JP2001125695A - ウィンドウ管理装置 - Google Patents

ウィンドウ管理装置

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JP2001125695A
JP2001125695A JP30750099A JP30750099A JP2001125695A JP 2001125695 A JP2001125695 A JP 2001125695A JP 30750099 A JP30750099 A JP 30750099A JP 30750099 A JP30750099 A JP 30750099A JP 2001125695 A JP2001125695 A JP 2001125695A
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window
sound
unit
trigger
display
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JP30750099A
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English (en)
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Yutaka Shirai
豊 白井
Yoshimori Nakase
義盛 中瀬
Sanae Aoyanagi
早苗 青柳
Haruyo Ookubo
晴代 大久保
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マルチウィンドウ環境のディスプレイに表示
されるウィンドウの表示面積に応じて、ウィンドウに対
応する音声の音量を制御する。。 【解決手段】 マルチウィンドウ環境で、ウィンドウ表
示面積管理部101が全ウィンドウの表示面積を算出し
管理し、音量管理部102が全ウィンドウの音量レベル
を管理し、音量制御部103が101の算出したウィン
ドウの表示面積に基づき102が管理する各ウィンドウ
の音量レベルを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチウィンドウ
環境のパーソナルコンピュータにおいて、ウィンドウの
表示及び音量の制御を行うウィンドウ管理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ(以下、PCと略
記する)の標準OSとして、ディスプレイにマルチウィン
ドウ機能をもつWINDOWSが標準になりつつある。またCPU
等のハードウェアの高性能化により、従来は困難であっ
た動画、音楽などのメディアの再生も可能になりつつあ
る。PCの使用環境も、従来の単一ウィンドウでのOA作業
だけでなく、マルチウィンドウ環境下でのメディア処理
へ広がってきた。それにつれて、マルチウィンドウの表
示及びメディアから再生される音声の音量制御の煩雑さ
が問題となってきた。
【0003】従来技術の1例である特開平4−2513
25号公報の「マルチウィンドウシステムの音量制御方
式」では、マルチウィンドウ環境のディスプレイにおけ
るウィンドウの制御を以下のようにしている。 (1) 複数のウィンドウが重なっているとき、前面の
ウィンドウに関する音声の音量を最大にするように音量
制御をする。あるいは、(2) 複数のウィンドウの各
ウィンドウにあらかじめ設定されている重要度に基づき
音量制御をする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術は、以
下の問題を有している。 (1) ディスプレイ上で表示領域が大きいウィンドウ
でも、前面に配置されていないウィンドウに関する音声
は音量が小さくなる。 (2) 各ウィンドウにあらかじめ重要度を設定する必
要がある。 (3) 前面に配置されていないウィンドウに基づいて
再生されるメディアを、ユーザーの意図に応じてタイム
リーにかつ自動的に選択しウィンドウの最大化等を行う
制御ができない。本発明は、上記の問題を解決し、マル
チウィンドウ環境下のディスプレイにおいて効果的にウ
