JP2001123846A - 内燃機関におけるエンジン補機への動力伝達装置 - Google Patents
内燃機関におけるエンジン補機への動力伝達装置Info
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- JP2001123846A JP2001123846A JP30646199A JP30646199A JP2001123846A JP 2001123846 A JP2001123846 A JP 2001123846A JP 30646199 A JP30646199 A JP 30646199A JP 30646199 A JP30646199 A JP 30646199A JP 2001123846 A JP2001123846 A JP 2001123846A
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- Japan
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- internal combustion
- combustion engine
- engine
- endless belt
- pulley
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H2007/0876—Control or adjustment of actuators
- F16H2007/088—Manual adjustment
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H7/10—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley
- F16H7/12—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley
- F16H7/1254—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley without vibration damping means
- F16H7/1263—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley without vibration damping means where the axis of the pulley moves along a substantially straight path
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H7/10—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley
- F16H7/14—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of a driving or driven pulley
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内燃機関1のクランク軸2上のプーリ6と、
前記内燃機関に取付けた少なくとも二つのエンジン補機
3,4,5におけるプーリとの間にエンドレスベルト1
0を巻掛けする一方、前記内燃機関の側面に取付く一つ
のエンジン補機5を内燃機関に対して遠近動するように
構成して成るものにおいて、前記エンドレスベルト10
のテンションの調節のために内燃機関全体が大型化する
ことを回避する。 【解決手段】 前記エンドレスベルトの内側の部分に、
前記エンドレスベルトを巻掛けしたアイドラプーリ15
を、前記エンドレスベルトを緊張する方向に往復動する
ように配設し、このアイドラプーリ15に、エンドレス
ベルトを緊張する方向に移動するテンション調節手段1
7を設ける。
前記内燃機関に取付けた少なくとも二つのエンジン補機
3,4,5におけるプーリとの間にエンドレスベルト1
0を巻掛けする一方、前記内燃機関の側面に取付く一つ
のエンジン補機5を内燃機関に対して遠近動するように
構成して成るものにおいて、前記エンドレスベルト10
のテンションの調節のために内燃機関全体が大型化する
ことを回避する。 【解決手段】 前記エンドレスベルトの内側の部分に、
前記エンドレスベルトを巻掛けしたアイドラプーリ15
を、前記エンドレスベルトを緊張する方向に往復動する
ように配設し、このアイドラプーリ15に、エンドレス
ベルトを緊張する方向に移動するテンション調節手段1
7を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関に取付け
られる冷却水ポンプ又はオルタネータ或いはエアコン用
圧縮機等の少なくとも二つのエンジン補機に、内燃機関
におけるクランク軸から動力伝達するための装置に関す
るものである。
られる冷却水ポンプ又はオルタネータ或いはエアコン用
圧縮機等の少なくとも二つのエンジン補機に、内燃機関
におけるクランク軸から動力伝達するための装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、内燃機関に取付けられる少なく
とも二つのエンジン補機に対して内燃機関におけるクラ
ンク軸から動力伝達するに際しては、これら各エンジン
補機及びクランク軸に嵌着したプーリ間に、エンドレス
