JP2001128755A - 機器格納式机における天蓋の開閉装置 - Google Patents
機器格納式机における天蓋の開閉装置Info
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Abstract
て、昇降台が上昇位置にあるとき、天板の上面に部品が
露呈することがないようにするとともに、昇降台上の機
器の設置スペースの拡大、外観の向上等を図る。 【解決手段】 机1における天蓋6の下方位置に枢着さ
れ、かつ、昇降台9が格納位置から上昇するとき、昇降
台9の後部上面により押し上げられて上向き回動させら
れるようにした上側アーム部11aを有する回動リンク1
1と、天蓋6の下部と回動リンク11とを互いに連動す
るように連結し、かつ回動リンク11の上側アーム部11
aが上方に移動することにより、天蓋6を開き方向に移
動させるようにしたほぼ上下方向を向く連結リンク13
とを備える。
Description
プレイ等の機器を机の天板の下に格納できるようにした
機器格納式机における天蓋の開閉装置に関する。
図8に示すように、机(101)の天板(102)に、矩形の開口
部(103)を設けるとともに、開口部(103)の後部に開閉可
能な天蓋(104)を枢着し、さらに、天板(102)の下方に設
置したモータ等を駆動源にした昇降手段(図示略)に連結
されて、想像線で示す格納位置と実線で示す上昇位置と
に移動可能な昇降台(105)を設け、この昇降台(105)に
は、パソコンのディスプレイ等の機器(A)が設置される
とともに、上方に突出して天蓋(104)の下面に当接可能
な押上げ部材(106)が設けられている。
連動して、上端部(106a)が天蓋(104)の下面を押し上げ
ることにより、天蓋(104)を開くようになっている。
ものにおいては、昇降台(105)が上昇位置にあるとき、
押上げ部材(106)等の部品が天板(102)上に露呈するた
め、下記のような問題がある。(a)押上げ部材(106)が邪
魔になり、ディスプレイ等の機器(A)の設置場所が制約
を受ける。 (b)突起感があって見栄えが悪い。 (c)配線コード等が押上げ部材(106)に引っ掛かっり、押
上げ部材(106)を破損させるおそれがある。 (d)天蓋(104)の開き動作中に、天蓋(104)の下面と押上
げ部材(106)とが擦れるため、塗装面が傷付くおそれが
ある。
な問題点に鑑み、昇降台が上昇位置にあるとき、天板の
上面に部品が露呈することがないようにして、従来の技
術が有している上記のような全ての問題を解消した機器
格納式机における天蓋の開閉装置を提供することを目的
としている。
題は、次のようにして解決される。 (1) 机の天板に開口部を設けるとともに、前記机の開
口部の後部に枢着され、かつ前記開口部を開閉可能な天
蓋と、該天板の下方に格納された格納位置と前記開口部
に臨む上昇位置とに移動可能な昇降台を備えた機器格納
式机における天蓋の開閉装置であって、前記机における
天蓋の下方位置に枢着され、かつ、前記昇降台が格納位
置から上昇するとき、前記昇降台の後部上面に押し上げ
られて上向きに回動させられるようにした上側アーム部
を有する回動リンクと、前記天蓋の下部と回動リンクと
を互いに連動するように連結し、かつ前記回動リンクの
上側アーム部が上方に移動することにより、前記天蓋を
開く方向に移動させるようにした、ほぼ上下方向を向く
連結リンクとを備える。
に、連結リンクの前縁に摺接することにより、回動リン
クの上側アーム部の下向き回動を阻止する押さえ部を設
ける。
リンクに、昇降台の格納位置への下降時に、昇降台の後
部下面に当接して、前記回動リンクを下向き回動させる
ようにした下側アーム部を設ける。
て、昇降台の押さえ部に、耐摩耗性に優れ、かつ摺動抵
抗の小さい保護材を設ける。
る机(1)について、図面を参照しながら説明する。な
お、以下の説明では、図1の左下側を「前方」、右上側
を「後方」とする。
側が載置され、天板(3)の後部中央には、所望の大きさ
の平面視矩形の開口部(4)が設けられている。左右の側
板(2)の後縁に架設された後面板(5)の上部には、開口
部(4)を開閉する天蓋(6)が、左右方向のヒンジ軸(7a)
を有する左右1対のヒンジ(7)により、開閉可能に枢着
されている。
(4)を閉塞して天板(3)の表面と整合する閉塞位置と、
図1及び図2に示すように、起立して開口部(4)を開放
した開放位置とに回動可能で、ヒンジ(7)のヒンジ軸(7
a)から所定量前方に離間したところの下面には、左右1
対のアーム部(6a)が突設されている。
し、モータの回転を上下運動に変換する昇降手段(8)が
設けられ、この昇降手段(8)には、左右1対の上下方向
を向く案内レール(図示略)により昇降可能に支持された
昇降台(9)が連結されている。なお、昇降手段(8)は、
モータの回転を上下運動に変換する機構として、ネジ棒
とナット等を用いた公知の技術のものであり、図1にの
み概略を示して、他の図面においては省略している。
の機器(A)が設置されるもので、昇降手段(8)により、
図3に示すように、天板(3)の下方に格納された格納位
置と、図1及び図2に示すように、天板(3)の表面と整
