JP2001122708A - 殺虫・殺ダニ組成物 - Google Patents
殺虫・殺ダニ組成物Info
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Abstract
すること。 【解決手段】4−フェノキシフェニル 2−(2−ピリ
ジルオキシ)プロピル エーテルと(E)−1−(2−
クロロチアゾール−5−イルメチル)−3−メチル−2
−ニトログアニジンとを有効成分として含有する殺虫・
殺ダニ組成物。
Description
に関するものである。
業害虫や衛生害虫等の各種害虫の防除を目的とする殺虫
剤の開発は広く進められ、多種多様な薬剤が実用に供さ
れている。しかしながら、従来の殺虫剤には致死効力、
速効性、残効性のバランスが欠けている場合があった
り、特定の害虫種または害虫の特定の生育ステージに対
する効果が低い場合がある等、必ずしも満足する効果を
あげているとは言い難く、より優れた殺虫剤の開発が望
まれている。
況に鑑み、鋭意検討した結果、4−フェノキシフェニル
2−(2−ピリジルオキシ)プロピル エーテルと
(E)−1−(2−クロロチアゾール−5−イルメチ
ル)−3−メチル−2−ニトログアニジンとを有効成分
として含有する殺虫・殺ダニ組成物が、農林業害虫や衛
生害虫等を防除するに際し、各々の化合物を単独で施用
した場合に比して予測できない高い殺虫・殺ダニ効果を
示し、優れた速効性と残効性を発揮し、上述の問題点を
解決し得ることを見出し本発明に至った。即ち、本発明
は、4−フェノキシフェニル 2−(2−ピリジルオキ
シ)プロピル エーテル(以下、化合物Aと記す。)
と、(E)−1−(2−クロロチアゾール−5−イルメ
チル)−3−メチル−2−ニトログアニジン(以下、化
合物Bと記す。)とを有効成分(以下、本有効成分と記
す。)として含有する殺虫・殺ダニ組成物(以下、本発
明組成物と記す。)、本発明組成物を害虫の生息場所に
処理する殺虫・殺ダニ方法及び本発明組成物を農林業害
虫が寄生する植物またはその近傍に処理する植物保護方
法を提供する。
記載された化合物(一般名:ピリプロキシフェン)であ
り、化合物Bは特開平3−157308号公報に記載さ
れた化合物(一般名:クロチアニジン)である。
の広範囲の害虫の防除剤として適用できる。本発明組成
物により防除し得る害虫の具体例としては下記のものが
挙げられる。
striatellus)、トビイロウンカ(Nilaparvata lugen
s)、セジロウンカ(Sogatella furcifera)等のウンカ
類、ツマグロヨコバイ(Nephotettix cincticeps)、タ
イワンツマグロヨコバイ(Nephotettix virescens)等
のヨコバイ類、ワタアブラムシ(Aphis gossypii)、モ
モアカアブラムシ(Myzus persicae)、ミカンミドリア
ブラムシ(Aphis citricola)、ニセダイコンアブラム
シ(Lipaphis pserudobrassicae)、ナシミドリオオア
ブラムシ(Nippolachnus piri)コミカンアブラムシ(T
oxoptera aurantii)、ミカンクロアブラムシ(Toxopte
ra ciidius)等のアブラムシ類、アオクサカメムシ(Ne
zara antennata)、ホソハリカメムシ(Cletus punctig
er)、ホソヘリカメムシ(Riptortus clavetus)、チャ
バネアオカメムシ(Plautia stali)等のカメムシ類、
オンシツコナジラミ(Trialeurodes vaporariorum)、
タバココナジラミ(Bemisia tabaci)、シルバーリーフ
コナジラミ(Bemisia argentifolii)等のコナジラミ
類、アカマルカイガラムシ(Aonidiella aurantii)、
サンホーゼカイガラムシ(Comstockaspis pernicios