ベルトを巻掛けするという方法が採用されていることは
周知の通りであり、従来は、例えば、特開平9−158
746号公報等に記載されているように、各エンジン補
機のうち内燃機関の側面に取付く一つのエンジン補機
を、内燃機関に対して遠近動することによって、前記エ
ンドレスベルトのテンションを調節するように構成して
いる。
とも二つのエンジン補機に対して内燃機関におけるクラ
ンク軸から動力伝達するに際しては、これら各エンジン
補機及びクランク軸に嵌着したプーリ間に、エンドレス
ベルトを巻掛けするという方法が採用されていることは
周知の通りであり、従来は、例えば、特開平9−158
746号公報等に記載されているように、各エンジン補
機のうち内燃機関の側面に取付く一つのエンジン補機
を、内燃機関に対して遠近動することによって、前記エ
ンドレスベルトのテンションを調節するように構成して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように、
エンドレスベルトのテンションの調節を、各エンジン補
機のうち内燃機関の側面に取付く一つのエンジン補機を
内燃機関に対して遠近動することで行うことは、前記一
つのエンジン補機における内燃機関の側面からの突出寸
法が、前記エンドレスベルトのテンション調節寸法だけ
増大することに加えて、前記一つのエンジン補機を内燃
機関に対して遠近動可能に支持するブラケットにエンド
レスベルトを緊張する方向に移動するテンション調節手
段を設ける分だけ更に増大するから、各種のエンジン補
機を含めた内燃機関全体が大型化するという問題があっ
た。
エンドレスベルトのテンションの調節を、各エンジン補
機のうち内燃機関の側面に取付く一つのエンジン補機を
内燃機関に対して遠近動することで行うことは、前記一
つのエンジン補機における内燃機関の側面からの突出寸
法が、前記エンドレスベルトのテンション調節寸法だけ
増大することに加えて、前記一つのエンジン補機を内燃
機関に対して遠近動可能に支持するブラケットにエンド
レスベルトを緊張する方向に移動するテンション調節手
段を設ける分だけ更に増大するから、各種のエンジン補
機を含めた内燃機関全体が大型化するという問題があっ
た。
【0004】本発明は、この問題を解消することを技術
的課題とするものである。
的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「内燃機関におけるクランク軸上のプ
ーリと、前記内燃機関に取付けた少なくとも二つのエン
ジン補機におけるプーリとの間にエンドレスベルトを巻
掛けする一方、前記各エンジン補機のうち内燃機関の側
面に取付く一つのエンジン補機を内燃機関に対して遠近
動するように構成して成る動力伝達装置において、前記
内燃機関のうち前記エンドレスベルトの内側の部分に、
前記エンドレスベルトを巻掛けしたアイドラプーリを、
前記エンドレスベルトを緊張する方向に往復動するよう
に配設し、このアイドラプーリに、エンドレスベルトを
緊張する方向に移動するテンション調節手段を設け
る。」という構成にした。
るため本発明は、「内燃機関におけるクランク軸上のプ
ーリと、前記内燃機関に取付けた少なくとも二つのエン
ジン補機におけるプーリとの間にエンドレスベルトを巻
掛けする一方、前記各エンジン補機のうち内燃機関の側
面に取付く一つのエンジン補機を内燃機関に対して遠近
動するように構成して成る動力伝達装置において、前記
内燃機関のうち前記エンドレスベルトの内側の部分に、
前記エンドレスベルトを巻掛けしたアイドラプーリを、
前記エンドレスベルトを緊張する方向に往復動するよう
に配設し、このアイドラプーリに、エンドレスベルトを
緊張する方向に移動するテンション調節手段を設け
る。」という構成にした。
【0006】
【発明の作用・効果】このように構成することにより、
エンドレスベルトのテンションは、各エンジン補機のう
ち内燃機関の側面に取付く一つのエンジン補機の内燃機
関に対する遠近動と、アイドラプーリの往復動との両方
によって調節することができるから、前記一つのエンジ
ン補機の内燃機関に対する遠近動の距離を、エンドレス
ベルトのテンション調節を当該一つのエンジン補機の遠
近動のみによって行う場合よりも、エンドレスベルトの
テンション調整をアイドラプーリによっても行う分だけ
短くすることができる。
エンドレスベルトのテンションは、各エンジン補機のう
ち内燃機関の側面に取付く一つのエンジン補機の内燃機
関に対する遠近動と、アイドラプーリの往復動との両方
によって調節することができるから、前記一つのエンジ
ン補機の内燃機関に対する遠近動の距離を、エンドレス
ベルトのテンション調節を当該一つのエンジン補機の遠
近動のみによって行う場合よりも、エンドレスベルトの
テンション調整をアイドラプーリによっても行う分だけ
短くすることができる。
【0007】また、前記エンドレスベルトに対するテン
ション調節手段を、前記エンドレスベルトの内側に配設
したアイドラプーリに対して設けたことにより、このテ
ンション調節手段が、従来のように前記一つのエンジン
よりも更に突出することを回避できる。
ション調節手段を、前記エンドレスベルトの内側に配設
したアイドラプーリに対して設けたことにより、このテ
ンション調節手段が、従来のように前記一つのエンジン
よりも更に突出することを回避できる。
【0008】従って、本発明によると、内燃機関の側面
からのエンジン補機の突出寸法を小さくできて、各種の
