JP2001130481A - 海洋構造物 - Google Patents
海洋構造物Info
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- JP2001130481A JP2001130481A JP31522299A JP31522299A JP2001130481A JP 2001130481 A JP2001130481 A JP 2001130481A JP 31522299 A JP31522299 A JP 31522299A JP 31522299 A JP31522299 A JP 31522299A JP 2001130481 A JP2001130481 A JP 2001130481A
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- Japan
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- control device
- floating body
- hydraulic
- upper structure
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な装置により波浪や風などによる動揺を
効果的に低減できる海洋構造物を提供することである。 【解決手段】 上部構造物4が浮体3上に支持制御装置
7とコントローラ18からの信号によって作動する姿勢
制御装置8とを介して設けられ、前記支持制御装置7は
免震アイソレータ11の上に油圧シリンダ12を設置し
てなる複数の支持装置9と、前記各油圧シリンダ12の
伸縮を制御する油圧制御装置10とから構成されるとと
もに、前記姿勢制御装置8は垂直制御用アクチュエータ
16と水平制御用アクチュエータ17とから構成され、
前記コントローラ18には浮体3に設置した運動検出セ
ンサ19が電気的に接続されている。
効果的に低減できる海洋構造物を提供することである。 【解決手段】 上部構造物4が浮体3上に支持制御装置
7とコントローラ18からの信号によって作動する姿勢
制御装置8とを介して設けられ、前記支持制御装置7は
免震アイソレータ11の上に油圧シリンダ12を設置し
てなる複数の支持装置9と、前記各油圧シリンダ12の
伸縮を制御する油圧制御装置10とから構成されるとと
もに、前記姿勢制御装置8は垂直制御用アクチュエータ
16と水平制御用アクチュエータ17とから構成され、
前記コントローラ18には浮体3に設置した運動検出セ
ンサ19が電気的に接続されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は海洋構造物に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】海洋エアポートや海洋建物などの浮遊式
の海洋構造物は、風や波浪が原因となって動的な影響を
受けやすく、その結果として生じる動揺は、そこで生活
する人々の快適性、作業性および行動性などの居住性に
大きく影響する。そのため暴風時において海洋構造物に
作用する加速度、変位および波力を低減させるために、
図4に示すようなアクティブ制御装置20を備えた海洋
構造物21が開発されている。これは浮体22に上部構
造物23が垂直方向と水平方向の油圧シリンダ24、2
5を介して設置され、該油圧シリンダ24、25を伸縮
させることにより上部構造物23の動揺を低減させよう
とするものである。
の海洋構造物は、風や波浪が原因となって動的な影響を
受けやすく、その結果として生じる動揺は、そこで生活
する人々の快適性、作業性および行動性などの居住性に
大きく影響する。そのため暴風時において海洋構造物に
作用する加速度、変位および波力を低減させるために、
図4に示すようなアクティブ制御装置20を備えた海洋
構造物21が開発されている。これは浮体22に上部構
造物23が垂直方向と水平方向の油圧シリンダ24、2
5を介して設置され、該油圧シリンダ24、25を伸縮
させることにより上部構造物23の動揺を低減させよう
とするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の海洋構
造物は、建物の鉛直荷重を垂直方向の油圧ジャッキで負
担しているため装置が大がかりになる他、垂直方向の油
圧ジャッキの数が建物の規模に応じて増えるため、制御
システムが複雑になっていた。また上記の海洋構造物は
浮体自体の波による変形を考慮すると、さらに複雑な制
御が必要となる。
造物は、建物の鉛直荷重を垂直方向の油圧ジャッキで負
