JP2001136126A - 赤外線データ通信装置 - Google Patents

赤外線データ通信装置

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JP2001136126A
JP2001136126A JP31630099A JP31630099A JP2001136126A JP 2001136126 A JP2001136126 A JP 2001136126A JP 31630099 A JP31630099 A JP 31630099A JP 31630099 A JP31630099 A JP 31630099A JP 2001136126 A JP2001136126 A JP 2001136126A
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infrared light
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infrared ray
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JP31630099A
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Terumasa Takahashi
輝正 高橋
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送受ユニットを複数組備え、定常的な光通信
に先立って、実際に光通信しようとする機器に対向した
通信ポートを自動的に決定可能とすることにより、光通
信させるべき電子機器の設置場所の融通性が増した赤外
線通信システムを提供する。 【解決手段】 特定の通信可能エリアを有する赤外線発
光部及び受光部からなる赤外線発光受光モジュールを少
なくとも1つ備えた装置と、前記同様な赤外線発光受光
モジュールを複数個備えた装置とで構成され、これらの
装置を1m程度の距離内に配置し、赤外線により相互に
データをやりとりする赤外線データ通信装置において、
該複数個の赤外線発光受光モジュールは、各赤外線発光
受光モジュールにおける光通信可能エリアが互いに重な
らないように配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に内蔵し
て外部とのデータの受け渡しを指向性のある無線状態で
行う例えば赤外線双方向データ通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来一般的に行われるの赤外線双方向デ
ータ通信装置の例として、図5に表し説明する。
【0003】図5において、33は赤外線の発光部、3
4は赤外線の受光部で、35は1対の発光/受光部を隣
接配置した通信ユニットである。
【0004】通信ユニット35を各電子機器上に1組ず
つ配置するとともに、データ通信時には各電子機器の通
信ユニット35における光入出面を対向させた状態で接
近させて配置したのち、所定のプロトコルを使用して両
ユニット間でデータ通信させるものが一般的である。
【0005】したがってその赤外線通信に適用される規
格も、例えばIrDA方式では、光送出用として備えた
赤外線発光ダイオードの発光部33から放出される光
は、その放射光の角度が±15°で、ビット誤り率が設
定値を維持する通信距離が1m以内と規定されている。
【0006】このように、相互通信保証条件が、0〜1
mの距離で±15°の範囲となっており、従来の一般的
な方法では通信ポートの位置関係が規定されるととも
に、その通信可能範囲が極めて狭い範囲に限定される結
果、光通信させるべき2台の電子機器を特定の位置関係
で接近配備させる必要があるなど、極めて使い勝手に劣
る不都合があった。
【0007】この改善方法の一つとして特開平9−36
805が開示されている。
【0008】特開平9−36805においては、所定の
通信可能範囲を有する赤外線の発光部及び受光部からな
る赤外線発光受光モジュールを備えた公衆電話機と、前
記同様な赤外線発光受光モジュールを備えた携帯端末等
とで構成され、これらの装置を1m程度の距離内に配置
し、赤外線により相互にデータをやりとりする赤外線通
信装置において、複数個の赤外線発光受光モジュール
を、それらのいずれかの通信可能範囲が携帯端末等の赤
外線発光受光モジュールにおける通信可能範囲と容易に
重なるよう、電話機の前面パネルの下部の左側寄り、中
央付近及び右側寄りにそれぞれ取り付けることにより、
携帯端末等の自由な設置を可能とするものであり、複数
の赤外線発光受光モジュールにおいて受信強度が最も大
きい赤外線発光受光モジュールを使って実際の通信を行
うことを可能とする提案である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
一般的な方法では通信ポートの位置関係が規定されると
ともに、その通信可能範囲が極めて狭い範囲に限定され
る結果、光通信させるべき2台の電子機器を特定の位置
関係で接近配備させる必要があるなど、極めて使い勝手
に劣る不都合があった。
【0010】また、特開平9−36805のように複数
の送受ユニットを備え、自動時に切り替える場合におい
て、有意である赤外線信号を検出することにより通信に
使用する送受ユニットを切り替える場合、例えば送受信
機器がWindows搭載パソコンの場合は、実際に通
信を開始しなくてもWindows搭載パソコンが周囲
の赤外線デバイスをサーチするために一定間隔で信号を
送信するため、受信強度による赤外線発光受光モジュー
ル選択の方法では、周囲に複数のパソコンを配置した場
合に実際に通信を行いたいパソコンに向いている送受ユ
ニットが選択されにくい不具合がある。
