JP2001127454A - 電子装置用ビルディングブロック構造筐体 - Google Patents
電子装置用ビルディングブロック構造筐体Info
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- JP2001127454A JP2001127454A JP30256499A JP30256499A JP2001127454A JP 2001127454 A JP2001127454 A JP 2001127454A JP 30256499 A JP30256499 A JP 30256499A JP 30256499 A JP30256499 A JP 30256499A JP 2001127454 A JP2001127454 A JP 2001127454A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子装置のビルディングブロック構造筐体を
構成する各筐体同士を固定するのに限られた設置場所を
有効に利用し、また同時に設置作業を容易なものとす
る。 【解決手段】 ビルディングブロック構造を構成する各
筐体を連結接続する為に、筐体の内側側面に設けたスリ
ットと連結プレートに備えられたフックが嵌合し、連結
プレートが各筐体の内側側面を繋ぎ止めることによって
ビルディングブロック構造を構成する各筐体を連結接続
する。
構成する各筐体同士を固定するのに限られた設置場所を
有効に利用し、また同時に設置作業を容易なものとす
る。 【解決手段】 ビルディングブロック構造を構成する各
筐体を連結接続する為に、筐体の内側側面に設けたスリ
ットと連結プレートに備えられたフックが嵌合し、連結
プレートが各筐体の内側側面を繋ぎ止めることによって
ビルディングブロック構造を構成する各筐体を連結接続
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子装置のビルデ
ィングブロック構造筐体を構成する筐体の連結技術に関
する。
ィングブロック構造筐体を構成する筐体の連結技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のビルディングブロック構
造を構成する個々の筐体同士を組み上げる際の連結接続
方法においては、例えば特開平7−312489号公報
に示されるように、機能拡張のために筐体を連結接続す
る場合、下側の筐体上端面に備えられた突起を上側の筐
体下面に設けられた透孔に嵌入して位置決めしながら筐
体の枠体を順次積み重ね、各枠体間は互いに隣接する螺
孔にビスを螺合して連結していた。以上からも明白な様
に、締結要素(ネジやボルトといった小さな金属製のも
のを指す)を用い、接合強度を満たす必要な数の連結部
分を端部に配し、それらを締結することによってビルデ
ィングブロック構造を構成する個々の筐体同士を連結接
続していた。
造を構成する個々の筐体同士を組み上げる際の連結接続
方法においては、例えば特開平7−312489号公報
に示されるように、機能拡張のために筐体を連結接続す
る場合、下側の筐体上端面に備えられた突起を上側の筐
体下面に設けられた透孔に嵌入して位置決めしながら筐
体の枠体を順次積み重ね、各枠体間は互いに隣接する螺
孔にビスを螺合して連結していた。以上からも明白な様
に、締結要素(ネジやボルトといった小さな金属製のも
のを指す)を用い、接合強度を満たす必要な数の連結部
分を端部に配し、それらを締結することによってビルデ
ィングブロック構造を構成する個々の筐体同士を連結接
続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子装置筐体に
おいては、次のような問題が有った。
おいては、次のような問題が有った。
【0004】第1の問題点は、電子装置筐体が大きく、
また電子装置筐体の設置場所周辺に無駄なスペースが出
来ることである。
また電子装置筐体の設置場所周辺に無駄なスペースが出
来ることである。
【0005】その理由は、電子装置筐体の対向する2面
から筐体外部方向に折れ曲がった側縁折曲片分だけ筐体
の専有面積が大きくなる。また設置工事、もしくは増設
工事の時に、ビルディングブロック構造を構成する個々
の筐体同士を連結接続するためには接合部分の端部を締
結要素で連結接続する必要があるため、締結作業に必要
な工事スペースを用意しなければならない。
から筐体外部方向に折れ曲がった側縁折曲片分だけ筐体
の専有面積が大きくなる。また設置工事、もしくは増設
工事の時に、ビルディングブロック構造を構成する個々
の筐体同士を連結接続するためには接合部分の端部を締
結要素で連結接続する必要があるため、締結作業に必要
な工事スペースを用意しなければならない。
【0006】第2の問題点は、ビルディングブロック構
