JP2001121029A - 電気集塵装置 - Google Patents
電気集塵装置Info
- Publication number
- JP2001121029A JP2001121029A JP30332799A JP30332799A JP2001121029A JP 2001121029 A JP2001121029 A JP 2001121029A JP 30332799 A JP30332799 A JP 30332799A JP 30332799 A JP30332799 A JP 30332799A JP 2001121029 A JP2001121029 A JP 2001121029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction port
- mist
- air
- sucked
- diffusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
くし、且つ、含塵気流の拡散を効率良く行ってイオン化
し易くし、また、捕集ミストの再飛散を少なくすると共
に、捕集ミストの始末をやり易くして、ミスト分離のた
めの設備スペースを可及的に少なくできるように工夫し
た電気集塵装置を提供する。 【解決手段】 荷電極12と集塵極14を備えた機体1
の前面に気流吸込用の吸込口7を設け、この吸込口7の
前面部に、吸引されて来る気流を旋回させる旋回流発生
羽根3と、旋回された気流を円周方向に拡散した後、上
記の吸込口7に送り込む拡散風路6を設ける。
Description
た集塵エレメントにより、含塵気流中よりオイルミスト
等の粒子を捕集することができるように工夫した電気集
塵装置に関するものである。
れる従来の電気集塵装置は、例えば、特開平6−114
286号公報等に見られるように、ダクトを通して導入
されて来るオイルミスト等を含んだ気流を、案内板や整
流板等を用いて全体的に拡散し、次いで、デミスターや
フイルター等を用いて比較的粒子の大きなミストを分離
捕集した後、粒子の小さなミストを荷電極部で荷電し、
この荷電したミストを集塵極部に吸着させて捕集するよ
うに構成されている。
構成した従来の電気集塵装置は、ダクトを通して導入さ
れて来るオイルミスト等を含んだ気流を、捕集効率を高
めるために、整流板や案内板等を用いて均一に拡散させ
た状態にして電極室に向けて送り込むため、圧力損失が
大きく、吸引用フアンのモータとして大型のものを使用
する必要があって、大変不経済であった。
スターやフイルター等に付着するため、これが吸引気流
に乗って再び飛散してしまう問題と、デミスターやフイ
ルターのメンテナンスに時間と手間が掛る問題もあっ
た。
塵気流の圧力損失を可及的に少なくし、且つ、含塵気流
の拡散を効率良く行ってイオン化し易くし、また、捕集
ミストの再飛散を少なくすると共に、捕集ミストの始末
をやり易くして、ミスト分離のための設備スペースを可
及的に少なくできるように工夫した電気集塵装置を提供
することである。
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
口から機体内部に気流を吸い込み、この吸い込んだ気流
中に含まれているオイルミスト等の粒子を高電圧荷電極
部で荷電し、次いで、この荷電した粒子を集塵極部に捕
集するように構成した電気集塵装置であって、
に、吸引口に向けて吸引される気流を旋回する旋回流発
生手段と、旋回しながら送り込まれて来る気流を円周方
向に拡散させる拡散風路を設けて、上記の吸引口をこの
拡散風路の内側面に向けて突出すると共に、上記拡散風
路の先端部分に旋回及び拡散しながら進行して来る気流
を衝突させた後、上記吸引口に向けて内向きに反転させ
ることかできる衝突反転室を設け、且つ、この衝突反転
室の下側部に分離したミストの捕集室を設けること。
(請求項1)
路を略円錐形状に形成した内外二重の筒体を用いて構成
し、この内筒体の内側面に向けて機体側の吸込口を突出
すること。(請求項2)
縁の全周と、機体側に設けた吸込口の先端縁の全周に、
付着したオイルをミスト捕集室に向けて滴下することが
できるオイル滴下用折り曲げ縁を設けること。(請求項
3)
段によれば、フアンの回転によって吸引された気流は、
先ず旋回流発生手段によって旋回され、次いで、拡散風
路内を通って旋回状態を維持しながら次第に円周方向に
拡散されて、捕集効率を高めることができるため、圧力
損失を少なくしてフアン用モータの小型化(省力化)を
可能にする。
ながら旋回する気流からはミストが遠心分離され、更に
この気流は拡散風路の先端部に設けた衝突反転室で衝突
して内側面に反転するため、この衝激と上記遠心分離作
用とによって気流中に含まれている比較的大きなミスト
の殆どが分離されて下側のミスト捕集室に捕集され、そ
の結果、微細なミストのみが機体内部に吸引されること
になるが、この微細なミストは上記拡散風路の先端に設
けた衝突反転室で反転されて、外周から中央の吸込口に
向けて吸い込まれるため、ミスト同士が衝突して再び凝
集する確率が少なく、微細なミストの状態が維持された
まま電極部側に送り込まれてイオン化されることになる
から、イオン化効率を高めることを可能にする。
の殆どがミスト捕集室に捕集されるため、整流板やフイ
ルター等の汚れが少なくて洗浄等のメンテナンスの回数
を少なくできるから、安い経費で電気集塵装置の機能を
いつまでも維持することを可能にする。
段によれば、略円錐形状に形成した内外二重の筒体を用
いて、拡散風路を比較的簡単に、且つ、全体をコンパク
トに造ることができ、また、この略円錐形状に形成した
内筒体の内側面に向けて機体側の吸込口を突出した構成
であるから、気流が外周から中央の吸込口に向けて均一
な状態で吸引されることに成って、ミスト同士の衝突に
よる凝集を可及的に少なくすることを可能にする。
