JPH0936805A - 赤外線通信装置 - Google Patents

赤外線通信装置

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JPH0936805A
JPH0936805A JP7180240A JP18024095A JPH0936805A JP H0936805 A JPH0936805 A JP H0936805A JP 7180240 A JP7180240 A JP 7180240A JP 18024095 A JP18024095 A JP 18024095A JP H0936805 A JPH0936805 A JP H0936805A
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infrared light
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JP7180240A
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Tatsujiro Kawakita
達次郎 川北
Ryuichi Saito
隆一 斉藤
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 相互にデータをやりとりする2つの装置、特
に移動側装置を比較的自由に設置し得る赤外線通信装置
を提供すること。 【解決手段】 所定の通信可能範囲を有する赤外線の発
光部及び受光部からなる赤外線発光受光モジュールを備
えた公衆電話機10と、前記同様な赤外線発光受光モジ
ュールを備えた携帯端末等とで構成され、これらの装置
を1m程度の距離内に配置し、赤外線により相互にデー
タをやりとりする赤外線通信装置において、複数個の赤
外線発光受光モジュール14,15,16を、それらの
いずれかの通信可能範囲が携帯端末等の赤外線発光受光
モジュールにおける通信可能範囲と容易に重なるよう、
電話機10の前面パネル11の下部の左側寄り、中央付
近及び右側寄りにそれぞれ取り付けることにより、携帯
端末等の自由な設置を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線を利用した
データ通信装置、特に赤外線の発光及び受光に指向性を
持たせて1m程度の距離内で相互にデータをやりとりす
る装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、赤外線を利用したデータ通信装置
としては、テレビやビデオのリモコンのように一方の装
置から他方の装置へ一方的にデータを送るものと、携帯
端末や電子手帳のようにこれらの装置同士間もしくはこ
れらと組み合わされるホストシステムとの間で相互にデ
ータをやりとりするものとがある。
【0003】また、相互にデータをやりとりする通信装
置の場合、赤外線の発光及び受光を無指向性とし、数m
の距離内に配置された複数の装置間でデータをやりとり
するものと、赤外線の発光及び受光に指向性を持たせ、
1m程度の距離内に配置された2つの装置間でデータを
やりとりするものがある。
【0004】後者の通信装置の場合、従来、赤外発光ダ
イオードとフォトダイオードとをペアにした赤外線発光
受光モジュールを各装置に1つずつ設け、これらの赤外
線発光受光モジュールを互いに向かい合わせて赤外線に
よるデータ通信を行う如くなしていた。
【0005】ここで、赤外線発光ダイオードは、それ自
身プラスチックレンズ等を持ち、赤外線のビームが限定
された範囲にしか広がらないように、つまり指向性を持
つように構成されており、また、その到達範囲が1m程
度におさまるように駆動電流を制限している。フォトダ
イオードについても、通信目的以外の外来光を防ぐた
め、受光波長を限定するフィルタを前面に入れたり、感
度を調整している。
【0006】このようにして赤外線による通信可能範囲
を限定することにより、2つの装置間の通信を安定させ
るとともに、外部からの通信の妨害や傍受を防止するよ
うにしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の赤外線通信装置では、赤外線による通信可能範
囲が限定されているため、各装置における赤外線発光受
光モジュールの取り付け位置によっては、それらの通信
可能範囲が重ならない場合がある。
【0008】図1は従来の赤外線通信装置における2つ
の装置の位置関係及び通信可能範囲の一例を示すもの
で、図中、1,2は通信装置、3,4は赤外線発光受光
モジュールである。ここでは通信装置1及び2をほぼ正
対させているにも拘らず、通信装置1の中央付近に設け
られたモジュール3の通信可能範囲5と、通信装置2の
左側寄りに設けられたモジュール4の通信可能範囲6と
が重ならない状態を示している。
【0009】このような場合、通信装置1または2もし
