JP2001138415A - プラスチック容器 - Google Patents

プラスチック容器

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JP2001138415A
JP2001138415A JP32241599A JP32241599A JP2001138415A JP 2001138415 A JP2001138415 A JP 2001138415A JP 32241599 A JP32241599 A JP 32241599A JP 32241599 A JP32241599 A JP 32241599A JP 2001138415 A JP2001138415 A JP 2001138415A
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敏明 掛村
Takeyuki Matsuoka
建之 松岡
Akira Takeda
晃 武田
Ko Iijima
航 飯島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】酸素及び400nmから520nm以下の可視
光線を遮断でき、かつリサイクル性に優れたプラスチッ
ク容器を提供する。 【解決手段】内面または外面、あるいは両面にセラミッ
ク薄膜4 がコーティングされたプラスチック容器本体2
の外側に、400nm以上520nm以下の波長範囲全
域で光線透過率が1%以下であるフィルム3 が巻かれて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光線遮断性及びガ
スバリア性を有するプラスチック容器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、軽量でかつ割れづらいという特徴
を持つプラスチック容器は、食品をはじめ化粧品、トイ
レタリー用品、化学薬品等さまざまな内容物を収容する
容器として広く使われていた。
【0003】しかし、内容物の中には、光や酸素により
変質したり、劣化してしまうようなものがある。したが
って、それらの内容物を収容する容器には、光線や酸素
を遮断する性能が要求されていた。
【0004】容器に酸素バリア性を付与する方法として
は、バリア性に優れたプラスチック材料、例えばエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、ポリアミド樹脂等を用いる方
法がある。これらの材料は高価であるため一般的には、
安価な材料、例えばポリエチレン樹脂、ポリプロピレン
樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂等と多層化また
はそれらの樹脂にブレンドして用いられていた。しか
し、多層化またはブレンドした場合、容器の製造工程が
複雑になり、製造コストも大きくなるといった問題点が
あった。
【0005】また、容器に光遮断性を持たせる方法とし
ては、400nm以下の紫外線に対しては、紫外線吸収
剤を容器を構成するプラスチック材料に添加する方法が
一般的に用いられていた。一方、400nm以上の可視
光線に対しては着色材をブレンドする方法が一般的であ
った。とくにビール、酒、油等の内容物は、520nm
以下の光線により劣化されやすいことが知られていた。
したがって、520nm以下を遮断する黒、茶色、朱
色、または黄色等の着色材をもちいて容器自体を着色し
ていた。しかし、この場合、容器自体を着色してしまう
と、容器の使用後に容器を構成するプラスチック材料が
リサイクルしづらくなるという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の従来
の問題を解決するためになされたものであって、酸素及
び400nmから520nm以下の可視光線を遮断で
き、かつリサイクル性に優れたプラスチック容器を提供
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の第1
の発明は、内面または外面、あるいは両面にセラミック
薄膜がコーティングされたプラスチック容器本体の外側
に、400nm以上520nm以下の波長範囲全域で光
線透過率が1%以下であるフィルムが巻かれていること
を特徴とするプラスチック容器である。
【0008】次に、本発明の第2の発明は、前記フィル
ムがプラスチック容器本体の全体を覆うように巻かれて
いることを特徴とする第1の発明に記載のプラスチック
容器である。
【0009】次に、本発明の第3の発明は、前記フィル
ムが底部を除くプラスチック容器本体の全体を覆うよう
に巻かれていることを特徴とする第1の発明に記載のプ
ラスチック容器である。