合するように、開口部(4)に内嵌した上昇位置とに昇降
しうるようになっている。
(9a)には、左右1対の保護材(10)が取り付けられてい
る。保護材(10)は、側面視ほぼコ字型をなして、耐摩耗
性に優れ、かつ摺動抵抗の小さい金属製の板材によって
形成されている。
れたブラケット(図示略)に左右方向の軸(12)により枢着
された左右1対の回動リンクで、保護材(10)を介して昇
降台(9)の後部上面に当接可能で、かつ前方に所定量延
出した上側アーム部(11a)と、昇降台(9)の後部下面に
当接可能で、かつ下方に所定量延出した下側アーム部(1
1b)とを有して、側面視ほぼL字型をなしている。な
お、回動リンク(11)は、必要に応じて昇降手段(8)に設
けたブラケット(図示略)に枢着することも可能である。
上側アーム部(11a)は、保護材(10)の上片(10a)を介して
昇降台(9)の押さえ部(9a)の上面に押動されることによ
り、上向きに回動させられる。また、下側アーム部(11
b)は、図7に示すように、押さえ部(9a)の下面に当接す
ることにより、下向きに回動させられ、回動リンク(9)
の所定角度以上の上向き回動を規制している。
端部と天蓋(6)のアーム部(6a)の先端部とは、上下方向
を向く連結リンク(13)によって連結され、天蓋(6)と回
動リンク(11)と連結リンク(13)と後板(5)により、4節
リンク機構が形成されている。連結リンク(13)の下端部
と上側ア−ム部(11a)とは、左右方向の軸(14)によって
回動可能に連結され、また、連結リンク(13)の上端部と
天蓋(6)のアーム部(6a)とは、左右方向の軸(15)によっ
て回動可能に連結されている。
(11)は、時計方向または反時計方向に回動することによ
り、天蓋(6)を連結リンク(13)を介して開閉させるよう
になっている。
あるとき、下端部が上端部より前方に位置するように傾
き、また、天蓋(6)が開放位置にあるときは、ほぼ垂直
方向を向くようになっている。すなわち、回動リンク(1
1)が時計方向に回動することにより、連結リンク(13)
は、下端部が後方に移動しつつ上方に移動する。
を介して連結リンク(13)の前縁(13a)に当接して摺動す
ることにより、連結リンク(13)をほぼ垂直状態に保持す
るとともに、回動リンク(11)の反時計方向、すなわち上
側アーム部(11a)の下向き回動を移動を阻止し、天蓋
(6)を開放位置に保持する。
説明する。図3は、昇降台(9)が格納位置にある状態を
示す。この状態においては、昇降台(9)に設置されたパ
ソコンのディスプレイ等の機器(A)は、天板(3)の下方
に格納され、開口部(4)は、天蓋(6)により閉塞され
て、天板(3)と天蓋(6)とは、平坦になって、それらの
上面全体を作業スペースとして使用することができる。
より上昇させると、上側アーム部(11a)が昇降台(9)の
後部上面により押し上げられることにより、回動リンク
(11)は、図4に示すように上向き回動させられ、連結リ
ンク(13)は、下端部が後方に移動しつつ上方に移動し
て、天蓋(6)を押し上げる。
1)の上側アーム部(11a)が昇降台(9)の後部上面から外
れると、図5に示すように、昇降台(9)の押さえ部(9a)
が、保護材(10)を介して垂直方向を向いた連結リンク(1
3)の前縁(13a)に当接し、かつ前縁(13a)に沿って摺動し
つつ天蓋(6)を開放位置に保持する。図1及び図2に示
すように、昇降台(9)が上昇位置に移動して、開口部
(4)に内嵌すると、昇降台(9)と天板(2)の表面とが平
坦になるとともに、機器(A)は、開口部(4)から天板
(3)上に出現する。
部材等の部品が天板(3)上に露呈しないので、露呈部品
にコード等を引っ掛けることはない。また、突起感が無
く見栄えが良い。
より下降させると、機器(A)は、天板(3)の下方に格納
される。昇降台(9)が下降するときは、保護材(10)を介
して押さえ部(9a)が昇降リンク(13)の前縁(13a)に沿っ
て下方に向けて摺動する。図6に示すように、昇降台
(9)の後部下面が下側アーム部(11b)に当接すると、回
動リンク(11)は、下向きに回動させられ、連結リンク(1
3)を介して天蓋(6)を強制的に閉塞位置に回動させる。
にあるときは、下側アーム部(11b)が昇降台(9)の後端
下縁に当接して、回動リンク(11)の上向き回動が規制さ
れているので、天蓋(6)を外部から開放させることがで
きない。したがって、機器(A)の盗難を防止することが
できる。
ることができる。 (a)請求項1記載の発明によると、昇降台が上昇位置に
あるときは、従来のように押上げ部材等の部品が天板上
に露呈しないので、露呈した部品等が損傷を受けること
がなく、また、見栄えがよい。また、昇降台上の機器類
の設置スペースを広くすることができる。
が擦れることがないので、塗装面を傷付けることがな
い。
が上昇位置にあるとき、天蓋の閉じる方向への移動が阻
止されるので、機器類の使用中に天蓋が誤って閉じるよ
うな誤作動を防止できる。
の下降時に、回動リンク及び連結リンクを介して、天蓋
が強制的に閉じられるので、天蓋を閉じ忘れるおそれが
ない。
ーム部が昇降台に当接して、回動リンクの上向き回動を
