JP2001125109A - スペーサ散布装置 - Google Patents
スペーサ散布装置Info
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Abstract
液晶基板の搬入および搬出の際に生ずる振動によって液
晶基板上に落下することを防ぐとともに、散布処理時間
の短縮を図る。 【解決手段】 液晶基板1を搬入する搬入開口部3とス
ペーサ材散布済みの液晶基板1を搬出する搬出開口部4
をチャンバー2に設け、それぞれの開口部3,4にエア
ノズル15,16を設置し、このエアノズル15,16
からエアを吹き出して開口部3,4にエアカーテン1
7,18を形成し、チャンバー2内の雰囲気を遮断す
る。これにより、従来、それぞれの開口部に設けられて
いた機械的シャッタ機構が不要となって開閉の際に生じ
た振動がなくなり、スペーサ材の落下がなくなるととも
に、シャッタの開閉に要した時間が短縮できる。
Description
造に使用される製造装置であって、特に粉体からなるス
ペーサ材を液晶基板面に散布し、上下2枚の液晶基板間
隔を保持するためのスペーサを形成する際に使用するス
ペーサ散布装置に関する。
を製造する際には、上下2枚の対向するガラス基板間に
所定の間隔を形成する手段として、スペーサと呼ばれる
樹脂などの材料からなる粉体が用いられている。このス
ペーサ材を基板表面に散布する方法として、湿式散布方
式または乾式散布方式が用いられている。
剤に混合し、この混合液を、液晶基板をセットしたチャ
ンバー内に窒素ガス等の加圧力により噴射し、スペーサ
材を液晶基板上に付着させる方式である。また、後者
は、一定量のスペーサ材をそのままの状態で窒素ガス等
により圧送し、チャンバー内にセットした液晶基板面に
上方からスペーサ材と窒素ガスとの混合気体を噴霧し、
静電気力を利用してスペーサ材を液晶基板上に付着させ
る方式である。
布装置の構造を、図面を用いて説明する。図3は、従来
のスペーサ散布装置の断面図である。すなわち、図3に
示すように、チャンバー2内に設けられたテーブル7上
にセットされた液晶基板(以下、単に基板1という)
に、上方からスペーサ材を散布するようにしたもので、
一定量のスペーサ材12を、加圧された窒素ガス13と
ともに混合気体として散布ノズル8に圧送し、散布ノズ
ル8からスペーサ材の混合気体14を噴霧して基板1上
に付着させる。
けられた駆動装置9に取り付けられており、駆動装置9
のモーターに連動して揺動するとともにX−Y方向にも
移動でき、サインカーブを画くようにして基板1上にス
ペーサ材の散布を行なう。
よび搬出するための入口となる搬入開口部3と、出口と
なる搬出開口部4が設けられている。そして、それぞれ
の開口部3,4には、機械的動作で開閉する搬入部シャ
ッタ5と搬出部シャッタ6が取り付けられており、この
シャッタ5,6は基板1の出し入れ以外は閉じられてい
る。
10が設けられ、散布ノズル8から噴出した余分な混合
気体を排気するようになっている。この時の排気速度
は、ダンパー11で調節することができる。
従来のスペーサ散布装置は、散布ノズルから噴出したス
ペーサ材が基板上面に付着する以外に、チャンバー内の
壁面や上面にも付着してしまうという問題がある。これ
は、スペーサ材が窒素ガスとともに混合気体として配管
等を通過する際に帯電し、一方、チャンバー側はアース
されて低電位であることから、スペーサ材が帯電量の低
い方向に引き寄せられるためである。
に、例えば特開平11−38419号公報に示すよう
に、チャンバー上部にフィルターユニットを設置し、チ
ャンバー内に乾燥空気をダウンフローさせてチャンバー
内を対流するスペーサの混合気体を下方に導くようにし
たスペーサ散布装置が提案されている。
ンバー内におけるスペーサ材混合気体の対流を完全に抑
えることは不可能であり、その結果、チャンバー内壁面
へのスペーサ材の付着を免れることはできていない。そ
のため、この付着したスペーサ材が時間とともに凝集
し、塊となって基板上に落下するという問題が発生して
いる。
は、基板の搬入口および搬出口に機械的なシャッタ機構
を備えているため、シャッタの開閉動作時に振動が発生
し、この振動によってチャンバー内壁に付着しているス
ペーサ材の塊が落下するという問題点があった。また、
従来の装置はシャッタの開閉に時間を要するため、散布