【0010】次に、本発明の第4の発明は、前記フィル
ムが口部を除くプラスチック容器本体の全体を覆うよう
に巻かれていることを特徴とする第1の発明に記載のプ
ラスチック容器である。
【0011】次に、本発明の第5の発明は、前記フィル
ムが底部及び口部を除くプラスチック容器本体の全体を
覆うように巻かれていることを特徴とする第1の発明に
記載のプラスチック容器である。
【0012】次に、本発明の第6の発明は、前記フィル
ムが熱をかけることにより収縮するシュリンクフィルム
であることを特徴とする第1及至第5の発明に記載のプ
ラスチック容器である。
【0013】次に、本発明の第7の発明は、前記セラミ
ック薄膜が酸化ケイ素であることを特徴とする第1及至
第6の発明に記載のプラスチック容器である。
【0014】次に、本発明の第8の発明は、前記セラミ
ック薄膜が炭素膜であることを特徴とする第1及至第6
の発明に記載のプラスチック容器である。
【0015】そして、本発明の第9の発明は、前記プラ
スチック容器本体がポリエチレンテレフタレート製であ
ることを特徴とする第1及至第8の発明に記載のプラス
チック容器である。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明のプラスチック容器
の実施形態について、図も用いて詳細に説明する。図1
(a)は、一実施例の一部を切り欠いたプラスチック容
器の正面図であり、(b)は、その容器の構成を示すA
部分の拡大図である。
【0017】本発明のプラスチック容器(1)は、例え
ば図1(a)及び(b)に示すように、プラスチック容
器本体(2)の内面にセラミック薄膜(4)がコーティ
ングされており、また容器外面全体を400nmから5
20nmの光線透過率が1%以下であるフィルム(3)
で覆っているものである。
【0018】本発明の重要な特徴の1つは、プラスチッ
ク容器本体の内面、外面、あるいは両面にセラミック薄
膜がコーティングされていることにある。セラミック薄
膜とは、酸化珪素、酸化亜鉛、アルミナ等の金属酸化物
膜、ダイヤモンドカーボン等の炭素膜などであり、その
厚みは1nm〜200nm程度が好ましい。このセラミ
ック膜を容器にコーティングすることにより、酸素をは
じめとするガスバリア性をプラスチック容器に付与する
ことができる。特に、酸化珪素膜、炭素膜はガスバリア
性に非常に優れるため望ましい。
【0019】容器本体の表面に、セラミック薄膜をコー
ティングする方法は、任意に選択できる。CVD法、真
空蒸着法、スパッタリング法、スプレーコーティングな
どのウエットコーティング法などがあるが、プラズマ助
成式CVD法を用いてセラミック薄膜を形成させる方法
が、量産性、装置費用が安価、また真空蒸着法等に比べ
て低温でコーティングでくることから特に望ましい。
【0020】例えば、プラズマ助成式CVD法を用いて
酸化珪素薄膜を形成させるためには、モノマーガスとし
て、1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン、ヘキ
サメチルジシロキサン、ビニルトリメチルシラン、メチ
ルトリメトキシシラン、ヘキサメチルジシラン、メチル
シラン、ジメチルシラン、トリメチルシラン、ジエチル
シラン、プロピルシラン、フェニルシラン、ビニルトリ
エトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、テトラメ
トキシシラン、テトラエトキシシラン、フェニルトリメ
トキシシラン、メチルトリエトキシシラン、オクタメチ
ルシクロテトラシロキサン等の中から選択することがで
き、特に1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン、
ヘキサメチルジシロキサン、オクタメチルシクロテトラ
シロキサンが好ましい。ただし、これらに限定されるも
のではなくアミノシラン、シラザン等も用いることがで
きる。
【0021】いずれも液体である上記有機珪素化合物を
気化させ、酸素もしくは酸化力を有するガス(例えばN
2O、CO 2等)と混合したガス、又は上記混合ガスに
不活性ガスであるヘリウム及び/又はアルゴンを混合し
たガス、もしくはこれに窒素、弗化炭素等を適宜加え、
プラスチックボトルが設置されているプラズマCVD蒸
着機に導入して、珪素酸化物を主成分とする薄膜を形成
する。
【0022】もう1つの本発明の重要な特徴は、プラス
チック容器本体の外側に400nm以上520nm以下
の波長範囲全域で光線透過率が1%以下であるプラスチ
ックフィルムが巻かれていることである。このフィルム
をプラスチック容器本体の外側に巻くことにより、容器
内部への400nm〜520nmの光の進入がほぼ防止
