JP2001125963A - 個人勤務時間情報管理システム - Google Patents

個人勤務時間情報管理システム

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JP2001125963A
JP2001125963A JP30343599A JP30343599A JP2001125963A JP 2001125963 A JP2001125963 A JP 2001125963A JP 30343599 A JP30343599 A JP 30343599A JP 30343599 A JP30343599 A JP 30343599A JP 2001125963 A JP2001125963 A JP 2001125963A
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JP
Japan
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time
individual
time information
card
dots
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JP30343599A
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English (en)
Inventor
Takashi Sawara
隆 佐原
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Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】汎用性を向上させることができるばかりでな
く、設備コストや作業コストを削減し得て、しかも信頼
性を向上させることができる個人勤務時間情報管理シス
テムを提供する。 【解決手段】タイムカード1に月日や出退勤時刻等の個
人勤務時間情報が印字されるように個々の所定位置が設
定され、タイムレコーダ装置2によってタイムカード1
の個々の所定位置で且つ1文字毎に所定ドット数の範囲
で個人勤務時間情報が印字され、読取装置3によってタ
イムカード1に印字された個人勤務時間情報が二次元ラ
イン上のドット毎に読み取られ、計算機4によって読取
装置3で読み取った個人勤務時間情報が所定範囲若しく
は各文字毎に二次元ライン上のドットの有無から認識・
数値化されると共にその数値化された情報によって各個
人の勤務に関する集計・管理が行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所謂タイムカード
を利用して、その各タイムカード毎(個人毎)の出勤
日、出勤日数、出勤時刻や遅刻、退勤時刻や早退、出
張、残業時間、のべ勤務時間等の様々な個人勤務時間を
管理する個人勤務時間情報管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、タイムレコーダ装置に日々入
力される出勤時刻や出退勤時刻等の個人勤務時間情報
を、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置に担当者
が手作業によって入力したり、タイムレコーダ装置と情
報処理装置とをインターフェイス接続してタイムレコー
ダ装置から情報処理装置に直接入力すると共に、その情
報処理装置に入力された個人勤務時間情報に基づいて、
各個人毎の出勤日、出勤日数、出勤時刻や遅刻、退勤時
刻や早退、出張、残業時間、のべ勤務時間等の様々な個
人勤務時間を管理する個人勤務時間情報管理システムが
知られている。
【0003】ところで、このような従来のシステムは、
個人時間管理情報を情報処理装置に入力する手作業が面
倒であり、しかも、誤入力等のチェックを必要とする
等、作業コストが高騰する上、信頼性が低下するといっ
た問題が生じていた。
【0004】また、タイムレコーダ装置と情報処理装置
とをインターフェイス接続した場合には、例えば、タイ
ムカードへの印字(打刻)を、出勤時は本社ビルに設置
のタイムレコーダ装置を用い、退勤時には工場に設置の
タイムレコーダ装置を用いるといったように、異なった
タイムレコーダ装置を用いた場合、情報処理装置への個
人時間情報の入力が困難で、汎用性に問題が生じてい
た。
【0005】さらに、このような異なったタイムレコー
ダ装置を用いての直接入力を実現するには、各タイムレ
コーダ装置毎に情報処理装置をインターフェース接続す
ると同時に、各情報処理装置毎を通信回線等を用いて接
続することによって実現可能であるものの、そのシステ
ム構築に費やす作業コスト並びに設備コストが膨大であ
るといった問題が生じていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、特公平8−2
3895号公報に示すように、タイムカードとは別の登
録シートを用意し、この登録シートに必要な情報を記入
した後に、記入済み登録シートをファクシミリ(画像読
取装置)で読み取ると同時に画像データとして配信し、
配信された画像データに基づいて文字認識プログラムで
数字を認識して数値化して個人勤務時間を遠隔地でも一
元的に管理するシステムがある。
【0007】しかしながら、このようなタイムカードと
