JP2001131802A - 着用快適性に優れたストッキング - Google Patents
着用快適性に優れたストッキングInfo
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Abstract
トッキングを提供する。 【解決手段】 平均粒径5μm以下の高吸放湿性有機微
粒子が1〜15重量%繊維上に固着することにより、吸
湿率を高めて着用快適性を改善したストッキング。
Description
良に関するものであり、特に着用快適性が改善されたス
トッキングに関するものである。
したパンティーストッキングで大きく変化した。従来の
仮撚り加工ナイロン糸を用いたパンティーストッキング
から、ポリウレタン弾性糸がポリアミド長繊維によって
カバリングされたカバリング弾性糸を用いたサポートタ
イプのパンティーストッキングが現在の主流になってい
る。サポートタイプのパンティーストッキングには、カ
バリング弾性糸とポリアミド長繊維糸を交編する事によ
り製造されるタイプとカバリング弾性糸のみで編成され
たタイプがある。これらは夫々に特徴があり使用者の嗜
好により選択されている様である。いずれのタイプも高
いフィット性があるに加えて耐久性も高い事から市場に
おいて好評を得ている。しかし、いずれのタイプも使用
されているカバリング弾性糸は比較的太いポリウレタン
弾性糸にポリアミド長繊維を巻きつけたものであり編成
後のストッキングの厚みが厚くなる傾向にある。この
為、着用時のムレや肌触り等の着用快適性が不足し最近
では生足と称される様にストッキング離れを招いてい
る。
維の断面形状を三角形状やL字型にする事や側面に微細
な溝を作る事などが行われている。しかしながらこれら
では液状の汗の移行は改良されるが、水蒸気の吸放湿性
への効果は出ない。このため、一部には吸湿性のある銅
アン人絹長繊維等をカバリングに用いる提案もあるがか
えって糸が太くなり通気性を低下させる欠点や透明性が
損なわれる欠点がある。この為ポリアミドポリマー自体
を改質し糸に吸湿性を付与する事が提案されている(特
開平7−150414号公報、特開平9−268433
号公報)。この方法はポリアミド長繊維自体の吸湿性は
向上するが添加されたポリビニルピロリドンの為に表面
のヌメリが強くサラットした肌触りにはほど遠いもので
あった。又、弾性糸側は改良されないのでカバリング弾
性糸のみで作られるストッキングの場合は効果が低くな
る欠点があった。
られる様にスクワランやスクワレン等をウレタン等の樹
脂でストッキングに固着しようとの提案もある。しかし
ながら、スクワランやスクワレンでは充分な吸放湿性は
得られなくて、むしろ保湿効果があり、ムレ感やヌメリ
感の改良にはならなかった。
は、上記のような従来技術の欠点の解消について鋭意検
討の結果、本発明をなすに至ったものである。即ち、本
発明の主たる目的は、従来のストッキングの有する透明
感、適度の圧迫感、フイット性、等の審美性や機能性を
損なう事なく、ムレ感、ベトツキ感、ヌメリ感、サラッ
ト感等の着用快適性を大幅に改良する事である。しかも
工業生産可能な着用快適性の優れたストッキングを提供
する事にある。
するために次の構成とするものである。すなわち、本発
明は、 1.ストッキングを構成する少なくとも一部の繊維上に
平均粒径5μm以下の高吸放湿性有機微粒子および必要
により他の吸放湿性微粒子を繊維重量に対し1から15
重量%有するストッキングであり、該ストッキングが下
記の関係式を満足することを特徴とする着用快適性に優
れたストッキング。 ΔH=H1−H0 >5 (%) H1:高吸放湿性有機微粒子を有する場合のストッキン
グの水分率(%)差 H0:高吸放湿性有機微粒子を有しない場合のストッキ
ングの水分率(%)差 水分率差(%)=RH(95)―RH(65) RH(95):20℃、95%RHでのストッキングの
水分率(%) RH(20):20℃、65%RHでのストッキングの
水分率(%)
が0.8%/分以上である前記1に記載の着用快適性に
