JP2001123756A - 開口部装置 - Google Patents

開口部装置

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JP2001123756A
JP2001123756A JP30231899A JP30231899A JP2001123756A JP 2001123756 A JP2001123756 A JP 2001123756A JP 30231899 A JP30231899 A JP 30231899A JP 30231899 A JP30231899 A JP 30231899A JP 2001123756 A JP2001123756 A JP 2001123756A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂製のカバー材同士の接合部に隙間があく
ことのない、開口部装置を提供する。 【解決手段】 上下枠、及び左右縦枠3からなる枠体1
と、この枠体1の室内側の表面の少なくとも一部を覆う
樹脂製カバー13,15材と、このカバー材13,15
同士の接合部Aに配置され、一方のカバー材15の端部
を覆う第一の覆い部22a,23a、及び他方のカバー
材13の端部を覆う第二の覆い部26を有した樹脂製コ
ーナー部材21とを備え、一方のカバー材の端部と第一
の覆い部が所定幅W1、W2で重なり合い、他方のカバ
ー材の端部と第二の覆い部が所定幅W3で重なり合う構
成としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、枠体の室内側に樹
脂製カバー材を備えた開口部装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、上下枠、及び左右縦枠からなる
アルミニウム製の枠体と、この枠体内に開閉可能に設け
られた障子、或いははめ殺し状に設けられたガラスとを
備える建具用のサッシが知られている。
【0003】この種のものでは、アルミニウム製枠体の
室内側表面に断熱材及び装飾材として機能する樹脂製カ
バー材を取り付けたものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、気温の変化等によってカバー材が収縮した場
合、このカバー材同士の接合部に隙間があき、その隙間
が室内側から見えて、美観を損ねるというという問題が
ある。
【0005】そこで、本発明の目的は、樹脂製のカバー
材同士の接合部に隙間があくことのない、開口部装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上下枠、及び左右縦枠からなる枠体と、この枠体の室内
側の表面の少なくとも一部を覆う樹脂製カバー材と、こ
のカバー材同士の接合部に配置され、一方のカバー材の
端部を覆う第一の覆い部、及び他方のカバー材の端部を
覆う第二の覆い部を有した樹脂製コーナー部材とを備
え、一方のカバー材の端部と第一の覆い部が所定幅で重
なり合い、他方のカバー材の端部と第二の覆い部が所定
幅で重なり合う構成としたことを特徴とするものであ
る。
【0007】この発明では、コーナー部材がカバー材同
士の接合部を隙間なく覆うので、従来に比べて、室内側
からみた場合の美観が向上する。また、気温の変化等に
よってカバー材が収縮して、このカバー材同士の接合部
に隙間があいたとしても、当該隙間が所定幅でラップし
た第一、第二の覆い部によって覆われるので、当該隙間
が室内側に露出することがない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に従って説明する。
【0009】図1は上げ下げ窓用サッシの横断面図であ
り、図2はこの上げ下げ窓用サッシの縦断面図である。
図1において、1は枠体を示し、この枠体1は、左右に
配置されたアルミニウム合金製の縦枠3と、図2に示す
樹脂とアルミニウム合金の複合材からなる上枠5、及び
アルミニウム合金製の下枠7とを四方枠組みして構成さ
れている。左右縦枠3は断熱構造を有し、図1に示すよ
うに、それぞれアルミニウム合金製の室外側部材31
と、アルミニウム合金製の室内側部材33と、これらを
断熱的に連結する樹脂製のブリッジ材35とで構成され
ている。また、上枠5は断熱構造を有し、図2に示すよ
うに、アルミニウム合金製の室外側部材51と樹脂製の
室内側部材52と樹脂製のカバー53とで構成されてい
る。一方、下枠7は樹脂構造では強度的にもたないた
め、アルミニウム合金製である。そして、この下枠7は
左右縦枠3と同様に断熱構造を有している。この下枠7
は室外側部材71と室内側部材73とで構成され、アル
ミニウム合金製形材71、73は樹脂製のブリッジ材7
5で連結されている。
【0010】上記構成の枠体1内には、図1及び図2に
