JP2001128200A - 光配線盤 - Google Patents
光配線盤Info
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- JP2001128200A JP2001128200A JP30460599A JP30460599A JP2001128200A JP 2001128200 A JP2001128200 A JP 2001128200A JP 30460599 A JP30460599 A JP 30460599A JP 30460599 A JP30460599 A JP 30460599A JP 2001128200 A JP2001128200 A JP 2001128200A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 実際の処理心数に対応して、対応心数を自在
に調整できる光配線盤の開発が求められていた。 【解決手段】 光ケーブル26を固定するケーブル固定
部27と、前記光ケーブル26端末から引き出されたケ
ーブル側光ファイバ28を切替光ファイバ29に対して
コネクタ接続可能に成端する光モジュール31、32、
33が収納されるモジュール収納部とを備える成端ユニ
ット21が、目的数積層可能かつ組立後にも積層数が変
更可能になっている光配線盤20を提供する。成端ユニ
ット21には、モジュール収納部内の光ファイバを、光
パルス試験器23に対して接続するための監視用接続部
24をも備えている。
に調整できる光配線盤の開発が求められていた。 【解決手段】 光ケーブル26を固定するケーブル固定
部27と、前記光ケーブル26端末から引き出されたケ
ーブル側光ファイバ28を切替光ファイバ29に対して
コネクタ接続可能に成端する光モジュール31、32、
33が収納されるモジュール収納部とを備える成端ユニ
ット21が、目的数積層可能かつ組立後にも積層数が変
更可能になっている光配線盤20を提供する。成端ユニ
ット21には、モジュール収納部内の光ファイバを、光
パルス試験器23に対して接続するための監視用接続部
24をも備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ケーブル側の複
数本のケーブル側光ファイバを、光コネクタによりコネ
クタ接続可能に成端された光ファイバと切替可能に接続
する光配線盤に関するものである。
数本のケーブル側光ファイバを、光コネクタによりコネ
クタ接続可能に成端された光ファイバと切替可能に接続
する光配線盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来例の光配線盤を示す正面図
である。図6中符号1は函体であり、複数本の光ケーブ
ル2が上部あるいは下部から引き込まれている。これら
光ケーブル2としては、伝送装置と接続されたものと、
外線光ケーブル側のものとがある。これら光ケーブル2
は前記函体1の側板10に沿って配設し、函体1下部の
分岐部4aにてケーブルクランプ4bやテンションメン
バクランプ4cによって固定し、口出して光ファイバ心
線3aを引き出している。これら光ファイバ心線3aは
函体1下部の融着部トレー収納部T1に引き込み、該融
着部トレー収納部T1内に設けられたスライドユニット
12内に多段に積層・収納された引き出し式の融着部ト
レー6、6…へ振り分けて収納している。各融着部トレ
ー6、6…では、前記光ファイバ心線3aと分岐接続用
のファンアウトコード3bの分岐されていない一端とを
図示しない融着接続補強部を介して接続している。
である。図6中符号1は函体であり、複数本の光ケーブ
ル2が上部あるいは下部から引き込まれている。これら
光ケーブル2としては、伝送装置と接続されたものと、
外線光ケーブル側のものとがある。これら光ケーブル2
は前記函体1の側板10に沿って配設し、函体1下部の
分岐部4aにてケーブルクランプ4bやテンションメン
バクランプ4cによって固定し、口出して光ファイバ心
線3aを引き出している。これら光ファイバ心線3aは
函体1下部の融着部トレー収納部T1に引き込み、該融
着部トレー収納部T1内に設けられたスライドユニット
12内に多段に積層・収納された引き出し式の融着部ト
レー6、6…へ振り分けて収納している。各融着部トレ
ー6、6…では、前記光ファイバ心線3aと分岐接続用
のファンアウトコード3bの分岐されていない一端とを
図示しない融着接続補強部を介して接続している。
【0003】前記ファンアウトコード3bは前記融着部
トレー収納部T1の上側に設置したセンタートレー9を
介して上側に引き出し、さらに該ファンアウトコード3
bの分岐された他端は前記センタートレー9の上側に設
置した分岐接続トレー収納部T2内に多段に積層された
引き出し式の各分岐接続トレー8、8…内に図中左側か
ら導入し、右側から分岐接続トレー8に導入されたジャ
ンパコードj(光コード)と図示しない光コネクタを介
して切替接続可能に接続している。前記分岐接続トレー
8、8…は、函体1の背面板11から突設されたガイド
棒15にガイドされて前後方向(図6紙面奥行き方向)
に引き出し/収納可能になっている。ジャンパコードj
は、二つの分岐接続トレー8、8間に配線され、分岐接
続トレー8内にてファンアウトコード3bの分岐された
他端と接続することで、目的の光線路同士を接続する。
ジャンパコードjの余長は、分岐接続トレー収納部T2
内のトレー8内に収納されるか、あるいは函体1側面の
支持具4(コードクランプ)を利用して、下方へ垂らし
た部分を上方へ折り返すようにして湾曲配線して吸収さ
れる。ジャンパコードjの両端を、それぞれ分岐接続ト
レー8内にて、ファンアウトコード3bとを接続する
と、伝送装置側と外線光ケーブル側の光線路同士がジャ
ンパコードjを介して接続される。また、分岐接続トレ
ー8内では、函体1の上部および下部に配置された渡配
線収納トレー9a、9bから函体1内に導入された渡配
線3d(光コード)と、ファンアウトコード3bとを接
続する場合もある。
トレー収納部T1の上側に設置したセンタートレー9を
介して上側に引き出し、さらに該ファンアウトコード3
bの分岐された他端は前記センタートレー9の上側に設
置した分岐接続トレー収納部T2内に多段に積層された
引き出し式の各分岐接続トレー8、8…内に図中左側か
ら導入し、右側から分岐接続トレー8に導入されたジャ
ンパコードj(光コード)と図示しない光コネクタを介
して切替接続可能に接続している。前記分岐接続トレー
8、8…は、函体1の背面板11から突設されたガイド
棒15にガイドされて前後方向(図6紙面奥行き方向)
に引き出し/収納可能になっている。ジャンパコードj
は、二つの分岐接続トレー8、8間に配線され、分岐接
続トレー8内にてファンアウトコード3bの分岐された
他端と接続することで、目的の光線路同士を接続する。
ジャンパコードjの余長は、分岐接続トレー収納部T2
内のトレー8内に収納されるか、あるいは函体1側面の
支持具4(コードクランプ)を利用して、下方へ垂らし
た部分を上方へ折り返すようにして湾曲配線して吸収さ
れる。ジャンパコードjの両端を、それぞれ分岐接続ト
レー8内にて、ファンアウトコード3bとを接続する
と、伝送装置側と外線光ケーブル側の光線路同士がジャ
ンパコードjを介して接続される。また、分岐接続トレ
ー8内では、函体1の上部および下部に配置された渡配
線収納トレー9a、9bから函体1内に導入された渡配
線3d(光コード)と、ファンアウトコード3bとを接
続する場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6の光配
線盤では、予め最大対応心数が設定されているが、実際
の処理心数が対応心数よりも少ないと、予め設置された
ケーブルクランプ4bやテンションメンバクランプ4
c、融着部トレー収納部T1、分岐接続トレー収納部T2
等が無駄が生じてしまい、コストが高く付くといった問
題がある。また、実際の処理心数に概略対応して適切対
応心数の光配線盤を選択使用することが一般的であるが
(実際の処理心数より対応心数が大きいものを採用す
る)、今度は、光ケーブル2の増設等、この光配線盤の
組立後の回線増設に対応できなくなるといった問題が生
じてしまう。また、実際の処理心数に対して対応心数に
余裕のある光配線盤では、回線増設が可能であるが、例
えば、伝送装置側と外線側の光ケーブル2をそれぞれ増
設して、これらの光ケーブル2から引き出された光ファ
イバ3a同士を接続するには、増設した各光ケーブル2
に対応する多数本のファンアウトコード3bの配線に手
間が掛かるとともに、この配線作業を、先行して配線さ
れているファンアウトコード3bに影響を与えないよう
にする注意深く進める必要があり、作業性が低下すると
いった問題もある。さらに、伝送装置側、外線側の光線
路について、光パルス試験器を用いた線路監視や、光ス
プリッタを用いた分岐接続を行うには、伝送装置側と外
線側とを接続する光線路の途中に光パルス試験器と接続
するための光ファイバを分岐する光カプラを介在した
り、光スプリッタを介在させる必要があり、光配線が一
層複雑になり、ましてや、回線の増減には膨大な手間を
要することとなる。加えて、回線毎に線路監視の有無
や、分岐接続の有無を切り替えるとなると、適切な技術
がが無く、この開発が待たれるところであった。
線盤では、予め最大対応心数が設定されているが、実際
の処理心数が対応心数よりも少ないと、予め設置された
ケーブルクランプ4bやテンションメンバクランプ4
c、融着部トレー収納部T1、分岐接続トレー収納部T2
等が無駄が生じてしまい、コストが高く付くといった問
題がある。また、実際の処理心数に概略対応して適切対
応心数の光配線盤を選択使用することが一般的であるが
(実際の処理心数より対応心数が大きいものを採用す
る)、今度は、光ケーブル2の増設等、この光配線盤の
組立後の回線増設に対応できなくなるといった問題が生
じてしまう。また、実際の処理心数に対して対応心数に
余裕のある光配線盤では、回線増設が可能であるが、例
えば、伝送装置側と外線側の光ケーブル2をそれぞれ増
設して、これらの光ケーブル2から引き出された光ファ
イバ3a同士を接続するには、増設した各光ケーブル2
に対応する多数本のファンアウトコード3bの配線に手
間が掛かるとともに、この配線作業を、先行して配線さ
れているファンアウトコード3bに影響を与えないよう
にする注意深く進める必要があり、作業性が低下すると
いった問題もある。さらに、伝送装置側、外線側の光線
路について、光パルス試験器を用いた線路監視や、光ス
プリッタを用いた分岐接続を行うには、伝送装置側と外
線側とを接続する光線路の途中に光パルス試験器と接続
するための光ファイバを分岐する光カプラを介在した
り、光スプリッタを介在させる必要があり、光配線が一
層複雑になり、ましてや、回線の増減には膨大な手間を
要することとなる。加えて、回線毎に線路監視の有無
や、分岐接続の有無を切り替えるとなると、適切な技術
がが無く、この開発が待たれるところであった。
【0005】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、(1)光ケーブルの固定からケーブル側光ファイ
バのコネクタ成端までの処理を単独で行うことができる
成端ユニット単位で対応心数を調整でき、無駄が生じな
い、(2)成端ユニット毎に設置された監視用接続部に
より、成端ユニット内の光配線を光パルス試験器と接続
することが容易になる、(3)アダプタモジュール、カ
プラモジュール、スプリッタモジュールの入れ替えで、
光線路の断線等の監視の有無、ケーブル側光ファイバの
切替光ファイバに対する分岐接続の有無を簡単に切り替
えることができる光配線盤を提供することを目的とする
ものである。
ので、(1)光ケーブルの固定からケーブル側光ファイ
バのコネクタ成端までの処理を単独で行うことができる
成端ユニット単位で対応心数を調整でき、無駄が生じな
い、(2)成端ユニット毎に設置された監視用接続部に
より、成端ユニット内の光配線を光パルス試験器と接続
することが容易になる、(3)アダプタモジュール、カ
プラモジュール、スプリッタモジュールの入れ替えで、
光線路の断線等の監視の有無、ケーブル側光ファイバの
切替光ファイバに対する分岐接続の有無を簡単に切り替
えることができる光配線盤を提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、以下の構成を採用した。すなわち、本発明
は、光ケーブル側の複数本のケーブル側光ファイバを、
光コネクタによりコネクタ接続可能に成端された切替光
ファイバと切替可能に接続する光配線盤であって、前記
光ケーブルを固定するケーブル固定部と、前記光ケーブ
ル端末から引き出された前記ケーブル側光ファイバを前
記切替光ファイバに対してコネクタ接続可能に成端する