ィンドウを管理するウィンドウ管理装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のウィンドウ管理
装置は、マルチウィンドウ環境のディスプレイにおい
て、ディスプレイ上に表示されている全ウィンドウのそ
れぞれの表示面積を算出し管理する表示面積管理部、全
ウィンドウのそれぞれに対応する音声の音量レベルを管
理する音量管理部及び前記音量管理部で管理する各ウィ
ンドウの音声の音量レベルを前記表示面積管理部で算出
したウィンドウの表示面積に基づき制御する音量制御部
を備えることを特徴とする。ウィンドウの表示面積に応
じて音量が制御されるので、表示面積の大きいウィンド
ウの音量が大きくなり、音声の確認が容易になる。
【0006】本発明の他の観点のウィンドウ管理装置
は、マルチウィンドウ環境のディスプレイにおいて、デ
ィスプレイ上に表示されているウィンドウに対応する音
声の予め定めた特定の音声の音データをトリガーサウン
ドとして記憶するトリガーサウンド記憶部、全ウィンド
ウのそれぞれに対応して再生される音データを管理する
音データ管理部、前記音データ管理部が管理する音デー
タからトリガーサウンドを検出するトリガーサウンド検
出部及び、前記トリガーサウンド検出部が検出したトリ
ガーサウンドに対応するウィンドウを最大表示すること
を含む視覚的なウィンドウ表示制御を行うサウンド駆動
表示制御部を備えることを特徴とする。トリガーサウン
ドが検出されると、それに対応するウィンドウが特定さ
れるので、トリガーサウンドに、対応するウィンドウを
大きく表示するなど視認を容易にすることができる。
【0007】本発明の他の観点のウィンドウ管理装置
は、マルチウィンドウ環境のディスプレイにおいて、デ
ィスプレイ上に表示されているそれぞれのウインドウに
対応する音声の音データに対して予め定めた特定のキー
ワードを記憶するキーワード記憶部と、ウィンドウのそ
れぞれに対応して再生される音データを管理する音デー
タ管理部と、前記音データ管理部が管理する音データに
基づいて前記キーワード記憶部に記憶したキーワードを
認識するキーワード認識部及び、キーワード認識部が認
識したキーワードに対応するウィンドウを最大表示する
ことを含む視覚的なウィンドウ表示制御を行うキーワー
ド駆動表示制御部を備えることを特徴とする。キーワー
ドが認識されるとそれに対応するウィンドウが特定され
るので、キーワードに対応するウィンドウを大きく表示
するなど視認を容易にすることができる。
【0008】本発明の他の観点のウィンドウ管理装置
は、マルチウィンドウ環境のディスプレイにおいて、デ
ィスプレイ上に表示されているそれぞれのウインドウに
対応する音声の音データに対して予め定めた特定の音声
波形の特徴パターンをトリガーパターンとして記憶する
トリガーパターン記憶部、全ウィンドウのそれぞれに基
づいて再生される音声の音データを管理する音データ管
理部、前記音データ管理部が管理する音データからトリ
ガーパターンを抽出しその音量レベルを監視するトリガ
ーパターン監視部、前記トリガーパターン監視部が監視
する音量レベルが急激に高くなった音声に対応するウィ
ンドウを最大表示することを含む視覚的なウィンドウ表
示制御を行うトリガーパターン駆動表示制御部を備える
ことを特徴とする。音声波形のトリガーパターンが認識
されるとそれに対応するウィンドウが特定されるので、
トリガーパターンに対応するウィンドウを大きく表示す
るなど視認を容易にすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のウィンドウ管理装
置の好適な実施例を、図1から図8を参照して説明す
る。
【0010】《第1実施例》図1は、第1実施例のウィ
ンドウ管理装置のブロック図である。図において、表示
面積管理部101の出力データは、音量制御部103に
入力として与えられ、複数表示されているウィンドウの
各表示面積を管理する。音量制御部103の出力データ
は音量管理部102の入力として与えられ、各ウィンド
ウに対応して出力される音声の音量を制御する。音量管
理部102は、各ウィンドウの音量レベルを管理してい
る。ウィンドウの表示面積とは、ディスプレイ上に表示
されている部分の面積であり、他のウィンドウにより隠
されている部分は含まないものとする。例えば、図2に
示すように、3つのウィンドウA、B、Cが重なって表示