でき、光にたいして敏感な内容物の保存性を得ることが
できる。フィルムの光線透過率は、1%以上になると内
容物の劣化がはげしくなるため、1%以下に抑えること
が重要である。また、リサイクル時には、このフィルム
を分別することにより、プラスチック容器を容易にリサ
イクルすることが可能となる。
【0023】フィルムの巻かれる範囲は、プラスチック
容器本体の全体を覆うように巻かれることが、容器の全
ての部分で光遮断性を得るために最も好ましい。しか
し、フィルムを巻く工程をより簡便にする、またフィル
ムのコストを抑える目的で、容器本体の底部を除く部
分、容器本体の口部を除く部分、あるいは容器本体の底
部及び口部を除く部分を覆うように巻くことが望まし
い。
【0024】フィルムの材質・厚みは、特に制限が無
く、一般的なプラスチックフィルム、例えばポリエチレ
ンテレフタレートフィルム、ポリスチレンフィルム、ポ
リプロピレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルムなど
や、紙等も使用できる。しかし、フィルムを容器に密接
に巻くことができることから、熱により収縮するシュリ
ンクフィルムを用いることが最も好ましい。
【0025】フィルムに400nm以上520nm以下
の波長の光を遮断する性能を持たせる方法も任意であ
る。例えば、黒、茶色、朱色、黄色等のインキを用いて
フィルム上に連続した印刷を施すことにより光遮断性を
発現させることができる。このとき、十分な光遮断性を
得るためには、インキの厚みは、少なくとも30μm以
上とすることが望ましい。
【0026】容器本体の材質は、特に限定は無く、ポリ
エチレンテレフタレート樹脂をはじめ、ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリカー
ボネート樹脂、ポリビニルアセテート樹脂、ナイロン樹
脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体のケン化物樹脂等を
用いることができるが、成形性、透明性、経済性の面か
らポリエチレンテレフタレート樹脂が特に好ましい。ま
た、構成もこれらの樹脂のバージン材料とリサイクル材
料のブレンド、あるいは多層構成とすることもできる。
【0027】
【実施例】次に、本発明のプラスチック容器を、実施例
を挙げて詳細に説明する。
【0028】<実施例1>重量32g、容量500ml
のポリエチレンテレフタレート樹脂製の容器本体の内面
に、プラズマ助成式CVD法を用いて平均膜厚30nm
の酸化珪素膜をコーティングした。用いた原料ガスは、
ヘキサメチルジシロキサン、酸素の混合ガスであり、そ
の混合比は1:10であった。この容器本体の外面全体
に厚さ50μmのポリスチレン製のシュリンクフィルム
を熱をかけることにより収縮させ巻き付けて、実施例1
のプラスチック容器を作製した。なお、フィルムには、
予め茶色のインキで厚み30μmの印刷が施されてい
た。
【0029】用いたフィルムの光線透過率を分光光度計
で測定した結果と、それを巻き付けて得られた容器の酸
素透過度をモダンコントロール社製Moconで測定し
た結果を表1に示す。
【0030】<実施例2>実施例1で作製したプラスチ
ック容器本体の口部と底部を除く全体に、厚さ50μm
のポリ塩化ビニル製のシュリンクフィルムを熱をかける
ことにより収縮させ巻き付けて、実施例2のプラスチッ
ク容器を作製した。なお、フィルムには、予め朱色のイ
ンキで厚み30μmの印刷が施されていた。
【0031】用いたフィルムの光線透過率を分光光度計
で測定した結果と、それを巻き付けて得られた容器の酸
素透過度をモダンコントロール社製Moconで測定し
た結果を表1に示す。
【0032】<実施例3>重量43g、容量500ml
のポリプロピレン樹脂製の容器本体の内面に、プラズマ
助成式CVD法を用いて平均膜厚40nmの炭素膜をコ
ーティングした。用いた原料ガスは、メタン、アルゴ
ン、水素の混合ガスであり、その混合比は3:10:1
であった。この容器本体の外面全体に厚さ50μmのポ
リスチレン製のシュリンクフィルムを熱をかけることに
より収縮させ巻き付けて、実施例3のプラスチック容器
を作製した。なお、フィルムには、予め茶色のインキで
厚み30μmの印刷が施されていた。
【0033】用いたフィルムの光線透過率を分光光度計
で測定した結果と、それを巻き付けて得られた容器の酸
素透過度をモダンコントロール社製Moconで測定し
た結果を表1に示す。
【0034】<比較例1>実施例1で作製したプラスチ
ック容器本体の全体に厚さ50μmのポリ塩化ビニル製
のシュリンクフィルムを熱をかけることにより収縮させ
巻き付けて、比較例1のプラスチック容器を作製した。