a)、シトラススノースケール(Unaspis citri)、クワ
シロカイガラムシ(Pseudaulacaspis pentagona)、オ
リーブカタカイガラムシ(Saissetia oleae)、ミカン
ノカキカイガラムシ(Lepidosaphes beckii)、ルビー
ロウムシ(Ceroplastes rubens)、イセリヤカイガラム
シ(Icerya purchasi)等のカイガラムシ類、グンバイ
ムシ類、キジラミ類等。
alis)、コブノメイガ(Cnaphalocrocis medinalis)、
ヨーロピアンコーンボーラー(Ostrinia nubilalis)、
シバツトガ(Parapediasia teterrella)、ワタノメイ
ガ(Notarcha derogata)、ノシメマダラメイガ(Plodi
a interpunctella)等のメイガ類、ハスモンヨトウ(Sp
odoptera litura)、アワヨトウ(Pseudaletia separat
a)、ヨトウガ(Mamestra brassicae)、タマナヤガ(A
grotis ipsilon)、トリコプルシア属、ヘリオティス
属、ヘリコベルパ属等のヤガ類、モンシロチョウ(Pier
is rapae)等のシロチョウ類、アドキソフィエス属、ナ
シヒメシンクイ(Grapholita molesta)、コドリンガ
(Cydia pomonella)等のハマキガ類、モモシンクイガ
(Carposina niponensis)等のシンクイガ類、リオネテ
ィア属等のハモグリガ類、リマントリア属、ユープロク
ティス属等のドクガ類、コナガ(Plutella xylostell
a)等のスガ類、ワタアカミムシ(Pectinophora gossyp
iella)等のキバガ類、アメリカシロヒトリ(Hyphantri
a cunea)等のヒトリガ類、イガ(Tinea translucen
s)、コイガ(Tineola bisselliella)等のヒロズコガ
類等。 双翅目害虫:アカイエカ(Culex pipiens pallens)、
コガタアカイエカ(Culex tritaeniorhynchus)等のイ
エカ類、(Aedes aegypti)、(Aedes albopictus)等
のエーデス属、(Anopheles sinensis)等のアノフェレ
ス属、ユスリカ類、イエバエ(Musca domestica)、オ
オイエバエ(Muscina stabulans)等のイエバエ類、ク
ロバエ類、ニクバエ類、ヒメイエバエ類、タネバエ(De
lia platura)、タマネギバエ(Delia antiqua)等のハ
ナバエ類、ミバエ類、ショウジョウバエ類、チョウバエ
類、ブユ類、アブ類、サシバエ類、ハモグリバエ類等。 鞘翅目害虫:ウエスタンコーンルームワーム(Diabroti
ca virgifera virgifera)、サザンコーンルートワーム
(Diabrotica undecimpunctata howardi)等のコーンル
ートワーム類、ドウガネブイブイ(Anomala cuprea)、
ヒメコガネ(Anomala rufocuprea)等のコガネムシ類、
メイズウィービル(Sitophilus zeamais)、イネミズゾ
ウムシ(Lissorhoptrus oryzophilus)、アルファルフ
ァタコゾウムシ(Hypera pastica)、アズキゾウムシ
(Callosobruchuys chienensis)等のゾウムシ類、チャ
イロコメノゴミムシダマシ(Tenebrio molitor)、コク
ヌストモドキ(Tribolium castaneum)等のゴミムシダマ
シ類、ウリハムシ(Aulacophora femoralis)、キスジノ
ミハムシ(Phyllotreta striolata)、コロラドハムシ
(Leptinotarsa decemlineata)等のハムシ類、シバン
ムシ類、ニジュウヤホシテントウ(Epilachna vigintio