担しているため装置が大がかりになる他、垂直方向の油
圧ジャッキの数が建物の規模に応じて増えるため、制御
システムが複雑になっていた。また上記の海洋構造物は
浮体自体の波による変形を考慮すると、さらに複雑な制
御が必要となる。
【0004】本発明は上記のような問題に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、簡単な装置により波浪や風
などによる動揺を効果的に低減できる海洋構造物を提供
することである。
たものであり、その目的は、簡単な装置により波浪や風
などによる動揺を効果的に低減できる海洋構造物を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を達成するた
めの手段は、請求項1の発明が、上部構造物が浮体上に
支持制御装置とコントローラからの信号によって作動す
る姿勢制御装置とを介して設けられ、前記支持制御装置
は免震アイソレータの上に油圧シリンダを設置してなる
複数の支持装置と、前記各油圧シリンダの伸縮を制御す
る油圧制御装置とから構成されるとともに、前記姿勢制
御装置は垂直制御用アクチュエータと水平制御用アクチ
ュエータとから構成され、前記コントローラには浮体に
設置した運動検出センサが電気的に接続されていること
を特徴とする。
めの手段は、請求項1の発明が、上部構造物が浮体上に
支持制御装置とコントローラからの信号によって作動す
る姿勢制御装置とを介して設けられ、前記支持制御装置
は免震アイソレータの上に油圧シリンダを設置してなる
複数の支持装置と、前記各油圧シリンダの伸縮を制御す
る油圧制御装置とから構成されるとともに、前記姿勢制
御装置は垂直制御用アクチュエータと水平制御用アクチ
ュエータとから構成され、前記コントローラには浮体に
設置した運動検出センサが電気的に接続されていること
を特徴とする。
【0006】請求項1の発明によれば、上部構造物が支
持制御装置により鉛直方向および水平方向の回転が可能
な状態で浮体に設置されたことにより、該浮体の横揺れ
および縦揺れなどの回転運動が各油圧シリンダの伸縮に
より相殺されて、上部構造物を常に水平に維持する。ま
た浮体の左右揺れおよび前後揺れなどの並進運動は免震
アイソレータで低減される。さらに浮体の横揺れおよび
縦揺れなどの回転運動が運動検出センサで検知される
と、これに応じてコントローラで垂直制御用アクチュエ
ータの伸縮長さが演算され、この演算値に基づいて垂直
制御用アクチュエータを伸縮させて回転運動を低減させ
る。これと同様に浮体の左右揺れおよび前後揺れなどの
並進運動が運動検出センサで検知されると、これに応じ
てコントローラで水平制御用アクチュエータの伸縮長さ
が演算され、この演算値に基づいて水平制御用アクチュ
エータを伸縮させて回転運動を低減させる。以上のよう
に風や波浪などによって生じる浮体の動揺が支持制御装
置と姿勢制御装置とで減衰されることにより、上部構造
物が常に水平に維持できるとともに、その動揺(変位)
量も低減される。
持制御装置により鉛直方向および水平方向の回転が可能
な状態で浮体に設置されたことにより、該浮体の横揺れ
および縦揺れなどの回転運動が各油圧シリンダの伸縮に
より相殺されて、上部構造物を常に水平に維持する。ま
た浮体の左右揺れおよび前後揺れなどの並進運動は免震
アイソレータで低減される。さらに浮体の横揺れおよび
縦揺れなどの回転運動が運動検出センサで検知される
と、これに応じてコントローラで垂直制御用アクチュエ
ータの伸縮長さが演算され、この演算値に基づいて垂直
制御用アクチュエータを伸縮させて回転運動を低減させ
る。これと同様に浮体の左右揺れおよび前後揺れなどの
並進運動が運動検出センサで検知されると、これに応じ
てコントローラで水平制御用アクチュエータの伸縮長さ
が演算され、この演算値に基づいて水平制御用アクチュ
エータを伸縮させて回転運動を低減させる。以上のよう
に風や波浪などによって生じる浮体の動揺が支持制御装
置と姿勢制御装置とで減衰されることにより、上部構造
物が常に水平に維持できるとともに、その動揺(変位)
量も低減される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、海洋構造物の実施の形態を
図面に基づいて詳細に説明する。図1は海洋構造物の断
面図、図2は同平面図であり、該海洋構造物1は海面2
上に浮遊した浮体3と、該浮体3上に設置された上部構
造物4とから構成されている。
図面に基づいて詳細に説明する。図1は海洋構造物の断
面図、図2は同平面図であり、該海洋構造物1は海面2