光コネクタが複数配列されるコネクタ配列部と、このコ
ネクタ配列部の光コネクタに接続された前記切替光ファ
イバ側の光線路および前記ケーブル側光ファイバの一方
または両方が接続されることで、これを光パルス試験器
に対して接続する監視用接続部とを備えてなる成端ユニ
ットを目的数集合してなることを特徴とする。この光配
線盤では、ケーブル側光ファイバをコネクタ接続可能に
成端する機能に加えて、監視用接続部をも搭載されてい
る成端ユニットを複数集合して構成される。成端ユニッ
トは積層、横並びの連結等、適宜連結することで光配線
盤を構成する。各成端ユニットは、ケーブル固定部によ
る光ケーブルの固定から、光モジュールの光コネクタに
よるケーブル側光ファイバのコネクタ接続可能な成端ま
でを単独で行うことができるから、光配線盤にて成端処
理する光ケーブルの本数等に対応して成端ユニットの設
置数を調整することで、ケーブル固定部や、コネクタ配
列部等の構成が無駄になることは殆ど無い。また、これ
により、光配線盤全体のサイズも無用に大きくする必要
が無く、設置スペースに無駄を生じない。ケーブル側光
ファイバを監視用接続部に対して接続すると、監視用接
続部を介して光パルス試験器と接続される。コネクタ配
列部の光コネクタに接続される切替光ファイバについて
も、例えば、コネクタ配列部の光コネクタを介して切替
光ファイバと接続された光ファイバを監視用接続部に接
続する等の簡単な手法により、光パルス試験器と接続で
きる。周知の通り、光パルス試験器は、光線路に入射し
た試験光の戻り光を観測することで、光線路の断線等を
監視(いわゆる「線路監視」)するものであり、成端ユ
ニットでは、当該成端ユニットに引き込まれたコネクタ
配列部の光コネクタ側の光ファイバや前記ケーブル側光
ファイバの内、線路監視を要するものを監視用接続部に
接続するだけで、線路監視が可能となる。この監視用接
続部も成端ユニットとともに光配線盤に設置されるた
め、その設置数は、光配線盤の対応心数に対して過不足
を生じない。
決するため、以下の構成を採用した。すなわち、本発明
は、光ケーブル側の複数本のケーブル側光ファイバを、
光コネクタによりコネクタ接続可能に成端された切替光
ファイバと切替可能に接続する光配線盤であって、前記
光ケーブルを固定するケーブル固定部と、前記光ケーブ
ル端末から引き出された前記ケーブル側光ファイバを前
記切替光ファイバに対してコネクタ接続可能に成端する
光コネクタが複数配列されるコネクタ配列部と、このコ
ネクタ配列部の光コネクタに接続された前記切替光ファ
イバ側の光線路および前記ケーブル側光ファイバの一方
または両方が接続されることで、これを光パルス試験器
に対して接続する監視用接続部とを備えてなる成端ユニ
ットを目的数集合してなることを特徴とする。この光配
線盤では、ケーブル側光ファイバをコネクタ接続可能に
成端する機能に加えて、監視用接続部をも搭載されてい
る成端ユニットを複数集合して構成される。成端ユニッ
トは積層、横並びの連結等、適宜連結することで光配線
盤を構成する。各成端ユニットは、ケーブル固定部によ
る光ケーブルの固定から、光モジュールの光コネクタに
よるケーブル側光ファイバのコネクタ接続可能な成端ま
でを単独で行うことができるから、光配線盤にて成端処
理する光ケーブルの本数等に対応して成端ユニットの設
置数を調整することで、ケーブル固定部や、コネクタ配
列部等の構成が無駄になることは殆ど無い。また、これ
により、光配線盤全体のサイズも無用に大きくする必要
が無く、設置スペースに無駄を生じない。ケーブル側光
ファイバを監視用接続部に対して接続すると、監視用接
続部を介して光パルス試験器と接続される。コネクタ配
列部の光コネクタに接続される切替光ファイバについて
も、例えば、コネクタ配列部の光コネクタを介して切替
光ファイバと接続された光ファイバを監視用接続部に接
続する等の簡単な手法により、光パルス試験器と接続で
きる。周知の通り、光パルス試験器は、光線路に入射し
た試験光の戻り光を観測することで、光線路の断線等を
監視(いわゆる「線路監視」)するものであり、成端ユ
ニットでは、当該成端ユニットに引き込まれたコネクタ
配列部の光コネクタ側の光ファイバや前記ケーブル側光
ファイバの内、線路監視を要するものを監視用接続部に
接続するだけで、線路監視が可能となる。この監視用接
続部も成端ユニットとともに光配線盤に設置されるた
め、その設置数は、光配線盤の対応心数に対して過不足
を生じない。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の光
配線盤において、前記成端ユニットでは、光コネクタア
ダプタによって前記切替光ファイバとコネクタ接続可能
に成端されたケーブル側光ファイバを収納するアダプタ
モジュール、並びに、前記ケーブル側光ファイバを前記
切替光ファイバに対してコネクタ接続可能に成端する光
コネクタアダプタと前記ケーブル側光ファイバとの間に
介在配置した光カプラを収納し、前記光コネクタアダプ
タに接続される前記切替光ファイバあるいは前記ケーブ
ル側光ファイバに対して前記監視用接続部を接続する光
ファイバが前記光カプラを介して分岐されたカプラモジ
ュール、並びに、前記ケーブル側光ファイバを前記切替
光ファイバとコネクタ接続可能に成端する光コネクタア
ダプタに対して複数本の前記ケーブル側光ファイバを分
岐接続する光スプリッタを収納するスプリッタモジュー
ルが、入れ替え自在になっていることを特徴とする。こ
の光配線盤では、アダプタモジュール、カプラモジュー
ル、スプリッタモジュール(これらアダプタモジュー
ル、カプラモジュール、スプリッタモジュールを総称す
る場合、以下「光モジュール」と表現する)単位で、成
端ユニット内に配線される光ファイバの余長等を整理す
ることができ、しかも、これら光モジュールの成端ユニ
ットからの取り出しにより、光ファイバの収納作業、取
り出し作業等もモジュール単位で行える。
配線盤において、前記成端ユニットでは、光コネクタア
ダプタによって前記切替光ファイバとコネクタ接続可能
に成端されたケーブル側光ファイバを収納するアダプタ
モジュール、並びに、前記ケーブル側光ファイバを前記
切替光ファイバに対してコネクタ接続可能に成端する光
コネクタアダプタと前記ケーブル側光ファイバとの間に
介在配置した光カプラを収納し、前記光コネクタアダプ
タに接続される前記切替光ファイバあるいは前記ケーブ
ル側光ファイバに対して前記監視用接続部を接続する光
ファイバが前記光カプラを介して分岐されたカプラモジ
ュール、並びに、前記ケーブル側光ファイバを前記切替
光ファイバとコネクタ接続可能に成端する光コネクタア
ダプタに対して複数本の前記ケーブル側光ファイバを分
岐接続する光スプリッタを収納するスプリッタモジュー
ルが、入れ替え自在になっていることを特徴とする。こ
の光配線盤では、アダプタモジュール、カプラモジュー
ル、スプリッタモジュール(これらアダプタモジュー
ル、カプラモジュール、スプリッタモジュールを総称す
る場合、以下「光モジュール」と表現する)単位で、成
端ユニット内に配線される光ファイバの余長等を整理す
ることができ、しかも、これら光モジュールの成端ユニ
ットからの取り出しにより、光ファイバの収納作業、取
り出し作業等もモジュール単位で行える。
【0008】ケーブル側光ファイバをコネクタ接続可能
に成端するのみであればアダプタモジュールを選択使用
し、光コネクタアダプタを介してケーブル側光ファイバ
と接続される切替光ファイバやケーブル側光ファイバを
監視用接続部に対して光接続して光パルス試験器による
光試験を可能にするにはカプラモジュールを選択使用
し、光コネクタアダプタを介してケーブル側光ファイバ
と接続される切替光ファイバに対して複数本の前記ケー
ブル側光ファイバを分岐接続して、いわゆるPDS(Pa
ssive Double Star)回線を構成するにはスプリッタモ
ジュールを選択使用する。つまり、目的に応じて、光モ
ジュールの選択使用することで、同一の成端ユニット内
で、成端、光パルス試験器による光線路の監視、分岐接
続等を選択でき、しかも、光モジュールの交換のみで、
成端、光パルス試験器による光線路の監視、分岐接続等
を簡単に切り替えることができる。また、この発明の光
配線盤では、請求項3記載のように、前記スプリッタモ
ジュールには、前記切替光ファイバが接続される光コネ
クタアダプタとケーブル側光ファイバとの間の光線路か
ら監視用接続部に対して接続される光ファイバを分岐す
る光カプラが収納されている構成も採用可能であり、こ
のスプリッタモジュールを採用して、ケーブル側光ファ
イバと切替光ファイバとの間を接続する、光スプリッタ
による分岐接続に加えて、光パルス試験器による線路監
視をも実現できる。
に成端するのみであればアダプタモジュールを選択使用
し、光コネクタアダプタを介してケーブル側光ファイバ
と接続される切替光ファイバやケーブル側光ファイバを
監視用接続部に対して光接続して光パルス試験器による
光試験を可能にするにはカプラモジュールを選択使用
し、光コネクタアダプタを介してケーブル側光ファイバ
と接続される切替光ファイバに対して複数本の前記ケー
ブル側光ファイバを分岐接続して、いわゆるPDS(Pa
ssive Double Star)回線を構成するにはスプリッタモ
ジュールを選択使用する。つまり、目的に応じて、光モ
ジュールの選択使用することで、同一の成端ユニット内
で、成端、光パルス試験器による光線路の監視、分岐接
続等を選択でき、しかも、光モジュールの交換のみで、
成端、光パルス試験器による光線路の監視、分岐接続等
を簡単に切り替えることができる。また、この発明の光
配線盤では、請求項3記載のように、前記スプリッタモ
ジュールには、前記切替光ファイバが接続される光コネ
クタアダプタとケーブル側光ファイバとの間の光線路か
ら監視用接続部に対して接続される光ファイバを分岐す
る光カプラが収納されている構成も採用可能であり、こ
のスプリッタモジュールを採用して、ケーブル側光ファ
イバと切替光ファイバとの間を接続する、光スプリッタ
による分岐接続に加えて、光パルス試験器による線路監
視をも実現できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態の光
配線盤20を、図1(a)、(b)、(c)から図5を
参照して説明する。図1(a)、(b)、(c)におい
て、光配線盤20は、複数の成端ユニット21を多段
(本実施の形態では6段)に積層した構成になってい
る。
配線盤20を、図1(a)、(b)、(c)から図5を
参照して説明する。図1(a)、(b)、(c)におい
て、光配線盤20は、複数の成端ユニット21を多段
(本実施の形態では6段)に積層した構成になってい
る。
【0010】図2は成端ユニット21を示す図であっ
て、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は光モジ
ュール31(アダプタモジュール)の収納状態を示す側
面図である。図2(a)、(b)、(c)に示すよう
に、各成端ユニット21は、枠状のフレーム22と、こ
のフレーム22内に引き込まれた光ケーブル26を固定
するケーブル固定部27と、前記光ケーブル26端末か
ら引き出されたケーブル側光ファイバ28を切替光ファ
イバ29に対してコネクタ接続可能に成端する光モジュ
ール31、32、33を収納するモジュール収納部30
とを備えて構成されている。また、各成端ユニット21
には、光配線盤20下部に設けられた光パルス試験器2
3(線路監視装置。図1参照)と光ファイバ23aを介
して接続されている監視用接続部24である光ファイバ
選択装置(光スイッチ。以下「光ファイバ選択装置2
4」)をも搭載されている。
て、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は光モジ
ュール31(アダプタモジュール)の収納状態を示す側
面図である。図2(a)、(b)、(c)に示すよう
に、各成端ユニット21は、枠状のフレーム22と、こ
のフレーム22内に引き込まれた光ケーブル26を固定
するケーブル固定部27と、前記光ケーブル26端末か
ら引き出されたケーブル側光ファイバ28を切替光ファ
イバ29に対してコネクタ接続可能に成端する光モジュ
ール31、32、33を収納するモジュール収納部30
とを備えて構成されている。また、各成端ユニット21
には、光配線盤20下部に設けられた光パルス試験器2
3(線路監視装置。図1参照)と光ファイバ23aを介
して接続されている監視用接続部24である光ファイバ
選択装置(光スイッチ。以下「光ファイバ選択装置2
4」)をも搭載されている。
【0011】図2(b)、(c)に示すように、フレー
ム22には、下側の成端ユニット21のフレーム22に
対する位置決めと固定のためのアタッチメント22aが
突設されているから、これにより、積層した上下の成端