処理時間が長くなるという問題点があった。
置は、液晶基板を搬入するための搬入開口部とスペーサ
散布終了後の液晶基板を搬出するための搬出開口部を有
するチャンバーを備え、チャンバー内に液晶基板を搬入
してスペーサ材の混合気体を散布ノズルから噴出させ、
液晶基板面にスペーサを形成するスペーサ散布装置にお
いて、前記液晶基板の搬入開口部と搬出開口部とのそれ
ぞれにエアカーテンを形成し、このエアカーテンにより
チャンバー内部の雰囲気を遮断することを特徴とする。
また、前記搬入開口部と搬出開口部のそれぞれにエアノ
ズルを設置し、このエアノズルからエアを吹き出してエ
アカーテンを形成することを特徴とする。また、前記エ
アカーテンは、前記それぞれの開口部の上部から下部へ
向かうダウンフローで形成されていることを特徴とす
る。また、前記エアノズルは、それぞれの開口部の上部
で、かつチャンバー壁の外側に取り付けられていること
を特徴とする。また、前記エアノズルは、エアカーテン
がそれぞれの開口部の内側下方に向くように、垂直方向
に対し傾けて取り付けられていることを特徴とする。
記チャンバーへの液晶基板の搬入および搬出をコンベア
で行なうことを特徴とする。また、前記液晶基板を停止
させることなくコンベアで搬送しながらスペーサ散布を
行なうことを特徴とする。また、前記コンベアのベルト
材に樹脂シートを使用し、散布済み液晶基板を搬出した
後ロール状に巻き取ることを特徴とする。また、前記樹
脂シートは、チャンバー内を1回通過させるだけの使い
捨てであることを特徴とする。
て、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第
1の実施の形態を示す断面図である。図1に示すよう
に、本発明のスペーサ散布装置は、チャンバー2内のテ
ーブル1上にセットされた液晶基板(以下、単に基板1
という)に、上方からスペーサ材を散布するようにした
もので、一定量のスペーサ材12を、3〜4気圧に加圧
された窒素ガス13により混合気体として散布ノズル8
に圧送し、散布ノズル8からこの混合気体14を噴霧し
て基板1上にスペーサを付着させる。
けられた駆動装置9に取り付けられており、駆動装置9
のモーターに連動して揺動運動するとともにX−Y方向
にも移動でき、サインカーブを画くようにジグザグ動作
して基板1上にスペーサ散布を行なう。
よび搬出するための入口となる搬入開口部3と、出口と
なる搬出開口部4が設けられている。そして、図示して
いない搬送装置により前工程から搬送されてきた基板1
は搬入開口部3より1枚ずつ搬入され、テーブル7上に
セットされる。散布処理が終了した基板1は搬出装置に
より搬出開口部4を通過して搬出され、次工程に送られ
る。
10が設けられ、散布ノズル8から噴出した余分な混合
気体を排気するようになっている。この時の排気速度
は、ダンパー11で調節することができる。
それぞれエアノズル15,16が噴出口を下に向けて取
り付けられている。このエアノズル15,16から高圧
エアを吹き出し、それぞれの開口部を塞ぐようにエアカ
ーテン17,18を形成し、チャンバー2内に充満して
いるスペーサ材の混合気体が外部へ放出するのを防止し
ている。
にダウンフローするのではなく、あらかじめチャンバー
2内へ高圧エアが流れ込みやすいように、垂直方向に対
しわずか傾けて角度が付けてある。そのため、エアノズ
ル15,16の方向をチャンバー壁の外側から内側下方
に向けてわずかに傾斜させている。そして、エアカーテ
ン17,18を形成したエアは、チャンバー2の排気ダ
クト10から排出されるようになっている。
スペーサ散布装置の動作について説明する。図1に示す
ように、スペーサ材の散布処理に先立って、まず、エア
ノズル15,16からエアを吹き出し、搬入開口部3お
よび搬出開口部4にエアカーテン17,18を形成す
る。このエアカーテン17,18により、チャンバー2
の内部と外部との雰囲気は遮断された状態となる。
1がエアカーテン17を横切って搬入開口部3からチャ
ンバー2内に搬入され、テーブル7上にセットされる。
テーブル7上に基板1がセットされると、散布ノズル8
の先端よりスペーサ材の混合気体14が一定時間噴出さ
れる。この時、散布ノズル8は装置上部に設けられた駆
動装置9によってX、Yの2方向に動作すると同時に揺
動運動を行ない、基板1の全面にサインカーブを画くよ
うにジグザグにスペーサ材を散布する。
ンバー2内に混合気体14が充満しているため、一定時
間放置し、この間に排気ダクト10より混合気体14を
排気する。そして、スペーサ材の散布が終了した後も、
窒素ガス13は一定の割合で流れ続けているため、残留
している混合気体14は窒素ガス13で置換されて行
き、スペーサ材の浮遊が低減する。
た後、搬送装置により基板1の搬出動作を行なう。この
時、基板1上に散布されたスペーサ材の一部が搬出開口
部4のエアカーテン18を通過する際に吹き飛ばされて
しまうのを防ぐために、エアカーテン18の吹き出しを
OFFにして基板1の取り出し動作を行なう。
ス13で置換されているため、エアカーテン18をOF
Fにしてもスペーサ材の外部への流れ出しは発生しな
い。基板1の搬出動作終了後は、再びエアカーテン18
の吹き出しをONにする。
布されたスペーサ材がエアカーテン18によって吹き飛
ばされないようにするための別の手段として、スペーサ
材の表面に接着性を有するスペーサ材を使用してもよ
い。この接着性を有するスペーサ材としては、樹脂粉体
からなるスペーサ材がある。このようなスペーサ材を用
いれば、基板1に付着したスペーサ材はエアカーテン1
8を通過しても吹き飛ばされることがないため、基板1
を搬出する際にエアカーテン18を停止する必要がなく
なり、散布終了直後のチャンバー2内に混合気体14が
充満した状態でも基板1の搬送ができる。
ついて説明する。図2はスペーサ散布装置の第2の実施
の形態を示す断面図である。図2に示すように、本実施
の形態では、基板1を載置するテーブルの代わりに、コ
ンベア19などの搬送手段を用いている。このようなコ
ンベア方式を用いることによって、基板1を停止するこ
となく搬送しながら散布処理を実施することができる。
この結果、散布処理時間の大幅な短縮が見込める。
以外のコンベアベルトにも余剰なスペーサ材が付着し、
次に搬送されてくる処理基板の裏面が汚染されることが
懸念される。そこで、コンベアベルトとして、使い捨て
の樹脂シート21を巻いたロール20を準備し、ロール
20から樹脂シート21を引き出してコンベアベルトと
して使用する。そして、この樹脂シート21をチャンバ
ー2の中を一度しか通過しないようにすることによっ
て、基板1の汚染を防止するようにしている。
ば、ビニールシートをフィルム状にして巻き取るように
すればよい。すなわち、ビニールシートのロール20を
搬入開口部3側にセットし、ロール20から引き出した
樹脂シート21はチャンバー2内をローラー22で支持
されながら移動し、搬出開口部4側で巻き取るようにす
る。巻き取りが終了したら汚染された樹脂シート21の
ロールを取り外し、新しいロール20を搬入開口部3側
にセットする。
1の効果として、チャンバー内壁に付着しているスペー
サ材の塊が落下して基板上に付着することを防止できる
ようになったことが上げられる。その理由は、基板の搬
入および搬出用の開口部を塞ぐための機械的なシャッタ
機構を必要としなくなったためである。その結果、シャ
ッタの開閉動作などによって生ずるチャンバー部全体の
振動がなくなり、チャンバー内壁に付着しているスペー
サ材の塊の落下を防止することができる。
の短縮が可能になったことが上げられる。その理由は、
従来、必要であったシャッタの開閉動作がなくなったた
め開閉に要した時間がかからなくなり、基板の搬送時間
が短縮された結果、散布処理時間全体を短縮することが
できる。
る。
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 液晶基板を搬入するための搬入開口部と
スペーサ散布終了後の液晶基板を搬出するための搬出開
口部を有するチャンバーを備え、チャンバー内に液晶基
板を搬入してスペーサ材の混合気体を散布ノズルから噴
出させ、液晶基板面にスペーサを形成するスペーサ散布
装置において、前記液晶基板の搬入開口部と搬出開口部
とのそれぞれにエアカーテンを形成し、このエアカーテ
ンによりチャンバー内部の雰囲気を遮断することを特徴
とするスペーサ散布装置。 - 【請求項2】 前記搬入開口部と搬出開口部のそれぞれ
にエアノズルを設置し、このエアノズルからエアを吹き
出してエアカーテンを形成することを特徴とする請求項
1記載のスペーサ散布装置。 - 【請求項3】 前記エアカーテンは、前記それぞれの開
口部の上部から下部へ向かうダウンフローで形成されて
いることを特徴とする請求項1記載のスペーサ散布装
置。 - 【請求項4】 前記エアノズルは、それぞれの開口部の
上部で、かつチャンバー壁の外側に取り付けられている
ことを特徴とする請求項2記載のスペーサ散布装置。 - 【請求項5】 前記エアノズルは、エアカーテンがそれ
ぞれの開口部の内側下方に向くように、垂直方向に対し
傾けて取り付けられていることを特徴とする請求項2記
載のスペーサ散布装置。 - 【請求項6】 前記チャンバーへの液晶基板の搬入およ
び搬出をコンベアで行なうことを特徴とする請求項1記
載のスペーサ散布装置。 - 【請求項7】 前記液晶基板を停止させることなくコン
ベアで搬送しながらスペーサ散布を行なうことを特徴と
する請求項6記載のスペーサ散布装置。 - 【請求項8】 前記コンベアのベルト材に樹脂シートを
使用し、散布済み液晶基板を搬出した後ロール状に巻き
取ることを特徴とする請求項6記載のスペーサ散布装
置。 - 【請求項9】 前記樹脂シートは、チャンバー内を1回
通過させるだけの使い捨てであることを特徴とする請求
項8記載のスペーサ散布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30559599A JP3389173B2 (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | スペーサ散布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30559599A JP3389173B2 (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | スペーサ散布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001125109A true JP2001125109A (ja) | 2001-05-11 |
JP3389173B2 JP3389173B2 (ja) | 2003-03-24 |
Family
ID=17947045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30559599A Expired - Fee Related JP3389173B2 (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | スペーサ散布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3389173B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030051012A (ko) * | 2001-12-20 | 2003-06-25 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 스페이서 산포장치 |
JP2011180175A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Fujitsu Frontech Ltd | スペーサ散布装置、スペーサ散布方法及び液晶パネルの製造方法 |
-
1999
- 1999-10-27 JP JP30559599A patent/JP3389173B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030051012A (ko) * | 2001-12-20 | 2003-06-25 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 스페이서 산포장치 |
JP2011180175A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Fujitsu Frontech Ltd | スペーサ散布装置、スペーサ散布方法及び液晶パネルの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3389173B2 (ja) | 2003-03-24 |
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