造を構成する個々の筐体同士を連結接続する作業に手間
が掛かることである。
造を構成する個々の筐体同士を連結接続する作業に手間
が掛かることである。
【0007】その理由は、締結要素を締める場合には、
適した工具を用意して接合強度を満足させるのに必要な
数だけの締結箇所をいちいち締結する必要があるためで
ある。
適した工具を用意して接合強度を満足させるのに必要な
数だけの締結箇所をいちいち締結する必要があるためで
ある。
【0008】第3の問題点は、ビルディングブロック構
造を構成する個々の筐体を増設する際に短絡事故を起こ
す可能性があることである。
造を構成する個々の筐体を増設する際に短絡事故を起こ
す可能性があることである。
【0009】その理由は、締結要素が導電可能な金属製
であるためであり、尚かつ非常に小さいため、作業中に
筐体の中へ落としてしまう可能性がある。電子装置の筐
体内には通常、プリント配線板が搭載されているので、
中に落ちた締結要素によってプリント配線板の回路が短
絡する可能性があるためである。
であるためであり、尚かつ非常に小さいため、作業中に
筐体の中へ落としてしまう可能性がある。電子装置の筐
体内には通常、プリント配線板が搭載されているので、
中に落ちた締結要素によってプリント配線板の回路が短
絡する可能性があるためである。
【0010】本発明は、上記問題点を解決する為になさ
れたものであり、その目的とするところは、電子装置筐
体自体の小型化、筐体設置に要する面積の省スペース化
と共に保守性向上である。
れたものであり、その目的とするところは、電子装置筐
体自体の小型化、筐体設置に要する面積の省スペース化
と共に保守性向上である。
【0011】
【課題を解決するための手段】それぞれが内部に電子装
置を設置する複数個の筐体を接続して構成される電子装
置用ビルディングブロック構造筐体であって、筐体の内
壁にスリットを設け、連結プレートに設けられたフック
をスリットに挿着して、隣接する筐体同士を固定する。
置を設置する複数個の筐体を接続して構成される電子装
置用ビルディングブロック構造筐体であって、筐体の内
壁にスリットを設け、連結プレートに設けられたフック
をスリットに挿着して、隣接する筐体同士を固定する。
【0012】また、ビルディングブロック構造を構成す
る筐体同士を固定する連結プレートを筐体の内側から取
り付ける。
る筐体同士を固定する連結プレートを筐体の内側から取
り付ける。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態
について図面1,2,3,4,5を参照して詳細に説明
する。
について図面1,2,3,4,5を参照して詳細に説明
する。
【0014】本発明の実施の形態はビルディングブロッ
ク構造を構成する筐体1とビルディングブロック構造を
構成する筐体2と左側の連結プレート3と右側の連結プ
レート4を備えている。ビルディングブロック構造を構
成する筐体1は左側側面部分11と右側側面部分16と
上側ガイドレール部分14と下側ガイドレール部分15
を備えている。同様に、ビルディングブロック構造を構
成する筐体2は左側側面部分21と右側側面部分と上側
ガイドレール部分24と下側ガイドレール部分25を備
えている。筐体1を構成する左側側面部分11と右側側
面部分16と上側ガイドレール部分14と下側ガイドレ
ール部分15左側側面部分11、筐体2を構成するの上
左側側面部分21と右側側面部分と上側ガイドレール部
分24と下側ガイドレール部分25、左側の連結プレー
ト3、右側の連結プレート4の材料としては、強度と加
工性の容易さから鋼材が最適であるが、アルミニウムで
も問題無い。
ク構造を構成する筐体1とビルディングブロック構造を
構成する筐体2と左側の連結プレート3と右側の連結プ
レート4を備えている。ビルディングブロック構造を構
成する筐体1は左側側面部分11と右側側面部分16と
上側ガイドレール部分14と下側ガイドレール部分15
を備えている。同様に、ビルディングブロック構造を構
成する筐体2は左側側面部分21と右側側面部分と上側
ガイドレール部分24と下側ガイドレール部分25を備
えている。筐体1を構成する左側側面部分11と右側側
面部分16と上側ガイドレール部分14と下側ガイドレ
ール部分15左側側面部分11、筐体2を構成するの上
左側側面部分21と右側側面部分と上側ガイドレール部
分24と下側ガイドレール部分25、左側の連結プレー
ト3、右側の連結プレート4の材料としては、強度と加
工性の容易さから鋼材が最適であるが、アルミニウムで
も問題無い。
【0015】左側側面部分11の上端に近い内側側面に
はスリット13Fと13Rを備えている。同様に右側側
面部分16の上端に近い内側側面にはスリットを備えて
いる。これ等の構造は板金の打ち抜き加工で実現可能で
ある。
はスリット13Fと13Rを備えている。同様に右側側