段によれば、遠心分離や衝突によって気流から分離して
内筒体や吸込口の表面に付着したミストを、各オイル滴
下用折り曲げ縁から下側のミスト捕集室に確実に滴下捕
集できるため、捕集したミストの処理を簡単に行うこと
ができると共に、整流板やフイルターへのミストの付着
を少なくして、洗浄等のメンテナンスの回数を少なくす
ることを可能にする。
(3)の手段によって上述した技術的課題を解決して、
前記従来の技術の問題点を解消することができる。
気集塵装置の構成を説明した側断面図であって、図中、
符号1で全体的に示したのはボックス状に造った電気集
塵装置の機体で、この機体1の一側に気流を吸い込むた
めの断面筒型形状を成す吸込口7が前面方向(図面上左
方向)に向けて突出形成されている。
Yと、集塵部Zに分かれていて、1次分離部Xの外周は
拡散風路6によって覆われており、また、荷電部Yには
オイルミスト等の粒子に対して高電圧を荷電する高電圧
荷電極12が、集塵部Zにはこの荷電した粒子を吸着
(捕集)する集塵極14が設けられている。
の後部側は、仕切板16によって整流室1Aとフアン室
1Bとに区画されていて、上記集塵極14にオイルミス
ト等の微粒子が吸着されて清浄化された気流は、フアン
室1Bに設けたモータ17Mを駆動源とするフアン17
の回転による吸引作用を受けて、整流板15によって整
流されながら流通口16Aを通ってフアン室1Bに吸引
され、次いで、排気口18から外部に排出される仕組に
成っている。
構成するために、全体を略円錐形状に形成した内外二重
の筒体で、これ等内外の筒体5,4の間隔が機体1に向
けて次第に拡口する形状の拡散風路6に成っており、ま
た、上記ラッパ状に拡口する内筒体5の内側に上記機体
1の吸込口7が突出開口されている。
接続口で、上記拡散風路6に通じるこの接続口2の内部
通路2Aに、周面に複数の案内羽根3A…を取付けた旋
回流発生羽根3が取付けられていて、前記フアン17の
回転による吸引作用によってダクト(図示省略)を通し
て上記の接続口2から吸引されて来る気流を、この旋回
流発生羽根3が旋回しながら上記の拡散風路6に送り出
すように構成されている。
で、この取付部4Aは上記機体1の前面部、具体的に
は、上述した吸込口7を突出形成した前面プレート7′
に取付けられる仕組に成っており、また、上記の根端取
付部4Aを図示の如く前面プレート7′に対して直角
に、且つ、断面角型に構成すると共に、上述した内筒体
5の先端5Aを、上記角型に形成した根端取付部4Aと
前面プレート7′、並びに、吸込口7の外側面によって
構成される断面略矩形状の空間に挿入することにより、
上記拡散風路6の先端開口部分に、上記旋回流発生羽根
3とこの拡散風路6とによって旋回及び拡散されながら
吸引(流出)して来る気流を衝突させ、次いで、上記吸
引口7に向けて内向きに反転させることができる衝突反
転室4Bを構成する仕組に成っている。
部)を下方に深目に形成することによって構成したミス
ト捕集室、5A′と7′は上記内筒体5の先端5Aの全
周縁と、上記吸引口7の先端の全周縁を夫々外方に向け
て直角に折り曲げることによって、内筒体5の外周面及
び吸引口7の外周面に付着して流下して来るオイル(ミ
スト)を、上記のミスト捕集室4Cに向けて滴下する折
り曲げ縁を示す。
ート7′の内側に設けた整流板で、この整流板8は図2
に示すように多孔板を用いて造られている。更に図1に
於いて、10は上記整流板8と高電圧荷電極12の間に
設けたポリエステル不織布等で造ったフイルター、11
は上記の荷電極12を取付けたガイド筒、13はこのガ
イド筒11の下端部13Aを屈曲して形成したミスト収
集室を示す。
き構成であるから、モータ17Mによるフアン17の回
転によってダクトを通して接続口2の内部通路2Aに吸
引された気流は、旋回流発生羽根3によって旋回されな
がら拡散風路6に送り込まれて次第に拡散されるため、
少ない圧力損失のもとで気流を円滑に吸引できると共
に、気流中に含まれている比較的大きなオイルミスト等
の粒子は遠心分離され、次いで、この気流は衝突反転室
4B内に入って衝突し、且つ、内側の吸引口7に向けて
反転されるため、これ等遠心分離作用と衝突によって、
気流中に含まれている比較的大きなミスト等の粒子の殆
どが分離されて、微細なミスト等の粒子のみが吸込口7
より機体1内に吸引されることになる。
散風路6の外周出口、即ち、衝突反転室4Bの部分か
ら、内側の吸込口7に向けて気流が吸引されるため、ミ
スト等の粒子同士が互いに衝突して再び凝集する可能性
が少なく、従って、微細な粒子がそのまま維持されて機
体1の内部、即ち、電気集塵装置の荷電部Y及び集塵部
Z側に吸引される仕組に成っている。
は、先ず整流板8で整流され、次いで、フイルター10
で濾過されるため、フイルター10を通過した時点では
極微細なミスト等の粒子が気流中に含まれていることに
なり、この極微細なミスト等の粒子も高電圧荷電極12
で荷電された後、集塵極14に吸着されてイオン化され
るため、ミスト等が分離捕集された浄化空気がフアン1
7の回転に従って排気口18より機体1の外に排出され
ることになる。
分離されたオイルミスト等は、内筒体5と吸込口7の各
先端に設けたオイル滴下用折り曲げ縁5A′,7′によ
って下方のミスト捕集室4Cに滴下捕集され、また、吸
込口7から機体1内に吸引される気流中には、比較的大
きな粒子のミスト等が含まれていないため、整流板8や
フイルター10等がミスト等で汚染される可能性も少な
くて、洗浄等のメンテナンスも殆ど不要であるから、捕
集ミストの処理や整流板8並びにフイルター10等のメ
ンテナンスが簡単で、手間の掛らない電気集塵装置を提
供することができる。
塵装置によれば、オイルミスト等の粒子を確実に分離捕
集することができ、而かも、捕集したオイルミスト等の
処理が簡単で、整流板やフイルター等のメンテナンスが
殆ど不要な高性能で、而かも、取扱いが簡単な電気集塵