ctopunctata)等のエピラクナ類、ヒラタキクイムシ
類、ナガシンクイムシ類、カミキリムシ類、アオバアリ
ガタハネカクシ(Paederus fuscipes)等。
tella germanica)、クロゴキブリ(Periplaneta fulig
inosa)、ワモンゴキブリ(Periplaneta americana)、
トビイロゴキブリ(Periplaneta brunnea)、トウヨウ
ゴキブリ(Blatta orientalis)等。 アザミウマ目害虫:ミナミキイロアザミウマ(Thrips p
almi)、ネギアザミウマ(Thrips tabaci)、ハナアザ
ミウマ(Thrips hawaiiensis)、チャノキイロアザミウ
マ(Scirtothrips dorsalis)、ヒラズハナアザミウマ
(Frankliniellaintonsa)、ミカンキイロアザミウマ
(Frankliniella occidentalis)、カキクダアザミウマ
(Ponticulothrips diospyrosi)等。 膜翅目害虫:アリ類、スズメバチ類、アリガタバチ類、
ニホンカブラバチ(Athalia japonica)等のハバチ類
等。 直翅目害虫:ケラ類、バッタ類等。 隠翅目害虫:ネコノミ(Ctenocephalides felis)、イ
ヌノミ(Ctenocephalides canis)、ヒトノミ(Pulex irr
itans)等。 シラミ目害虫:コロモジラミ(Pediculus humanus corp
oris)、ケジラミ (Phthirus pubis)等。 シロアリ目害虫:ヤマトシロアリ(Reticulitermes spe
ratus)、イエシロアリ(Coptotermes formosanus)
等。 ダニ目害虫:ナミハダニ(Tetranychus urticae)、カ
ンザワハダニ(Tetranychus kanzawai)、ミカンハダニ
(Panonychus citri)、リンゴハダニ(Panonychus ulm
i)、オリゴニカス属等のハダニ類、ミカンサビダニ(A
culops pelekassi)、チャノサビダニ(Calacarus cari
natus)等のフシダニ類、チャノホコリダニ(Polyphago
tarsonemus latus)等のホコリダニ類、ヒメハダニ類、
ケナガハダニ類、ヤマトチマダニ(Haemaphysalis flav
a)、キチマダニ(Haemaphysalisflava)、ヤマトマダ
ニ(Ixodes ovatus)、シュルツマダニ(Ixodes persulcat
us) 等のマダニ類、ケナガコナダニ(Tyrophagus putre
scentiae)等のコナダニ類、コナヒョウヒダニ(Dermato
phagoides farinae)、ヤケヒョウヒダニ(Dermatophagoi
des ptrenyssnus)等のヒョウヒダニ類、ホソツメダニ(C
heyletus eruditus)、フトツメダニ(Cheyletus fortis)
、クワガタツメダニ(Cheyletus malaccensis)、ミナミ
ツメダニ(Cheyletus moorei)等のツメダニ類、ワクモ類
等。 線虫類:ミナミネグサレセンチュウ(Pratylenchus cof
feae)、キタネグサレセンチュウ(Pratylenchus falla
x)、チャネグサレセンチュウ(Pratylenchusloosi)、
クルミネグサレセンチュウ(Pratylenchus vulnus)、
ダイズシストセンチュウ(Heterodera glycines)、ジ
ャガイモシストセンチュウ(Globodera rostochiensi
s)、キタネコブセンチュウ(Meloidogyne hapla)、サ
ツマイモネコブセンチュウ(Meloidogyne incognita)
等。
る場合は、他の何らの成分も加えず本有効成分をそのま