優れたストッキング。 3.洗濯処理5回後の水分率(20℃,65%RH)が5
%以上である前記1及び2に記載の着用快適性に優れた
ストッキング。 4.高吸放湿性有機微粒子がアクリロニトリルを85%
以上含むアクリル系樹脂にヒドラジン処理により架橋構
造を導入し、窒素含有量の増加が1.0から15.0重
量%であり、加水分解により残存しているニトリル基量
の1.0mmol/g以上を塩系カルボキシル基に化学
変換せしめたものであることを特徴とする前記1から3
のいずれかに記載の着用快適性に優れたストッキング。 5.高吸放湿性有機微粒子を繊維上に固着させたストッ
キングの洗濯処理後の水分率差が5%以上である前記1
から4のいずれかに記載の着用快適性に優れたストッキ
ング。 6.高吸放湿性有機微粒子をストッキングを構成する繊
維上に固着する接着剤が65%RHで水分率2%以上を
有する事を特徴とする前記1から5のいずれかに記載の
着用快適性に優れたストッキング。 7.ストッキングの編成糸が、弾性糸がポリアミド長繊
維によってカバリングされたカバリング弾性糸からなる
前記1から6のいずれかに記載の着用快適性に優れたス
トッキング。
が、弾性糸がポリアミド長繊維によってカバリングされ
たカバリング弾性糸とポリアミド長繊維の交編されてな
る前記1から7のいずれかに記載の着用快適性に優れた
ストッキング。 9.ストッキングがレッグ部とパンティー部からなり、
両部が一体化されてなら前記1から6のいずれかに記載
の着用快適性に優れたストッキング。である。
て詳細に説明する。本発明に用いるストッキングは、ポ
リアミド系長繊維、ポリエステル系長繊維、ポリアクリ
ロニトリル系長繊維、ビスコース系長繊維等単独又は複
合した糸状とスパンデックス等の弾性糸からなる編成品
である。パンティーストッキングのパンティー部など製
品の一部には木綿繊維等短繊維も使用されるものも含ま
れる。
吸湿性が高く、かつ、放湿性を有する有機微粒子であれ
ば使用可能であり、アクリル樹脂系などの合成樹脂やセ
ルロース系変性樹脂などの天然樹脂が挙げられるが、相
対湿度(RH)65%での水分率が30%以上の高い吸
湿性であり、初期吸湿速度が0.8%/分以上の高い吸
湿速度である事がムレ感減少のためには望ましい。さら
に好ましくは水分率が40%以上、初期吸湿速度が1.
0%/分以上の有機微粒子である。なお、初期吸湿速度
とは70℃、12時間の真空乾燥後、20℃、65%R
Hのデシケータ中に10分間放置した時の水分率を求
め、1分当たりの水分率増加率によって求められるもの
である。
ては、塩型カルボキシル基を有し、かつ架橋構造を有す
る有機微粒子であり、アクリロニトリルを85%以上含
むアクリル系樹脂にヒドラジン処理により架橋構造を導
入し、窒素含有量の増加が1.0から15.0重量%と
し、加水分解により残存しているニトリル基量の1.0
mmol/g以上を塩型カルボキシル基に化学変換せし
めたアクリル系金属変性粒子などの高吸放湿性有機微粒
子が挙げられる。
度を早くする点、繊維表面に接着して洗濯耐久性が得ら
れることや肌触りの点から5μm以下が好ましく、更に
は2μm以下がより好ましい。
少と関係がある重要な要素である。ムレ感を減少させる
効果を出すためには、繊維重量に対して1から15重量
%であり、好ましくは3から10重量%である。1重量
%未満ではムレ感減少の効果が乏しく、15重量%を超
えると風合いが悪くなる。
水分率差、ΔHを用いている。水分率差は、20℃,9
5%RHでのストッキングの水分率と20℃,65%R
Hでのストッキングの水分率の差であり、ΔHは高吸放
湿性微粒子の有無によるストッキングの水分率差の差で
あり、効果の点から5%以上が好ましい。
用する接着剤としては、反応型ウレタン系樹脂、アクリ
ル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、エ
ポキシ系樹脂の水分散液や乳化液が挙げられる。これら
の樹脂は単独で使用しても、配合して使用しても良い。