示すように、二枚の障子9が設けられ、この二枚の障子
9の内、外側の障子9aと内側の障子9bとは図示を省
略した滑車及びワイヤで連結されている。そして、図2
に示すように、内側の障子9bが、一対の取っ手9cを
持って、矢印Aの方向に上げ下げされると、それに連動
して、図示を省略した滑車及びワイヤを介して、外側の
障子9aが一体的に上げ下げ可能に構成されている。1
0は網戸である。
【0011】なお、図示は省略したが、外側の障子9a
が枠体に固定され、内側の障子9bだけを上げ下げ可能
に構成してもよい。
【0012】この実施形態では、上述したように枠体1
を構成する上枠5が樹脂製であって、その他の下枠7、
及び左右縦枠3が、いずれも枠体1の強度アップのため
にアルミニウム合金製となっている。そして、このアル
ミニウム合金製の下枠7及び左右縦枠3には、その室内
側の表面の少なくとも一部を覆うように上枠5の樹脂と
同じ色彩の施された樹脂製カバー材11が取り付けられ
ている。この樹脂製カバー材11は断熱材及び装飾材と
して機能し、図1に示すように、枠体1の内方に延びる
幅Lを有し、この幅Lによって障子9の枠材を覆ってい
る。
【0013】この樹脂製カバー材11は、図3に示すよ
うに、下枠7及び左右縦枠3に取り付けられている。な
お、この図3においては、説明の便宜上、カバー材11
を切断して示しているが、実際には、このカバー材11
は下枠7及び左右縦枠3の全長に亘って取り付けられて
いる。このカバー材11は下枠カバー材13と縦枠カバ
ー材15とで構成されている。下枠カバー材13は、下
枠7の上面7aを覆う上面カバー部13aと、下枠7の
立ち上がり片7bを覆う立ち上がり片カバー部13bと
を備えている。そして、上面カバー部13aには、下枠
7の上面7aの端部7cに係止される上面係止部13c
が一体に形成され、立ち上がり片カバー部13bには、
下枠7の立ち上がり片7bの端部7dに引っかけられる
立ち上がり片係止部13dが一体に形成され、それぞれ
の係止部を係止することによって、下枠カバー材13が
下枠7に取り付けられている。
【0014】また、縦枠カバー材15は、縦枠3の内面
3aを覆う内面カバー部15aと、縦枠3の立ち上がり
片3bを覆う立ち上がり片カバー部15bとを備えてい
る。そして、内面カバー部15aには、縦枠3の内面3
aの端部3cに係止される内面係止部15cが一体に形
成され、立ち上がり片カバー部15bには、縦枠3の立
ち上がり片3bの端部3dに引っかけられる立ち上がり
片係止部15dが一体に形成され、それぞれの係止部を
係止することによって、この縦枠カバー材15が縦枠3
に取り付けられている。
【0015】このように取り付けられた下枠カバー材1
3と縦枠カバー材15との接合部Aには、樹脂製コーナ
ー部材21が配置されている。
【0016】このコーナー部材21は、図4a〜図4d
に示すように、全体が略L字状に形成され、一辺部22
と他辺部23とで構成されている。一辺部22は、図4
dに示すように、断面略S字状に形成され、その上縁部
22aの全域、及び下縁部22bの全域にはそれぞれ段
部25,26が形成されている。また、他辺部23は平
板状に形成されている。なお、図4a、bにおいて、符
号30は、縦枠3の内面3aの端部3c(図3)に係合
する溝である。
【0017】このコーナー部材21が接合部Aに取り付
けられると、図3に示すように、一辺部22の外面27
が縦枠3の内面3aに当接し、上の段部25の各面25
a,25bが、縦枠カバー材15の内面カバー部15a
の下端縁にそれぞれ当接する。また、下の段部26の各
面26a,26bが、下枠カバー材13の上面カバー部
13aの端縁にそれぞれ当接する。
【0018】また、他辺部23の外面28が、下枠カバ
ー材13の立ち上がり片カバー部13bと縦枠カバー材
15の立ち上がり片カバー部15bとに当接し、他辺部
23の下面29が、下枠カバー材13の上面カバー部1
3aに当接する。これにより、接合部Aは隙間なく覆わ
れる。
【0019】この実施形態では、コーナー部材21を構
成する一辺部22及び他辺部23の上縁部(第一の覆い
部)22a,23aが、縦枠カバー材(一方のカバー
材)15の下端部に所定幅W1,W2で重なり合って、
その下端部よりも上方に延出し、また、一辺部22の下
の段部26(第二の覆い部)が、下枠カバー材13の上
面カバー部13a(他方のカバー材)の端縁に所定幅W
3で重なり合って、その端縁よりも枠体1の内方(図中
左方)に延出する。
【0020】つぎに、この枠体1の組立手順を説明す
る。図5に示すように、まず下枠7に対して下枠カバー
材13を取り付け、この下枠カバー材13の立ち上がり
片カバー部13bに、コーナー部材21を両面糊付けテ
ープで接着する。この両面糊付けテープ20(図4b)
