JP2001130944A - 生コンクリート - Google Patents

生コンクリート

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JP2001130944A
JP2001130944A JP30779799A JP30779799A JP2001130944A JP 2001130944 A JP2001130944 A JP 2001130944A JP 30779799 A JP30779799 A JP 30779799A JP 30779799 A JP30779799 A JP 30779799A JP 2001130944 A JP2001130944 A JP 2001130944A
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Atsuo Matsuda
敦夫 松田
Tetsuya Hironaka
哲也 廣中
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Okumura Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B18/00Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
    • C04B18/04Waste materials; Refuse
    • C04B18/16Waste materials; Refuse from building or ceramic industry
    • C04B18/167Recycled materials, i.e. waste materials reused in the production of the same materials
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃棄処分されていた廃コンクリート塊を全て
再利用して、従来のコンクリートと比べても遜色のない
生コンクリートを提供できるようにすることにある。 【解決手段】 廃コンクリート塊を粉砕した粉砕物と、
セメントと、水とからなる構成にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土木・建築分野に
おいてあらゆる用途に使用することが可能な生コンクリ
ートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来からコンクリート用骨材は、良質な
骨材の枯渇が指摘されているものの、粗骨材は砕石、細
骨材は山砂・陸砂・海砂・砕砂の混用により一定水準が
維持され、供給も安定していることから、急を要する問
題になるようなことはなかった。
【0003】しかし、最近は資源の有効利用、処分地の
不足の観点から、廃コンクリート塊から製造される再生
骨材の研究が様々な機関で長年精力的に行われており、
工事によっては再生骨材の使用が義務づけられる場合が
出てきている。
【0004】また、現在は高炉スラグ、銅スラグ・石炭
灰・下水汚泥・ガラスカレットなどの産業廃棄物を利用
した骨材も開発されており、建設業界は現場から発生し
廃棄処分する廃コンクリート塊の削減を義務づけられよ
うとしている状況にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た再生骨材を使用するにしても或いは新たな骨材を使用
するにしても、骨材の生成に多大な労力と費用を要する
とともに、廃コンクリート塊の一部(骨材)を取り出し
てそれを骨材(再骨材)として利用するものであり(廃
コンクリート塊のセメント分およびモルタル分は利用し
ない)、廃コンクリート塊の削減のための抜本的な対策
とは言えない。
【0006】そこで、発明者らは、資源の有効利用、廃
コンクリート塊の処分地の不足の観点から廃コンクリー
ト塊の全量利用を目標に、廃コンクリート塊粉砕物を現
場内で特殊な処理(廃コンクリート塊から骨材だけを取
り出してこの骨材を使用できるようにする処理)を施す
ことなく廃コンクリート塊の粉砕物全量を使用し、これ
にセメントと水を加えて生コンクリートを製造したとこ
ろ、等量のセメントと骨材とからなる従来のコンクリー
トと比べても遜色のないコンクリートが得られることを
知見し、本発明を完成するに到った。
【0007】本発明は上記のような実情に鑑みて成され
たものであって、従来廃棄処分されていた廃コンクリー
ト塊を全て再利用して、従来のコンクリートと比べても
遜色がない寧ろ強度的(圧縮強度)には優れた生コンク
リートを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を有効
に達成するために、次のような構成にしてある。すなわ
ち、本発明の生コンクリートは、廃コンクリート塊を粉
砕した粉砕物と、セメントと、水とからなる構成にして
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。前記のように本発明の生コンクリートは、廃コン
クリート塊を粉砕した粉砕物と、セメントと、水とから
なり、粉砕物はビル等の解体現場から集積された廃コン
クリート塊を、図1〜図3に示すようなクラッシャー