本目的の高吸放湿性有機微粒子の吸放湿効果をより高め
るためには接着剤樹脂が65%RHで水分率2%以上を
有する事が好ましく、更には4%以上がより好ましい。
ングを構成する繊維上にディッピング法や吸尽法などに
より付与され、必要により乾熱処理や湿熱処理により繊
維表面、繊維間隙などに固着される。
が、実施例におけるストッキングの性能測定、評価は次
の方法で行った。 洗濯:JIS L 103の家庭用洗濯試験法に従い加
工剤の耐久性をテストした。 水分率差:JIS L 1096の水分率測定法に従
い、95%RHと65%RHの水分率を測定し、その差を求めた。
弾発性、伸縮性を3段階で総合評価した。 ◎:極めて良好 ○:良好 ×:不良 着用テスト:被験者にサンプルを着用させ、27℃,6
5%RHの室内で着用、椅座安静にした後、足踏みを1
5分間続け、着用感を3段階で評価した。 ◎:ムレ感無し ○:ムレ感少ない ×:ムレ感大
p−スチレンスルホン酸ソーダ16部及び水1180部
をオートクレーブに仕込み、重合開始剤としてジ−te
r−ブチルパーオキサイドを単量体全量に対して、0.
5%添加した後、密閉し、次いで攪拌下において150
℃の温度にて20分間重合せしめた後、反応終了後、攪
拌を継続しながら約90℃まで冷却し、平均粒子径2μ
m(光散乱光度計で測定)の原料微粒子の水分散体を得
た。この水分散体に浴中濃度が35%になるようにヒド
ラジンを加え、102℃で2.5時間架橋処理を行い、
続いて、浴中濃度が10%になるようにNaOHを加
え、102℃で5時間の加水分解処理を行った後、流水
中で透析、脱塩、乾燥後、高吸放湿性の微粒子を得た。
該有機微粒子の窒素増加量は3.3%、塩型カルボキシ
ル基4.3mmol/g、65%RHでの水分率45
%、平均粒子径は、2μmであった(高吸放湿性有機微
粒子)。
65%RH(20℃)のデシケーターに10分間放置゜
後の水分率は、10%であり、24時間後は45%であ
った。90%RH(20℃)のデシケーター24時間後
の水分率は56%であり、該有機微粒子を40%RH
(20℃)のデシケーターに1時間放置した後の水分率
は28%であり、吸放湿が確認された。
ウレタン 固形分 30% キャタリスト64:第一工業製薬社製 触媒
れに8デシテックスのナイロン生糸をS、Z両方向に巻
きつけたダブルカバリングヤーンと17デシテックスの
ナイロン生糸を1コースおきに交編してストッキングと
した。このストッキングを下記の高吸放湿微粒子と薬剤
を使用し、表1に記載の処方で浸漬、脱液で、絞り率7
0%とし、80℃で乾燥後、115℃の熱処理を行っ
た。得られた加工ストッキングの洗濯5回を実施し、洗
濯前後の水分率、着用テストの結果を表1に示す。
放湿性微粒子の割合を実施例1の半分とし、浸漬、脱液
で、、絞り率70%、80℃で乾燥後、115℃の熱処
理を行った。得られた加工ストッキングの洗濯5回を実
施し、洗濯前後の水分率、着用テストの結果を表1に示
す。
放湿性微粒子と加工薬剤の割合を実施例2の半分とし、
浸漬、脱液で、絞り率70%とし、80℃で乾燥後、1
15℃の熱処理を行い加工ストッキングを得た。得られ
た加工ストッキングの洗濯5回を実施し、洗濯前後の水
分率、着用テストの結果を表1に示す。
れに7デシテックスのナイロン生糸をS、Z両方向に巻
きつけたダブルカバリングヤーンと17デシテックスの
ナイロン生糸を1コースおきに交編してストッキングと
し、33デシテックスのポリウレタン弾性糸を芯糸と
し、これに33デシテックスのウーリーナイロン糸を片
方向より巻きつけたシングルカバリングヤーンと33デ
シテックスのウーリーナイロン糸を3:1の比率にて編
成してパンティ部とし、パンティストッキングを構成し
た。このパンティストッキングを前述の高吸放湿微粒子
と加工薬剤を使用し、実施例2と同様の処方で浸漬、脱
液、絞り率70%とし、80℃で乾燥後、115℃の熱
処理を行った。得られた加工ストッキングの洗濯5回を
実施し、ストッキング部、パンティー部、各部の洗濯前
後の水分率、パンティーストッキング着用テストの結果