エンジン補機を含めた内燃機関全体の小型化を図ること
ができる効果を有する。
からのエンジン補機の突出寸法を小さくできて、各種の
エンジン補機を含めた内燃機関全体の小型化を図ること
ができる効果を有する。
【0009】特に、請求項2に記載したように、前記一
つのエンジン補機を、当該エンジン補機の重心よりも下
側で、且つ、内燃機関側よりの部位で、内燃機関に対し
て回動自在に枢着することにより、この一つのエンジン
補機をエンドレスベルトの緊張方向に移動することを、
当該エンジン補機の重量を利用して軽い力で行うことが
できるから、その作業性を向上できる利点がある。
つのエンジン補機を、当該エンジン補機の重心よりも下
側で、且つ、内燃機関側よりの部位で、内燃機関に対し
て回動自在に枢着することにより、この一つのエンジン
補機をエンドレスベルトの緊張方向に移動することを、
当該エンジン補機の重量を利用して軽い力で行うことが
できるから、その作業性を向上できる利点がある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1の図面について説明する。
1の図面について説明する。
【0011】この図において、符号1は、クランク軸2
を備えた内燃機関を示し、この内燃機関1には、当該内
燃機関1に対する冷却水ポンプ3が設けられていると共
に、その右側面には、パワーステアリングポンプ4が取
付けられ、また、その左側面には、前記冷却水ポンプ3
よりも下方の部位にオルタネータ5が配設されている。
を備えた内燃機関を示し、この内燃機関1には、当該内
燃機関1に対する冷却水ポンプ3が設けられていると共
に、その右側面には、パワーステアリングポンプ4が取
付けられ、また、その左側面には、前記冷却水ポンプ3
よりも下方の部位にオルタネータ5が配設されている。
【0012】前記クランク軸2上のプーリ6、前記冷却
水ポンプ3におけるプーリ7、前記パワーステアリング
ポンプ4におけるプーリ8及び前記オルタネータ5にお
けるプーリ9には、一本のエンドレスベルト10が巻掛
けされ、このエンドレスベルト10を介して、前記冷却
水ポンプ3、前記パワーステアリングポンプ4及び前記
オルタネータ5にクランク軸2から動力伝達するように
構成されている。
水ポンプ3におけるプーリ7、前記パワーステアリング
ポンプ4におけるプーリ8及び前記オルタネータ5にお
けるプーリ9には、一本のエンドレスベルト10が巻掛
けされ、このエンドレスベルト10を介して、前記冷却
水ポンプ3、前記パワーステアリングポンプ4及び前記
オルタネータ5にクランク軸2から動力伝達するように
構成されている。
【0013】前記オルタネータ5の下部は、当該オルタ
ネータ5の重心よりも下側で、且つ、内燃機関1側より
の部位において、前記内燃機関1に対してピン11にて
外向方向に回動自在に枢着され、また、オルタネータ5
の上部は、内燃機関1の側面から突出するブラケット1
2に対して、当該ブラケット12に前記ピン11を中心
とする円弧状の長溝13に嵌まるボルト14による締結
にて、任意の回動位置で固定できるように構成されてい
る。
ネータ5の重心よりも下側で、且つ、内燃機関1側より
の部位において、前記内燃機関1に対してピン11にて
外向方向に回動自在に枢着され、また、オルタネータ5
の上部は、内燃機関1の側面から突出するブラケット1
2に対して、当該ブラケット12に前記ピン11を中心
とする円弧状の長溝13に嵌まるボルト14による締結
にて、任意の回動位置で固定できるように構成されてい
る。
【0014】また、前記エンドレスベルト10の内側に
は、当該エンドレスベルト10を巻掛けした回転自在な
アイドラプーリ15を、これに巻掛けした前記エンドレ
スベルト10を緊張する方向に往復動するように配設
し、このアイドラプーリ15を、これに前記内燃機関1
に取付くブラケット16に設けたテンション調節手段の
一つの例としてのテンション調節ねじ17を螺合するこ
とにより、このテンション調節ねじ17にて、エンドレ
スベルト10を緊張する方向に移動調節するように構成
する。
は、当該エンドレスベルト10を巻掛けした回転自在な
アイドラプーリ15を、これに巻掛けした前記エンドレ
スベルト10を緊張する方向に往復動するように配設
し、このアイドラプーリ15を、これに前記内燃機関1
に取付くブラケット16に設けたテンション調節手段の
一つの例としてのテンション調節ねじ17を螺合するこ
とにより、このテンション調節ねじ17にて、エンドレ
スベルト10を緊張する方向に移動調節するように構成
する。
【0015】この構成により、エンドレスベルト10の
テンションは、内燃機関1の左側面に取付くオルタネー
タ5のピン6を中心とする外向き回動と、アイドラプー
リ15の往復動との両方によって調節することができる
から、前記オルタネータ5の内燃機関1に対する外向き
回動距離を、エンドレスベルト10のテンション調節を
当該オルタネータ5の外向き回動のみによって行う場合
よりも、エンドレスベルト10のテンション調整をアイ
ドラプーリ15によっても行う分だけ短くすることがで
きる。
テンションは、内燃機関1の左側面に取付くオルタネー
タ5のピン6を中心とする外向き回動と、アイドラプー
リ15の往復動との両方によって調節することができる
から、前記オルタネータ5の内燃機関1に対する外向き
回動距離を、エンドレスベルト10のテンション調節を
当該オルタネータ5の外向き回動のみによって行う場合
よりも、エンドレスベルト10のテンション調整をアイ