ユニット21間が位置ずれを生じることなく安定に連結
される。上側の成端ユニット21のアタッチメント22
aと下側の成端ユニット21のフレーム22との間の固
定は、ボルト等の簡単な固定手段によりなされる。ま
た、図1(a)に示すように、光パルス試験器23であ
る線路監視装置も枠状のフレーム23b内に各種構成を
収納してユニット化された線路監視ユニット23cを構
成しており、最下段の成端ユニット21のアタッチメン
ト22aは、線路監視ユニット23cのフレーム23b
上に位置決めして固定される。光パルス試験器23に
は、各成端ユニット21の光ファイバ選択装置24が光
ファイバ23aを介して選択的に接続されるようになっ
ている。線路監視ユニット23cには、光ファイバ23
aを選択する光ファイバ選択装置を設けても良い。な
お、線路監視ユニット23cは、成端ユニット21と同
様に積層可能であり、その設置位置は、光配線盤20下
部に限定されず、光配線盤20上部や、多段に積層され
る成端ユニット21間であっても良い。
ム22には、下側の成端ユニット21のフレーム22に
対する位置決めと固定のためのアタッチメント22aが
突設されているから、これにより、積層した上下の成端
ユニット21間が位置ずれを生じることなく安定に連結
される。上側の成端ユニット21のアタッチメント22
aと下側の成端ユニット21のフレーム22との間の固
定は、ボルト等の簡単な固定手段によりなされる。ま
た、図1(a)に示すように、光パルス試験器23であ
る線路監視装置も枠状のフレーム23b内に各種構成を
収納してユニット化された線路監視ユニット23cを構
成しており、最下段の成端ユニット21のアタッチメン
ト22aは、線路監視ユニット23cのフレーム23b
上に位置決めして固定される。光パルス試験器23に
は、各成端ユニット21の光ファイバ選択装置24が光
ファイバ23aを介して選択的に接続されるようになっ
ている。線路監視ユニット23cには、光ファイバ23
aを選択する光ファイバ選択装置を設けても良い。な
お、線路監視ユニット23cは、成端ユニット21と同
様に積層可能であり、その設置位置は、光配線盤20下
部に限定されず、光配線盤20上部や、多段に積層され
る成端ユニット21間であっても良い。
【0012】この光配線盤20を構成する各成端ユニッ
ト21に引き込まれる光ケーブル26は、最下段あるい
は最上段(図1では最下段)に設けられるケーブル導入
ユニット34から導入され、目的の成端ユニット21ま
で引き込まれる。各成端ユニット21の側部や、線路監
視ユニット23cの側部には、光ケーブル26の引き通
しが可能なケーブル導入部21a、23d(ケーブル導
入空間)が設けられているから、ケーブル導入ユニット
34から目的の成端ユニット21までの間に成端ユニッ
ト21や線路監視ユニット23cが存在する場合は、こ
れらケーブル導入部21a、23dを引き通すようにし
て、目的の成端ユニット21への引き込みを行う。積層
された各成端ユニット21や線路監視ユニット23cの
ケーブル導入部21a、23dは互いに連通され、図1
(a)では、光配線盤20下端のケーブル導入ユニット
34から光配線盤20上端の架間配線ユニット50に至
るまで連続されるため、これら連続されたケーブル導入
部21a、23dを利用することで、目的の成端ユニッ
ト21への光ケーブル26の引き込みは効率良く行うこ
とができる。架間配線ユニット50は、光配線盤間等に
渡すようにして配線される光ファイバを受け入れる。こ
の架間配線ユニット50から光配線盤20内に引き込ま
れた光ファイバ50aは、ケーブル側光ファイバまたは
成端光ファイバのいずれかになり得る。なお、ケーブル
導入ユニット34では、結束具等の固定具を使用して、
支持材34a(図1(b)参照)に光ケーブル25、2
6を固定し、引張力等に対して引き留めるため、光ケー
ブル25、26端末に口出しされている光ファイバ2
8、29には、引張力等の外力は作用しない。
ト21に引き込まれる光ケーブル26は、最下段あるい
は最上段(図1では最下段)に設けられるケーブル導入
ユニット34から導入され、目的の成端ユニット21ま
で引き込まれる。各成端ユニット21の側部や、線路監
視ユニット23cの側部には、光ケーブル26の引き通
しが可能なケーブル導入部21a、23d(ケーブル導
入空間)が設けられているから、ケーブル導入ユニット
34から目的の成端ユニット21までの間に成端ユニッ
ト21や線路監視ユニット23cが存在する場合は、こ
れらケーブル導入部21a、23dを引き通すようにし
て、目的の成端ユニット21への引き込みを行う。積層
された各成端ユニット21や線路監視ユニット23cの
ケーブル導入部21a、23dは互いに連通され、図1
(a)では、光配線盤20下端のケーブル導入ユニット
34から光配線盤20上端の架間配線ユニット50に至
るまで連続されるため、これら連続されたケーブル導入
部21a、23dを利用することで、目的の成端ユニッ
ト21への光ケーブル26の引き込みは効率良く行うこ
とができる。架間配線ユニット50は、光配線盤間等に
渡すようにして配線される光ファイバを受け入れる。こ
の架間配線ユニット50から光配線盤20内に引き込ま
れた光ファイバ50aは、ケーブル側光ファイバまたは
成端光ファイバのいずれかになり得る。なお、ケーブル
導入ユニット34では、結束具等の固定具を使用して、
支持材34a(図1(b)参照)に光ケーブル25、2
6を固定し、引張力等に対して引き留めるため、光ケー
ブル25、26端末に口出しされている光ファイバ2
8、29には、引張力等の外力は作用しない。
【0013】成端ユニット21に引き込まれた光ケーブ
ル26は、ケーブル固定部27にて固定され、端末から
ケーブル側光ファイバ28が引き出される。ケーブル固
定部27は、光ケーブル26端末近傍の外被外側から把
持固定する把持機構や、結束力を以ってフレーム22に
固定する結束具27a等と、光ケーブル26端末に露出
されたテンションメンバ26aを固定するテンションメ
ンバクランプ27bとからなる。ケーブル固定部27
は、フレーム22に予め取り付けておいても、成端ユニ
ット21の所定位置への設置と合わせて後付けにして
も、どちらでも良い。
ル26は、ケーブル固定部27にて固定され、端末から
ケーブル側光ファイバ28が引き出される。ケーブル固
定部27は、光ケーブル26端末近傍の外被外側から把
持固定する把持機構や、結束力を以ってフレーム22に
固定する結束具27a等と、光ケーブル26端末に露出
されたテンションメンバ26aを固定するテンションメ
ンバクランプ27bとからなる。ケーブル固定部27
は、フレーム22に予め取り付けておいても、成端ユニ
ット21の所定位置への設置と合わせて後付けにして
も、どちらでも良い。
【0014】ケーブル側光ファイバ28としては、単心
あるいは多心の光ファイバテープ心線等の光ファイバ心
線が普通であるが、例えば、コードケーブル端末から引
き出された光コード等も採用可能である。本実施の形態
では、4心、8心等の多心光ファイバテープ心線を例示
する。一方、光ファイバ29は、先端が光コネクタ29
a(光コネクタプラグ)によりコネクタ接続可能に成端
された光コードであり、ケーブル導入ユニット32から
引き込まれたコードケーブル等の光ケーブル25端末に
引き出された光コードや、前記ケーブル導入ユニット3
2から直接引き込まれた光コード、光ケーブル端末に口
出しされた光ファイバ心線をチューブ被覆したもの等が
採用される。光ファイバ29先端の光コネクタ29aと
しては、例えば、JIS C 5973に制定されるS
C形光コネクタ(Single fiber Coupling optical fibe
r connector)、SC2形光コネクタ、JIS C 5
983に制定されるMU形光コネクタ(Miniature-Unit
couplimg optical fiber connector)等の光コネクタ
プラグが採用される。各光モジュール31、32、33
側部に取り付けられている光コネクタアダプタ311、
321、331(後述)は、光ファイバ29の光コネク
タ29aが接続可能なものが採用される。なお、小型化
による実装密度の向上、切替接続作業性等の面で、SC
2形光コネクタを採用することが有利であると考えられ
る。
あるいは多心の光ファイバテープ心線等の光ファイバ心
線が普通であるが、例えば、コードケーブル端末から引
き出された光コード等も採用可能である。本実施の形態
では、4心、8心等の多心光ファイバテープ心線を例示
する。一方、光ファイバ29は、先端が光コネクタ29
a(光コネクタプラグ)によりコネクタ接続可能に成端
された光コードであり、ケーブル導入ユニット32から
引き込まれたコードケーブル等の光ケーブル25端末に
引き出された光コードや、前記ケーブル導入ユニット3
2から直接引き込まれた光コード、光ケーブル端末に口
出しされた光ファイバ心線をチューブ被覆したもの等が
採用される。光ファイバ29先端の光コネクタ29aと
しては、例えば、JIS C 5973に制定されるS
C形光コネクタ(Single fiber Coupling optical fibe
r connector)、SC2形光コネクタ、JIS C 5
983に制定されるMU形光コネクタ(Miniature-Unit
couplimg optical fiber connector)等の光コネクタ
プラグが採用される。各光モジュール31、32、33
側部に取り付けられている光コネクタアダプタ311、
321、331(後述)は、光ファイバ29の光コネク
タ29aが接続可能なものが採用される。なお、小型化
による実装密度の向上、切替接続作業性等の面で、SC
2形光コネクタを採用することが有利であると考えられ
る。
【0015】図2(a)、(b)、(c)に示すよう
に、ケーブル側光ファイバ28は、ケーブル固定部27
から、成端ユニット21前面側(図2(a)紙面下側、
図2(b)紙面手前側、図2(c)左側)と対向する成
端ユニット21背面側の光ファイバ配線部21c(配線
空間)を経由し、モジュール収納部30を介してケーブ
ル導入部21aと対向する余長吸収部21d(配線空
間)に引き込まれ、さらに、成端ユニット21前面側か
らモジュール収納部30下側を経由して成端ユニット2
1背面側へ引き出され、そこから、モジュール収納部3
0内に収納された光モジュール31、32、33の内の
目的のものに引き込まれる。光モジュール31、32、
33では、内部での光ファイバ同士の接続等により、ケ
ーブル側光ファイバ28が光コネクタ311、321、
331によってコネクタ接続可能に成端される。
に、ケーブル側光ファイバ28は、ケーブル固定部27
から、成端ユニット21前面側(図2(a)紙面下側、
図2(b)紙面手前側、図2(c)左側)と対向する成
端ユニット21背面側の光ファイバ配線部21c(配線
空間)を経由し、モジュール収納部30を介してケーブ
ル導入部21aと対向する余長吸収部21d(配線空
間)に引き込まれ、さらに、成端ユニット21前面側か
らモジュール収納部30下側を経由して成端ユニット2
1背面側へ引き出され、そこから、モジュール収納部3
0内に収納された光モジュール31、32、33の内の
目的のものに引き込まれる。光モジュール31、32、
33では、内部での光ファイバ同士の接続等により、ケ
ーブル側光ファイバ28が光コネクタ311、321、
331によってコネクタ接続可能に成端される。
【0016】モジュール収納部30は、モジュール台3
0a上に光モジュール31、32、33を搭載したま
ま、余長吸収部21dに設けられたヒンジ35を中心と
する水平回転によって、フレーム22から前面側へ引き
出し可能である(図2(b)中仮想線)。モジュール収
納部30は光ファイバ選択装置24をも含んでユニット
化されており、モジュール収納部30の回転により、光
ファイバ選択装置24をも回転移動する。なお、フレー
ム22内へモジュール収納部30を押し込むと、このモ
ジュール収納部30側のロック片30bがフレーム22
側のキャッチ機構22b(図2(c)参照)に離脱可能
に保持されるため、再度、強制的に引き出し操作を行わ
ない限り、モジュール収納部30がフレーム22から不
用意に飛び出す等の不都合は生じない。
0a上に光モジュール31、32、33を搭載したま
ま、余長吸収部21dに設けられたヒンジ35を中心と
する水平回転によって、フレーム22から前面側へ引き
出し可能である(図2(b)中仮想線)。モジュール収
納部30は光ファイバ選択装置24をも含んでユニット
化されており、モジュール収納部30の回転により、光
ファイバ選択装置24をも回転移動する。なお、フレー
ム22内へモジュール収納部30を押し込むと、このモ
ジュール収納部30側のロック片30bがフレーム22
側のキャッチ機構22b(図2(c)参照)に離脱可能
に保持されるため、再度、強制的に引き出し操作を行わ