は、コーナー部材21の他辺部23の外面28にあらか
じめ張り付けておけばよい。
【0021】ついで、下枠7の端部を縦枠3の下端部に
当接させて、この下枠7と縦枠3とを公知の手順に従い
ねじ止めする。
【0022】このねじ止めを行うことによって、枠体1
の組立は完了するが、この状態で、上述したように、一
辺部22の外面27が縦枠3の内面3aに当接し、上の
段部25の各面25a,25bが、縦枠カバー材15の
内面カバー部15aの下端縁にそれぞれ当接する。ま
た、下の段部26の各面26a,26bが、下枠カバー
材13の上面カバー部13aの端縁にそれぞれ当接す
る。また、他辺部23の外面28が、下枠カバー材13
の立ち上がり片カバー部13bと縦枠カバー材15の立
ち上がり片カバー部15bとに当接し、他辺部23の下
面29が、下枠カバー材13の上面カバー部13aに当
接する。
【0023】以上の構成によれば、コーナー部材21が
接合部Aを隙間なく覆うので、従来に比べて、室内側か
らみた場合の美観が向上する。
【0024】また、例えば気温の変化等によってカバー
材13,15が収縮して、このカバー材13,15同士
の接合部Aに隙間があいたとしても、当該隙間は所定幅
W1,W2及びW3でラップした第一、第二の覆い部に
よって覆われるので、室内側に露出することがない。従
って、室内側からみた場合の美観が向上する、等の効果
が得られる。
【0025】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明は、これに限定されるものでないことは
明らかである。
【0026】例えば、上記実施形態では、上げ下げ窓用
サッシについて説明したが、これに限定されずドアサッ
シ、引き違い式のサッシ、縦すべりサッシ、横すべりサ
ッシ、或いは開閉式の障子を持たないはめ殺し式のフィ
ックスサッシなど、すべてのサッシに適用可能なことは
いうまでもない。
【0027】
【発明の効果】この発明では、上下枠、及び左右縦枠か
らなる枠体と、この枠体の室内側の表面の少なくとも一
部を覆う樹脂製カバー材と、このカバー材同士の接合部
に配置され、一方のカバー材の端部を覆う第一の覆い
部、及び他方のカバー材の端部を覆う第二の覆い部を有
した樹脂製コーナー部材とを備え、一方のカバー材の端
部と第一の覆い部が所定幅で重なり合い、他方のカバー
材の端部と第二の覆い部が所定幅で重なり合う構成とし
たから、カバー材同士の接合部が隙間なく覆われ、室内
側からみた場合の美観が向上し、また、気温の変化等に
よってカバー材が収縮して、このカバー材同士の接合部
に隙間があいたとしても、当該隙間が所定幅でラップし
た第一、第二の覆い部によって覆われるので、当該隙間
が室内側に露出することがなく、美観が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による開口部装置の一実施形態を示す横
断面図である。
【図2】同縦断面図である。
【図3】樹脂製コーナー部材を示す斜視図である。
【図4】aは樹脂製コーナー部材の平面図、bは図4a
の矢視B図、cは図4bの矢視C図、dは図4aの矢視
D図である。
【図5】枠体の組立手順を示す図である。
【符号の説明】
1 枠体 3 縦枠 5 上枠 7 下枠 11 樹脂製カバー材 13 下枠カバー材(他方のカバー材) 15 縦枠カバー材(一方のカバー材) 21 樹脂製コーナー部材 22 一辺部 23 他辺部 22a,23a 上縁部(第一の覆い部) 25,26 段部 26 下の段部(第二の覆い部) A 接合部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下枠、及び左右縦枠からなる枠体と、
    この枠体の室内側の表面の少なくとも一部を覆う樹脂製
    カバー材と、このカバー材同士の接合部に配置され、一
    方のカバー材の端部を覆う第一の覆い部、及び他方のカ
    バー材の端部を覆う第二の覆い部を有した樹脂製コーナ
    ー部材とを備え、一方のカバー材の端部と第一の覆い部
    が所定幅で重なり合い、他方のカバー材の端部と第二の
    覆い部が所定幅で重なり合う構成としたことを特徴とす
    る開口部装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017203377A (ja) * 2017-08-28 2017-11-16 三協立山株式会社 建具
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JP2019078076A (ja) * 2017-10-25 2019-05-23 三協立山株式会社 建具
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