JP2001138849A - エアバッグ用基布 - Google Patents

エアバッグ用基布

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアバッグモジュールのコンパクト化及び軽
量化に有効な、薄肉かつ軽量で収納性に優れたエアバッ
グ用基布であって、溶剤を用いることなく薄いコーティ
ング膜が形成されたエアバッグ用基布を提供する。 【解決手段】 熱可塑性合成フィラメント糸の織布の表
面にコーティング膜が形成されてなるエアバッグ用基
布。フィラメント糸の繊度が100〜250dで、コー
ティング膜は、付加型シリコーンゴムコーティング剤を
溶剤で希釈することなく、5〜35g/mの塗工量で
塗布することにより形成されているエアバッグ用基布。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエアバッグ用基布に
係り、特に、エアバッグモジュールのコンパクト化及び
軽量化に有効な、薄肉かつ軽量で収納性に優れたエアバ
ッグ用基布に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエアバッグモジュールのエアバッ
グ用基布は、繊度315〜840d(デニール)の合成
フィラメント糸の織布よりなり、この織布に縮合型コー
ティング剤を溶剤で希釈してコンマコータにより塗布し
てコーティング膜を形成したものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、環境問題や省エ
ネルギー化の面で車両の軽量化、コンパクト化が推進さ
れており、車両用のエアバッグ基布についても軽量化、
コンパクト化が要求されている。しかしながら、繊度3
15〜840dの合成フィラメント糸の織布よりなる従
来のエアバッグ用基布は、織布自体の厚みが厚い上に、
この織布にコーティングを施すことから、より一層その
厚みが厚いものとなる。このため、折り畳んだ際の容量
が大きく、また、重量も重いことから、エアバッグモジ
ュールの小型、軽量化に不適当である。
【0004】また、従来、コーティング剤として用いら
れている縮合型コーティング剤は、溶剤で希釈しないで
薄いコーティング膜を形成することが困難であるため、
コーティング膜の形成に当っては溶剤が用いられている
が、溶剤を使用することは作業環境の悪化、廃溶剤の処
理の問題等があることから、溶剤を用いることなくコー
ティング膜を形成することが望まれている。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決し、エア
バッグモジュールのコンパクト化及び軽量化に有効な、
薄肉かつ軽量で収納性に優れたエアバッグ用基布であっ
て、溶剤を用いることなくコーティング膜が形成された
エアバッグ用基布を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のエアバッグ用基
布は、熱可塑性合成フィラメント糸の織布の表面にコー
ティング膜が形成されてなるエアバッグ用基布におい
て、該フィラメント糸の繊度が100〜250dであ
り、かつ、該コーティング膜は、付加型シリコーンゴム
コーティング剤を溶剤で希釈することなく、5〜35g
/mの塗工量で塗布することにより形成されているこ
とを特徴とする。
【0007】なお、d(デニール)は、連続糸の太さを
表す単位であり、1dは、長さ450mで重さ50mg
の糸の太さ(繊度)である。
【0008】繊度が100〜250dという細いフィラ
メント糸であれば、薄く軽量で、折り畳み易く、収納性
に優れたエアバッグ用基布とすることができる。また、
フィラメント糸を細くすることで織目(織密度)が細か
くなることから、通気性が低くなり、塗工量5〜35g
/mという薄いコーティング膜でガスリークを防止す
ることができる。このため、表面平滑性に優れたものと
なると共に、より一層エアバッグのコンパクト化が可能
となる。
【0009】しかも、本発明では、コーティング剤とし
て付加型シリコーンゴムコーティング剤を用いるため、
溶剤で希釈することなく塗工量5〜35g/mの薄い
コーティング膜を形成することができる。
【0010】特に、このコーティング剤として粘度1〜
100Pa・sの低粘度のものを用い、ナイフコータで
塗布することにより、塗工量5〜35g/mの薄いコ
ーティング膜を容易に形成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を詳細