ない限り、モジュール収納部30がフレーム22から不
用意に飛び出す等の不都合は生じない。
【0017】余長吸収部21dからモジュール収納部3
0下側(モジュール台下側)へのケーブル側光ファイバ
28の配線は、前記ヒンジ35近傍を通すことで、ヒン
ジ35を中心とするモジュール収納部30の回転による
移動が少なくなっており、光特性に影響しない規定以上
の湾曲半径(R30以上)を常時安定に確保できる。な
お、ケーブル側光ファイバ28は、光ケーブル26端末
からケーブル収納部30下側に至るまで、チューブ被覆
により、急激な曲げ等を生じにくくしてある。また、成
端ユニット21背面側では、ケーブル側光ファイバ28
は、フレーム22に固定したクリップ22cで引き留め
られているので、モジュール収納部30を引き出し操作
してもクリップ22cで引き留めた部分は移動せず、モ
ジュール収納部30をフレーム22内に戻したときに
は、ケーブル側光ファイバ28は適当に湾曲されて、モ
ジュール収納部30の引き出し前の湾曲配線状態に復帰
し、急激な曲げ等を生じない。
0下側(モジュール台下側)へのケーブル側光ファイバ
28の配線は、前記ヒンジ35近傍を通すことで、ヒン
ジ35を中心とするモジュール収納部30の回転による
移動が少なくなっており、光特性に影響しない規定以上
の湾曲半径(R30以上)を常時安定に確保できる。な
お、ケーブル側光ファイバ28は、光ケーブル26端末
からケーブル収納部30下側に至るまで、チューブ被覆
により、急激な曲げ等を生じにくくしてある。また、成
端ユニット21背面側では、ケーブル側光ファイバ28
は、フレーム22に固定したクリップ22cで引き留め
られているので、モジュール収納部30を引き出し操作
してもクリップ22cで引き留めた部分は移動せず、モ
ジュール収納部30をフレーム22内に戻したときに
は、ケーブル側光ファイバ28は適当に湾曲されて、モ
ジュール収納部30の引き出し前の湾曲配線状態に復帰
し、急激な曲げ等を生じない。
【0018】一方、光ファイバ29も、余長吸収部21
dから、ヒンジ35近傍に設けられたコードクランプ2
1eを経由して、モジュール収納部30の前面側(先端
ユニット21からの引き出し方向前方)に略水平の樋状
に設けられたコードダクト21fに導入されるようにな
っており、コードクランプ21eからコードダクト21
fまでの間はヒンジ35近傍を配線されるので、ヒンジ
35を中心とするモジュール収納部30の回転による移
動は少なく、規定以上の湾曲半径を安定に維持できる。
また、コードクランプ21eによって取り出し可能にク
ランプされることで、モジュール収納部30の回転移動
に追従移動することが防止される。なお、余長吸収部2
1d内では、フレーム22に固定された枠状のコードガ
イド21g、21hを利用することで、多数本の光ファ
イバ29が整理して配線される。また、図1(c)およ
び図2(a)、(b)に示すような、湾曲部材21iに
より、光ファイバ29を湾曲配線することで、該光ファ
イバ29の余長が吸収される。
dから、ヒンジ35近傍に設けられたコードクランプ2
1eを経由して、モジュール収納部30の前面側(先端
ユニット21からの引き出し方向前方)に略水平の樋状
に設けられたコードダクト21fに導入されるようにな
っており、コードクランプ21eからコードダクト21
fまでの間はヒンジ35近傍を配線されるので、ヒンジ
35を中心とするモジュール収納部30の回転による移
動は少なく、規定以上の湾曲半径を安定に維持できる。
また、コードクランプ21eによって取り出し可能にク
ランプされることで、モジュール収納部30の回転移動
に追従移動することが防止される。なお、余長吸収部2
1d内では、フレーム22に固定された枠状のコードガ
イド21g、21hを利用することで、多数本の光ファ
イバ29が整理して配線される。また、図1(c)およ
び図2(a)、(b)に示すような、湾曲部材21iに
より、光ファイバ29を湾曲配線することで、該光ファ
イバ29の余長が吸収される。
【0019】モジュール収納部30は、外観薄板ケース
状に形成された光モジュール31、32、33を縦置き
にして複数横並びに配列収納する。光モジュール31、
32、33は、モジュール台30a上に載置され、モジ
ュール台30a上の図示しないガイド部によってそれぞ
れ位置決めされる。各光モジュール31、32、33
は、成端ユニット21前面側へ引き出して露出された前
記モジュール収納部30の背面側からモジュール収納部
30に挿入、すなわち、モジュール台30aのガイド部
に沿わせるようにして挿入して収納される。そして、挿
入された光モジュール31、32、33の本体部分が、
モジュール収納部30前面側に固定されているストッパ
30c(当接板)に突き当たると、光モジュール31、
32、33の側部から突設された光コネクタアダプタ3
11、321、331が、ストッパ30cに沿った領域
であるコネクタ配列部21bに位置決めされる。モジュ
ール収納部30内に収納された光モジュール31、3
2、33は、成端ユニット21背面側へ引き出すことで
取り出すことができる。光モジュール31、32、33
の光コネクタアダプタ311、321、331によりケ
ーブル側光ファイバ28をコネクタ接続可能に成端する
作業は、成端ユニット21外にて光モジュール31、3
2、33を開放して行われることが普通であり、作業を
完了した光モジュール31、32、33をモジュール収
納部30に収納することで、ケーブル側光ファイバ28
をコネクタ接続可能に成端した光コネクタ311、32
1、331が、コネクタ配列部21bに位置決めされる
こととなる。
状に形成された光モジュール31、32、33を縦置き
にして複数横並びに配列収納する。光モジュール31、
32、33は、モジュール台30a上に載置され、モジ
ュール台30a上の図示しないガイド部によってそれぞ
れ位置決めされる。各光モジュール31、32、33
は、成端ユニット21前面側へ引き出して露出された前
記モジュール収納部30の背面側からモジュール収納部
30に挿入、すなわち、モジュール台30aのガイド部
に沿わせるようにして挿入して収納される。そして、挿
入された光モジュール31、32、33の本体部分が、
モジュール収納部30前面側に固定されているストッパ
30c(当接板)に突き当たると、光モジュール31、
32、33の側部から突設された光コネクタアダプタ3
11、321、331が、ストッパ30cに沿った領域
であるコネクタ配列部21bに位置決めされる。モジュ
ール収納部30内に収納された光モジュール31、3
2、33は、成端ユニット21背面側へ引き出すことで
取り出すことができる。光モジュール31、32、33
の光コネクタアダプタ311、321、331によりケ
ーブル側光ファイバ28をコネクタ接続可能に成端する
作業は、成端ユニット21外にて光モジュール31、3
2、33を開放して行われることが普通であり、作業を
完了した光モジュール31、32、33をモジュール収
納部30に収納することで、ケーブル側光ファイバ28
をコネクタ接続可能に成端した光コネクタ311、32
1、331が、コネクタ配列部21bに位置決めされる
こととなる。
【0020】コネクタ配列部21bに配列された多連の
光コネクタアダプタ311、321、331には、モジ
ュール収納部30前面側に引き込まれた光ファイバ29
が切替可能にコネクタ接続される。図2(a)、
(b)、(c)に示すように、光ファイバ29は、コー
ドダクト21fから適宜箇所で上方へ引き上げられて、
目的の光モジュール31、32、33の光コネクタアダ
プタ311、321、331に接続される。コードダク
ト21fから引き上げられた光ファイバ29は、ストッ
パ30c近傍からモジュール収納部30前面側へ突出さ
れたコードサポート30dに取り出し可能に保持するこ
とで、光モジュール31、32、33単位で複数本が束
ねられるため、モジュール収納部30前面側では、多数
の光ファイバ29が光モジュール31、32、33単位
で整理して配線される。
光コネクタアダプタ311、321、331には、モジ
ュール収納部30前面側に引き込まれた光ファイバ29
が切替可能にコネクタ接続される。図2(a)、
(b)、(c)に示すように、光ファイバ29は、コー
ドダクト21fから適宜箇所で上方へ引き上げられて、
目的の光モジュール31、32、33の光コネクタアダ
プタ311、321、331に接続される。コードダク
ト21fから引き上げられた光ファイバ29は、ストッ
パ30c近傍からモジュール収納部30前面側へ突出さ
れたコードサポート30dに取り出し可能に保持するこ
とで、光モジュール31、32、33単位で複数本が束
ねられるため、モジュール収納部30前面側では、多数
の光ファイバ29が光モジュール31、32、33単位
で整理して配線される。
【0021】光モジュール31、32、33の内、光モ
ジュール32(図5(a)参照)は光カプラ32aを収
納し、光モジュール33(図5(b)参照)は光スプリ
ッタ33aを収納する。以下、光モジュール31をアダ
プタモジュール31、光モジュール32をカプラモジュ
ール32、光モジュール33をスプリッタモジュール3
3として説明する。図3および図4は、光配線盤20内
の光配線を示す光配線図であり、図3はケーブル側光フ
ァイバ28がコネクタ接続可能に成端されていない場
合、図4はケーブル側光コネクタ28先端が光コネクタ
28aによってコネクタ接続可能に成端されている場合
を示す(この場合、光ケーブル26はいわゆるコネクタ
付き光ケーブルである)。
ジュール32(図5(a)参照)は光カプラ32aを収
納し、光モジュール33(図5(b)参照)は光スプリ
ッタ33aを収納する。以下、光モジュール31をアダ
プタモジュール31、光モジュール32をカプラモジュ
ール32、光モジュール33をスプリッタモジュール3
3として説明する。図3および図4は、光配線盤20内
の光配線を示す光配線図であり、図3はケーブル側光フ
ァイバ28がコネクタ接続可能に成端されていない場
合、図4はケーブル側光コネクタ28先端が光コネクタ
28aによってコネクタ接続可能に成端されている場合
を示す(この場合、光ケーブル26はいわゆるコネクタ
付き光ケーブルである)。
【0022】まず、ケーブル側光ファイバ28先端がコ
ネクタ接続可能に成端されていない場合について、主に
図3を参照して説明する。なお、図3において、各光モ
ジュール31、32、33の光コネクタアダプタ31
1、321、331に接続される光ファイバ29として
は、伝送装置51側の光ファイバ(以下「装置側光ファ
イバ」。光コード)と、光コネクタアダプタ311、3
21、331間のジャンパコードである光ファイバとが
存在するが、これら光ファイバには説明の便宜上、区別
のため異なる符号291、292を付している。
ネクタ接続可能に成端されていない場合について、主に
図3を参照して説明する。なお、図3において、各光モ
ジュール31、32、33の光コネクタアダプタ31
1、321、331に接続される光ファイバ29として
は、伝送装置51側の光ファイバ(以下「装置側光ファ
イバ」。光コード)と、光コネクタアダプタ311、3
21、331間のジャンパコードである光ファイバとが
存在するが、これら光ファイバには説明の便宜上、区別
のため異なる符号291、292を付している。
【0023】図2(c)および図3に示すように、アダ
プタモジュール31に引き込まれたケーブル側光ファイ
バ28は、このアダプタモジュール31内蔵の光ファイ
バ31aと接続され、余長が湾曲収納される。前記ケー
ブル側光ファイバ28と接続される光ファイバ31aの
一端は、ケーブル側光ファイバ28と同じ心数の多心光
ファイバであるが、分岐部31bを介して単心分岐され
た他端は、前記光コネクタアダプタ311に対して接続
される。これにより、ケーブル側光ファイバ28が光フ
ァイバ31aを介して光コネクタアダプタ311によ
り、切替光ファイバ291、292とコネクタ接続可能
に成端される。図3においては、ケーブル側光ファイバ
28と光ファイバ31aとの間は、融着接続部31cを
介して接続している。また、光ファイバ31aの単心分
岐された先端は、光コネクタ31dによりコネクタ接続
可能に成端されているから、前記光コネクタアダプタ3
11に対する接続は簡単であり、しかも、切替可能であ
るから接続する光コネクタアダプタ311を選択でき
る。
プタモジュール31に引き込まれたケーブル側光ファイ
バ28は、このアダプタモジュール31内蔵の光ファイ
バ31aと接続され、余長が湾曲収納される。前記ケー
ブル側光ファイバ28と接続される光ファイバ31aの
一端は、ケーブル側光ファイバ28と同じ心数の多心光
ファイバであるが、分岐部31bを介して単心分岐され
た他端は、前記光コネクタアダプタ311に対して接続
される。これにより、ケーブル側光ファイバ28が光フ
ァイバ31aを介して光コネクタアダプタ311によ