【0011】本発明はかかる不都合に鑑みてなされたも
のであって、送受ユニットを複数組備え、定常的な光通
信に先立って、実際に光通信しようとする機器に対向し
た通信ポートを自動的に決定可能とすることにより、光
通信させるべき電子機器の設置場所の融通性が増した赤
外線通信システムを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる赤外線デ
ータ通信装置においては、赤外線発光受光モジュールを
少なくとも1つ備えた装置と、前記同様な赤外線発光受
光モジュールを複数個備えた装置とで構成され、これら
の装置を1m程度の距離内に配置し、赤外線により相互
にデータをやりとりする赤外線通信装置において、該複
数個の赤外線発光受光モジュールは、各赤外線発光受光
モジュールにおける光通信可能エリアが互いに重ならな
いように配置されたことで、実際に光通信に使用すべき
赤外線発光受光モジュールの自動選択を簡易な選択手段
で構成可能とするものである。
【0013】また本発明においては、複数個の赤外線発
光受光モジュールに対し所定の順番で1つの各赤外線発
光受光モジュール毎に赤外線光の送出と受信コードの確
認とを行い、通信接続要求コードが検出された各赤外線
発光受光モジュールを使用ユニットとして選択すること
で、実際に光通信に使用すべき赤外線発光受光モジュー
ルの自動選択を簡易な選択手段で構成可能とし、且つ正
確な選択を可能にするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明を、赤外線通信用ポー
トを備えた外部機器との間で赤外線を介してデータの受
け渡しを行える様にする機能を備えたプロジェクターに
内蔵して実施した一形態について説明する。 本発明を
実施したプロジェクター10は、図1および図2に示す
如く、本体ケース11の周囲に光通信部12を配置する
一方、本体ケース11の内部に制御部13を備える。
【0015】本体ケース11は、図1(a)のように、
プロジェクター本体としてあるとともに、その周囲に光
通信部12を配置している。
【0016】光通信部12は、赤外線光15を発生する
発光ダイオードのような発光素子16と、赤外線域に受
信感度を設定したフォトトランジスタのような受光素子
17とを接近配備したものを1組の送受ユニット18と
し、2つの送受ユニット18を光入出面14上に配置す
ることにより、図1(b)のように1組の送受ユニット
18が30°ずづの範囲を受け持ち、全体の送受ユニッ
ト18で光入出面14を広範囲に亘って光通信部12を
介した光通信が行える様にしている。
【0017】制御部13は、例えば1チップマイコンを
制御の中心として備え、ROM内に格納したプログラム
によりその動作が制御されるものであって、全体の制御
及びプロトコル解析を行う中央制御回路19(図2参
照)と、上記した光通信部12に備えた送受ユニットの
選択回路20とから構成される。
【0018】ユニット選択回路20は、図3に示すよう
に、光通信部12に備えた2組の送受ユニット18の
内、実際に光通信に使用可能なユニットを1組だけ択一
的に選ぶための回路であって、さらに送信選択回路23
と受信選択回路24とを個別に備える。
【0019】送信選択回路23は、発光させるべき送受
ユニット18を特定するために中央制御回路19から送
られたユニット選択データ29を解読して送受ユニット
18の選択信号を出力するデコーダ25と、中央制御回
路19から送られる送信データ28の光通信部12に対
する出力を規制する2つのAND回路26を備えた複数
のAND回路27とから構成される。
【0020】AND回路26は2入力タイプで、各AN
D回路26にはデコーダ25に備えた2つの出力端子に
個別に接続するとともに、出力端を2つの送受ユニット
18における発光素子16に接続している。
【0021】さらに入力側には、発光素子16を点滅し
て送出すべき送信データ28が入力されている。
【0022】したがって、選択信号がデコーダ25から
出力された端子に接続された送受ユニット18のみが能
動状態となり、送信データ28中の「1」信号に対応し
て、該当の送受ユニット18中の発光素子16は点灯動
作を行う。
【0023】受信選択回路24は、中央制御回路19か
ら送られたユニット選択データ29をマルチプレクサ3
0における制御入力側に入力する一方、マルチプレクサ
30のデータ入力側に送受ユニット18の受光素子17
を個別に接続している。
【0024】したがって、ユニット選択データ29で特
定される送受ユニット18が有効になり、対応するユニ
ットの受光素子17から出力される信号がマルチプレク
サ30を通じて特定の受光素子18を介して取り出され
た信号が受信データ31として中央制御回路19へ送ら
れる。
【0025】図4は、本発明にかかる赤外線通信システ
ムの全体的な動作を示す流れ図であるが、上記したユニ
ット選択回路20を用いて特定の送受ユニット18が選
択されたのちは、その送受ユニット18のみを使用して
同様な手順で光通信動作を行うため、以下においては送
受ユニット18の選択工程のみを詳細に説明している。
【0026】すなわちシステムを起動すると、ステップ
1でデータの初期化が行われる。ここで本実施例にあっ
ては、光通信部12には2組の送受ユニット18からな
る「0」と「1」の2組の通信ポートを備えるととも
に、各通信ポートは本体ケース11の側面に配置されて
いる。
【0027】そこでステップ1において0番目の通信ポ
ートを選択した後、ステップ2でその通信ポートにて受
光処理を行い通信ポートにおける受信データ31を取り
込み、ステップ3において接続要求コードであるか否か
を判定する。
【0028】かかる判定が「YES」であれば、通信ポ
ートを固定しステップ9でデータ通信処理を行い、処理
されたデータ21はそのデータを利用する装置22へ渡
