JP2001129906A - 気泡シート - Google Patents

気泡シート

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JP2001129906A
JP2001129906A JP31193899A JP31193899A JP2001129906A JP 2001129906 A JP2001129906 A JP 2001129906A JP 31193899 A JP31193899 A JP 31193899A JP 31193899 A JP31193899 A JP 31193899A JP 2001129906 A JP2001129906 A JP 2001129906A
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bubbles
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Takashi Kawakami
川上  崇
Tomoaki Murata
村田  智明
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HAAZU JITSUKEN DESIGN KENKYUSH
HAAZU JITSUKEN DESIGN KENKYUSHO KK
OOGURAMU DESIGN KK
Original Assignee
HAAZU JITSUKEN DESIGN KENKYUSH
HAAZU JITSUKEN DESIGN KENKYUSHO KK
OOGURAMU DESIGN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】被包装物に対して保護効果を向上させることが
できる気泡シートを提供する。 【解決手段】シート本体10の上面に気泡20を形成し
た。各気泡20における平面視した形状を、第1凸円弧
部21と、この第1凸円弧部21とは反対方向に突出さ
せられた第2凸円弧部22と、第1凸円弧部21と第2
凸円弧部22との対向する端部どうしをつなぐ第1およ
び第2凹円弧部23および24とで形成した。第1およ
び第2凸円弧部21および22は、各々、隣接した気泡
20における第1または第2凹円弧部23または24に
隣接させられている。この気泡シートによれば、気泡2
0の集積度を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に緩衝剤や断
熱材として用いられる気泡シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の気泡シートとしては、図5に示さ
れるように気泡1を配置したものが一般的である。しか
しながら、このように気泡1を配置すると、図中直線2
や3で示す方向を稜線としてシートを折ると、稜線上に
は気泡1が存在しない状態となる。すると、例えば、立
方体形状の箱をこの気泡シートでくるんで保護する場合
では、箱の稜線と、前記した直線2、3、4で示す部分
とが一致すると、最も保護されるべき部分である稜線に
対して保護効果が低くなるという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題に鑑みてなされたもので、被包装物に対して保護効
果を向上させることができる気泡シートを提供すること
を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の気泡シー
トは、シート本体と、このシート本体に、このシート本
体の面方向に沿って形成された複数の気泡とを備え、前
記複数の気泡どうしの間には空間が形成されており、前
記複数の気泡は、「前記複数の気泡どうしの間に形成さ
れた空間を通り、かつ、前記複数の気泡を横切らない直
線」が引けない位置に配置されている。
【0005】請求項2記載の気泡シートは、シート本体
と、このシート本体に、このシート本体の面方向に沿っ
て形成された複数の気泡とを備え、前記複数の気泡は、
それぞれ、第1凸円弧部と、この第1凸円弧部とは離間
しかつ反対方向に突とされた第2凸円弧部と、前記第1
凸円弧部と第2凸円弧部との対向する端部どうしをつな
ぐ第1および第2凹円弧部とを備えた構成とされてお
り、かつ、前記第1および第2凸円弧部は、各々、隣接
した気泡における第1または第2凹円弧部に隣接させら
れた構成となっている。本明細書において、隣接とは、
気泡どうしの間に間隔を有する場合と有しない場合とを
含む意味で用いる。
【0006】請求項3記載の気泡シートは、請求項2記
載の気泡シートにおいて、前記第1または第2凹円弧部