り、切替光ファイバ291、292とコネクタ接続可能
に成端される。図3においては、ケーブル側光ファイバ
28と光ファイバ31aとの間は、融着接続部31cを
介して接続している。また、光ファイバ31aの単心分
岐された先端は、光コネクタ31dによりコネクタ接続
可能に成端されているから、前記光コネクタアダプタ3
11に対する接続は簡単であり、しかも、切替可能であ
るから接続する光コネクタアダプタ311を選択でき
る。
【0024】図3に示すように、カプラモジュール32
では、ケーブル側光ファイバ28と融着接続部28bを
介して接続された光ファイバ28cが引き込まれ、光コ
ネクタ28dによりコネクタ接続可能に成端された光フ
ァイバ28c先端が、当該カプラモジュール32内蔵の
光ファイバ32bに対してコネクタ接続される。光ファ
イバ28、28c間の融着接続部28bは、アダプタモ
ジュール31あるいは光モジュール31、32、33と
は別にモジュール収納部30内に収納した融着モジュー
ル37内に余長とともに収納される。すなわち、カプラ
モジュール32側の光ファイバ32bに対しては、いず
れにしても、融着モジュール37やアダプタモジュール
31にて接続された光ファイバ28cを介して、ケーブ
ル側光ファイバ28が切替可能に接続されるようになっ
ている。ケーブル側光ファイバ28は、カプラモジュー
ル32内蔵の光ファイバ32bを介して単心分岐(図示
せず)して光コネクタアダプタ321に接続され、これ
により光コネクタアダプタ321により切替光ファイバ
291、292とコネクタ接続可能に成端される。
では、ケーブル側光ファイバ28と融着接続部28bを
介して接続された光ファイバ28cが引き込まれ、光コ
ネクタ28dによりコネクタ接続可能に成端された光フ
ァイバ28c先端が、当該カプラモジュール32内蔵の
光ファイバ32bに対してコネクタ接続される。光ファ
イバ28、28c間の融着接続部28bは、アダプタモ
ジュール31あるいは光モジュール31、32、33と
は別にモジュール収納部30内に収納した融着モジュー
ル37内に余長とともに収納される。すなわち、カプラ
モジュール32側の光ファイバ32bに対しては、いず
れにしても、融着モジュール37やアダプタモジュール
31にて接続された光ファイバ28cを介して、ケーブ
ル側光ファイバ28が切替可能に接続されるようになっ
ている。ケーブル側光ファイバ28は、カプラモジュー
ル32内蔵の光ファイバ32bを介して単心分岐(図示
せず)して光コネクタアダプタ321に接続され、これ
により光コネクタアダプタ321により切替光ファイバ
291、292とコネクタ接続可能に成端される。
【0025】カプラモジュール32内蔵の光ファイバ3
2bの途中に介在配置された光カプラ32aにより分岐
された光ファイバ32dは、光ファイバ選択装置24に
接続されており、この光ファイバ選択装置24にて光パ
ルス試験器23側の光ファイバ23aと前記光ファイバ
32dとが接続されることで、光パルス試験器23から
光カプラ32aを介してケーブル側光ファイバ28側の
光線路と、成端ユニット21前面側から光コネクタアダ
プタ321に接続された光ファイバ291、292側の
光線路とに、試験光が入射可能となる。光パルス試験器
23は、所定波長の光パルス等の試験光を光線路に入射
した戻り光の観測結果から、各光線路の断線等を監視す
る(線路監視)。カプラモジュール32内蔵の光ファイ
バ32bの、光コネクタアダプタ321に対して切替可
能に接続される先端の光コネクタ32eから光カプラ3
2aまでの間に介在配置された光フィルタ32fではノ
イズ光がカットされるため、光パルス試験器23での戻
り光観測の精度を向上できる。
2bの途中に介在配置された光カプラ32aにより分岐
された光ファイバ32dは、光ファイバ選択装置24に
接続されており、この光ファイバ選択装置24にて光パ
ルス試験器23側の光ファイバ23aと前記光ファイバ
32dとが接続されることで、光パルス試験器23から
光カプラ32aを介してケーブル側光ファイバ28側の
光線路と、成端ユニット21前面側から光コネクタアダ
プタ321に接続された光ファイバ291、292側の
光線路とに、試験光が入射可能となる。光パルス試験器
23は、所定波長の光パルス等の試験光を光線路に入射
した戻り光の観測結果から、各光線路の断線等を監視す
る(線路監視)。カプラモジュール32内蔵の光ファイ
バ32bの、光コネクタアダプタ321に対して切替可
能に接続される先端の光コネクタ32eから光カプラ3
2aまでの間に介在配置された光フィルタ32fではノ
イズ光がカットされるため、光パルス試験器23での戻
り光観測の精度を向上できる。
【0026】光カプラ32aからは、ケーブル側光ファ
イバ28側の光線路および光ファイバ291、292側
の光線路のそれぞれに対応して光ファイバ32dが引き
出されており、しかも、各光ファイバ32dは光コネク
タ32gによりコネクタ接続可能に成端されており、そ
れぞれ単独で光ファイバ選択装置24側の複数の接続端
子に対して切替可能に接続されるから、光ファイバ選択
装置24にて、光パルス試験器23側の光ファイバ23
aに対する光ファイバ32dの接続を切り替えること
で、目的の光線路について個別に試験光を入射でき、線
路監視することができる。
イバ28側の光線路および光ファイバ291、292側
の光線路のそれぞれに対応して光ファイバ32dが引き
出されており、しかも、各光ファイバ32dは光コネク
タ32gによりコネクタ接続可能に成端されており、そ
れぞれ単独で光ファイバ選択装置24側の複数の接続端
子に対して切替可能に接続されるから、光ファイバ選択
装置24にて、光パルス試験器23側の光ファイバ23
aに対する光ファイバ32dの接続を切り替えること
で、目的の光線路について個別に試験光を入射でき、線
路監視することができる。
【0027】なお、光カプラ32aは、当該光カプラ3
2aから光コネクタ32cまでの光ファイバ32bがケ
ーブル側光ファイバ28と同じ心数の多心光ファイバ
(例えば4心光ファイバテープ心線)であることから、
例えば8chWINC等の多心に対応するものが採用さ
れ、この光カプラ32aから引き出された各光ファイバ
32dもケーブル側光ファイバ28と同じ心数の多心光
ファイバである。光ファイバ選択装置24内では、光フ
ァイバ32d側の複数本の光線路に対して、光パルス試
験器23側の光ファイバ23aを単心単位で切替接続す
る。
2aから光コネクタ32cまでの光ファイバ32bがケ
ーブル側光ファイバ28と同じ心数の多心光ファイバ
(例えば4心光ファイバテープ心線)であることから、
例えば8chWINC等の多心に対応するものが採用さ
れ、この光カプラ32aから引き出された各光ファイバ
32dもケーブル側光ファイバ28と同じ心数の多心光
ファイバである。光ファイバ選択装置24内では、光フ
ァイバ32d側の複数本の光線路に対して、光パルス試
験器23側の光ファイバ23aを単心単位で切替接続す
る。
【0028】スプリッタモジュール33でも、内蔵した
光ファイバ33bに、融着モジュール37やアダプタモ
ジュール31から引き込まれた光ファイバ28cが接続
されることで、スプリッタモジュール33側の光ファイ
バ33bにケーブル側光ファイバ28が光ファイバ28
cを介して接続される。光ファイバ33b、28c間
は、光コネクタ33cによりコネクタ接続可能に成端さ
れた光ファイバ33b先端に対する光ファイバ28cの
コネクタ接続になっているので容易に接続でき、切替接
続も可能である。
光ファイバ33bに、融着モジュール37やアダプタモ
ジュール31から引き込まれた光ファイバ28cが接続
されることで、スプリッタモジュール33側の光ファイ
バ33bにケーブル側光ファイバ28が光ファイバ28
cを介して接続される。光ファイバ33b、28c間
は、光コネクタ33cによりコネクタ接続可能に成端さ
れた光ファイバ33b先端に対する光ファイバ28cの
コネクタ接続になっているので容易に接続でき、切替接
続も可能である。
【0029】スプリッタモジュール33側の光ファイバ
33bは、ケーブル側光ファイバ28と同じ心数の多心
光ファイバであるが、光コネクタアダプタ331に接続
される光ファイバ33iを光スプリッタ33aにより分
岐したものであり、各光ファイバ33bにケーブル側光
ファイバ28を接続すると、光コネクタアダプタ331
に接続された光ファイバ291、292に対して複数本
のケーブル側光ファイバ28が分岐接続され、PDS回
線が構成される。光ファイバ33bは、先端の光コネク
タ33gにより光コネクタアダプタ331に対して切替
接続可能であるから、接続する光コネクタアダプタ33
1を選択できる。
33bは、ケーブル側光ファイバ28と同じ心数の多心
光ファイバであるが、光コネクタアダプタ331に接続
される光ファイバ33iを光スプリッタ33aにより分
岐したものであり、各光ファイバ33bにケーブル側光
ファイバ28を接続すると、光コネクタアダプタ331
に接続された光ファイバ291、292に対して複数本
のケーブル側光ファイバ28が分岐接続され、PDS回
線が構成される。光ファイバ33bは、先端の光コネク
タ33gにより光コネクタアダプタ331に対して切替
接続可能であるから、接続する光コネクタアダプタ33
1を選択できる。
【0030】また、各光ファイバ33bの途中からは、
ケーブル側光ファイバ28に係る光線路、並びに、光コ
ネクタアダプタ331に接続される光ファイバ291、
292に係る光線路のそれぞれに対応する光ファイバ3
3dが、光カプラ33eを介して分岐され、光ファイバ
選択装置24に対して接続されるようになっている。な
お、この光ファイバ33dは、ケーブル側光ファイバ2
8と同じ心数の多心光ファイバになっている。図3中、
光ファイバ33dは、カプラモジュール32から引き出
された光ファイバ32dと同様に、光コネクタ33hに
よりコネクタ接続可能に成端されているから、光ファイ
バ選択装置24の接続端子に簡単に接続でき、しかも切
替接続可能になっている。光ファイバ33dを光ファイ
バ選択装置24に接続すると、この光ファイバ33dを
介して、ケーブル側光ファイバ28や光ファイバ29
1、292の各光線路を1心単位で線路監視できる。
ケーブル側光ファイバ28に係る光線路、並びに、光コ
ネクタアダプタ331に接続される光ファイバ291、
292に係る光線路のそれぞれに対応する光ファイバ3
3dが、光カプラ33eを介して分岐され、光ファイバ
選択装置24に対して接続されるようになっている。な
お、この光ファイバ33dは、ケーブル側光ファイバ2
8と同じ心数の多心光ファイバになっている。図3中、
光ファイバ33dは、カプラモジュール32から引き出
された光ファイバ32dと同様に、光コネクタ33hに
よりコネクタ接続可能に成端されているから、光ファイ
バ選択装置24の接続端子に簡単に接続でき、しかも切
替接続可能になっている。光ファイバ33dを光ファイ
バ選択装置24に接続すると、この光ファイバ33dを
介して、ケーブル側光ファイバ28や光ファイバ29
1、292の各光線路を1心単位で線路監視できる。
【0031】光ファイバ選択装置24では、カプラモジ
ュール32やスプリッタモジュール33から引き出され
た多心の光ファイバ32d、33dの各光線路に対し
て、光パルス試験器23側の光ファイバ23aを単心単
位で切替接続する。この切替接続および光パルス試験器
23からの試験光の入射は、光ファイバ選択装置24に
接続された多数の光線路に対して順次連続的になされ、
しかも、繰り返し行われるので、実質的に、この光ファ
イバ選択装置24に接続された光線路の常時監視が実現
される。なお、スプリッタモジュール33の光ファイバ
33iの途中に介在配置された光フィルタ33fではノ
イズ光がカットされるため、光パルス試験器23での戻
り光観測を高精度に行うことができる。
ュール32やスプリッタモジュール33から引き出され
た多心の光ファイバ32d、33dの各光線路に対し
て、光パルス試験器23側の光ファイバ23aを単心単
位で切替接続する。この切替接続および光パルス試験器
23からの試験光の入射は、光ファイバ選択装置24に
接続された多数の光線路に対して順次連続的になされ、
しかも、繰り返し行われるので、実質的に、この光ファ
イバ選択装置24に接続された光線路の常時監視が実現
される。なお、スプリッタモジュール33の光ファイバ
33iの途中に介在配置された光フィルタ33fではノ
イズ光がカットされるため、光パルス試験器23での戻
り光観測を高精度に行うことができる。
【0032】光ファイバ選択装置24の接続端子を、光
ファイバ28c先端の光コネクタ28dと接続可能に揃
えておくと、光モジュール31、32、33への引き込
み前のケーブル側光ファイバ28を直接光ファイバ選択
装置24と接続して、線路監視することも可能であり、