されている場合を考える。3つのウィンドウを前面から
奥へ順にウィンドウA、B、Cとすると、ウィンドウBの表
示面積は、ウィンドウAとの重なり部分の面積を除く細
かい斜線を施した部分だけとなる。ウィンドウの表示面
積を計算する方法は幾つかあるが、ここではその一例を
示す。
【0011】各ウィンドウA、B、Cは、コーナーの位置
を示すX,Y座標の最大値と最小値、及び重なりの順位を
位置情報として保持する。重なりの順位は、前面から奥
へ、順次1、2、3、・・・と付与するものとする。図
2で示した各ウィンドウA、B、Cが保持する位置情報を
図3の表に示す。各ウィンドウW(i)(iは自然数)を図
4に示すX−Y座標の座標値{Xmax(i),Xmin(i), Ymax
(i), Ymin(i)}で定義する。自然数iは重なりの順位を
示し、XmaxはX座標の最大値、XminはX座標の最小値、Ym
axはY座標の最大値、YminはY座標の最小値を示す。自然
数iの値が小さい重なり順位の高いウィンドウから順
に、以下の処理を実行して各ウィンドウの表示面積を計
算する。
【0012】任意のW(i)に対して、順次以下の処理を行
う。以下、図4のウィンドウCの表示面積を算出する場
合を例にとり説明する。まず、ウィンドウW(3)と最上位
ウィンドウW(1)との重なり部を削除した領域の面積を算
出する。ウィンドウCと、最上位ウィンドウAとの重なり
領域R(1)は、図4に示す斜線部である。表示面積は、ウ
ィンドウCの表示面積から、重なり領域R(1)を減算した
値である。算出式は、以下の通りである。 (190-30)×(170-60) - (190-100)×(170-60)=7700 算出式の第1項はウィンドウCの表示領域の面積、第2
項は重なり領域R(1)の面積である。
【0013】以下、ウィンドウW(i)より重なり順位が上
位のウィンドウW(j)(2≦ j < i)に対して、以下の処理
を行う。重なり領域R(j)から、W(j-1)との重なり部分を
削除した領域と、その面積を算出する。この部分を、重
なり領域R(j)とする。図5に示すウィンドウCの場合、
重なり領域R(1)から、ウィンドウBとの重なり部分を削
除した領域は、重なり領域R(1)から、重なり領域R(2)
(図5の斜線部)を減算した値である。算出式は、以下
の通りである。 7700-(100-80)×(150-60)=5900 第1項は重なり領域R(1)の面積、第2項は重なり領域R
(2)の面積である。
【0014】以上のような処理を繰り返すと、ウィンド
ウA、B、Cの表示面積は、以下の通りになる。 ウィンドウAの表示面積: (260-100)×(180-50)=10500 ウィンドウBの表示面積: (250-80)×(150-30)-(250-100)×(150-50)=5400 ウィンドウCの表示面積: 5900。
【0015】音量制御部103は、表示面積管理部10
1で算出した各ウィンドウA、B、Cの表示面積の比率に
基づき、音量レベルを調節する。例えば、図2のウィン
ドウA、B、Cに対応する各音声の音量レベルを以下に示
すそれぞれの面積の比率で調節し、表示面積の大きさに
比例して音量レベルが大きくなるように調整する。 ウィンドウAの面積: 10500/(10500+5400+5900)=0.48 ウィンドウBの面積: 5400/(10500+5400+5900)=0.25 ウィンドウCの面積: 5900/(10500+5400+5900)=0.27 以上のように表示面積に比例して音量を調節することに
より、前面に表示されたウィンドウが最も大きな表示面
積を有することから、その音量を最も大きくし聴きとり
やすくすることができる。
【0016】《第2実施例》以下、本発明のウィンドウ
管理装置の第2実施例を、図6を用いて説明する。図6
は、第2実施例のブロック図である。実施例1と同様の
音量管理部102の出力端はトリガーサウンド検出部2
03の入力端に接続されている。トリガーサウンド記憶
部201は、トリガーサウンド検出部203に接続さ
れ、音声データの一部又は全てであるサウンドデータを
あらかじめトリガーサウンドとして記憶している。サウ
ンドデータの記憶形式は、WAVデータなどのように、計
算機で扱える形式であればどの様な形式でもよい。