と、これに隣接させられた第1および第2凸円弧部と
を、ほぼ同心円上に配置した。
【0007】請求項4記載の気泡シートは、請求項1〜
3のいずれか1項記載の気泡シートにおいて、前記気泡
の上面に弱化部を形成した。
【0008】請求項5記載の気泡シートは、請求項1〜
4のいずれか1項記載の気泡シートにおいて、前記シー
ト本体は、互いに固定された上フィルムと下フィルムと
を備えており、前記気泡は、前記上フィルムまたは下フ
ィルムの一方に、その面方向と交差する方向に部分的に
突出する突出部を設けることで形成されている構成とな
っている。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態に係る気泡シ
ートについて、図1〜図4を参照しながら以下に説明す
る。
【0010】本実施形態における気泡シートは、シート
本体10と、このシート本体10の上面に形成され、内
部に空気が包含された多数の気泡20とを主な構成とし
て備えている。これにより、各気泡20は、シート本体
10の面方向に沿って形成されたものとなっている。な
お、図1では、気泡シートの一部分を平面視して正方形
状に切り出したものを示している。
【0011】シート本体10は、互いに接着または溶着
された上フィルム40と下フィルム50と主体として構
成されている(図2および図3参照)。上フィルム40
には、その面方向(図2中水平方向)と交差する方向
(この例では直交する方向)に、部分的に突出して形成
された突出部41が形成されている。この実施形態で
は、この突出部41により、前記した気泡20が気泡シ
ートに形成されたものとなっている。上下フィルムの材
質や加工方法としては、従来の技術(例えば特開平7−
148873号公報や同10−24509号公報に記載
のものなど)を用いることができるので、これ以上の説
明は省略する。
【0012】多数の気泡20どうしの間には、空間30
(図1参照)が形成されている。各気泡20の形状は、
次のようになっている。すなわち、各気泡20は、第1
凸円弧部21と、この第1凸円弧部21とは離間してか
つ反対方向に突とされた第2凸円弧部22と、第1凸円
弧部21と第2凸円弧部22との対向する端部どうしを
つなぐ第1および第2凹円弧部23および24とから構
成とされている。これにより、各気泡20は、平面視し
た状態で、いわば円弧形状の連続で形成された「ひょう
たん形」に形成されたものとなっている。また、気泡2
0の上面には、くぼみ(弱化部に相当)42が形成され
ている(図2参照)。くぼみ42の位置は、気泡20の
長さ方向(図2中左右方向)においてほぼ中央となって
いる。
【0013】各気泡20における第1および第2凸円弧
部21および22は、図1に示されているように、各
々、隣接する気泡20(複数の気泡20と隣接する場合
には、その内の一つ)における第1または第2凹円弧部
23または24のいずれかに隣接させられた構成となっ
ている。この配置としては、各気泡20の形状に対応し
て単位面積あたりの気泡20の数が最も多くなるように
配置することが、緩衝能力を上げるためには通常望まし
い。この実施形態では、気泡20の延長方向に沿う直線
(図1中一点鎖線参照)どうしが交差する部分での狭角
となる角度αが、約65°に設定されている。また、第
1または第2凹円弧部23または24と、これに隣接さ
せられた第1および第2凸円弧部21および22とは、
ほぼ同心円上(すなわち各円弧の中心が等しくなる位
置)となるように配置させられている。
【0014】前記のような各気泡20の構成および配置
により、本実施形態の気泡シートでは、「複数の気泡2
0どうしの間に形成された空間30を通り、かつ、複数
の気泡20を横切らない直線が引けない位置」に各気泡
20が配置されたものとなっている。ここで、気泡20
を横切らないとは、気泡20の高さの範囲内で、シート
本体10に平行な直線を引いた場合に、気泡20を通過
しないという意味である。
【0015】シート本体10の裏面(図1における裏
面)には、図示しない粘着層が設けられている。これに
より、本実施形態の気泡シートは、粘着テープと同様
に、長尺帯状のものを巻いた状態で保管し、必要量だけ
繰り出しながら使用することができる。
【0016】本実施形態の気泡シートによれば、「複数
の気泡20どうしの間に形成された空間30を通り、か
つ、複数の気泡20を横切らない直線が引けない位置」
に各気泡20が配置されたものとなっているので、この
気泡シートにおいてどこが折り線(例えば被包装物であ
る箱の稜線に当たる線)となっても、被包装物に対し
て、気泡20による保護効果をもたらすことができる。
したがって、この気泡シートは、被包装物に対する保護
