JP2001138837A - グロメット - Google Patents

グロメット

Info

Publication number
JP2001138837A
JP2001138837A JP32123099A JP32123099A JP2001138837A JP 2001138837 A JP2001138837 A JP 2001138837A JP 32123099 A JP32123099 A JP 32123099A JP 32123099 A JP32123099 A JP 32123099A JP 2001138837 A JP2001138837 A JP 2001138837A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
grommet
cable
diameter cylindrical
small
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32123099A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryotaro Kino
了太郎 木野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP32123099A priority Critical patent/JP2001138837A/ja
Publication of JP2001138837A publication Critical patent/JP2001138837A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dowels (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブル挿通用グロメットの品番削減を図
る。 【解決手段】 電線を内嵌させて挿通する小径筒部12
と、該小径筒部の一端に連続すると共に先端側外周面に
車体係止凹部を有する拡径筒部13とを備え、拡径筒部
の一部にフードオープナーケーブルあるいはウォッシャ
ーホースを挿通させる貫通穴21を予め形成しており、
該貫通穴にフードオープナーケーブルあるいはウォッシ
ャーホースを挿通させない時には、別体の密閉栓23を
取り付け貫通穴を閉鎖して車体に取り付ける構成として
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車体パネ
ル等の貫通穴にワイヤハーネスを挿通した状態で装着す
るグロメットに関し、詳しくは、該グロメットにフード
オープナーケーブルやウオッシャホースを挿通させる挿
通部を予め設けた状態で製造させるグロメットにおい
て、フードオープナーケーブル等の挿通の有無に関わら
ず同一のグロメットで対応できるようにするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用ワイヤハーネスをエンジ
ンルームから室内へ配策する際には、防水、防塵、遮音
等のためにグロメットが使用されている。ワイヤハーネ
スはグロメットに挿通された状態でエンジンルームと室
内を仕切る車体パネルの貫通孔に通し、グロメットを貫
通穴に装着することにより貫通孔の密閉化を図ってい
る。また、適用される車種や車体の仕様によって、エン
ジンフードのロック解除用のフードオープナーケーブル
やリヤウインドウ用のウォッシャーホースも車体パネル
の貫通孔を挿通させる場合があり、それに対応させるた
めに、図5(A)(B)、図6および図7に示すような
グロメット1が提供されている。(特開平11−136
835号等)
【0003】グロメット1はゴムあるいはエラストマー
の成形品からなり、電線を内嵌させて挿通する小径筒部
1aと、該小径筒部の一端に連続すると共に先端側外周
面に車体係止凹部1cを有する拡径筒部1dとを備え、
拡径筒部1dの一部にフードオープナーケーブルあるい
はウォッシャーホースを貫通させる挿通部2が予め形成
されている。
【0004】即ち、図5(A)(B)に示すグロメット
1では、拡径筒部1dの厚肉の周壁の一部に貫通穴から
なる挿通部2を穿設し、該貫通穴の内周面から弾性変形
可能な環状リップ部2aを周設し、フードオープナーケ
ーブルやウオッシャホースを挿通部2に貫通させた時に
環状リップ部2aを上記ケーブルやホースの外周面に密
着させてシールを図っている。
【0005】図6に示すグロメット1’では、拡径筒部
1dの底部に開口すると共に開口周縁から拡径筒部内に
突出する先端開口の管部を挿通部2としている。なお、
拡径筒部内に突出する管部の先端を閉鎖した袋状とし、
ケーブル等の挿通時には先端をカットする場合もある。
図7に示すグロメット1”では、拡径筒部1dの底面に
開口すると共に開口周縁から外方へ突出した袋状の挿通
部2を設け、ケーブルやホースを通す時に挿通部2の先
端をカットして開口している。
【0006】フードオープナーケーブルやウオッシャホ
ースは車種に応じてグロメットを通す場合と、通さない
場合があり、グロメットを通す場合には、前記図5およ
び図6に示す両端が予め開口されている挿通部2に通し
た状態で、ケーブルやホースが貫通穴の内周面に密着す
るため、防水および遮音等のシールに関しては問題が生
じない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記グロメットには、
フードオープナーケーブルやウオッシャホースを通さな
いが、オプション部品のケーブルをグロメットに通す場
合もある。この場合には、図7に示す袋形状とした挿通
部2を有するグロメット1”が用いられ、オプション部
品のケーブルを通す場合には、袋の先端をカットして開
口しておき、上記ケーブルを通さない場合にはカットせ
ずに袋状のままとしておきシール性を保持するようにし
ている。
【0008】このように、袋の先端がカットされて開口
したものと、開口されてないものとの2品番となると、
ワイヤハーネス・メーカーにおいては、品番数が増加
し、製造工程や製品管理工程等における管理業務が煩雑
化して業務の効率化が図れない問題が生じる。また、外
観上で区別がつきにくいため混同等が生じやすくなる問
題がある。この混同等を防ぐために、カットの有無によ
ってグロメットを異なる色で着色することも考えらえる
が、製造にかかるコスト増を招くので現実的ではない。
【0009】さらに、ディラー等において後付けでオプ
ション部品のケーブルを通す場合もあり、その場合に
は、ディラー等において、カットされていない袋状の管
部の先端をカットしてケーブルを通す必要がある。その
際、グロメットの取付箇所が作業しにくい場所であり、
かつ、非常に小さい袋状管部の先端をカットする作業は
容易ではない。特に、袋状管部をグロメットの拡径筒部
の内部側に突出させた方が外方に突出させるよりは、管
部の保護および安定化が図れる等の利点があるが、拡径
筒部の内部に位置すると袋先端のカット作業が非常によ
り困難となり手数がかかる問題がある。
【0010】本発明は、上記した問題に鑑みてなされた
ものであり、ケーブルの挿通の有無に拘わらずグロメッ
トを同一形状として品番を増加させず、かつ、ケーブル
を挿通させない場合には防水、遮音等のシール性が確保
でき、しかも、ディラーにおいてオプション部品のケー
ブルを後付けする場合においても簡単にグロメットへの
挿通作業ができるようにすることを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ゴムあるいはエラストマーからなり、電
線を内嵌させて挿通する小径筒部と、該小径筒部の一端
に連続すると共に先端側外周面に車体係止凹部を有する
拡径筒部とを備え、上記拡径筒部の一部にフードオープ
ナーケーブルあるいはウォッシャーホースを挿通させる
貫通穴を予め形成しており、該貫通穴にフードオープナ
ーケーブルあるいはウォッシャーホースを挿通させない
時には、別体の密閉栓を取り付けて貫通穴を閉鎖して車
体に取り付ける構成としているグロメットを提供してい
る。