くは両方を移動させ、通信可能範囲が重なるように調整
しなければならず、特に一方の装置が公衆電話機のよう
に予め固定されていて移動できない時には他方の装置を
慎重に設置しなければならないという問題があった。
【0010】本発明の目的は、相互にデータをやりとり
する2つの装置、特に移動側装置を比較的自由に設置し
得る赤外線通信装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では前記課題を解
決するため、所定の通信可能範囲を有する赤外線の発光
部及び受光部からなる赤外線発光受光モジュールを備え
た固定側装置と、前記同様な赤外線発光受光モジュール
を備えた移動側装置とで構成され、これらの装置を1m
程度の距離内に配置し、赤外線により相互にデータをや
りとりする赤外線通信装置において、固定側装置に、複
数個の赤外線発光受光モジュールを、それらのいずれか
の通信可能範囲が移動側装置の赤外線発光受光モジュー
ルにおける通信可能範囲と容易に重なるように取り付け
た。
【0012】これによって、固定側装置に対し、移動側
装置をその赤外線発光受光モジュールにおける通信可能
範囲を意識することなく設置しても、固定側装置の複数
個の赤外線発光受光モジュールにおける通信可能範囲の
うちの少なくとも1つに重ならせることができ、赤外線
による通信が可能となる。
【0013】また、複数個の赤外線発光受光モジュール
を、それらの通信可能範囲が装置前面の幅を越えないよ
うに取り付けることにより、移動側装置を固定側装置の
前面の幅内に設置することにより通信が可能になるとと
もに、外部からの妨害や傍受を受ける危険性を低くでき
る。
【0014】また、固定側装置に、全ての赤外線発光受
光モジュールの発光部を用いてデータを送信するデータ
送信手段と、各赤外線発光受光モジュールの受光部で受
信されたデータの論理和を受信データとして出力するデ
ータ受信手段とを設けることにより、複数個の赤外線発
光受光モジュールを簡単な構成で動作させることができ
る。
【0015】また、固定側装置に、各赤外線発光受光モ
ジュールの受光部における赤外線の受光強度を比較し、
受光強度が最も大きい赤外線発光受光モジュールの選択
信号を出力する監視手段と、前記選択信号に対応する赤
外線発光受光モジュールの発光部を用いてデータを送信
するデータ送信手段と、前記選択信号に対応する赤外線
発光受光モジュールの受光部で受信されたデータを受信
データとして出力するデータ受信手段とを設けることに
より、複数個の赤外線発光受光モジュールのうち、通信
可能範囲が移動側装置の赤外線発光受光モジュールにお
ける通信可能範囲と重なる部分の最も広いモジュールの
みを使用して通信を行うことができ、消費電力も少な
く、外部からの妨害や傍受を受ける危険性も低い、安定
した通信を行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図2は本発明の赤外線通信装置の
実施の一形態を示すもので、ここでは固定側装置として
公衆電話機を用いた例を示す。図中、10は公衆電話
機、11は前面パネル、12は表示器、13はプッシュ
ボタン、14,15,16は複数個、ここでは3つの赤
外線発光受光モジュールである。
【0017】前記赤外線発光受光モジュール14,1
5,16は、それらのいずれかの通信可能範囲が移動側
装置(図示せず)の赤外線発光受光モジュールにおける
通信可能範囲と容易に重なるように、ここでは前面パネ
ル11の下部の左側寄り、中央付近及び右側寄りにそれ
ぞれ水平方向に並べて取り付けられている(但し、ここ
では電話機10が移動側装置等を載置するためのテーブ
ルや台の上に設置されており、高さ方向のずれは考慮す
る必要がないものとする。)。
【0018】図3は赤外線発光受光モジュールの詳細配
置及び通信可能範囲を、電話機の上方から見て示すもの
で、図中、17,18,19は各モジュール14,1
5,16それぞれの通信可能範囲である。ここで、左側
及び右側寄りのモジュール14及び16は、それらの通
信可能範囲17及び19が前面パネル11の幅を越えな
いように、中央寄りに所定角度、例えば1つのモジュー
ルの通信可能範囲の指向角が30°であれば15°傾け
て取り付けられている。
【0019】なお、モジュールの数が2個の場合は、近
い距離での通信可能範囲が多少狭まるが、中央のモジュ
ール15を省略すれば良く、また、3個以上の場合は各
モジュール14,15,16間に挿入すれば良い。
【0020】図4は赤外線発光受光モジュールの送受信
系の一例を示すもので、図中、21はドライバ、22,
23,24は波形整形回路、25は論理和回路である。
【0021】赤外線発光受光モジュール14,15,1
6の各赤外発光ダイオード14a,15a,16aは送
信データが入力されるドライバ21に全て並列に接続さ
れており、全てのモジュールの赤外発光ダイオードから