効果を従来のものよりも向上させることが可能となると
いう利点がある。
【0017】また、本実施形態の気泡シートでは、気泡
の形状を、前記したようにおおよそひょうたん形に形成
するとともに、各気泡20における第1および第2凸円
弧部21および22を、図1に示すように、各々、隣接
する気泡20における第1または第2凹円弧部23また
は24のいずれかに隣接させる構成としたので、単位面
積あたりの気泡密度を向上させることができる。この利
点を、図4を用いて説明する。図4では、気泡の位置を
白、気泡の間にある空間を黒で示している。従来の、平
面視して円形状の気泡1を用いた場合(図4a参照)に
は、気泡シートの単位面積あたりで約24%が空間とな
る。ここで、気泡間の最短距離は、この例では、成形の
容易さを考えて、一定以上の距離に設定されていること
を前提条件としている。気泡間の最短距離が短すぎる
と、もちろん諸条件によるが一般には、成形時の引っ張
りに耐えられずにフィルムが破断するおそれがあるから
である。一方、本実施形態の気泡シート(図4b参照)
では、前記した気泡間の最短距離の条件を維持しなが
ら、単位面積あたりで約17%が空間となる。したがっ
て、本実施形態によれば、単位面積あたりの気泡の集積
度を向上させることができる。すると、被包装物の保護
に寄与する部分が従来のものよりも増加するので、被包
装物に対する保護効果をさらに向上させることができる
という利点がある。このことは、逆の観点から言えば、
気泡の集積度を上げながら、成形作業の容易さを向上で
きる利点があるということである。
【0018】さらに、本実施形態の気泡シートでは、気
泡20の上面にくぼみ42を形成したので、気泡20が
変形しやすくなる。すると、気泡シート全体としての変
形しやすさ(柔軟性)が増加し、被包装物の形状に沿わ
せることが容易となる。これにより、この気泡シートで
は、実際の包装作業がしやすくなるという利点がある。
なお、くぼみ42の位置としては、本実施形態の例に限
るものではない。要は、曲げやすくなる位置に適宜の形
状で形成すれば良く、複数設けても良い。
【0019】また、本実施形態の気泡シートでは、各気
泡20を、いわば円弧形状の連続で形成された「ひょう
たん形」に形成されたものとしたので、気泡20に角と
なる部分が存在しない。角となる部分が存在すると、成
形しづらいだけでなく、そこが破断しやすくなるが、本
実施形態では、このような不都合を回避することができ
る。
【0020】さらに、本実施形態の気泡シートでは、第
1または第2凹円弧部23または24と、これに隣接さ
せられた第1および第2凸円弧部21および22とを、
ほぼ同心円上となるように配置させているので、気泡2
0どうしの間隔を、より均一にすることが可能となる。
すると、気泡20の集積度および気泡シートの加工の容
易さをさらに向上させる事が可能となる。
【0021】なお、本実施形態では、気泡20中に空気
を入れているが、他の流動性物質が入っていても良い。
要は緩衝に少しでも有効であれば良い。
【0022】また、本実施形態において上下や表裏とい
う概念は相対的なものに過ぎず、置換が可能である。ま
た、気泡は、シート本体の上面でなく内部に形成しても
良い。要は、シート本体の面方向に沿って気泡を配置す
れば、気泡シートとして使用できる。その他、本実施形
態はあくまで例示に過ぎず、本発明として示された技術
的思想の範囲内で種々の変形が可能である。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の気泡シートは、シート本
体と、このシート本体に、このシート本体の面方向に沿
って形成された複数の気泡とを備え、前記複数の気泡ど
うしの間には空間が形成されており、前記複数の気泡
は、「前記複数の気泡どうしの間に形成された空間を通
り、かつ、前記複数の気泡を横切らない直線」が引けな
い位置に配置されているので、被包装物に対する保護効
果を向上させることができるという効果がある。
【0024】請求項2記載の気泡シートは、シート本体
と、このシート本体に、このシート本体の面方向に沿っ
て形成された複数の気泡とを備え、前記複数の気泡は、
それぞれ、第1凸円弧部と、この第1凸円弧部とは離間
しかつ反対方向に突とされた第2凸円弧部と、前記第1
凸円弧部と第2凸円弧部との対向する端部どうしをつな
ぐ第1および第2凹円弧部とを備えた構成とされてお
り、かつ、前記第1および第2凸円弧部は、各々、隣接
した気泡における第1または第2凹円弧部に隣接させら
れた構成となっているので、気泡の集積度を向上させる
ことができる。すると、被包装物に対する保護効果をさ
らに向上させることができる。加えて、気泡間の最短距