に説明する。
【0012】本発明のエアバッグ用基布を構成するフィ
ラメント糸としては、ポリアミド糸又はポリエステル糸
が挙げられ、特にナイロン等のポリアミド糸が好まし
い。
【0013】本発明において、このフィラメント糸の繊
度は100〜250dとする。
【0014】フィラメント糸の繊度が250dよりも大
きいと細繊化による基布の薄肉化、軽量化が十分に図れ
ず、100dよりも小さいと、強度が不足することとな
り、好ましくない。特に好ましい繊度は210dであ
る。
【0015】なお、このフィラメント糸は、3.1〜
6.2dのフィラメント34〜68本で構成されるもの
が好ましい。
【0016】フィラメントデニールが3.1d未満では
フィラメント強度が十分でなく、このようなフィラメン
トを多数本集めて100〜250dのフィラメント糸を
形成しても原糸強度7.0g/d以上のフィラメント糸
を構成し得ない場合がある。また、フィラメントデニー
ルが6.2dを超えると100〜250dのフィラメン
ト糸を構成するためにはフィラメント数が少なくなり過
ぎ、剛性が高くなる傾向にあり、また、通気性が高くな
り好ましくない。
【0017】また、十分な強度を得る上で、このフィラ
メント系は原糸強度が7.0g/d以上、特に7.5g
/d以上であることが好ましい。なお、フィラメント糸
は、その細繊構成上、9.7g/dよりも大きい原糸強
度とすることは困難であり、従って、好適な原糸強度は
7.5〜9.7g/dである。
【0018】本発明において、このようなフィラメント
糸よりなる織布の織方は通常の場合平織が採用される
が、ジャガード織(袋織)であっても良い。
【0019】この織布の打込み本数は50本/inch
以上とするのが好ましい。打込み本数が50本/inc
h未満では、基布の強度や耐通気性が劣るものとなる。
打込み本数を過度に多くすると、基布の剛性が高くな
り、折り畳み難くなる上に、パッケージングが大きくな
り、一般的には、打込み本数は68〜75本/inch
程度であることが好ましい。
【0020】本発明に係る織布は、必要に応じてヒート
セット及び/又はカレンダー加工を施し、より一層厚さ
の薄いものとしても良い。このような処理を施すことに
より通気性をより一層低減することができる。
【0021】本発明に係る織布は、上記フィラメント糸
及び打込み本数により、更に必要に応じてヒートセット
及び/又はカレンダー加工を施すことにより、好ましく
は、厚さ0.15〜0.25mmとなるように製造され
る。
【0022】本発明のエアバッグ用基布は、このような
織布に付加型シリコーンゴムコーティング剤を溶剤で希
釈することなく塗工量5〜35g/mで塗布すること
により、コーティング膜を形成したものである。
【0023】本発明では、コーティング剤として付加型
シリコーンゴムコーティング剤を用いるため、溶剤を用
いることなく、良好な作業環境のもとに薄いコーティン
グ膜を形成できる。このコーティング剤の塗工量が5g
/m未満ではコーティング膜が薄過ぎて通気性を十分
に確保できない場合があり、35g/mを超えるとエ
アバッグ用基布が厚く、かつ重くなって、薄肉、軽量化
が図れず、また、折り畳み性が損なわれる。この塗工量
は特に20〜30g/mとするのが好ましい。
【0024】本発明では、特にこのコーティング剤とし
て粘度が1〜100Pa・sのものを用いるのが、溶剤
で希釈せずに塗工量5〜35g/mという薄いコーテ
ィング膜を形成する上で好ましい。コーティング剤の粘
度が1Pa・s未満では、コーティング剤が織布から裏
抜けしてしまい、均一なコーティング膜を形成し得ず、
100Pa・sよりも大きいと塗工量35g/m以下
の薄いコーティング膜を形成し得ず、基布の薄肉、軽量
化が図れない場合がある。コーティング剤の好ましい粘
度は5〜35Pa・sである。
【0025】また、付加型シリコーンゴムコーティング
剤は、ナイフコータで塗布するのが塗工量35g/m
以下の薄いコーティング膜を形成する上で好ましい。こ
れに対して、エアバッグ用基布のコーティングに一般的
に用いられているコンマコータでは、粘度1〜100P
a・sの低粘度の付加型シリコーンゴムコーティング剤
を用いても、溶剤で希釈することなく塗工量35g/m
以下の薄いコーティング膜を形成し得ない場合があ
る。
【0026】本発明のエアバッグ用基布は、運転席用、
助手席用等の各種エアバッグ用基布として有効である