【0017】トリガーサウンド検出部203の3つの出
力端は、それぞれ、トリガーサウンド駆動表示制御部2
04、トリガーサウンド駆動音量制御部205及びトリ
ガーサウンド駆動記録部206の入力端に接続されてい
る。トリガーサウンド検出部203は、トリガーサウン
ドのデータと、音量管理部102が管理し、各ウィンド
ウに対応して再生される音声のサウンドデータとを比較
し、トリガーサウンドデータを検出する。サウンドデー
タの比較は、双方の音声データの音声波形を解析するこ
とにより実現することができる。トリガーサウンド駆動
表示制御部204は、トリガーサウンド検出部203で
検出されたトリガーサウンドデータに基づいてウィンド
ウをディスプレイ画面上で最大の面積になるように表示
したり(以下、最大表示という)、フォーカス表示(デ
ィスプレイ上で目立つように表示すること)をする等の
視覚的なウィンドウ表示制御を自動的に行う。
【0018】トリガーサウンド駆動音量制御部205
は、トリガーサウンド検出部203がトリガーサウンド
データに基づいて検出したウィンドウに対応する音声の
音量を他のものより大きくする等の聴覚による認識に有
効な処理(以下、聴覚的処理という)を自動的に行う。
これにより、トリガーサウンドデータに対応するウィン
ドウに基づく音声が聴きとりやすくなる。トリガーサウ
ンド駆動記録部206は、トリガーサウンド検出部20
3により検出されたトリガーサウンドデータに対応する
ウィンドウに基づいて再生されている音声、映像データ
の録音、録画等の記録操作を自動的に行う。
【0019】《第3実施例》以下、本発明のウィンドウ
管理装置の第3実施例を、図7を用いて説明する。図7
は、本実施例のブロック図である。キーワード認識部3
03に接続された音量管理部102は、第1実施例と同
じであるので説明を省略する。
【0020】キーワード記憶部301は、「天気」「ニ
ュース」等のキーワード表記を記録するメモリであり、
その出力端はキーワード認識部303の入力端に接続さ
れている。キーワード認識部303は、音量管理部10
2が管理する各ウィンドウに対応して再生される音声の
サウンドデータから音声データを抽出する。抽出した音
声データから、音声認識技術を用いてキーワード記憶部
301に記録されているキーワードと比較することによ
り、キーワードを検出する。キーワード認識部303の
第1の出力端に接続されたキーワード駆動表示制御部3
04は、キーワード認識部303が検出したキーワード
に対応するウィンドウを最大表示したり、フォーカス表
示をする等の視覚的なウィンドウ表示制御を自動的に行
う。これにより、ウィンドウの視認が容易になる。
【0021】キーワード認識部303の第2の出力端に
接続されたキーワード駆動音量制御部305は、検出し
たキーワードに対応するウィンドウに基づく音声の音量
を他のものより大きくする等の聴覚的な処理を自動的に
行う。これにより、音声が聴きとりやすくなる。キーワ
ード認識部303の第3の出力端に接続されたキーワー
ド駆動記録部306は、検出したキーワードに対応する
ウィンドウに基づいて再生されている音声、映像データ
の録音、録画等の記録操作を自動的に行う。
【0022】《第4実施例》以下、本発明のウィンドウ
管理装置の第4実施例を、図8を用いて説明する。図8
は、本実施例のブロック図である。トリガーパターン監
視部43に接続された音量管理部102については、第
1実施例と同じであるので説明を省略する。
【0023】トリガーパターン記憶部401の出力端
は、トリガーパターン監視部403に接続され、音声デ
ータの音声波形の特性を記録している。音声波形の特性
とは、例えば観衆の歓声や拍手などの音声波形パターン
である。その記録形式は、音声波形特性が特定できれば
特に限定しない。トリガーパターン監視部403は、音
量管理部102が管理する各ウィンドウに対応して再生
される音声のサウンドデータからトリガーパターン記憶
部401に記録された音声波形パターンを抽出し、抽出
した音声波形の音量レベルを監視する。
【0024】トリガーパターン駆動表示制御部404
は、トリガーパターン監視部403の第1の出力端に接
続され、トリガーパターン監視部403が監視している
音声の音量レベルが急激に高くなったとき、その音声に
対応するウィンドウを最大表示したり、フォーカス表示