(図1はジョークラッシャー、図2はコーンクラッシャ
ー、図3は2軸せん断シュレッダ「ロールクラッシャ
ー」)によって粉砕したものである。クラッシャーによ
って粉砕された粉砕物は、粗い物、細かい物が混在する
が、粗い物は粗骨材として、また細かい物は細骨材とし
て全て本発明の生コンクリートの製造に使用する。尚、
後述する図及び表に示す実験に使用した粉砕物は、ジョ
ークラッシャーによって廃コンクリート塊を粉砕したも
のを使用している。
【0010】図4は本発明の生コンクリート(ガラコン
クリート)の製造のフロー(流れ図)を示し、図5は本
発明の生コンクリートの製造プランの一例を示す図であ
る。これらの図において、本発明の生コンクリートを製
造する場合は、クラッシャー、ミキサー、投入用の油圧
シャベル、運搬用の小型ダンプを用い、ビル等の解体現
場から集積されてきた廃コンクリート塊をクラッシャー
で粉砕して粉砕物とし、この粉砕物を計量し、この粉砕
物と水と袋セメントと袋入り粉混和剤の一定量をミキサ
ーに投入して練混ぜ、1バッチ当たり0.3m3 程度
(油圧ショベル1杯分を想定)の本発明の生コンクリー
トを製造する。図5に示す製造プラントにおいては、図
中に示す数値の各材料をクラッシャー、ミキサーに投入
して本発明の生コンクリートを製造する。
【0011】このようにして製造される各種条件下にお
ける本発明の生コンクリートは、図6〜図14に示すよ
うな実験結果を示した。すなわち、図6は本発明の生コ
ンクリート(ガラコンクリート)の圧縮強度と水・セメ
ント比の関係を示す図であり、図7は本発明の生コンク
リート(ガラコンクリート)と普通コンクリートとの圧
縮強度とがら容積の関係を示す図である。図中(図6参
照)のWは週であり、本発明に係る生コンクリートにお
いて、途中で強度が低下するといったことも懸念された
ので材齢強度を1週(1W)、4週(4W)、13週
(13W)で調べたが、日が経つにつれても順調に強度
(圧縮強度)が伸びているので、強度的には何ら問題な
く、図7に示すように、ガラコンクリートと等量のセメ
ントと骨材とからなる従来の普通コンクリートと比べ
て、強度が高いことが判った。これは、廃コンクリート
の中に未反応のセメント成分が残存しており、この成分
がガラコンクリート製造の際の硬化成分として働いたこ
とによるものと考えられる。以上の図6及び図7に示す
結果から強度(圧縮強度)的に本発明の生コンクリート
は使える材料であることが判った。尚、図7におけるW
/Cは水セメント比である。
【0012】図8は本発明の生コンクリート(ガラコン
クリート)と普通コンクリートとのスランプ値とがら
(骨材)容積の関係を示す図であり、この図では普通コ
ンクリートと比較して本発明の生コンクリートはスラン
プ値が低いが、ガラの容積率(m3 /m3 )が0.67
5以下であれば、生コンクリートとして使用できる範囲
(スランプ値が5〜15cmの範囲)を満たしている。
すなわち、本発明は、ワーカビリティの点でも使用可能
なものであることが判る。なお、上記のスランプ値を確
保するためには、減水剤を添加することが望ましい。使
用する減水剤はコンクリートの流動性を上げることがで
きる市販のいずれの減水剤を用いてもよい。
【0013】図9は高強度廃材と普通コン廃材をを使用
した場合の本発明の生コンクリート(ガラコンクリー
ト)のスランプ値と水・セメント比の関係を示す図であ
り、図示のような条件下おいては高強度廃材を使用した
本発明の生コンクリートは高いスランプ値を得られるこ
とが判った。
【0014】図10は廃コンクリート(塊)に含まれる
粗骨材の最大寸法の影響を示す図であり、図中の「Gm
ax15」、「Gmax25」、「Gmax40」は骨
材の最大寸法が15mm、25mm、40mmであるこ
とを意味する。この図に示す実験例から廃コンクリート
塊の粉砕物を骨材として使用した場合でも、最大寸法に
よる差はないことが判った。
【0015】図11は廃コンクリート(塊)の粉砕物最
大寸法の影響を示す図であり、図中の刃幅はクラッシャ
ーの固定刃と可動刃の刃先間の隙間である。この図にお
いて、刃幅が狭い程、粒径が小さい傾向あり、また、同
じ配合の本発明の生コンクリート(ガラコンクリート)
の間に差は殆どないことが判った。
【0016】図12は廃コンクリート(塊)の粉砕物を
骨材として使用した場合の圧縮強度に対する粉砕物の粒
度の影響を示す図である。この図において、圧縮強度も
骨材の大きさも粒度分布に影響を与えないことが判る。
【0017】図13はジョークラッシャーの刃幅と廃コ
ンクリート塊の粉砕物の粒度分布との関係を示す図であ
り、図中の刃巾8mm,5mm,3mmはクラッシャー
の固定刃と可動刃の刃先間の隙間(巾)の最小値を、刃
巾18mm、15mm、13mmは最大値を示す。この
図において、ジョークラッシャーの刃幅を変えても、粉
砕物の粒度分布に影響を与えないことが判る。
【0018】図14は、同一強度の廃コンクリートを同
一の刃巾条件で複数個粉砕したときの各粉砕物間の粒度
のばらつきをみたものであり、図中の刃巾5mmはクラ
ッシャーの固定刃と可動刃の刃先間の隙間(巾)の最少
値を、刃巾15mmは最大値を示す。この図をみれば、
各粉砕物間の粒度のばらつきはなく、同一強度の廃コン