データが送信される如くなっている。また、赤外線発光
受光モジュール14,15,16の各フォトダイオード
14b,15b,16bはそれぞれ波形整形回路22,
23,24を介して論理和回路25に接続されており、
各フォトダイオード14b〜16bで受信された信号は
各波形整形回路22〜24でディジタルデータに波形整
形され、論理和回路25でこれらの論理和がとられ、受
信データとして出力される如くなっている。
【0022】なお、前述したドライバ21及び各赤外発
光ダイオード14a〜16aへの接続線が請求項3でい
うデータ送信手段を、また、波形整形回路22〜24及
び論理和回路25が請求項3でいうデータ受信手段を構
成する。
【0023】前記構成によれば、移動側装置を電話機1
0の前面パネル11に正対させて設置すると、その赤外
線発光受光モジュールにおける通信可能範囲が赤外線発
光受光モジュール14〜16における通信可能範囲17
〜19のうちの少なくとも1つと重なることになる。こ
れによって、赤外線発光受光モジュール14〜16の赤
外発光ダイオード14a〜16aのうちの少なくとも1
つより送信されたデータが移動側装置のフォトダイード
に到達するとともに、移動側装置の赤外発光ダイオード
より送信された信号が赤外線発光受光モジュール14〜
16のフォトダイオード14b〜16bのうちの少なく
とも1つに到達する。フォトダイオード14b〜16b
のうちの少なくとも1つに到達した信号は波形整形回路
22〜24で波形整形されて復元され、論理和回路25
より受信データとして出力されることになり、赤外線に
よる通信が可能となる。
【0024】なお、ここで複数のフォトダイオードに信
号が到達した場合、各信号間に時間差が発生することも
考えられるが、本発明は1m程度の距離内に配置される
2つの装置間の通信を対象としていることから、その差
は極く小さい。従って、各信号の論理和を取ることによ
り、多少パルス幅が広がる可能性はあるものの、ディジ
タルデータとして問題なく扱うことができる。
【0025】図5は赤外線発光受光モジュールの送受信
系の他の例を示すもので、図中、31,32,33はド
ライバ、34,35,36は波形整形回路、37は論理
和回路、38は受信レベル監視回路、41,42,4
3,44,45,46は3ステートバッファである。
【0026】赤外線発光受光モジュール14,15,1
6の各赤外発光ダイオード14a,15a,16aは3
ステートバッファ41,42,43を介して送信データ
が入力されるドライバ31,32,33にそれぞれ接続
されており、オン状態の3ステートバッファに対応する
赤外発光ダイオードからデータが送信される如くなって
いる。また、赤外線発光受光モジュール14,15,1
6の各フォトダイオード14b,15b,16bはそれ
ぞれ波形整形回路34,35,36及び3ステートバッ
ファ44,45,46を介して論理和回路37に接続さ
れており、各フォトダイオード14b〜16bで受信さ
れた信号は各波形整形回路34〜36でディジタルデー
タに波形整形され、オン状態の3ステートバッファを通
して論理和回路37でこれらの論理和がとられ、受信デ
ータとして出力される如くなっている。
【0027】また、赤外線発光受光モジュール14〜1
6の各フォトダイオード14b〜16bは受信レベル監
視回路38にも接続され、3ステートバッファ41及び
44,42及び45,43及び46の制御端子はそれぞ
れ共通して受信レベル監視回路38に接続されている。
【0028】受信レベル監視回路38は各フォトダイオ
ード14b〜16bにおける赤外線の受光強度を常時、
監視・比較し、受光強度が最も大きい赤外線発光受光モ
ジュールに対応する3ステートバッファのみにオン信
号、即ち選択信号を出力する如くなっている。なお、各
フォトダイオード14b〜16bの受光強度がいずれも
一定レベル以下、即ちいずれのモジュールにも信号が十
分に到達していない場合や通信が行われていない場合に
は、全ての3ステートバッファにオン信号を出力し、図
4の回路と同様な動作を行わせる如くなっている。
【0029】なお、前述したドライバ31〜33及び3
ステートバッファ41〜43が請求項4でいうデータ送
信手段を、また、波形整形回路34〜36、3ステート
バッファ44〜46及び論理和回路37が請求項4でい
うデータ受信手段を構成し、受信レベル監視回路38が
請求項4でいう監視手段を構成する。
【0030】前記構成によれば、移動側装置を電話機1
0の前面パネル11に正対させて設置すると、赤外線発
光受光モジュール14〜16のうち赤外線の受光強度が
最も大きいモジュール、即ち通信可能範囲が移動側装置
の赤外線発光受光モジュールにおける通信可能範囲と重
なる部分の最も広いモジュール、例えば14に対応する
3ステートバッファ41及び44のみに受信レベル監視
回路38からオン信号が出力される。
【0031】これによって、送信データが3ステートバ