する等の視覚的なウィンドウ表示制御を自動的に行う。
トリガーパターン駆動音量制御部405は、トリガーパ
ターン監視部403の第2の出力端に接続され、監視し
ている音声の音量レベルが急激に高くなったとき、その
音声に対応するウィンドウに基づく音量を他のものより
大きくする等の聴覚的な処理を自動的に行う。トリガー
パターン駆動記録部406は、トリガーパターン監視部
403の第3の出力端に接続され、監視する音声の音量
レベルが急激に高くなったとき、その音声に対応するウ
ィンドウに基づいて再生されているデータの録音、録画
等の記録操作を自動的に行う。
【0025】
【発明の効果】以上の各実施例で詳しく説明したよう
に、本発明によれば、ユーザーがウィンドウに特別な処
理をすることなく、ウィンドウの表示面積に基づきその
ウィンドウに対応する音声の音量を自動的に制御するが
できる。さらに、ユーザーが予めトリガーとなるトリガ
ーサウンドを記録しておくだけで、そのトリガーサウン
ドを検出したときそれに応じてウィンドウの制御等を行
うことができる。
【0026】さらに、ユーザーが予めキーワードを記録
しておくだけで、そのキーワードを検出したときそれに
応じてウィンドウの制御等を行うことができる。さら
に、ユーザーが予めトリガーとなるパターンを記録して
おくだけで、そのパターンを検出したとき、それに応じ
てウィンドウの制御等を行うことができる。以上のよう
にその実用的効果は、大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のウィンドウ管理装置のブ
ロック図
【図2】第1実施例において、ウィンドウA、B、Cが表
示されたディスプレイ画面の図
【図3】第1実施例におけるウィンドウA、B、Cの位置
情報を示す表
【図4】第1実施例のウィンドウAとウィンドウCとの
重なり関係を示すディスプレイ画面の図
【図5】第1実施例のウィンドウBとウィンドウCとの
重なり関係を示すディスプレイ画面の図
【図6】本発明の第2実施例のウィンドウ管理装置のブ
ロック図
【図7】本発明の第3実施例のウィンドウ管理装置のブ
ロック図
【図8】本発明の第4実施例のウィンドウ管理装置のブ
ロック図
【符号の説明】
101 表示面積管理部 102 音量管理部 103 音量制御部 201 トリガーサウンド記憶部 203 トリガーサウンド検出部 204 トリガーサウンド駆動表示制御部 205 トリガーサウンド駆動音量制御部 206 トリガーサウンド駆動記録部 301 キーワード記憶部 303 キーワード認識部 304 キーワード駆動表示制御部 305 キーワード駆動音量制御部 306 キーワード駆動記録部 401 トリガーパターン記憶部 403 トリガーパターン監視部 404 トリガーパターン駆動表示制御部 405 トリガーパターン駆動音量制御部 406 トリガーパターン駆動記録部
フロントページの続き (72)発明者 青柳 早苗 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 大久保 晴代 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C025 BA27 CA06 CA18 5C026 DA05 5E501 AA02 BA03 BA05 CA07 EA32 FA06 FA32 FA46 FB04

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルチウィンドウ環境のディスプレイに
    おいて、ディスプレイ上に表示されている全ウィンドウ
    のそれぞれの表示面積を算出し管理する表示面積管理
    部、 全ウィンドウのそれぞれに対応する音声の音量レベルを
    管理する音量管理部及び前記音量管理部で管理する各ウ
    ィンドウの音声の音量レベルを前記表示面積管理部で算
    出したウィンドウの表示面積に基づき制御する音量制御
    部を備えることを特徴とするウィンドウ管理装置。
  2. 【請求項2】 マルチウィンドウ環境のディスプレイに
    おいて、ディスプレイ上に表示されているウィンドウに
    対応する音声の予め定めた特定の音声の音データをトリ