離を必要値以上に確保しながら気泡の集積度を上げるこ
とが可能となるので、気泡を成形する作業の容易さを向
上させることも可能となる。
【0025】請求項3記載の気泡シートは、請求項2記
載の気泡シートにおいて、前記第1または第2凹円弧部
と、これに隣接させられた第1および第2凸円弧部と
を、ほぼ同心円上に配置したので、気泡の集積度および
加工容易性をさらに向上させることが可能となる。
【0026】請求項4記載の気泡シートは、請求項1〜
3のいずれか1項記載の気泡シートにおいて、前記気泡
の上面に弱化部を形成したので、気泡シート全体として
の変形しやすさ(柔軟性)が増加し、被包装物の形状に
沿わせることが容易となる。すると、この気泡シートで
は、実際の包装作業を容易とすることが可能となる。
【0027】請求項5記載の気泡シートは、請求項1〜
4のいずれか1項記載の気泡シートにおいて、前記シー
ト本体は、互いに固定された上フィルムと下フィルムと
を備えており、前記気泡は、前記上フィルムまたは下フ
ィルムの一方に、その面方向と交差する方向に部分的に
突出する突出部を設けることで形成されている構成とな
っているので、請求項1〜4記載の発明と同様の効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る気泡シートの一部を
平面視して模式的に示す説明図である。
【図2】図1におけるA−A線に沿って気泡部分を破断
した状態を示す、模式的でかつ拡大された説明図であ
る。
【図3】図1におけるB−B線に沿って気泡部分を破断
した状態を示す、模式的でかつ拡大された説明図であ
る。
【図4】気泡の集積度を示す説明図であって、図(a)
は従来の例、図(b)は実施形態を示す図である。
【図5】従来の気泡シートにおける気泡の配置を示すた
めの説明図である。
【符号の説明】
10 シート本体 20 気泡 21 第1凸円弧部 22 第2凸円弧部 23 第1凹円弧部 24 第2凹円弧部 30 気泡間の空間 40 上フィルム 41 突出部 42 くぼみ(弱化部) 50 下フィルム α 角度
フロントページの続き (72)発明者 村田 智明 大阪府豊中市向丘1−5−22 Fターム(参考) 3E066 AA22 CA01 CB02 DB01 GA01 KA20 LA01 MA01 4F100 AT00B AT00C BA03 BA07 BA10A BA10B BA10C DD22A GB15 JJ02 JK11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート本体と、このシート本体に、この
    シート本体の面方向に沿って形成された複数の気泡とを
    備え、前記複数の気泡どうしの間には空間が形成されて
    おり、前記複数の気泡は、「前記複数の気泡どうしの間
    に形成された空間を通り、かつ、前記複数の気泡を横切
    らない直線」が引けない位置に配置されていることを特
    徴とする気泡シート。
  2. 【請求項2】 シート本体と、このシート本体に、この
    シート本体の面方向に沿って形成された複数の気泡とを
    備え、前記複数の気泡は、それぞれ、第1凸円弧部と、
    この第1凸円弧部とは離間しかつ反対方向に突とされた
    第2凸円弧部と、前記第1凸円弧部と第2凸円弧部との
    対向する端部どうしをつなぐ第1および第2凹円弧部と
    を備えた構成とされており、かつ、前記第1および第2
    凸円弧部は、各々、隣接した気泡における第1または第
    2凹円弧部に隣接させられた構成となっていることを特
    徴とする気泡シート。
  3. 【請求項3】 前記第1または第2凹円弧部と、これに
    隣接させられた第1および第2凸円弧部とは、ほぼ同心
    円上に配置させられていることを特徴とする請求項2記
    載の気泡シート。
  4. 【請求項4】 前記気泡の上面には、弱化部が形成され
    ていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記
    載の気泡シート。
  5. 【請求項5】 前記シート本体は、互いに固定された上
    フィルムと下フィルムとを備えており、前記気泡は、前
    記上フィルムまたは下フィルムの一方に、その面方向と
    交差する方向に部分的に突出する突出部を設けることで
    形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれ
    か1項記載の気泡シート。
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