装置を提供できるものであって、全体を小型化して設備
スペースを少なくできる点、並びに、圧力損失が少なく
てフアン用モータの小型化を可能にした点と相俟って、
機能性と経済性に優れた画期的な電気集塵装置を提供す
ることができる。
断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 フアンの回転による吸引作用によって吸
込口から機体内部に気流を吸い込み、この吸い込んだ気
流中に含まれているオイルミスト等の粒子を高電圧荷電
極部で荷電し、次いで、この荷電した粒子を集塵極部に
捕集するように構成した電気集塵装置であって、 上記機体に設けた吸込口の前面部に、吸引口に向けて吸
引される気流を旋回する旋回流発生手段と、旋回しなが
ら送り込まれて来る気流を円周方向に拡散させる拡散風
路を設けて、上記の吸引口をこの拡散風路の内側面に向
けて突出すると共に、上記拡散風路の先端部分に旋回及
び拡散しながら進行して来る気流を衝突させた後、上記
吸引口に向けて内向きに反転させることかできる衝突反
転室を設け、且つ、この衝突反転室の下側部に分離した
ミストの捕集室を設けたことを特徴とする電気集塵装
置。 - 【請求項2】 気流を円周方向に拡散する拡散風路を略
円錐形状に形成した内外二重の筒体を用いて構成し、こ
の内筒体の内側面に向けて機体側の吸込口を突出せしめ
たことを特徴とする請求項1記載の電気集塵装置。 - 【請求項3】 拡散風路を構成する内筒体の先端縁の全
周と、機体側に設けた吸込口の先端縁の全周に、付着し
たオイルをミスト捕集室に向けて滴下することができる
オイル滴下用折り曲げ縁を設けたことを特徴とする請求
項1又は2記載の電気集塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30332799A JP3631065B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 電気集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30332799A JP3631065B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 電気集塵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001121029A true JP2001121029A (ja) | 2001-05-08 |
JP3631065B2 JP3631065B2 (ja) | 2005-03-23 |
Family
ID=17919650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30332799A Expired - Fee Related JP3631065B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 電気集塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3631065B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100344758B1 (ko) * | 2000-01-03 | 2002-07-20 | 한국기계연구원 | 오일 미스트 포집 장치 |
JP2006263494A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Sharp Corp | 空気清浄機 |
JP2006263493A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Sharp Corp | 空気清浄機 |
JP2006289170A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Sharp Corp | 空気清浄機 |
KR100870901B1 (ko) * | 2008-02-13 | 2008-11-28 | 한국정밀(주) | 곡물 건조용 집진기 |
EP2208539A1 (en) * | 2007-10-29 | 2010-07-21 | Daikin Industries, Ltd. | Air processing device |
JP2014529483A (ja) * | 2011-07-29 | 2014-11-13 | ザ エスワイ−クロン カンパニー | 汎用的で小型のエアプリクリーナ、空気清浄方法、およびエアプリクリーナ用の使い捨てのエアフィルタカートリッジ |
KR102447085B1 (ko) * | 2022-05-13 | 2022-09-28 | 임석원 | 오염가스 정화시스템 |
KR102447078B1 (ko) * | 2022-05-13 | 2022-09-29 | 임석원 | 전기집진장치 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105689139A (zh) * | 2016-04-14 | 2016-06-22 | 南京佳旺安环境科技有限公司 | 一种静电除尘器 |
-
1999
- 1999-10-26 JP JP30332799A patent/JP3631065B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100344758B1 (ko) * | 2000-01-03 | 2002-07-20 | 한국기계연구원 | 오일 미스트 포집 장치 |
JP4651425B2 (ja) * | 2005-03-22 | 2011-03-16 | シャープ株式会社 | 空気清浄機 |