上に浮遊した浮体3と、該浮体3上に設置された上部構
造物4とから構成されている。
【0008】浮体3の上面には側壁5による収容部6が
形成され、該収容部6に上部構造体4が浮体3と縁切り
された状態で支持制御装置7および姿勢制御装置8を介
して設置されている。
形成され、該収容部6に上部構造体4が浮体3と縁切り
された状態で支持制御装置7および姿勢制御装置8を介
して設置されている。
【0009】支持制御装置7は複数の支持装置9と油圧
制御装置10とから構成され、浮体3と上部構造物4と
の間に設置された複数の支持装置によって上部構造物4
が支持され、かつそれを水平に維持するものである。前
記支持装置9はゴム板と鋼板とが交互に重なり合った免
震アイソレータ11の上に油圧シリンダ12が設置され
て構成され、上部構造物4が浮体3に鉛直方向および水
平方向に対して回転可能な状態で設置されている。ま
た、油圧制御装置10は油圧タンク13と油圧ポンプ1
4とから構成され、前記油圧タンク13に各油圧シリン
ダ12が油圧ホース15で接続されており、油圧ポンプ
14から油圧タンク13を介して各油圧シリンダ12に
送油すると上部構造物4が浮体3から離れるが、油を回
収すると上部構造物4が浮体3に近づいて、図3の
(1)に示すような間隔を保持した状態になる。
制御装置10とから構成され、浮体3と上部構造物4と
の間に設置された複数の支持装置によって上部構造物4
が支持され、かつそれを水平に維持するものである。前
記支持装置9はゴム板と鋼板とが交互に重なり合った免
震アイソレータ11の上に油圧シリンダ12が設置され
て構成され、上部構造物4が浮体3に鉛直方向および水
平方向に対して回転可能な状態で設置されている。ま
た、油圧制御装置10は油圧タンク13と油圧ポンプ1
4とから構成され、前記油圧タンク13に各油圧シリン
ダ12が油圧ホース15で接続されており、油圧ポンプ
14から油圧タンク13を介して各油圧シリンダ12に
送油すると上部構造物4が浮体3から離れるが、油を回
収すると上部構造物4が浮体3に近づいて、図3の
(1)に示すような間隔を保持した状態になる。
【0010】このような状態で浮体3に、図3の(2)
に示すような時計回りの回転運動が生じると、一方の油
圧シリンダ12aが縮んでそこから油圧タンク13に送
油されるとともに、該油圧タンク13から他方の油圧シ
リンダ12bに送油され、該油圧シリンダ12bが伸び
ることにより回転運動が阻止されて上部構造物4が常に
水平状態を維持する。また同図の(3)に示すように、
時計と逆回りの回転運動が生じた場合も前記と同様に油
圧シリンダ12a、12bの伸縮によって回転運動が阻
止される。さらに浮体3に左右揺れおよび前後揺れなど
の並進運動が生じると、該並進運動が免震アイソレータ
11で低減されて上部構造物4へ伝達されないようにな
っている。
に示すような時計回りの回転運動が生じると、一方の油
圧シリンダ12aが縮んでそこから油圧タンク13に送
油されるとともに、該油圧タンク13から他方の油圧シ
リンダ12bに送油され、該油圧シリンダ12bが伸び
ることにより回転運動が阻止されて上部構造物4が常に
水平状態を維持する。また同図の(3)に示すように、
時計と逆回りの回転運動が生じた場合も前記と同様に油
圧シリンダ12a、12bの伸縮によって回転運動が阻
止される。さらに浮体3に左右揺れおよび前後揺れなど
の並進運動が生じると、該並進運動が免震アイソレータ
11で低減されて上部構造物4へ伝達されないようにな
っている。
【0011】姿勢制御装置8は、上部構造部4と浮体3
との間に設置された垂直制御用アクチュエータ16と、
上部構造物4と側壁5との間に設置された水平制御用ア
クチュエータ17とから構成され、これらの各シリンダ
16、17が上部構造物4に設置されたコントローラ1
8と電気的に接続されているとともに、該コントローラ
18には浮体3に設置した運動検出センサ19が電気的
に接続されている。
との間に設置された垂直制御用アクチュエータ16と、
上部構造物4と側壁5との間に設置された水平制御用ア
クチュエータ17とから構成され、これらの各シリンダ
16、17が上部構造物4に設置されたコントローラ1
8と電気的に接続されているとともに、該コントローラ
18には浮体3に設置した運動検出センサ19が電気的
に接続されている。
【0012】したがって、浮体3の横揺れおよび縦揺れ
などの回転運動が運動検出センサ19で検知されると、
これに応じてコントローラ18により垂直制御用アクチ
ュエータ16の伸縮長さが演算され、この演算値に基づ