ま用いてもよいが、通常は本有効成分を各種の固体担
体、液体担体、ガス状担体に担持させ、必要に応じて界
面活性剤、分散剤、固着剤、安定剤、噴射剤その他の製
剤用補助剤を添加して、油剤、乳剤、水和剤、水中懸濁
剤・水中乳濁剤等のフロアブル剤、マイクロカプセル
剤、スポットオン、ポアオン、シャンプー製剤、粒剤、
粉剤、エアゾール、ULV剤、毒餌、シート製剤、樹脂
製剤等に製剤化して使用するのが好ましい。
は、たとえば粘土類(カオリンクレー、珪藻土、合成含
水酸化珪素、ベントナイト、フバサミクレー、酸性白土
等)、タルク類、セラミック、その他の無機鉱物(セリ
サイト、石英、硫黄、活性炭、炭酸カルシウム、水和シ
リカ等)、化学肥料(硫安、燐安、硝安、尿素、塩安
等)等の微粉末あるいは粒状物等があげられ、液体担体
としては、たとえば水、アルコール類(メタノール、エ
タノール等)、ケトン類(アセトン、メチルエチルケト
ン等)、芳香族炭化水素類(ベンゼン、トルエン、キシ
レン、エチルベンゼン、メチルナフタレン等)、脂肪族
炭化水素類(ヘキサン、シクロヘキサン、灯油、軽油
等)、エステル類(酢酸エチル、酢酸ブチル等)、ニト
リル類(アセトニトリル、イソブチロニトリル等)、エ
ーテル類(ジイソプロピルエーテル、ジオキサン等)、
酸アミド類(N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−
ジメチルアセトアミド等)、ハロゲン化炭化水素類(ジ
クロロメタン、トリクロロエタン、四塩化炭素等)、ジ
メチルスルホキシド、大豆油、綿実油等の植物油等があ
げられる。ガス状担体としては、たとえばフルオロカー
ボン、ブタンガス、LPG(液化石油ガス)、ジメチル
エーテル、炭酸ガス等があげられる。
酸エステル塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリー
ルスルホン酸塩、アルキルアリールエーテル類およびそ
のポリオキシエチレン化物、ポリエチレングリコールエ
ーテル類、多価アルコールエステル類、糖アルコール誘
導体等があげられる。固着剤や分散剤等の製剤用補助剤
としては、たとえばカゼイン、ゼラチン、多糖類(でん
ぷん粉、アラビアガム、セルロース誘導体、アルギン酸
等)、リグニン誘導体、ベントナイト、糖類、合成水溶
性高分子(ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリド
ン、ポリアクリル酸類等)等があげられ、安定剤として
はたとえばPAP(酸性りん酸イソプロピル)、BHT
(2,6−ジ−ターシャリーブチル−4−メチルフェノ
ール)、BHA(2−ターシャリーブチル−4−メトキ
シフェノールと3−ターシャリーブチル−4−メトキシ
フェノールとの混合物)、植物油、鉱物油、界面活性
剤、脂肪酸またはそのエステル等があげられる。
物油、糖、結晶セルロース等の餌成分、ジブチルヒドロ
キシトルエン、ノルジヒドログアイアレチン酸等の酸化
防止剤、デヒドロ酢酸等の保存料、トウガラシ粉末等の
誤食防止剤、チーズ香料、タマネギ香料、ピーナッツオ
イルなどの誘引剤等があげられる。樹脂剤の基材として
は、例えば、オレフィン系重合体、塩化ビニル系重合
体、ポリウレタン等を挙げることができ、これらの基材
には必要に応じてフタル酸エステル類、ステアリン酸等
の可塑剤、フェロモン等の害虫誘引物質、害虫を誘引す
る色を呈する色素・顔料等を添加することができる。樹
脂製剤は、例えば該基材中に本有効成分を通常の混練装
置を用いて混練した後、射出成型、押出成型、プレス成
型等により成型することにより得られる。また、本有効
成分を含まない成型済みの基材に本有効成分を含浸、塗
布、印刷等により担持させることもできる。その際に
は、本有効成分を油剤、乳剤、懸濁剤などの製剤または
その希釈液として用いてもよい。このようにして得られ
る樹脂製剤は必要により更に成型、裁断等の工程を経る
ことにより、板状、フィルム状、テープ状、網状、ひも
