JP2001039747A - コンクリート組成物及びコンクリート - Google Patents
コンクリート組成物及びコンクリートInfo
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- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
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- C04B18/04—Waste materials; Refuse
- C04B18/16—Waste materials; Refuse from building or ceramic industry
- C04B18/167—Recycled materials, i.e. waste materials reused in the production of the same materials
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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Abstract
粉砕物を有効利用し、コンクリート廃材をリサイクルで
きるとともに、発熱量の小さい高流動コンクリートを提
供する。 【解決手段】 粒径0.15mm未満のコンクリート再生微粉
末を単位量で50〜400kg/m3含有してなるコンクリート組
成物、単位セメント量が350kg/m3以下である該コンクリ
ート組成物、並びに、該コンクリート組成物を使用し、
断熱温度上昇量が50℃以下及び/又はスランプフローが
400〜750mmのコンクリートを構成とする。
Description
物を解体するときなどに発生するコンクリート廃材から
得られるコンクリート再生微粉末を有効利用して得られ
るコンクリート組成物及びそれを用いたコンクリートに
関する。
や、高強度化等の機能向上に伴い、解体工事によって多
量のコンクリート廃材が発生している。そして、そのコ
ンクリート廃材の約半分は道路舗装用路盤材等に再利用
され、残りのコンクリート廃材は、これまで、山間部や
海面埋め立てなどに廃棄処理されてきた(無機マテリア
ル、Vol.4、491〜499頁、1997、無機マテリアル学会発
行)。しかしながら、この廃棄処理地が不足したり、遠
方になるなどによる不法投棄は環境汚染とも関連して大
きな社会問題となっており、環境保全や省資源的な見地
からも、コンクリート廃材を有効利用する方法が求めら
れている。
材は採取が困難になってきており、骨材資源の枯渇問題
の解消とコンクリート廃材の有効利用の両面から、コン
クリート廃材を破砕して得られる再生骨材のコンクリー
ト構造物構築への使用が検討されており、コンクリート
廃材の有効なリサイクル方法として期待されている(無
機マテリアル、Vol.4、491〜499頁、1997、無機マテリ
アル学会発行)。しかしながら、コンクリート廃材を破
砕する際、セメント水和物や骨材の微粉砕物が多量に発
生するという課題があった。
用方法がなく、殆ど廃棄処分されており、微粉砕物の再
利用は、コンクリート廃材のリサイクルにおいて解決し
なければならない課題となっていた。
品質の確保等の面から高流動コンクリートの技術開発が
進み、実用化されてきている(高流動コンクリート施工
指針、土木学会発行 1998年)。また、自重によりある
程度の変形性は有するが、バイブレータ等の振動機によ
って、変形させ、締固めを行う通常のコンクリートに比
べて、高流動コンクリートは、締固めをしないで型枠内
に充填するような自己充填性を有するコンクリートであ
り、高流動性と適度な材料分離抵抗性を併せ持つ必要が
ある。
性能減水剤の減水剤の添加により得られる。また、適度
な材料分離抵抗性を得るには、セメント等の粉体量を増
加し、水粉体比を小さくしてコンクリートの粘性を上げ
る方法がある(高流動コンクリート施工指針、土木学会
発行 1998年)。しかしながら、粉体量を増加させるた
めに単位セメント量を多くすると、水和熱による温度ひ
び割れが発生するおそれが高くなるという課題があっ
た。このため高流動コンクリートとしての性能を確保で
きる範囲内で、単位セメント量をできるだけ少なくして
温度上昇を抑制し、比較的活性が低く、発熱量の小さい
粉体を使用してコンクリートの粘性を確保することが求
められている。
鋭意検討した結果、特定のコンクリート再生微粉末を特
定量使用することによって、コンクリート廃材をリサイ
クルでき、かつ、低発熱の高流動コンクリートが製造で
きるという知見を得て、本発明を完成するに至った。
50〜400kg/m3で粒径0.15mm未満のコンクリート再生微粉
末を含有のコンクリート組成物であり、さらに、セメン
トを、また、セメントと減水剤を含有してなる該コンク
リート組成物であり、単位セメント量が350kg/m3以下で
ある該コンクリート組成物であり、該コンクリート組成
物を使用してなり、断熱温度上昇量が50℃以下及び/又
はスランプフローが400〜750mmであるコンクリートであ
る。
のコンクリート再生微粉末を含有するもので、特に、コ
ンクリートの自重のみで容易に変形、流動し、締固めが
不要となるような流動性を付与したコンクリートであ
る。
(以下、再生粉という)とは、コンクリート廃材を粉砕
したときに発生する微粉砕物を分級して得た粒径0.15mm
未満のものである。コンクリート廃材の発生源や採取法
については特に限定されるものではないが、一般には、
コンクリート建造物の解体や改築によって発生した廃材
からコンクリート廃材を任意の手段で選別し、破砕機等