いて前記垂直制御用アクチュエータ16が伸縮されて回
転運動が低減される。これと同様に浮体3の左右揺れお
よび前後揺れなどの並進運動が運動検出センサ19で検
知されると、これに応じてコントローラ18で水平制御
用アクチュエータ17の伸縮長さが演算され、この演算
値に基づいて前記水平制御用アクチュエータ17が伸縮
させて回転運動を低減させる。このように風や波浪など
によって生じる浮体3の動揺が支持制御装置7と姿勢制
御装置8とで減衰されて、上部構造物4を常に水平状態
に維持するとともに、その動揺(変位)量も低減され
る。なお、前記運動検出センサ19は上部構造物4の四
隅に設けることもできる。
などの回転運動が運動検出センサ19で検知されると、
これに応じてコントローラ18により垂直制御用アクチ
ュエータ16の伸縮長さが演算され、この演算値に基づ
いて前記垂直制御用アクチュエータ16が伸縮されて回
転運動が低減される。これと同様に浮体3の左右揺れお
よび前後揺れなどの並進運動が運動検出センサ19で検
知されると、これに応じてコントローラ18で水平制御
用アクチュエータ17の伸縮長さが演算され、この演算
値に基づいて前記水平制御用アクチュエータ17が伸縮
させて回転運動を低減させる。このように風や波浪など
によって生じる浮体3の動揺が支持制御装置7と姿勢制
御装置8とで減衰されて、上部構造物4を常に水平状態
に維持するとともに、その動揺(変位)量も低減され
る。なお、前記運動検出センサ19は上部構造物4の四
隅に設けることもできる。
【0013】
【発明の効果】上部構造物を鉛直方向および水平方向に
回転可能な状態で浮体に設置することができる。
回転可能な状態で浮体に設置することができる。
【0014】上部構造物の荷重を負担する支持制御装置
の油圧シリンダと、姿勢制御装置の垂直制御用アクチュ
エータおよび水平制御用アクチュエータとがそれぞれ独
立していることにより、姿勢制御の垂直制御用アクチュ
エータおよび水平制御用アクチュエータを小さくするこ
とができる。
の油圧シリンダと、姿勢制御装置の垂直制御用アクチュ
エータおよび水平制御用アクチュエータとがそれぞれ独
立していることにより、姿勢制御の垂直制御用アクチュ
エータおよび水平制御用アクチュエータを小さくするこ
とができる。
【0015】ゴム板と鋼板とが交互に重なり合った免震
アイソレータの上に油圧シリンダを設置した支持装置に
より、上部構造物を鉛直方向および水平方向に回転可能
とすることができる。
アイソレータの上に油圧シリンダを設置した支持装置に
より、上部構造物を鉛直方向および水平方向に回転可能
とすることができる。
【0016】
【図1】 海洋構造物の断面図である。
【図2】海洋構造物の平面図である。
【図3】(1)〜(3)は支持制御装置の作動を示した
概念図である。
概念図である。
【図4】(1)は従来の海洋構造物の断面図、(2)は
同平面図である。
同平面図である。
1、21 海洋構造物 2 海面 3、22 浮体 4、23 上部構造物 5 側壁 6 収容部 7 支持制御装置 8 姿勢制御装置 9 支持装置 10 油圧制御装置 11 免震アイソレータ 12、24 油圧シリンダ 14 油圧ポンプ 15 油圧ホース 16 垂直制御用アクチュエータ 17 水平制御用アクチュエータ 18 コントローラ 19 運動検出センサ 20 アクティブ制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 上部構造物が浮体上に支持制御装置とコ
ントローラからの信号によって作動する姿勢制御装置と
を介して設けられ、前記支持制御装置は免震アイソレー
タの上に油圧シリンダを設置してなる複数の支持装置
と、前記各油圧シリンダの伸縮を制御する油圧制御装置
とから構成されるとともに、前記姿勢制御装置は垂直制
御用アクチュエータと水平制御用アクチュエータとから
構成され、前記コントローラには浮体に設置した運動検
出センサが電気的に接続されていることを特徴とする海
洋構造物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31522299A JP2001130481A (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | 海洋構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31522299A JP2001130481A (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | 海洋構造物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001130481A true JP2001130481A (ja) | 2001-05-15 |