が、特に、収納スペースの小さいルーフサイドレールに
収納される頭部保護用エアバッグ用基布として好適であ
る。
【0027】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて本発明をよ
り具体的に説明する。
【0028】なお、以下の実施例及び比較例で用いたコ
ーティング剤は次の通りである。
【0029】付加型シリコーンゴムコーティング剤 粘度 5Pa・sのコーティング剤 粘度20Pa・sのコーティング剤 粘度40Pa・sのコーティング剤 縮合型コーティング剤 シリコーンゴム系 クロロプレンゴム系
【0030】実施例1〜3 表1に示すナイロン糸を用いて表1に示す打込み本数で
平織の織布(単位面積当りの重量は表1に示す通り)を
作製した。この織布に、図1に示す塗工装置を用いて表
1に示す付加型シリコーンゴムコーティング剤を溶剤で
希釈することなくナイフコータで塗布してコーティング
膜を形成した。即ち、織布1をローラ6,7及びベッド
8で搬送し、ナイフコータ2でコーティング剤3を表1
に示す塗工量となるように塗布し、乾燥機(キュア炉)
4で180℃に加熱乾燥してコーティング膜を形成し、
コーティング基布5を巻き取った。
【0031】得られたエアバッグ用基布の厚さ及び単位
面積当りの重量は表1に示す通りであった。
【0032】また、このエアバッグ用基布について、フ
ラジール試験機における124.5paでの通気量を測
定すると共に、引張強度を測定し、結果を表1に示し
た。 比較例1〜3 表1に示すナイロン糸を用いて表1に示す打込み本数で
平織の織布(単位面積当りの重量は表1に示す通り)を
作製した。
【0033】この織布に、表1に示すコーティング剤を
溶剤(トルエン)で表1に示す粘度となるように希釈し
た後、コンマコータを用いて表1に示す塗工量(この塗
工量は、コンマコータで均一なコーティング膜を形成で
きる最も少ない塗工量としたものである。)で塗布して
コーティング膜を形成した。
【0034】得られたエアバッグ用基布について、実施
例1と同様にして厚さ、単位面積当りの重量、通気量及
び引張強度を測定し、結果を表1に示した。
【0035】
【表1】
【0036】表1より、本発明のエアバッグ用基布によ
れば、無溶剤で薄いコーティング膜を形成することがで
き、エアバッグの軽量化及びコンパクト化が可能である
ことがわかる。
【0037】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明のエアバッグ
用基布によれば、エアバッグモジュールのコンパクト化
及び軽量化に有効な、薄肉かつ軽量で収納性に優れたエ
アバッグ用基布が提供される。しかも、本発明のエアバ
ッグ用基布では、溶剤を用いることなく薄いコーティン
グ膜を形成できるため、作業環境の向上等の面で工業的
に極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例において用いたコーティング剤の塗工装
置を示す模式図である。
【符号の説明】
1 織布 2 ナイフコータ 3 コーティング剤 4 乾燥機 5 コーティング基布 6,7 ローラ 8 ベッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前川 誠 東京都港区六本木1丁目4番30号 タカタ 株式会社内 Fターム(参考) 3D054 CC26 CC45 FF13 FF14 FF18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性合成フィラメント糸の織布の表
    面にコーティング膜が形成されてなるエアバッグ用基布
    において、 該フィラメント糸の繊度が100〜250dであり、か
    つ、 該コーティング膜は、付加型シリコーンゴムコーティン
    グ剤を溶剤で希釈することなく、5〜35g/mの塗
    工量で塗布することにより形成されていることを特徴と
    するエアバッグ用基布。
  2. 【請求項2】 請求項1において、該付加型シリコーン
    ゴムコーティング剤の粘度が1〜100Pa・sであ
    り、前記コーティング膜は該コーティング剤をナイフコ
    ータで塗布することにより形成されていることを特徴と
    するエアバッグ用基布。
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