なお、フィルムには、予め茶色のインキで厚み10μm
の印刷が施されていた。
【0035】用いたフィルムの光線透過率を分光光度計
で測定した結果と、それを巻き付けて得られた容器の酸
素透過度をモダンコントロール社製Moconで測定し
た結果を表1に示す。
【0036】
【表1】
【0037】表1に示すように、実施例1乃至3は、優
れたガスバリア性とともに、比較例1と比較して、光線
遮断性が極めて良好であった。
【0038】
【発明の効果】本発明に係わるプラスチック容器は、優
れた光線遮断性及びガスバリア性を有するため、ビー
ル、食用油等の光及び酸素に対して敏感な内容物を収容
する容器として好適であり、また、プラスチック容器自
体を着色する必要がないため、廃棄時にラベルを分別す
ることによりリサイクルが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の一実施例の一部を切り欠い
たプラスチック容器の正面図であり、(b)は、そのプ
ラスチック容器の構成を示すA部分の拡大図である。
【符号の説明】
1プラスチック容器 2プラスチック容器本体 3フィルム 4セラミック薄膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯島 航 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 Fターム(参考) 3E062 AA09 AB01 AB14 AC02 JA01 JA07 JA08 JB04 JB23 JC09 JD05 4F100 AA12 AA20A AA37A AD00A AK01B AK01C AK42B BA10A BA10C DA01 EH46A EH51C EJ61 GB16 GB23 JA02C JD02 JL16 JM02A JN01C JN02 YY00C

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内面または外面、あるいは両面にセラミッ
    ク薄膜がコーティングされたプラスチック容器本体の外
    側に、400nm以上520nm以下の波長範囲全域で
    光線透過率が1%以下であるフィルムが巻かれているこ
    とを特徴とするプラスチック容器。
  2. 【請求項2】前記フィルムがプラスチック容器本体の全
    体を覆うように巻かれていることを特徴とする請求項1
    記載のプラスチック容器。
  3. 【請求項3】前記フィルムが底部を除くプラスチック容
    器本体の全体を覆うように巻かれていることを特徴とす
    る請求項1記載のプラスチック容器。
  4. 【請求項4】前記フィルムが口部を除くプラスチック容
    器本体の全体を覆うように巻かれていることを特徴とす
    る請求項1記載のプラスチック容器。
  5. 【請求項5】前記フィルムが底部及び口部を除くプラス
    チック容器本体の全体を覆うように巻かれていることを
    特徴とする請求項1記載のプラスチック容器。
  6. 【請求項6】前記フィルムが熱をかけることにより収縮
    するシュリンクフィルムであることを特徴とする請求項
    1及至5記載のプラスチック容器。
  7. 【請求項7】前記セラミック薄膜が酸化ケイ素であるこ
    とを特徴とする請求項1及至6記載のプラスチック容
    器。
  8. 【請求項8】前記セラミック薄膜が炭素膜であることを
    特徴とする請求項1及至6記載のプラスチック容器。
  9. 【請求項9】前記プラスチック容器本体がポリエチレン
    テレフタレート製であることを特徴とする請求項1及至
    8記載のプラスチック容器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001232714A (ja) * 2000-02-24 2001-08-28 Hokkai Can Co Ltd Dlc膜および炭素膜コーティングプラスチック容器
JP2009057081A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Showa Aluminum Kan Kk 光輝性金属缶
JP2009126541A (ja) * 2007-11-21 2009-06-11 Hokkai Can Co Ltd 内面被覆ポリエチレン容器
JP7221263B2 (ja) 2020-12-01 2023-02-13 大日本印刷株式会社 ビール用複合容器の製造方法、複合プリフォーム、ビール用複合容器、内側ラベル部材およびプラスチック製部材

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