これにより光配線盤20の竣工前にケーブル側光ファイ
バ28に係る光線路の断線等を事前に効率良く発見でき
る。
ファイバ28c先端の光コネクタ28dと接続可能に揃
えておくと、光モジュール31、32、33への引き込
み前のケーブル側光ファイバ28を直接光ファイバ選択
装置24と接続して、線路監視することも可能であり、
これにより光配線盤20の竣工前にケーブル側光ファイ
バ28に係る光線路の断線等を事前に効率良く発見でき
る。
【0033】ケーブル側光ファイバ28が、光コネクタ
28aによりコネクタ接続可能に成端されている場合
は、図4に示すように、アダプタモジュール31、カプ
ラモジュール32、スプリッタモジュール33の光ファ
イバ31a、32b、33bに対して、直接、コネクタ
接続することが可能である。但し、図3では、光ファイ
バ31aのケーブル側光ファイバ28と接続される端部
には光コネクタが設けられていない光ファイバ31aを
アダプタモジュール31内に収納しているため、ケーブ
ル側光ファイバ28を直接接続するには、先端に光コネ
クタ31d(図4参照)を備えた光ファイバ31aを採
用する。また、図3に示すアダプタモジュール31内で
は、光ファイバ28、31a間の接続を、光コネクタ3
1d付きの光ファイバ31aに対して、ケーブル側光フ
ァイバ28に接続された光ファイバ28cをコネクタ接
続する接続形態も採用可能であり、これにより、接続作
業性、切替接続性を確保できる。
28aによりコネクタ接続可能に成端されている場合
は、図4に示すように、アダプタモジュール31、カプ
ラモジュール32、スプリッタモジュール33の光ファ
イバ31a、32b、33bに対して、直接、コネクタ
接続することが可能である。但し、図3では、光ファイ
バ31aのケーブル側光ファイバ28と接続される端部
には光コネクタが設けられていない光ファイバ31aを
アダプタモジュール31内に収納しているため、ケーブ
ル側光ファイバ28を直接接続するには、先端に光コネ
クタ31d(図4参照)を備えた光ファイバ31aを採
用する。また、図3に示すアダプタモジュール31内で
は、光ファイバ28、31a間の接続を、光コネクタ3
1d付きの光ファイバ31aに対して、ケーブル側光フ
ァイバ28に接続された光ファイバ28cをコネクタ接
続する接続形態も採用可能であり、これにより、接続作
業性、切替接続性を確保できる。
【0034】なお、コネクタ付き光ケーブルから引き出
されたケーブル側光ファイバ28先端の光コネクタ28
a、ケーブル側光ファイバ28に融着接続される光ファ
イバ28c先端の光コネクタ28d、各光モジュール3
1、32、33内蔵の光ファイバ31a、32b、33
b先端の光コネクタ31d、32c、33c、光モジュ
ール32、33から光ファイバ選択装置24に接続され
る光ファイバ32d、33d先端の光コネクタ32g、
33hとしては、JIS C 5981等に制定される
いわゆるMT形光コネクタ(Mecanically Transferabl
e)等が採用される。また、前述のように、ケーブル側
光ファイバ28や光ファイバ28cの光ファイバ選択装
置24に対する直接接続を可能にするには、列記した各
光コネクタの対応心数を、例えば、4心や8心等のよう
に同じに揃えることが好ましく、これにより、切替接続
の作業性を向上できる。但し、8心MT形光コネクタに
対して4心MT形光コネクタを二つ接続できるようにし
たもの等、特殊構成の光コネクタを採用することも可能
であり、この場合には、必ずしも各光コネクタの対応心
数を揃える必要は無い。
されたケーブル側光ファイバ28先端の光コネクタ28
a、ケーブル側光ファイバ28に融着接続される光ファ
イバ28c先端の光コネクタ28d、各光モジュール3
1、32、33内蔵の光ファイバ31a、32b、33
b先端の光コネクタ31d、32c、33c、光モジュ
ール32、33から光ファイバ選択装置24に接続され
る光ファイバ32d、33d先端の光コネクタ32g、
33hとしては、JIS C 5981等に制定される
いわゆるMT形光コネクタ(Mecanically Transferabl
e)等が採用される。また、前述のように、ケーブル側
光ファイバ28や光ファイバ28cの光ファイバ選択装
置24に対する直接接続を可能にするには、列記した各
光コネクタの対応心数を、例えば、4心や8心等のよう
に同じに揃えることが好ましく、これにより、切替接続
の作業性を向上できる。但し、8心MT形光コネクタに
対して4心MT形光コネクタを二つ接続できるようにし
たもの等、特殊構成の光コネクタを採用することも可能
であり、この場合には、必ずしも各光コネクタの対応心
数を揃える必要は無い。
【0035】光コネクタ28aで成端されているケーブ
ル側光ファイバ28を、カプラモジュール32やスプリ
ッタモジュール33の光ファイバ32b、33bに対し
て直接コネクタ接続する構成では、図3に示した光ファ
イバ28cや、この光ファイバ28cとケーブル側光フ
ァイバ28との融着接続部28bが不要となる。また、
このケーブル側光ファイバ28は、融着接続部28bや
接続余長の収納のためにアダプタモジュール31や融着
モジュール37を経由させる必要が無いため、配線ルー
トを短縮できるとともに、接続点の減少により、接続損
失を低く押えることができる。これにより、融着モジュ
ール37を省略できるから、低コスト化できるととも
に、光モジュール31、32、33の収納密度を向上で
きる。なお、ケーブル側光ファイバ28の光コネクタ2
8aを、図3に示した光ファイバ先端28cの光コネク
タ28dと一致させると、このケーブル側光ファイバ2
8も光ファイバ選択装置24に対する直接接続により線
路監視することが可能である。
ル側光ファイバ28を、カプラモジュール32やスプリ
ッタモジュール33の光ファイバ32b、33bに対し
て直接コネクタ接続する構成では、図3に示した光ファ
イバ28cや、この光ファイバ28cとケーブル側光フ
ァイバ28との融着接続部28bが不要となる。また、
このケーブル側光ファイバ28は、融着接続部28bや
接続余長の収納のためにアダプタモジュール31や融着
モジュール37を経由させる必要が無いため、配線ルー
トを短縮できるとともに、接続点の減少により、接続損
失を低く押えることができる。これにより、融着モジュ
ール37を省略できるから、低コスト化できるととも
に、光モジュール31、32、33の収納密度を向上で
きる。なお、ケーブル側光ファイバ28の光コネクタ2
8aを、図3に示した光ファイバ先端28cの光コネク
タ28dと一致させると、このケーブル側光ファイバ2
8も光ファイバ選択装置24に対する直接接続により線
路監視することが可能である。
【0036】このように、成端ユニット21では、モジ
ュール収納部30に引き込んだケーブル側光ファイバ2
8をいずれかの光モジュール31、32、33の光コネ
クタアダプタ311、321、331により、光ファイ
バ291、292とコネクタ接続可能に成端することが
できる。図2(a)に示すように、各光モジュール3
1、32、33の光コネクタアダプタ311、321、
331は、成端ユニット21のコネクタ配列部21bに
配列されるため、これら光コネクタアダプタ311、3
21、331に対する光ファイバ291、292の切替
接続も容易であり、これにより、光ファイバ291、2
92側の光線路とケーブル側光ファイバ28側の光線路
との間を簡単に切替接続できる。また、アダプタモジュ
ール31、カプラモジュール32、スプリッタモジュー
ル33を選択使用することで、線路監視の有無、光スプ
リッタ33aによる分岐接続の有無等の選択や切り替え
にも簡単に対応できる。すなわち、線路監視等が不要な
ケーブル側光ファイバ28にはアダプタモジュール31
を採用し、線路監視を要するケーブル側光ファイバ28
にはカプラモジュール32を採用し、線路監視およびP
DS回線化を要するケーブル側光ファイバ28にはスプ
リッタモジュール33を採用する。これにより、成端ユ
ニット21単位で、光ケーブル26からのケーブル側光
ファイバ28の口出しから、光コネクタによる成端、線
路監視、PDS回線化等をも行うことができる。
ュール収納部30に引き込んだケーブル側光ファイバ2
8をいずれかの光モジュール31、32、33の光コネ
クタアダプタ311、321、331により、光ファイ
バ291、292とコネクタ接続可能に成端することが
できる。図2(a)に示すように、各光モジュール3
1、32、33の光コネクタアダプタ311、321、
331は、成端ユニット21のコネクタ配列部21bに
配列されるため、これら光コネクタアダプタ311、3
21、331に対する光ファイバ291、292の切替
接続も容易であり、これにより、光ファイバ291、2
92側の光線路とケーブル側光ファイバ28側の光線路
との間を簡単に切替接続できる。また、アダプタモジュ
ール31、カプラモジュール32、スプリッタモジュー
ル33を選択使用することで、線路監視の有無、光スプ
リッタ33aによる分岐接続の有無等の選択や切り替え
にも簡単に対応できる。すなわち、線路監視等が不要な
ケーブル側光ファイバ28にはアダプタモジュール31
を採用し、線路監視を要するケーブル側光ファイバ28
にはカプラモジュール32を採用し、線路監視およびP
DS回線化を要するケーブル側光ファイバ28にはスプ
リッタモジュール33を採用する。これにより、成端ユ
ニット21単位で、光ケーブル26からのケーブル側光
ファイバ28の口出しから、光コネクタによる成端、線
路監視、PDS回線化等をも行うことができる。
【0037】図3および図4に示すように、光ファイバ
291、292は、適宜選択した光モジュール31、3
2、33の目的の光コネクタアダプタ311、321、
331に接続するが、装置側光ファイバ291を接続す
ると、ケーブル側光ファイバ28側の光線路が伝送装置
51と接続される。アダプタモジュール31およびカプ
ラモジュール32では、装置側光ファイバ291の光線
路とケーブル側光ファイバ28側の光線路とが1対1に
接続されるが、スプリッタモジュール33では、装置側
光ファイバ291に対してケーブル側光ファイバ28側
の光線路が複数本分岐接続されることとなる。
291、292は、適宜選択した光モジュール31、3
2、33の目的の光コネクタアダプタ311、321、
331に接続するが、装置側光ファイバ291を接続す
ると、ケーブル側光ファイバ28側の光線路が伝送装置
51と接続される。アダプタモジュール31およびカプ
ラモジュール32では、装置側光ファイバ291の光線
路とケーブル側光ファイバ28側の光線路とが1対1に
接続されるが、スプリッタモジュール33では、装置側
光ファイバ291に対してケーブル側光ファイバ28側
の光線路が複数本分岐接続されることとなる。
【0038】また、アダプタモジュール28の光コネク
タアダプタ311間を、ジャンパコードである光ファイ
バ292によって接続すると、ケーブル側光ファイバ2
8同士を接続することができる。光ファイバ292は、
両端がそれぞれ光コネクタ292aによって、光コネク
タアダプタ311に対してコネクタ接続可能に成端され
ているから、各アダプタモジュール28の光コネクタア
ダプタ311に対して光ファイバ292の一端あるいは
両端を切替接続することで、ケーブル側光ファイバ28
間の接続を簡単に切り替えることができる。なお、図1
および図2(a)、(b)、(c)に示すように、光フ
ァイバ292も、光ファイバ291と同様に、光配線盤
20の前面側に配線され、各成端ユニット21側部の余
長吸収部21dを利用して目的の成端ユニット21間に
配線される。このため、別途、光ファイバ292のジャ
ンパ切替用の空間を確保する必要は無い。
タアダプタ311間を、ジャンパコードである光ファイ
バ292によって接続すると、ケーブル側光ファイバ2
8同士を接続することができる。光ファイバ292は、
両端がそれぞれ光コネクタ292aによって、光コネク
タアダプタ311に対してコネクタ接続可能に成端され
ているから、各アダプタモジュール28の光コネクタア
ダプタ311に対して光ファイバ292の一端あるいは
両端を切替接続することで、ケーブル側光ファイバ28
間の接続を簡単に切り替えることができる。なお、図1
および図2(a)、(b)、(c)に示すように、光フ
ァイバ292も、光ファイバ291と同様に、光配線盤
20の前面側に配線され、各成端ユニット21側部の余
長吸収部21dを利用して目的の成端ユニット21間に
配線される。このため、別途、光ファイバ292のジャ
ンパ切替用の空間を確保する必要は無い。
【0039】一旦、組み立ての完了した成端ユニット2
1でも、ケーブル側光ファイバ28の成端に使用する光
モジュール31、32、33が変更可能であり、線路監
視の有無、PDS化の有無に簡単にも対応できる利点が
ある。例えば、図3において、当初、アダプタモジュー