ドラプーリ15によっても行う分だけ短くすることがで
きる。
【0016】また、前記エンドレスベルト10に対する
テンション調節手段の一つの例であるところのテンショ
ン調節ねじ17を、前記エンドレスベルト10の内側に
配設したアイドラプーリ15に対して設けたことによ
り、このテンション調節ねじが、従来のように前記オル
タネータ5よりも更に外向きに突出することを回避でき
る。
テンション調節手段の一つの例であるところのテンショ
ン調節ねじ17を、前記エンドレスベルト10の内側に
配設したアイドラプーリ15に対して設けたことによ
り、このテンション調節ねじが、従来のように前記オル
タネータ5よりも更に外向きに突出することを回避でき
る。
【0017】更にまた、前記オルタネータ5を、当該オ
ルタネータ5の重心よりも下側で、且つ、内燃機関1側
よりの部位で、内燃機関に対してピン6にて回動自在に
枢着したことにより、このオルタネータ5をエンドレス
ベルト10の緊張方向に移動することを、当該オルタネ
ータ5の重量を利用して軽い力で行うことができる。
ルタネータ5の重心よりも下側で、且つ、内燃機関1側
よりの部位で、内燃機関に対してピン6にて回動自在に
枢着したことにより、このオルタネータ5をエンドレス
ベルト10の緊張方向に移動することを、当該オルタネ
ータ5の重量を利用して軽い力で行うことができる。
【図1】本発明の実施の形態を示す正面図である。
1 内燃機関 2 クランク軸 3 冷却水ポンプ 4 パワーステアリングポンプ 5 オルタネータ 6,7,8,9 プーリ 10 エンドレスベルト 11 ピン 12 ブラケット 15 アイドラプーリ 17 テンション調節ねじ
Claims (2)
- 【請求項1】内燃機関におけるクランク軸上のプーリ
と、前記内燃機関に取付けた少なくとも二つのエンジン
補機におけるプーリとの間にエンドレスベルトを巻掛け
する一方、前記各エンジン補機のうち内燃機関の側面に
取付く一つのエンジン補機を内燃機関に対して遠近動す
るように構成して成る動力伝達装置において、 前記内燃機関のうち前記エンドレスベルトの内側の部分
に、前記エンドレスベルトを巻掛けしたアイドラプーリ
を、前記エンドレスベルトを緊張する方向に往復動する
ように配設し、このアイドラプーリに、エンドレスベル
トを緊張する方向に移動するテンション調節手段を設け
たことを特徴とする内燃機関におけるエンジン補機への
動力伝達装置。 - 【請求項2】前記請求項1において、前記一つのエンジ
ン補機を、当該エンジン補機の重心よりも下側で、且
つ、内燃機関側よりの部位で、内燃機関に対して回動自
在に枢着したことを特徴とする内燃機関におけるエンジ
ン補機への動力伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30646199A JP2001123846A (ja) | 1999-10-28 | 1999-10-28 | 内燃機関におけるエンジン補機への動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30646199A JP2001123846A (ja) | 1999-10-28 | 1999-10-28 | 内燃機関におけるエンジン補機への動力伝達装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001123846A true JP2001123846A (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17957298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30646199A Pending JP2001123846A (ja) | 1999-10-28 | 1999-10-28 | 内燃機関におけるエンジン補機への動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001123846A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002364378A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-18 | Toyota Motor Corp | 巻掛け伝動装置 |
WO2003078865A1 (en) * | 2002-03-15 | 2003-09-25 | The Gates Corporation | Initial belt tensioner |
-
1999
- 1999-10-28 JP JP30646199A patent/JP2001123846A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002364378A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-18 | Toyota Motor Corp | 巻掛け伝動装置 |
WO2003078865A1 (en) * | 2002-03-15 | 2003-09-25 | The Gates Corporation | Initial belt tensioner |
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