を表2に示す。
10:3の割合(wt%)で調合し、加熱処理により離形
フィルム上で樹脂化させた。この樹脂の20℃,65%
RHの水分率は4%であった。このエラストロンW−3
3と同様に接着剤として機能する加工剤A(反応型ポリ
ウレタン系樹脂)を用いて、実施例2と同様の付着量と
なる様に加工液を調整し、実施例1と同じストッキング
を用いて、浸漬、脱液で、絞り率70%とし、80℃で
乾燥後、115℃の熱処理を行い加工ストッキングを得
た。得られた加工ストッキングの洗濯5回を実施し、洗
濯前後のΔH、水分率、着用テストの結果を表3に示
す。尚、加工剤Aの20℃,65%RHの水分率は2.
5%であった。
いて、実施例2と同様の付着量となる様に加工液を調整
し、実施例1と同じストッキングを用いて、浸漬、脱液
で、絞り率70%とし、80℃で乾燥後、115℃の熱
処理を行い加工ストッキングを得た。得られた加工スト
ッキングの洗濯5回を実施し、洗濯前後のΔH、水分
率、着用テストの結果を表3に示す。尚、加工剤Cの2
0℃,65%RHの水分率は2.1%であった。
吸放湿性微粒子を除いたこと以外は、実施例1と同様に
して、浸漬、脱液で、絞り率70%とし、80℃で乾燥
後、115℃の熱処理を行い加工ストッキングを得た。
得られた加工ストッキングの洗濯5回を実施し、洗濯前
後のΔH、水分率、着用テストの結果を表1に示す。
吸放湿性微粒子の割合を減らした以外は、実施例3と同
様にして、浸漬、脱液で、絞り率70%とし、80℃で
乾燥後、115℃の熱処理を行い加工ストッキングを得
た。得られた加工ストッキングの洗濯5回を実施し、洗
濯前後のΔH、水分率、着用テストの結果を表1に示
す。
吸放湿性微粒子の割合を増やした以外は、実施例1と同
様にして、浸漬、脱液で、絞り率70%とし、80℃で
乾燥後、115℃の熱処理を行い加工ストッキングを得
た。得られた加工ストッキングの洗濯5回を実施し、洗
濯前後のΔH、水分率、着用テストの結果を表1に示
す。
られた加工ストッキングは、優れた吸放湿性と洗濯耐久
性を発現するものであった。これに対し、比較例1、比
較例2で得られた加工ストッキングは、吸放湿性と洗濯
耐久性に乏しく、ムレ感が大であり、所望の性能を具備
しないものであった。
与した場合、風合いが悪くなる。比較例2では、風合い
は優れているが、目的とする吸放湿性を得ることが出来
なかった。
ィー部では、パンティー部の方が目付けが大きいので高
吸放湿性微粒子の付着量が増え、パンティー部の方が僅
かに吸放湿性が高い。
着剤として機能する加工剤を変更しても、高い吸放湿性
を有し、着用快適性に優れた加工ストッキングを得るこ
とができる。
ングを構成する全て又は一部の繊維上に平均粒子径5μ
m以下の高吸放湿性有機微粒子および必要により他の吸
放湿性微粒子を繊維重量に対し1から15重量%有する
ストッキングであり、優れた吸放湿性を有し、着用快適
性に優れる。
Claims (9)
- 【請求項1】 ストッキングを構成する少なくとも一部
の繊維上に平均粒径5μm以下の高吸放湿性有機微粒子
を繊維重量に対し1〜15重量%有するストッキングで
あり、該ストッキングが下記の関係式を満足することを
特徴とする着用快適性に優れたストッキング。 ΔH=H1−H0 >5 (%) H1:高吸放湿性有機微粒子を有する場合のストッキン
グの水分率差(%) H0:高吸放湿性有機微粒子を有しない場合のストッキ
ングの水分率差(%) 水分率差(%)=RH(95)―RH(65) RH(95):20℃、95%RHでのストッキングの
水分率(%) RH(20):20℃、65%RHでのストッキングの
水分率(%) - 【請求項2】 高吸放湿性有機微粒子の初期吸湿速度が
0.8%/分以上である請求項1に記載の着用快適性に
優れたストッキング。 - 【請求項3】 洗濯処理5回後の水分率(20℃,65
%RH)が5%以上である請求項1〜2に記載の着用快
適性に優れたストッキング。 - 【請求項4】 高吸放湿性有機微粒子がアクリロニトリ