は別の登録シートを用意して必要事項を記入した場合、
タイムカードとは別の登録シートの製造又は購入といっ
た設備コストの高騰並びに必要事項を記入する手作業に
対する作業コストの高騰や信頼性の低下といった問題は
依然として解消されていなかった。
【0008】本発明は、上記問題を解決するため、汎用
性を向上させることができるばかりでなく、設備コスト
や作業コストを削減し得て、しかも信頼性を向上させる
ことができる個人勤務時間情報管理システムを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、月日や出退勤時刻等の個
人勤務時間情報が個々の所定位置に印字されるタイムカ
ードと、該タイムカードの個々の所定位置で且つ1文字
毎に所定ドット数の範囲で個人勤務時間情報を印字する
タイムレコーダ装置と、前記タイムカードに印字された
個人勤務時間情報を二次元ライン上のドット毎に読み取
る読取装置と、該読取装置で読み取った個人勤務時間情
報を所定範囲若しくは各文字毎に二次元ライン上のドッ
トの有無によって認識して数値化すると共にその数値化
された情報によって各個人の勤務に関する集計・管理を
行う計算機とを備えていることを要旨とする。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、前記タイ
ムカードの記録面は感熱記録が可能とされ、前記タイム
レコーダ装置の印字部には熱転写方式若しくはワイヤド
ット方式のものが用いられていることを要旨とする。
【0011】さらに、請求項3に記載の発明は、前記計
算機には、前記タイムカードに印字され得る所定範囲若
しくは各文字毎の個人勤務時間情報のXY方向のドット
パターン若しくはドット数が記憶され、その記憶された
ドットパターン若しくはドット数によって各個人勤務時
間情報が数値化されると共に、記憶されたドットパター
ン若しくはドット数の近似によっても各個人勤務時間情
報が数値化されることを要旨とする。
【0012】
【作用】このような請求項1に記載の発明によれば、各
個人の勤務に関する集計・管理を行うための基となるタ
イムカード以外の特別なカードを不用とすることができ
ることから、設備コストを削減することができる上、特
別な通信回線等を用いることなく安価に異なった場所に
設置されたタイムレコーダ装置で印字した個人勤務時間
情報の利用が可能となり、汎用性を向上させることがで
きる。
【0013】また、タイムカードに印字された個人勤務
時間情報をそのまま数値化することから、情報処理装置
への入力や登録カードへの記入といった手作業を不用と
し、作業コストの削減並びに信頼性を向上させることが
できる。
【0014】また、請求項2に記載の発明によれば、タ
イムカードの記録面を感熱記録可能とすると共にタイム
レコーダ装置による印字を熱転写方式若しくはワイヤド
ット方式とすることから、個人勤務時間情報の印字を高
濃度且つ高密度化することができ、読取装置での読み取
り性能の向上に伴ってさらなる信頼性を向上させること
ができ、しかも、タイムカードの小型化に伴う設備コス
トのさらなる削減並びに携帯性の向上にともなう汎用性
の向上を実現することができる。
【0015】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
記憶されたドットパターン若しくはドット数によって各
個人勤務時間情報を数値化することから、安価な計算機
での集計・管理が可能となる。
【0016】また、記憶されたドットパターン若しくは
ドット数の近似によっても各個人勤務時間情報が数値化
されることから、タイムカードの表面に付着したゴミや
印字部のドットの破損に伴うドット抜け等に起因する読
み取りミスを廃止することができる。
【0017】この際、タイムカードに使用される印字文
字は、一般的に、『0』,『1』,『2』,『3』,
『4』,『5』,『6』,『7』,『8』,『9』の整
数文字と月日の区切りとして使用される『/』や時と分
との区切りに使用される『:』(或いは『−』等)のよ
うに種類が少ないことから、各文字のX−Y両方向での
ドットの読み取りに伴うドットパターン若しくはドット
数が異なった文字や範囲で重複しないように設定できる
ことから、信頼性を損なうことが無い。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の個人勤務時間情報
管理システムの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0019】図1(A)において、1はタイムカード、
2はタイムカード1毎に個人勤務時間情報を印字するタ
イムレコーダ装置、3はタイムカード1に印字された個
人勤務時間情報を読み取る読取装置、4は読取装置3が
接続された計算機(パーソナルコンピュータ等)であ
る。
【0020】タイムカード1は、図1(B)にその一部
を拡大して示すように、紙面の縦方向(Y方向)に所定
範囲の行形式で月日(曜日を含む場合や、日と曜日の場
合を含む)が個人勤務時間情報の一部として時系列に配
置され、紙面の横方向(X方向)に所定範囲の列形式で
月日に対応した月日以外の時刻が個人勤務時間情報の他
の一部として時系列に配置されている。
【0021】この月日以外の時刻に関する個人勤務時間