面部分16の上端に近い内側側面にはスリットを備えて
いる。これ等の構造は板金の打ち抜き加工で実現可能で
ある。
【0016】左側の連結プレート3は下部に設けられた
フック31Fと下部に設けられたフック31Rと上部に
設けられたフック32Fと上部に設けられたフック32
Rを備えている。フック31F、31R、32F、32
Rは共に後ろ側に突起を設けて左側側面部分11の内壁
の板厚をはさみ込める様にしておき、後ろ側へスライド
すると固定出来る様にしておく。同様に右側の連結プレ
ート4にも4つのフックが備えてある。
フック31Fと下部に設けられたフック31Rと上部に
設けられたフック32Fと上部に設けられたフック32
Rを備えている。フック31F、31R、32F、32
Rは共に後ろ側に突起を設けて左側側面部分11の内壁
の板厚をはさみ込める様にしておき、後ろ側へスライド
すると固定出来る様にしておく。同様に右側の連結プレ
ート4にも4つのフックが備えてある。
【0017】図1に示す様にビルディングブロック構造
を構成する筐体1の上にビルディングブロック構造を構
成する筐体2を連結接続することでビルディングブロッ
ク構造を実現する。ビルディングブロック構造を構成す
る筐体1とビルディングブロック構造を構成する筐体2
を連結接続する場合、まず図2に示す様に筐体1の左側
側面部分11に連結用プレート3を取り付ける。取付
は、11の上面12の上に連結用プレート3を載せて、
プレート3に備わるフック31Fを左側側面部分11に
備わるスリット13Fに、プレート3に備わるフック3
1Rを左側側面部分11に備わるスリット13Rに内側
からはめ込み、プレート3を後ろへスライドさせて固定
する。スリット13F,13Rとフック31F、31R
との間隙は最小限に押さえて、固定後に連結用プレート
3ががたつかないようにしておく。反対側である右側面
部分16、連結用プレート4も同様にプレート4に備わ
るフックを用いて右側面部分16に固定する。
を構成する筐体1の上にビルディングブロック構造を構
成する筐体2を連結接続することでビルディングブロッ
ク構造を実現する。ビルディングブロック構造を構成す
る筐体1とビルディングブロック構造を構成する筐体2
を連結接続する場合、まず図2に示す様に筐体1の左側
側面部分11に連結用プレート3を取り付ける。取付
は、11の上面12の上に連結用プレート3を載せて、
プレート3に備わるフック31Fを左側側面部分11に
備わるスリット13Fに、プレート3に備わるフック3
1Rを左側側面部分11に備わるスリット13Rに内側
からはめ込み、プレート3を後ろへスライドさせて固定
する。スリット13F,13Rとフック31F、31R
との間隙は最小限に押さえて、固定後に連結用プレート
3ががたつかないようにしておく。反対側である右側面
部分16、連結用プレート4も同様にプレート4に備わ
るフックを用いて右側面部分16に固定する。
【0018】次に筐体1の上に筐体2を積み重ねる。積
み重ねは、筐体1の左側面11上に筐体2の左側面21
が、右側面16上に左側面が載る形に積み重ねる。つま
り筐体2の荷重は全て両側面に加わる形になる。これ
は、図3に示すように連結用プレート3が取り付いた筐
体1の左側面11上に筐体2の左側面21を搭載する。
連結用プレート3に設けられたフック32Fは筐体2の
左側面21の底面22に設けられたスリット23Fに、
また連結用プレート3に設けられたフック32Rは筐体
2の左側面21の底面22に設けられたスリット23R
にはめ込む。右側も同様に行い、筐体2を後ろ側へスラ
イドさせて連結用プレートと筐体を固定する。この場合
も連結用プレート3と筐体1の左側側面部分11との場
合と同様、スリットとフックとの間隙を最小に押さえて
おく。
み重ねは、筐体1の左側面11上に筐体2の左側面21
が、右側面16上に左側面が載る形に積み重ねる。つま
り筐体2の荷重は全て両側面に加わる形になる。これ
は、図3に示すように連結用プレート3が取り付いた筐
体1の左側面11上に筐体2の左側面21を搭載する。
連結用プレート3に設けられたフック32Fは筐体2の
左側面21の底面22に設けられたスリット23Fに、
また連結用プレート3に設けられたフック32Rは筐体
2の左側面21の底面22に設けられたスリット23R
にはめ込む。右側も同様に行い、筐体2を後ろ側へスラ
イドさせて連結用プレートと筐体を固定する。この場合
も連結用プレート3と筐体1の左側側面部分11との場
合と同様、スリットとフックとの間隙を最小に押さえて
おく。
【0019】以上で筐体1と筐体2の連結接続が完了し
た形となる。連結部分を側面から見た平面図が図4、正
面から見た平面図が図5である。筐体と筐体が連結プレ
ートを介して連結接続されていて、尚かつ、連結プレー
トは筐体の内側に位置していて外側に接合部分が出るこ