ルを85%以上含むアクリル系樹脂にヒドラジン処理に
より架橋構造を導入し、窒素含有量の増加が1.0から
15.0重量%であり、加水分解により残存しているニ
トリル基量の1.0mmol/g以上を塩系カルボキシ
ル基に化学変換せしめたものであることを特徴とする請
求項1〜3のいずれかに記載の着用快適性に優れたスト
ッキング。 - 【請求項5】 高吸放湿性有機微粒子を繊維上に固着さ
せたストッキングの洗濯処理後の水分率差が5%以上で
ある請求項1〜4のいずれかに記載の着用快適性に優れ
たストッキング。 - 【請求項6】 高吸放湿性有機微粒子をストッキングを
構成する繊維上に固着する接着剤が65%RHで水分率
2%以上を有する事を特徴とする請求項1〜5のいずれ
かに記載の着用快適性に優れたストッキング。 - 【請求項7】 ストッキングの編成糸が、弾性糸がポリ
アミド長繊維によってカバリングされたカバリング弾性
糸からなる請求項1〜6のいずれかに記載の着用快適性
に優れたストッキング。 - 【請求項8】 ストッキングの少なくともレッグ部が、
弾性糸がポリアミド長繊維によってカバリングされたカ
バリング弾性糸とポリアミド長繊維の交編されてなる請
求項1〜7のいずれかに記載の着用快適性に優れたスト
ッキング。 - 【請求項9】 ストッキングがレッグ部とパンティー部
からなり、両部が一体化されてなる請求項1〜8のいず
れかに記載の着用快適性に優れたストッキング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30942599A JP4487157B2 (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 着用快適性に優れたストッキング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30942599A JP4487157B2 (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 着用快適性に優れたストッキング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001131802A true JP2001131802A (ja) | 2001-05-15 |
JP4487157B2 JP4487157B2 (ja) | 2010-06-23 |
Family
ID=17992862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30942599A Expired - Fee Related JP4487157B2 (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 着用快適性に優れたストッキング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4487157B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003089700A1 (fr) * | 2002-04-22 | 2003-10-30 | Toyo Boseki Kabusiki Kaisya | Fibre elastique et utilisation de celle-ci |
-
1999
- 1999-10-29 JP JP30942599A patent/JP4487157B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003089700A1 (fr) * | 2002-04-22 | 2003-10-30 | Toyo Boseki Kabusiki Kaisya | Fibre elastique et utilisation de celle-ci |
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