情報としては、出勤時刻や退勤時刻の通常個人勤務時間
情報の他、勤務時間中の私用の際の時間内退室時刻や再
入室時刻、退勤後の残業のための再出勤時刻や再退勤時
刻等の特殊個人勤務時間情報が考慮される。
【0022】そして、タイムカード1の列方向は、これ
ら各個人勤務時間情報毎が個々の所定位置に設定されて
いる。また、タイムカード1の記録面(片面・両面含
む)は感熱記録が可能となるように、感熱記録紙が添着
されていたり、薬品処理が施された感熱記録印字面とな
っている。
【0023】タイムレコーダ装置2の表面にはタイマー
(図示せず)からの現在時間情報に基づいて少なくとも
現在時刻を表示する表示部2aが設けられている。ま
た、タイムレコーダ装置2の上面にはタイムカード1を
挿入するための挿入口(図示せず)が設けられている。
さらに、タイムレコーダ装置2は、利用者の個人勤務時
間情報の状況(例えば、出勤してきたのか退勤するのか
など)を月日に対応した行内で指定若しくは自動識別す
る印字行列指定機能(図示せず)が設けられている。ま
た、タイムレコーダ装置2の内部には挿入口から挿入さ
れたタイムカード1に個人勤務時間情報を印字するため
の印字部2bが設けられている。
【0024】この印字部2bで印字される個人勤務時間
情報は、上述した印字行列指定機能で指定された現在月
日に対応した所定行の各列毎に月日や出勤時刻、退勤時
刻、或は時間内退室時刻、再入室時刻、再出勤時刻、再
退勤時刻等が考えられる。また、印字部2bは、タイム
カード1の感熱記録印字面に1文字毎に所定ドット数
(例えば、公知の16,24,48・・・ドットのほ
か、n×n又はn×mドットの任意ドット)で印字可能
な感熱記録方式若しくはワイヤードット方式のものが用
いられている。
【0025】読取装置3は、タイムカード1の読取側を
下向きとして挿入するための読取口3aが設けられてい
る。また、読取装置3の内部にはタイムカード1に印字
された個人勤務時間情報を読み取るための読取部3bが
設けられている。
【0026】この読取部3bにX方向用並びにY方向用
の2つのラインセンサー等が用いられ、タイムカード1
に印字された個人勤務時間情報を、X方向とY方向の二
次元で各ライン上のドット毎に読み取り、その読み取っ
た個人勤務時間情報はXYドットデータとして計算機4
へと出力される。
【0027】計算機4は、汎用のコンピュータ等が用い
られ、読取装置3で読み取った個人勤務時間情報として
のXYドットデータを所定範囲毎に認識して数値化する
と共に、その数値化された情報によって出勤日、出勤日
数、出勤時刻や遅刻、退勤時刻や早退、出張、残業時
間、のべ勤務時間等(給与計算等を含むことができる)
のような各個人の勤務に関する集計・管理を行う。
【0028】認識のための所定範囲としては、例えば、
図1(B)の鎖線で囲んだ範囲のように、タイムカード
1の各行と各列とに囲まれた所定位置に一致する範囲よ
りも若干大きい範囲の他、タイムカード1の各行と各列
とに囲まれた所定位置に一致する範囲、1文字分の印字
ドット範囲などを所定範囲として読み取る。
【0029】XYドットデータとしては、図1(C)に
示すように、タイムカード1の各行と各列とに囲まれた
所定位置に一致する範囲よりも若干大きい範囲の場合、
その範囲内での各文字の印字ドットのXY方向の各ドッ
トライン毎のドット数を求めて図示バーコード状のパタ
ーンを求め、行及び列間の空間に起因してできる空白範
囲によって所定位置(行と列とに囲まれた範囲)を特定
した上で、特定された範囲でのXY双方のバーコードパ
ターンと一致するパターンから月日や時刻を識別する。
【0030】ところで、この認識には、計算機4内のメ
モリ回路(図示せず)に記憶された365日(366日
の場合もあり)の月日(曜日が含む場合もあり)の日付
パターン形状や分刻みの24時間の時刻パターン形状
と、読み取ったXYドットデータのパターン形状とを比
較し、一致したパターンを月日或いは時刻とする。
【0031】なお、各パターン形状の記憶は、『0』,
『1』,『2』,『3』,『4』,『5』,『6』,
『7』,『8』,『9』の整数文字と月日の区切りとし
て使用される『/』や時と分との区切りに使用され
る『:』(或いは『−』等)の1文字毎のパターンでも
良い。また、パターンの変わりに所定範囲内での総ドッ
ト数や一文字毎の総ドット数を記憶しても良い。また、
認識のための所定範囲をタイムカード1の各行と各列と
に囲まれた所定位置に一致する範囲よりも若干大きくし
たのは、例えば、タイムカード1を読取口2aから挿入
した際、タイムカード1と読取口2aの大きさ(特に幅
方向)の相違当に起因して実際に読み取りたい行列の所
定位置の読み取りができなくなることを防止するためで
ある。
【0032】また、計算機4は、タイムカード1に印字
され得る所定範囲若しくは各文字毎の個人勤務時間情報
として記憶したXY方向のドットパターン若しくはドッ
ト数に対し、その記憶されたドットパターン若しくはド
ット数に一致するものがなく且つ近似するものがあった
場合、その近似のものを個人勤務時間情報をして数値化
することも可能である。
【0033】さらに、数値化された個人勤務時間情報
は、各行及び各列毎に計算機4に搭載された表計算ソフ
ト等に展開した上で、管理・集計を行うようにすること
も可能である。
【0034】ところで、図1(C)では、図示の便宜