とはない。
た形となる。連結部分を側面から見た平面図が図4、正
面から見た平面図が図5である。筐体と筐体が連結プレ
ートを介して連結接続されていて、尚かつ、連結プレー
トは筐体の内側に位置していて外側に接合部分が出るこ
とはない。
【0020】次に、本発明の第2の実施の形態について
図面6,7,8,9を参照して説明する。
図面6,7,8,9を参照して説明する。
【0021】ビルディングブロック構造を構成する筐体
5とビルディングブロック構造を構成する筐体を連結接
続する場合、まず図6に示す様に筐体5の左側側面部分
51に筐体の左側側面部分61を重ね合わせる。つま
り、左側側面部分51の上面である52と左側側面部分
61の下面部分が合わさるように重ねる。同様に筐体5
の右側側面部分に筐体の左側側面部分を重ね合わせる。
5とビルディングブロック構造を構成する筐体を連結接
続する場合、まず図6に示す様に筐体5の左側側面部分
51に筐体の左側側面部分61を重ね合わせる。つま
り、左側側面部分51の上面である52と左側側面部分
61の下面部分が合わさるように重ねる。同様に筐体5
の右側側面部分に筐体の左側側面部分を重ね合わせる。
【0022】次に、図7に示すように連結用プレート7
を内側から取り付ける。取付は、筐体5の左側側面部分
51に設けられたスリット53Fに連結用プレートに設
けられたフック71Fが、同様にスリット53Rにはフ
ック71Rがはめ込まれる様に取り付ける。同時に、筐
体の左側側面部分に設けられたスリットについても連結
プレートに設けられたフック72F、72Rがはめ込ま
れるようにする。
を内側から取り付ける。取付は、筐体5の左側側面部分
51に設けられたスリット53Fに連結用プレートに設
けられたフック71Fが、同様にスリット53Rにはフ
ック71Rがはめ込まれる様に取り付ける。同時に、筐
体の左側側面部分に設けられたスリットについても連結
プレートに設けられたフック72F、72Rがはめ込ま
れるようにする。
【0023】最後に、連結プレート7をスライドさせる
ことによって、各筐体と連結プレートを固定する。右側
についても同様に筐体5に右側面と筐体の右側面とを連
結プレートを用いて固定する。
ことによって、各筐体と連結プレートを固定する。右側
についても同様に筐体5に右側面と筐体の右側面とを連
結プレートを用いて固定する。
【0024】
【発明の効果】本発明による第1の効果は、装置設置場
所の周囲に増設工事のための無駄なスペースを作らなく
て済むことである。この効果から、電子装置筐体の設置
場所が小さくて済み、省スペースが実現出来る。
所の周囲に増設工事のための無駄なスペースを作らなく
て済むことである。この効果から、電子装置筐体の設置
場所が小さくて済み、省スペースが実現出来る。
【0025】その理由は、筐体同士を連結接続するため
の連結プレートを筐体の内側から取り付けているからで
ある。
の連結プレートを筐体の内側から取り付けているからで
ある。
【0026】第2の効果は、筐体同士を連結接続する作
業が簡易化出来ることである。
業が簡易化出来ることである。
【0027】その理由は、連結に必要な強度を満足する
のに必要な数の締結要素をその締結要素に適した工具を
用いて締結する代わりに、左右1箇所ずつ連結プレート
を固定するだけで筐体を連結接続することが可能となる
からである。
のに必要な数の締結要素をその締結要素に適した工具を
用いて締結する代わりに、左右1箇所ずつ連結プレート
を固定するだけで筐体を連結接続することが可能となる
からである。
【0028】第3の効果は、増設工事の際に締結要素の
落下よって発生する短絡事故を防止出来ることである。
落下よって発生する短絡事故を防止出来ることである。
【0029】その理由は、締結要素はプリント配線板を
実装している筐体の開口部より十分小さいので容易に筐
体内に落下するが、連結プレートは筐体の開口部よりも
大きいので、筐体の内部へ入り込むことはなく、締結要
素の代わりに連結プレートを使用すれば短絡事故を起こ
すことが無くなるからである。
実装している筐体の開口部より十分小さいので容易に筐
体内に落下するが、連結プレートは筐体の開口部よりも
大きいので、筐体の内部へ入り込むことはなく、締結要
素の代わりに連結プレートを使用すれば短絡事故を起こ
すことが無くなるからである。
【図1】本発明の実施の形態の概要を示した斜視図
【図2】本発明の第1の実施の形態を示した斜視図
【図3】本発明の第1の実施の形態を示した斜視図
【図4】図3を装置側面から見た平面図
【図5】図3を装置正面から見た平面図
【図6】本発明の第2の実施の形態を示した斜視図
【図7】本発明の第2の実施の形態を示した斜視図
【図8】図7を装置側面から見た平面図
【図9】図7を装置正面から見た平面図