【0012】このように、グロメット自体はフードオー
プナーケーブル等を挿通させる貫通穴を有する形状とし
て一種類としておき、フードオープナーケーブル等を挿
通させない場合は貫通穴に密閉栓を取り付けて閉鎖し、
シール性を図っている。即ち、ケーブル挿通用の開口の
有無により2品番となっていたグロメットを、開口を有
するものからなる1品番に統一することで、グロメット
製造過程においては、袋状管部のカット作業の手数を省
くことができると共に、ワイヤハーネス組立過程におい
ては2品番のグロメットの管理および使い分けの手数を
省くことができる。かつ、ケーブル等を挿通しない場合
には、ワイヤハーネス組立過程で貫通穴に密閉栓を嵌合
することで、防水性、遮音性等の所要の性能も確保でき
る。さらに、ディラー等においてオプション部品のケー
ブルを後付けする場合には、密閉栓を取り外すだけで、
貫通穴に該ケーブルを通すことができ、この後付け作業
も容易に行うことができる。
【0013】上記グロメットに設けるケーブル等を挿通
させる上記貫通穴は、拡径筒部の内周面から先端開口側
へと突出した両端開口の管部の中空部より形成する一
方、上記密閉栓は剛性を有する硬質樹脂から形成した先
細の略弾丸形状とし、該密閉性の上記貫通穴への圧入お
よび貫通穴からの取り外しは、貫通穴の小径筒部側開口
から行う構成としている。
【0014】上記のように、貫通穴を、拡径筒部の内周
面から先端開口側へと突出した両端開口の管部の中空部
から構成すると、管部を外方へ突設した場合と比較して
管部の保護が図れると共に、ケーブル等の安定保持が図
れる。また、密閉栓を先細の略弾丸形状とし、かつ、貫
通穴へは小径筒部側の開口から押し込み作業を行うため
密閉栓の取付作業が容易に行える。さらに、オプション
部品のケーブルをディラー等で後付けする場合には密閉
栓を取り外す必要があるが、グロメットの車体取付状態
ではエンジンルーム側に小径筒部側の開口が位置するた
め、作業スペースがあり、密閉栓の取り外し作業も容易
とすることができる。
【0015】上記グロメットは二重壁構造とし、内壁と
外壁との間に遮音用の空隙部をあけ、これら内壁と外壁
との小径筒部側の先端をテープ巻で密閉するようにして
いる。このように遮音用の空隙部を設けていることによ
り、エンジンルーム側からの騒音が車室内部に伝わるの
を低減することができる。かつ、この貫通穴にはケーブ
ル等を挿通させない場合は遮音性が高い密閉栓を嵌合す
る一方、ケーブルを挿通させる場合にはケーブルが貫通
穴に密嵌するため、遮音性能の高いグロメットとするこ
とができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は、本発明のグロメット10で
あり、ゴムあるいはエラストマー等の弾性部材より小径
筒部12と拡径筒部13を連続させて形成している。小
径筒部12の一端は電線挿通口12aとなり、他端側よ
り拡径筒部13を略円錐形状に連続させて先端に開口1
3aを設け、該拡径筒部13の外周面に車体係止凹部1
4を環状に形成している。
【0017】上記小径筒部12および拡径筒部13は、
図示のように、小径筒部側から車体係止凹部14の形成
位置まで、薄肉の内壁15と外壁16とからなる二重壁
構造とし、内壁15と外壁16との間に遮音用の空隙1
7をあけている。該内壁15と外壁16とは小径筒部側
の先端開口18を、図2に示すようにテープ19を巻き
付けて閉鎖し、空隙17を空気が充填された密閉構造と
して遮音空間を形成している。
【0018】上記拡径筒部13の一部には、内周面から
先端開口13a側へと突設した両端開口の管部20を突
設し、該管部20の一端開口20aを小径筒部側に設け
ると共に、他端開口20bを開口13aと略同一位置に
設け、かつ、該開口20b側を小径化している。この管
部20の中空部がケーブル挿通用の貫通穴21となる。
【0019】このように、グロメット10には予め両端
開口のケーブル挿通用の貫通穴21を設けており、ケー
ブルを挿通しない場合には、該貫通穴21に密閉栓23
を押し込んで密閉している。該密閉栓23は図3に示す
ように、剛性を有する硬質樹脂から形成した先細の略弾
丸形状としている。本実施形態では高硬度の樹脂である
PP(ポリプロピレン)を用いている。該密閉栓23の
外径は貫通穴23の内径より若干大きくして、圧入時に
所謂しまりばめの関係となる寸法に設定している。な
お、図3(B)に示す形状としてもよい。
【0020】上記密閉栓23の貫通穴21への圧入およ
び貫通穴21からの取り外しは、小径筒部側の開口20
aから行うようにしている。貫通穴21の内径は、挿通
対象となるエンジンフードのロック解除用のフードケー
ブルやリヤウインドウ用のウォッシャーホース等の外径
寸法に対応させ、これらケーブル等が挿通された状態で
密閉性を確保できるように設定している。
【0021】上記グロメット10は密閉栓23が取り付
けられていない一品番としてワイヤハーネス組立工程に
供給される。ワイヤハーネス組立工程では車種に応じて
ワイヤハーネスを製造しており、ワイヤハーネスを配索
する車種がフードケーブル等をグロメット10に挿通さ
せる車種である場合は、図4に示すように、貫通穴21
に密閉栓23を取り付けずにワイヤハーネスを組み立
て、カーメーカーに納入している。一方、適用する車種
がケーブル等をグロメットに挿通させない場合であれ
ば、図1に示すように、グロメット10の貫通穴21に
密閉栓23を押し込んで貫通穴21を密閉している。こ
のように、ワイヤハーネス組み立て工程では一品種のグ
ロメット10を使用するだけであるため、部品点数を削
減でき、管理が容易となる。
【0022】カーメーカーにおいては、ケーブル等を挿
通させる場合は、グロメット10の貫通穴21が開口し
た状態であるため、ケーブルC等を容易に通すことがで
きる。また、ケーブル等を挿通させない車種であるため
貫通穴21に密閉栓23が取付られていても、ディラー
等においてオプションでケーブルを通す場合には、密閉
栓23を取り外すだけで、貫通穴21を開口してケーブ
ル等を簡単に通すことができる。
【0023】また、遮音に関しても、貫通穴21が密閉
栓23で閉鎖されている場合には、貫通穴21からの音
漏れを確実に防止できると共に、貫通穴21にケーブル
等が挿通される場合には、該ケーブル等に貫通穴21の
内周面が密着するため音漏れの発生を防止することがで
きる。さらに、自動車取付時にエンジンルーム側となる
小径筒部および拡径筒部を二重壁構造として吸音用の空
隙部を設けているため、遮音性能の優れたグロメットと
なる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、グロメットに形成するケーブル等の挿通部は
予め両端開口の貫通穴としておき、ケーブル等を挿通し
ない場合に密閉栓で閉鎖する構成としたため、グロメッ
ト自体は一品種とすることができ、グロメットの生産工
程およびワイヤハーネスの組立工程でグロメットの品番
の削減を図ることができる。
【0025】また、貫通穴を密閉栓で閉鎖した構成とし
ているため、オプション用のケーブルを後付けで挿通す
る場合には密閉栓を取り外せば良いだけであるため、後
付け作業の簡易化を図ることができる。
【0026】さらに、貫通穴はケーブル等を挿通させる
場合はケーブル等で閉鎖され、また、ケーブル等を挿通
させない場合は密閉栓で閉鎖されるため、貫通穴からの
音漏れや浸水の発生等も確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のグロメットの断面図である。
【図2】 空隙部をテープ巻で閉鎖した状態の図面であ
る。
【図3】 (A)(B)は密閉栓の斜視図である。
【図4】 グロメットにケーブルを挿通させる場合の断
面図である。
【図5】 (A)(B)は従来例を示す図面である。
【図6】 他の従来例を示す図面である。
【図7】 他の従来例を示す図面である。
【符号の説明】
10 グロメット 12 小径筒部 13 拡径筒部 14 車体係止凹部 15 内壁 16 外壁 17 空隙 20 管部 21 貫通穴 23 密閉栓