上、粗いドット数で印字状態の数字を記載しているが、
上述したように、タイムカード1と印字部2bとは感熱
記録か可能となるように設定されていることから、その
ドットはラインセンサーでの各ドットの認識が可能な範
囲で細かくすることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
個人勤務時間情報管理システムにあっては、月日や出退
勤時刻等の個人勤務時間情報が個々の所定位置に印字さ
れるタイムカードと、該タイムカードの個々の所定位置
で且つ1文字毎に所定ドット数の範囲で個人勤務時間情
報を印字するタイムレコーダ装置と、前記タイムカード
に印字された個人勤務時間情報を二次元ライン上のドッ
ト毎に読み取る読取装置と、該読取装置で読み取った個
人勤務時間情報を所定範囲若しくは各文字毎に二次元ラ
イン上のドットの有無によって認識して数値化すると共
にその数値化された情報によって各個人の勤務に関する
集計・管理を行う計算機とを備えていることにより、汎
用性を向上させることができるばかりでなく、設備コス
トや作業コストを削減し得て、しかも信頼性を向上させ
ることができる。
【0036】また、請求項2に記載の個人勤務時間情報
管理システムにあっては、前記タイムカードの記録面は
感熱記録が可能とされ、前記タイムレコーダ装置の印字
部には熱転写方式若しくはワイヤドット方式のものが用
いられていることにより、個人勤務時間情報の印字を高
濃度且つ高密度化することができ、読取装置での読み取
り性能の向上に伴ってさらなる信頼性を向上させること
ができ、しかも、タイムカードの小型化に伴う設備コス
トのさらなる削減並びに携帯性の向上にともなう汎用性
の向上を実現することができる。
【0037】さらに、請求項3に記載の個人勤務時間情
報管理システムにあっては、前記計算機には、前記タイ
ムカードに印字され得る所定範囲若しくは各文字毎の個
人勤務時間情報のXY方向のドットパターン若しくはド
ット数が記憶され、その記憶されたドットパターン若し
くはドット数によって各個人勤務時間情報が数値化され
ると共に、記憶されたドットパターン若しくはドット数
の近似によっても各個人勤務時間情報が数値化されるこ
とにより、安価な計算機での集計・管理が可能となる
上、信頼性を損なうことなくタイムカードの表面に付着
したゴミや印字部のドットの破損に伴うドット抜け等に
起因する読み取りミスを廃止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる個人勤務時間情報
管理システムを示し、(A)はシステムの概観図、
(B)はタイムカードの部分拡大図、(C)は認識のた
めの所定範囲とXY両方向のドット数との関係の説明図
である。
【符号の説明】
1…タイムカード 2…タイムレコーダ装置 2b…印字部 3…読取装置 4…計算機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】月日や出退勤時刻等の個人勤務時間情報が
    個々の所定位置に印字されるタイムカードと、該タイム
    カードの個々の所定位置で且つ1文字毎に所定ドット数
    の範囲で個人勤務時間情報を印字するタイムレコーダ装
    置と、前記タイムカードに印字された個人勤務時間情報
    を二次元ライン上のドット毎に読み取る読取装置と、該
    読取装置で読み取った個人勤務時間情報を所定範囲若し
    くは各文字毎に二次元ライン上のドットの有無によって
    認識して数値化すると共にその数値化された情報によっ
    て各個人の勤務に関する集計・管理を行う計算機とを備
    えていることを特徴とする個人勤務時間情報管理システ
    ム。
  2. 【請求項2】前記タイムカードの記録面は感熱記録が可
    能とされ、前記タイムレコーダ装置の印字部には熱転写
    方式若しくはワイヤドット方式のものが用いられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の個人勤務時間情報管
    理システム。
  3. 【請求項3】前記計算機には、前記タイムカードに印字
    され得る所定範囲若しくは各文字毎の個人勤務時間情報
    のXY方向のドットパターン若しくはドット数が記憶さ
    れ、その記憶されたドットパターン若しくはドット数に
    よって各個人勤務時間情報が数値化されると共に、記憶
    されたドットパターン若しくはドット数の近似によって
    も各個人勤務時間情報が数値化されることを特徴とする
    請求項1若しくは請求項2に記載の個人勤務時間情報管
    理システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016090676A1 (zh) * 2014-12-11 2016-06-16 深圳市前海安测信息技术有限公司 服务时间储蓄系统和方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016090676A1 (zh) * 2014-12-11 2016-06-16 深圳市前海安测信息技术有限公司 服务时间储蓄系统和方法

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