1 筐体の下側 11 1の左側面部分 12 11の上面部分で尚かつ1の左側連結接合部分 13F 11に設けられたスリット 13R 11に設けられたスリット 14 1の上側ガイドレール部分 15 1の下側ガイドレール部分 16 1の右側面部分 17 16の上面部分で尚かつ1の右側連結接合部分 2 筐体の上側 21 2の左側面部分 22 21の下面部分で尚かつ2の左側連結接合部分 23F 21に設けられたスリット 23R 21に設けられたスリット 17 筐体の上面部分で尚かつ2の右側連結接合部分 3 左側の連結用プレート 31F 3の下部に設けられたフック 31R 3の下部に設けられたフック 32F 3の上部に設けられたフック 32R 3の上部に設けられたフック 4 右側の連結用プレート 5 筐体の下側 51 5の左側面部分 52 51の上面部分で尚かつ5の左側連結接合部分 53F 51に設けられたスリット 53R 51に設けられたスリット 61 筐体の左側面部分 63F 61に設けられたスリット 63R 61に設けられたスリット 7 左側の連結用プレート 71F 7の下部に設けられたフック 71R 7の下部に設けられたフック 72F 7の上部に設けられたフック 72R 7の上部に設けられたフック
Claims (2)
- 【請求項1】 それぞれが内部に電子装置を設置する複
数個の筐体を接続して構成される電子装置用ビルディン
グブロック構造筐体であって、前記筐体の内壁にスリッ
トを設け、連結プレートに設けられたフックを前記スリ
ットに挿着して、隣接する前記筐体同士を固定すること
を特徴とする電子装置用ビルディングブロック構造筐
体。 - 【請求項2】 前記連結プレートを前記筐体の内側から
取り付けることを特徴とする請求項1記載の電子装置用
ビルディングブロック構造筐体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30256499A JP2001127454A (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 電子装置用ビルディングブロック構造筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30256499A JP2001127454A (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 電子装置用ビルディングブロック構造筐体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001127454A true JP2001127454A (ja) | 2001-05-11 |
Family
ID=17910505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30256499A Pending JP2001127454A (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 電子装置用ビルディングブロック構造筐体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001127454A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008066617A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Nec Infrontia Corp | 装置の隣接増設構造 |
JP5042825B2 (ja) * | 2005-06-20 | 2012-10-03 | スガツネ工業株式会社 | 伸縮ステー |
-
1999
- 1999-10-25 JP JP30256499A patent/JP2001127454A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5042825B2 (ja) * | 2005-06-20 | 2012-10-03 | スガツネ工業株式会社 | 伸縮ステー |
JP2008066617A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Nec Infrontia Corp | 装置の隣接増設構造 |
JP4669827B2 (ja) * | 2006-09-11 | 2011-04-13 | Necインフロンティア株式会社 | 装置の隣接増設構造 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050406 |
|
A977 | Report on retrieval |
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