クリートを同一の刃巾条件で粉砕すれば、一定の粒度が
得られ、安定した品質の粉砕物を供給できることが判
る。また、粒度の分布も大径から小径にわたってまんベ
んなく分布しており、骨材として適した材料であること
が判る。
【0019】次に表1〜表8に本発明に係る生コンクリ
ートの各種の条件下における実験結果を示す。使用した
材料は次の通りである。 セメント:普通ポルトランドセメント,比重3.16 ガラ :(1) 普通コンクリート (2) 市販のプレキャストコンクリート製品 (3) 高強度コンクリート 細骨材 :鬼怒川産川砂,比重2.58 粗骨材 :新治産硬質砂岩,比重2.70、FM(粗骨率)6.55 減水剤 :(1) ライオン社製高性能減水剤「レオパックS100」(ポリス チレンスルホン酸化物) (2) ポゾリス社製AE減水剤「ポゾリスNO.70」(リグニン スルホン酸系) (表中備考欄にGmaxの表示があるものは、それに従う。)
【0020】尚、表中のセメント種類の「普通ポ」は、
普通ポルトランドセメントを示し、がら種類の「普通コ
ン」は普通コンクリートと、「高強度コン」は高強度コ
ンクリートを、「二次製品」は市販のプレキャストコン
クリート製品を示し、「普通コン」は10cm×8cm
×40cmの直方体を、「高強度コン」及び「「二次製
品」はブレーカーで5〜15cm程度に1次粉砕したも
のをクラッシャーに投入した。「がら強度」は圧縮強度
を示し、「W/C」は水セメント比を示し、「s/a」
は細骨材率であって細骨材/(細骨材+粗骨材)を示
し、「「W」は水、「C」はセメント、「Sp」は減水
剤を示し、Sp種類の「レオS100」はレオパックS
100を、「No.70」はポゾリスNo.70を示
し、「Sp/C」は1回練る生コンクリート量中の減水
剤のセメント重量に対する添加率を示す。
【0021】また、表中の圧縮強度欄の「弾」は静弾性
係数(×104 )、「引」は引張強度(N/mm2 )を
示し、備考欄の「Gmax」は最大骨材粒径(cm)
で、「刃幅」は右の数値が最少値、左の数値は最大値を
示す。さらに、備考欄に「Gmax」及び「刃幅」の表
示のないものは、いずれも廃コンクリートのGmax2
5cm、刃幅5(最少)〜15(最大)mmとした。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】
【表4】
【0026】
【表5】
【0027】
【表6】
【0028】
【表7】
【0029】
【表8】
【0030】
【発明の効果】本発明は、道路、橋梁、各種のビル等の
土木・建築物の解体現場から発生するた多量の廃コンク
リート塊を、従来のように廃棄処分することなく粉砕し
て生コンクリートの骨材として有効に利用し、従来の普
通コンクリートと遜色のない結果を得られ、特に圧縮強
度においては従来の普通コンクリートより強い強度を得
ることができた。
【0031】このことにより現在、前記の解体現場等で
日々多量に発生する廃コンクリート塊の廃棄処分となる
量を軽減させて、処分にかかる費用を削減できるととも
に、処分地の不足も解消できる。また、廃コンクリート
塊を粉砕して再利用することによって資源の有効利用に
寄与することができる
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】ジョークラッシャーによる廃コンクリート塊の
粉砕を示す簡略説明図である。
【図2】コーンクラッシャーによる廃コンクリート塊の
粉砕を示す簡略説明図である。
【図3】ロールクラッシャーによる廃コンクリート塊の
粉砕を示す簡略説明図である。
【図4】本発明の生コンクリート(ガラコンクリート)
の製造の流れ図である。
【図5】本発明の生コンクリートの製造プランの一例を
示す図である。
【図6】本発明の生コンクリート(ガラコンクリート)
の圧縮強度と水・セメント比の関係を示す図である。
【図7】本発明の生コンクリート(ガラコンクリート)
と普通コンクリートとの圧縮強度とがら容積の関係を示
す図である。
【図8】本発明の生コンクリート(ガラコンクリート)
と普通コンクリートとのスランプ値とがら(骨材)容積
の関係を示す図である。
【図9】高強度廃材と普通コン廃材をを使用した場合の
本発明の生コンクリート(ガラコンクリート)のスラン
プ値と水・セメント比の関係を示す図である。
【図10】廃コンクリート(塊)に含まれる粗骨材の最
大寸法の影響を示す図である。
【図11】廃コンクリート(塊)の粉砕物最大寸法の影
響を示す図である。
【図12】廃コンクリート(塊)の粉砕物を骨材として
使用した場合の圧縮強度に対する粉砕物の粒度の影響を
示す図である。
【図13】ジョークラッシャーの刃幅と廃コンクリート
塊の粉砕物の粒度分布との関係を示す図である。
【図14】骨材の標準粒度と廃コンクリート塊の粉砕物
の粒度との関係を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃コンクリート塊を粉砕した粉砕物と、
    セメントと、水とからなる生コンクリート。
JP30779799A 1999-10-28 1999-10-28 生コンクリート Pending JP2001130944A (ja)

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