ル31にて成端したケーブル側光ファイバ28を、線路
監視を行う回線やPDS回線に変更するには、ケーブル
側光ファイバ28の光モジュール32、33に対する入
れ替え(光コネクタ28aで成端されている場合)、ま
たは、ケーブル側光ファイバ28に接続されている光フ
ァイバ28cの光モジュール32、33に対する入れ替
えを行い、これら光ファイバ28、28cを、光モジュ
ール32、33側の光ファイバ32b、33bに対して
コネクタ接続すれば良い。モジュール収納部30におけ
る光モジュール31、32、33の収納数は自在に変更
可能であり、いずれか1種類あるいは2種類の光モジュ
ール31、32、33が収納されない場合もあり得る。
このように、光モジュール31、32、33の収納数が
自在に変更可能である構成では、光モジュール31、3
2、33の収納数が固定の場合や、線路監視専用のユニ
ットや分岐接続専用のユニットを使用する場合に比べて
無駄が生じにくい等の利点もある。
1でも、ケーブル側光ファイバ28の成端に使用する光
モジュール31、32、33が変更可能であり、線路監
視の有無、PDS化の有無に簡単にも対応できる利点が
ある。例えば、図3において、当初、アダプタモジュー
ル31にて成端したケーブル側光ファイバ28を、線路
監視を行う回線やPDS回線に変更するには、ケーブル
側光ファイバ28の光モジュール32、33に対する入
れ替え(光コネクタ28aで成端されている場合)、ま
たは、ケーブル側光ファイバ28に接続されている光フ
ァイバ28cの光モジュール32、33に対する入れ替
えを行い、これら光ファイバ28、28cを、光モジュ
ール32、33側の光ファイバ32b、33bに対して
コネクタ接続すれば良い。モジュール収納部30におけ
る光モジュール31、32、33の収納数は自在に変更
可能であり、いずれか1種類あるいは2種類の光モジュ
ール31、32、33が収納されない場合もあり得る。
このように、光モジュール31、32、33の収納数が
自在に変更可能である構成では、光モジュール31、3
2、33の収納数が固定の場合や、線路監視専用のユニ
ットや分岐接続専用のユニットを使用する場合に比べて
無駄が生じにくい等の利点もある。
【0040】なお、カプラモジュール32やスプリッタ
モジュール33から引き出された線路監視用の光ファイ
バ32d、33dは、これらカプラモジュール32やス
プリッタモジュール33が収納されている成端ユニット
21内の光ファイバ選択装置24に接続すれば良く、線
路監視を簡単に実現できる。図2(a)においては、カ
プラモジュール32やスプリッタモジュール33を、モ
ジュール収納部30上方の光ファイバ選択装置24の図
示しない接続端子にコネクタ接続すれば良い。カプラモ
ジュール32やスプリッタモジュール33の移動時や、
撤去時は、光ファイバ選択装置24の接続端子から光フ
ァイバ32d、33dを取り外すだけで簡単に接続を解
除でき、これによりモジュール収納部30からの引き出
しが可能になる。
モジュール33から引き出された線路監視用の光ファイ
バ32d、33dは、これらカプラモジュール32やス
プリッタモジュール33が収納されている成端ユニット
21内の光ファイバ選択装置24に接続すれば良く、線
路監視を簡単に実現できる。図2(a)においては、カ
プラモジュール32やスプリッタモジュール33を、モ
ジュール収納部30上方の光ファイバ選択装置24の図
示しない接続端子にコネクタ接続すれば良い。カプラモ
ジュール32やスプリッタモジュール33の移動時や、
撤去時は、光ファイバ選択装置24の接続端子から光フ
ァイバ32d、33dを取り外すだけで簡単に接続を解
除でき、これによりモジュール収納部30からの引き出
しが可能になる。
【0041】この光配線盤20によれば、光ケーブル2
6からのケーブル側光ファイバ28の口出しから、光コ
ネクタによる成端、線路監視、PDS回線化等をも行う
ことができる成端ユニット21を目的数積層して構成さ
れるため、その対応心数を成端ユニット21の積層数で
調整することができる。したがって、処理すべき心数に
対応して過不足無い対応心数を得ることができ、ケーブ
ル固定部27や、モジュール収納部30等が実際の処理
心数に対して過剰になって無駄になるといった不都合が
解消され、低コスト化できる。光配線盤20全体のサイ
ズも、実際の処理心数に即したものとなるため、必要以
上に大きい設置スペースを確保することが無くなる。
6からのケーブル側光ファイバ28の口出しから、光コ
ネクタによる成端、線路監視、PDS回線化等をも行う
ことができる成端ユニット21を目的数積層して構成さ
れるため、その対応心数を成端ユニット21の積層数で
調整することができる。したがって、処理すべき心数に
対応して過不足無い対応心数を得ることができ、ケーブ
ル固定部27や、モジュール収納部30等が実際の処理
心数に対して過剰になって無駄になるといった不都合が
解消され、低コスト化できる。光配線盤20全体のサイ
ズも、実際の処理心数に即したものとなるため、必要以
上に大きい設置スペースを確保することが無くなる。
【0042】また、一旦、組み上げの完了した光配線盤
20であっても、成端ユニット21の設置数を変更する
ことで、実際の処理心数の増減に対応した対応心数の増
減が自在であり、しかも、成端ユニット21単位で、光
ケーブル26からのケーブル側光ファイバ28の口出し
から、光コネクタによる成端、線路監視、PDS回線化
等をも行う構成から、光ケーブル26を増減しても、こ
れに伴うケーブル側光ファイバ28の成端処理等を、他
の成端ユニット21内の光ファイバに殆ど影響を与える
こと無く行うことができる。すなわち、他の成端ユニッ
ト21内の光ファイバ等を移動したり、振動を与えたり
することが殆ど無いため、他の成端ユニット21内の光
線路の断線や、光通信の瞬断等の影響を与えることを防
止できる。特に、光ケーブル26端末からのケーブル側
光ファイバ28の口出しは各成端ユニット21単位で行
われることから、各成端ユニット21のケーブル導入部
21aでは、多数本のケーブル側光ファイバ28が錯綜
して絡み合う等の不都合を生じにくく、光ケーブル26
の増設に伴うケーブル側光ファイバ28の増設配線や、
光ケーブル26の撤去に伴うケーブル側光ファイバ28
の取り出し・撤去等を効率良く行うことができる。
20であっても、成端ユニット21の設置数を変更する
ことで、実際の処理心数の増減に対応した対応心数の増
減が自在であり、しかも、成端ユニット21単位で、光
ケーブル26からのケーブル側光ファイバ28の口出し
から、光コネクタによる成端、線路監視、PDS回線化
等をも行う構成から、光ケーブル26を増減しても、こ
れに伴うケーブル側光ファイバ28の成端処理等を、他
の成端ユニット21内の光ファイバに殆ど影響を与える
こと無く行うことができる。すなわち、他の成端ユニッ
ト21内の光ファイバ等を移動したり、振動を与えたり
することが殆ど無いため、他の成端ユニット21内の光
線路の断線や、光通信の瞬断等の影響を与えることを防
止できる。特に、光ケーブル26端末からのケーブル側
光ファイバ28の口出しは各成端ユニット21単位で行
われることから、各成端ユニット21のケーブル導入部
21aでは、多数本のケーブル側光ファイバ28が錯綜
して絡み合う等の不都合を生じにくく、光ケーブル26
の増設に伴うケーブル側光ファイバ28の増設配線や、
光ケーブル26の撤去に伴うケーブル側光ファイバ28
の取り出し・撤去等を効率良く行うことができる。
【0043】なお、本発明は、前記した各実施の形態に
限定されず、各種変更が可能である。例えば、成端ユニ
ットの集合形態は、単純な積層に限定されず、横並び等
を組み合わせても良く、自在に変更できる。前記実施の
形態では、モジュール収納部30がヒンジ35を中心と
する回転により成端ユニット21から引き出されること
で、光モジュール31、32、33の収納、入れ替え、
撤去等を行うことができる構成を例示したが、本発明は
これに限定されず、成端ユニットからモジュール収納部
がスライド移動により直線的に成端ユニット前面側に引
き出し可能な構成も採用可能である。また、モジュール
収納部が、ヒンジを中心とする回転やスライド移動によ
り成端ユニット背面側へ引き出される構成も採用可能で
ある。さらに、成端ユニット21から引き出されないモ
ジュール収納部に対して、例えば、成端ユニット前面側
あるいは背面側から光モジュールの収納、撤去等を行え
る構成も採用可能である。但し、成端ユニットから引き
出し可能なモジュール収納部は、搭載されているモジュ
ール台、光ファイバ選択装置等が一体的に引き出される
構成を基本とする。また前面保守形光配線盤では、背面
側に作業用スペースを確保する必要が無い利点がある
が、これを活かすには、モジュール収納部の引き出し方
向は、各成端ユニット前面側とする必要がある。また、
複数積層または集合された各成端ユニットからのモジュ
ール収納部の引き出し方向は一定に揃えておくことを基
本とするが、設置場所によっては、作業に有利なモジュ
ール収納部の引き出し方向を成端ユニット別に設定する
ことが適切である場合もある。
限定されず、各種変更が可能である。例えば、成端ユニ
ットの集合形態は、単純な積層に限定されず、横並び等
を組み合わせても良く、自在に変更できる。前記実施の
形態では、モジュール収納部30がヒンジ35を中心と
する回転により成端ユニット21から引き出されること
で、光モジュール31、32、33の収納、入れ替え、
撤去等を行うことができる構成を例示したが、本発明は
これに限定されず、成端ユニットからモジュール収納部
がスライド移動により直線的に成端ユニット前面側に引
き出し可能な構成も採用可能である。また、モジュール
収納部が、ヒンジを中心とする回転やスライド移動によ
り成端ユニット背面側へ引き出される構成も採用可能で
ある。さらに、成端ユニット21から引き出されないモ
ジュール収納部に対して、例えば、成端ユニット前面側
あるいは背面側から光モジュールの収納、撤去等を行え
る構成も採用可能である。但し、成端ユニットから引き
出し可能なモジュール収納部は、搭載されているモジュ
ール台、光ファイバ選択装置等が一体的に引き出される
構成を基本とする。また前面保守形光配線盤では、背面
側に作業用スペースを確保する必要が無い利点がある
が、これを活かすには、モジュール収納部の引き出し方
向は、各成端ユニット前面側とする必要がある。また、
複数積層または集合された各成端ユニットからのモジュ
ール収納部の引き出し方向は一定に揃えておくことを基
本とするが、設置場所によっては、作業に有利なモジュ
ール収納部の引き出し方向を成端ユニット別に設定する
ことが適切である場合もある。
【0044】また、前記実施の形態では、光モジュール
31、32、33の光コネクタアダプタ311、32
1、331をコネクタ収納部30に配列し、これら光コ
ネクタアダプタ311、321、331により、ケーブ
ル側光ファイバ28に対して切替光ファイバ291、2
92がコネクタ接続される構成を例示したが、本発明は
これに限定されず、光モジュール31、32、33を使
用しないで、例えば、成端ユニット前面側に設けられた
端子盤等に実装された光コネクタアダプタにより、成端
ユニットに引き込んだケーブル側光ファイバを成端ユニ
ット背面側から接続することでコネクタ接続可能に成端
する構成も採用可能である。成端ユニットに搭載される
監視用接続部としては、光ファイバ選択装置に限定され
ず、例えば、成端ユニットの外部に設けられた光ファイ
バ選択装置や光パルス試験器と光ファイバ等を介して接
続されて成端ユニット内に引き込まれた接続端末であっ
ても良い。この接続端末としては、例えば、光パルス試
験器側の光ファイバ先端を、成端ユニット側の光ファイ
バとコネクタ接続可能に成端した光コネクタを収納する
コネクタボックス等が採用され、成端ユニット内の光フ
ァイバから光カプラを介して分岐された光ファイバ先端
がコネクタ接続されるようにする。
31、32、33の光コネクタアダプタ311、32
1、331をコネクタ収納部30に配列し、これら光コ
ネクタアダプタ311、321、331により、ケーブ
ル側光ファイバ28に対して切替光ファイバ291、2
92がコネクタ接続される構成を例示したが、本発明は
これに限定されず、光モジュール31、32、33を使
用しないで、例えば、成端ユニット前面側に設けられた
端子盤等に実装された光コネクタアダプタにより、成端
ユニットに引き込んだケーブル側光ファイバを成端ユニ
ット背面側から接続することでコネクタ接続可能に成端
する構成も採用可能である。成端ユニットに搭載される
監視用接続部としては、光ファイバ選択装置に限定され
ず、例えば、成端ユニットの外部に設けられた光ファイ
バ選択装置や光パルス試験器と光ファイバ等を介して接
続されて成端ユニット内に引き込まれた接続端末であっ
ても良い。この接続端末としては、例えば、光パルス試