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴムあるいはエラストマーからなり、電
    線を内嵌させて挿通する小径筒部と、該小径筒部の一端
    に連続すると共に先端側外周面に車体係止凹部を有する
    拡径筒部とを備え、 上記拡径筒部の一部にフードオープナーケーブルあるい
    はウォッシャーホースを挿通させる貫通穴を予め形成し
    ており、該貫通穴にフードオープナーケーブルあるいは
    ウォッシャーホースを挿通させない時には、別体の密閉
    栓を取り付け貫通穴を閉鎖して車体に取り付ける構成と
    しているグロメット。
  2. 【請求項2】 上記貫通穴は、拡径筒部の内周面から先
    端開口側へと突設した両端開口の管部の中空より構成す
    る一方、上記密閉栓は剛性を有する硬質樹脂から形成し
    た先細の略弾丸形状とし、該密閉栓の上記貫通穴への圧
    入および貫通穴からの取り外しは、貫通穴の小径筒部側
    開口から行う構成としている請求項1に記載のグロメッ
    ト。
  3. 【請求項3】 上記拡径筒部は遮音用の中空部を有する
    2重壁構造とし、上記小径筒部側の2重壁の先端開口を
    テープ巻で密閉するようにしている請求項1または請求
    項2に記載のグロメット。
JP32123099A 1999-11-11 1999-11-11 グロメット Pending JP2001138837A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32123099A JP2001138837A (ja) 1999-11-11 1999-11-11 グロメット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32123099A JP2001138837A (ja) 1999-11-11 1999-11-11 グロメット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001138837A true JP2001138837A (ja) 2001-05-22