で破砕することにより得られる。コンクリート廃材の破
砕機は対象とするコンクリート廃材の大きさに応じて適
宜選定すれば良く、特に限定されるものではない。コン
クリート廃材の破砕処理を行うと、モルタルが付着した
粗骨材や、セメント水和物や骨材等の微粉砕物などが得
られる。これらを任意の分級方法、例えば、振動篩等を
用いて分級し、粒径0.15mm未満のものを再生粉として回
収する。この再生粉は、比較的活性が低く、コンクリー
ト中に配合しても殆ど発熱に寄与しないものである。得
られた再生粉をコンクリート中に配合し、粉体量を増加
させて、適度な粘性を付与することで高流動コンクリー
トを製造することが可能である。なお、コンクリート廃
材の破砕処理によって、得られる粒径5mm以上のものは
再生粗骨材、粒径0.15mm以上、5mm未満のものは再生細
骨材として利用することが可能である。再生粉の単位量
は、50〜400kg/m3が好ましく、100〜300kg/m3がより好
ましい。50kg/m3未満では粉体量が少なく、適度な粘性
を付与して高流動コンクリートとするのに充分でない場
合があり、400kg/m3を越えると、コンクリートの粘性が
高くなり過ぎ、作業性が悪くなるばかりでなく、流動性
も低下する場合がある。
るものではなく、普通、早強、超早強、中庸熱、耐硫酸
塩、及び低熱等の各種ポルトランドセメント、高炉セメ
ント、シリカセメント、及びフライアッシュセメント等
の各種混合セメント、普通ポルトランドセメントと中庸
熱ポルトランドセメントなどの二種類のセメントの混合
物の二成分系セメント、普通ポルトランドセメント、高
炉セメント、及びシリカセメントの三種類のセメントの
混合物の三成分系セメント、並びに、粒度調整セメント
等が挙げられる。本発明の単位セメント量は、セメント
の種類などによって変化し、特に限定されるものではな
いが、通常、350kg/m3以下が好ましく、300kg/m3以下が
より好ましい。350kg/m3以下とすることで水和熱を低く
抑え、温度ひび割れを入りにくくすることが可能であ
る。
る目的で減水剤を用いることが好ましい。本発明で減水
剤とは、高性能AE減水剤や高性能減水剤であって、具
体的には、ナフタレン系として花王社製商品名「マイテ
ィ2000S」等、ポリカルボン酸系としてエヌエムビ
ー社製商品名「レオビルドSP8N」等、メラミン系と
して日本シーカ社製商品名「シーカメントFF」等、及
びアミノスルホン酸系として藤沢薬品工業社製商品名
「パリックFP200S」等が挙げられる。減水剤の使
用量は特に限定されるものではないが、高性能AE減水
剤の場合、通常、セメントと再生粉の合計100重量部に
対して、0.3〜3.0重量部使用される。
れるものではないが、通常、コンクリート1m3中150〜1
80kg程度使用される。
はなく、通常使用される、天然砂、天然砂利、砕砂、砕
石、軽量骨材、及び重量骨材等が使用可能であり、その
使用量は、使用材料により異なり、特に限定されるもの
ではない。
て、必要に応じてAE剤や、セルロース系、アクリル
系、グリコール系、バイオポリマー、及び無機増粘剤等
の各種増粘剤を使用することができる。
り、練混ぜ方法や装置については特に限定されるもので
はないが、練混ぜミキサについて一例を挙げると、水平
2軸強制型、パン型強制型、傾胴型、及びデュアル型ミ
キサ等が使用可能である。
量を50℃以下とすることが好ましい。50℃を越えると温
度ひび割れが発生するおそれが高くなる。さらに、温度
ひび割れの発生する確率を低減するには45℃以下とする
ことがより好ましい。断熱温度上昇量は、セメントの種
類やセメントの量などで調整することが可能である。
〜750mmとすることが好ましく、550〜700mmがより好ま
しい。400mm未満では流動性が小さいため、自己充填性
が充分でない場合があり、750mmを越えると材料分離が
起こりやすくなる場合がある。
斗流下値を5〜20秒とすることが好ましい。5秒未満で
は粘性が小さく、材料分離が起こりやすくなる場合があ
り、20秒を越えると流動性が小さくなる場合がある。
る。
材率47%の配合で構築したコンクリート構造物を解体し
て得られたコンクリート廃材をジョークラッシャー破砕
機で破砕し、その破砕物を振動篩で分級し、粒径0.15mm
未満のものを再生粉として回収した。表1に示すセメン
ト(C)、細骨材(S)、粗骨材(G)、再生粉、及び水
(W)を、また、セメントと再生粉の合計量100重量部
に対して、1.8重量部の減水剤を配合し、20℃の試験室
内で、水平2軸強制ミキサを使用し、120秒間練混ぜて
コンクリートを調製し、スランプフロー、V漏斗流下値
と断熱温度上昇量を測定し、作業性を判定し、材料分離
の有無を目視により確認した。結果を表1に併記する。
3.15 セメントβ:低熱ポルトランドセメント、市販品、比重
3.20 セメントγ:高炉B種セメント、市販品、比重3.06 細骨材 :新潟県姫川産川砂、比重2.62 粗骨材 :同川砂利、最大寸法25mm、比重2.64 再生粉 :比重2.23 減水剤 :ポリカルボン酸系高性能AE減水剤、市販
品 水 :水道水
委員会高流動コンクリート研究小委員会、自己充填型の
高流動コンクリートの試験方法(案)、スランプフロー
試験方法のA法に準拠 V漏斗流下値:土木学会コンクリート委員会高流動コン
クリート研究小委員会、自己充填型の高流動コンクリー
トの試験方法(案)、漏斗を用いた流下試験方法に準拠 断熱温度上昇量:東京理工社製断熱温度上昇測定装置を
用いて打設温度20℃で測定 作業性 :目視により判定、判断基準は、◎:特に作
業性が良い、○:作業性が良い、×:作業性が悪く、施
工が困難の3段階