される。
【0029】「NO」であれば、ステップ4で受信した
データが接続要求コード以外の有意なコードであるか否
かを判定する。
【0030】かかる判定が「YES」であれば、ステッ
プ5で受信コードに対して必要な応答コードを受信時と
同じ通信ポートから発光処理する。「NO」であれば発
光は行わない。
【0031】その後ステップ6で一定時間が経過したか
否かを判定し、「YES」であればステップ7で次の通
信ポートを指定し、「NO」であればそのままのポート
を使用して、接続要求コードが受信されるのを待つ処理
を繰り返す。
【0032】
【発明の効果】本発明にかかる赤外線データ通信装置に
おいては、請求項1と2の発明では、赤外線発光受光モ
ジュールを少なくとも1つ備えた装置と、前記同様な赤
外線発光受光モジュールを複数個備えた装置とで構成さ
れ、これらの装置を1m程度の距離内に配置し、赤外線
により相互にデータをやりとりする赤外線通信装置にお
いて、該複数個の赤外線発光受光モジュールは、各赤外
線発光受光モジュールにおける光通信可能エリアが互い
に重ならないように配置されたことで、実際に光通信に
使用すべき赤外線発光受光モジュールの自動選択を簡易
な選択手段で構成可能とするものである。
【0033】請求項3の発明においては、複数個の赤外
線発光受光モジュールに対し所定の順番で1つの各赤外
線発光受光モジュール毎に赤外線光の送出と受信コード
の確認とを行い、通信接続要求コードが検出された各赤
外線発光受光モジュールを使用ユニットとして選択する
ことで、実際に光通信に使用すべき赤外線発光受光モジ
ュールの自動選択を簡易な選択手段で構成可能とし、且
つ正確な選択を可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をプロジェクタに実施した一例を示す説
明図であって、(a)は全体形状を示す図を、(b)は
送受ユニットの配置状態を示す平面図をそれぞれ示す。
【図2】電子回路の概略的な構成を示すブロック図であ
る。
【図3】ユニット選択回路の具体的な構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】システムの動作を説明する流れ図である。
【図5】従来の赤外線通信状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 赤外線データ通信装置を備えたプロジェクタ 11 本体ケース 12 光通信部 13 制御部 14 光入出面 15 赤外線光 16 発光素子 17 受光素子 18 送受ユニット 19 中央制御回路 20 ユニット選択回路 21 展開データ 22 データ利用装置 23 送信選択回路 24 受信選択回路 25 デコーダ 26 AND回路 27 AND回路群 28 送信データ 29 ユニット選択データ 30 マルチプレクサ 31 受信データ 32 外部機器 33 発光部 34 受光部 35 通信ユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定の通信可能エリアを有する赤外線発
    光部及び受光部からなる赤外線発光受光モジュールを少
    なくとも1つ備えた装置と、前記同様な赤外線発光受光
    モジュールを複数個備えた装置とで構成され、赤外線に
    より相互にデータをやりとりする赤外線データ通信装置
    において、 該複数個の赤外線発光受光モジュールは、各赤外線発光
    受光モジュールにおける光通信可能エリアが互いに重な
    らないように配置されたことを特徴とする赤外線データ
    通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の装置において、複数個の赤外
    線発光受光モジュールの中から実際に光通信に使用すべ
    き赤外線発光受光モジュールを自動的に選択可能とする
    選択手段を有することを特徴とする赤外線データ通信装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2における選択手段は、複数個の
    赤外線発光受光モジュールに対し所定の順番で1つの各
    赤外線発光受光モジュール毎に赤外線光の送出と受信コ
    ードの確認とを行い、通信接続要求コードが検出された
    各赤外線発光受光モジュールを使用ユニットとして選択
    することを特徴とする、赤外線データ通信装置。
JP31630099A 1999-11-08 1999-11-08 赤外線データ通信装置 Pending JP2001136126A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013541318A (ja) * 2010-10-29 2013-11-07 フラウンホッファー−ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオ 携帯用電子装置、外部基本装置、携帯用電子装置を外部基本装置に接続するための方法および携帯用電子装置を接続するための外部基本装置を使用するための方法

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JP2013541318A (ja) * 2010-10-29 2013-11-07 フラウンホッファー−ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオ 携帯用電子装置、外部基本装置、携帯用電子装置を外部基本装置に接続するための方法および携帯用電子装置を接続するための外部基本装置を使用するための方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040706