状に加工することができ、マルチシート、誘引ひも、園
芸用支柱、シート剤、包装用フィルム、動物用首輪、動
物用イヤータッグとすることもできる。
剤)の製剤は、一般に1〜75%の本有効成分を0.5
〜15%の分散剤、0.1〜10%の懸濁助剤(たとえ
ば、保護コロイドやチクソトロピー性を付与する化合
物)、0〜10%の適当な補助剤(たとえば、消泡剤、
防錆剤、安定化剤、展着剤、浸透助剤、凍結防止剤、防
菌剤、防黴剤等)を含む水中で微小に分散させることに
よって得られる。水の代わりに本有効成分がほとんど溶
解しない油を用いて油中懸濁剤とすることも可能であ
る。保護コロイドとしては、たとえばゼラチン、カゼイ
ン、ガム類、セルロースエーテル、ポリビニルアルコー
ル等が用いられる。チクソトロピー性を付与する化合物
としては、たとえばベントナイト、アルミニウムマグネ
シウムシリケート、キサンタンガム、ポリアクリル酸等
があげられる。
との混合割合は、通常、化合物Aの1重量部に対して化
合物Bは0.01〜30重量部、好ましくは0.5〜1
0重量部の範囲内であり、また、組成物中の化合物Aと
化合物Bとの合計の含有量は好ましくは0.01〜90
重量%、より好ましくは0.1〜80重量%の範囲内で
ある。
殺ダニ剤、殺菌剤、除草剤、植物生長調節剤、共力剤、
肥料、土壌改良剤、動物用飼料等と混用または併用する
こともできる。かかる殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤とし
ては、例えば、ペルメトリン、シペルメトリン、フェン
バレレート、エスフェンバレレート、フェンプロパスリ
ン、ビフェントリン、デルタメスリン、フルバリネー
ト、フルシトリネート、アレスリン、d−アレスリン、
プラレトリン、サイフェノトリン、フェノトリン、レス
メトリン、テフルトリン、エムペントリン、アクリナト
リン、シハロトリン、サイフルトリン、エトフェンプロ
ックス、ハルフェンプロックス、シラフルオフェン、ト
ラロメトリン、シクロプロトリン、エスビオスリン、ト
ランスフルスリン、テラレスリン、イミプロトリン、1
−エチニル−2−フルオロ−2−ペンテニル 3−
(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロ
プロパンカルボキシラート等のピレスロイド化合物、シ
アノフォス、フェンチオン、フェニトロチオン、パラチ
オン、メチルパラチオン、ピリミホスメチル、ダイアジ
ノン、イソキサチオン、ピリダフェンチオン、クロルピ
リホス、クロルピリホスメチル、オキシデプロフォス、
バミドチオン、マラチオン、フェントエート、ジメトエ
ート、チオメトン、ジスルフォトン、ホサロン、ホスメ
ット、メチダチオン、プロチオホス、スルプロホス、プ
ロフェノホス、アジンホスメチル、ピラクロホス、カル
クロホス、サリチオン、テトラクロルビンホス、ジクロ
ルボス、モノクロトホス、ナレド、ジメチルビンホス、
プロパホス、アセフェート、メタミドホス、エチオン等
の有機リン系化合物、カルバリル、メトルカルブ、イソ
プロカルブ、フェノブカルブ、プロポクスル、XMC、
エチオフェンカルブ、ベンダイオカルブ、ピリミカー
ブ、カルボスルファン、カルボフラン、ベンフラカル
ブ、フラチオカルブ、メソミル、チオジカルブ、オキサ
ミル、アラニカルブ、メトキサジアゾン、フェノチオカ
ルブ等のカーバメート系化合物、ニトロイミノイミダゾ
リジン誘導体、カルタップ、ベンスルタップ、チオシク
ラム等のネライストキシン誘導体、ベンゾエピン、ジコ
ホル、テトラジホン等の塩素化炭化水素化合物、アミト
ラズ、クロルジメホルム等のホルムアミジン誘導体、エ
チプロール等のフェニルピラゾール誘導体、ジフルベン
ズロン、テフルベンズロン、クロルフルアズロン、フル
フェノクスロン、トリフルムロン、ヘキサフルムロン、
ルフェヌロン、ノバルロン等のベンゾイルフェニルウレ
ア系化合物、シロマジン等のトリアジン誘導体、ブプロ