規制するので、外部から天蓋が開かれることがない。し
たがって、格納した機器の盗難を防止することができ
る。
作動を得ることができ、耐久性の向上を図ることができ
る。
る。
様の縦断面図である。
の要部の作動説明側面図である。
るときの要部の作動説明側面図である。
作動説明側面図である。
部の作動説明側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 机の天板に開口部を設けるとともに、前
記机の開口部の後部に枢着され、かつ前記開口部を開閉
可能な天蓋と、該天板の下方に格納された格納位置と前
記開口部に臨む上昇位置とに移動可能な昇降台を備えた
機器格納式机における天蓋の開閉装置であって、 前記机における天蓋の下方位置に枢着され、かつ、前記
昇降台が格納位置から上昇するとき、前記昇降台の後部
上面に押し上げられて上向きに回動させられるようにし
た上側アーム部を有する回動リンクと、 前記天蓋の下部と回動リンクとを互いに連動するように
連結し、かつ前記回動リンクの上側アーム部が上方に移
動することにより、前記天蓋を開く方向に移動させるよ
うにした、ほぼ上下方向を向く連結リンクとを備えるこ
とを特徴とする機器格納式机における天蓋の開閉装置。 - 【請求項2】 昇降台の後部に、連結リンクの前縁に摺
接することにより、回動リンクの上側アーム部の下向き
回動を阻止する押さえ部を設けた請求項1記載の機器格
納式机における天蓋の開閉装置。 - 【請求項3】 回動リンクに、昇降台の格納位置への下
降時に、昇降台の後部下面に当接して、前記回動リンク
を下向き回動させるようにした下側アーム部を設けた請
求項1または2記載の機器格納式机における天蓋の開閉
装置。 - 【請求項4】 昇降台の押さえ部に、耐摩耗性に優れ、
かつ摺動抵抗の小さい保護材を設けた請求項1〜3のい
ずれかに記載の機器格納式机における天蓋の開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31750599A JP4308998B2 (ja) | 1999-11-08 | 1999-11-08 | 機器格納式机における天蓋の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001128755A true JP2001128755A (ja) | 2001-05-15 |
JP4308998B2 JP4308998B2 (ja) | 2009-08-05 |
Family
ID=18088993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31750599A Expired - Fee Related JP4308998B2 (ja) | 1999-11-08 | 1999-11-08 | 機器格納式机における天蓋の開閉装置 |
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Country | Link |
---|---|
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2415129A (en) * | 2004-06-16 | 2005-12-21 | Intercase Uk Ltd | Multiple computer desks with storable, pivoting VDU monitor support arm |
JP2008502999A (ja) * | 2004-06-14 | 2008-01-31 | クヴェク,サヴァ | 制御システムを有する伸縮装置 |
CN114947365A (zh) * | 2022-06-15 | 2022-08-30 | 宁波强生电机有限公司 | 一种具有收纳功能的桌子 |
CN115251578A (zh) * | 2022-06-07 | 2022-11-01 | 济南云科睿信息科技有限公司 | 一种信息技术咨询服务用多功能咨询服务台 |
-
1999
- 1999-11-08 JP JP31750599A patent/JP4308998B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4852538B2 (ja) * | 2004-06-14 | 2012-01-11 | クヴェク,サヴァ | 制御システムを有する伸縮装置 |
GB2415129A (en) * | 2004-06-16 | 2005-12-21 | Intercase Uk Ltd | Multiple computer desks with storable, pivoting VDU monitor support arm |
GB2415129B (en) * | 2004-06-16 | 2007-01-31 | Intercase Uk Ltd | A desk and a desk system for an electronic apparatus having a screen |
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