ッファ41を介してドライバ31に入力され、赤外線発
光受光モジュール14の赤外発光ダイオード14aより
データが送信され、移動側装置のフォトダイードに到達
するとともに、移動側装置の赤外発光ダイオードより送
信され、赤外線発光受光モジュール14のフォトダイオ
ード14bに到達した信号は波形整形回路34で波形整
形されて復元され、3ステートバッファ44及び論理和
回路37を介して受信データとして出力されることにな
り、赤外線による通信が可能となる。
【0032】前述した受光強度の監視及び使用モジュー
ルの選択は常時、行われ、常に最も受光強度の大きいモ
ジュールを選択して使用することができ、移動側装置を
電話機10の前面で移動させても、常に安定した通信を
行うことができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、固定側装置に対し、移動側装置をその赤外線発
光受光モジュールにおける通信可能範囲を意識すること
なく設置しても、固定側装置の複数個の赤外線発光受光
モジュールにおける通信可能範囲のうちの少なくとも1
つに重ならせることができ、赤外線による通信が可能と
なる。
【0034】また、請求項2の発明によれば、移動側装
置を固定側装置の前面の幅内に設置することにより通信
が可能になるとともに、外部からの妨害や傍受を受ける
危険性を低くできる。
【0035】また、請求項3の発明によれば、複数個の
赤外線発光受光モジュールを簡単な構成で動作させるこ
とができる。
【0036】また、請求項4の発明によれば、複数個の
赤外線発光受光モジュールのうち、通信可能範囲が移動
側装置の赤外線発光受光モジュールにおける通信可能範
囲と重なる部分の最も広いモジュールのみを使用して通
信を行うことができ、消費電力も少なく、外部からの妨
害や傍受を受ける危険性も低い、安定した通信を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の赤外線通信装置における2つの装置の位
置関係及び通信可能範囲の一例を示す図
【図2】本発明の赤外線通信装置の実施の一形態を示す
【図3】赤外線発光受光モジュールの詳細配置及び通信
可能範囲を示す図
【図4】赤外線発光受光モジュールの送受信系の一例を
示す図
【図5】赤外線発光受光モジュールの送受信系の他の例
を示す図
【符号の説明】 10…公衆電話機、11…前面パネル、14,15,1
6…赤外線発光受光モジュール、17,18,19…通
信可能範囲、21,31〜33…ドライバ、22〜2
4,34〜36…波形整形回路、25,37…論理和回
路、38…受信レベル監視回路、41〜46…3ステー
トバッファ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/14 10/04 10/06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信可能範囲を有する赤外線の発
    光部及び受光部からなる赤外線発光受光モジュールを備
    えた固定側装置と、前記同様な赤外線発光受光モジュー
    ルを備えた移動側装置とで構成され、これらの装置を1
    m程度の距離内に配置し、赤外線により相互にデータを
    やりとりする赤外線通信装置において、 固定側装置に、 複数個の赤外線発光受光モジュールを、それらのいずれ
    かの通信可能範囲が移動側装置の赤外線発光受光モジュ
    ールにおける通信可能範囲と容易に重なるように取り付
    けたことを特徴とする赤外線通信装置。
  2. 【請求項2】 複数個の赤外線発光受光モジュールを、
    それらの通信可能範囲が装置前面の幅を越えないように
    取り付けたことを特徴とする請求項1記載の赤外線通信
    装置。
  3. 【請求項3】 固定側装置に、 全ての赤外線発光受光モジュールの発光部を用いてデー
    タを送信するデータ送信手段と、 各赤外線発光受光モジュールの受光部で受信されたデー
    タの論理和を受信データとして出力するデータ受信手段
    とを設けたことを特徴とする請求項1または2記載の赤
    外線通信装置。
  4. 【請求項4】 固定側装置に、 各赤外線発光受光モジュールの受光部における赤外線の
    受光強度を比較し、受光強度が最も大きい赤外線発光受
    光モジュールの選択信号を出力する監視手段と、 前記選択信号に対応する赤外線発光受光モジュールの発
    光部を用いてデータを送信するデータ送信手段と、 前記選択信号に対応する赤外線発光受光モジュールの受
    光部で受信されたデータを受信データとして出力するデ
    ータ受信手段とを設けたことを特徴とする請求項1また
    は2記載の赤外線通信装置。
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