は、50〜400kg/m3が好ましく、100〜300kg/m3がより好
ましい。50kg/m3未満では粉体量が少ないため、スラン
プフローが小さく、流動性が不充分であり、400kg/m3を
越えて添加すると、コンクリートの粘性が高くなり過
ぎ、スランプフローが小さくなって、流動性が低下する
ため好ましくない(実験No.1- 1〜実験No.1- 9)。
ように減水剤の量を変え、表2に示す単位量のセメント
と再生粉のコンクリート組成物を調製し、スランプフロ
ー、V漏斗流下値、及び断熱温度上昇量を測定したこと
以外は実験例1と同様に行った。結果を表2に併記す
る。
は350kg/m3とすることが好ましい。350kg/m3を越えると
断熱温度上昇量が高くなるので好ましくない。
ように単位水量を変え、表3に示すセメントと再生粉を
使用して表3に示す断熱温度上昇量のコンクリートを調
製し、スランプフローとV漏斗流下値を測定し、温度ひ
び割れ発生状況を確認したこと以外は実験例1と同様に
行った。結果を表3に示す。
コンクリートの上に長さ1m、幅1m、高さ0.5mのブ
ロックを打設し、材齢5日までの温度ひび割れ発生状況
を確認
リートの断熱温度上昇量は50℃以下とすることが好まし
い。50℃を越えると温度ひび割れが発生する恐れが高く
なるので好ましくない。
たこと以外は実験例1と同様に行った。結果を表4に示
す。
スランプフローが400〜750mmのとき、作業性が良好で、
550〜700mmのときがより好ましい。
する際に発生するコンクリート再生微粉末を有効利用
し、コンクリート廃材をリサイクルできるとともに、発
熱量の小さい高流動コンクリートが得られる。
Claims (7)
- 【請求項1】 単位量50〜400kg/m3で粒径0.15mm未満の
コンクリート再生微粉末を含有してなるコンクリート組
成物。 - 【請求項2】 セメントと、単位量50〜400kg/m3で粒径
0.15mm未満のコンクリート再生微粉末を含有してなるコ
ンクリート組成物。 - 【請求項3】 セメント、単位量50〜400kg/m3で粒径0.
15mm未満のコンクリート再生微粉末、及び減水剤を含有
してなるコンクリート組成物。 - 【請求項4】 単位セメント量が350kg/m3以下であるこ
とを特徴とする請求項1〜3のうちの1項記載のコンク
リート組成物。 - 【請求項5】 請求項1〜4のうちの1項記載のコンク
リート組成物を使用してなり、断熱温度上昇量が50℃以
下であることを特徴とするコンクリート。 - 【請求項6】 請求項1〜4のうちの1項記載のコンク
リート組成物を使用してなり、スランプフローが400〜7
50mmであることを特徴とするコンクリート。 - 【請求項7】 スランプフローが400〜750mmであること
を特徴とする請求項5記載のコンクリート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34281699A JP2001039747A (ja) | 1999-05-27 | 1999-12-02 | コンクリート組成物及びコンクリート |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP14808899 | 1999-05-27 | ||
JP34281699A JP2001039747A (ja) | 1999-05-27 | 1999-12-02 | コンクリート組成物及びコンクリート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001039747A true JP2001039747A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=26478424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP34281699A Pending JP2001039747A (ja) | 1999-05-27 | 1999-12-02 | コンクリート組成物及びコンクリート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001039747A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007268431A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Shimizu Corp | コンクリート再生材料 |
KR100857101B1 (ko) * | 2008-03-14 | 2008-09-05 | 계대영 | 폐콘크리트 미분을 이용한 상하수도 주입충전재 |
CN103553488A (zh) * | 2013-10-14 | 2014-02-05 | 湖南科技大学 | 基于加气混凝土碎渣的保温砌体用砌筑砂浆及其制备方法 |
JP2014091662A (ja) * | 2012-11-06 | 2014-05-19 | Kaneko Concrete:Kk | ポンプ圧送用低強度コンクリート、ポンプ圧送用低強度コンクリートの製造方法 |
JP2017020810A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-26 | 太平洋セメント株式会社 | コンクリートの断熱温度上昇量の予測方法 |
-
1999
- 1999-12-02 JP JP34281699A patent/JP2001039747A/ja active Pending
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