    ガーサウンドとして記憶するトリガーサウンド記憶部、 全ウィンドウのそれぞれに対応して再生される音データ
    を管理する音データ管理部、 前記音データ管理部が管理する音データからトリガーサ
    ウンドを検出するトリガーサウンド検出部及び、 前記トリガーサウンド検出部が検出したトリガーサウン
    ドに対応するウィンドウを最大表示することを含む視覚
    的なウィンドウ表示制御を行うサウンド駆動表示制御部
    を備えることを特徴とするウィンドウ管理装置。
  3. 【請求項3】 トリガーサウンド検出部が検出したトリ
    ガーサウンドに対応するウィンドウに基づく音声の音量
    を、他のウィンドウに基づく音声の音量より大きくする
    ことを含む聴覚的な処理を行うトリガーサウンド駆動音
    量制御部を更に備える請求項2記載のウィンドウ管理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記トリガーサウンド検出部が検出した
    トリガーサウンドに対応するウィンドウに基づいて再生
    されている音声、映像データの録音、録画等の記録操作
    を行うサウンド駆動記録部を更に備えた請求項3記載の
    ウィンドウ管理装置。
  5. 【請求項5】 マルチウィンドウ環境のディスプレイに
    おいて、ディスプレイ上に表示されているそれぞれのウ
    インドウに対応する音声の音データに対して予め定めた
    特定のキーワードを記憶するキーワード記憶部と、 全ウィンドウのそれぞれに対応して再生される音データ
    を管理する音データ管理部と、 前記音データ管理部が管理する音データに基づいて前記
    キーワード記憶部に記憶したキーワードを認識するキー
    ワード認識部及び、 キーワード認識部が認識したキーワードに対応するウィ
    ンドウを最大表示することを含む視覚的なウィンドウ表
    示制御を行うキーワード駆動表示制御部を備えることを
    特徴とするウィンドウ管理装置。
  6. 【請求項6】 キーワード認識部が認識したキーワード
    に対応するウィンドウに基づく音声の音量を他のウィン
    ドウに基づく音声の音量より大きくすることを含む聴覚
    的な処理を行うキーワード駆動音量制部を更に備える請
    求項5記載のウィンドウ管理装置。
  7. 【請求項7】 キーワード認識部が認識したキーワード
    のウィンドウに基づいて再生されている音声、映像デー
    タの録音、録画等の記録操作を行うキーワード駆動記録
    部を更に備える請求項6記載のウィンドウ管理装置。
  8. 【請求項8】 マルチウィンドウ環境のディスプレイに
    おいて、ディスプレイ上に表示されているそれぞれのウ
    インドウに対応する音声の音データに対して予め定めた
    特定の音声波形の特徴パターンをトリガーパターンとし
    て記憶するトリガーパターン記憶部、 全ウィンドウのそれぞれに基づいて再生される音声の音
    データを管理する音データ管理部、 前記音データ管理部が管理する音データからトリガーパ
    ターンを抽出しその音量レベルを監視するトリガーパタ
    ーン監視部、及び前記トリガーパターン監視部が監視す
    る音量レベルが急激に高くなった音声に対応するウィン
    ドウを最大表示することを含む視覚的なウィンドウ表示
    制御を行うトリガーパターン駆動表示制御部を備えるこ
    とを特徴とするウィンドウ管理装置。
  9. 【請求項9】 トリガーパターン監視部が監視する音量
    レベルが急激に高くなった音声に対応するウィンドウに
    基づく音量を他のウィンドウに基づく音量より大きくす
    ることを含む聴覚的な処理を行うトリガーパターン駆動
    音量制御部を更に備える請求項8記載のウィンドウ管理
    装置。
  10. 【請求項10】 トリガーパターン監視部が監視する音
    量レベルが急激に高くなった音声に対応するウィンドウ
    で再生されている音声、映像データの録音、録画等の記
    録操作を行うトリガーパターン駆動記録部を更に備える
    請求項9記載のウィンドウ管理装置。
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