JP2006263494A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Sharp Corp | 空気清浄機 |
JP2006263493A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Sharp Corp | 空気清浄機 |
JP4651424B2 (ja) * | 2005-03-22 | 2011-03-16 | シャープ株式会社 | 空気清浄機 |
JP2006289170A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Sharp Corp | 空気清浄機 |
JP4708069B2 (ja) * | 2005-04-06 | 2011-06-22 | シャープ株式会社 | 空気清浄機 |
EP2208539A1 (en) * | 2007-10-29 | 2010-07-21 | Daikin Industries, Ltd. | Air processing device |
EP2208539A4 (en) * | 2007-10-29 | 2013-12-18 | Daikin Ind Ltd | AIR TREATMENT DEVICE |
KR100870901B1 (ko) * | 2008-02-13 | 2008-11-28 | 한국정밀(주) | 곡물 건조용 집진기 |
JP2014529483A (ja) * | 2011-07-29 | 2014-11-13 | ザ エスワイ−クロン カンパニー | 汎用的で小型のエアプリクリーナ、空気清浄方法、およびエアプリクリーナ用の使い捨てのエアフィルタカートリッジ |
KR102447085B1 (ko) * | 2022-05-13 | 2022-09-28 | 임석원 | 오염가스 정화시스템 |
KR102447078B1 (ko) * | 2022-05-13 | 2022-09-29 | 임석원 | 전기집진장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3631065B2 (ja) | 2005-03-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101587767B1 (ko) | 오일 미스트 집진기 | |
JP2007175695A (ja) | サイクロン空気清浄機 | |
HU219928B (hu) | Készülék szilárd vagy folyékony részecskék gázáramból való leválasztására | |
CN106839030A (zh) | 油烟净化模块及排烟装置 | |
JP2001121029A (ja) | 電気集塵装置 | |
KR20040110719A (ko) | 원심분리식 공기정화장치 | |
CN106362880A (zh) | 用于烟道气除尘的双极荷电-旋风分离装置和工艺 | |
CN211302504U (zh) | 一种多风道综合除尘系统 | |
CN110613399A (zh) | 吸尘器、尘杯装置及其分离锥 | |
CN206300298U (zh) | 一种空气净化器 | |
CN105413369A (zh) | 一种过滤装置及具有该过滤装置的除尘设备 | |
CN212204749U (zh) | 旋风分离装置和空调器 | |
CN209026893U (zh) | 一种高效除油烟的环保型吸油烟机 | |
JP4669165B2 (ja) | オイルミスト除去装置 | |
JP3255462B2 (ja) | ミスト回収装置 | |
JP2004251536A (ja) | 空気清浄器 | |
JP2000046358A (ja) | 静電式空気清浄装置 | |
JPS5952512A (ja) | 排気中の油脂分等の分離装置 | |
JPH07308599A (ja) | オイルミスト除去装置 | |
CN211324734U (zh) | 吸尘器、尘杯装置及其分离锥 | |
CN215959612U (zh) | 气旋分离器和清洁设备 | |
CN215032141U (zh) | 一种腻子粉生产车间用除尘装置 | |
CN106705169A (zh) | 油烟净化模块及排烟装置 | |
JPS6122663Y2 (ja) | ||
WO2006045138A2 (en) | Dust extractor |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040720 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040917 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041215 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071224 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081224 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091224 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091224 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101224 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111224 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |