JP2001124505A - ハンド測長器 - Google Patents

ハンド測長器

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JP2001124505A
JP2001124505A JP30601599A JP30601599A JP2001124505A JP 2001124505 A JP2001124505 A JP 2001124505A JP 30601599 A JP30601599 A JP 30601599A JP 30601599 A JP30601599 A JP 30601599A JP 2001124505 A JP2001124505 A JP 2001124505A
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rod
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Toshiharu Suetake
敏治 末武
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Abstract

(57)【要約】 【課題】軽量で使い勝手がよく、かつ測定誤差の生じに
くいハンド測長器を提供する。 【解決手段】アルミ製の筐体2の内部に中空部8が設け
られ、その中空部8に2個のスライド筒9a,9bが設
けられているとともに、それらを介してロッド11が軸
方向に移動自在に装着されている。ロッド11には2本
の溝が長手方向に対向して平行に刻設されており、その
溝に丁度係合するベアリングがスライド筒9a,9bの
内側に配置されている。そして、可動測定子3がロッド
11に、固定測定子4が筐体下面にそれぞれ固着されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は手持ち型測長器に関
する。
【0002】
【従来の技術】機械部材の外径・内径や溝巾等の測定方
法は、測長器の可動測定子および固定測定子を被測定物
に接触させ両測定子間の距離を表示する方法が一般的で
あり、図8に示すような機械式のハンド測長器61が手
軽に利用されている。この場合測長器61は、筐体62
の内部にロッド63が設けられているとともに、そのロ
ッド63上に可動測定子64が、支持部材65を介して
移動自在に設けられている。可動測定子64は、筐体下
面に設けられた移動溝66の溝巾とほぼ同じ寸法に形成
されており、左右に回転移動しない。そして、操作レバ
ー67を操作することによって可動測定子64の位置を
移動して測定し、その測定寸法がダイヤルゲージ68に
表示される構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の如
き構成では、可動測定子64を支持する支持部材65を
小さくすることができないために筐体内の中空部69が
大きなものとなり、このため筐体62の強度を保つこと
が難しく、測長器の軽量化・低コスト化を阻む要因とな
っていた。そこで本発明は上記に鑑み、軽量なハンド測
長器を安価に提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する請求
項1に記載の発明の構成は、測定操作する移動手段と測
定寸法表示手段とを具備する筐体に固着した固定測定子
と、該筐体の基準面に沿って摺動する可動測定子とを被
測定物に接触させ、両測定子間の距離を表示するハンド
測長器において、前記可動測定子が、前記基準面と平行
移動可能に前記筐体に支持されたロッドに固着され、前
記移動手段の操作によりロッドを移動させて可動測定子
を移動可能としたものである。また請求項2に記載の発
明の構成は、前記筐体が直線状空間を内部に有する略筒
体で、該空間に2個の保持手段を設け、該保持手段を介
してロッドを平行移動可能に支持したものである。そし
て請求項3に記載の発明の構成は、前記可動測定子が左
右に回転する事態を防止するため、ロッドの側面にロッ
ドの中心軸と平行な溝を形成するとともに、該溝に係合
する突起部を保持手段に設けたものである。さらに請求
項4に記載の発明の構成は、軽量化をはかるため筐体を
アルミニウムで形成したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を基に説明する。図1は本発明にかかる外側用ハ
ンド測長器1の斜視図、図2はその透視側面図である。
また図3は、図2におけるA−A線断面図である。ハン
ド測長器1は、筐体2と、可動測定子3,固定測定子
4,取っ手であるハンドル5,可動測定子3の移動手段
としての操作レバー6,測定寸法表示手段としてのダイ
ヤルゲージ7とからなる。以下、筐体2のハンドル5が
取り付けられている面を上面、測定子が突出している面
を下面という。
【0006】筐体2はアルミ製で、図3に示すように長
さ方向に複数の貫通孔を有し、略ハニカム構造を呈して
いる。そして、筐体中心の中空部8上部を基準面とし
て、その一端および略中央に、保持手段であるスライド
筒9a,9bがボルト10,10・・にてそれぞれ螺着
固定されているとともに、2つのスライド筒9a,9b
にロッド11が挿通されている。ロッド11の側面には
図4に示すように2本の溝12,12が長手方向に対向
して平行に刻設されており、その溝12,12に丁度係
合する突起部としてのベアリング13,13・・がスラ
イド筒9a,9bの内側に配置され、ロッド11は回転
移動することなくリニヤに摺動可能となっている。そし
てスライド筒9bの後方位置(スライド筒9aの反対側
・以下同様)に、ドーナツ状のストッパー14がロッド
11に環装されているとともに、スライド筒9bとスト
ッパー14との間にスプリング15が配置され、これに
よってロッド11は後方へ付勢され一定圧(例えば5
N)で測定可能となっている。
【0007】そして、上記の如きロッド11に可動測定
子3がスライド筒9a,9bの間で固着されている。可
動測定子3は筐体下面に設けられた移動溝16から筐体
下方に突出し、移動可能となっている。また可動測定子
3の後方位置で固定測定子4が、下側固定盤17にボル
ト18にて螺着され筐体下面に固定されており、ボルト
18の操作により固定位置を変更することができる。さ
らに、可動測定子3および固定測定子4の先端近傍内側
の相対する位置にそれぞれネジ孔19,19が穿設さ
れ、半球形のオーバーボール20を先端に有する測定プ
ラグ21,21を螺着可能となっている。
【0008】一方、ハンドル5は固定測定子4と同様
に、2つの上側固定盤22,22に螺着され筐体上面に
取り付けられている。またハンドル5の前方には操作レ
バー6が軸着されており、その先端がロッド11の前端
に係止されているので、操作レバー6をハンドル側へ引
き寄せることによってロッド11を前方へ移動させるこ
とができる。したがって、ボルト18および操作レバー
6を操作することによって測定プラグ21,21先端の
間隔(測定距離)を所定の範囲、例えば0mm〜150
mmの範囲で調整可能となっている。そして筐体2の先
端には、可動測定子3の移動量を表示する公知のダイヤ
ルゲージ7が取り付けられている。
【0009】次に、上記ハンド測長器1の作用について
説明する。ここでは、図5の如き外歯車23の外側Dを
測定する例について述べる。まず、外歯車23の歯形に
あった径のオーバーボール20を有する測定プラグ21
を選定し、可動測定子3および固定測定子4のネジ孔1
9,19に螺着する。次いで、操作レバー操作前の両測
定プラグ間の距離が、測定箇所である外歯車23の外側
Dより若干狭くなるように、ボルト18を操作して固定
測定子4の固定位置を決定する。そして、ハンドル5を
軽く持ちながら操作レバー6をハンドル側へ引き寄せて
可動測定子3を前方へ移動させ、測定箇所にあてがって
操作レバー6を離す。その時のダイヤルゲージ7の値を
読み取り、外側Dの測定値を得る。
【0010】以下、本発明の他の実施形態について説明
する。図6は本発明にかかる内側用ハンド測長器31の
透視側面図である。ハンド測長器31は、筐体32と、
可動測定子33,固定測定子34,取っ手であるハンド
ル35,可動測定子33の移動手段である操作レバー3
6,測定寸法表示手段としてのダイヤルゲージ37とか
らなる。以下、筐体32のハンドル35が取り付けられ
ている面を上面、測定子が突出している面を下面とい
う。
【0011】筐体32はアルミ製で長さ方向に複数の貫
通孔を有し、略ハニカム構造を呈している。そして、筐
体中心の中空部38の一端および略中央に、保持手段で
あるスライド筒39a,39bがボルト40,40・・
にてそれぞれ螺着固定されているとともに、2つのスラ
イド筒39a,39bにロッド41が挿通されている。
ロッド41の側面には2本の溝が長手方向に対向して平
行に刻設されており、その溝に丁度係合する突起部とし
てのベアリングがスライド筒39a,39bの内側に配
置され、ロッド41は回転移動することなくリニヤに摺
動可能となっている。そしてロッド41の後端縁付近
(スライド筒39aの反対側・以下同様)に、ドーナツ
状のストッパー42がロッド41に環装されているとと
もに、ストッパー42と筐体後端に嵌合されたエンドキ
ャップ43との間にスプリング44が配置され、これに
よってロッド41は前方へ付勢され一定圧(例えば5
N)で測定可能となっている。
【0012】そして、上記の如きロッド41に可動測定
子33がスライド筒39a,39bの間で固着されてい
る。可動測定子33は筐体下面に設けられた移動溝から
筐体下方に突出し、移動可能となっている。また可動測
定子33の後方位置で固定測定子34が、下側固定盤4
6にボルト47にて螺着され筐体底面に固定されてお
り、ボルト47の操作により固定位置を変更することが
できる。さらに、可動測定子33および固定測定子34
の先端近傍外側の相対する位置にそれぞれネジ孔が穿設
され、半球形のオーバーボール48を先端に有する測定
プラグ49,49を螺着可能となっている。
【0013】一方、ハンドル35は固定測定子34と同
様に、2つの上側固定盤50,50に螺着され筐体上面
に取り付けられている。またハンドル35の前方には操
作レバー36が軸着されているとともに、その先端がロ
ッド41の前端に押圧されており、操作レバー36をハ
ンドル35側へ引き寄せることによってロッド41を前
方へ移動させることができる。したがって、ボルト47
および操作レバー36を操作することによって、測定プ
ラグ49,49先端の間隔(測定距離)を所定の範囲、
例えば50mm〜200mmの範囲で調整可能となって
いる。そして筐体32の先端には、可動測定子33の移
動量を表示する公知のダイヤルゲージ37が取り付けら
れている。
【0014】次に、上記ハンド測長器1の作用について
説明する。ここでは、図7の如き内歯車51の内側dを
測定する例について述べる。まず、外歯車51の歯形に
あった径のオーバーボール47を有する測定プラグ49
を選定し、可動測定子33および固定測定子34のネジ
孔にそれぞれ螺着する。次いで、操作レバー操作前の両
測定プラグ間の距離が、測定箇所である外歯車51の内
側dより若干広くなるように、ボルト47を操作して固
定測定子34の固定位置を決定する。そして、ハンドル
35を軽く持ちながら操作レバー36をハンドル側へ引
き寄せて可動測定子33を後方へ移動させ、測定箇所に
あてがって操作レバー36を離す。その時のダイヤルゲ
ージ37の値を読み取り、内側dの測定値を得る。
【0015】上記の如き外側用および内側用ハンド測長
器は、筐体内に保持手段としての2つのスライド筒が設
けられているとともに、可動測定子が固着されたロッド
がスライド筒に摺動自在に挿通された構成を有するの
で、筐体が温度や衝撃等で多少変形しても両測定子には
ほとんど影響せず、測定誤差が生じにくい。しかも、ロ
ッドに刻設された溝およびスライド筒内部に配置された
突起部としてのベアリングによって可動測定子は左右に
回転移動することがないので、筐体下面の移動溝の溝巾
は厳密さを要せず製造が容易である上に、可動測定子の
移動をスムーズに行うことができる。また、筐体が略ハ
ニカム構造に形成されているので、原料を軽量なアルミ
ニウムとしても十分な強度が保たれる。加えて、アルミ
ニウムは加工がしやすいため製造コストを抑えることが
できる。
【0016】なお、本発明のハンド測長器は上記2つの
実施形態に何ら限定されず、筐体の形状・材質,ロッ
ド,保持手段,突起部,可動測定子,固定測定子,測定
プラグ,移動手段,ハンドル,測定寸法表示手段等、本
発明の趣旨に逸脱しない範囲で適宜変更できる。例え
ば、筐体の材質としてはアルミニウムが軽量化をはかる
上で好ましく、その形状はハニカム構造が強度を確保す
る上で好ましいが、特にこれに限定するものではない。
また、ロッドは筐体の内部ではなく筐体の側部に設ける
こともでき、ロッドを保持する保持手段の設置数・設置
部位も任意である。さらに固定測定子およびハンドルの
取り付け機構について、実施形態では下側あるいは上側
固定盤に螺着して筐体の下面あるいは上面に固定する構
成を説明したが、この他、ストッパーを用いる構成等を
採用することもできる。操作レバーについては、ハンド
ルの前方ではなく握り部分に設置して、ハンドルを握り
こむことによってロッドを前後に摺動させる構成として
もよい。さらに測定寸法表示手段についても、ダイヤル
ゲージのみならずデジタルゲージその他公知の変位表示
手段を使用でき、その取り付け位置も任意である。
【0017】
【発明の効果】請求項1または2に記載の発明によれ
ば、筐体が温度や衝撃等で多少変形しても両測定子にほ
とんど影響せず、測定誤差の生じにくいハンド測長器が
得られる。また請求項3に記載の発明によれば、請求項
1または2の発明の効果に加えて、筐体下面について厳
密な設計を要せず製造が容易である上に、可動測定子の
移動をスムーズに行うことができるハンド測長器が得ら
れる。さらに請求項4に記載の発明によれば、請求項1
乃至3の発明の効果に加えて、軽量で使い勝手がよく、
かつ加工が容易で製造コストのかからないハンド測長器
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】外側用ハンド測長器の斜視図である。
【図2】外側用ハンド測長器の透視側面図である。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】ロッドのスライド機構を示す斜視説明図であ
る。
【図5】外歯車の外側を測定している状態を示す説明図
である。
【図6】内側用ハンド測長器の透視側面図である。
【図7】内歯車の内側を測定している状態を示す説明図
である。
【図8】従来のハンド測長器の透視側面図およびそのA
−A線断面図である。
【符号の説明】
1・・ハンド測長器、2・・筐体、3・・可動測定子、
4・・固定測定子、5・・ハンドル、6・・操作レバ
ー、7・・ダイヤルゲージ、8・・中空部、9a,9b
・・スライド筒、10・・ボルト、11・・ロッド、1
2・・溝、13・・ベアリング、14・・ストッパー、
15・・スプリング、16・・移動溝、17・・下側固
定盤、18・・ボルト、19・・ネジ孔、20・・オー
バーボール、21・・測定プラグ、22・・上側固定
盤、23・・外歯車、31・・ハンド測長器、32・・
筐体、33・・可動測定子、34・・固定測定子、35
・・ハンドル、36・・操作レバー、37・・ダイヤル
ゲージ、38・・中空部、39a,39b・・スライド
筒、40・・ボルト、41・・ロッド、42・・ストッ
パー、43・・エンドキャップ、44・・スプリング、
46・・下側固定盤、47・・ボルト、48・・オーバ
ーボール、49・・測定プラグ、50・・上側固定盤、
51・・外歯車。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F061 AA24 AA25 AA26 BB02 BB05 CC19 DD26 FF07 FF22 FF33 FF61 FF73 GG04 GG05 GG07 HH41 HH64 JJ02 2F062 AA32 AA34 AA36 BB04 BB08 BC71 CC26 EE04 EE63 GG18 GG41 GG46 GG49 HH05 HH13 HH32 2F069 AA39 AA40 AA44 CC02 CC05 CC07 DD27 GG51 GG52 GG63 HH02 JJ06 LL02 LL10 LL13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定操作する移動手段と測定寸法表示手
    段とを具備する筐体に固着した固定測定子と、該筐体の
    基準面に沿って摺動する可動測定子とを被測定物に接触
    させ、両測定子間の距離を表示するハンド測長器におい
    て、 前記可動測定子が、前記基準面と平行移動可能に前記筐
    体に支持されたロッドに固着され、前記移動手段の操作
    によりロッドを移動させて可動測定子を移動可能とした
    ことを特徴とするハンド測長器。
  2. 【請求項2】 筐体が直線状空間を内部に有する略筒体
    で、前記空間に2個の保持手段を設け、該保持手段を介
    してロッドを平行移動可能に支持した請求項1に記載の
    ハンド測長器。
  3. 【請求項3】 ロッドの側面にロッドの中心軸と平行な
    溝を形成するとともに、該溝に係合する突起部を保持手
    段に設けた請求項2に記載のハンド測長器。
  4. 【請求項4】 筐体をアルミニウムで形成した請求項
    1,2または3の何れかに記載のハンド測長器。
JP30601599A 1999-10-27 1999-10-27 ハンド測長器 Expired - Lifetime JP3664374B2 (ja)

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Cited By (6)

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