一般に、遊星ローラ動力伝達装置のような
トラクションドライブでは、潤滑油として通常の潤滑油
(例えばエンジン油やギヤ油など)よりもトラクション
係数が高い油が使用される。このような油は、一般にト
ラクション油と称されており、主に、ナフテン系鉱油、
ナフテン系合成油またはポリ−α−オレフィン系合成油
を基油として生成される。
【0023】この実施形態における含油部材は、このよ
うなトラクション油もしくはトラクション油を基油とし
たグリースと樹脂(例えばポリアミドやポリエチレン
等)の混合物より製作される。固形状の含油部材37
は、例えば潤滑油又は潤滑グリース5〜99wt%に、
平均分子量が1×106 〜5×106 である超高分子量
ポリオレフィンの粉末95〜1wt%を混合し、超高分
子量ポリオレフィン粉末のゲル化点以上、かつ、潤滑グ
リースを用いた場合はグリースの滴点以下の温度で加熱
して成形したものである。
【0024】この遊星ローラ動力伝達装置における含油
部材37は、常温(20℃程度)以上の温度で内部に含
有した油を継続的に徐々に滲み出させるので、遊星ロー
ラ23と固定輪21との接触部もしくは遊星ローラ23
とサンローラ22との接触部に長期間に亘って安定して
潤滑油を供給することができる。
【0025】また、この含油部材37は、他部材と接触
することにより潤滑油を供給するので、遊星ローラ23
の外周面と軸方向で線接触しない部位、例えばクラウニ
ング部35を持つ遊星ローラ23の場合にはそのクラウ
ニング部35と対向する部位に設けると、含油部材37
と遊星ローラ23が十分に接することができず、潤滑油
が供給されにくい。
【0026】そこで、固定輪21における遊星ローラ2
3の外周面と軸方向で線接触する部位、例えばクラウニ
ング部35を持つ遊星ローラ23の場合には非クラウニ
ング部38と対向する部位に、その周方向に連続する溝
部36を設け、その溝部36に含油部材37を収納する
ことにより、含油部材37と遊星ローラ23をより強く
接触させることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、固定輪における遊星ロ
ーラの外周面と軸方向で線接触する部位に、その周方向
に連続する溝部を設け、その溝部に含油部材を収納した
ことにより、含油部材と遊星ローラをより強く接触させ
ることができ、含油部材は、常温(20℃程度)以上の
温度で内部に含有した油を継続的に徐々に滲み出させる
ので、遊星ローラと固定輪との接触部もしくは遊星ロー
ラとサンローラとの接触部に長期間に亘って安定して潤
滑油を良好に供給することができ、装置の耐久性の向上
が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊星ローラ動力伝達装置の実施形
態を示す断面図
【図2】図1のX部拡大断面図
【図3】本発明の他の実施形態を示す拡大断面図
【図4】遊星ローラ動力伝達装置の一例を示し、(a)
は(b)のB−B線に沿う断面図、(b)は(a)のA
−A線に沿う断面図
【図5】遊星ローラ動力伝達装置の他例を示し、(a)
は(b)のD−D線に沿う断面図、(b)は(a)のC
−C線に沿う断面図
【図6】(a)は潤滑油供給手段を施した遊星ローラ動
力伝達装置を示す断面図、(b)は(a)のY部拡大断
面図
【符号の説明】
21 固定輪 22 サンローラ 23 遊星ローラ 24 キャリア 36 溝部 37 含油部材 38 固定輪における遊星ローラの外周面と軸方向で線
接触する部位

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定輪と、その内側に同軸上に配置され
    たサンローラと、このサンローラと前記固定輪の間に圧
    接状態で介装された複数の遊星ローラと、前記遊星ロー
    ラを円周方向等間隔に回転自在に保持するキャリアとを
    備えたものであって、前記固定輪における遊星ローラの
    外周面と軸方向で線接触する部位に、その周方向に連続
    する溝部を設け、その溝部に含油部材を収納したことを
    特徴とする遊星ローラ動力伝達装置。
  2. 【請求項2】 前記含油部材は、潤滑油またはグリース
    の潤滑剤と粉末状樹脂とからなる混合物を加熱すること
    により固形化したものであることを特徴とする請求項1
    に記載の遊星ローラ動力伝達装置。
  3. 【請求項3】 前記潤滑剤は、ナフテン系鉱油、ナフテ
    ン系合成油またはポリ−α−オレフィン系合成油を基油
    とする潤滑油もしくはグリースであることを特徴とする
    請求項2に記載の遊星ローラ動力伝達装置。
JP32305799A 1999-11-12 1999-11-12 遊星ローラ動力伝達装置 Withdrawn JP2001141009A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7967028B2 (en) 2007-11-30 2011-06-28 Aisin Aw Co., Ltd. Valve assembly

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7967028B2 (en) 2007-11-30 2011-06-28 Aisin Aw Co., Ltd. Valve assembly

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Date Code Title Description
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Effective date: 20070206