フェジン等のチアジアジン誘導体、メソプレン、ヒドロ
プレン、フェノキシカルブ、ジオフェノラン等のジュベ
ノイド化合物、テブフェノジド、メトキシフェノジド、
ハロフェノジド、クロマフェノジド、クロルフェナピ
ル、フェニソブロモレート、キノメチオネート、プロパ
ルギット、酸化フェンブタスズ、ヘキシチアゾクス、ク
ロフェンテジン、ピリダベン、フェンピロキシメート、
テブフェンピラド、ピリミジフェン、ポリナクチンコン
プレックス、ミルベメクチン、アベルメクチン、イバー
メクチン、アザディラクチン等があげられる。
施用する場合、通常その施用量は、10アールあたり、
本有効成分量で1g〜1000gの範囲であり、好まし
くは10g〜100gの範囲であり、乳剤、水和剤、フ
ロアブル剤等を水で希釈して用いる場合は、その施用濃
度は通常、本有効成分の濃度で10ppm〜1000ppmで
あり、粒剤、粉剤等はそのまま施用する。これらの製剤
は害虫から保護すべき作物等の植物に茎葉散布する。ま
た、これらの製剤を土壌に処理することにより、土壌に
棲息する害虫を防除することもできる。また、シート状
やひも状等の製剤に加工した本発明組成物を植物に直接
巻き付けたり、植物の近傍に設置したり、株元の土壌表
面に敷くなどして施用することもできる。また、本発明
組成物を衛生害虫等の防除用として施用する場合には、
乳剤、水和剤、フロアブル剤等は通常水で本有効成分量
が0.01ppm〜10000ppmになるように希釈して施
用し、油剤、エアゾール、燻煙剤、ULV剤、毒餌等は
そのまま施用する。イヌ、ネコ等の小動物の外部寄生虫
を防除するために動物体に直接本発明組成物を処理する
場合、獣医学的に公知の方法で、例えば全身的抑制(S
ystemic control)を目的とする場合で
は、錠剤、試料混入、坐薬、注射(筋肉内、皮下、静脈
内、腹腔内等)等により、非全身的抑制(non−sy
stemic control)を目的とする場合で
は、油性または水性液剤を噴霧、ポアオン、スポットオ
ン処理、あるいはシャンプー製剤、首輪や耳札等の樹脂
製剤を使用する。このような動物体に直接施用する場
合、通常、宿主動物1kgに対して、本有効成分量で
0.1mgから500mgの範囲である。これらの施用
量、施用濃度は、いずれも製剤の種類、施用時期、施用
場所、施用方法、害虫の種類、被害程度等の状況によっ
て異なり、上記の範囲にかかわることなく増減させるこ
とができる。
さらに詳しく説明するが、本発明はこれらの例に限定さ
れるものではない。尚、部は重量部である。
キルアリールエーテル8部、アルキルアリールスルホン
酸ナトリウム2部およびキシレン80部を均一に混合し
て乳剤を得る。 製剤例2 水和剤 化合物A5部、化合物B10部、アルキルベンゼンスル
ホン酸ナトリウム3部、リグニンスルホン酸ナトリウム
3部および硅藻土79部をジェットエアーミルで均一に
混合粉砕して水和剤を得る。 製剤例3 粉剤 化合物A2部、化合物B1部、タルク47部およびクレ
ー50部を均一に混合粉砕して粉剤を得る。 製剤例4 フロアブル剤 ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルサルフェ
ート塩5部、1%ザンサンガム水溶液20部、スメクタ
イト系鉱物3部および水52部を均一に溶解し、化合物
A5部、化合物B15部を加えてよく攪拌した後、サン
ドミルにて湿式粉砕してフロアブル剤を得る。 製剤例5 マイクロカプセル剤 化合物A5部、化合物B5部、フェニルキシリルエタン
10部およびスミジュールL−75(住友バイエルウレ
タン株式会社社製トリレンジイソシアネート)0.5部
を混合した後、アラビアガムの10%水溶液20部中に
加え、ホモミキサーで攪拌して、平均粒径20μmのエ
マルションを得る。次に、これにエチレングリコール2
部を加え、さらに60℃の温浴中で24時間反応させて
マイクロカプセルスラリーを得る。一方、ザンサンガム