Family
ID=18062877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31522299A Pending JP2001130481A (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | 海洋構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001130481A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8051791B2 (en) * | 2006-12-15 | 2011-11-08 | Pgs Geophysical As | Helicopter landing platform having motion stabilizer for compensating ship roll and/or pitch |
CN103274027A (zh) * | 2013-05-03 | 2013-09-04 | 黄飞灵 | 抗风浪、防晕船的船舰航海平衡机构 |
KR20140020018A (ko) * | 2012-08-07 | 2014-02-18 | 대우조선해양 주식회사 | 해양구조물의 파이프 랙 모듈 고정시스템 및 방법 |
KR101407546B1 (ko) | 2005-09-05 | 2014-06-13 | 토탈 에스에이 | 장비 지지 모듈 플레이트를 유동성 구조상에 장착하는 방법및 모듈 플레이트 |
CN104129478A (zh) * | 2014-07-16 | 2014-11-05 | 北京中天油石油天然气科技有限公司 | 浮力自调节浮筒 |
CN105253264A (zh) * | 2015-04-28 | 2016-01-20 | 江苏科技大学 | 一种深水半潜式钻井平台的海浪补偿装置及其控制方法 |
JP2020117099A (ja) * | 2019-01-24 | 2020-08-06 | 三幸セミコンダクター株式会社 | 水上浮遊設備 |
-
1999
- 1999-11-05 JP JP31522299A patent/JP2001130481A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101407546B1 (ko) | 2005-09-05 | 2014-06-13 | 토탈 에스에이 | 장비 지지 모듈 플레이트를 유동성 구조상에 장착하는 방법및 모듈 플레이트 |
US8051791B2 (en) * | 2006-12-15 | 2011-11-08 | Pgs Geophysical As | Helicopter landing platform having motion stabilizer for compensating ship roll and/or pitch |
GB2444821B (en) * | 2006-12-15 | 2011-11-30 | Pgs Geophysical As | Helicopter landing platform having motion stabilizer for compensating ship roll and/or pitch |
KR20140020018A (ko) * | 2012-08-07 | 2014-02-18 | 대우조선해양 주식회사 | 해양구조물의 파이프 랙 모듈 고정시스템 및 방법 |
CN103274027A (zh) * | 2013-05-03 | 2013-09-04 | 黄飞灵 | 抗风浪、防晕船的船舰航海平衡机构 |
CN104129478A (zh) * | 2014-07-16 | 2014-11-05 | 北京中天油石油天然气科技有限公司 | 浮力自调节浮筒 |
CN105253264A (zh) * | 2015-04-28 | 2016-01-20 | 江苏科技大学 | 一种深水半潜式钻井平台的海浪补偿装置及其控制方法 |
JP2020117099A (ja) * | 2019-01-24 | 2020-08-06 | 三幸セミコンダクター株式会社 | 水上浮遊設備 |
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