Family

ID=18130276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32123099A Pending JP2001138837A (ja) 1999-11-11 1999-11-11 グロメット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001138837A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101175467B1 (ko) 2008-02-01 2012-08-20 스미토모 덴소 가부시키가이샤 그로밋
KR101314109B1 (ko) 2012-03-23 2013-10-04 주식회사 유라코퍼레이션 그로멧
KR101320002B1 (ko) 2013-08-20 2013-10-21 현대코퍼레이션 주식회사 차량 배선용 그로밋
US11236658B2 (en) 2018-12-25 2022-02-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control device for internal combustion engine

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101175467B1 (ko) 2008-02-01 2012-08-20 스미토모 덴소 가부시키가이샤 그로밋
KR101314109B1 (ko) 2012-03-23 2013-10-04 주식회사 유라코퍼레이션 그로멧
KR101320002B1 (ko) 2013-08-20 2013-10-21 현대코퍼레이션 주식회사 차량 배선용 그로밋
US11236658B2 (en) 2018-12-25 2022-02-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control device for internal combustion engine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5499823A (en) Grommet with filler inlet opening
JP2003032856A (ja) グロメット
JP2010154601A (ja) グロメット
KR101354219B1 (ko) 그로밋
JP2001138837A (ja) グロメット
JP3637851B2 (ja) 補助具付グロメット
JPH0939688A (ja) グロメット
JP3456463B2 (ja) グロメット
JP2001148211A (ja) グロメット
JP2001157344A (ja) グロメット
JP2001231135A (ja) グロメット、該グロメットのパネル取付方法および取付構造
JP2010075031A (ja) グロメット
JPH06323483A (ja) フューエルチューブの結合装置
JPH08308067A (ja) グロメット
JP2880032B2 (ja) グロメット
JP3085190B2 (ja) グロメット
JP2000040433A (ja) グロメット
JP3637861B2 (ja) グロメット
JP3085189B2 (ja) グロメット
JPS6238297Y2 (ja)
JP2956865B2 (ja) ドア用ワイヤハーネスの端部の取付構造
JPH04118583U (ja) コネクタ付きグロメツト
JPH11260175A (ja) グロメット
JP2002101532A (ja) グロメット
JP2003009356A (ja) コネクタ固定用樹脂インナースリーブ付きグロメット

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050218

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050329

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050525

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20050803

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20050930