験器側の光ファイバ先端を、成端ユニット側の光ファイ
バとコネクタ接続可能に成端した光コネクタを収納する
コネクタボックス等が採用され、成端ユニット内の光フ
ァイバから光カプラを介して分岐された光ファイバ先端
がコネクタ接続されるようにする。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光配線盤
によれば、ケーブル側光ファイバをコネクタ接続可能に
成端する機能に加えて、監視用接続部をも搭載されてい
る成端ユニットを複数集合して構成されるから、成端ユ
ニットの設置数を調整することで、対応心数を実際の処
理心数に対応させることができ、これにより、ケーブル
固定部や、コネクタ配列部等の必要数以上の設置による
無駄が解消され、低コスト化できる。また、光配線盤全
体のサイズも無用に大きくする必要が無く、設置スペー
スに無駄を生じない。さらに、一旦、組み立てた後の光
配線盤の対応心数の変更も成端ユニットの増減により簡
単に行うことができる。しかも、光ケーブル等の増減に
対しては、増減作業を行う該当の成端ユニット内のみで
の作業によって対応可能であるので、他の成端ユニット
内の光配線等には振動や屈曲、振動による光通信の瞬断
等の影響を与えない。配線したり、撤去する光ファイバ
は、増減作業を行う該当の成端ユニット分のみであるた
め、取り扱う光ファイバ本数が少なくて済み、このた
め、作業を効率良く迅速に行うことができる。また、こ
の光配線盤では、成端ユニット内の光ファイバを、各成
端ユニットに設置された監視用接続部に接続するだけ
で、監視用接続部を介して光パルス試験器と接続でき、
当該光ファイバに係る光線路を簡単に線路監視できると
いった優れた効果を奏する。
によれば、ケーブル側光ファイバをコネクタ接続可能に
成端する機能に加えて、監視用接続部をも搭載されてい
る成端ユニットを複数集合して構成されるから、成端ユ
ニットの設置数を調整することで、対応心数を実際の処
理心数に対応させることができ、これにより、ケーブル
固定部や、コネクタ配列部等の必要数以上の設置による
無駄が解消され、低コスト化できる。また、光配線盤全
体のサイズも無用に大きくする必要が無く、設置スペー
スに無駄を生じない。さらに、一旦、組み立てた後の光
配線盤の対応心数の変更も成端ユニットの増減により簡
単に行うことができる。しかも、光ケーブル等の増減に
対しては、増減作業を行う該当の成端ユニット内のみで
の作業によって対応可能であるので、他の成端ユニット
内の光配線等には振動や屈曲、振動による光通信の瞬断
等の影響を与えない。配線したり、撤去する光ファイバ
は、増減作業を行う該当の成端ユニット分のみであるた
め、取り扱う光ファイバ本数が少なくて済み、このた
め、作業を効率良く迅速に行うことができる。また、こ
の光配線盤では、成端ユニット内の光ファイバを、各成
端ユニットに設置された監視用接続部に接続するだけ
で、監視用接続部を介して光パルス試験器と接続でき、
当該光ファイバに係る光線路を簡単に線路監視できると
いった優れた効果を奏する。
【0046】請求項2記載の光配線盤によれば、アダプ
タモジュール、カプラモジュール、スプリッタモジュー
ルの選択使用により、ケーブル側光ファイバをコネクタ
接続可能とする成端に加えて、線路監視の有無、PDS
回線化の有無を簡単に選択でき、さらに、使用する光モ
ジュールの入れ替え変更により、一旦、配線を完了した
後でも、線路監視の有無、PDS回線化の有無を自在に
変更できるといった優れた効果を奏する。
タモジュール、カプラモジュール、スプリッタモジュー
ルの選択使用により、ケーブル側光ファイバをコネクタ
接続可能とする成端に加えて、線路監視の有無、PDS
回線化の有無を簡単に選択でき、さらに、使用する光モ
ジュールの入れ替え変更により、一旦、配線を完了した
後でも、線路監視の有無、PDS回線化の有無を自在に
変更できるといった優れた効果を奏する。
【0047】請求項3記載のように、光スプリッタに加
えて、前記切替光ファイバが接続される光コネクタアダ
プタとケーブル側光ファイバとの間の光線路から監視用
接続部に対して接続される光ファイバを分岐する光カプ
ラをも収納した構成のスプリッタモジュールを採用し
て、ケーブル側光ファイバと切替光ファイバとの間を接
続すると、光スプリッタによる分岐接続に加えて、光パ
ルス試験器による線路監視をも実現できるといった優れ
た効果を奏する。
えて、前記切替光ファイバが接続される光コネクタアダ
プタとケーブル側光ファイバとの間の光線路から監視用
接続部に対して接続される光ファイバを分岐する光カプ
ラをも収納した構成のスプリッタモジュールを採用し
て、ケーブル側光ファイバと切替光ファイバとの間を接
続すると、光スプリッタによる分岐接続に加えて、光パ
ルス試験器による線路監視をも実現できるといった優れ
た効果を奏する。
【図1】 本発明の1実施の形態の光配線盤を示す図で
あって、(a)は正面図、(b)はケーブル導入ユニッ
トを示す下面図、(c)は湾曲部材を示す斜視図であ
る。
あって、(a)は正面図、(b)はケーブル導入ユニッ
トを示す下面図、(c)は湾曲部材を示す斜視図であ
る。
【図2】 図1の光配線盤に設けられる成端ユニットを
示す図であって、(a)は平面図、(b)は正面図、
(c)は側面図である。
示す図であって、(a)は平面図、(b)は正面図、
(c)は側面図である。
【図3】 図1の光配線盤内の光配線図であり、コネク
タ成端されていないケーブル側光ファイバを光モジュー
ルを用いてコネクタ接続可能に成端する場合を示す。
タ成端されていないケーブル側光ファイバを光モジュー
ルを用いてコネクタ接続可能に成端する場合を示す。
【図4】 図1の光配線盤内の光配線図であり、ケーブ
ル側光ファイバがコネクタ付き光ケーブルから引き出さ
れた光ファイバである場合を示す。
ル側光ファイバがコネクタ付き光ケーブルから引き出さ
れた光ファイバである場合を示す。
【図5】 図1の光配線盤の成端ユニットにおける光モ
ジュールの収納状態を示す側面図であって、(a)はカ
プラモジュールの収納状態、(b)はスプリッタモジュ
ールの収納状態を示す。
ジュールの収納状態を示す側面図であって、(a)はカ
プラモジュールの収納状態、(b)はスプリッタモジュ
ールの収納状態を示す。
【図6】 従来例の光配線盤を示す正面図である。
20…光配線盤、21…成端ユニット、21b…コネク
タ配列部、23…光パルス試験器、23a…光パルス試
験器側の光線路(光ファイバ)、24…監視用接続部
(光ファイバ選択装置)、26…光ケーブル、27…ケ
ーブル固定部、28…ケーブル側光ファイバ、29…切
替光ファイバ(光コード)、291…切替光ファイバ
(装置側光ファイバ)、292…切替光ファイバ(ジャ
ンパコード)、29a…光コネクタ(光コネクタプラ
グ)、31…光モジュール(アダプタモジュール)、3
11…光コネクタ(光コネクタアダプタ)、32…光モ
ジュール(カプラモジュール)、321…光コネクタ
(光コネクタアダプタ)、32a…光カプラ、32d…
光ファイバ、33…光モジュール(スプリッタモジュー
ル)、331…光コネクタ(光コネクタアダプタ)、3
3a…光スプリッタ、33e…光カプラ。
タ配列部、23…光パルス試験器、23a…光パルス試
験器側の光線路(光ファイバ)、24…監視用接続部
(光ファイバ選択装置)、26…光ケーブル、27…ケ
ーブル固定部、28…ケーブル側光ファイバ、29…切
替光ファイバ(光コード)、291…切替光ファイバ
(装置側光ファイバ)、292…切替光ファイバ(ジャ
ンパコード)、29a…光コネクタ(光コネクタプラ
グ)、31…光モジュール(アダプタモジュール)、3
11…光コネクタ(光コネクタアダプタ)、32…光モ
ジュール(カプラモジュール)、321…光コネクタ
(光コネクタアダプタ)、32a…光カプラ、32d…
光ファイバ、33…光モジュール(スプリッタモジュー
ル)、331…光コネクタ(光コネクタアダプタ)、3
3a…光スプリッタ、33e…光カプラ。
Claims (3)
- 【請求項1】 光ケーブル(26)側の複数本のケーブ
ル側光ファイバ(28)を、光コネクタ(29a、29
2a)によりコネクタ接続可能に成端された切替光ファ
イバ(29、291、292)と切替可能に接続する光
配線盤であって、 前記光ケーブルを固定するケーブル固定部(27)と、
前記光ケーブル端末から引き出された前記ケーブル側光
ファイバを前記切替光ファイバに対してコネクタ接続可
能に成端する光コネクタ(311、321、331)が
複数配列されるコネクタ配列部(21b)と、このコネ
クタ配列部の光コネクタに接続された前記切替光ファイ
バ側の光線路および前記ケーブル側光ファイバの一方ま
たは両方が接続されることで、これを光パルス試験器
(23)に対して接続する監視用接続部(24)とを備
えてなる成端ユニット(21)を目的数集合してなるこ
とを特徴とする光配線盤(20)。 - 【請求項2】 前記成端ユニットでは、 光コネクタアダプタ(311)によって前記切替光ファ
イバとコネクタ接続可能に成端されたケーブル側光ファ
イバを収納するアダプタモジュール(31)、並びに、 前記ケーブル側光ファイバを前記切替光ファイバに対し
てコネクタ接続可能に成端する光コネクタアダプタ(3
21)と前記ケーブル側光ファイバとの間に介在配置し
た光カプラ(32a)を収納し、前記光コネクタアダプ
タに接続される前記切替光ファイバあるいは前記ケーブ
ル側光ファイバに対して前記監視用接続部を接続する光
ファイバ(32d)が前記光カプラを介して分岐された
カプラモジュール(32)、並びに、 前記ケーブル側光ファイバを前記切替光ファイバとコネ
クタ接続可能に成端する光コネクタアダプタ(331)
に対して複数本の前記ケーブル側光ファイバを分岐接続
する光スプリッタ(33a)を収納するスプリッタモジ
ュール(33)が、入れ替え自在になっていることを特
徴とする請求項1記載の光配線盤。 - 【請求項3】 前記スプリッタモジュールには、前記切
替光ファイバが接続される光コネクタアダプタとケーブ
ル側光ファイバとの間の光線路から監視用接続部に対し
て接続される光ファイバを分岐する光カプラ(33e)
が収納されていることを特徴とする請求項2記載の光配
線盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30460599A JP2001128200A (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 光配線盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30460599A JP2001128200A (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 光配線盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001128200A true JP2001128200A (ja) | 2001-05-11 |
Family
ID=17935028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30460599A Withdrawn JP2001128200A (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 光配線盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001128200A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030052438A (ko) * | 2001-12-21 | 2003-06-27 | 우리로광통신주식회사 | 광신호의 모니터링이 가능한 광 분배 모듈 |
| KR100893752B1 (ko) | 2008-04-11 | 2009-04-17 | 주식회사 케이티엔티 | 광선로 감시시스템에 적용되는 증설이 가능한 광스위치반 |
-
1999
- 1999-10-26 JP JP30460599A patent/JP2001128200A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030052438A (ko) * | 2001-12-21 | 2003-06-27 | 우리로광통신주식회사 | 광신호의 모니터링이 가능한 광 분배 모듈 |
| KR100893752B1 (ko) | 2008-04-11 | 2009-04-17 | 주식회사 케이티엔티 | 광선로 감시시스템에 적용되는 증설이 가능한 광스위치반 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070109 |