0.2部、ビーガムR(三洋化成株式会社製アルミニウ
ムマグネシウムシリケート)1.0部をイオン交換水5
6.3部に分散させて増粘剤溶液を得る。上記マイクロ
カプセルスラリー42.5部および増粘剤溶液57.5
部を混合して、10%マイクロカプセル剤を得る。
よびトリクロロエタン5部に溶解し、これを脱臭灯油8
9.4部に混合して油剤を得る。 製剤例7 毒餌 化合物A15mg、化合物B5mgをアセトン0.5m
lに溶解し、この溶液を動物用固型飼料粉末(飼育繁殖
用固型飼料粉末CE−2:日本クレア株式会社製)5g
に均一に混合した後、アセトンを風乾し、毒餌を得る。 製剤例8 樹脂剤 ポリエチレン樹脂(スミカセン:住友化学工業株式会社
製)98部に対して、化合物A2部、化合物B1部を加
圧ニーダーで混練した後、ペレット化する。該ペレット
をインフレーションフィルム製造装置によって160℃〜1
80℃で押し出し、0.1mm厚のフィルム状樹脂剤を得
る。 製剤例9 加熱燻煙剤 化合物A50mg、化合物B50mgを適量のアセトン
に溶解し、4.0cm×4.0cm、厚さ1.2cmの
多孔セラミック板に含浸させて、加熱燻煙剤を得る。
て有用であることを試験例により示す。
する効力試験(1) 3オンスプラスチックポット植えのキャベツ幼苗を、シ
ルバーリーフコナジラミが多数生息している網ケージ内
に24時間設置し、該キャベツ幼苗にシルバーリーフコ
ナジラミを多数寄生させた。化合物Aの市販品(商品名
ラノー乳剤:住友化学工業株式会社製)、化合物Bの乳
剤(化合物B10部、ポリオキシエチレンアルキルアリ
ールエーテル8部、アルキルアリールスルホン酸ナトリ
ウム2部およびキシレン80部を均一に混合して得
た。)、および製剤例1に準じて作製した本発明組成物
の各々所定量を水で希釈し、スプレーガンにて該キャベ
ツ幼苗に散布処理した。処理直前および処理8日後に、
該キャベツ幼苗上のシルバーリーフコナジラミの生存虫
数(成虫と幼虫の合計)を調査した。試験結果を表1に
示す。
する効力試験(2) 3オンスプラスチックポット植えのキャベツ幼苗を、シ
ルバーリーフコナジラミが多数生息している網ケージ内
に24時間設置し、該キャベツ幼苗にシルバーリーフコ
ナジラミを多数寄生させた。化合物Aの市販品(商品名
ラノー乳剤:住友化学工業株式会社製)、化合物Bの乳
剤(化合物B10部、ポリオキシエチレンアルキルアリ
ールエーテル8部、アルキルアリールスルホン酸ナトリ
ウム2部およびキシレン80部を均一に混合して得
た。)、および該化合物Aの市販品と該化合物Bの乳剤
を化合物Aと化合物Bの重量比が10:1および1:1
0になるように混用した本発明組成物の各々所定量を水
で希釈し、スプレーガンにて該キャベツ幼苗に散布処理
した。処理直前および処理8日後に、該キャベツ幼苗上
のシルバーリーフコナジラミの生存虫数(成虫と幼虫の
合計)を調査した。試験結果を表2に示す。
を有する。
Claims (4)
- 【請求項1】4−フェノキシフェニル 2−(2−ピリ
ジルオキシ)プロピル エーテルと(E)−1−(2−
クロロチアゾール−5−イルメチル)−3−メチル−2
−ニトログアニジンとを有効成分として含有することを
特徴とする殺虫・殺ダニ組成物。 - 【請求項2】4−フェノキシフェニル 2−(2−ピリ
ジルオキシ)プロピル エーテルと(E)−1−(2−
クロロチアゾール−5−イルメチル)−3−メチル−2
−ニトログアニジンとの重量比が100:1〜1:30
の範囲である請求項1に記載の殺虫・殺ダニ組成物。 - 【請求項3】請求項1または2に記載の殺虫・殺ダニ組
成物を害虫の生息場所に処理することを特徴とする殺虫
・殺ダニ方法。 - 【請求項4】請求項1または2に記載の殺虫・殺ダニ組
成物を農林業害虫が寄生する植物またはその近傍に処理
することを特徴とする植物保護方法。
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